小説一覧
22561
文字数 1,717
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.23
22562
公爵令嬢エリゼー・フォン・ローゼンは、自他共に認める「完璧主義の悪役令嬢」である。
ついにその日、婚約者であるエドワード王子から衆目の前で「婚約破棄」を突きつけられたエリゼー。隣には、王子の新しい恋人である男爵令嬢リリィが怯えて立っていた。
文字数 83,263
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.23
22563
22564
29歳のOL・井上美沙。
外資系企業で働く彼女は、既婚の上司・日下部との関係に溺れていた。
その恋は誰にも知られないはずだった――妻からの一通のメッセージが届くまでは。
「あなたが夫と関係を持っていること、知っています。」
罪と羞恥、そして喪失。
すべてが崩れた夜、美沙は街の片隅で一軒の古い理容店を見つける。
“変わりたい”という言葉だけを残し、椅子に座った彼女の髪は、
静かに、しかし確実に落ちていった。
鋏の音、バリカンの振動、剃刀の冷たさ――
それらは罰ではなく、再生の儀式だった。
髪を剃り、すべてを失ったその先で、美沙はようやく自分を取り戻していく。
過去の恋と、嘘と、痛み。
そして、もう一度風を感じられるようになるまでの一年間。
――髪は何度でも生まれ変わる。
人も、きっと同じように。
文字数 14,893
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.16
22565
戦後80年――。ある地方都市の高校で、歴史教師が生徒たちに特別な課題を告げる。「戦争の意義と犠牲について、肯定派・否定派に分かれディベートを行います」。緊張と期待が入り混じる教室で、茶髪で感情豊かな悠翔と、冷静で内省的な和真が代表に選ばれた。しかし二人とも、本心ではまだ答えを持てないままだった。
夏休み、調べ学習が始まる。悠翔は東京の遊就館を訪れ、戦没者の遺品や写真、英霊として祀られた先人たちの物語に胸を打たれる。館内の展示は戦争の光の部分を強調し、犠牲の尊さが高らかに歌われていた。悠翔は自然と肯定派の論点を感じる。一方、和真は展示の偏りに気づき、悲劇や理不尽な命の失われ方に目を向ける必要性を痛感する。否定派としての論拠を整理しながら、心の中で静かに問いかける。「本当にこれだけで戦争を理解したことになるのだろうか」。
夏休み明け、特別授業の日。黒板には「戦後80年」と書かれ、両サイドに分かれたグループの前で、二人は互いを見つめる。ディベートが始まると、悠翔は感情を込めて語る。「英霊たちの命の上に、私たちの今があります。尊い犠牲を忘れてはいけません」。一方、和真は冷静に反論する。「犠牲は尊い。でも展示や教科書には偏りがあります。悲劇や理不尽な犠牲も見ないと、歴史は一面しか見えません」。議論は白熱するが、二人は互いの言葉の中に、自分にはなかった視点や感情を感じる。
授業の最後、教師は指示する。「今日の議論を受けて、感想を作文にまとめなさい」。生徒たちは思い思いの言葉を綴る。感動に胸を震わせる者、論理的に分析する者、両方の声を理解する者――多様な感想が教室を満たす。答えは一つではないが、考え続けることが大切だということだけは、全員が感じた。
物語はここで幕を閉じる。だが読者には問いが残る。「戦争をどう捉え、記憶をどう伝えるべきか」。悠翔と和真、そしてクラスメイトたちのディベートと作文は、戦後80年という節目に生きる若者たちに向けた静かな問いとして、心に深く響く。
文字数 136,091
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.10.03
22566
今や神様達からの依頼まで引き受けるようになった相田つかさと猫達。
新しい依頼は、最近この世界にやってきたジルコニア王国が召喚したという勇者の保護だった。
だが、勇者の使命は魔王の抹殺。
「って、うちの魔王様か!」
猫達が反撃してうっかり勇者をヤッてしまわないように、神様達は勇者の保護をつかさ達に依頼する事にしたらしい。
自分達の命を狙う勇者の保護という相反する依頼に苦戦するつかさ達。
「待て! ヤッたらダメなんだって! ダメだってば!!」
猫無双ファンタジー第3弾!
