和風ファンタジー 小説一覧
641
赤い箱庭
学校からの帰り道、
具合を悪くした主人公サヤカは気付けば紅葉の美しい神社の境内に倒れていた。
そこで出会う主様という妖に、
まっすぐな愛情を向けられて戸惑うサヤカ。
そんな中、この世界に迷い込む人が現れ、
主様の言葉の真実を知る。
最初から好感度マックスの元神との恋愛、人外×少女の和風恋愛ファンタジー。
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文字数 21,420
最終更新日 2023.07.06
登録日 2022.11.14
642
『Gamble Chance』で世界を屠る 〜最弱の道化師、一年間の屈辱を耐え抜き伝説のSSS級の頂点へ〜
20XX年、世界はダンジョンと覚醒者の時代。
主人公・時空 倭(ときさだ やまと)は、人々に蔑まれる最弱職業『道化師』として、泥を舐めるような屈辱の日々を送っていた。しかし、彼には誰にも明かしていない秘密があった。それは「1年間、どんな屈辱にも耐え笑顔を絶やさない」という、隠しジョブ解放の過酷な条件。
そして運命の365日目。隠しスキル『Gamble Chance』が発動し、倭は伝説の職業『倭人』を超越した、世界を揺るがす『残虐ナ愛合紅血道化倭人』へと覚醒を遂げる。
漆黒の翼を広げ、聖魔を宿した日本刀と扇を手に、倭は自分を信じ続けてくれた美香たち美少女チームと共に、世界の理を書き換える。
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文字数 11,477
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.29
643
骸を狩る
「骸」と呼ばれる大型の害獣と、それを狩る専門職「骸狩り」が存在する近未来の日本。
骸は人の呪いを喰らって生き、それを周囲にばら撒くという習性から速やかな駆除が求められており、半官半民組織である骸研究局と地方自治体によって対策が取られ、骸狩りに業務委託がなされていた。
私「セラ」は骸狩りを職業としている。獲物の観測を行い銃の撃ち手を補佐する観測手を担っていた。危険な骸狩りの最中、何人もの相方を失ったことのある私は、現在は一回り年下の少女である撃ち手「カンナ」と組んでいた。
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文字数 18,875
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
644
鬼が人を拾う話
戦場(いくさば)には鬼が出る。
その土地では有名な話だった。その鬼はたいそう美しい少年の姿をしていて、出くわした者全てを喰ってしまうのだという。正確には、出くわした者が皆、その姿に魅了されて喜んでその身を差し出してしまうのだそうだ――。
鬼に育てられた人間と鬼のお話。
何度も何度も捨てようとする鬼に、人間はとうとう行動に出る。
※ほのぼのは残念ながらログアウトしました。残骸が残っています。
※流血沙汰注意
※7話完結(大幅に改稿しました。大筋は変わっていません)
※ムーンライトノベルズ様と自サイトにも掲載中
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文字数 20,256
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.02.17
645
軍人の寵愛、執着の檻~異質な軍人は孤高の看護婦を甘く堕とす~
――この男は異質な存在だ。恐ろしいほどに。
つくよはかつて『婚約者』だった軍人の男を任務の最中に亡くした。
以来軍の病院で看護婦として働いている。華族の娘ではあるが、結婚する気にはなれなかった。
