バッドエンド 小説一覧

711件
521

見下ろす目(怪談・SS)

両親の突然の死で、父の実家に連れてこられ、家を継ぐことになった僕。 夜、布団の中で泣いていると、天井の羽目板の木目が、笑って話しかけてきた。それは400年前に斬られたご神木でできた、この家の守り神だった。
522

殺人鬼の作り方

結婚したばかりの妻・智子を何者かに殺された和也の前に、一体の悪魔が現れる。 悪魔が提示した蘇生の条件は、一年間、毎月一人ずつ、自分と関わりのある人間を殺すこと。契約を拒めば智子は戻らない。途中で失敗すれば、二人の魂は永久に消滅する。 殺人鬼になどなりたくないと苦しみながらも、期限に追い詰められた和也は、親切な叔父を最初の生贄に選んでしまう。一人目を殺したことで心の何かが壊れた和也は、やがて自分に都合のよい理由を作りながら、毎月一人ずつ命を奪っていく。 そして一年後。十二人の魂を集めた和也の前に、智子が生きた姿で現れる。しかし――。 大切な人を取り戻したいという希望が、普通の人間を新たな殺人鬼へ変えていく、連鎖型ホラーサスペンス。
523

魔王アリスフィリアと愛憎の勇者

勇者である彼は、女魔王であるアリスフィリアとの戦いに挑んだ。 しかし渾身の一撃は防がれ、武器も魔法も失ってしまう。 死を覚悟したその時、魔王の口から発されたのは、彼にとって思いもよらなかった言葉だった。 「ああ……ずっとずっとあなたがここに来るのを心待ちにしていたのよ? こうして会えてとても嬉しいわ、勇者様」 それはそれは、嬉しくて堪らない、と言わんばかりに蕩けた笑みを浮かべるながら。 魔王アリスフィリアは、勇者に恋していたのだ! 世界から魔物を消し、決して人に危害を加えないと約束するアリスフィリア。 代わりに勇者に、自分と一緒にいて欲しいと願うのだが―― ※バッドエンドです。 ※話に決着はついてないので、もやっと感が残ります(当社比) ※何か色々と細かい設定が詰められてないふわっと設定ですが、雰囲気で乗り切って下さい(笑)
524

セカンドアース

※本編は完結し、現在は『セカンドアース(修正版)』をアルファポリス様より投稿中です。修正版では内容が多少異なります。  先日、出版申請をさせていただきました。結果はどうであれ、これを機に更に自身の文章力を向上させていこうと思っております。  これからも応援、よろしくお願いします。
525

うわさ流し

噂を書き込むと真実になる、都市伝説サイト『うわさ流し』。サイトへの行き方は、自身のメールアドレスに「うわさ流し」という件名でメールを送ること。興味本位でやってみたところ、成功してしまった高校生の飯島千帆(いいじまちほ)は、その楽しさにハマっていく。
526

チートは必要でした

大学を卒業した主人公は目覚めると、死んだはずの幼馴染が目の前にいた。 自分が死んでしまった事を告げられ、並行世界で1週間後に起こる災害から幼馴染を助けろ言われる。 高校生に戻されたが、チートなしで主人公は・・・
527

ひと夜の夢に過ぎない恋なら、終わらせます

氷崎(ひざき)水音(みね)は、古くから伝わる名家の出身。しかし、元財閥であった瀬戸口(せとぐち)家にとって、それはあまりにも小さかった。 水音と仲良くなった瀬戸口悠一だったが、陰謀深い父によって阻止されてしまう。 瀬戸口家は氷崎家よりも昔からできており、元から氷崎家と敵対していたため、父はこれ幸いとあの手この手の汚い方法で水音を死に追い込んだ。 それから十年後、彼は――
528

変則三角関係〜僕を愛した君と私を奪った貴女へ〜

何処にでもいる二人。 恋人のように見えるが、どうか。 兄妹のようにも見えるが、どうか。 全ては狂い、整合性を持たない。 愛が全てを奪い、絶望が全てを失わせてしまう。 そんな物語はとある少女の視点から始まるのであった。 ※作者前書き※ この小説は普通の恋愛小説ではありません。 ある視点から見るとハッピーエンド。 別の視点から見るとバッドエンド。 もう一つの視点から見ると…… 貴方はどの立場を見るのでしょうか。
529