この作品は「小説家になろう」さん、「エブリスタ」さんにも掲載しています。
表紙はモデルになったうちの猫様です。
文字数 57,474
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.11.20
22567
22568
侯爵令嬢のラーム・スリーピィは、三度の飯より睡眠を愛する究極の怠け者。その無気力さから「冷酷な悪役令嬢」の汚名を着せられ、ついにはジェラルド王子から婚約破棄を言い渡される。しかし、ラームにとって王妃教育からの解放は、まさに「寝放題の自由」を意味していた。
文字数 80,102
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.23
22569
僕は、フランク。リーゼラ女神を祀る神殿で回復魔法と薬学の勉強をしている、見習い神官だ。
今、人々は、いつ大侵攻が起きるかもしれない、という不安を抱えて生きている。過去に起きた大侵攻では、モンスターが町や村を飲み込み、壊滅に追いやったという記録がいくつも残っているからだ。
そんなある日、聖女様から「大侵攻に備えるため、異世界から聖戦士を召喚することに成功した」という発表があった。
「え? それって……大丈夫なのか?」
聖戦士の召喚は、神託によって禁止されていたはずでは?
これは、僕が型破りな聖戦士様と、お互いの目的のために旅に出る話。その結果、彼女たちの後始末を押し付けられたような形になってしまった、という話。
文字数 60,481
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.10.17
22570
俺のクラスにいる月宮雫は、誰も寄せ付けないクールな美少女。そのミステリアスな雰囲気から『クラスで3番目に可愛い子』と呼ばれているが、いつも一人で、誰とも話さない。
ある放課後、俺は彼女が指先で言葉を紡ぐ――手話で話している姿を目撃してしまう。好奇心から手話を覚えた俺が、勇気を出して話しかけた瞬間、二人だけの秘密の世界が始まった。
無口でクール? とんでもない。本当の彼女は、よく笑い、よく拗ねる、最高に可愛いおしゃべりな女の子だったのだ。
クールな君の本当の姿と甘える仕草は、俺だけが知っている。これは、世界一甘くて尊い、静かな恋の物語。
文字数 214,153
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.10.15
22571
魔王軍四天王「煉獄の魔女」リディア。魔王様に絶対の忠誠を誓い、最強の魔女として人間から恐れられていた私の日常は、一人の男によって打ち砕かれた。
人類の希望、勇者アルフレッド。戦場で相まみえるたび、彼は聖剣ではなく熱烈な愛の言葉を向けてくる。
「君は美しい。僕と結婚してほしい!」
最初は敵の策略だと警戒していたのに、彼の真っ直ぐすぎる求愛に、鉄壁だったはずの私の心が揺らぎっぱなし!
最強魔女の私が、敵の勇者にドキドキさせられるなんて……ありえない!
これは、敵同士という運命に抗う二人が紡ぐ、甘くて少し切ない異世界ラブストーリー。
文字数 267,134
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.10.15
22572
22573
「金がない」が口癖の23歳・ミチル。
マッチングアプリでハイスペ男子を狙う気力もなく、腐れ縁の同級生とつるんでいる。
彼の魅力?
