歴史・時代 小説一覧

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蒼天の雲(長編版)

 永正十三年七月十日の暮れ、志保は伊勢軍と三浦軍が最後の戦いに入った陣を離れた。  住まいである小田原城への道を、荒木兵庫頭と共に馬で駆けること四日、しかし彼女は、そのまま城へは戻らなかったのである。 (たれかに、許して欲しい)  祖父の側から離れてみると、ただ無性に「許し」が欲しくなる。兵庫頭のみを無理に小田原城へ行かせ、救いを求めて彼女は箱根権現へ馬を走らせた。その背から滑り降りるように地面へ力なく降り立ち、よろめくように石段を上った華奢な両足は、ようやく「身近な人間が死んだ」ということが実感として湧き上がってきて、 「しょう様」 「八重…。市右衛門は、のう」 境内の木陰に佇んでいた乳姉妹の姿に直面して限りなく震えている。普段ならば当たり前のようにしてその隣にあったもう一人の友の影は、今はもう無いのだ。  周りの木々から、蝉の大合唱が聞こえる中、額からはじっとりと汗が滲み出ているのに、手足の先はしんしんと冷えていく。 「お味方の勝利は間違いないとか…おめでとう存じまする」 乳姉妹が慇懃に地面に膝を着き、頭を下げるのを見ながら、志保はただその両手を握り締めることしか出来なかった。 彼女は『北条』二代目、新九郎氏綱の娘であり、永正元年(一五0四)小田原で生まれた。同腹の弟に『三代目』千代丸(後の氏康)がいる。後に古河公方足利晴氏の継室(後添い)となり、これより三十年の後、僧門に入って芳春院と号するに至る。       先日投稿した、母の小説「蒼天の雲」の別バージョンのファイルが見付かったのでアップします。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 131,116 最終更新日 2018.04.15 登録日 2018.04.10
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ジャンヌ・ダルクは考える

1431年5月30日、フランスのルーアンにて、多くの群衆の前でジャンヌ・ダルクという女性が高い柱に縛り付けられ、火あぶりの刑にされる瞬間。 ジャンヌ・ダルクは自らの行動を振り返り、自己犠牲的な戦いと国への献身を思い巡らせながら、人々の浅はかさや自己中心的な性質についても考えます。 彼女は人々が自分を「魔女」と呼びながら、人間でない存在とみなすことに苦しみながら、なぜ自分がこのような道を選んだのか、人間の定義や価値観について熟考します。 この物語はジャンヌ・ダルクの最期までの内省的な思考が描かれたものです。
歴史・時代 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 2,745 最終更新日 2024.07.04 登録日 2023.08.20
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尾股城の姫君

尾股城の姫君
尾股城の姫君は、暇を持て余していた。そんな姫君に、ある献上品が届けられた…
歴史・時代 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 10,303 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.05.10
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軍国商売

軍国商売
1939年、戦火の中国広東省。 昭和通商の片桐は、タングステン鉱石を求め匪賊と取引に挑む。 銃撃戦の中、狂気じみた胆力で首領を圧倒し、部下の山田を人質に残し上海へ。 命懸けの交渉と戦闘を描く、緊張感溢れる歴史冒険譚。 参考文献:『阿片と大砲』
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 26,085 最終更新日 2025.05.18 登録日 2025.05.03
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婚約破棄を現実にやるとこうなる ~曹操の娘との婚約を、夏侯惇や張遼の居るパーティの場で破棄してやった皇子の物語~

婚約破棄を現実にやるとこうなる 皇子の俺は、曹操の娘との婚約を夏侯惇や張遼の居るパーティの場で破棄してやった(笑) 本編(一話完結……つーか、長編にできるか!) 「王子様が有力貴族との婚約を破棄するシーン」はWeb小説でよく見られるが、これを実際にやってみたらどうなるかを三国志で例えた短編(というより、どうやっても短編にしかならない)。 俺の名前は、魏の皇子『愚呑』。 俺は街で知り合った可愛い女性『※貂蝉』と、密かに愛し合う中だった。 (※年齢から分かると思うが、彼女は三国志演義の貂蝉とは別人である) 優しく可憐な貂蝉と一緒に居る中で。俺は「真実の愛」に気が付いた。 それによって『曹操』という偉そうな男にあてがわれた娘との結婚など、意味がないと分かった。 俺は貂蝉と結婚して幸せな家庭を築くのだ。 そう思った俺は、パーティーの場でその娘に対して叫んでやった。 「私は真実の愛を見つけたんだ! もうお前など、顔も見たくない!」 泣きながら、 「それ以上は口になさらないで!」 と奴の娘は泣きながら叫んだ。 だが『もう遅い』。俺は真実の愛を見つけたんだ。 すると、奴の腰ぎんちゃくである夏侯惇と張遼がガタリと立ち上がった……。 小説家になろう・カクヨムでも掲載しています! ※本作を執筆するにあたりAIを補助的に利用しています
歴史・時代 完結 ショートショート R15
感想数 0 文字数 3,260 最終更新日 2025.12.20 登録日 2025.12.20
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『帝国の破壊』−枢軸国の戦勝した世界−