東方義国戦記

大陸の片隅にある美しい小国・東方義国。 老練なる軍師タケオミは、大国サンドリア帝国から突きつけられた、実質的な無条件降伏を迫る「従属圧力」に頭を悩ませていた。 降伏しても、その後に続くであろう大戦争で自国の民や若者たちが最前線で磨り潰される未来は目に見えている。  タケオミは、最愛の孫娘ルカとの何気ない日常会話から、自国の持つ「地理的優位性」に着目。 東方義国を大国間の「絶対不可侵な緩衝地帯」にするという奇策を閃き、動き出す。  しかし、サンドリア帝国は折衝を早々に切り上げ、十万の軍勢による武力侵攻を開始。 経験不足から動揺する若き現帝マクラに対し、タケオミは「民の命を消費する覚悟と責任を備えよ」と激しく叱咤し、二万の防衛軍による決死の迎撃戦へと打って出る。  過酷な戦場で、タケオミは圧倒的な武技を誇る傭兵団長カザンと出会う。戦場では死神と恐れられながらも平時は天然なカザンと、人間の善性の象徴であるルカが惹かれ合っていく姿を見たタケオミは、若者たちの未来を守るため、すべてを布石とする孤高の大戦略を発動する。  タケオミが事前に世界各地へ仕込んでいた「経済のわずかな歪み」と、マクラ帝が自ら軍旗を断ち切り命がけで全軍を鼓舞した「覚醒」が完璧な噛み合いを見せ、周辺国は「サンドリアが大陸制覇の野心を暴走させ始めた」という強烈な猜疑心(恐怖)に囚われる。 結果、サンドリアの第二陣(増援部隊)は他国との国境防衛に縛り付けられ、前線は孤立。カザンの剣が敵将を討ち取り、東方義国は十万の敵を破る「奇跡の大勝利」を収めるのだった。  戦いは終わり、国中は歓喜に沸き、カザンとルカは未来の約束を交わす――誰もが最高の「ハッピーエンド」を確信した、その数ヶ月後。  勝利の代償はあまりに重かった。  情報と経済を操り、大陸中の軍隊をチェスの駒のように動かした東方義国(タケオミ)の底知れぬ知略に、大国たちは芯から恐怖を抱き始めていた。  時代は「剣と槍の戦争」から、目に見えない「経済と政治の戦争」へと姿を変える。大国たちは完璧な善意を装った『大陸間連盟』を締結し、東方義国の流通をジワジワと締め上げる冷酷な包囲網システムを起動させたのだ。  自分が人間の悪意(猜疑心)を利用して勝った代償として、より洗練されたシステムの呪縛に首を絞められる、真の「バッドエンド」の深淵。  しかし、窓の外にはなおも美しい生の輝きを放つ、カザンとルカの姿があった。老軍師タケオミは「老いてばかりもいられぬな」と呟き、愛する者たちの未来を守り抜くため、再び世界を欺く冷徹な仮面を被り直す――。
530

地獄の続き

宵咲 香奈(よいさき かな)の人生は、苦しみの連続であった。 一筋の光であった恋人の弘人との縁さえも、いじめっ子の策略により引き裂かれようとしていて…。 「また地獄で逢いましょう」の香奈視点です。 エブリスタにも公開してます。 何とかかんとか二人に救いを作りたい…けど、ショートじゃ無理があるので布石を打ってみます。 もしかしたらいつか、短編小説が出るかもしれません。
531

世界最後のパン職人

隣町に、世界最後のパン職人がいた。なぜか彼は、パンの製造方法を誰にも教えなかった。1人の記者である「私」は、パンの作り方という特売ネタを探るために、職人を取材することになった。
532

白花の赤き夢

時は大正。 帝大生の藤堂雅紀は異母妹の百合子に対して歪んだ愛情を持っていたが、表向きは優しい兄を演じていた。 ある日、百合子が雅紀の学友である秋吉直人と婚約をする。 ※悲恋(バッドエンド)です。苦手な方はご注意ください。
533