あるとき、一人の軍人が検査をするためにつくよが働く病院に入院してくる。
男は政治家を輩出する名家相楽〈さがら〉家の次男坊。名を史哉〈ふみや〉と言った。
政治家を輩出する家の子息が軍人になっただけでも異質なのに、あろうことか史哉はつくよのかつての婚約者に瓜二つだった。
戸惑い続けるつくよに対し、史哉は熱烈に愛を告げてくる。
つくよは彼の行動に戸惑い、振り回されるようになる。
秘密を抱えた年下の軍人に振り回される年上看護婦の大正ロマン
※ジャンルについては少し模索中です。変更の可能性があります。
▼掲載先→エブリスタ、アルファポリス
文字数 7,014
最終更新日 2025.07.03
登録日 2024.12.13
646
白銀が護りし緋の神子 ―金霞の五星―【完】
『鳥籠を脱した少女が観た世界は、本よりも遥かにあざやかだった――』
名門相楽のお嬢様・憩は、窓から脱走を繰り返すおてんば娘。
閉ざされた世界で生きてきた少女の願いは、
みんなと同じように『普通の生活』を送ること。
その想いを護るのは、個性豊かな『白銀(しろがね)』の仲間だった。
憩の兄で頭脳明晰。だけど重度のシスコンリーダー・旭
旭の同期でおちゃらけ担当。誰よりも仲間思いな男・漣
不器用な想いを抱える、面倒見のいい幼なじみ・朔夜
雪のように儚い美青年。だけどどこか影のある・千歳
憩はこの4人とともに『初めて』を知っていく。
誰を想うのか。誰を護るのか。誰を救うのか。
そして、何を選ぶのか――。
任務を通して、5人の関係性は変化していく。
少女が持つ金色の宿命を、運命に変えるために――。
*総集編から3分で第3折をお読みいただけます*
【第2帖―銀嶺(ぎんれい)の秘鑰(ひやく)― 晩夏開幕】
感想数 2
文字数 270,424
最終更新日 2026.06.19
登録日 2025.12.30
647
ナツユ探偵事務所
「霊能力者」。それは霊的な能力を持つ者の総称。
霊視は勿論、魂と会話のできる者や、特殊な能力を持つ者もいるという。
猫と会話のできる「夏虫」。
除霊のできる「露草」。
二人の霊能力者は、この水柿町で探偵事務所を営んでいた。
ある日、その事務所に学生服の少女が訪ねてきて……。
感想数 0
文字数 130,063
最終更新日 2026.06.26
登録日 2019.12.06
648
満月の夜に烏 ~うちひさす京にて、神の妻問いを受くる事
第八回キャラ文芸大賞 奨励賞いただきました!
京貴族の茜子(あかねこ)は、幼い頃に罹患した熱病の後遺症で左目が化け物と化し、離れの陋屋に幽閉されていた。一方姉の梓子(あづさこ)は、同じ病にかかり痣が残りながらも森羅万象を操る通力を身につけ、ついには京の鎮護を担う社の若君から求婚される。
己の境遇を嘆くしかない茜子の夢に、ある夜、社の祭神が訪れ、茜子こそが吾が妻、番いとなる者だと告げた。茜子は現実から目を背けるように隻眼の神・千颯(ちはや)との逢瀬を重ねるが、熱心な求愛に、いつしか本気で夢に溺れていく。しかし茜子にも縁談が持ち込まれて……。
「わたしを攫ってよ、この現実(うつつ)から」
感想数 0
文字数 44,598
最終更新日 2025.01.20
登録日 2024.12.29
649
【本編】神獣の花嫁〜あまつ神に背く〜
《神獣の花嫁シリーズ第五弾》
舞台は前作より約50年後の設定です。前作を読まれてなくても、この作品からでも十分お楽しみいただけますが、前作が気になる方は『神獣の花嫁〜かの者に捧ぐ〜』をどうぞ。
❖月島(つきしま) 瞳子(とうこ)31歳
度重なるオトコからの酷い扱いに、
極度の男嫌い(特にイケメン)
人目を引く美人だが、性格はキツい。
だだし、基本は律儀で真面目な不器用さん。
❖上総(かずさ)ノ国の神獣 赤狼(せきろう)
人であった時の名前は、
