大衆娯楽 日常小説一覧
ここはとある都内の警察署。
ちょっと癖がある町田警部補とその部下が外回りに出る前の日常に、ある時新人部下が少し変化をもたらしました。
文字数 2,624
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.06.30
子供を連れて買い物をした帰り、駐車場ですれ違う車に乗っていた人を見て私は愕然とする。
その2人とは、夫と双子の姉だった。
繰り返される裏切りに、とうとう私の怒りは爆発。
そして、決断する…
文字数 1,669
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.06.11
とある国のとある街で、開演5分前にサーカス団員達が繰り広げる、意味ありげな内容の意味のない会話劇。
文字数 1,587
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.21
高校時代に憧れていた先輩からいきなり電話がかかってきて、胸の鼓動が止まらない。
「先輩、どうしたんですか?もう3年ぶりですよね」
「ああ、俺、高校を
文字数 1,406
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
「ちょっと、なんなのよ!これ、ここ見てよ、ここを」と持って来たカーディガンを見せながら怒るご近所に住むママ友の千賀子さん。
デパートの3階にある洋服売り場でパートを
文字数 723
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
文字数 1,103
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.18
文字数 3,976
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.04.12
周囲にはやしたてられて、俺は社内一の美人と結婚した。
でも、結婚生活はまるで充実していない。
ああ、こんなことなら、あの女性の方と結婚した方がよかったと、ひどく後悔する。
そんな俺に、嫁は驚きの言葉を伝えてきて・・・
文字数 940
最終更新日 2021.03.16
登録日 2021.03.16
UFOが現れるスポットに行くことにした。
「な、本当に出てきたらどうする?」そう聞く友達に「どうするって、逃げるでしょ」
車の中で会話しながら向った。
山にある広場は真っ暗で、なだか心霊スポットにも見える。
「なんか出そうな感じはするけどな」という友達に背筋がぞくっとする。
文字数 992
最終更新日 2023.12.02
登録日 2023.12.02
私がお笑いショートショートを書こうと思ったきっかけは、「笑いが誰かを救うかもしれない。」という思いからです。隙間時間にちょっと読んで、テンション上げて行動していく。笑いを提供する事で、誰かの背中を押す事が出来るかもしれない。そんな思いでこれからも、不真面目な事を真面目に考えて行きたいと思います。これからもよろしくお願いします。
文字数 3,405
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.04.09
飯塚ユキ。38歳。
獅子座 О型 福岡県出身
職業 声優
ナレーション、アニメ、洋画の吹き替え
主に声優の養成所の講師やってます。
趣味 ミュージカル鑑賞 マラソン
好きな食べ物 焼肉 プリン
嫌いな食べ物 とろろ
授業のこと、アニメのこと、声優のこと。
つれづれなるままに書きます。
※この話はフィクションです。
声優の先生側からの視点の小説です。
文字数 11,153
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.07.31
ハンカチを落としてしまったとき、男性が拾ってくれた。
その男性がタイプであったため、その出会いは運命と感じた私。
しかし、彼氏の本性を知ってショックを受ける。
文字数 897
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.03.02
私が何となくでやってきた1日1回ジャンケンについて話そうと思います。
これは私と友人が1日1回ジャンケンをしましてかったほうが1回だけ何かを指示できるという馬鹿みたいなことをした時の体験話です。
ちなみにどちらも運は無いです。
※これは人が不愉快になる可能性のある回が投稿される可能性があります、その時には作品タイトルの1番初めに※(こめ)を付けますのでご注意を。
文字数 1,901
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.02.08
「優奈さん、宝クジでも当たったの?」
「いえ、当たってませんけど、どうしてですか?」
「なんだか近頃のあなた、羽振りがいいわよね」
