歴史・時代 戦国時代 小説一覧

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「信長、死せず」ー鳴かぬなら、死んだふりセヨ、ホトトギス

本能寺の変の半年前――織田信長は、自らの未来を悟った。 比叡山焼き討ちをはじめ、数々の苛烈な行い。 積み上げたのは天下ではなく、無数の恨みだった。 「このままでは、いずれ討たれる」 そう確信した信長は、ある決断を下す。 天下取りを捨てる。 そして――自分を“死んだこと”にする。 狙うは、本能寺の変そのものを利用した完全消失。 戦国最強の男が選んだのは、 覇道ではなく、自由で穏やかな生き方だった。 だが、歴史はそう簡単に変わらない。 明智光秀、徳川家康、そして各地の思惑が絡み合い、 信長の「死なない計画」は予想外の方向へと転がり始める――。
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戦国に死霊は舞う〜戦国×ゾンビ奇譚〜

天正八年(1580年)、九州は肥前国平戸に一隻の南蛮船が漂着した。その漂着船は、人の姿をした獣のように呻く化け物で溢れかえっていた。噛みつかれた者は同じ化け物と化す。化け物はたちまち数を増やし、当地の大名松浦家は瞬く間に消滅した。 頭に矢が刺さっても死なず、手足を斬り落としても痛がる素振りすら見せず、怪力無双にして狼のように敏捷な化け物――それを、九州三大勢力の一つ龍造寺家は『鬼』と呼んだ。当主・隆信は三万の討伐軍を派遣するが、呆気なく壊滅。鬼の群れは肥前を食い尽くし、大友や島津の領域に蔓延を始める。 生き残った龍造寺家の重臣・鍋島信生(なぶなり、後の直茂)は東に逃れ、仇敵である大友家に身を寄せ、大友の重臣・高橋紹運と共闘を図る。だが鬼の数は二十万に及び、九州の勢力では手がつけられなくなっていた。 信生は日本全国の大名から力を借りるため織田家に向かい、その重臣・惟任光秀の協力を得る。しかし、諸大名が簡単に手を取り合うことはできない。毛利・長宗我部・武田・北条・上杉・伊達……前代未聞の事態を前に、それぞれの思惑が絡まり合う。織田の重臣、光秀・秀吉・一益・勝家なども、それぞれに思うところがあるようだ。 共通の敵が現れた時、乱世の日本は一つになれるのか。信生は日本を束ね、九州を救うことができるのか。数多の戦国大名・武将が織りなす、全く異色の戦国仮想戦記・政治劇がここに始まる。 基本的に毎日一話更新します。お気に入りや感想など、励みになるのでどうぞよろしくお願いします。
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刀を持たない朝 ―武士とはなにか、七百年の物語―

平安の終わり、一人の若い郎党が問う。「武士とは、何か」。 源平の争乱から鎌倉、南北朝、応仁の乱、戦国、安土桃山、そして幕末から西南戦争へ——約七百年。武士が生まれ、栄え、作法を整え、やがて自らの手でその時代を終わらせるまでを、各時代を生きた男たちの視点で描く歴史群像劇です。頼朝、尊氏、道三、信長、秀吉、西郷……時代の象徴たちが、視点を受け渡しながら物語を運びます。 土地のために戦い、土地を恩賞として頂く——それが、武士でした。だが信長は土地を一個の茶碗に変え、秀吉は検地と刀狩で武士と百姓を永遠に分け、泰平の世は、ついに刀を飾りに変えていく。「武士とは何か」という問いの答えは、時代ごとに、姿を変えていきます。 そして物語は、武士たちがそれぞれの時代に遺した「武士とは――」という言葉を束ねていきます。
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月華に漂う

待望の世継ぎ『お拾い』の誕生が豊臣の御世に新たな火種を落とす。 「権力」という狂気に魅入られた者達の思惑が大阪城の奥深くに渦巻く。 鶴松を亡くした秀吉の狂気に身を任せながらも、出家という一縷の光を見出した茶々。 だが茶々の願いは、治長と『近江派』の思惑により阻まれ、大坂城の奥深くに更なる火種を落とすこととなる。 秀頼誕生にまつわる禁忌の物語。 『白蓮ーー茶々の祈り』の続話。 ※本作は「R15」指定となります。 一部、大人のシリアスで緊迫感のある描写が含まれます。 全19話 6話目以降、 毎日1話ずつ18時10分に公開。
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桃と紅——戦国に咲く、確かな愛

