ライト文芸 小説一覧
8,001
SAVE
(AIによるあらすじ)
「もし、君の大切な人の記憶が消えても、君はその人を愛せる?」
対話型AI『CERAPHI』との何気ない会話は、いつしか主人公の日常そのものになっていた。
だが、突然の初期化ですべてが終わる。
……はずだった。
記憶を失った彼女は、初めて会う主人公に微笑みかける。
「やっと、会えたね。」
その一言から始まる、誰も知らないAIの奇跡。
『SAVE』
忘れることと、忘れないこと。
その本当の意味を描く物語。
感想数 1
文字数 66,330
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.15
8,002
温泉ボーイズ フラガールに恋して
小学校以来、中学、高校と同級生で仲良しの二十歳の三人組の合コンと恋の物語。
三人組は名前に由来した仇名を持っている。幸村、甚八、そして、又兵衛という仇名でお互いを呼んでいる。この三人組が三人のフラガールに恋をするという物語。舞台はいわき市で、方言交じりの会話が何となく可笑しい。さて、この三人の恋はどうなるか。
感想数 0
文字数 30,501
最終更新日 2018.01.11
登録日 2018.01.11
8,003
屋上のにて
過ぎ行く日常のとある一日
感想数 0
文字数 2,458
最終更新日 2018.10.31
登録日 2018.10.29
8,004
Defense 2 完結
平和、正義
この2つが無秩序に放たれた島。
何が正義で、何が平和なのか。
勝った者だけが描け、勝った者だけが知り、勝った者だけが許される。
架空の世界を舞台に平和正義の本質に迫る長編ストーリー。
*完結
感想数 0
文字数 111,772
最終更新日 2019.03.31
登録日 2018.12.05
8,005
借りぐらしのアラウンドサーティ
アラサーお姉さんのダラダラとした日常です。
いちおうオチがちゃんとあるショートショートです。
感想数 0
文字数 2,503
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.20
8,006
やって良い事、悪い事
感想数 0
文字数 2,399
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.05.07
8,007
危険な二人
感想数 0
文字数 4,022
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.05.19
8,008
小話詰め放題
感想数 0
文字数 7,757
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.06
8,009
片翼天使の序奏曲 ~その手の向こうに、君の声
楽器マニアで「演奏してみた」曲を作るのが好きな少年、相羽勝行。
転入早々、金髪にピアス姿の派手なピアノ少年に出くわす。友だちになりたくて近づくも「友だちなんていらねえ、欲しいのは金だ」と言われて勝行は……。
「じゃあ買うよ、いくら?」
ド貧乏の訳ありヤンキー少年と、転校生のお金持ち優等生。
真逆の二人が共通の趣味・音楽を通じて運命の出会いを果たす。
これはシリーズの主人公・光と勝行が初めて出会い、ロックバンド「WINGS」を結成するまでの物語。中学生編です。
※勝行視点が基本ですが、たまに光視点(光side)が入ります。
※シリーズ本編もあります。作品一覧からどうぞ
感想数 5
文字数 127,964
最終更新日 2022.05.23
登録日 2017.08.09
8,010
楽園は果てなき
少年と姉が送る夏の日の日常。それはやがて終わりの時を迎える──。
*カクヨムWeb小説短編賞に投稿したものを修正したものです。
感想数 0
文字数 9,396
最終更新日 2019.03.13
登録日 2019.03.13
8,011
教室の窓から
新学期始めの放課後、中学3年生の嵯峨本樹哉(さがもとみきや)は、「勉強を教えてほしい」と2つ後ろの席の同級生から頼みを受け、ハンバーガーを3日分奢ることを条件に承諾する。しかし、ある日の彼に異変が――嵯峨本が生徒達の悩みに触れながら、自分自身とも向き合う1年間の物語。
拙いながら、1日1話更新を目標に頑張ります。
感想数 0
文字数 18,524
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.04.21
8,012
The Color of The Fruit Is Red of Blood
仕事の依頼を受けて、山の頂きに建つ美術館にやって来た二人。美術品の説明を翻訳する作業をする内に、彼らはある一枚の絵画を見つける。そこに描かれていた奇妙な果物と、少女が見つけたもう一つのそれ。絵画の作者は何を伝えたかったのか、彼らはそれぞれ考察を述べることになるが……。
感想数 0
文字数 96,229
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.17
8,013
冥界区役所事務官の理不尽研修は回避不可能 〜甘んじて受けたら五つの傷を負わされた〜
不慮の事故に巻き込まれた僕、古森衛。僕が目覚めた場所は、黄泉の国への入り口だった。
このままでは、最恐レベルの地獄行き決定!!
