近未来 小説一覧
2,001
サイバーパンク・プラネット
第71都市アルドフィリアの歓楽地区は、その時点でも700を超える大小のプレイインが乱立していた。そして当時わたしと彼女が属していた『アルファポリス』は、その中でも最も下位ランク。わたしとシルクは、そこで出会った。シルクが言うところの、『世界の底』で――
2,002
地球は黄色かった
「ハル、急いで!」
私は週末にハルと一緒に、旅行に出ることになった。
予定より1本遅い9時53分発の国際宇宙ステーション行きへ向かった。
2,003
ミスティック・ゼロ ~ゼロと馬鹿にされた俺だけど、仕方なく学園生活を頑張る~
1986年――。
50年前に宇宙より飛来した物質によって、世界の理は変わった。
各地に発現した『魔洞』。
天が人々にもたらした万能物質『自在石』。
人々は新たな力を得て、『自在創術士』として魔物と対峙する。
50年後。時は2036年。
『自在創術士』の育成機関、神撫学園。
入学初日から一週間のサボりをかました男、伊砂天人は、大好きなバーチャルアイドルを人質にとられ、仕方なく学校へ通うことに。
自己紹介で失敗してキモがられたり、伝説上の存在になぞらえて『ゼロ』と馬鹿にされたりするけど、俺は負けないっ!
そんな彼が繰り広げる奮闘ストーリーを、是非お楽しみください。
2,004
御庭番君弐号
「番犬」などはもう昔の話で、家のセキュリティーを担うロボットが一般家庭に普及するようになった近未来のお話。
2007年に執筆し、出版するかしないか悩み、結局世に出さずにいた作品です。
牧歌的な童話・寓話です。
2,005
サボテンー自浄作用ー
自然の免疫反応のお話です。
2,006
最新型AI
処女作です。
1000文字程度のショートショートになります。
近未来の日本が舞台の、読むと少しイヤな気分になるストーリーです!
よろしくお願いします。
2,007
良い子オーディション2019
プロの「良い子」になるべくオーディションを受け続けるピュアな少年の話です。
2,008
零下草~氷華に咲き誇る~
※「零下草~白き花弁は涙に誘われ~」と対になっています。そちらもぜひ。
学者である零花は、開拓プロジェクトのために氷雪地帯にいた。
プロジェクトの発展により、人類史は前進していく。
しかし、その栄光の裏で犠牲となっているのは、先住民族たちであった。
そんな中、零花は、先住民族の少女であるリューベリカと出会い、友情を育む。
しかし、彼女の民族にも、人類史発展の牙が迫ろうとしていた――。
2,009
優生思想で人類滅亡
2100年パンデミック発生。
天才シュワルツがワクチンを開発。
しかし彼は別の【恐ろしいウイルス】をワクチンに混ぜていた。
それは【遺伝子の優秀さ】に応じて各々に能力が発現するものだった。
シュワルツ「ホモサピエンスが生き残ったのは不慮の事故だ」
優生思想の天才科学者は何を企むのか、、、?
太古から蘇ったヒト属が大暴れ❕❕❓
人類第二の生存競争が今、、、、、、、、、、始まる!
2,010
ストランディング・ワールド(Stranding World) 第三部 ~不時着した宇宙ステーションが拓いた地にて国を興す~
※本作はフィクションです。実在の人物や団体、および事件等とは関係ありません。
※本作は海洋生物の座礁漂着や迷入についての記録や資料ではありません。
※本作には犯罪・自殺等の描写などもありますが、これらの行為の推奨を目的としたものではありません。
※本作はノベルアップ+様でも同様の内容で掲載しております。
LH(ルナ・ヘヴンス歴)五二年七月……
惑星エクザローム唯一の陸地であるサブマリン島南部の都市インデストの情勢は悪化の一途をたどっていた。
企業や組織間の対立、技術者不足による電力供給量低下、各所で発生する数々の事件━━
インデストに住む人々の不安は日に日に増していった。
エクザローム最大の企業であるECN社は広報企画室長レイカ・メルツを送り込み、事態の打開を図った。
レイカの訪問は一定の成果を得たものの、度重なる何者かによる妨害により、インデストから撤退を余儀なくされた。
捲土重来を期してレイカは再びインデストに赴くが、何者かの凶刃が彼女に襲いかかった。
レイカは無事であったが、身代わりとなったアケミ・カネサキが倒れ、生命を失う。
他にもインデスト周辺では人々の生命が失われる事件がいくつも発生していた。
それだけではない。情勢不安は人々が多く暮らす島サブマリン西部にまで襲い掛かった。
まさに今、サブマリン島には人類居住開始以来最大の危機が迫ろうとしている。
見えざる何者かの意思に翻弄されるサブマリン島を救うため、眠れる一人の男が立ち上がる!