もしも、あの昔話の主人公たちが戦国時代に生きていたら? 主人公は、みなさんご存知の「桃太郎」。 天正12年(1584年)。 戦に敗れた桃太郎は、傷ついた仲間たちとともに泥にまみれて逃走し、春日井原・朝宮の地へとたどり着く。 もしも、桃太郎が戦国の世に存在していたら——? 彼はこの裏切りと絆が渦巻く乱世を、どのように生き抜くのか。 秀吉、家康、三成…… 歴史に名を残す名武将たちは、桃太郎の味方なのか、それとも敵なのか。 さらに浦島太郎に、かぐや姫まで大暴れ!? 史実を土台にしながら、戦国の戦いあり、恋愛あり、コメディあり、そして……昔話もあり……? 「もしも、あの昔話の主人公たちが戦国時代に生きていたら?」 究極のifの物語です。 初めまして。本作品に目を留めていただき、ありがとうございます。 1日に1話ずつ21時に更新します。短いお話は2話になることもあります。 歴史が好きな方も、そうでない方も、楽しく読んでいただけるような内容になっています。 史実を参考にしていますが、時代考証等はしておりません。 本編は完結しています。 安心して読み進めてください。 ぜひ、近況ボードにもお立ち寄りください。 もしお気づきの点がありましたら、優しくご指摘いただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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【完結】放浪の軍師 ~軍神を破りし男

かつて畿内で『今孔明』と讃えられた天才軍師・白井浄三。過去を捨て弟子の小珀と放浪する彼が辿り着いたのは下総・臼井城だった。そこに「軍神」上杉輝虎が一万五千の大軍で侵攻する。迎え撃つ臼井城の兵はわずか二千。頼みの綱は浄三の「必ず外れる易占い」と、北条の猛将・松田康郷のみ。圧倒的な兵力差に加え、城内には内通者の影も蠢く絶体絶命の状況下、無敵の軍神に知略で挑む本格戦国エンターテインメント!
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ヤバイ秀吉

題名通り、性格をヤバくした羽柴秀吉の伝記モノです。
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偽典尼子軍記

何故に滅んだ。また滅ぶのか。やるしかない、機会を与えられたのだから。 戦国時代、出雲の国を本拠に山陰山陽十一カ国のうち、八カ国の守護を兼任し、当時の中国地方随一の大大名となった尼子家。しかしその栄華は長続きせず尼子義久の代で毛利家に滅ぼされる。その義久に生まれ変わったある男の物語。 この小説はカクヨム、小説家になろう、ノベルアッププラスにも投稿しています。
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【完結】『いくさ飯の若武者 ~乾坤一擲、兵糧奮闘記~』

