時代小説 小説一覧

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雪どけ ~若侍・久澄陸郎の剣術試練~

 若き侍、久澄陸郎は、幼馴染であり妹として一緒に育った、そよと久しぶりに相対する。それはそよの兄・春日達彦の江戸からの帰還を知らせるためだった。達彦とともに御前仕合を観覧した幕府惣目付・柳生但馬守は、そよに将軍家光への輿入れ話を持ってくる。しかし城内は春日派と黒川派の勢力争いが進行しており、そよの輿入れは黒川派の標的となった。  陸郎はそよを江戸まで連れていく警護役となるが、途中襲撃を受け山中に住む老人、空斎に助けられる。陸郎は空斎が剣の達人であることを知り、愛する娘・そよを守るために剣の修行を受けるのだった―
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 127,410 最終更新日 2025.06.01 登録日 2025.05.03
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蒼き狼の時代

『狼藉の日本統一』 この小説は、日本の歴史を舞台に、主人公の狼藉が日本の統一と変革に尽力する姿を描いた物語です。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 27,961 最終更新日 2023.06.04 登録日 2023.05.14
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生きてこそ-悲願の萩-

生きてこそ-悲願の萩-
 遅れて生まれたがために天下を取れなかった伊達政宗。その猛々しい武将としての一面は表向きだ。長く心にあった、母親との確執。それゆえ隠してきた秘密。老い先短い母親のために政宗の出来ることはひとつだった。
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 6,556 最終更新日 2023.05.06 登録日 2023.05.06
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日日晴朗 ―異性装娘お助け日記―

日日晴朗 ―異性装娘お助け日記―
第12回歴史・時代小説大賞奨励賞受賞作品。 ―男装の助け人、江戸を駈ける!― 栗栖小源太が女であることを隠し、兄の消息を追って江戸に出てきたのは慶安二年の暮れのこと。 それから三カ月、助っ人稼業で糊口をしのぎながら兄をさがす小源太であったが、やがて由井正雪一党の陰謀に巻き込まれてゆくのだった。 江戸時代に生きた性的マイノリティーに焦点を当てつつ、慶安の変を独自の視点で描き、アクションも豊富に描いたエンターテインメント作品です。性同一性障害の女性が、人の優しさにささえられ、生きづらい時代を明るく生きる物語になっています。 (2025/06/22完結)
歴史・時代 完結 長編
感想数 3 文字数 171,113 最終更新日 2025.06.22 登録日 2024.11.22
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まひびとがたり

時は千年前――日ノ本の都の周辺には「鬼」と呼ばれる山賊たちが跋扈していた。 そこに「百鬼の王」と怖れ称された「鬼童丸」という名の一人の男――。 鬼童丸のそばにはいつも一人の少女セナがいた。 セナは黒衣をまとい、陰にひそみ、衣擦れの音すら立てない様子からこう呼ばれた。 「愛宕の黒猫」――。 そんな黒猫セナが、鬼童丸から受けた一つの密命。 それはのちの世に大妖怪とあだ名される時の帝の暗殺だった。 黒猫は天賦の舞の才能と冷酷な暗殺術をたずさえて、謡舞寮へと潜入する――。 ※コンセプトは「朝ドラ×大河ドラマ」の中高生向けの作品です。  平安時代末期、貴族の世から武士の世への転換期を舞台に、実在の歴史上の人物をモデルにしてファンタジー的な時代小説にしています。 ※※誤字指摘や感想などぜひともお寄せください!
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 177,909 最終更新日 2024.03.24 登録日 2024.03.22
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或る余り者の一生

十六の頃から足かけ二十五年。 長きに渡って続いていた古曽部四盛の仇討ちの旅は、唐突に終わった。 だが二十五年という歳月はあまりにも長過ぎた。 世は移ろい、人の営みもまた変わっていく。 仇と狙われる者、仇を追う者。 事に関わるすべての者らが相応の歳月を重ねており、 わずかずつでも変化していくなかにあって、変われなかった男がひとり。 それが四盛であった。 流浪の果てに国元へと帰参した四盛を待っていたのは、 栄光でも賞賛でもなく、より過酷な運命であった。 これは仇討ちが成就したあとの物語。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 5 文字数 109,895 最終更新日 2025.12.12 登録日 2025.11.07
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戦国に咲く苧環~秀吉に叛いた夫婦~