萩原(はぎはら)虎太郎(こたろう)尊征(たかゆき)
お人好しな貴族のお坊ちゃんで、やや天然。
瞳子にひとめ惚れするも、彼女の望み通り、
元の世界に返してやることに尽力する。
【年上アラサー美女】✕【年下神獣モドキ青年】
ツンデレ花嫁と、そんな彼女を溺愛する赤い神獣
前作より大人な男女関係の異世界ラブファンタジー
───神獣の花嫁シリーズ最新作───
「あなたは、僕の“花嫁”として喚ばれたのだから」
「……俺の“花嫁”になるか」
───男なんて、信用ならない。
恋人宅で死んだ父親。
借金まみれの叔父。
二股をかけていた、元彼氏。
そして、瞳子を襲ってきた、上司。
───だけど。
『彼』は『神獣(おおかみ)』で『男』じゃない。
今度こそ、信じたい。
これは、愛する『神獣』と共にあるが為に、運命にあらがう、ひとりの女性の物語。
感想数 0
文字数 217,667
最終更新日 2025.06.18
登録日 2024.12.28
650
私は鬼に食べられたいの
「対価を払えば望みを叶えよう」
冷たい美貌をもつ恐ろしい鬼はそう言って、妖しく嘲笑った。
祖父母が暮らす集落へ遊びに来た花は、好奇心から大天狗に封じられていた悪鬼を蘇らせて、従弟の正臣を瀕死に追いやってしまう。
正臣の命を助ける対価として、鬼へ定期的に精気を与えること、正臣が二十歳を迎えた時に体と魂を喰わせる契約を結ぶ。
それから十年近くの月日をかけて、不遜で恐ろしくて優しい鬼によって体と心を調教された花と、糧以上の感情を彼女に抱いてしまった鬼の話。
性描写多目。
待鳥園子さん作「はつこい天狗」と和風ファンタジー×異形×幼馴染で共作しています。
内容もすこしクロスオーバーしています。
素敵な表紙イラストは氷川こち様に描いていただきました。
ムーンライトノベルにも掲載しています。
感想数 0
文字数 21,949
最終更新日 2020.06.08
登録日 2020.06.01
651
夢幻の飛鳥~いにしえの記憶~
時は600年代の飛鳥時代。
稚沙は女性皇族で初の大王となる炊屋姫の元に、女官として仕えていた。
彼女は豪族平群氏の額田部筋の生まれの娘である。
そんなある日、炊屋姫が誓願を発することになり、ここ小墾田宮には沢山の人達が集っていた。
その際に稚沙は、蘇我馬子の甥にあたる蘇我椋毘登と出会う。
だが自身が、蘇我馬子と椋毘登の会話を盗み聞きしてしまったことにより、椋毘登に刀を突きつけられてしまい……
その後厩戸皇子の助けで、何とか誤解は解けたものの、互いの印象は余り良くはなかった。
そんな中、小墾田宮では炊屋姫の倉庫が荒らさせる事件が起きてしまう。
そしてその事件後、稚沙は椋毘登の意外な姿を知る事に……
大和王権と蘇我氏の権力が入り交じるなか、仏教伝来を機に、この国は飛鳥という新しい時代を迎えた。
稚沙はそんな時代を、懸命に駆け巡っていくこととなる。
それは古と夢幻の世界。
7世紀の飛鳥の都を舞台にした、日本和風ファンタジー!
※ 推古朝時に存在したか不透明な物や事柄もありますが、話しをスムーズに進める為に使用しております。
また生活感的には、聖徳太子の時代というよりは、天智天皇・天武天皇以降の方が近いです。
感想数 0
文字数 122,573
最終更新日 2022.10.04
登録日 2022.04.30
652
月紅の鬼姫
かつて、人間と妖が歪み合い争いが絶えなかった時代は、王が死んだ事により妖は敗れ、人間が支配する世界となった。
妖達の中には、密かに国の再建を目論む者や、王の子供と眷属達の帰還を待ち続ける者がおり、日々人間との小さな争いは絶えなかった。
そんな中、国を追い出され旅を始めた少女が、妖の王の事を知り、探しに行こうと決意したのだったが、人間の思惑により、巻き込まれ、頭を悩ませる事になるのだった。彼女の旅の行く末に何が待っているのか…?