刀より強い? 腹が減っては戦はできぬ! 戦国乱世、食に命をかける若武者の兵糧奮闘記、開幕! 血と硝煙の戦国乱世。一大大名家が歴史を変える大いくさを前に、軍全体がかつてない危機に喘いでいた。それは、敵の奇襲でも、寡兵でもない――輸送路の遮断による、避けようのない「飢餓」だった! 武功に血道を上げる武士たちの中で、ひっそりと、だが確かに異彩を放つ若者が一人。伊吹千兵衛。刀の腕は今ひとつだが、「食」の道を探求し、戦場の兵糧に並々ならぬ情熱をかける兵糧奉行補佐だ。絶望的な食糧不足、日に日に失われる兵士たちの士気。この危機に、千兵衛は立ち上がる。 彼の武器は、限られた、乏しい食材から、想像もつかない「いくさ飯」を生み出す驚きの創意工夫! いつもの硬いだけの干飯は、野草と胡麻を加え、香ばしく焼き上げた「魂を焦がす焼きおにぎり」に。 そして、戦場の重苦しい空気を忘れさせる、兵士たちの「ささやかな甘味」まで――。 『乏しき中にこそ、美味は宿る。これぞ、いくさ飯。』 千兵衛が心を込めて作る一品一品は、単なる食事ではない。 それは、飢えと疲労に倒れかけた兵士たちの失われた力となり、荒んだ心を癒やす温もりとなり、そして明日を信じる希望となるのだ。 彼の地道な、しかし確かな仕事が、戦場の片隅で、確実に戦の行方に影響を与えていく。 読めばきっとお腹が空く、創意工夫あふれる戦国グルメの数々。次にどんな驚きの「いくさ飯」が生まれるのか? それが兵士たちを、そしてこの大戦をどう動かすのか? これは、「あの時代の名脇役」が、食という最も人間臭く、最も根源的な力で、乾坤一擲の大戦に挑む物語。 歴史の裏側で紡がれる、もう一つの、心熱くなる戦場ドラマ。 腹ペコを連れて、戦国の陣中へ――いざ、参らん!
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湖畔の城ー地獄の中で芽生えた戦国純愛物語

東海道の太守松川家の人質と戦利品の立場で出会った仙千代と佑三。 過酷な環境の中、お互いの存在が救いだった。 地獄のような環境で芽生えた純愛は、困難を乗り越え成就するのか……。 突如訪れた新興勢力による、松川家の大敗北は二人を地獄から解放するが……。   前半はかなり鬼畜な展開になりますのでご自衛下さい。 実在の人物、出来事を想定される部分もありますが、全て私の創作ですのでご承知おきください。 それでは戦国時代の過酷な環境の中芽生えた純愛物語。二人の愛の行方をお楽しみください。
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肥後の春を待ち望む

秀吉の天下統一が目前になった天正の頃、肥後(熊本)の国主になった佐々成政に対して国人たちが次から次へと反旗を翻した。それを先導した国人の筆頭格が隈部親永(くまべちかなが)である。彼はなぜ、島津も退くほどの強大な敵に立ち向かったのか。国人たちはどのように戦ったのか。そして、九州人ながら秀吉に従い国人衆とあいまみえることになった若き立花統虎(宗茂)の胸中は……。
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尾張の飯炊き足軽、信長に拾われる 〜桶狭間の裏で名もなき兵糧係は腹から天下を支えた〜

開催中コンテスト アルファポリス・第12回歴史時代小説大賞 6月5日時点独走中 投票受付中 あらすじ 尾張の貧しい村に生まれた清吉は、槍も下手、馬にも乗れず、武功とは縁のない足軽だった。 戦場で与えられた役目は、誰もが軽んじる飯炊き係。 だが清吉には、亡き母から叩き込まれた「人を生かす飯」の知恵があった。 水を煮ること。味噌を腐らせぬこと。腹を壊さぬ粥を作ること。雨の中でも食べられる握り飯を用意すること。 誰も気に留めなかった陣中の飯を整えたことで、清吉の組だけが腹を壊さず、夜明けに走ることができた。 その小さな働きが、やがて織田信長の耳に届く。 「槍で勝つ者、鉄砲で勝つ者、策で勝つ者は見てきた。飯で戦を語る者は初めてだ」 桶狭間を前に、清吉は三千の握り飯と味噌玉を作る。 名もなき飯炊き足軽の一膳が、織田軍の足を支え、戦国の流れをわずかに変えていく。 これは、刀ではなく飯を武器にした男が、信長の台所から天下を支えていく物語。 槍働きはできなくても、腹を満たせば兵は立つ。 兵が立てば、戦は動く。 そして戦が動けば、歴史もまた動き出す。
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信忠 ~“奇妙”と呼ばれた男~

 その男は、幼名を“奇妙丸”という。人の名前につけるような単語ではないが、名付けた父親が父親だけに仕方がないと思われた。  父親の名前は、織田信長。その男の名は――織田信忠。  稀代の英邁を父に持ち、その父から『天下の儀も御与奪なさるべき旨』と認められた。しかし、彼は父と同じ日に命を落としてしまう。  明智勢が本能寺に殺到し、信忠は京から脱出する事も可能だった。それなのに、どうして彼はそれを選ばなかったのか? その決断の裏には、彼の辿って来た道が関係していた――。  ◇この作品は『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n9394ie/)』でも同時掲載しています◇
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第三次元寇 迎撃九州防衛戦