戦国に咲く苧環~秀吉に叛いた夫婦~
 天正四年。  播磨国美嚢郡三木。  別所吉親、波夫妻は、領民の信頼と一族の誇りを胸に立ち上がった。  三木の地を舞台に戦場を駆ける夫妻。  立ちはだかる敵は後の天下人、羽柴秀吉。  思惑と意地とが衝突する三木合戦が、ここに始まりを告げる。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 102,444 最終更新日 2026.09.10 登録日 2025.05.01
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幕末貸本幻燈記

幕末貸本幻燈記
文政の世からおよそ三十年。嘉永六年、黒船来航に沸く江戸・雑司が谷。 かつて豆吉屋の看板娘・お蜜に懐いた禿(かむろ)「小春」は、今や「お月(おつき)」と名を変え、亭主・新吉(しんきち)と貸本屋「文亀堂」を営むたくましい女貸本屋になっていた。 三十年経っても変わらぬ姿で、あの男は今日も現れる。 名を「宵書堂(よいしょどう)」 頭巾を目深に被り、大きな背負い箱を担いだ底知れぬその男は、変わらぬ丁寧語で今日も嘯く。「本とは畢竟、毒か薬と同じでございます」と。 だが――お月が手に入れ、小さな騒動を起こしたある一枚の瓦版。 彼が関わったとおぼしきそれを宵書堂は「渡していない」と言う。 黒船、大地震、疫病、そして戦火。音を立てて崩れゆく江戸、十五年の歳月。 誰かが、この泰平の終わりを望んでいる――。 情緒と狂気の連作時代ミステリ、待望の第二部。『大江戸貸本幻燈記』続編『幕末貸本幻燈記』、本は人を救うのか、それとも殺すのか。幕末ビブリオミステリーここに開幕。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 1,736 最終更新日 2026.09.18 登録日 2026.09.18
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異界の剣士 ~巌流島決闘異聞~

異界の剣士 ~巌流島決闘異聞~
巌流島の決闘。 江戸時代間もない頃、二人の剣豪の宮本武蔵と佐々木小次郎が雌雄を決すべく、関門海峡の巌流島で相まみえた。 しかし、今まさに伝説的な果たし合いが始まろうとしたとき突如、人ではない異形の剣士がそこへ現れたのだった!
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 16,818 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.05.31
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シン・信長公記~弥助無双desu

アフリカ東海岸のモザンビークで生まれた青年ヤスフェ。 彼は幼い頃から、奇妙な夢を見続けていた。 巨大な湖のほとりにそびえる異形の城。 燃え盛る楼閣。 炎の中で静かに舞う男。 そして、無数の槍に囲まれた未来の自分――。 やがてヤスフェはポルトガル人に雇われ、故郷を離れる。インド、マカオを経て、宣教師の護衛として極東の島国・日本へ渡った。 天正九年。 京の本能寺で、天下人・織田信長と運命の出会いを果たす。 信長は黒い肌を持つ異国の巨人に強い興味を抱き、自ら「弥助」の名を与えて家臣として召し抱えた。 異国人ゆえに人々の好奇の目にさらされながらも、弥助は森蘭丸、前田利家、前田慶次、羽柴秀吉ら戦国の英雄たちと交流し、武士として成長していく。 しかしその裏で、彼にはもう一つの役目があった。 宣教師たちから託された密命――信長を監視する「耳」としての任務である。 忠誠か、使命か。 故郷を失った男は、激動の戦国時代の渦へと巻き込まれていく。 これは、歴史の陰に埋もれた実在の黒人武士・弥助が見た日本の物語。 そして、あの夢が示した炎の――本能寺へと続く運命の記録である。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 58,157 最終更新日 2026.06.01 登録日 2026.05.30
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[完結]女神は推考する