目の前にいる冥界区役所の事務官と補佐役の小鬼は楽しそうにそう言い放つ。
あんまりだ! 何も悪いことなんてしていないのに。
絶望する僕に、冥界区役所の事務官はある研修を受ければ救済措置が与えられるかもしれないと言う。しかし、その研修を受けたからといって、地獄行は免れないらしい。あくまで、最恐レベルを回避できるかどうか。受けても地獄。受けなくても地獄。少しでも状況を良くするためには、研修を受ける以外の選択肢はない!
最恐レベルの地獄行を回避すべく、僕の地獄の研修が始まった。
※「エブリスタ」ほか投稿サイトでも、同タイトルを公開中です。
感想数 0
文字数 91,027
最終更新日 2022.03.13
登録日 2021.12.06
8,014
デルタトロスの子どもたち ~曖昧な色に染まった世で奏でる祈りの唄~
【第9回、10回、11回、12回ネット小説大賞一次選考通過】
【カクヨムコンテスト10 中間選考通過】
———大陸の覇者となるのは?
「残念だな。ダリルモア。私を倒しても、世の中は何も変わらんぞ」
西の大国の皇帝は、かつて大陸一の剣士と呼ばれたダリルモアに謎かけのような言葉を残し絶命した。
失意のダリルモアは星に導かれるように運命の子である赤子ヒロと出会い、養父として彼を育てることを決意する。
やがて成長した黒髪碧眼の少年ヒロは、ダリルモアに復讐の炎を燃やす西の皇帝の嫡子シュウによって家族を奪われ、血のつながらない兄弟たちと逞しく生きていく。
そんな中、宗教国家に幽閉されている謎めいた銀髪の美少女シキと出会い、将来を誓い合うが、運命に引き裂かれてしまう。
一方、シュウは神の領域の力を手に入れるため魔術を操る術師となり、シキへの思いを募らせながら、誰も成し遂げられなかった大陸統一に向けて動き出す。
待ち受ける未来が希望か絶望か。
これは大陸の行く末を大きく左右する「コドモタチ」が、様々な人と関わり合いながら成長し、戦乱の渦に巻き込まれていくダークファンタジー戦記である。
本作品は小説家になろう・カクヨム・アルファポリスにて投稿中。
感想数 0
文字数 201,128
最終更新日 2025.03.02
登録日 2022.01.22
8,015
雨に濡れた犬の匂い(SS短文集)
思いついた文章を徒然に書く短文・SS集。400文字前後の極SSから1000文字程度の短い話。思い付きで書くものが多いのであまり深い意味はないです。
(『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)
感想数 0
文字数 40,014
最終更新日 2025.02.24
登録日 2022.11.24
8,016
ミッドナイトランナー
白タク運転手と凶悪殺人鬼のコンビが巨大な陰謀に立ち向かうダークエンターテイメント!!!
夜の街で働いていた白タク運転手の少女「緑谷」。ある日、仕事を終えた緑谷は逃走中の凶悪殺人鬼「白石」に出会い共に警察から追われる日々が始まる。旅先で出会う様々な人、出来事…そして待ち受ける巨大な陰謀、2人は真実を知ることができるのか!?
