歴史・時代 シリアス小説一覧

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歴史、戦争、宗教、文明……人間の営みと宇宙の広がり。 少し手ごわい詩集かもしれませんが、どうぞお付き合いください。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 13,770 最終更新日 2019.06.24 登録日 2018.12.12
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歴史・時代 連載中 長編 R18
いつも通り、あらすじはある程度書いてから真面目なものを書きます。 舞台は19世紀末、産業革命により飛躍的な変化を遂げたイギリス。その首都、ロンドン。そこで繰り広げられる霧に隠れた悪意と名もない作家の受難。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 10,352 最終更新日 2019.05.26 登録日 2019.04.30
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歴史・時代 連載中 長編 R15
昭和30年代。 戦後復興期のさなか、若き実業家と赤線の女が恋に落ちる。 世間からいい顔をされなくとも、ふたりは幸せだった。 だが時は流れ、売春防止法の施行に伴って赤線の廃止が決定。 時代の流れは残忍な濁流となって、ふたりを押し流して行く。 昭和の妖怪、岸信介。 経済の鬼、池田勇人。 貴公子、佐藤栄作。 彼らは、寵愛する若き麒麟児に、どのような道を示すのか。 連載再開です。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 32,232 最終更新日 2019.05.14 登録日 2019.04.03
徳川幕府をやり込めた勢いに乗じ、北進する新政府軍。 新撰組は会津藩と共に、牙を剥く新政府軍を迎え撃つ。 武士の時代、刀の時代は終わりを告げる。 ならば、刀を執る己はどこで滅ぶべきか。 否、ここで滅ぶわけにはいかない。 士魂は花と咲き、決して散らない。 冷徹な戦略眼で時流を見定める新撰組局長、土方歳三。 あやかし狩りの力を持ち、無敵の剣を謳われる斎藤一。 schedule 公開:2019.4.1 連載:2019.4.19-5.1 ( 6:30 & 18:30 )
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小説 26,167 位 / 184,663件 歴史・時代 165 位 / 2,174件
文字数 146,190 最終更新日 2019.05.01 登録日 2019.04.01
万葉集にも詠われた伝説の美女「真間の手児奈」に題材をとった古代ファンタジー&バイオレンス小説。実らぬ初恋と復讐の物語。 下総国(今の千葉県)の国造(くにのみやつこ)の娘・手児奈と、手児奈に想いを寄せる墓守の男・阿止利……一度は引き裂かれた二人が再び出会う時、残酷な現実が二人の運命を飲み込んでいく。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 31,857 最終更新日 2019.04.29 登録日 2019.04.29
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歴史・時代 連載中 短編 R15
舞台女優 柳音紅の見た夢。 京劇、中国文学、映画等好きな方におすすめです。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 11,650 最終更新日 2019.04.20 登録日 2019.04.20
幕末、動乱の京都の治安維持を担った新撰組。 華やかな活躍の時間は、決して長くなかった。 武士の世の終わりは刻々と迫る。 それでもなお刀を手にし続ける。 これは滅びの武士の生き様。 誠心誠意、ただまっすぐに。 結核を病み、あやかしの力を借りる天才剣士、沖田総司。 あやかし狩りの力を持ち、目的を秘めるスパイ、斎藤一。 同い年に生まれた二人の、別々の道。 仇花よ、あでやかに咲き、潔く散れ。 schedule 公開:2019.4.1 連載:2019.4.7-4.18 ( 6:30 & 18:30 )
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 144,058 最終更新日 2019.04.18 登録日 2019.04.01
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歴史・時代 連載中 長編 R15
その男の名は歴史に刻まれる事はなかった …確かに彼はそこに存在していたはずなのに。 ーー幕末の世ーー 男達はそれぞれの想いを胸に戦い続ける。 友の為 義の為 国の為 抗う事の出来ない運命に正面から挑んだ。 「あの時の約束を果たす為に俺はここに居る」 「お前と俺の宿命だ……」 「お前が信じるものを俺は信じるよ」 「お前の立つ場所も、お前自身も俺が守ってやる」 幕末で活躍した新撰組とそれに関わったはずなのに歴史に残ることはなく誰一人として記憶に刻むことのなかった1人の男。 運命の糸に手繰り寄せられるように、新選組と出会った主人公『如月蓮二』彼と新選組は幕末の乱世を駆け抜ける!! 作者の完全なる“妄想”によって書かれてます('A`) ※以前エブリスタ、ポケクリにて掲載しておりましたがID&パス紛失にて更新できなくなったため修正を加えて再投稿したものです。 フィクションです。史実とは違った点が数多いと思いますがご了承下さい。 作中の会話にて方言(京弁、土佐弁)で間違いがあるかもしれません。 初物ですので、広い心で見守って頂ければ有り難いですm(_ _)m