感想数 2
文字数 48,589
最終更新日 2022.01.23
登録日 2021.08.23
653
鬼のセンチネル
【大正センチネルバース】【鬼の執着質なセンチネル×敏感気質な陰陽師】
大正時代。陰陽寮(おんみょうりょう)の組織に命令され、藤(ふじ)は昏睡状態の鬼を目覚めさせた。鬼の玖賀(くが)は寂しがり屋で依存気味。常に藤を傍に置きたがる。だが、藤は求められる行為に嫌気をさしていた。そんな時「鬼は危険だと」忠告するセンチネル、獅堂つばさが現れる。
藤は信じなかったが、どこか心に言葉が刺さり、頭の中から離れない。しかも、玖賀の能力は獅堂を怯えやかすものだった。
鬼と人間の人外センチネルバース物語。
感想数 0
文字数 59,388
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.10.01
654
あやかし家族 ~五人の兄と愛され末妹~ 二
~前回あらすじ~
妖狩りにより両親を奪われ、囚われの身となった半妖の少女・鈴音は浄化の狐火を利用するだけの道具のように扱われていた。呪いにより成長は止まり、容姿も思考も幼いまま、感情が消え失せてもなおただ生かされるままに生きていた。しかし妖保護部隊本部第一部隊との出会いにより、鈴音の止まっていた時間が動き出す。
掴みどころはないが頼れる氏神・雅仁、兄には厳しいが弟妹には優しい狼の妖・千里、人間嫌いだが人当たりの良い振りが得意な人間・遥杜、可愛いもの好きで元気いっぱいの猫又・鴇羽、大人しいが思いやりに溢れる猫又・瑠璃。
五人の兄と過ごす時間の中で、無いものだらけだった鈴音にもやがて大切なものが増えていく。
~あらすじ~
福塚との因縁に決着をつけた鈴音は本来の姿を取り戻し、仮の家族から本当の家族になった雅仁たちはもちろん、半妖だと判明して呪いも消えた遥杜とも仲良く賑やかな日々を過ごしていた。妖保護部隊本部の医務係として神楽のもとで働くようになった鈴音はすっかり隊員たちの輪に溶け込み、知り合いも増えた。鈴音が可愛い兄たちは鈴音の変化を喜ばしく思う一方で、ついあれこれ気にしてしまい構うことをやめられない。
そんな中、瑠璃だけが思い詰めた顔をしていて、鈴音はひとりにさせておくのは不安だと瑠璃に寄り添うことを決めるが……。
これは五人の兄と紡ぐ、幸せな日々の続きの物語。
妖×家族の心温まる和風ファンタジー。
感想数 0
文字数 125,039
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.05.04
655
三縁は夜半に結ばれる -狐と月兎と天狗-
とある町の住宅街にある、古い庭付きの家。
捻くれた狐の戻様(れいよう)。
生意気な月兎の蒼真(そうま)。
そして、お人好しな天狗の蘭(あららぎ)。
三人は今日も、同じ家で暮らしている。
「……よい体温じゃな」
「ちょっと、クソ狐!! あーちゃんから離れて!」
「れ、戻さん!!?」
互いに意地悪を言い合いながらも、どこか離れられない三人。
穏やかな日々の中で、その関係は少しずつ変わっていく。
好きだけど言えない。
好きだけど気づいてくれない。
じれったくて、少し切ない。
狐と兎に囲われた小鳥の、和風あやかし恋物語。
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文字数 146,396
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.03.22
656
稲妻の契り~生贄に出された娘は雷神様から一途な溺愛を受ける~
「ここをキミの居場所にすればいい」
神と心を通わせることが出来る存在、神話守になるべくして育てられた美鈴。
しかし、神聖な式典当日に倒れたことを理由に、彼女は神に拒まれた呪いの子として村から追放されてしまう。
さらに干ばつが続いたことで、生贄として村の神、雷神様に差し出されることに。
「お姉様生まれてきてくれてありがとう♡」
しかし、それは全て妹の策略だった。
神話守は妹のものとなり、美鈴は村のために命を差し出すことが決まってしまう。
村を守ることが出来るのなら……。
死を覚悟した美鈴だったが、待っていたのは──。
「泣いてる顔より、笑っている方がいい」
「美鈴……キミを守り通すと誓おう」
心優しい雷神様との幸せな暮らしだった。
あなたと出会ってから、人のために生きることがどういうことなのか、よくやく分かった気がする。