「羽振りが?そんなことないですけど」
「そうかしら?この前なんてさ、
文字数 668
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.17
ドロドロのラブロマンス、ロマンティックなサボテン話が読みたい方へ……
こちらのお話は診断メーカー様の『本日の三題噺メーカー』様に出していただいた三つのお題、「いい人」「サボテン」「奈落」を使って書かせていただきました。閉じた花園で愛に苦しむサボ子、ボク、そして新たな愛をもたらすサボ雄……。セクシーでロマンティックなラブロマンスを、あなたに。
文字数 1,964
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.30
「私、70歳以上のおじいさんでも結婚相手として見れるわ」
従兄弟の千晶はそう言うと、どこか遠くを見て、幸せそうな顔をする。
「でもね、千晶。よく考えてみてよ、
文字数 773
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
コミュ症な妹の初デートに尾行したオレ。
果たしてうまくいくのかとハラハラしながら見守っていると、案の定、不穏な空気が流れている。
これはヤバいと思っていると……。
文字数 5,826
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.30
「お仕事、お疲れ様でした」
「いや~ほんと今日は疲れたよ」
「朝からずっと営業してたんでしょ?」
「ああ、
文字数 1,061
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.07.05
コスプレ会場に現れた厄介オタが、ホストのコスをした女子にちょっかいをかけたきた。
友人の私は……。
pixivお題「ゴスロリ」より。
文字数 1,072
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.09.02
大家さん:「この間、サザンの『希望の轍』という歌を初めて聞いたが、いい歌だったな」
与太郎: 「轍って何だろうね?」
大家さん:「そうか。今の人は轍を知らないだろうね」
与太郎: 「わだちは知らない」
大家さん:「くだらないよ。轍というのは馬車や荷車が走った後に残る、溝のことだ」
与太郎: 「そこへ犬が糞をしたら、『|くそみぞ《・・・・》一緒』だね」
大家さん:「余計な事を云うんじゃない。ヨーロッパには石畳という石を敷いた道がある。」
与太郎: 「道で良かった。畳なら座りにくい」
大家さん:「茶々を入れるな。その石畳を何千回、何万回と馬車が行き来する。するとやがて石が削れて、ついには深い溝ができる」
与太郎: 「大家さんとおカミさんの間みたいなもんだね」
大家さん:「だから、余計なことを言うなと言うのに。歌では自動車が走った跡を轍と言っているようだが、ゴムタイヤではそうそう轍は残らない」
与太郎: 「桑田の野郎、いい加減なことを歌いやがって!」
大家さん:「待ちなさい! これは物の|譬《たと》えだろう。恋人同士が歩んだ人生を「轍」になぞらえているんだな」
与太郎: 「うーん。さすがアミューズ。洒落たことをしやがる」
大家さん:「何を言ってるんだ、お前は? 希望に向かって街を離れていく主人公と、街に残る恋人。二人の轍は平行線のまま、一つに重なることはないということだろう」
与太郎: 「やっぱり大家さん夫婦と一緒だね」
大家さん:「よしなさい。石畳が削れるほどの往来だ。長い月日を恋人たちが共にしたということが伝わってくるだろう?」
与太郎: 「長い月日ねえ。どれくらいしたら、馬車の轍がそんなに深くなるか? 大家さん、わかるかい?」
大家さん:「さて、何十年。ことによったら何百年かな……」
与太郎: 「なに気の長い話してるんだよ。老い先短い癖をして」
大家さん:「失礼なことを言いなさんな。それじゃ、もっと短いというのかい?」
与太郎: 「そうさ、馬車なら3年か4年だね」
大家さん:「そんなに早く轍が刻まれるもんかい?」
与太郎: 「だって、歌にあるじゃないか。『〽わだち馬車4年。お馬車3~4年』て」
大家さん:「くだらないよ。お前さんとは|馬《・》が合わない」
「お後がよろしいようで」
(おわり)
文字数 921
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.08.06
ある冬のBARでの物語。
恋愛モノのようなコメディのような、謎のおはなし。
要(かなめ)、つばめ、マスターの三人は一体何をしでかすのか?w
声劇用に書いたものですので、理解した上でお読みください。
文字数 9,493
最終更新日 2022.07.20
登録日 2022.07.20
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