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 103,560 最終更新日 2019.04.16 登録日 2018.10.09
年の暮れも押し迫ってきたその日、 甲州・躑躅ヶ崎館内の真田源五郎の元に、 二つの知らせが届けられた。 一つは「親しい友」との別れ。 もう一つは、新しい命の誕生。 『せめて来年の間は、何事も起きなければ良いな』 微笑む源五郎は、年が明ければは十八歳となる。 これは、ツンデレな兵部と、わがままな源太郎とに振り回される、源五郎の話――。 ※この作品は「作者個人サイト【お姫様倶楽部Petit】」「pixiv」「カクヨム」「小説家になろう」でも公開しています。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 35,199 最終更新日 2019.02.08 登録日 2018.11.24
人買いに買われた私は、脱走に失敗し殴られそうになったところを変わった男に助けられる。逃げたければ逃げろという男に、帰る場所のない私はついて行く事にした。その夜、月の光の下で男の正体があばかれると、私の胸に言いようのない感情が沸き起こる。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 4,033 最終更新日 2018.11.22 登録日 2018.11.22
裏切者「魏延」 三国志演技において彼はそう呼ばれる。 しかし、正史三国志を記した陳寿は彼をこう評した。 「魏延の真意を察するに、北の魏へ向かわず、南へ帰ったのは、単に楊儀を除こうとしただけである。謀反を起こそうとしたものではない」と。 劉備に抜擢され、その武勇を愛された魏延の真意とは。それを書き記した短編です。
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小説 26,167 位 / 184,663件 歴史・時代 165 位 / 2,174件
文字数 18,872 最終更新日 2018.10.25 登録日 2018.10.20
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歴史・時代 完結 長編 R18
 少女は市村鉄之助という少年と入れ替わり、土方歳三の小姓として新選組に侵入した。国を離れ兄とも別れ、自分の力だけで疾走したいと望んだから。  次第に少女は副長である土方に惹かれていく。 (私がその背中を守りたい。貴方の唯一になりたい。もしも貴方が死を選ぶなら、私も連れて行ってください……)  京都から箱館までを駆け抜ける時代小説。信じた正義のために人を斬り、誠の旗の下に散華する仲間たち。果たして少女に土方の命は守れるのか。 ※史実に沿いながら物語は進みますが、捏造だらけでございます。 ※小説家になろうにも投稿しております。
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小説 13,808 位 / 184,663件 歴史・時代 82 位 / 2,174件
文字数 211,214 最終更新日 2018.06.15 登録日 2018.03.31
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歴史・時代 完結 長編 R18
昭和初期の頃。 恐慌で没落した貴族の和泉は、家柄を買われるように結婚をしたが、年上の義弟・英嗣に惹かれていく。 夫は新婚早々から冷たく向き合おうとせず、大姑のきつい言動で苛まされる日々。英嗣の笑顔と優しさだけが、暗く塞いでいる孤独な和泉の心を救ってくれていた。 英嗣さんは義理の弟――和泉は気持ちに蓋をした。 一年後、夏の酷く暑かった日の夜、あまりにもつらい出来事に和泉はとうとう泣いてしまう。そして英嗣が囁いた。 「しがらみなど関係なく、和泉さんを必要としてはいけませんか?」 必要とされた嬉しさと、癒えない寂しさ、押し殺していた恋慕……。和泉は英嗣に堕ちてしまう。 瀟洒な洋館の邸宅で、華やかな帝都で続ける不埒な愛人関係。 偽りの幸福の中、関係は突然終焉を迎える。 夫との結婚も、英嗣との日々もすべて偽りだったのだ――。 ※雰囲気注意  ※ムーンライトノベルズにて同タイトル短編投稿済です ※イラストは自作です
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小説 26,167 位 / 184,663件 歴史・時代 165 位 / 2,174件
文字数 104,390 最終更新日 2018.06.12 登録日 2018.04.29
【2018/5/29完結】 これは、少年と共に天下分け目を斬り拓いた刀の物語。 豊臣秀次に愛された刀・波およぎ兼光。 血塗られた運命を経て、刀は秀次を兄と慕う少年・小早川秀秋の元へ。 名だたる数多の名刀と共に紡がれる関ヶ原の戦いが今、始まる。   ・pixivにも掲載中です(文体など一部改稿しています)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9864870 ・本作は史実を元にしたフィクションです。IF展開・恋愛描写はありません。  ・呼称は分かりやすさ優先で基本的に名前呼びにしています。  ・武将の悪役化なし、下げ描写なしを心がけています。当初秀吉が黒い感じですが、第七話でフォローしています。  ・波およぎ兼光は秀次→秀吉→秀秋と伝来した説を採用しています。 pixiv版をベースに加筆・修正・挿絵追加した文庫版もあります。 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74986705