2,011
失われた世界の門出に、 コーヒーを飲みにきた誰かに、 それとなく世界の終わりを告げる誰かへ
孤独と懺悔の旅路の失われたコーヒー
2,012
ゴジラが地球を侵略しにきた
ゴジラが地球を侵略しにくるお話です。平和に暮らしてたはずの地球に突如ゴジラが現れます。軍隊が出動するがはたしてゴジラに勝てるのか地球は救われるのか・・・主人公は14歳の少年の雷人(らいと)君と飼い猫のミアちゃんははたして無事に生き残ることはできるのか侵略から逃れることはできるのか・・・
2,013
女難?青春?女難?
「私の彼氏になってください!」
西暦2300年。
名門大学ー帝大の校舎裏で一つの告白が行われていた。
思い切って、震える声を上げたのは、目を見張るほどの美少女、対するは不釣り合いな並男…………。
これは天才ハッカーと、目的の為なら手段を択ばないお嬢様が織りなす、間違った恋愛物語。
2,014
No.76【ショートショート】その瞳が映すもの
左右の眼球をくり抜かれた遺体が発見された。
時を同じくして、一人の女性が警察署を訪れた。
“息子の様子がおかしいんです。
見た目は息子と瓜二つですが、何かが違うんです。何かが―。”
2,015
夢物語
我々の生きるこの世界は本当に存在してるのか?
2,016
貴方が作品を作り公開する権利は命を賭けて守る。ただし……
たった10年弱で大きく世界は変った。では古い世界に過剰適応した「変れぬ」者達はどうなるのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
2,017
知恵を拝借
「知恵を拝借し続けた果てに、創造者は何を得るのか。」
朝、青年は目覚め、いつも通りに仕事を始める。モニターに映るのは、賢く振る舞うチンパンジー「リンカーン」。
だが、その観察者は――。
知性の継承と模倣の連鎖、その果てに人間は「創造者」であり続けられるのか。
AI時代の創作と倫理を問いかける、知的SFショートストーリー。
2,018
スマートフォンを用いた攻撃
次の日、大津君は、助手として働いているサンエイ科学研究所で、コーヒータイムに所長の市山博士に、昨日の山下君とのキューバや中国に駐在していた米外交官らが脳に損傷を受ける事例が2016年から相次いでるというニュースの話をした。市山博士は、なにかひらめいた顔になり、言った。
「スマートフォンなどを遠隔で操作し、マイクロ波の強度を大きくして、脳に損傷を与えることができるのかもしれない。生物兵器の次は、また、新しい兵器を開発したところがあるのかもしれない。」
2,019
深淵から来る者たち
火星周回軌道で建造中の巨大ステーション・アビスゲート。
それは火星の古代遺跡で発見された未知のテクノロジーを利用した星間移動用のシステムだった。
航宙艦キリシマは月で建造されたアビスゲート用のハイパー核融合炉を輸送する輸送船の護衛任務につく。
月の演習に参加していたパイロットのフェルミナ・ハーカーは航宙艦キリシマの航空部隊にスカウトされ護衛任務に参加する事になった。
そんな中、アビスゲートのワームホールテストと同時に月と地球半球に広範囲の電子障害が発生したが……
2,020
悪夢!! AI絵師排除から始まる人間絵師排除!!