強いて言えば、「私と同じくらい底辺」なところ。
クリスマスに漫画喫茶で隣の情事を聞かされ、スーパーで定価のサラダを棚に戻される屈辱を味わい、最後には元カノのパジャマを着て年を越す。
それでも「一人よりマシ」と思ってしまう私の弱さ。
冷え切った都会の片隅で、安っぽい妥協にしがみつく冬の物語。
文字数 9,467
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.23
22574
「クリスマス、空いてる?」
その一言を言うためだけに、どれだけの勇気と計算が必要か。
カースト中位女子・ミカと、腐れ縁男子の攻防戦。
周囲のカップルたちがイチャつく中、二人が共有するのはロマンチックな愛ではなく、寒さと、空腹と、そして強力な「静電気」。
大晦日の夜、除夜の鐘を聞きながら手を重ねようとした二人に走った衝撃は、恋の予感か、ただの放電か。
痛くて笑える、等身大の高校生ラブストーリー。
文字数 10,230
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.23
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22576
22577
卒業を迎えた姉・しおりと、高校入学を控えた妹・かおり。
「今日から、しおりんって呼ぶね」──そんな一言から始まる、ちょっぴり不思議で、心温まる姉妹の日常。
謎の「座道部」、突然の腕相撲勝負、そして変わっていくふたりの距離。
春の訪れとともに、新しい関係がゆっくりと始まる。
笑えて、あたたかい。姉妹の絆が芽吹く、春のひととき。
文字数 271,503
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.04.04
22578
※本作の楽しみ方をナビゲートする別冊【筆鼬作品の取扱説明書】を制作いたしました。ぜひ、ご一読ください。
•ただ今《女装と復讐は街の華》の続編作品《G.F. -ゴールドフィッシュ-》を執筆中です。
- 作者:筆鼬 -
この作品は、2010年9月13日から2013年2月21日まで執筆し、とある別の執筆サイトにて公開&完結していた《女装と復讐》の令和版リメイク作品《女装と復讐は街の華》です。
ー あらすじ ー
ファッションの聖地・早瀬ヶ池で《メダカ》と嘲笑された地味な男子大学生・岩塚信吾。
彼が誓った復讐。それは「誰よりも可愛い女の子に変身し、自分を笑った女の子たちを見返すこと!」でした。
【本作に咲く「3つの "華"」】
1.プロが集結する圧倒的リアリティ:メイクのアンナや衣装の秋良ら「プロフェッショナル」が総力を挙げ、信吾を絶世の美少女《金魚》へと磨き上げる高揚感。
2.「一蓮托生」の絆:守られるヒロインではなく、共に戦う「共犯者」であるパートナー・詩織との魂の結びつき。
3.感謝へ至るカタルシス:当初の「復讐」が、絆を経て「街への感謝」へと昇華される美しい結末。
単なる女装コメディではありません。読者の脳裏に映像を浮かばせる鮮やかな描写力で贈る、58万文字の圧倒的な熱量と《可愛さ》の革命。
最後に信吾がステージで明かす真実とは?
爽やかな感動を約束する、唯一無二の "王道青春エンターテインメント" をぜひお楽しみください。
◆ 作品キャッチコピー ◆
『最強の女装男子×不屈の相棒女子。二人が目指すのは“お洒落を極めた女の子たち”の聖地《早瀬ヶ池》の頂点……嬢傑(ヒロイン)!!』
☆読了までの時間☆
※全58万文字という圧倒的ボリュームですが、1日1時間の読書であれば、およそ16日〜20日ほどで完結まで辿り着くことができます。日々のルーティンとして、じっくり物語に浸るのに最適な分量です。
※ストーリーは始まりから完結まで、"初作" の筋書きをそのままほぼ再現していますが、今作中では一部、出来事の語りを詳細化し書き加えたり、見直し修正や推敲したり、現代の発展技術に沿った場面再構成などを加えたりしています。
※近年(現実)の日本や世界の経済状況や流行病、自然災害、事件事故などについては、ストーリーとの関連性を絶って表現を省いています。
【舞台】(美波県) 藤浦市新井区早瀬ヶ池=通称「瀬ヶ池」。高層ビルが乱立するファッションや流行の発信地と言われている街。お洒落で可愛い女の子たちが集まることで有名(その中でも女の子たちに人気なのは"ハイカラ通り")。
※藤浦市は関東圏周辺またはその付近にある(?)48番目の、現実には存在しない空想上の県(美波県)のなかの『主要歓楽都市』。
文字数 596,750
最終更新日 2025.12.23
登録日 2022.02.11
22579
貴俊が通っている井澄学園は、半年ごとに守ってあげたい女子ランキングを公表している風変わりな私立学園。そんな井澄学園には同じ学年の幼馴染である鈴菜が通っている。幼馴染の鈴菜は守ってあげたい女子の学園二位に君臨。しかしその中身はやる気がなくいつも眠りまくっている脱力系女子だった。
学園の連中は鈴菜に騙されている!という真実を告げたくてたまらない貴俊は気だるそうに眠る鈴菜を見るたび、自分が守らないと駄目だなと半ば諦めの日々を過ごしていた。いつものように貴俊の好意に甘えて部屋で寝ようとした鈴菜は、貴俊のベッドに知らない女子が眠っていることに気づいてしまう。
義妹の甘え方に戸惑う貴俊、そして義妹の登場で鈴菜が選んだ行動は――!?