『帝国の破壊』−枢軸国の戦勝した世界−
この世界の欧州は、支配者大ゲルマン帝国[戦勝国ナチスドイツ]が支配しており欧州は闇と包まれていた。 二人の特殊工作員[スパイ]は大ゲルマン帝国総統アドルフ・ヒトラーの暗殺を実行する。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 20,649 最終更新日 2022.07.22 登録日 2022.07.22
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とある、商家の

1880年代の、フランクフルトのとある商家。ヤモメ当主と、妙齢の女家令のお話し。
歴史・時代 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 3,742 最終更新日 2021.01.01 登録日 2021.01.01
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戦国狙撃兵物語

戦国時代末期、九州の大名島津豊久の家来に射撃の名人押川次右衛門がいた。 次右衛門は、九州各地の戦、朝鮮での戦役、関ヶ原の戦と多くの激戦を戦い抜いて行く。 島津本家の当主島津忠恒は、次右衛門に筆頭家老の伊集院忠真の狙撃を命じるが… 実在の人物、押川次右衛門と相棒の淵脇平馬の戦国の生きざまを、島津氏の戦史と絡め実在の事件、人物を織り混ぜて描く戦国スナイパー伝。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 145,052 最終更新日 2025.08.31 登録日 2025.08.18
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星空を見上げた夜

ある一人の少年が、戦争の中で生きていくお話
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 2,077 最終更新日 2022.03.26 登録日 2022.03.26
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刀影

御前試合で勝利した者は、家老の加納十太夫の接待を受ける。 その接待を受けたものは、不可解な死を遂げると、まことしやかな噂が囁かれていた。 篠田郁之助は、家老屋敷で接待を受けことになった。 そこで出会ったのは、美しい家老の娘、澪と、一振りの刀だった。
歴史・時代 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 2,546 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.05.31
3,091

時代劇の妖の物語

時代劇に出てくる妖の物語
歴史・時代 完結 短編 R18
感想数 1 文字数 1,068 最終更新日 2026.05.08 登録日 2026.05.08
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黒船ペリーの開国奮闘記

黒船ペリーの開国奮闘記
黒船で有名なペリーの奮闘伝記です。 よろしくお願いします。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 86,585 最終更新日 2024.05.19 登録日 2024.05.19
3,093

忍びの者は誰がため彼がためと誓う

皇家公家が政を行っていた時代から時は下り、諸国に数多いる大名達が覇権を争う戦国の世。 彼らが戦に勝つために重用したのは《忍び》と呼ばれる集団であった。 彼らは仕える主君のため、時に東奔西走し、ありとあらゆる情報を集め、時に敵の懐に潜り込み、暗殺する役目を担っていた。 そんな中、大名達とは対極の立場にある皇家に仕える忍び集団である“八咫烏”。 その長である翁は長く病に臥せっていた。 これはその翁が今は亡き同胞である教え子達と彼岸で交わす昔語りの物語。 彼らは何を想って生き、何を想って散っていったのか。 それを知る時、翁は何を想うのか。 ※この物語は三部作の一作目となります※ 二作目は恋愛、三作目はシリアス色強めの作品です。 それぞれ単体でお読みいただいて大丈夫なように作っていただいていますが、 前に他のサイトで見たことあるよという方のために念のため。 ※公開は現在、アルファポリスのみで行う予定です※
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 6,895 最終更新日 2020.01.17 登録日 2020.01.17
3,094

ルー・ガルー〈ジェヴォーダンの獣異聞〉

ルー・ガルー〈ジェヴォーダンの獣異聞〉
18世紀のフランスで実際に起きた、巨大な獣による連続殺人事件。 「ジェヴォーダンの獣」の真実とは。 伝奇ファンタジー。
歴史・時代 完結 短編
感想数 2 文字数 21,451 最終更新日 2017.04.24 登録日 2017.04.24
3,095

【完結・R18】とある姫様の侍女と相談相手の持ちモノ?!