感想数 0
文字数 75,834
最終更新日 2025.09.30
登録日 2025.08.25
657
水面に流れる星明り
齢千歳の白狐九尾狐の千樹が保護したのは、まだ幼い男の子だった。だだの人間の童だと思っていた千樹。だが、一向に探しにくる人間がいない。おかしいと思い頗梨に調べさせたところ陰陽師の子供であることが分かる。何より、その母親が有り得ない存在だった。知らず知らずのうちに厄介事を拾ってしまった千樹だが、それは蓋をしていた妖に転じる前の記憶を呼び起こす者だった。
今は閉鎖したサイト、メクるで公開していた作品です。小説家になろうの方にも公開しています。
感想数 2
文字数 132,572
最終更新日 2024.08.20
登録日 2021.11.20
658
緋色の鬼と月檻の花
感想数 0
文字数 586
最終更新日 2019.03.03
登録日 2017.05.30
659
三獣士神鬼
感想数 0
文字数 8,030
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.07.10
660
公達は淫らな美鬼を腕に抱く
【一章 鬼に繞乱(じょうらん)されしは】
帝の勅命で鬼退治に向かったカラギは、そこで美しい鬼・金花に遭遇する。退魔の太刀を振るうことすらできず死を覚悟するカラギに対し、金花は淫らな要求を突きつけた。戸惑いながらも抗うことができないカラギは、求められるまま体を交えてしまう。
相手が鬼とはいえ責任を感じた真面目なカラギは、金花を都に連れて帰ることにした。からかうように「かわいい方」と言って誘ってくる金花にはじめは憤慨するカラギだが、次第に惹かれていく自分を感じ始める。そんなある日、都に力ある鬼が現れた。
「あぁ、そうか、あれの相手をするくらいだ、ただの人ではないということか」
この鬼は金花のことを知っている。嫌な予感がしながらも立ち向かうカラギだが、歴然とした力の差に退魔の太刀を交えることすらできない。それどころか陰陽寮の大技でさえも鬼に傷一つつけることができなかった。さらにカラギを守ろうとした金花が大怪我を負ってしまう。もう駄目だと諦めかけたとき、カラギたちの目の前に鬼の王が現れる。
【二章】
鬼になる決意をしたカラギは、そうとは告げずに金花を伴って東国へと旅に出た。東国を出ても都には帰らずさらに西へと向かう。
「好いた相手を残してしまうのも、残されてしまうのも、つらいな」
心から愛する金花は鬼だ。人とは生きる長さが違う。それでも一緒にいたい。そう願うカラギは、鬼の王に会って自分を鬼にしてもらおうと考えていた。そう決意し再会した鬼の王のもとには、攫われ食われたとばかり思っていた親王がいた。その姿に鬼になるための一縷の望みを見るカラギだが……。※他サイトにも掲載
[武士(もののふ)のような貴族 × 美しい鬼 / BL / R18]
感想数 1
文字数 201,259
最終更新日 2022.11.19
登録日 2022.10.02
661
花霞
大国(おおくに)葦原(あしはら)――その国には太古、神々の怒りが降った。地上に下されたそれは人々に忌ノ水海(いみのみずうみ)と称され、恐れられる毒の水海。その水は骨肉を溶かし、また大地を腐す毒気を放ち地上のものを苦しめる。
十数年前の政変の生き残り、前王朝の嫡子であった相模嶺(さがみね)は母親とほかの生き延びた者たちと共に落人の村で暮らしていた。その名を東彦(あずまひこ)と改めて民の一人として過ごす東彦はときおり荷物を運ぶ集団を襲うことで村の生活を支えていたが、その日の荷物の中に入っていたのはどこか幼げな容姿をした一人の青年だった。
阿胡(あこ)と名乗る青年の正体は忌ノ水海を浄化する「祈木(いのりぎ)」。東彦は中央の追手から阿胡を守ることになる。
逃亡を手伝ううちに東彦は阿胡と心通わせる――だが、それゆえに二人の思いは擦れ違う。
彼らは自分の運命にどう向き合うのか……。
感想数 0
文字数 116,941
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.26
662
【完結】ブラック企業で働く私が落ちた落とし穴の先はイケメン御曹司が住むお屋敷へと繋がっていました。
今日も仕事、明日も仕事。
ブラック企業で働くゆきは毎日に疲弊しきっていた。
働いても働いても楽にならない生活・・・一体何の為に生きてるんだろう。