果たして、この分野における人間とAIの差とは……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
2,021
大地の傷
大地の傷
鈴木日向
第1章:目覚めの断層
研究室の窓の外に広がる東京の空は、異様に白く霞んでいた。
セミの声すら、どこか濁って聞こえる。8月初旬。例年にないほど湿気を含んだ空気が都市を包み、ビルの隙間を這うように漂っている。
南雲隼人(なぐも はやと)、43歳。東京理工地震研究所の主任研究員だ。
彼は、無人のモニター室で一人、じっと画面を見つめていた。
「……また、か。」
画面には、宮城県沖に設置された独自の高感度地震計の波形が表示されている。
ごく浅い地点で、連続する微小地震。人間には感じ取れない小さな揺れが、ここ数日だけで140回を超えていた。だが、気象庁の震度計では一切検知されていない。
震源の深さ、11km。
プレート境界に溜まるストレスが、かすかに"ささくれて"いる。そんな異様な感触が、波形データのノイズに混じっていた。
彼はファイルを開き、観測ネットワーク上の他地点の記録を確認する。
駿河湾、紀伊水道、根室沖、奄美大島周辺……。
「地震活動が、全方位から中心に向かって集まってきている。」
まるで何かが、内側で蠢き始めているような。
断層が呼応しているよう
2,022
亮禅ショートショート劇場
色んなジャンルのショートショート作品をまとめてみました。
2,023
虹色の被検体
戦争中のとある国で、とある男が謎の集団に拉致された。連れてこられた場所は、名前の知られていない研究所だった。
不幸にも幸運にも実験に成功してしまった男は、ダイアモンドのような美しい瞳に作り変えられたあと研究所に監禁されてしまう。
そこで出会ったのは、世話係の可憐な少女だった。
エブリスタにも掲載中
2,024
その土竜は己の爪を「鋭くない」と隠す ~臆病者の東京ダンジョン探索記
推しアイドルで亡き親友の妹と再会した時、変わり映えしない日常はきしみ音を立てながら変わり始める。
「底辺ダンジョン配信者」。同時視聴者数0。これまでのアクセス数の最高は2桁。石引伸忠が行うダンジョン配信の結果である。
でも、見方を変えれば、「自由なソロ探索者、猫(ヤマネコ型モンスター)付き」でもある。パーティメンバーに邪魔されずに、気ままにダンジョンに潜り、地上に戻れば、行きつけの居酒屋で一杯ひっかけ、美味い料理に舌鼓を打つ。それと、アイドルへの推し活をする日々。
一方で、過去のハラスメントの記憶に悩まされ続けてもいる。
ならば、彼は何者なのか? 「底辺ダンジョン配信者」なのか。「自由な探索者」なのか。それとも……。
*
全23話です。
カクヨムと小説家になろうにも投稿しています。
2,025
【完結】鋼鉄の黙示録 ── 侵略都市TOKYO ──
全 81話、完売保証付きです。
西暦23XX年。地球はかつての豊かな自然を失い、高層ビル群が無限に連なる金属の惑星へと変貌していた。
環境汚染と資源枯渇は深刻化の一途を辿り、有機生命体はほぼ絶滅。
高度に進化した人工知能と、それと融合した機械生命体たちが地球を支配していた。
彼らは効率と合理性を至上とし、感情や精神性といった曖昧な概念を過去の遺物として排除していた。
しかし、永続的なエネルギー源と新たな生存圏を求める中で、彼らは過去の記録から「かつて緑溢れる惑星」であった地球の存在を知り、時間と次元を超える侵略計画を秘密裏に進めていたのだった……
一方、20XX年の現代日本。
世界的な大企業「大江戸グループ」は、最先端科学技術の研究開発を推進していた。
その一環として、未知のエネルギー現象である「次元地震」の研究が進められていたが、その背後には未来からの侵略という巨大な陰謀が潜んでいた。
2,026
不要な人間、処分します