[完結]女神は推考する
父や夫、兄弟を相次いで失った太后は途方にくれた。 直系の男子が相次いて死亡し、残っているのは幼い皇子か血筋が遠いものしかいない。 強欲な叔父から持ち掛けられたのは、女である私が即位するというものだった。 まだ幼い息子を想い決心する。子孫の為、夫の為、家の為私の役目を果たさなければならない。 今までは子供を産む事が役割だった。だけど、これからは亡き夫に変わり、残された私が守る必要がある。 これは、大王となる私の守る為の物語。 額田部姫(ヌカタベヒメ) 主人公。母が蘇我一族。皇女。 穴穂部皇子(アナホベノミコ) 主人公の従弟。 他田皇子(オサダノオオジ) 皇太子。主人公より16歳年上。後の大王。 広姫(ヒロヒメ) 他田皇子の正妻。他田皇子との間に3人の子供がいる。 彦人皇子(ヒコヒトノミコ) 他田大王と広姫の嫡子。 大兄皇子(オオエノミコ) 主人公の同母兄。 厩戸皇子(ウマヤドノミコ) 大兄皇子の嫡子。主人公の甥。 ※飛鳥時代、推古天皇が主人公の小説です。 ※歴史的に年齢が分かっていない人物については、推定年齢を記載しています。※異母兄弟についての明記をさけ、母方の親類表記にしています。 ※名前については、できるだけ本名を記載するようにしています。(馴染みが無い呼び方かもしれません。) ※史実や事実と異なる表現があります。  
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 25,751 最終更新日 2022.07.31 登録日 2022.05.12
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日野の歳くん

日野の歳くん
桜月の朝、十一歳の歳三は眠い目をこすりながら、大あくびをした。姉のノブと年の離れた兄の為次郎に見送られ、居候先の日野宿の佐藤家を後にする。今日ついに江戸へ丁稚奉公に出された。 土方歳三の少年期から上洛前まで。幕末日野のホームドラマ。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 1 文字数 37,211 最終更新日 2026.06.09 登録日 2026.04.02
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超変態なジャン=ジャック・ルソーの思想がフランス革命を引き起こすまで

超変態なジャン=ジャック・ルソーの思想がフランス革命を引き起こすまで
ルソーは生まれて9日で母親を亡くす。時計職人の父とは読書をして過ごすが、貴族と喧嘩をしてジュネーヴの街から逃走した。孤児同然となったルソーは叔父に引き取られ、従兄弟と共に少年時代を過ごす。 その後、いろんな職を転々としてニートのような生活を続ける。 どの仕事も長くは続かず、窃盗や変態行為に身を染めた。 しかし、読書だけは続けた。 やがて、ママンと出会い、最初は母親のような愛情を受けるが、その関係はどんどん深くなっていく。 フランスでは普通のことなのか、奇妙な三角関係を経験し、やがて、ママンとの別れも。 音楽を仕事にしたかったが、それほど才能はなかった。 ルソーはその後、女中と結婚し5人の子供を授かるが、貧乏すぎて養えない。 ルソーは抑圧された経験を通して、社会に疑問を持っていた。ルソーは理不尽な社会の事を文章にする。 「人間不平等起源論」 「社会契約論」 「新エロイーズ」恋愛小説 「エミール」教育論 「告白」自伝 「孤独な散歩者の夢想」 昔は娯楽も少なく、文書を書く人はお笑い芸人のようにチヤホヤされたものだ。 それらの文章はやがて啓蒙思想として人々に大きな影響を与えていくこととなる。 ルソーを弾圧する人も現れたが、熱烈に歓迎する人もいる中で過ごす。 そんな彼の思想が今では当たり前となった人権、平等、博愛を世にもたらすフランス革命を引き起こす原動力となった。
歴史・時代 連載中 短編
感想数 0 文字数 45,839 最終更新日 2021.09.16 登録日 2021.05.31
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つつじの残香

つつじの残香
戦国の乱世が一つのクライマックスを迎えようとしていた時代。 甲斐の虎の異名で恐れられた武田信玄の次女・見性院がいた。 夫を失い、子を二度も失って、仏壇のまえで供養の経をあげるだけの毎日を送っていたが、慶長十六年のある日、奇妙な依頼が舞い込んだ。それはなんと、家康の孫を預かって欲しいというのである。 何もかもを諦めて死を待つだけだった時間の中で、封じ込めてあったはずの記憶と、ありのままの心が解き放たれる。 そして見性院は、ある決意をしたのだった―― 会津松平家の家祖、会津中将保科正之を世に送りだしたのは、信玄の娘だった。 数奇な運命をたどった二人の物語。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 104,867 最終更新日 2026.06.20 登録日 2026.05.13
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大江戸ライフセーバー