笑わぬ虎は、青瞳を愛する。

先進国ルンブラン公国は、途上国シェメッシュ小邦と水源たる大河をめぐって争うこととなった。ルンブラン公国国防の忠節国士隊の将帥であるキドンは、戦地で射手の達人にして眉目秀麗なる青年アルコと出会い、以降その顔を忘れられなくなる。 ある日の夜、国王タイラントに迫られて口吸いをしていたところを王妃モーティナにバレたことがきっかけで、キドンは魔法によりトラに変えられ追われる身となった。 トラとなったキドンが逃げ走った先ははからずもシェメッシュ小邦であり、そこで忘れもしない美しい射手アルコと再会を果たす。 まさかこのトラが敵国の将帥とはつゆ知らぬアルコは、行き場のない猛獣をこころよく受け入れて悠々自適な毎日を提供した。 トラもしだいに心を通じ合わせるようになり、やがてアルコに特別な感情をいだくようになっていった。 お互い敵人と気付かぬままの奇妙な生活を送る中で、二人はたわいもない友情を築いていくのだが……。 ※男性同士による性的描写が含まれます。 ※人種差別・宗教差別的用語が含まれますが、それを助長するものではございません。
534

女の子は強くなりたい

今を生きる女の子達の短編集。 恋愛に魅せられ、裏切られ、それでも彼女は前を向く。
535

No.24【短編】僕は早見さんの家畜

僕は早見さんの家畜だ。 家畜の夢はただ一つ、人間に殺され食べてもらうことだ。 僕は明日、早見さんに殺され、早見さんに食べてもらう。
536

サクラチル

 此れは或る男の一生  只の戯曲に御座います  6話+あとがきで完結いたします。  別サイト(pixiv)の方にも上下巻で投稿しております。
537

捜査一課殺人犯捜査第四係 異常犯罪捜査班 比嘉可南子

比嘉可南子シリーズ第三弾です 時系列からいうと、『捜査一課 猟奇殺人犯捜査官 比嘉可南子』が一番古く、本編は、『殺人遊戯 マーダーゲーム 殺人犯捜査第四係比嘉可南子』の後日譚になります。エロシーンは殆んどありません。 殺人鬼視点の拷問シーンなどがありますので、ご注意下さい。
538

畜生道

妹に許婚者ができた。父が勝手に決めた相手だ。最初こそ嫌がっていたのに、妹はそいつのことを好きになってしまった。そうしてそれは、地獄へと堕ちるきっかけとなったのだ。 ※バッドエンドです。ご注意ください。
539

白い手紙

 外資系投資コンサルタント会社に勤める理恵。  仕事も充実し、恋人との関係も順調。そんな彼女の元に届くようになった何も書かれていない「真っ白な手紙」。薄気味悪く感じていたものの、実害が無かったこともあってあまり気にしてはいなかった。  そんな中、突然刑事が理恵の勤めるオフィスにやってきて、疎遠にしていた妹の死を告げた。  それから理恵の回りでは不可解な出来事が起き始める。そして、何も書かれていないと思っていた手紙にも実は……。    書籍化作家の織りなす本格ホラー。  寝苦しい夜にでも楽しんでもらえれば幸いです。  11話+エピローグの全12話。 「小説家になろう」と「カクヨム」にも掲載しています。
540

ねぇ。〇〇していい?

皆さんは人を〇〇したいほど愛した事がありますか? 褒められたような関係じゃなかった。そんな2人がお互いを求め、愛し合い、依存し合った結果、行き着いたの先は狂依存。 少しずつ狂っていく2人の歯車を止められる者は誰もいなかった。 グロテスクで淫乱な内容を含みますので苦手な方はご遠慮ください。 ですが、少しでも気になった方はご自身の満足いくまでお楽しみください。
541

ヘブンに向けて飛んで

死のうと思っていた。 もうこの世界に何の未練もない。 そう思っていたのに‥。
542

二人のコップ

二人で使ってたコップはいつの間にか割れていた
543

幻想の屋上

「僕」は屋上で、幽霊の「レイ子」さんを待つ。 レイ子さんと過ごした日々が楽しかったから、どんなに酷い目に遭おうと、待ち続けることができた。 (お題で書いた小説です。 【文章】 「たとえ一瞬の幻想に過ぎなかったとしても。」 【単語】 「夏」「雨天」「栞」 お題 #お題ガチャ https://odaibako.net/gacha/10432 )
544