入社一ヶ月、二十五歳の新米タクシードライバー・須藤亮。隔日勤務の泥のような疲労の中、営業所の課長から長々と説教を受けた翌朝、亮は見知らぬ人物からある「判定」を突きつけられる。
生かすか、処分するか。期限は七十二時間。
拒否する方法も、逃げる先も分からないまま、亮は日常の延長線上で「誰かの生死」を選ばされ続けることになる——。西早稲田、東新宿、上石神井。実在する東京の街並みの中で、静かに、確実に侵食してくる不条理を描く近未来サスペンス。
2,027
地球のお引越し
西暦20XX年、地球は地球制御連合(地制連)によって自転を機械制御し、太陽との距離も動かせるようになっている。今年は、金星よりも太陽に近い場所に位置していて、日中100度超えを体験し、人間が他の惑星で生存する為の、実験をしている。
2,028
デジタル・リボルト~ディストピアからへの英雄譚~
西暦何年ともおぼつかない未来、AIの進化により大半の仕事が代行され、人類は大いなる余暇を手にすることになった。一方で東京から子供たちによって大人たちは追い出される。
それから10年。片岡里奈は、12歳になるとプレイ資格が与えられるARゲーム「東京迷宮」に参加する。しかし、18歳の誕生日と同時にプレイ資格を剥奪されるという制約があった。東京23区がダンジョンに変貌し、子供たちは魔物と戦いながら生きていく。
失意の中にあった里奈はひょんなことから古輪久遠と出会う。それは新たな世界の開花であった。彼女は仲間たちと東方旅団というクランを立ちあげて大きく変貌した東京の街を生き抜くために模索をはじめた。
※あらすじはチャットGPTで作ったものを変更しています。
※更新日について
月~金曜日の朝6:00に更新します。土日の更新はお休みとします。
※いまのところ無期限で連日投稿とします。
※更新日について
月~金曜日の朝6:00に更新します。土日の更新はお休みとします。
※いまのところ無期限で連日投稿とします。
※小説家になろうにても連載中です。
2,029
『星屑の狭間で』(バトル・トライアル・ミッション編)
全世界で関心沸騰…話題騒然の3Dヴァーチャル・体感・サバイバル・艦対艦戦闘ゲーム『サバイバル・スペースバトルシップ』…… 『運営推進本部』は3月14日のサード・ゲームにて、新しいミッション・アップワード・システムを全参加艦に対して発表し、通知した。
このミッションへの参加申請を『運営推進本部』に返信した艦は30秒以内に、攻撃力・防御力・機動力・経験値が同程度と判定される、もう1隻と共に併せて2隻がランダムで選抜され、とある複数の条件で設定・構築された『バトル・トライアル・ミッション・ゲームフィールド』へと転送されて、それと同時にバトル・ゲームがスタートとなる。
『バトル・トライアル・ミッション』のゲームフィールドは約6万種類が用意されている。
ゲームフィールドのそれぞれに於いて設定・構築条件は異なり、重複するものも同じものもない。
そのゲームフィールドに転送された2隻は、その中で艦対艦戦闘を行う。
その後、一方が撃沈されるか降伏した場合に於いて勝敗の判定が為され、ファースト・ステージが終了する。
休み時間の間に経験値の付与と一定度の修理を行い…休み時間の終了5分前に、また類似の2隻が選抜されて別の『バトル・トライアル・ミッション・ゲームフィールド』へと転送され、セカンド・ステージの開始となる。
ミッションへの参加を申請しないのなら…通常のゲーム・フィールドに留まる。
降伏した場合…艦籍は剥奪されないし賞金も没収はされないが、これまでの経験値はリセットされる。
アドル・エルクは軽巡宙艦『ディファイアント』を指揮し…緻密な戦略を立て…華麗で大胆でダイナミックな戦術を駆使して、激闘を繰り広げます。
2,030
最も効率の良い表現規制方法