 享保年間、時の将軍である徳川吉宗は武芸を奨励し、武芸の一つである水練の稽古が活発になっていた。だがそれは、水難事故の多発も意味していた。  その事態を重く見た吉宗は、幕府の水軍を司る御船手頭である向井将監に水難救助の組織を作る事を命じ、その役目に抜擢されたのは若くして俊英の誉高く、海賊や抜け荷などを相手に数々の武功を挙げた青年である長谷川宣勝であった。  任務に失敗すれば宣勝と向井将監の娘との祝言の話は御破算となる。幸せを掴むために任務に臨む宣勝の前に、荒れ狂う波や鮫、異国式の水泳を身につけたオランダ人のライバル等の脅威が立ちふさがる。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 104,012 最終更新日 2026.06.21 登録日 2026.05.17
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帝国航空決戦

1943年のガダルカナル島での敗北と連合艦隊司令長である山本五十六の死は日本の軍部を通りこして、天皇陛下を突き動かした。陛下は直々に陸海に対して”共同して”作戦に当たるように厳命。また、ニューギニア島からの撤退もご指示なされた。これを受けて陸海軍は絶対国防圏を今一度見直し、絶対国防圏で航空決戦を画策していくことになる。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 11,038 最終更新日 2025.10.26 登録日 2025.07.31
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産業創世記 ギデオン 修正版

ハノーファ朝成立とともにイングランドを簒奪したハッペンハイム家。 植民地からの莫大な財は、産業革命をもたらした。 傀儡ジョージ2世の崩御を機に、次代の王はユダヤ勢力から距離を 置こうとしていた。 生産をすべて禁じられていたが故に、ユダヤ貧民から主要財産である 小さな宝石が何者かの襲撃により収奪されていた。 しかし、ユダヤ宝石カルテルはその証左どころか五里霧中であった。 弱冠15歳にして公女シオンの接待を任されたのちに金融帝国を創立する 田舎者の青年ハイヤーハムシェルは、とあるきっかけで事件の 糸口を見出す。 奪われた宝石は鑑定されないルート、すなわち貧乏人の銀行「懐中時計」 の部品として質屋で捌かれていた。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 43,029 最終更新日 2019.12.21 登録日 2018.11.03
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夏姫の忍

夏姫の忍
北条氏康の次女夏は、世間知らずの我儘な姫だった。家のために己を捨てるのが当たり前の戦国時代。その時代の普通が、夏には耐え難かった。 輿入れを命じられたある日の晩、夏は悪心に誘われるまま小田原城から出奔した。 ほんの少し、自由を堪能したら帰城する心づもりではあった。 だが、父氏康が護衛を命じた風魔、室生花月に淡い恋心を抱くようになりーー 身分を越えた二人の恋物語。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 60,799 最終更新日 2025.06.02 登録日 2024.05.28
139

三州の太守

三州の太守
鎌倉末期から南北朝時代 島津家第5代当主、島津貞久は様々な困難を乗り越え、家臣や仲間との絆を深めながら成長していきます。 貞久の生き様を描いた作品です。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 104,013 最終更新日 2026.01.15 登録日 2026.01.15
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江戸情話 てる吉の女観音道

この物語の主人公は、越後の百姓の倅である。 本当は跡を継いで百姓をするところ、父の後釜に邪険にされ家を出たのであった。 江戸に出て、深川で飛脚をして渡世を送っている。 歳は十九、取り柄はすけべ魂である。女体道から女観音道へ至る物語である。 慶応元年五月、あと何年かしたら明治という激動期である。 その頃は、奇妙な踊りが流行るは、辻斬りがあるはで庶民はてんやわんや。 これは、次に来る、新しい世を感じていたのではないのか。 日本の性文化が、最も乱れ咲きしていたと思われるころの話。 このてる吉は、飛脚であちこち街中をまわって、女を見ては喜んでいる。 生来の女好きではあるが、遊び狂っているうちに、ある思いに至ったのである。 女は観音様なのに、救われていない女衆が多すぎるのではないのか。 遊女たちの流した涙、流せなかった涙、声に出せない叫びを知った。 これは、なんとかならないものか。何か、出来ないかと。 ……(オラが、遊女屋をやればええでねえか) てる吉は、そう思ったのである。 生きるのに、本当に困窮しとる女から来てもらう。 歳、容姿、人となり、借金の過多、子連れなど、なんちゃない。 いつまでも、居てくれていい。みんなが付いているから。 女衆が、安寧に過ごせる場を作ろうと思った。 そこで置屋で知り合った土佐の女衒に弟子入りし、女体道のイロハを教わる。  あてがって来る闇の女らに、研がれまくられるという、ありがた修行を重ねる。 相模の国に女仕入れに行かされ、三人連れ帰り、褒美に小判を頂き元手を得る。 四ツ谷の岡場所の外れに、掘っ立て小屋みたいな置屋を作る。  なんとか四人集めて来て、さあ、これからだという時に…… てる吉は、闇に消えたのであった。
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 143,822 最終更新日 2023.02.23 登録日 2023.02.04
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二枚目同心 渡辺菊之助