文字数 100,609
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.10.11
22580
機動部隊による奇襲により、集結中の敵主力艦隊を壊滅せしむる――その目論見は、早くも崩れた。安全であったはずのザワール星系にて遊弋中の味方主力部隊にかけられた、敵機動部隊の逆奇襲。哨戒の不備、不足する艦船――困難な戦闘に多大な犠牲を出しつつ、主力部隊は避退を始める。ある、非情なる命令を下しつつ。これは主力部隊配置の駆逐艦「スターダスト」の操舵員が目の当たりにした、ザワール星系会戦の顛末である。※小説家になろう・カクヨムにも投稿
文字数 11,519
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.23
22581
あこがれの宇宙レスキュー船の乗組員になったけど、所詮はしょぼくれた自営業。大して金も貯まらんし、案外感謝もされないし。おれたちが稼ぐのはだれかが遭難したときだから。※小説家になろう・カクヨムにも投稿
文字数 2,770
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.23
22582
22583
ある日、異世界に飛ばされたチカは元の世界へ戻るべく、とある事情から受付嬢(坊ちゃん)として日々を過ごしていた。
そんな彼の元に、ほぼ毎日、手料理と共にやってくる冒険者リベール。
「よぉ、チカ! 今日も一緒に昼食を食べよう!」
「ギルドカードを出しやがって下さりやがれ、冒険者様、リベール様」
料理上手な訳あり冒険者×女装して受付嬢(坊ちゃん)をする高校生、の異世界食育ファンタジー
「異世界のごはんはクソマズだから、餓死する前に早く帰りたいんですけど……」
「それよりチカ、今日の分も最高の出来だぞ。食べてみろ」
かなりゆるーく、少しドタバタな感じでお楽しみください。
第13回BL大賞の参加作品です。
面白いと思ったらお気に入りや感想など、よろしくお願いいたします。
文字数 103,228
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.10.31
22584
西暦2020年代半ば、「新型ヒト錯乱病」なる疾病の感染爆発が生じた。それに感染し発症した者は「いわゆるゾンビのようなもの」と説明される状態となって人々を襲い、そのため社会機構は急速にその機能を失っていった。そんな終末世界にあって、ある少年少女がふたりきりで過ごした、幸せで向こう見ずだったいくらかの時間の話が、ここに。 ※小説家になろう・カクヨムにも投稿
文字数 38,240
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.22
22585
【完結済み・全5話】
四十五歳独身のあつこが恋をした相手は、パン教室の田中さん(47歳)。
不器用だけど一生懸命な彼に心を奪われ、ついにクリスマスデートの約束を取り付ける。
しかし、彼が三ヶ月かけて準備したシュトーレンは、まさかの青カビコロニー状態!
その後の展開は:
・食中毒で嘔吐
・ぎっくり腰で動けない
・深夜の王将で餃子
ロマンチックのかけらもない現実に直面しながらも、二人が見つけた「ポンコツな愛」とは?
★こんな人におすすめ★
・40代以上の恋愛に興味がある
・リアルな恋愛小説が読みたい
・笑えて泣ける話が好き
・完璧じゃない恋愛に共感できる
「恋に年齢制限はないけれど、体力には限界がある」
そんな大人の恋愛を、等身大で描いた作品です。
# 注意事項
※軽微な下ネタ、嘔吐・体調不良の描写が含まれます
※中年の身体的特徴について率直な表現があります
文字数 11,855
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.23
22586
22587
公爵令嬢イーロアは、夜会で王太子カイルから盛大に婚約破棄を言い渡されます。しかし、それは彼女にとって念願の「業務終了」。実はイーロアは王命により「完璧な悪役令嬢」を演じており、夢は実家で引きこもり、一日中寝て過ごす「スローライフ(有能な怠け者)」を送ることでした。
文字数 81,519
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.22
22589
22590
マリアンヌ・ラ・リブロー侯爵夫人は、三度目の人生を終えた。
三度の人生において、彼女は何度も殺されるという悲惨な最後を迎えていた。
一度目は父に殺され。
二度目は義母に殺され。
三度目は義姉に殺された。
なぜ、家族に殺されるのか?
