ライト文芸 ほっこり小説一覧
こちらは声劇用の台本として書いたものです。別のサイトが閉鎖してしまったためこちらに載せます。
1人用です。
あらすじ
夜。疲れて帰ってきた飼い主は、じゃれついてきたペットにおもわずぎゅーっとしてしまいます。
そんなワンシーンです。
性別不問です。ペットの種類はお好みでどうぞ。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
聞きに行きます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言は構いません。
同じ物を別のサイトにも載せています。
文字数 441
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.05.13
年の迫った大晦日の夜に起きた今年最大の事件!
それは、平和な父娘(おやこ)の日常を震撼させるには十分過ぎる程に十分な出来事であった!
文字数 10,207
最終更新日 2023.05.12
登録日 2022.04.14
~ちょっと疲れた貴女ために、読んだらお腹が空く癒しの物語(注:「ややこし屋の也耶子」の周りではいつも騒ぎが起きている。妖も不思議も登場しません。人と人とのつながりを描いています)~
愛する夫の裏切りや、姑の理不尽な態度で人間不信に陥った須藤也耶子。バランスの崩れた心を癒すため、自我を表に出さない代理出席人として他人の代わりを務めている。
《本日のメニュー》
第1章 簡単オーブン焼き&精進落とし
第2章 南予地方の鯛めしと鯛茶漬け&婚礼料理
第3章 なんちゃってチーズフォンデュ&チキンフリカッセ&おまけのシンガポール飯
第4章 ピザポテトトースト&鮭のちらし寿司
第5章 クアラルンプールのお粥鍋
第6章 思い出の味、玉ねぎのオムレツ
*誤字脱字等あると思いますが何卒ご勘弁ください。
*この物語はノンフィクションです。実在する人物、団体、事件とは一切関わりはありません。また、作中のレシピは私がいつも作っている料理なので、いささか適当な部分もあります。クアラルンプールのお粥鍋は実在したお粥ベースのスチームボート店「田園粥火鍋」を訪れた思い出を基に書きました。鮭のちらし寿司&玉ねぎのオムレツは亡き母親が良く作ってくれた思い出のメニュー(おふくろ味)です。
文字数 167,411
最終更新日 2023.05.09
登録日 2021.04.29
断言しよう、この暗号は誰にも解けないと。
ロンドンにある図書館の館長ジョン・フォスターは、自分を変えた約束の人との思い出を回想する。
2000年代始め。当時は毒舌な批評家として知られ、ある児童文学を批判して不評を買っていた彼は、アーサー王伝説を題材にした映画撮影の協力で訪れたグラストンベリーで、王と同名にして高名なオカルティストの友人アーサーと出会う。
知的な遊びが好きなアーサーは、まだ誰にも解かれていない暗号を発見したとして解読に挑戦してみないかとジョンを誘うのだった。
それが彼を開放するものになろうとは、まだジョンは知らなかった。
文字数 13,898
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.04.07
文字数 23,127
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.04.20
文字数 7,064
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.04.30
俺は巷でいうところのイケメンだ。リア充と言ってもいい。そんな俺でも彼女はできたことはない。中学生の頃から好きな人が変わらずいるからだ。俺は今リア充だが、かつては陰キャだった。
だご振り向いてもらうために様々な努力をして、リア充イケメンになったんだが、華さんは振り向いてくれない。
華さんは高嶺の花と呼ばれ、色んな人にモテル。噂では好きな人がいるから断り続けているといわれている。そいつが羨ましい。
そんなある日華さんがナンパされてるところを助けて、そこから距離感が近くなり、いろんな所に行き、距離がさらに近づいた。だが仲良くなったところで、それを面白く思わない俺に振られた女子達が華さんに嫌がらせをするようになった。どうするか悩んでいると噂になっている転校生が華さんの前に現れたー
これはリア充になった俺と高嶺の花と呼ばれる華さんの恋愛物語である。
文字数 2,482
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
高校生活で陰キャにカテゴライズされたアオはこと青木は、なぜか学校のアイドルかつインフルエンサー女子の璃子に飯をたかられて。