【完結・R18】とある姫様の侍女と相談相手の持ちモノ?!
とある国の姫君に聞かれました。 「殿方のモノをいれたら、 末永く仲良くなれるらしいの? おりんならわかると思ったんだけど……。 ねぇ殿方の持ち物で、何を入れるのかしら?」 (16話) ひょんな事から、姫様に気に入られ侍女にまでなった訳あり"おりん"。 マジメなおりんは、姫君の質問に答えようとしますが、答えれず、とある男性に相談したところ……。 姫様の運命に翻弄(ほんろう)されながらも 侍女となった訳あり少女の、 じれったい恋愛物語❤️ 小松姫を題材に、なるべくわかりやすい言葉を 心がけ かきました。 徳川家○、真田家の人々、 武田信○の娘まり姫の子、 金地院崇○と南光○天海 「黒衣の宰相」と呼ばれた二人の僧侶、 その他、 さまざまな人物や年代までかなり "ボカ"して書いた架空の恋愛物語です💖 後半に皆様に感謝を込めて、 R指定入ってます💕
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 1 文字数 111,111 最終更新日 2021.06.18 登録日 2021.05.21
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大河の王道うじざねーぜ

今年の大河ドラマの舞台はなんと!駿河!!うじざねーぜが準主役級に大抜擢。
歴史・時代 連載中 ショートショート
文字数 1,354 最終更新日 2017.03.06 登録日 2017.02.13
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みだれそめにし~私見 蘆名盛隆伝~

みだれそめにし~私見 蘆名盛隆伝~
戦国時代の陸奥(東北)の武将達 その知られざる姿を妄想させていただきました。 まずは美形と名高い蘆名盛隆様のお話から... 男色の相手であった家臣の凶刃に倒れたと言われる盛隆公ですが、その真の心中や如何に? 史実と擦り合わせつつ妄想いたしました。 ※ お話が衆道(BL?)なのは、作者の捏造のみではありません。念のためm(_ _)m
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 4 文字数 36,880 最終更新日 2021.08.12 登録日 2021.07.29
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三国志シリーズ

三国志に登場する人物を描いた作品 作 者の妄想で作り上げてるため、史実とも演義とも違うものになっています
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 48,321 最終更新日 2016.11.11 登録日 2016.11.01
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草原の武人~異説三国志高順伝~

高順と呂布は幼い頃からの親友であった。二人は尊敬する君主・丁原を失いながらも多くの仲間と共に戦い続ける。異民族・董卓・反董卓連合・劉備、そして曹操。二人が戦い続け最後に見つけるものは一体なんなのか……
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 172,695 最終更新日 2026.06.26 登録日 2025.04.12
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生人形師喜三郎が駆ける

生人形師喜三郎が駆ける
生人形の制作に賭ける人形師の物語 江戸から明治にかけて活躍した生人形師松本喜三郎さんをモデルに描いた作品です。 かなり史実を取り入れていますが、あくまでもフィクションです。 ○あらすじ○ 松本喜三郎は、三十一歳、熊本出身の生人形師。長身痩躯の美男だが、人形作りにばかり心が向いている。女に興味がないというより、他はどうでもよい性格。  生きているように見える、等身大の精巧な人形で、物語や事件などの場面を再現して見せる、見世物興行を生業としている。  興行に命を掛ける喜三郎に、次々に難題、苦難がふりかかるが、持ち前の根性で切り抜け、成功につないでいく、明るい人情話です。  江戸情緒とともに、気楽にお楽しみください。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 69,767 最終更新日 2025.05.18 登録日 2025.05.03
3,101