見下している相手を敵だと思った時こそ敵を誤認している?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
2,031
アマルガム
ホールと呼ばれる異次元と現実を繋ぐ狭間が出現し、そこを行き来する未確認生命体による事件や犯罪が多発する世界。世界最大の都市、スカ―グレイブで暮らしていたフリーターであるジン・イナバは、謎の男の手によって人間でありながら未確認生命体の力を持つ存在「アマルガム」へと変えられてしまう。強大すぎる力に戸惑う彼は、やがて未確認生命体犯罪の最終兵器として民間軍事会社「レギオン」に雇われる事となってしまうが…!?痛快すぎるサイバーパンク・ファンタジーが今、幕を開ける。
小説家になろう及びカクヨムでも掲載中です
2,032
こちらアンドロイド回収課! ―不法投棄されていたアンドロイドが初恋の人そっくりだからお持ち帰りします―
西暦2045年。世界初の人型ロボット、アンドロイドが発売された。
完全に人と同じ姿でありながら自分の望みをすべてかなえようと奔走する彼らに人々は魅了された。
理想的な恋人、理想的な夫婦。理想的な家族。
アンドロイドを発売する会社『Ideal Life』社がスローガンとして掲げる言葉だ。
その言葉の通りにアンドロイドは人々の幸福のために生きている。
大神十夜はそんなアンドロイドが嫌いだった。アンドロイドに仕事を奪われたからだ。
人間が多くの時間をかけて学ばなくてはならいことであっても、アンドロイドはごく短時間で。システムをインストールすることで学習を終えることができ、人間よりもはるかに高いパフォーマンスで仕事を完遂させる。
経営者たちはこぞってアンドロイドを雇い入れた。結果として、人間は職を追われることになった。
アンドロイドが普及したのは優斗が大学を卒業する2年前だ。おかげで就職もままならなくなった優斗は地方公務員になり、アンドロイド回収課で働くことになった。
理想的なパートナーと呼ばれながらも飽きれば捨てられる。アンドロイド自身もそれを受け入れている。
そんな情景に嫌気がさしながらも生きるために仕事を続けていた十夜はある日、不法投棄されていたアンドロイドに出会う。道の片隅に座り込み息をしていない彼に。
「……似ている」
最初は死んでいると思い込み驚くが、すぐにアンドロイドだと気が付いた十夜の口から出たのはそんな言葉だった。
アンドロイドを拾うことは犯罪ではないが、アンドロイドを拾う人間なんていない。それはアンドロイドが安価で手に入ることが理由の一つであり、もう一つの理由は。
最初に登録された所有者ではない人間の命令を、アンドロイドが聞かないからだ。
初恋の人に似ているアンドロイドを手に入れた十夜は、決して報われることのない愛のために生きることを決めるが……?
エロ表現無しのライトBLです。ライト文学賞に応募するために書いていきます。
2,033
悪辣な推論
男は宇宙の船外調査の折に同僚に突き落とされ、宇宙空間を独りで漂流していた。残り少ない命の中、彼は過去を振り返る。なぜこんな状況に至ったのか。
この絶望的な状況で彼の運命は一体どこに行きつくのだろうか・・・。
2,034
リミット・ゼロ
ニューヨークで平凡な日常を送るシステムエンジニア、カイト・セナ。
毎朝、決まった時間に目覚め、コーヒーを買い、仕事をこなし、何気ない日々を過ごしていた。
しかし、ある日を境に彼の世界は微かに歪み始める。
昨日と同じニュース、変わらない会話、繰り返される出来事——それらの違和感が徐々に積み重なり、
やがてカイトは"異常"に気づく。
これは、ただのデジャヴではない。
俺は、同じ日を繰り返している?
最初は些細な違和感だった。
だが、それは徐々に彼の現実を侵食し、ついには"この世界そのもの"に疑念を抱かせる。
時間はなぜ繰り返されるのか?
自分だけがこの異変を認識しているのはなぜか?