二枚目同心 渡辺菊之助
 顔は二枚目、着物を羽織ると三枚目。時は江戸。同心渡辺菊之助は今日も日本橋辺りをうろうろと。そんな菊之助の元に御用聞きの亀吉が現れる。なにやら、怪しい話と飴を持ち込んで……『相棒は若旦那』  雨が降り続く江戸。同心、渡辺菊之助は江戸一番の大店《おおたな》である越後屋へと赴いた。相棒である越後屋の若旦那に会いに来たのだが、その若旦那がちょうど弱りきっていた。 隠し子?迷い子?同心が子を引き受けるが……『みずのかみ』  江戸一の大店、越後屋に運び込まれた迷い人。たんこぶしかないのに、口から血を流していた。聞けば名前も住むところもわからずじまい。困っているところへ越後屋の若旦那が同心に渡したのは血がたっぷりついた手拭いだった。この人物は人を殺めてきたのか!?『憧れの人』
歴史・時代 完結 短編
感想数 2 文字数 94,054 最終更新日 2024.07.10 登録日 2024.06.14
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お江戸を指南所

千夏の家の門札には「お江戸を指南所」とおどけた字で書いてある。 千夏はお父様とお母様の三人家族だ。お母様のほうのお祖父様はおみやげを持ってよく遊びに来る。 そのお祖父様はお父様のことを得体の知れない表六玉と呼んでいて、お母様は失礼ね。人の旦那様のことをと言って笑っている。 そんな千夏の家の隣りに、「坊ちゃん」と呼ばれる青年が引っ越して来た。 お父様は最近、盗賊が出るからお隣りに人が来てよかったと喜こぶが、千夏は「坊ちゃん」はたいして頼りにならないと思っている。 そんなある日、友達のキヨちゃんが行儀見習いに行くことが決まり、二人は久しぶりに会った。 二人はお互いの成長を感じた。それは嬉しくてちょっと寂しいことだった。 そして千夏は「坊ちゃん」と親しくなるが、お隣りの幽霊騒ぎは盗賊の手がかりとなり、キヨちゃんが盗賊の手引きをする?まさか・・・
歴史・時代 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 27,582 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.05.30
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半兵衛温泉宿に滞在す

半兵衛温泉宿に滞在す
 人を幸せにする嘘もある ※1000文字無い短編ですのでサクッと読めます。  嘘ばかりついている半兵衛。しかし時には嘘が幸せを運んでくる。   江戸の世には珍しく戯作(げさく)で生計を立てている半兵衛は普段から嘘ばかりついている。  しかし時にはその嘘が関わった人を幸せにすることもある。 いつか長編で書きたい主題ですが、試しに短編で書いてみました。 絶賛連載中の『侍ウーマン』もよろしくお願いいたします。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/294618272/955957582
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 997 最終更新日 2025.05.28 登録日 2025.05.28
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「完結」幕末で響く銃声はスナイドル

「完結」幕末で響く銃声はスナイドル
幕末に一人の男が手に入れたスナイドル銃、運命を大きく左右することになる
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 13,069 最終更新日 2025.06.29 登録日 2025.05.31
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余り侍~喧嘩仲裁稼業~

伊予国の山間にある小津藩は、六万国と小国であった。そこに一人の若い侍が長屋暮らしをしていた。彼の名は伊賀崎余一郎光泰。誰も知らないが、世が世なら、一国一城の主となっていた男だった。酒好き、女好きで働く事は大嫌い。三度の飯より、喧嘩が好きで、好きが高じて、喧嘩仲裁稼業なる片手業で、辛うじて生きている。そんな彼を世の人は、その名前に引っかけて、こう呼んだ。余侍(よざむらい)様と。 第七回歴史・時代小説大賞奨励賞作品
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 102,971 最終更新日 2022.01.04 登録日 2021.05.28
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ふたりの旅路