深川猿江五本松 人情縄のれん 

 十代家治公最晩年の江戸。深川の外れ猿江町は、近くを流れる小名木川にまで迫り出した、大名屋敷の五本の松の木から五本松町とも呼ばれていた。この町に十八歳の娘が独りで切り盛りをする、味噌田楽を売り物にした縄のれんが有った。その名は「でん留」。そこには毎日様々な悩みを抱えた常連達が安い酒で一日の憂さを晴らしにやってくる。持ち前の正義感の為に先祖代々の禄を失ったばかりの上州牢人、三村市兵衛はある夜、慣れない日雇い仕事の帰りにでん留に寄る。挫折した若い牢人が、逆境にも負けず明るく日々を生きるお春を始めとした街の人々との触れ合いを通して、少しづつ己の心を取り戻していく様を描く。しかし、十一代家斉公の治世が始まったあくる年の世相は決して明るくなく、日本は空前の大飢饉に見舞われ江戸中に打ちこわしが発生する騒然とした世相に突入してゆく。お春や市兵衛、でん留の客達、そして公儀御先手弓頭、長谷川平蔵らも、否応なしにその大嵐に巻き込まれていくのであった。 (完結はしておりますが、少々、気になった点などは修正を続けさせていただいております:5月9日追記)
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 61,820 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.30
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戦艦大和航空科 大艦巨砲のその裏に

46cm三連装三基九門という世界に類を見ない巨砲を搭載し 大艦巨砲主義のトリを飾るような形で太平洋の嵐へと 生まれ出た日本海軍の技術力の粋を集結した大和型戦艦一番艦大和 その巨砲の弾着観測を行う航空科 あまり注目されることのない彼らだが竣工から沈没まで哨戒や対潜に多く従事してきた そんな彼らの物語をご覧あれ
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 24,459 最終更新日 2025.12.06 登録日 2025.11.29
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蘇我一族の野望 ~飛鳥のブラック官庁を三代でホワイト化しようとしたら、リベラル派に粛清されそうです~

蘇我一族の野望 ~飛鳥のブラック官庁を三代でホワイト化しようとしたら、リベラル派に粛清されそうです~
全 24話、予約済みです。 歴史は、勝者によって書かれた「脚本」である。 教科書では「天皇を凌ぐ暴君」として描かれる蘇我三代。 しかしその実像は、大陸の脅威から日本を守るため、泥を被り続けた孤独なリアリストたちの物語だった。 創業者の馬子が抱いた野望、二代目・蝦夷が守り抜いた暖簾、そして三代目・入鹿が夢見た完璧な国家。 時代の波に逆らい、古き慣習を壊そうとした彼らが、なぜ「逆賊」として殺されなければならなかったのか。 「和を以て貴しと為す」という美名の裏で蠢く陰謀と、一族の絆。 飛鳥の空を鮮やかに彩る、笑いと涙の政治エンターテインメント、ここに爆誕!
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 40,413 最終更新日 2026.06.15 登録日 2026.05.28
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「我人に背くとも、人我に背かせじ」 ~矛先を折る!外伝

本編、『矛先を折る!』に収録されなかった、曹操の逃亡劇を記載。 曹操と陳宮の邂逅と別離。 短い期間ともに行動した陳宮が、一体、なぜ曹操のもとを離れることになったのか・・・ その理由を明らかにした作品です。(少し、大袈裟ですいません。) 尚、本作は本編を読まなくても、9割以上理解できる内容になっています。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 4,339 最終更新日 2023.01.22 登録日 2023.01.22
3,105

宵江戸に猫は踊る

宵江戸に猫は踊る
宵に出歩いてはいけない。 ――江戸の夜、それは『ねこ』たちの仄暗い領域なのだ。 白手袋をはめた白ねこ・白妙 黄金の毛並みの虎ねこ・金剛 艶やかな娼婦の黒ねこ・濡鴉 彼らをはじめとした、宵江戸に踊るねこたちの群像劇。 ※この物語は一個人の創作です。実在の人物、団体、地名など一切関係ございません。 ※作品に登場する事柄に関して、書き手が肯定・推奨している意図はございません。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 2,885 最終更新日 2020.05.09 登録日 2020.05.04
3,106

罪も憎まず人も憎まず

肥前推し、新平卿推し、大隈侯推しによるショートストーリー
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,070 最終更新日 2023.07.09 登録日 2023.07.09
3,107

幻影小町奇譚

約百首にもおよぶ和歌を残し、古今集や万葉集にも歌を残す伝説の女流歌人。 でもじつは……。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 1 文字数 1,796 最終更新日 2020.05.03 登録日 2020.05.03
3,108