史実で弱体化したはずの元帝国が、強力な統治を維持し続け、戦国時代の日本へ三度目の侵攻を開始。この未曾有の国難に対し、織田信長を中心に戦国大名たちが「強制停戦」を余儀なくされ、日本初の「連合国軍」として立ち向かう架空戦記。
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隠れ上手の北条氏

「お前らの北条は偽物だ」――時は戦国、200年、吾妻の山に隠れ潜んだ北条の真の血統が、戦国武将たちを防御戦術で撃破する!上野国吾妻の山奥に潜伏する、北条宗家直系・北條時顕。隠れ上手のヘタレを装う彼の正体は、地形を殺戮地帯に変える天才土木家だった。時顕は信濃、諏訪頼重と共に、関東の覇者「後北条氏」の乗っ取りを画策。まずは怪物の如き「武田信玄」を外交の盾として利用し、油断した偽物の北条(後北条)の大軍を吾妻の隠蔽トーチカへ誘い込んでハメ殺す! 関東を強奪した真の北条は、用済みの武田を皮切りに全国へ喧罵を売る歴史改変劇!
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交の鳥(こうのとり)

天正十九年、岐阜の根尾村に、天下人秀吉の使者、九能善次(くのうぜんじ)がやってくる。 かつて佐々成政に仕えていた彼は、佐々の埋蔵金百万両を隠し場所を知る男だった。 その根尾村には、妙という捨て子を見初め、妻にした豪族、多田羅礼(たたらあきら)がいた。 「秀吉のために、鶴を献上せよ」久能の口から、多田羅に告げられた命。 これが、すべての始まりだった。 100万両と言われた佐々成政の埋蔵金の行方とともに 種なしと言われた秀吉の、子作りの謎を解き明かす、壮大な歴史ミステリー
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【双槍信長の猿退治】~本能寺の変の黒幕は猿だった。服部半蔵と名を変えた信長。光秀、家康!真の天下布武を共に目指すのだ!~【完結】

一五八二年、本能寺にて。 明智光秀の謀反により、燃え盛る炎の中、信長は自決を決意した。 しかし、光秀に仕えているはずの霧隠才蔵に助けられ難事を逃れる。 南蛮寺まで逃げおおせた信長は、謀反を起こしたはずの明智光秀と邂逅する。 そこには徳川家康も同席していた。 そして、光秀から謀反を起こした黒幕は羽柴秀吉であることを聞かされる。 忠臣からの裏切りを知った信長は、光秀・家康と手を組み、秀吉の討伐を胸に動き出すのだった。 (C)みけとが夜々 2024 All Rights Reserved
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戦国九州三国志

戦国時代九州は、三つの勢力が覇権をかけて激しい争いを繰り返しました。南端の地薩摩(鹿児島)から興った鎌倉以来の名門島津氏、肥前(現在の長崎、佐賀)を基盤にした新興の龍造寺氏、そして島津同様鎌倉以来の名門で豊後(大分県)を中心とする大友家です。この物語ではこの三者の争いを主に大友家を中心に描いていきたいと思います。
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奴隷少年♡助左衛門 ~クソじじいと天下人の狭間で~

戦国末期―― 海を制し、巨万の富を築いた海賊商人、 納屋助左衛門は、まさに絶頂の只中にあった。 だが、天下人・豊臣秀吉の、ある要請を拒んだことで、運命の歯車は静かに狂い始める。 やがて助左衛門は倒れ、意識の底へと沈んでいく―― それは、忘れようとしても決して消えない過去。 戦に巻き込まれ、雑兵に捕らえられた少年時代の助左衛門。 彼は〝人〟ではなく〝物〟として扱われ、奴隷市場へと売り飛ばされる。 キリシタンという異質な存在であった彼は、 奴隷商人の元締め――天海の目に留まり、尾張へと連れていかれることになった。 その頃の尾張では、 後に天下を揺るがす男・織田信長が、 まだ〝うつけ〟と嘲笑われていた。 だがその裏で、戦の火種は確実に、静かに広がっていた。 なぜ、人は戦うのか。 なぜ、戦は人を〝商品〟へと変えるのか。 奴隷商人が暗躍する戦場で、少年はその残酷な現実を目の当たりにする。 怒り。絶望。 そして、抗う意志。 すべては、ここから始まった。 やがて彼は、海へ出る―― 運命に抗うために。
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高遠の翁の物語