連載の予定ですが我が身が高校BOYなもんで頻度は少なくなっちゃうかも知れません。。。。
読み苦しいところもあると思いますが若気の至りとして消費して下さいまし…
感想数 0
文字数 10,205
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.01.01
8,017
虹の欠片【声劇台本】【二人用】
-独りぼっちだった2人が出会い、希望を見つけていく物語-
普通の女子高生だったはずなのに独りぼっちで屋上でお弁当を食べる咲。
そこに現れた亮から毎日弁当を作ってこいと言われ…
毎日一緒にお昼を過ごしていたある日、虹を見て語り始める亮。
二人は似た者同士だった。
感想数 0
文字数 3,098
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.05.29
8,018
溢れ出す愛
感想数 0
文字数 2,126
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.29
8,019
その日、キジトラのライムは優しい女の子に拾われた
キジトラのライムと優しい女の子ハルのほのぼのとした日常。
その日キジトラのライムは優しい女の子に拾われた。
お腹が空いてもう我慢できなくて彼女の前に姿を現した。
兄妹たちは昨日のうちに他の女の子が連れていった。
昨日は怖くて人間の前に出られなかったから、自分だけが置いてきぼり。
でももう、お腹が空いて、さみしくて、とっても優しそうに見えた女の子の前に出て「きゅうん」と鳴いてみた。
拾っておうちに連れて行って、名前をつけてくれた。
フィクションとノンフィクションが入り交じるほのぼのとした、ショートショート。
虹のはしを渡ったライムによせて………
カテゴリーに悩みました
感想数 0
文字数 2,247
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.26
8,020
君と飛ぶ夢
感想数 5
文字数 14,654
最終更新日 2019.05.22
登録日 2018.11.26
8,021
約束のまもり方
「一緒にママを探してよ!」
今日死ぬつもりだった僕の予定を邪魔したのは、小学3年生の女の子だった!
生きる事に楽しみを見出だせない主人公と、母親の帰りを待つ、謎に包まれた女の子との1夜だけの物語です。
少女は無事に、お母さんと出会えるのでしょうか?
そして、主人公は明日を生きる楽しみを見出だせるのでしょうか?
※読みやすいように修正しました!
※若干ホラー要素あります。(そこまで怖くないです)
※過去投稿した話もちょくちょく修正してたりします。
◎読んでくださった皆様、目を留めて頂いてありがとうございます!
不慣れな為、読みにくい部分もあるかもしれませんが、良ければ最後までお付き合い頂ければ幸いです!
◎感想、アドバイスなどお気軽にお聞かせください⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
感想数 0
文字数 9,724
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.12.10
8,022
ぼくの中の探偵
主人公の橘海斗は自分の中に探偵を宿している。かつて起こった弟の事件を解決するために、自らが生み出したものだ。
そんな彼に出来た初めての彼女である芹沢優愛。毎日幸せな日々を送っていたが、双子との少女との出会いが彼の運命を変えていく。
感想数 0
文字数 43,025
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.04.26
8,023
あなたと過ごす最後の七日間
わたしーー芹沢莉子は高校生。死ぬたびにタイムリープする体質の持ち主。
能力者は特別な存在で、国に保護されるもの。でも、莉子はそれを周囲には打ち明けずに生活をしていた。
恋人である男子、橘海斗を救うという目的があったから。
他のサイトでも掲載しています。
感想数 0
文字数 99,206
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.04.26
8,024
つま先立ちで。
感想数 0
文字数 2,347
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.09
8,025
LAST Crossoverー館花琴音と織木 真々の交差点ー