そんなゆきが酔っ払って落ちた落とし穴の先はなんと霧島家当主時継(ときつぐ)様の御屋敷へと繋がっていた。
心優しき時継様に次第に惹かれるゆき。
しかし時継様には千代という許嫁がいて・・・。
時代劇✖️異世界転移✖️ラブストーリー
☆お気に入りやしおりいただけましたら励みになります。宜しくお願い致します。
感想数 0
文字数 102,709
最終更新日 2023.01.14
登録日 2021.11.19
663
童ノ宮奇談「笑うカドにワザワイ来る」篇
※あらすじ
童ノ宮市で暮らす中学一年生・塚森キミカは、親友・長谷川ユカリの突然の失踪に胸を痛めていた。街をあげての捜索が続く中、日頃様々な怪異に苛まれるキミカは心労が重なり、心身ともに限界へ追い込まれてゆく。
そんな折、捜索に参加していた従兄弟・塚森コウがユカリを発見したとの知らせが届く。安堵と不安を抱えながら病院を訪れたキミカは、再会したユカリの“異様な変化”に気づく。
彼女は十日間の記憶を失い、時折、誰かの声を借りたように奇妙な言動を見せるのだった。ユカリの口から語られたのは、「笑う女」と「頭上から落ちてきた巨大な岩」による惨劇。
その証言と同時に、病室には怪しい影が出現し、キミカ達を襲撃。対怪異組織の上級研究員研究員・柴崎ゼナが介入し事なきを得るがそれは新たなる怪異との戦いの序曲にすぎなかった。
※童ノ宮には、語り継がれる怪異がいくつもある。『童ノ宮奇談・読切篇』は、その一つひとつを語り部屋から切り出した独立した怪異譚の記録です。どの篇から読んでも構いません。
※すべての怪異を通して辿りたい方は、『童ノ宮奇談(総合版)』へどうぞ。
感想数 0
文字数 77,380
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.01.26
664
迦陵頻伽(かりょうびんが)の贈り物
感想数 0
文字数 1,009
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.13
665
偽りの姫巫女は陰の王子に娶られる
退魔の力を持つ一族である倉橋依織(くらはし いおり)の元に、ある日突然名家である橘家との婚姻話が持ち上がった。しかも、それを命じてきたのは、霊的な事象を司る国の機関。断ることなどできなかった。
依織は退魔の一族に生まれながらなにも力を持たない落ちこぼれだった。出来るのは、才能ある双子の姉、彩織(さおり)のサポートをすることくらい。
対して婚姻を命じられた橘紫苑(たちばな しおん)は兄の碧唯(あおい)と揃って、妖異の鎮圧・討伐の精鋭部隊『鎮妖寮(ちんようりょう)』で活躍している有能な兄弟の弟だった。
どう考えても、釣り合わない。更に依織には、紫苑と結婚できない理由もあった。
しかし、『呪い』をその身に宿して生まれてきた紫苑にはなにか思うところがあるようで、この婚姻を喜んで受け入れていた。
ここに異性装カップルが誕生したことを、依織は知らなかった。
押しの強い男装女子×自分に自信のない女装男子の、妖異と戦いながらのちょっと奇妙な新婚生活が始まる。
※ カクヨムにも同じ話を連載中ですが、アルファポリスさんで先行公開しています
感想数 0
文字数 27,273
最終更新日 2026.01.29
登録日 2025.08.31
666
平安事件絵巻~陰陽師の兄と妹はあやかし仲間と悪人退治致します!
弓弦神社の神主の兼近とその妹夕月は二人暮らし。
兼近は陰陽道を究め、夕月は兼近ほどは力もないしあまり視えない。だが、ふたりはあやかしを側において生活していた。
ある日、兼近の親友で夕月の慕う晴孝が、夕月に姉付きの女房になるよう頼んだ。
もふもふの個性豊かなあやかし達の活躍。
後宮に渦巻く悪事を企む者達との戦いが待っていた。
*この物語はフィクションであり、登場人物、団体名などは全て架空のものです*
表紙はイラストAC様にお借りしています。
感想数 1
文字数 67,132
最終更新日 2024.02.15
登録日 2023.12.26
667
ハルヒカゲ
それまで平凡に暮らしていた少女・仄羽は、ある日の突然な両親の死により、多額の借金を返済するため祇矩藤家が経営する遊郭に身を置くこととなった。仄羽は祇矩藤家当主・威に理不尽な目に遭わせられながらも、やがて惹かれていく。
※ Rシーンは予告なく出てきます。背後にご注意ください。