漠北哀歌

天漢二年秋九月、李陵は北の大地にいた。 敵・匈奴の勢力圏、その奥深くに寡兵を連れて。 無謀とも言える決死の行軍。 その先に李陵が見たものとは。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 2,852 最終更新日 2021.05.18 登録日 2021.05.18
3,109

丙午(ペガサス)の遺言

 丙午年生まれの女は男を食い殺す。  或いは丙午の年には火災が多い。  そんな迷信の謂れには天草の乱に係る伝承が由来となっていた。  母の織江を亡くした詩織と翔の恋の行方は・・・・・。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 31,059 最終更新日 2020.01.12 登録日 2020.01.12
3,110

LUNAPROJECT

LUNAPROJECT
月が最大の鍵となる時代を超えたストーリー 彼女達は、一体何を月へと託したのか…そして、全てのアイテムが揃いし時何が起きるのか……
歴史・時代 連載中 短編
感想数 0 文字数 3,382 最終更新日 2021.07.14 登録日 2021.07.14
3,111

運命の麗しき皇妃たち・皇帝に愛された妃~薔薇のような美貌の皇妃 エーメとジョゼフーヌ~~【フランス皇帝ナポレオンとオスマン帝国の帝の妻】

フランス革命前の事 占い師は二人の従妹同士の少女達を見て言った。 「二人とも皇妃になる」・一人はナポレオン・ボナパルト皇帝の皇妃ジョゼフィーヌ ・もう一人はオスマン帝国の皇帝、その妃として献上されたエーメ・デュ・ビュク・ド・リヴェリ 後のナクシディル皇妃 次期皇帝の母 ※塩野先生のイタリア異聞、ネット等より  伝承、異説等含みます ※他サイトあります
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 26,636 最終更新日 2025.02.11 登録日 2022.04.02
3,112

『【悲報】織田信長、死ぬ死ぬ詐欺で家康を社畜にする。~「おみゃあは今日から狸人形だがや」本能寺から令和まで、胃痛に耐える神君のブラック天下布

『【悲報】織田信長、死ぬ死ぬ詐欺で家康を社畜にする。~「おみゃあは今日から狸人形だがや」本能寺から令和まで、胃痛に耐える神君のブラック天下布
【戦国コメディ小説】​「あちちっ!死ぬの辞めたわ!」本能寺から脱出した信長は、逃走中の家康を捕まえ言い放つ。「おみゃあ、今日からわしの操り人形だがや」。無理難題と名古屋弁の嵐。数正の裏切りも、大坂の陣も、全ては魔王のドSな演出!家康は胃痛に耐え、死後も神様として働かされ続け……。令和まで続く、史上最狂の二人羽織が幕を開ける!
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 24,097 最終更新日 2026.04.22 登録日 2026.04.01
3,113

知れば迷い

『鬼』と呼ばれ恐れられた土方歳三は、ある日暴漢に襲われていた商家の娘を助けた。 娘の儚い存在感に、密かに心を奪われる歳三だが、時勢の流れは歳三に平穏を許さない。 そんなとき、監察の山崎烝からもたらされた情報をきっかけに、時勢はさらに勢いを増す。 人生の一大事に、しかし歳三の脳裏には娘の顔がちらつく。 ――知れば迷い しなければ迷わぬ 恋の道―― 土方歳三が詠んだなかでも有名なこの句に秘められた覚悟とは
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 12,793 最終更新日 2020.06.08 登録日 2020.06.08
3,114

天空の国

天空の国
唐の代宗の治世。吐蕃軍の総帥馬重英に敗れ、失意の日々を送っていた渭北行営兵馬使呂日将は、部下に去られ自害しようとしたところを、宰相苗晋卿の家来厳祖江に救われる。 国に失望し、反乱軍に身を投じた呂日将に、反乱の首謀者僕固懐恩は、吐蕃に行き宿敵馬重英の再度の出兵を実現させることを命じる。 『遺恨』で書いた僕固懐恩の乱を呂日将目線で書きました。
歴史・時代 完結 長編
感想数 1 文字数 93,426 最終更新日 2021.12.07 登録日 2021.09.01
3,115

