ほっこり小説一覧
文字数 855
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
お客様はカッパ?
カッパの子に、キャベツの尻子玉を抜いて貰い一緒にお料理!
何が出来るかな?
文字数 2,774
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
百合現代異能ガンバトルファンタジー
過去に受けた人体実験の影響で特殊な体質を持つ少女、白銀凛々奈。
彼女は自分を助けてくれた恩人と一緒に裏の世界の住人から一般人を守る"解決屋 lastpalm"で悪人を退治していた。
そんな時、同じ組織に捕らえられていた少女、花守みいなを助け出す。身寄りの無いみいなと凛々奈達は共に暮らし始めるが、みいなには世界を変えるほどの力が眠っているらしい。
組織によって作られた能力者、鎧殻と呼ばれる武装兵器を扱う裏の住人、2人はみいなを狙う能力者と武装兵器との戦いに巻き込まれていく。
お話や出てくるキャラクターが気に入って頂けましたらコメントやお気に入りをして下さるととても励みになりますので良かったらお願い致します!
文字数 206,173
最終更新日 2024.06.11
登録日 2023.08.12
川辺で過ごす夏の日々。
主人公とその友達四人で川遊びをしていた。
しかし主人公は川遊びがそんなに好きではない。
川遊びをしている最中、主人公はお気に入りのサンダルを失くしてしまい、派手に落ち込んでしまう。
明日みんなで探すことにするが――。
文字数 2,758
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
亡くなった愛犬と再び暮らすことができたら、想いを知れたらあなたはどう思いますか?
そんなストーリーです。
文字数 4,210
最終更新日 2024.06.10
登録日 2023.06.30
渋谷区松濤の住宅街にひっそりと建っているハーバリウムサロン「リポジーノ」
不思議な魅力を持った月待風詩<ツキマチフウタ>が一人で毎日16時から25時までのみ運営している少し変わった場所
そこを訪れる人々は、誰かが誰かに伝えたい想いを抱えていた
だけど、なかなか素直になれなくて……
心地の良い空間で、美しいモノに触れながら悩みを言葉で紡ぎ、非日常な時間を過ごす
そして、店を出る頃にはまるで魔法にかかったように心が晴れ晴れとしている
高校三年間ずっと友達でいたから想いを伝えて先へ進むのが怖い男女
久しぶりに会った妹と喧嘩してしまった姉
余命一年と宣告されてしまった彼女と支える彼氏
そして、亡くした母へ素直になれなかったことを後悔している風詩
それぞれが、伝えられなかった言葉をハーバリウムとお花を通して伝えていく物語
文字数 33,723
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.05.11
108歳の晴美ばぁちゃんの口癖「もったいない、もったいない」に隠された意味とは?そこには...ばぁちゃんなりの、深い意味があった。それは、ゆっくりと...ひ孫の花(はな)へと語られた。それは、貧しい戦時中の思い出から始まった。食べ物や生きること、命の大切さを痛感させるような、ばぁちゃんの言葉は、大切なものを無駄にしてはならないと、生きる智慧を教えてくれた...ようだった。
文字数 1,533
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.10
父が仕事で出張した時に
お土産(ご当地グルメ)を家族に
買ってきた時の話
そして子供が受け継いでいく
文字数 1,145
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.10
文字数 28,148
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.05.28
どんなに可愛くてもちっちゃい時から一緒にいるとそういう目で見れないよね。そう思っていた主人公が些細なきっかけで幼馴染を意識してしまう!?あいつのことなんて意識してないから!そんな思春期の少年の好意と情欲へと葛藤する物語。
文字数 3,811
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.10
有名店の仕事を辞めて、叔父の居酒屋を手伝うようになった料理人の新(あらた)。いい転職先の話が舞い込むが、新は居酒屋の仕事に惹かれていく。気になる女性も現れて…。
※この作品は「エブリスタ」にも投稿しています
文字数 101,382
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.02
青い毛がもふもふの狼男・ガルムさんはサラリーマン。なによりのウリは誠実さ。ネットワークエンジニアとして今日もその頑張り屋さんぶりを存分に発揮し、客先を渡り歩き、仕事を片づけるべく奔走する。そんなガルムさんに子ができた。奥さんが身籠ったのだ。後にも先にも一つの命。なにせ狼男だからいろいろと難しいこともあるのだろうけれど、私はガルムさんを盛大に応援したい。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 6,419
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.10
文字数 430
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.10
文字数 5,317
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.06.09
川から流れて来た桃
それを拾ったおばあさん
でもきっと拾わないという選択もできたはず
これはおばあさんが川で桃を拾わず
おじいさんが山に芝刈りに行かなかった世界線
文字数 837