第三章開始しました。以下は第一章のあらすじです。 志緒(しお)のいいなずけ駒井幸之助は文武両道に秀でた明るく心優しい青年だった。祝言を三カ月後に控え幸之助が急死した。幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされた志緒と駒井家の人々。一周忌の後、家の存続のため駒井家は遠縁の山中家から源治郎を養子に迎えることに。志緒は源治郎と幸之助の妹佐江が結婚すると思っていたが、駒井家の人々は志緒に嫁に来て欲しいと言う。 無口で何を考えているかわからない源治郎との結婚に不安を感じる志緒。果たしてふたりの運命は……。
感想数 5 文字数 122,286 最終更新日 2024.12.13 登録日 2023.05.29
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泥に浮かぶ

泥に浮かぶ
もうひとつの「沖田氏縁者異聞」
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 57,551 最終更新日 2025.05.08 登録日 2025.05.08
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古代中華乃官能(古代官能シリーズ④)

古代中華乃官能(古代官能シリーズ④)
古代中華乃官能(古代官能シリーズ④)
歴史・時代 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 64,412 最終更新日 2025.06.15 登録日 2025.03.25
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綾衣

舞台は文政期の江戸。柏屋の若旦那の兵次郎は、退屈しのぎに太鼓持ちの助八を使って、江戸城に男根の絵を描くという、取り返しのつかない悪戯を行った。さらには退屈しのぎに手を出した、名代の綾衣という新造は、どうやらこの世のものではないようだ。やがて悪戯が露見しそうになって、戦々恐々とした日々を送る中、兵次郎は綾衣の幻想に悩まされることになる。岡本綺堂の「川越次郎兵衛」を題材にした作品です。罪とエロティシズムをテーマにしています。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 27,809 最終更新日 2025.02.07 登録日 2025.01.31
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黒の敵娼~あいかた

黒の敵娼~あいかた
己の色を求めてさまよう旅路。 土方歳三と行く武州多摩。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 4,819 最終更新日 2022.05.17 登録日 2022.05.15
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夜叉の森

夜叉の森
中部ペンクラブ文学賞 最終候補作。 一振りの刀に魅入られた一人の男。 その男こそ、世を騒がせる人斬りであった。 罪を犯した男は生まれ故郷の下野を出奔。 江戸で更なる罪を重ねた男は江戸からも出奔し、運命に導かれるままに夜叉の森へと足を踏み入れた……。 男は何故、罪を重ねていくのか。 男が愛した一振りの刀に刻まれた因縁、そして男の罪と悲しい過去の記憶とは? 夜叉神峠、般若の船、そして夜叉の森。時代小説三連作を合わせてお楽しみください。
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 3,032 最終更新日 2025.05.25 登録日 2025.05.25
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【源次物語】最後の特攻隊員〜未来を生きる君へ〜

【源次物語】最後の特攻隊員〜未来を生きる君へ〜
元特攻隊員の主人公が最後に見つけた戦争を繰り返さないために大切な事……「涙なしでは読めない」「後世に伝えたい」との感想を頂いた〈戦争を調べる中で見つけた奇跡から生まれた未来への願いと希望の物語〉……太平洋戦争が始まった頃、源次は大学で高知出身で龍馬似の弘光と出会い親友になる。 絵が上手い源次は漫画家が夢という弘光と共同制作する事になり、ある希望の物語を残す。 弘光の従兄妹で歌が好きな純子との三角関係…… 学徒出陣で配属された海軍航空隊で出会う仲間との約束…… さまざまな戦禍を乗り越え気付いた戦争を繰り返さないために大切な事、特攻隊員達が残した最後の想いとは? この物語の主人公は『最後の日記』の追憶編に出てくる高田さん……昔、私にある誕生日プレゼントをくれたおじいさんである高田さんとの出会いをきっかけに、大変な時代を懸命に生きた様々な方の日常や歴史を調べる中で偶然見つけた場所・日付・名前が同じ奇跡やある歌の過去…… 『最後の日記』君の声編ラストと同じ事をしていた高知の特攻隊員の方の事を知って調べた先に見つけた、最初と最後の特攻隊の共通点や漫画を残して飛び立った方……様々な奇跡との出会いから生まれた、〈戦時中を必死に明るく生きた、特攻隊員達の恋や友情や家族への想いを込めた歴史の軌跡を未来に繋ぐ希望の物語〉 ※歴史的出来事は公平な資料の史実を元に書いていて、歴史上の人物や実際にある映画や歌などの題名も出てきますが、名前の一部を敢えて変えているものもあります(一部改稿し歌詞は著作権切れのみ掲載)
歴史・時代 完結 長編
感想数 1 文字数 149,914 最終更新日 2025.06.06 登録日 2024.05.30
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双涙─妾業おちかの初恋─