そんな中、カイトの前に現れた謎の女「白崎ナオ」。
彼女は、すべてを知っているかのように語る。
「あなたは、時間に閉じ込められている」
なぜ彼はこの現象に巻き込まれたのか?
この異常なループを抜け出す方法はあるのか?
答えを求めるカイトの前に、
次第に"この世界の真実"と"隠された陰謀"が姿を現す——。
時間が、彼を騙している。
このループは、決して偶然ではない。
カイトがたどり着く"答え"とは?
そして、"時間の牢獄"を抜け出すことはできるのか?
2,035
AFTER ZERO:Crisis Ⅴ ~起動する破滅~
崩壊後の世界は、管理機構《GENESIS》によって「評価」と「登録」で維持されていた。だが管理できない領域《UNRATED》の臨界が、世界の法則に“差分”を生み出す。――Δ(デルタ)。それは超能力ではなく、裂けたルールが人間に定着した事故だった。
境界で救助と撤退を請け負う3人組《BORDER REMAINS》は、炎上する避難ルートと“救助ログの消失”に直面する。燃えるのは街ではなく未来。記録が抜け落ち、存在証拠が先に消える《FRAME GAP》が広がり、暴走Δ適合者が災害として戦場を呑み込んでいく。
勝つほど世界が壊れる。救うほど別の場所が死ぬ。ユウの「……Δ:拾遺干渉(リクレイム)」、アルトの「……Δ:評価崩壊(ゼロ・ジャッジ)」、シオンの「……Δ:希望収束(セイヴ・ライン)」は、敵を倒す手段にならなかった。討伐は最悪手――それでも戦争は止まらない。
やがてΔ同士の衝突が一瞬だけ“無効化”を生み、アルトはその先に成立する力を定義する。γ(ガンマ)。「……γ起動:ゼロ・レクイエム」――敵Δを未成立へ落とす最終手段。しかし強すぎる力は味方の連携すら壊し、世界は次の段階へ沈む。
暴走者C《オル=ノヴァ》との決着は、倒すことではない。“制度化できない裂け目”を残したまま逃がし、生存だけを成立させること。三重γが夜を裂き、BORDER REMAINSは世界に「勝利ではなく撤退」を刻む。だがその代償として、γは観測された。次の戦争は、回収される側になる。
2,036
【完結】メッセージ~私たちが生きた証が誰かに届きますように~
ミキは友達と二人山の上の温泉に来ていた。そこで見たまぶしい光と共に台地が大きく揺れた。
日本が世界が終わる。残された人々は最後に未来に向けてメッセージを残す。
カクヨム<KAC20215 スマホ>参加作品
2,037
恋人は’77年型
1977年型ワーゲンを手に入れた女子大生が主人公。ドライブを楽しんでいます。
高原を走っているとカーラジオから不思議な声が聞こえます。なんとなく、ワーゲンが
話しているように聞こえるので、彼女は問いかけると、返事をします....?
2,038
硝子の塔と世界の秘密
みんなとあまりに違う僕……そこには知らなくてよかった秘密が……
戦争が続く国の学校に通う僕は、他のみんなとあまりにも自分が違うことに気づいていた。ある日、戦争が僕のせいで続いているらしいこと……そして、僕は自分がみんなと違う理由と、隠された秘密を知る。
2,039
現実画像再生装置及び画像再生装置
サンエイ科学研究所の市山博士は、画像を見る人が左右に顔を動かしたときにそれに伴って画像も変化するようなテレビを発明した。この小説は、その発明を説明する発明小説である。
2,040
未来からの鏡 ~5年先の未来が見えたのよ、鏡に映っているカレンダーは2029年だったのよ~
学校の帰り、穂乃花 光(ほのか ひかる)と友人の屈子(くつこ)は鏡を拾う。
古ぼけた鏡だったが、それは不思議な鏡だった。
普通の鏡だと思っていたけど、月明かりの夜、鏡を覗いたら、
5年先の未来が見えた。
何故5年先ってわかったって?
それは部屋のカレンダーを見たから。鏡に映っているカレンダーは2029年だったのよ。