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.06.09
猫のシロが、隆とはるみちゃんをくっつけようと一生懸命になるお話No2。
「夢を見たかもしれない」のNo3に続きます。
文字数 1,608
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.06.09
「おやすみ前にホットミルクを」の続編。奥手の隆くんのプロポーズ大成功です。ネコのシロも大満足で顔を洗っています。
文字数 1,150
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.06.09
仕事優先でカップルになった二人。
愛は後から付いてくると思っていた。
結婚10年目の妻の妊娠。
本来は素直に喜ぶべき事なのだが、夫は悩みの渦中にいた。
文字数 6,969
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.06.09
女王様、カーナ▪アイーハ様。
ボクは、貴女の為に、最高の味のビールを作って見せます。
だから、頭を撫で撫でして下さい。
文字数 1,897
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.06.09
「自分、唐揚げ好きなん?チキン南蛮派に転向せえへん?」
それがエセ関西弁の女の子との最初の会話だった。
その女の子含め大学生活で初めて出来た3人の友達。
実はみんなエロいことに関する趣味を持っていた。
その趣味を言うと引かれるかもしれない、でも同士は欲しい。
そんな悩みを抱えつつ過ごす大学生達の日常。
文字数 17,183
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.05.25
毎年、春になると思い出す、妻との日々。
少しずつ子育てに慣れていく私と、健やかに成長していく息子。
幸せになっていく過程で、ただひとつ『妻』というピースが欠けた。
桜を見るたびに想うのは、妻への感謝、そして愛情……。
文字数 6,974
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.06.05
【あらすじ】
(第一章 夏が燻る ~ 源宛(みなもとのあつる)と平良文(たいらのよしふみ)と合戰(あひたたか)ふ語 ―「今昔物語集巻二十五第三」より― ~)
時は平安、坂東(ばんどう)――武蔵野がまだ未開の荒野であった時代、二人の兵(つわもの)がいた。
一人は、源宛(みなもとのあつる)。
一人は、平良文(たいらのよしふみ)。
二人の領地は接しており、郎等(ろうとう)たちの争いは絶えなかった。
ある夏の日。
燻ぶる郎等たちに押され、宛(あつる)と良文(よしふみ)は相見(まみ)える。
しかし――二人は、合戦(かっせん)ではなく、兵(つわもの)として合戦(あいたたか)う。
二人の対決は、坂東の地に、人と人との仲をつなぐ。
そしてその仲は――世代を越え、時代を越えて、語り継がれる。
(第二章 恋よりも恋に近しい ~京都祇園祭「保昌山(ほうしょうやま)」より~)
平安時代、御堂関白こと藤原道長が生きていた時代、道長四天王の一人、平井保昌はある想いを抱き、悩んでいた。宮中で見かけた和泉式部のことが気になって仕方なかったのだ。保昌は式部に「恋よりも恋に近しい」という文を書いた。そして、保昌以外の人たちは、保昌のために動き出す――「恋よりも恋に近しい」を成就させるために。
【表紙画像】
「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
文字数 12,096
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.05.31
社内不倫がバレて会社を依願退職させられてしまう結城達也。
それにより家族も崩壊させてしまい、結城は東京を捨て、実家のある福島市に帰ることにした。
実家に帰ったある日のこと、結城は中学時代に憧れていた同級生、井坂洋子と偶然街で再会をする。
懐かしさからふたりは居酒屋で酒を飲み、昔話に花を咲かせる。だがその食事の席で洋子は異常なほど達也との距離を保とうとしていた。そしてそれをふざけ半分に問い詰める達也に洋子は言った。「私に近づかないで、お願い」初恋の洋子の告白に衝撃を受ける達也。混迷を続ける現代社会の中で、真実の愛はすべてを超越することが出来るのだろうか?
文字数 13,192
最終更新日 2024.06.07
登録日 2020.07.07
カズマはギャンブルで借金がかさみ、ヤクザの後藤たちから厳しい取り立てを受けていた。そんなときに見つけたレトロな電話ボックスが気になり、そこから昔の実家の番号にかけてみたところ、なぜか電話がつながり、五年前に死んだはずのばあちゃんが生きていて、〔みっちゃん食堂〕を切り盛りしているという。行ってみると、後藤たちヤクザはばあちゃんの料理を食べて大喜び。これって、パラレルワールド? ちょっとはらはらしてから、最後はほっこり、じんわり。 /小木田十(おぎたみつる) フリーライター。映画ノベライズ『ALWAIS 続・三丁目の夕日 完全ノベライズ版』『小説 土竜の唄』『小説 土竜の唄 チャイニーズマフィア編』『闇金ウシジマくん』などを担当。2023年、掌編『限界集落の引きこもり』で第4回引きこもり文学大賞 三席入選。2024年、掌編『鳥もつ煮』で山梨日日新聞新春文芸 一席入選(元旦紙面に掲載)。
文字数 22,498
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.07
幼馴染の逸花に子供の頃から全てに圧倒されていた俺宗介。大学生になって仲が復活し、せめてセックスだけでも経験済みの俺が主導権を握ろうとしたのだが…。
(他サイトに投稿したものを少し書き換えました)
文字数 13,275
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.07