マリアンヌには分からなかった。
殺される理由に心当たりなどない。
リブロー侯爵家の一人娘として生まれ、入婿を迎えて侯爵夫人になったマリアンヌ。
家族を愛し、愛されてきた。
だからこそ、理解できなかったのだ。
殺されるたびに、十二歳の実母が亡くなった翌日に戻ってくる。
最初は、人生をやり直している自覚がなかった。
夢を見たにしては生々しかったし、殺された時の苦しさも痛みも本物だった。
訳が分からないまま二度目の人生が終わり、三度目の人生は足掻いた。
それでも殺され、四度目の人生が始まろうとしていた。
文字数 16,642
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.11.21
22591
この世界には人やモンスターが生きている「現界」以外に「天界」と「冥界」が存在している世界。
その冥界で帝である「イツトリ」は労働中に現界に召喚された。
召喚したのは牢獄の中で鎖に繋がれながらも懸命に生きようとしている目をした少女だった。
そんな過去に生きた者と今を生きている少女が現界で過ごすそんなお話
文字数 2,239
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.08.30
22592
22593
ミリオネ・ラ・ベル・フルールは、超合理主義で毒舌な公爵令嬢。卒業パーティーで、脳内お花畑の元婚約者カイル王子から「聖女リリィへの嫌がらせ」を理由に婚約破棄を宣告される。
文字数 78,693
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.22
22594
22595
激しい夜を過ごしたあと、私は気づいてしまった。
──え……この方、誰?
相手は王太子で、しかも私の婚約者だという。
けれど私は、自分の名前すら思い出せない。
訳も分からず散った純潔、家族や自分の姿への違和感──混乱する私に追い打ちをかけるように、親友(?)が告げた。
「あなた、わたくしのお兄様と恋人同士だったのよ」
……え、私、恋人がいたのに王太子とベッドを共に!?
しかも王太子も恋人も、社交界を騒がすモテ男子。
もしかして、そのせいで私は命を狙われている?
公爵令嬢ベアトリス(?)が記憶を取り戻した先に待つのは── 愛か、陰謀か、それとも破滅か。
全米がハラハラする宮廷恋愛ストーリー……になっていてほしいですね!
※本作品はR18表現があります、ご注意ください。
文字数 117,393
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.07
22596
文字数 5,021
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.22
22597
「聞こえるんだろ?」――鉄面皮な宰相閣下の本音は、耳をつんざくほどの「爆音溺愛」でした。
帝国宰相ザイン・ザクソンは、『帝国の氷狼』と畏怖される冷酷無比な男。
首席秘書官のアリシアに対しても、冷たい言葉を浴びせていた 。
しかし、アリシアは、家宝の魔法具『心の雫』の力で、彼の【あられもない本音】がすべて聞こえてしまうのだった。
「二度手間を取らすな」――外面は冷徹な氷狼
『今日も会話できてすっごく嬉しい!』――内面は重度のアリシアラブ
ギャップを密かに楽しんでいたアリシアだったが、
ある日、心の声を聞いていたことが宰相にばれてしまう。
『聞こえるんだろう?』
アリシアはさらなる爆音溺愛にさらされることに!
冷血宰相×お仕事×心バレ×溺愛!
文字数 11,568
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.22
22598
22599
御坂夏樹(みさかなつき)は、作家で恋人の金戸悠衣(かなどゆい)と同棲している。
ある年のクリスマスの夜、悠衣は夏樹にアドベントカレンダーをプレゼントした。
だがそれは、夏樹の閉ざされた記憶を揺り動かすものだった。
※ 表紙写真は自前で、ロゴは『かんたん表紙メーカー』さんで製作しました。
※ 作中に出てくる『ジングルベル』の英語歌詞につきましては、著作権が切れてパブリックドメインとなっております。
※ 作中にデリケートな話題が出てきますが、それらの人々を否定する意図はありません。この作品はフィクションです。
※ 小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、TALESにも転載しています。
文字数 17,100
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.13