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 120,417 最終更新日 2018.05.29 登録日 2018.04.03
土雲衆の奇襲により諏和賀城は堕ちた。城を護る忍ぶの首領、太郎一は自らの子を身代わりに諏名姫を逃し、父・時苧に主家の命運を握る姫君を託した。 時が立ち。隠された里、瘤瀬で祖父・時苧の元、菜をはすくすくと育った。ツンデレ気味の兄の草太と祖父と、仲間達と何時までも穏やかな暮らしが続くと思っていた。しかし、土雲衆に潜まされた間者により、菜をの素性が諏名姫と露見する。裏切りと懊悩。そして諏和賀家の真の世継ぎと土雲衆を統率する人物とは。菜をと草太の運命の輪が回り出す。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 251,524 最終更新日 2018.05.27 登録日 2018.04.05
第一話を完結とし、第二話を連載にて継続にします。 織田信長近習に不思議な男がいた。名を太田牛一。通称又助と呼ばれた。 弓の者として武名に長け、かつ博識にして文才にも秀でた。又助は、信長の名を広め、残すために身の回りの虚実を漏らさず書き留めた。世に言う「信長公記」である。 もちろん書き遺せない事実もあったに違いない。 今回は「火起請」の項を取り上げた。 魔王と恐れられた信長ははたして人か、神の子なのか? 又助は何を見たのか? 第二話は、戦国期の公家の中で起った風変わりな事件。 織田家と縁の深い山科言継を中心に殿上人の話がちりばめられ、又助は奇妙な結末を迎えることになる。禁裏界隈では、武家のような断罪をするにはしがらみが多いようだ。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 139,985 最終更新日 2018.05.18 登録日 2018.04.24
私は如何にして心配するのを止めて、私をそう呼ぶ人々を愛するようになったか――。 関ヶ原の合戦の戦後処理が進んでいる晩秋の上州沼田。 城中に集められた家臣達は、暗い顔をして押し黙って、主君の前で平伏していた。 それはさながら人間の海のようであった。 殿様は暗い目で、その押さえつけ得られているような凪の海を眺めていた……。 ※この作品は作者個人サイト・小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+で公開しています。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 10,310 最終更新日 2018.04.02 登録日 2018.04.01
鎌倉幕府設立者、源頼朝に「師父」と呼ばれた「千葉常胤」の最期の時を綴った話 時は1180年 平清盛により伊豆に流されていた源頼朝。 34歳で挙兵するも、石橋山(神奈川県小田原市)での戦いで平氏に敗れ、命からがら安房国に逃れたことから、歴史は動き出した。 鎌倉幕府設立に尽力をした千葉常胤氏が挙兵を決めた時のことにスポットライトを当てた話 登場人物 源頼朝 千葉常胤 千葉胤正 千葉胤頼 千葉成胤 藤九郎盛長 2017年 千葉文学賞応募作 同タイトルで長編 【終わりを迎える日(長編)】も執筆中!
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 9,631 最終更新日 2018.03.20 登録日 2018.03.20
数奇な人生を歩んだ戦国時代一の美女として名高い細川ガラシャと、その夫で戦国時代一のヤンデレとして有名な細川忠興の物語を、史実と逸話を織り交ぜつつ、筆者なりの解釈で書いたものです。ヤンデレ夫視点です。 *当初は短編を予定しておりましたが、少々長くなりましたので、上・中・下巻と3話に分けてアップしたいと思います。 ※2018.10.24に全話、加筆修正致しました。残酷描写や性的な描写も増やしましたので、R15→R18に変更させていただきます。 どうぞ宜しくお願い致します。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 10,354 最終更新日 2018.02.15 登録日 2018.02.13
戦国の雄――伊達政宗。彼の研究を進めていく祖父が発見した『村咲(むらさき)』という忍びの名を発見する。祖父の手伝いをしていた綾希は、祖父亡き後に研究を進めていく第一部。 第二部――時は群雄割拠の戦国時代、後の政宗となる梵天丸はある日異人と見紛うユエという女忍びに命を救われた。哀しい運命を背負うユエに惹かれる政宗とその想いに決して答えられないユエこと『村咲』の切ない恋の物語。
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小説 184,663 位 / 184,663件 歴史・時代 2,174 位 / 2,174件
文字数 17,961 最終更新日 2017.05.09 登録日 2017.05.09
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