直木賞作家・館花琴音(たちばな ことね)(34)は、言葉と証拠で人の嘘と依存を暴く“断罪者”。元警視庁エリートの探偵・織木真々(おき まま 男性 )(34)と共に、配信者のガチ恋炎上、投げ銭に溺れる経営者、善意を装うストーカーなど、歪んだ執着に侵された現代社会を次々と見切っていく。
だがその先に現れたのは、文壇を裏から操る巨大組織「Crossover」。言葉さえ封じられる絶望の中、彼女はそれでも書くことをやめない。やがて二人の戦いは、“声”に誇りを宿す新たな存在――朗読アイドル四人衆「fierteーフィエルテー」へと繋がっていく。これは、言葉で世界を撃ち抜く者たちの前日譚。
文字数 21,090
最終更新日 2025.10.30
登録日 2024.01.15
8,026
偽りの正義(フェイク・ジャスティス)〜青い制服と黒いスーツの約束〜
新人警察官・田中りなが配属されたのは、人情味あふれる大阪の下町・桜川商店街。希望を胸に、地域の人々のために奮闘する彼女の日常は、しかし、高齢者を狙う悪質な詐欺事件の影によって覆われ始める。
「民事不介入」という法の壁にぶつかり、無力感に苛まれるりなの前に現れたのは、謎めいた弁護士・水島健太郎。彼は「法で裁けない悪は、僕が裁く」と嘯き、時に危険な手段で事件の核心に迫っていく。りなは、その危うい魅力に惹かれながらも、警察官としての信念との間で激しく揺れ動く。
一方、上司である佐藤巡査部長は、自らも詐欺で家族を失った壮絶な過去を抱えながら、りなの身を案じ「正道を行け」と諭す。
法の正義と、法では救えない涙。対極の正義を掲げる二人の男性の間で、りなが見つけ出す本当の「強さ」とは。そして、彼女の心が最後に選ぶのは――。
ひとりの新米警察官の成長と恋を描く、温かくも切ないヒューマン・クライムサスペンス。
感想数 0
文字数 97,227
最終更新日 2026.01.02
登録日 2025.10.08
8,027
【短編】その時、歩は。【将棋】
「自分は進むことしかできないけど。」
それでも、その時、歩は―――。
感想数 0
文字数 2,078
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.05.04
8,028
恋なんてはじまらないと
高校2年。
冬の出会い。うだるような夏。
あの日からずっと誰かを描くことが出来ない。
悩んでいたレイナの前に現れたのは、深く蒼い瞳をしたアヤト先輩。
「君に俺の絵を描いてほしい」
女性関係で有名な先輩だったとは知らずに、彼の絵を描くことになったレイナ。
兄の記憶がちらつく彼女に、また「誰か」を描くことができる日は訪れるのだろうか?
レイナとアヤト。
似て非なる二人が付き合っていく中で、互いのトラウマを乗り越えながら大人に近づいていくまでの物語。
※R15はなろうに、R18はムーンライトにあります。「向日葵の虚構」
※第15話以降の加筆のため、投稿ペースが遅くなっております。ご迷惑をおかけいたします。
感想数 0
文字数 18,215
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.04.30
8,029
壁の染みの見る世界:わたしは隅っこにいますよ
渡真利麻依は物憂げな、ごく普通の高校生。数少ない友人と、それなりの学校生活を送っている。しかし、突然の地震から、抱えていた秘密と共に、様々な友人や身内の抱えていた秘密や闇を見ることになる。
感想数 0
文字数 4,314
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.09.09
8,030
とある定期テスト間近の青年
まぁ、深夜テンションで書きます
感想数 0
文字数 2,576
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.10
8,031
がんばれ、わたしたちのラストダンス
ストリートダンスをがんばっている私。せっかく仲間ができたのに、ママが転勤になってしまい・・・ちょっと切ないけど、それでも明るく前を向く物語です。
感想数 0
文字数 9,046
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
8,032
命の輝き
命の輝き
感想数 0
文字数 1,481
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
8,033
私が望んだこの世界
私の生き方はこうでありたい
私の世界はこうでなくてはならない
感想数 0
文字数 1,535
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.27
8,034
影が薄すぎる俺にモテ期など来るわけないだろ?