夜空に向かって

竹笛の音が聞こえる。 クスクスと笑う子供の声が聞こえる。 「あっちだよ」 「いいや、こっちだよ。」 「違うよ、こっちが正解さ」 ピューホロロロロロ ピューホロロロロロ 竹笛の音が聞こえる。
545

封印された獅子

ヒロインが終始クズ。最高の優越感を求めた悪女が、陰湿な先輩社員に全てを見抜かれ、徹底的に躾けられるお話です。 あらすじ:他人を容姿や社会的カーストで判断する傲慢なOL・桑折(こおり)しずく。彼女は元彼に浮気された怒りから、男を弄ぶゲームを始めた。ターゲットにしたのは会社の平凡な男・星垣(ほしがき)。星垣はしずくの策略に簡単に引っかかった。しかし、彼には常に行動を共にする友人がいた。彼が全ての判断を委ねる絶対的な存在、沼底の蛭のような男・藻沼(もぬま)に、しずくはあらゆる計画を妨害される。藻沼の冷たい視線は、やがてしずくの全てを暴くのだった──。
546

俺の大切な彼女

流石洋介と佐藤姫菜の恋の物語
547

本当の君を愛し続けると誓おう

「ねえ」 「ん?」 「大好きだよ。付き合って?」 優斗と朱里のこのやりとりの行方は……? 小説家になろうさんでも公開中です!
548

私たちを地獄で裁くということ

私たちを地獄で裁くこと RPGやファンタジーの形に落とし込んでますが、テーマは戦争反対。悪の帝王ゴルゴロスを倒した勇者シェスターが、地獄で裁かれるというものです。勇者シェスターは真実の裏側を見る。そこにはもう一つの正義がありました。 【筆者より】 自分が大人になったら、第二次世界大戦のような悲惨で愚かな争いごとはなくなっているもんだと思っていた。高校生(1990年代)あたりから、まもなく成人だというのに、紛争はどこかとあることが常になってきた。そして、次第に無関心で何も思わなくなってきた。 誰かと誰かが争うことは、誰かと誰かが憎しみのバトンリレーをするようなものだ。それにゴールがあればいいが、ゴールはない。 僕みたいな人生の落ちこぼれは、せめて、子どもたちに伝わるように、いろんな媒体で勝手に物語を書いて、タトゥにしていきたいのです。 ※この作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
549

痾は讥から

やまいはきから。とても暗く重たい話となっております。解釈は読者に委ねる精神。良ければ貴方の解釈、教えてください。
550

【Cantarella_Eden】禁忌の果実 【鮮血の盟約】

その昔とある国が戦乱狂乱の坩堝の中へ。 人々は悪魔のようなソレに支配扇動されていた 扇動していたのは【初代皇帝 鮮乱公】 【ヒュッケバイン=エルシュナイデ】彼の者は 人々が愚鈍に英舞に、正常に異常に、狂気に正気に 侵攻し争い壊し破壊の限りを尽くす様を その眼に映し……歪に歪んだ微笑みを浮かべて 忌まわしい盟約と共に子供達の未来を捩じ伏せる そんな【選帝戦を国の制度】としたのだった……。 これはその残酷な10の盟約の内容である
551

月が落ちる世界 〜あなたならこの世界でどう過ごす?〜

 月が落ちてくることで、地球が滅びることが運命として決まっている世界。巨大な月が夜空に浮かぶ下で、二人は出会い、そこで月に対する思いを語る。  そんな世界の終わりの前にあった、ひと場面。  この話の舞台は昔私が見た夢を元にして作ってみました。夢の中では空を覆うように、綺麗な月が浮かんでいたのを覚えています。夢の中とはいえ、本当に綺麗な景色でした。  この見た夢を題材に小説を書いてみようと思い、書いたのがこの話です。ストーリーは夢とは全く関係ありませんが、世界観が伝わってくれたらいいな、と思っています。  ちなみにですが、夢の続きは、その後月が落ちてきて地球が木っ端微塵に無くなります。しかし私はなぜか生きており、地球の破片と一緒に宇宙空間を彷徨い続けることになりました……。  この作品はアルファポリス、エブリスタ、カクヨム、小説家になろう、マグネット、に同時投稿しています。
552