双涙─妾業おちかの初恋─
ちかは下級武士である父と長屋に暮らしていた。父は病で床に臥せっており、病状は日に日に悪化していた。父の薬代を稼ぐため、ちかは口入れ屋で仕事を斡旋してもらうことにしたが、紹介してもらったのが妾業で……。男性経験がないことを隠して働くことになったちかだったが、囲ってくれた相手に次第に惹かれていき
歴史・時代 完結 長編
感想数 2 文字数 67,286 最終更新日 2026.06.27 登録日 2026.05.15
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大奥の茜色

江戸時代、将軍家の奥深くに広がる大奥。下働きとして奉公に上がった千早は、厳しい掟と人間関係の中で、御祐筆のお琴に読み書きを学ぶ秘密の稽古を始める。 ある日、将軍の側室・お楽の方の大切な櫛が紛失。千早は庭の萩の陰でそれを発見するが、届け出たことで周囲の妬みと疑いを招く。さらに納戸の文書から、三年前のお楽の方に関する記録が不自然に書き換えられていることに気づく——実はお楽の方が懐妊していた事実が、権力者たちの陰謀で「病」と偽られ、証拠は次々と消されていたのだ。 千早が疑問を抱いたことで、彼女自身も命の危機に直面。そんな時、いつも冷ややかだった同僚のおりんが実はお琴の実の妹で、姉を守るために身を潜めていたことが明らかになる。三人は共に真実を届ける決意を固め、千早は危険を冒して大奥を抜け出し、証拠の写しを持って重臣・酒井忠勝のもとへ向かう。 証拠は将軍・家光の手に渡り、桂昌院やおきたらの陰謀は暴かれる。関係者は処分され、お楽の方は汚名を晴らして戻り、大奥の空気は穏やかに変わっていく。 お琴とおりんは晴れて姉妹となり、千早は学び続けながら、真実を伝える心を胸に新たな道を歩み始める——茜色の空の下、小さな願いが大きな時代を動かした、一人の少女の成長の物語。
歴史・時代 連載中 長編
文字数 12,757 最終更新日 2026.09.20 登録日 2026.08.21
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戦国征武劇 ~天正弾丸舞闘~

【第10回歴史・時代小説大賞 奨励賞】本能寺の変によって織田信長が討たれた後、後継者争いに勝利した羽柴秀吉は天下統一の事業を推進。 服属を拒む紀伊・四国・九州を制圧し、朝廷より豊臣の姓を賜り、関白・太政大臣に就任した秀吉は、最大の敵対者である徳川家康を臣従させ、実質的な天下人に。 そして天正18年(1590年)、秀吉は覇業の総仕上げとして関東の大部分を支配する北条氏の討伐を開始。 しかし、圧勝が約束されていた合戦は、北条方の頑強な抵抗と豊臣家内部で起きた予期せぬ事件によって失敗に終わる。 この事態に焦った秀吉が失政を重ねたことで豊臣政権は不安定化し、天下に乱世へと逆戻りする予感が広まりつつあった。 凶悪犯の横行や盗賊団の跳梁に手を焼いた政府は『探索方』と呼ばれる組織を設立、犯罪者に賞金を懸けての根絶を試みる。 時は流れて天正20年(1592年)、探索方の免許を得た少年・玄陽堂静馬は、故郷の村を滅ぼした賊の居場所を突き止める。 賞金首となった仇の浪人へと向けられる静馬の武器は、誰も見たことのない不思議な形状をした“南蛮渡来の銃”だった―― 蹂躙された村人と鏖殺された家族の魂、そして心の奥底に渦巻き続ける憤怒を鎮めるべく、静馬は復讐の弾丸を撃ち放つ!
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 127,518 最終更新日 2024.06.21 登録日 2024.05.31
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かくまい重蔵《第2巻》