「なんでこいついつも腹すかせてんだ?」
訳アリ女子と訳アリ男子の友情と、なんてことのない日常のお話
文字数 52,083
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.14
文字数 1,863
最終更新日 2023.04.20
登録日 2023.04.20
(最初に)
今を生きる人々に勇気を与えるような作品を作りたい。
もっと視野を広げて社会を見つめ直してほしい。
そんなことを思いながら、自分に書けるものを書こうと思って書いたのが、今回のサンドアートナイトメアです。
物語を通して、何か心に響くものがあればと思っています。
(あらすじ)
産まれて間もない頃からの全盲で、色のない世界で生きてきた少女、前田郁恵は病院生活の中で、年齢の近い少女、三由真美と出合う。
ある日、郁恵の元に届けられた父からの手紙とプレゼント。
看護師の佐々倉奈美と三由真美、二人に見守られながら開いたプレゼントの中身は額縁に入れられた砂絵だった。
砂絵に初めて触れた郁恵はなぜ目の見えない自分に父は砂絵を送ったのか、その意図を考え始める。
砂絵に描かれているという海と太陽と砂浜、その光景に思いを馳せる郁恵に真美は二人で病院を抜け出し、砂浜を目指すことを提案する。
不可能に思えた願望に向かって突き進んでいく二人、そして訪れた運命の日、まだ日の昇らない明朝に二人は手をつなぎ病院を抜け出して、砂絵に描かれていたような砂浜を目指して旅に出る。
諦めていた外の世界へと歩みだす郁恵、その傍に寄り添い支える真美。
見えない視界の中を勇気を振り絞り、歩みだす道のりは、遥か先の未来へと続く一歩へと変わり始めていた。
文字数 32,953
最終更新日 2023.04.15
登録日 2023.04.07
――さびれたショッピングモールのゲームセンターは、村崎貴樹にある種の安らぎをもたらした。
とある廃れたゲームセンターで巡り合った「キャラクターぬいぐるみ」を起点に、主人公・村崎貴樹は、「存在しないはずの娘」が登場する夢を見るようになる。「ぬいぐるみ」と「夢の中の少女」に対してつよい既視感を覚えた貴樹は、その正体を探るべく過去の記録をさかのぼっていく。
・この作品は、創作と向き合うこと、その一歩目について描いた短編小説です。
文字数 12,698
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.04.11
恋の辿る道筋は、人それぞれの旅模様。
早くて良いというものでもなく、遅いから悪いというものでもなく。
いずれ結局、訪れる。
早くて遅く、迂闊で地に足のついた、不器用器用な幼馴染の恋の始まりを、どうぞお楽しみください。
o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。
ノベルバにも掲載中 少しだけ内容が違います。
☆ボイスノベルがあります。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
近々、『れおぽん短編集』の方に入れてしまう予定です。
よろしくお願いします。m(_ _)m
文字数 10,252
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.03.31
☆じんわり・ほっこり大賞で「奨励賞」をいただきました!ありがとうございます(2022.9)
「貴方、青春グルメ担当執事になりませんか?」
東京羽宮ホテルグループの令嬢、羽宮小桜――。
彼女は高校卒業後、顔も見たことがない京都の許嫁に嫁ぐことが定められていた。
そのため京都の高校に通いながら花嫁修業をしていたのだが、同じクラスの貧乏学生・支倉楓とのたまたまの食事により、小桜は青春という名の稲妻に撃たれる。
小桜は支倉を執事として雇い、京都の美味しい放課後グルメを求め、残りわずかな青い春を謳歌する!
世間知らずの規格外お嬢様×振り回され系貧乏執事 の京都青春グルメラブコメディ!
文字数 42,543
最終更新日 2023.02.27
登録日 2022.07.31
ある日を境に、声の出なくなった女子中学1年生の佐伯カルホ。
ある時、兄・佐伯洋一と同じ学年である1つ年上の男の子・結城碧と出会い、いつの間にか片思いに。
兄と妹の距離感、碧と自分の関係性。
日頃起こる些細なことに悩みながら、 それぞれが毎日を過ごしていく。
文字数 35,425
最終更新日 2023.02.25
登録日 2020.05.26
AI翻訳機によって話せるようになったあんこ(♂)。
自分の意思を人間に伝えられるけど、人間の言葉は分からない。
猫からの一方通行のコミュニケーションは人間界でどこまで通用するのか?