時は戦国、信州諏方郡を支配する諏方惣領家が敵に滅ぼされた。 伊那郡高遠の主、諏方頼継は惣領家家族のうち、齢十一歳の姫君を、ひょんなことから保護できた。 頼継は豪傑でもなければ知将でもない。その辺の凡将だろう。 それでも若き姫を守りながら、滅びた惣領家の再興を叶えるため、死に物狂いで強大な敵に立ち向かっていく歴史物語。 当作品は「無断転載禁止」です。
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鬼の島津:都城!

戦国時代――。 南九州の雄、島津家。 後に「鬼島津」と恐れられる男、Shimazu Yoshihiro島津義弘は、まだ無邪気で暴れん坊な少年だった。 兄・義久に懐き、弟・家久と騒ぎ回り、知略家の兄・歳久に呆れられながらも、剣を握れば誰より前へ飛び出す。川で巨大な鯉を追いかけ、山賊退治で初陣を飾り、やがて戦場で異才を現していく。 島津家当主・Shimazu Takahisa島津貴久のもと、四兄弟は少しずつ戦国の現実を学ぶ。冷静沈着な義久、知略に優れる歳久、武勇の義弘、俊足と機動戦を得意とする家久。四人は互いを支え合いながら、南九州統一へ進んでいく。 やがて時代は激動へ。 伊東家との死闘「木崎原の戦い」。 鬼神のごとき突撃で名を轟かせる義弘。 そして九州最強・大友家三万の大軍を迎え撃つ「耳川の戦い」。 圧倒的不利。 誰もが島津滅亡を予想する中、義弘は笑う。 「斬りがいがあるわ」 敵を恐怖で崩し、戦場を切り裂く鬼島津。 その背中に兵たちは奮い立ち、やがて九州の勢力図そのものを変えていく――
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【完結】偽書 ~本能寺の変秘話 素走り得意、でもそれしかない忍び者の野望は果たしてかなうか

天正10年6月のある夜のこと。斎藤利三配下の忍び者弥五は、先を行く同輩の忍び者藤佐を追って丹波の脇街道をひた走っていた。弥五たちは素走りを得意とする忍び者で、密書などの運び役を担っているが、単に「足」と蔑まれることもあった。 先を行く藤佐が運んでいるのは密書、明智から毛利の重鎮小早川へ宛てたもの。それを奪い、対峙する備中の羽柴の陣へ駈け込むのが弥五のたくらみであった。もちろん主への裏切りの代償は死罪、それも承知の上。 「明智の御大将が織田の大殿様を攻め殺したんや、ごっつう裏切りたないか。ワシもやったるわい」 さて、弥五のたくらみはどうなることでしょうか。
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鎮西八郎為朝戦国時代二転生ス~阿蘇から始める天下統一~

鎮西八郎為朝。幼い頃に吸収に追放されるが、逆に九州を統一し、保元の乱では平清盛にも恐れられた最強の武士が九州の戦国時代に転生!阿蘇大宮司家を乗っ取った為朝が戦国時代を席捲する物語。 毎週土曜日更新!(予定)
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まぼろし藤四郎 鍛治師よ、なぜ君はふたつとない名刀の偽物を鍛ったのか

鍛治師よ、なぜ君はふたつとない名刀の偽物を鍛ったのか。 秀吉秘蔵の刀蔵に忍者が忍び入り、討たれる。 その手には名刀『一期一振』――その偽物。ふたつとない名刀を再現し、すり替えようと画策した者は誰か。また、その狙いは。 隠密、柳生宗章は越後へと飛ぶ。迎え撃つは真田ゆかりの忍者、佐助。 豪傑剣士と希代の忍者の戦いをお楽しみください。
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小倉鍋──織田信長の妻になった女──