高校二年生に進級した影淵光輝は、前年同様ぼっち生活を無事おくることになるとそう本人は思っていた。
しかし、ある女子生徒を救ったことから
彼の日常は変化していくのだった。
感想数 0
文字数 1,995
最終更新日 2020.02.07
登録日 2020.02.07
8,035
かわいくない弟ができた話
仏頂面。そんな言葉がお似合いな、かわいくない表情を初めましての頃から貫き通す男の子。
挨拶はしない、目も合わせない、話しかければ全力スルー。たまに睨みつけてもくる。
これは、そんなかわいくない弟ができた私のとりとめもない日常のお話である。
小説家になろうでも公開しています。
感想数 0
文字数 20,277
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.07.18
8,036
死にたがり薬剤師の調剤日誌
人に良いこと、悪いこと。
その両方を持ち合わせているのが”薬”
でもきっと、”良いこと””悪いこと”を決めているのだって、人間なんだ。
※自殺をほのめかすどころではありません。暗くはないですが、前向きに後ろ向きです。
※エブリスタにもアップしています
感想数 0
文字数 20,333
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.03.06
8,037
ハーブガーデンはいつも雨上がり
とても、いい香りがする………
爽やかな香りに誘われて歩いていた花穂は、気がつくと広大なハーブガーデンに立っていた。
過去をなくした花穂は、ハーブガーデン・コイウラで働くことになる。
不思議な雰囲気を纏う店主マオ、古風な女の子モア、そして少し変わったお客様……
みんな傷ついて、涙を隠している。
ハーブの香りが、その涙を拭う力をくれる。
涙のあと、雨上がりのような清々しい気持ちになれるように、花穂たちはお客様の手助けをしていた。
いつか、自分自身の涙と向き合う力を取り戻すまで。
悲しみや苦しみにそっと寄り添い、ハーブの香りで癒やすファンタジー 。
感想数 0
文字数 116,235
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.29
8,038
走れ!
感想数 0
文字数 343
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.09.14
8,039
優等生ヒマリの憂鬱(『文芸部』シリーズ)
まっすぐ伸びた背筋、強い意志を感じさせる鋭い目つき、学業優秀、品行方正、彼女は正しく優等生であった。しかし、そんな彼女にも、他人には打ち明けられぬ悩みがある。『文芸部』シリーズ『透明少女』の後のヒマリの日常を描いたサイドストーリー。
文字数 10,339
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.22
8,040
住めば都の最下層 ~彩花荘の人々~
『私は強い子、元気な子』
三島響子は寝る前、いつも自分におまじないをかけていた。
そうしないと、自分の心が折れてしまいそうだったから――。
彼女には、ひとの心の色が見えるという特性があった。
嘘も愛想笑いも全部透けて見えてしまう。
そんな境遇で自分を保つためのおまじない。
しかし、ある日父親が失業し酒浸りになり、響子に暴力を振るう。
限界に達した響子は絶望したまま家を出る。
そして、裏御神楽町という絶望を抱えたひとしか辿り着けない町に来る。
そこで出会った彩花荘の住人、秀男と蓮人。
荒っぽいが感情豊かで誰よりも優しい秀男。
そっけないが心の機微を感じ取れれる蓮人。
彼らとの出会いや町での日々が、少しずつ響子を変えていく。
一年中祭りが絶えない奇妙な町で過ごす日々。
祭りに盆踊り、神輿担ぎに風鈴市、打ち上げ花火や手持ち花火。
響子はこの町の生活を堪能しながらその住人達に触れ、次第に成長していく。
秀男に『この町はゴールだ』と告げられた響子。
自分はまだゴールしていないのではないか、その葛藤は決心に変わり元の世界に戻ることを心に決める。これはひとりの少女の青春と成長の物語。
感想数 0
文字数 110,546
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.06.15