「君を愛せない」と言った旦那様の様子がおかしい

「すまない、僕はもう君の事を愛してあげられないんだ」 初夜にそう言われた私はカッとなって旦那様を部屋から叩き出した。 そっちがその気なら、私だって嫌いになってやるわ! 家の事情で二年は離婚できないけれど、後からどれだけ謝って優しくしてくれたって許してあげないんだから! そうして二年後に白い結婚が認められ、以前からアプローチしてくれた王子様と再婚した私だったが、まさかその後、旦那様と二度と会えなくなるなんて―― ※「君を愛せない」系のアンチテーゼ。バッドエンドですがこういうケースもあり得るかなと。 ※「カクヨム」にも掲載。
553

毒殺された男

王太子ディエゴとその従妹である王女メリッサ。 年の離れた二人は互いを信頼し、深く愛し合っていた。 やがて二人は婚約をし、国中が美しい二人の将来を祝福した。 だが、幸せの渦中にいたディエゴはある夜暗殺者達に襲撃され、その秀麗な顔に醜い火傷の痕を残してしまう。 そして、幼いメリッサは残酷にも傷を負ったディエゴを拒絶し…… ※倫理的な観点から見て、非常に許しがたい差別的な話が出てきます。 外見に傷を負った人への差別表現あり。 架空の国の話なので西洋系でもアジア系でも好きなように想像してください。 ※小説家になろうのムーンライトノベルズに投稿していたものを再投稿しています。
554

年齢詐称は然したる問題じゃない!

《いいわけじゃない。某恋人のはなし》シリーズ 第3弾 異国の女 編 ごく普通だろう男の 端的にいって、恋愛あるある的なつぶやき。 年齢が10コずつ上がっていっても離れなかった理由とは? なかなかあり得ないと思われるのですが本当ですか? 余程ひと肌が恋しかったとか? 言い訳でなく正直なところを吐露したまえ。 ―――――――― 著者の呟き: 30歳サバ読み可能な容姿に、 羨望の眼差しと声援を送ってしまう著者ですが、なにか? ある程度は脚色を施してますが、 基本っ相談を受けてた件! てことで〜
555

逃避行~12の夏~

 寺門迅(じん)は、転校生の三嶋碧(あおい)と、ひょんなことから仲良くなる。野良猫の世話を通じて、二人は絆を深めていく。ある嵐の晩、冷えた体を温めるため、二人は初めて体を重ねる。迅は初体験だったが、碧は男を知っていた。母が死に、叔父に引き取られた碧は、苛烈な虐待を受けているのだった。  初々しくも切なく痛ましい初恋の記憶。罪と罰の逃避行。
556

はじまりのはじまり

ある伝統に縛られた家系に生まれた2人の物語。 彼らにとっての普通とは。彼らが選んだ未来とは。
557

あの頃に戻れたら、会いたいだけで会いに行ける

文官アルドリック・オルテガと女官メルロスは誰もが羨む恋仲であった。もう三つの春を共に過ごしたのだから、その付き合いは長い。そもそもの始まりは堅物のアルドリックの方からメルロスに何度も何度も熱っぽく求愛したのだから、何とも分からないものである。
558

[完]短い人生の蓮は幸せだったのか

冒険者の蓮は小さい頃から一緒にいた幼なじみからパーティーを追い出される。死にそうになったところを娼館のオネエ店長に拾われて…? ただただ主人公が可哀想なお話です。バッドエンド好きにオススメなお話。
559

四つ葉のクローバー

結婚間近の美紀は、婚約者以外の男に惹かれてしまう。
560

神は死んだ。僕が殺した

幼き日に出会い、唯一の光と崇めた「彼女」。 その存在は僕の心の神であり、すべての希望だった。 しかし、いつしか彼女は冷酷な裏切り者へと変わり、僕の心は深い傷を負う。 絶望の淵で、僕は信じることをやめ、神への叛逆を決意する。 だが、その行動はまた新たな痛みを生み、僕は自らの手で希望を葬ることになる。 壊れた世界の中で、僕の最後の懺悔を聞いてくれーー
711件