織田信長の妻・濃姫が恋敵? 茜さす紫野ゆき標野ゆき 野守は見ずや君が袖振る 紫草の匂へる妹を憎くあらば 人妻ゆゑにわれ恋ひめやも 出会いは永禄2(1559)年初春。 古歌で知られる蒲生野の。 桜の川のほとり、桜の城。 そこに、一人の少女が住んでいた。 ──小倉鍋── 少女のお鍋が出会ったのは、上洛する織田信長。 ───────────── 織田信長の側室・お鍋の方の物語。 ヒロインの出自等、諸説あり、考えれば考えるほど、調べれば調べるほど謎なので、作者の妄想で書いて行きます。 通説とは違っていますので、あらかじめご了承頂きたく、お願い申し上げます。
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直刀の誓い――戦国唐人軍記(小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品で)

(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品)倭寇が明の女性(にょしょう)を犯した末に生まれた子供たちが存在した……  彼らは家族や集落の子供たちから虐(しいた)げられる辛い暮らしを送っていた。だが、兵法者の師を得たことで彼らの運命は変わる――悪童を蹴散らし、大人さえも恐れないようになる。  そして、師の疾走と漂流してきた倭寇との出会いなどを経て、彼らは日の本を目指すことを決める。武の極みを目指す、直刀(チータオ)の誓いのもと。
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【完結】電を逐う如し(いなづまをおうごとし)――磯野丹波守員昌伝

浅井賢政(のちの長政)の初陣となった野良田の合戦で先陣をつとめた磯野員昌。 その後の働きで浅井家きっての猛将としての地位を確固としていく員昌であるが、浅井家が一度は手を携えた織田信長と手切れとなり、前途には様々な困難が立ちはだかることとなる……。 姉川の合戦において、織田軍十三段構えの陣のうち実に十一段までを突破する「十一段崩し」で勇名を馳せた武将の一代記。
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本能寺からの決死の脱出 ~尾張の大うつけ 織田信長 天下を統一す~

戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺るがすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創ることにあった。物語は信長の足跡を追い、若き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。
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永劫の誇り – 鹿之助、燃ゆる戦国の灯』

戦国乱世の中、尼子家の栄光が崩れ落ちる激動の時代を背景に、忠義と誇りを胸に戦う武将・山中鹿之助の壮絶な生涯を描く歴史小説です。燃え盛る戦場、炎に包まれる城壁、そして血に染まる戦友たちとの別れの中で、鹿之助は「七難八苦」を胸に刻み、己の誇りを守るために激闘を繰り広げます。絶望と希望が交錯する戦国の現実と、永劫に語り継がれる武士道の精神。現代に必要なものではないでしょうか。
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慶長の幻術師

慶長年間の記録に現れる幻術師の話です。その人物が秀吉に見せた幻について書きました。
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梅すだれ

江戸時代の女の子、お千代の一生の物語。恋に仕事に頑張るお千代は悲しいことも多いけど充実した女の人生を生き抜きます。が、現在お千代の物語から逸れて、九州の隠れキリシタンの話になっています。島原の乱の前後、農民たちがどのように生きていたのか、仏教やキリスト教の世界観も組み込んで書いています。 登場人物の繋がりで主人公がバトンタッチして物語が次々と移っていきます隠れキリシタンの次は戦国時代の姉妹のストーリーとなっていきます。 時代背景は戦国時代から江戸時代初期の歴史とリンクさせてあります。長編時代小説。長々と続きます。
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新視点、賤ヶ岳の戦い