※ 小説家になろうほか他サイトにも掲載しています。
感想数 0
文字数 172,910
最終更新日 2019.10.22
登録日 2018.02.17
668
冥闇異聞 ~淫蕩猫と盆暗は楽な方へ流れたい~
人を喰らう、闇引きと呼ばれる異形が跋扈する時代。一人の子供が闇の深淵を垣間見る。
それを一匹の妖怪が淵から引き上げた。
それから十数年、その時の子供は、人の尊厳をかけた闘いに引きずり込まれていく。
世界とか人とかどうでもいい好戦的な二人(?)が、己が自由に楽しく、勝手気ままに生きたいだけの和風怪奇ファンタジー。
感想数 0
文字数 68,349
最終更新日 2020.01.31
登録日 2019.12.28
669
蛇の香は藤
平凡なOL、青葉 鈴は、ある日アパートの片隅にひっそりと佇む小さな祠で、瀕死の白蛇を見つける。
迷いながらも手当てをした翌朝――助けたはずの白蛇が、突然人の姿で目の前に現れた。
「祀られなければ、神は消える。毎日祈りを捧げてほしいーー」
有無を言わさぬその言葉に押し切られ、祈りを捧げる代わりに共に暮らすことになってしまい――
こうして、蛇神・琥珀との不思議な共同生活が始まった。
やがて鈴は、琥珀の傍にいるたびに気づく。
静かに、しかし確かに、彼女の心を包んでいく――深くあたたかな気配を。
気づけば身も心も、その深い愛の中へと溺れていき――。
二人の恋の末路は、成就か悲恋か。
心に過去の傷を抱える蛇神と、控えめで穏やかなOL。
季節が巡るごとに深まる絆を描く、人外(古風な蛇神)×人間の異種間物語。
現代和風ファンタジー。
※※※※※※※※
年齢制限あるものはタイトル前に※がついております。
10/12 「蛇の香は藤」本編終話 更新。
25.7/4 番外編「雷雨の中のひととき」更新。
感想数 0
文字数 164,986
最終更新日 2025.07.04
登録日 2020.06.19
670
朱と銀の誓約〜二人の銀獣を保護したら執愛されました〜
【和風異世界ファンタジーBL】
元陰陽師の家系に生まれた夕陽様と、彼に拾われ育てられた2人の銀妖――獣人種の朱雀と銀郎。
今では立派に成長して、祓い屋『夕月庵』として一緒に妖退治の日々を送っています。
けれど、2人の想いは主様に届かなくて……?
主従、切な甘、ほのぼのお仕事パートありの恋慕BL。
※話数未定/後半にR展開あり
感想数 0
文字数 186,595
最終更新日 2025.05.24
登録日 2025.04.25
671
狐時雨
受験に失敗し、同時に恋も親友も失った。冴えない春を迎えた真幸(まさき)は、花見に立ち寄った小さい神社で、和風ファンタジーのモブに転生した……のではなく、傾いていた祠を立て直した。そこに、神狐が人の姿で現れる。彼は言った。「礼に、何かひとつ願いを叶えてやろう」と。俺、そんな大したことしてないけど? 戸惑う真幸に、神狐は得意げに笑った。
人ならざる者との恋。その行きつく先は――。現代を舞台にした、人外×青年の和風BLです。
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文字数 60,924
最終更新日 2025.03.02
登録日 2025.02.21
672
【R18】龍の谷に白木蓮
鬼から邑を護るために日々戦う巫の木蓮とその邑に恵みを与える清流を護る龍神。鬼と戦うごとにその身に鬼化の呪いを受ける木蓮は、龍神によってその身を清められることでどうにか戦い続けていた。そのうち厳しく己を律し続けていた木蓮の心に少しの変化が生まれる。そんなある日、これよりも遥かに強い鬼が現れる。
龍神(+触手)と巫女の百合。
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文字数 157,983
最終更新日 2025.01.02
登録日 2024.03.18
673
貧乏神の嫁入り
先祖が貧乏神のせいで、どれだけ事業を起こしても失敗ばかりしている中村家。
この年もめでたく御店を売りに出すことになり、長屋生活が終わらないと嘆いているいろりの元に、一発逆転の縁談の話が舞い込んだ。
風水師として名を馳せる鎮目家に、ぜひともと呼ばれたのだ。
貧乏神の末裔だけど受け入れてもらえるかしらと思いながらウキウキで嫁入りしたら……鎮目家の虚弱体質な跡取りのもとに嫁入りしろという。
貧乏神なのに、虚弱体質な旦那様の元に嫁いで大丈夫?