栄華の左目、誓いの右目

南宋皇帝高宗の生母、宣和皇太后は眼病を患い両目を失明していた。治療のため呼ばれた道士は、原因が心因性と推測し、過去の憂悶を語るよう促す。皇太后は靖康の変から紹興の和議までの過酷な虜囚生活を語るが、重要な内容が故意に脱落していた―― ※第10回歴史・時代小説大賞にエントリー中です。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 1 文字数 19,274 最終更新日 2024.06.09 登録日 2024.05.25
3,116

フリードリヒ二世の手紙

 神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。 「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。  国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。  そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・アル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。  しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。  憎悪の連鎖の結末やいかに。  フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。  ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。 「小説家になろう」様の公式企画「秋の歴史2022」向けに執筆・投稿した作品ですが、より多くの方に読んでいただきたく、この度「アルファポリス」様にも投稿させていただくことにしました。  よろしくお願いします。 「カクヨム」様にも掲載しています。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 1 文字数 62,099 最終更新日 2025.01.29 登録日 2025.01.22
3,117

空夢、空事

新撰組の土方歳三には信頼している部下がいた。その名も山﨑烝。監察方の頼れる男だ。 自分は信頼を寄せているが、山﨑からはどうも本心を隠されているような気がする。『土方心配性』を患っていると屯所内でからかわれている山﨑の本性を暴き、上司と部下というよりは良き相棒になりたい土方の奮闘記。 わりとあやしげなシーンたくさん出てきますが、BLではありません。 あくまでもブロマンス。幕末ブロマンス。男達の熱く暑い友情です。 軽めの時代小説です。よろしくお願いします。 完結まで、水曜日と土日で更新いたします! ★無断転載や引用を禁じます。言語を変えても駄目です。絶対に許可しません。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 28,241 最終更新日 2021.05.31 登録日 2021.05.03
3,118

証なるもの

証なるもの
 あれは、我が父と弟だった。天保11年夏、高家旗本の千川家が火付盗賊改方の襲撃を受け、当主と嫡子が殺害された−−。千川家に無実の罪を着せ、取り潰したのは誰の陰謀か?実は千川家庶子であり、わけあって豪商大鳥屋の若き店主となっていた紀堂は、悲嘆の中探索と復讐を密かに決意する。  片腕である大番頭や、許嫁、親友との間に広がる溝に苦しみ、孤独な戦いを続けながら、やがて紀堂は巨大な陰謀の渦中で、己が本当は何者であるのかを知る。  絡み合う過去、愛と葛藤と後悔の果てに、紀堂は何を選択するのか?(性描写はありませんが暴力表現あり)  
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 3 文字数 235,799 最終更新日 2023.01.30 登録日 2023.01.21
3,119

殺人鬼

戦時中。 自分が相手を殺していくうちに自分が殺人鬼に見えた。 正義のために殺しているのに相手国からは敵に見られている。 自分の国のためにやっていることなのに。 自分がわからなくなっていった。
歴史・時代 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 7,888 最終更新日 2025.11.09 登録日 2025.11.04
3,120

蒼海ニ鎮ム 〜蒼ノ断章〜

――女が、重巡洋艦の艦長になる時代ではなかった。 昭和十六年、帝国海軍。 戦争の影が濃くなる中、重巡洋艦「妙高」の艦長に就任したのは、新條芙乃という一人の女だった。 冷徹にして理知的、そして必要とあらば己をも沈める覚悟を持つ異端の指揮官。 彼女の前に立ちはだかるのは、敵艦隊だけではない。 女であることへの偏見、若さへの疑念、そして戦場に巣食う死の記憶。 古鷹事故、二・二六事件――幾度もの喪失を経て、芙乃は「艦と共にある」生き方を選び続けてきた。 砲術長・村瀬誠一。 副長・鳴海司。 航海長・加藤真之。 それぞれが異なる想いを胸に抱きながらも、艦橋に立つ彼女の背を支える。 信頼と抑制、友情と恋慕、そのすべてが戦場では沈黙へと変わる。 これは、英雄譚ではない。 華やかな勝利でも、栄光でもない。 沈む覚悟を抱いた者たちが、それでも艦を、仲間を、未来を守ろうとした記録。 蒼い海に鎮んでいく、断章の物語。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 34,304 最終更新日 2026.01.09 登録日 2025.12.22
3,258

アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介

アルファポリスの歴史・時代小説の一覧ページです。
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