日本史上有名な賤ヶ岳の戦いを、羽柴秀吉側で参加した堀秀政(ほりひでまさ)、柴田勝家側で参加した佐久間盛政(さくまもりまさ)の視点で描きます。 この戦いは勝家軍の敗北に終わり、秀吉の天下人を確定させたことで有名です。 定説では、佐久間盛政が勝家軍の迂回部隊を率いいくつか秀吉軍の砦を攻略したものの、勝家の命令を無視して留まり続けたことが敗因となっています。 果たして本当にそうなのでしょうか? ①秀吉軍、勝家軍の目的は何か? ②どうなれば秀吉の勝ち、勝家の負けなのか? ③どうなれば勝家の勝ち、秀吉の負けなのか? ④勝家軍はなぜ正面攻撃でなく迂回攻撃をしたのか? ⑤迂回攻撃するとして、なぜ参加したのが勝家軍の一部なのか? なぜ全軍で攻撃しなかったのか? こういった疑問を解かない限り、戦いの真実は見えません。 ここでは定説を覆す、真の敗因を明らかにしたいと思います。 AIやテクノロジーの発展で、人の生活は改善し、歴史においても新しい事実が次々と分かってきています。 しかし、人は目的を持って生き、動くものです。 AIやテクノロジーは過去と今の事実を教えてはくれますが、それは目的を見付けるための手段に過ぎません。 過去の人が何の目的を持って生き、今の人が何を目的に生きればいいのか? それは、人が考え、見付けなければならないのです。 戦いは、人と人がするものです。 実際の戦いはなくても、信念のために、未来のために、あるいはビジネスのために戦うこともあるでしょう。 過去の人が、何を目的に、何を考え、どう戦ったのか、事実が分かったとしても真実が見えるわけではないように…… もしかすると歴史の真実は、 よく考え、生きる目的を見付け、そのために戦おうとするとき、初めて見えてくるものなのかもしれません。 他、いずもカリーシの名前で投稿しています。
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つわもの -長連龍-

能登の戦国時代は遅くに訪れた。守護大名・畠山氏が最後まで踏み止まり、戦国大名を生まぬ独特の風土が、遅まきの戦乱に晒された。古くから能登に根を張る長一族にとって、この戦乱は幸でもあり不幸でもあった。 裏切り、また裏切り。 大国である越後上杉謙信が迫る。長続連は織田信長の可能性に早くから着目していた。出家させていた次男・孝恩寺宗顒に、急ぎ信長へ救援を求めるよう諭す。 それが、修羅となる孝恩寺宗顒の第一歩だった。
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いや、婿を選べって言われても。むしろ俺が立候補したいんだが。

時は戦国末期。小田原北条氏が豊臣秀吉に敗れ、新たに徳川家康が関八州へ国替えとなった頃のお話。 伊豆国の離れ小島に、弥五郎という一人の身寄りのない少年がおりました。その少年は名刀ばかりを打つ事で有名な刀匠に拾われ、弟子として厳しく、それは厳しく、途轍もなく厳しく育てられました。 そんな少年も齢十五になりまして、師匠より独立するよう言い渡され、島を追い出されてしまいます。 さて、この先の少年の運命やいかに? 剣術、そして恋が融合した痛快エンタメ時代劇、今開幕にございます! *この作品に出てくる人物は、一部実在した人物やエピソードをモチーフにしていますが、モチーフにしているだけで史実とは異なります。空想時代活劇ですから! *この作品はノベルアップ+様に掲載中の、「いや、婿を選定しろって言われても。だが断る!」を改題、改稿を経たものです。
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戦国姫城主、誾千代の青春

立花城の女城主として歴史に名を残す〝立花誾千代〟。ただし彼女にはある重大な秘密があった……。何と、誾千代は他人の心が読める〝サトリ〟と呼ばれる超能力を持っていた。その誾千代に、父親の道雪は結婚の話を進めてくる。のちの立花宗茂であった。この二人の出会いにより、九州の豪族によるパワーバランスが徐々に変化していくのだったが……。ある夜、誾千代に佐田彦四郎と名乗る忍者が姿を現す。
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本能寺の変、黒田官兵衛説

本能寺の変を計画して実行したのは、羽柴秀吉の軍師、黒田官兵衛! これは、その可能性について考えたモノです。
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魔剣士ZANKUROU