いろりと桃矢のおかしなおかしな夫婦愛。
*カクヨム、エブリスタにも掲載中。
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文字数 100,413
最終更新日 2024.06.17
登録日 2024.05.25
674
夜明け前の忘れもの屋
現代日本の片隅に、誰かが「忘れた感情」や「失くした記憶」を預かる不思議な店がある。
就職に失敗し、人生の足場を見失っていた青年・春斗は、ある夜、その店に迷い込む。
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文字数 9,438
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.06.11
675
狐王の生贄として捧げられることになった深層令嬢は、彼が運命の相手だったと知りました
この辺りの大地主の娘である深層の令嬢である雅は、二百年に一度狐王である九尾狐の花嫁としての生贄として捧げられることになった。
恐怖と不安の中、棺で稲荷神宮へと運ばれ、稚児狐に案内され、雅は九尾狐と対面する。
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文字数 5,907
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.20
676
零の狼~新撰組恋奇譚~
強くなるために新撰組に入隊した鷲塚京次郎。
彼に与えられたのは、零番隊の隊長だった。
突然の命令に困惑する京次郎だったが、構成員を見て更なる驚愕に襲われる。
零番隊の隊士たちは皆、美しい女性ばかりだった。
あらゆる過去や思惑を持つ彼女たちと、京次郎は京の都でその刃を振るう――。
感想数 0
文字数 3,524
最終更新日 2024.12.02
登録日 2024.12.02
677
【R18】君を食らわば風呂桶まで
知らぬ間にポストに入っていた旅館の宿泊券。売れないグラビアアイドルの秋奈は、それを片手に鄙びた温泉旅館に泊まることにした。しかし、そこで彼女を待っていたのは小粋な女将でもイケメン若旦那でもなく、人の使った風呂桶を舐め回す妖怪で──?
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文字数 31,906
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.04.27
678
明けゆく月に約束添へて
幼き頃の約束をよすがに、亡国の姫君は生きていた。
目の前で母親を殺され、自分も長い髪を切られ、敵国の男に囚われた笹音。
絶望のなか、彼女は幼い頃の約束を頼りに、生き延びていた。
男は自分を傍において過去語りばかりさせる。
残酷なまでに優しい男は、彼女を「宇奈月」と呼びはじめた。
絆されるものかと意地を張っていた彼女だったが、ふたたび彼は戦場へ……
はなればなれになってはじめて知る真実。
五年越しの約束の行方と、彼女の選んだ未来は?
* * * * *
戦国時代をモチーフにした和風パラレルファンタジー。
原稿用紙換算29枚。コバルト短編小説新人賞「もう一歩」作品(2005年)。
メクる閉鎖につき、連れてきました。
しっとりとした和の雰囲気とちょっとした謎解きをお楽しみください(*'ω'*)
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文字数 8,576
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.27
679
夜空に打ち上がるのは、僕らの
「得垣村には変わった祭りがあるんだ。ちょうど夏休みだし、泊まりで遊びにこない?」
親友から、彼の故郷で開催される夏祭りに誘われた僕。ホラー映画でよくある因習村へのお誘いみたいだな、なんて笑いながら承諾した僕を待っていたのは……。
「まぐわう、だと若いもんには通じんかの。あれじゃあれ、セックスじゃ」
「…………ま?」
◆
夏企画セリフ「◯◯村には変わった祭りがある」「かき氷で我慢しろ」を入れ込んだ、なんちゃって因習村話です。ホラー要素はゼロ。
執着心が強い美形攻×性格が男前な平凡受。もう一組BLCPが出てきますが、そちらのRシーンはありません。
少しのファンタジー要素、少しの鬼要素、エロ導入設定がお好きな方に楽しんでもらえると嬉しいです。
◆
2024.8 本編後の掌編を追加。
帰路についた二人の話。攻視点。受は寝ているため一言も喋りません。
別の投稿サイトさんで特典につけていた小話ですが、一年経ったのでこちらにも置いてみました
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文字数 28,323
最終更新日 2024.08.06
登録日 2023.08.02
680
飛花落葉
昔々、八百万の神がいる日出づる国があった。
春神の末席である「桃梅桜」は、その美しさと無力さから他の神々に嘲笑されていた。しかし、神は温かな微笑みを浮かべていた。
ある日、戦乱に巻き込まれた人間を助けたことで、神の運命は大きく変わり、愛と犠牲が交錯する物語が始まる。
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文字数 5,793
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.10.12