かくまい重蔵《第2巻》
時は江戸時代・中期 江戸の本所はずれ・おいとけ堀のすぐ脇に、 人を屋敷へかくまうを家業とする、御家人がいた。 御家人の名は囲 重蔵(かこい じゅうぞう) 屋内では無敵の使い手で、比類なぎ美貌の持ち主だが、人間としては未熟が多い男であった。 屋敷を訪れる人々と関わる中で、重蔵は人の世の艱難辛苦を経験する。 真面目と馬鹿力が取り柄な「社会不適合武士」の 遅咲き成長譚 (※本編は短編集形式で掲載いたします)
歴史・時代 連載中 短編
感想数 0 文字数 41,048 最終更新日 2025.06.26 登録日 2025.05.16
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腑抜けは要らない ~異国の美女と恋に落ち、腑抜けた皇子との縁を断ち切ることに成功した媛は、別の皇子と幸せを掴む~

 |今皇《いますめらぎ》の皇子である若竹と婚姻の約束をしていた|白朝《しろあさ》は、難破船に乗っていた異国の美女、|美鈴《みれい》に心奪われた挙句、白朝の父が白朝の為に建てた|花館《はなやかた》を勝手に美鈴に授けた若竹に見切りを付けるべく、父への直談判に臨む。  思いがけず、父だけでなく国の主要人物が揃う場で訴えることになり、青くなるも、白朝は無事、若竹との破談を勝ち取った。  しかしそこで言い渡されたのは、もうひとりの皇子である|石工《いしく》との婚姻。  石工に余り好かれていない自覚のある白朝は、その嫌がる顔を想像して慄くも、意外や意外、石工は白朝との縁談をすんなりと受け入れる。  その後も順調に石工との仲を育む白朝だが、若竹や美鈴に絡まれ、窃盗されと迷惑を被りながらも幸せになって行く。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 1 文字数 171,726 最終更新日 2024.07.07 登録日 2024.05.09
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耀蔵甲斐守ーー胖庵残日抄

明治五年、東京府。「天保の妖怪」「蝮の耀蔵」と恐れられた鳥居耀蔵甲斐守こと胖庵のもとを邏卒総長、川路利良の命を受け、中村正道が訪れる。 「はっきり申し上げる。『鳥居の遺産』なるものを政府に提供していただきたい。これはお願いではありませんぞ?」 長きにわたる二十三年の幽閉から解き放たれた老人、胖庵と若き邏卒、中村。 価値観も考え方も何もかもが嚙み合わない二人が互いに何を思う? 『遺産』を巡って襲い掛かる賊との戦い。 胖庵ーー鳥居耀蔵にとって最後の事件。 邏卒ーー中村正道にとって忘れられぬ出会い。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 100,712 最終更新日 2026.06.08 登録日 2026.04.30
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本能寺燃ゆ

 権太の村にひとりの男がやって来た。  男は、干からびた田畑に水をひき、病に苦しむ人に薬を与え、襲ってくる野武士たちを撃ち払ってくれた。  村人から敬われ、権太も男に憧れていたが、ある日男は村を去った、「天下を取るため」と言い残し………………男の名を十兵衛といった。  ―― 『法隆寺燃ゆ』に続く「燃ゆる」シリーズ第2作目『本能寺燃ゆ』     男たちの欲望と野望、愛憎の幕が遂に開ける!
歴史・時代 完結 長編 R18
文字数 724,782 最終更新日 2024.07.09 登録日 2021.06.09
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【完結・R18】とある姫様の侍女と相談相手の持ちモノ?!

【完結・R18】とある姫様の侍女と相談相手の持ちモノ?!
とある国の姫君に聞かれました。 「殿方のモノをいれたら、 末永く仲良くなれるらしいの? おりんならわかると思ったんだけど……。 ねぇ殿方の持ち物で、何を入れるのかしら?」 (16話) ひょんな事から、姫様に気に入られ侍女にまでなった訳あり"おりん"。 マジメなおりんは、姫君の質問に答えようとしますが、答えれず、とある男性に相談したところ……。 姫様の運命に翻弄(ほんろう)されながらも 侍女となった訳あり少女の、 じれったい恋愛物語❤️ 小松姫を題材に、なるべくわかりやすい言葉を 心がけ かきました。 徳川家○、真田家の人々、 武田信○の娘まり姫の子、 金地院崇○と南光○天海 「黒衣の宰相」と呼ばれた二人の僧侶、 その他、 さまざまな人物や年代までかなり "ボカ"して書いた架空の恋愛物語です💖 後半に皆様に感謝を込めて、 R指定入ってます💕
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 1 文字数 111,111 最終更新日 2021.06.18 登録日 2021.05.21
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