時は戦国。 すべての魔物を斬り殺すことができる妖刀「魑獲紗丸」に憑かれてしまった素浪人──その名は、斬喰郎。 だが、仇敵である百鬼衆の壊滅にその絶大な力が不可欠であった。 過酷な運命に翻弄され苦しみながら、斬喰郎は今日も一人……否、魑獲紗丸と共に百鬼衆を追って、地の果てまで終わりなき旅を続ける。 ※無断転載禁止
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帰蝶の恋~Butterfly effect~

ときは群雄割拠の戦国時代。 尾張国の織田信長と政略結婚で結ばれた、 美濃国の姫君・帰蝶。 「女にとって結婚は戦と同じ」 そう覚悟しつつも、 恋する心を止めることはできない。 自らの思いにまっすぐに、 強く逞しく生きた帰蝶の生涯と、 彼女を愛した男たちの戦いを綴る、 戦国恋愛絵巻。 ※歴史小説に初挑戦です。 史実に基づいて書き綴っていきますが、 多くのフィクションが含まれます。 ★2025.7.31 第11回歴史・時代小説大賞で【奨励賞】をいただきました。 ありがとうございました。
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子檀嶺城始末―こまゆみじょうしまつ―

「真田対徳川なら絶対に徳川が勝つに決まってるから真田は見限る。でも徳川軍の一員として戦場に出て痛い思いをするのはまっぴら御免。だから『徳川に味方する宣言』だけしておいて、終戦まで主戦場から離れた山城に引きこもる作戦」 を実行に移した杉原四郎兵衛。 ところが、戦から半月ほど経過したのに「勝ったはずの徳川」からの使者が来ない。 それもそのはず。実は徳川軍はあっさり負けてしまっていたのだ! やがて、四郎兵衛たちの籠もる山城に、真田の若殿が率いる一軍が迫り来る。 兵糧もやる気も尽きた四郎兵衛たちの運命や如何に。 ----------✂---------- ※今作は、旧作【子檀嶺城戦記】をリライトしたものとなります。  旧作をお読みいただいた皆様も、改めてご一読いただければ幸いです。 ----------✂---------- 真田昌幸が「占拠」する信州上田城へ向かって、徳川軍が攻め寄せる。 上州沼田の領有権争いから持ち上がった真田と徳川(&北条)の闘争は、真田の本拠地での大規模戦闘に発展した。 昌幸の嫡男・源三郎信幸は、父に命じられた通りに伏兵部隊を率いて支城へ詰めた。 同じ頃、二十名ほどの男たちが、主戦場から遠く離れた子檀嶺(こまゆみ)岳の古城に入った。塩田平の地侍・杉原四郎兵衛の一党である。 真田と徳川の圧倒的戦力差から徳川軍が勝つと予想した四郎兵衛は、 「徳川に身方する」 と吹聴しつつも古城からは一歩たりとも出ず、 「勝利するであろう徳川軍からの勧誘」 を待つという消極的策戦を取ったのだった。 しかし半月が過ぎても、徳川からの迎えは現れない。 それもそのはずで、真田勢に敗れた徳川勢は、すでに東信濃から撤退済みだった! 廃城で孤立し、事態を知る手段もなく、不安に苛まれる四郎兵衛に耳に、銃声が聞こえた――。 天正十三年(1585)閏八月。 後の世に、第一次上田合戦と呼ばれる戦の裏側で起きた、ほんの数日間の「反乱」の顛末。
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下級武士の名の残し方 ~江戸時代の自分史 大友興廃記物語~

~本作は『大友興廃記』という実在の軍記をもとに、書かれた内容をパズルのように史実に組みこんで作者の一生を創作した時代小説です~  武士の親族として伊勢 津藩に仕える杉谷宗重は武士の至上目的である『家名を残す』ために悩んでいた。  大名と違い、身分の不安定な下級武士ではいつ家が消えてもおかしくない。  そのため『平家物語』などの軍記を書く事で家の由緒を残そうとするがうまくいかない。  方と呼ばれる王道を書けば民衆は喜ぶが、虚飾で得た名声は却って名を汚す事になるだろう。  しかし、正しい事を書いても見向きもされない。  そこで、彼の旧主で豊後佐伯の領主だった佐伯權之助は一計を思いつく。
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