文字数 12,956
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.01.28
黒猫のココア、白猫のマシュマロ、飼い主の工藤あかり(女性・28歳・独身アニメ好き)が織りなす(?)ゆるいコメディです。
気楽にお楽しみください。
文字数 4,857
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.01
吾輩が世界を征服するまであと一歩というところまで来ていたのだが、憎き勇者共が大量のペットを連れて吾輩の城を攻め落としてしまったのだ。
吾輩は命からがら逃げだして城を放棄する羽目になってしまったが、ここまでくればさすがに勇者共も追ってはこないだろう。
自らは戦わずにペットに戦闘を任せるなど勇者にはあるまじき行為である。
吾輩は残る魔力を総動員してでもこの世界で飼われているペットどもを擬人化して勇者の戦力を削いでやるのだ。
仲間のいない勇者のペットがいなくなれば吾輩が負けるはずなどないのだ。
それにしても、吾輩はいったいどこまで来てしまったというのだ。
今まで見たことも無いような建造物に息をする事すら苦痛になるような空気。
それなのに何の武装もせずに悠々と歩いている人間ども。
「もしかして、吾輩は勇者から逃げるために使った転移魔法で異世界に来てしまったというやつなのか!!!!」
どこを見ても平和そのもののこの世界は魔力を使い切っていない吾輩であればあっという間に征服出来たのかもしれない。
しかし、そんな事に気付いたところでもう遅い。
吾輩はこの世界にやってくるために使った転移魔法とペットを擬人化させる魔法で魔力はすっかり空になってしまったのだ。
再び魔法を使えるようになるまでに魔力が回復するには相当な時間がかかるだろう。
この世界には魔法という概念が無いようだし、吾輩が魔法を使えるようになるまでにいったいどれだけの時を要する事か、それは吾輩にもわからない。
「とりあえず、魔力が戻るまで大人しくしておこう」
こうして、世界各地でペットが擬人化してしまうという出来事が発生していったのである。
世界中の科学者はその原因の究明に難航していたし、神の起こした奇跡だと信じるものも多くいたのである。
今までは当たり前のように多頭飼いされていたペットたちも愛情を注ぐことで擬人化することがわかってからは一匹のペットを溺愛する人が増えていったのだ。
だが、ペットの擬人化を望まない者達は多くのペットを同時に飼い、ある程度の愛情をもって世話をするという世界が確立していったのである。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」に投稿しております
文字数 112,733
最終更新日 2023.01.31
登録日 2022.08.22
高卒サラリーマンである喜多孝文(きたたかふみ)に、昇格のチャンスがやってきた。
ただ前年度の成果発表をするだけではあったが、相手は社長や本部長といった会社の幹部連中。相手が相手なだけに緊張してしまったが、大丈夫だ。準備はしっかりしてきた。ビシっと決めて、昇格してやる!——そう思っていたが。
孝文に待ち受けていたのは、壮絶な理不尽。どう足掻いても、どうしようもない現実だった。
孝文は、ひどく絶望した。自分のやってきたことがたったの数分で無意味と評価されたのだから当然だろう。
そんな茫然自失していた孝文を見かねて上司である清水さんは言う。
「自分のために生きなさい。何かやりたい事があれば、それをやってみろ。そして、可能であればやってみたい事、楽しい事、好きな事を仕事にしろ。そうすれば、辛いことがあっても立ち直れるし、また歩き出せるだろう」
孝文はその言葉に感銘を受け、それを機に仕事を辞めて自分のやりたい事を叶えるために孝文は奔走する。
土地を探し、家を買い、土を耕し、動物を飼ったり……時には恋をして。
これは高卒サラリーマンだった男が脱サラして自分のやりたい事を叶えるために動き出す物語。
文字数 221,994
最終更新日 2023.01.09
登録日 2021.05.16
完結済み!ホッと一息、コメディーはいかがですか?
アホか!とツッコミ入れて貰えたら嬉しいです^_^
【12/24 新作クリスマス回を追加しました!】
【あらすじ】
『文学喫茶オムレット』は経営者の藤崎、従業員の愛理、真白が日々店に立ち、美味しいコーヒーと軽食を出すレトロな雰囲気の喫茶店。
ある日、この場所で以前喫茶店を経営していた藤崎の祖父が様子を見に来ると知った愛理は、彼の名誉を守るため、真白と協力し大掛かりなイベントを開催する事に。
果たして愛理と真白は無事イベントを成功させ、彼の名誉を守れるのか?
(第一章あらすじ)
短編シリーズ。章ごとに完結しています。
1作目はコメディーから始まります!
どうかよろしくお願いします!
文字数 24,964
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.10
何の変哲もない駅から、いつものように片道切符を握りしめた少女が乗りこむ。
彼女の名は星影 氷空(ほしかげ そら)。
いつもと雰囲気が異なる列車に飛び乗った氷空が見たのは、車掌姿の転校生・宵月 氷雨(よいづき ひさめ)だった。
「何故生者が紛れこんでいるのでしょう」
「いきなり何を……」
訳も分からず、空を駆ける列車から呆然と外を眺める氷空。
氷雨いわく、死者専用の列車らしく…。
少女が列車の片道切符を持っていた理由、少年に隠された過去と悲しき懺悔…ふたりは手を取り歩きだす。
これは、死者たちを見送りながら幸福を求める物語。
文字数 270,551
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.04.15
もうすぐ妹が生まれる。
その事実に小6の秋山柚樹は苦しんでいた。
柚樹の本物の母親(ママ)は、柚樹が4歳の時に亡くなり、今の母親(母さん)とは血がつながっていない。もし、赤ちゃんが生まれれば自分は厄介者になってしまうに違いない。
おまけに小学校では、母さんの妊娠を知ったクラスメイトたちから「エロい」とからかわれる始末。
柚樹は、「赤ちゃんなんか死ね」と、思わずにはいられなかった。
そんなある日、出産間際に体調を崩した母さんが入院してしまい、父さんも出張で数日家を空けることになってしまう。
柚樹が1人で留守番をしていると、謎の女子高生が現れ、強引に住みついてしまうのだった。
【スピンオフ 秋山柚葉、家出する】15年後の家族の物語。
文字数 133,275
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.10.25