探偵 小説一覧
201
影の能力を操る探偵・榊影三郎短編集
影の能力を持つ榊影三郎が所長を務める榊探偵事務所には、妹の夏花や春花のほかに、夢の能力を持つ早見准一が所属している。彼らはときに普通の出来事を普通に解決し、ときにSFやファンタジーに出てくるような出来事をその異能を武器に解決してゆく。(※ジャンルはミステリーとしましたがSFっぽいのやファンタジーっぽい話もあります)
【如月武の「ねこの音楽堂」にて榊影三郎のテーマソングを公開中!】
https://222.xblog.jp/article/sakaki.html
202
探偵絢辻真希の推理
職業探偵の絢辻真希と職業作家の村瀬若菜が様々な事件の謎に挑む。
彼女らが関わる事件の謎の影には、自らは直接手を出さず犯罪を犯す、黒男の存在があった。
203
延命艇
【博士、本当に地球はリセットされたのでしょうか】
ペット探しの依頼を受けた探偵が、延命艇から発信するメッセージ。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・ステキブンゲイ等に掲載しています。
Twitter企画タグ:#四題茶会
お題:
・迷宮
・綺麗ならいい
・探偵
・チェックメイトだ
204
探偵クイズ 選択肢なしの【中級編】
中級編には選択肢がありません。
入門編とはまた一味違うショートミステリーをお楽しみください😊宝探しメインです!
205
レコード
小説
206
アームチェア・ディティクデブ
新宿の雑居ビル五階。
現場に一切行かない探偵・田所雄三は、警察が集めた資料だけを武器に、複雑に絡み合った殺人事件の真相を椅子に座ったまま解き明かしていく。
動かない探偵が暴く、人間の嘘と真実の構造。
207
【影の能力を操る探偵・榊影三郎シリーズ】魔界誕世 第一部 悪夢の去ったそのあとに
1995年、小田急線もまだ地下化されていなかった20世紀末期という時代に悪魔の力によって未来からやってきた魂を宿す青年と、その周囲で悪魔たちとの戦いを繰り広げる探偵らと、青年を信じる音楽仲間……。彼らが魔界誕世の瞬間を迎えるとき、この世は二つに分裂する! ……こんな内容で物語る長篇小説の、こちらは第一部となります。
208
むかし沈んだ船の殺人
私立探偵の新井傑が目覚めると船の上だった。あたりを見渡すと見慣れた客室でかつての記憶が蘇った。そしてかつての恋人の空が自分の横で眠っていた。部屋を出て船を散策すると「山川丸」と書かれた船だとわかると、この船はかつて沈んていたはずだとわかる。甲板にたたずむ謎の女、船長室の航海日誌。そして響き渡る叫び声。新井傑はなぜ船に乗せられたのか?船上のミステリーが始まる! 怒涛のSSシリーズ第三弾。
209
ミステリーの神様と家政夫の僕
「謎解きは好きかい?少年」
ーーあるとき、ミステリーの神様がそう言った。
現役高校生にして早くに親と死別した「比良直流(ひらすぐる)」。
ミステリー好き以外には平凡な高校生の比良。
だが唯一彼が同級生達と異なるのが、放課後にハウスキーパーとして働いていることだった。
そして働く先は、ミステリーの神様と呼ばれる天才小説作家「雲隠日陰」
容姿端麗に加えて業界で成功している雲隠だが、彼は家政婦の比良に事あるごとに謎を出してくる。
好奇心旺盛な雇い主に振り回される比良だったが、彼もまたミステリーには目がなく…
家政婦とミステリー作家による数奇な冒険譚が始まる。
210
その探偵は謎が解けない
数々の謎に挑むが、全く解けない探偵の物語。1話200文字以下のショートミステリーです。
211
『深紅の匣 ~暗闇に隠れる真実~』【探偵久我晴翔シリーズ File.01】
【昔ながらの王道で本格ミステリー / 毎日更新】
設定は現代ながらも推理は超王道!安易な恋愛要素は一切なし。
訳あり私立探偵×空回り気味の熱血新米刑事。
二人が足と頭脳で猟奇的バラバラ殺人事件の真相を暴く、全8巻予定の壮大な事件簿が開幕!
【あらすじ】
都心から北宇都宮に越してきた私立探偵の久我晴翔は、近所のスーパーの物流倉庫で発生した猟奇的なバラバラ殺人事件に遭遇します。被害者はスーパーを運営する親会社の副社長でした。
現場で出会った空回り気味の熱血新米刑事・沢城亜由美に対し、晴翔は自らを「名探偵」と名乗り、二人は秘密の協力関係を結びます。
関係者の嘘や被害者の横暴な過去が浮かび上がる中、晴翔の卓越した推理力と亜由美の行動力が合わさり、一年前の悲しい出来事に端を発する復讐劇の真相が暴かれていきます。訳ありの探偵と、真っ直ぐな若手刑事がバディとして難事件に挑むミステリーです。
本作は『カクヨム』『エブリスタ』にも投稿しています。内容は同一です。
212
屈した探偵は全身に祝福を浴びせられる
ブログに掲載した短編です。
213
【完結】電脳探偵Y
【SF(すこしふしぎ)/人捜し専門探偵事務所/ホラー?】
人捜し専門の探偵事務所「MSS」。しかし、その業務のほとんどは所長の渡辺由貴ではなく、彼の大学時代からの友人・吉野拓己が一手に引き受けている。吉野はどんな人間でもまたたくまに見つけ出す。そこに電脳空間へと通じる扉があるかぎり。
※表紙のロゴは遠野まさみ様(@masami_h1115)に作成していただきました。ありがとうございました。
214
天才ダウト! 〜天然な俺と、天然じゃない弟クンの、受験二人三脚〜
本作において、※シーンはR指定ではなく挿絵があるシーンのことです。
俺と弟。それぞれ違う大学受験を控えた高校生2人が、勉強の傍ら編み出したのが「推理ゲーム」相手がそれぞれ超ムズ問題を作成して、とき合うゲーム。それはただの遊びだったはずが、母親・父親・そしてネコまでも介入してきて——!? こんなの”青春推理"じゃない? ダウト! 笑いとサスペンスが混じり合う、インドアな青春物語っ!!
全20回くらいで完結予定!……だと思ったんだけど、30回くらい連載したくなってきたぁ
作者の近況:15回以降からミステリー感がなくなってきたので、いよいよ最後の事件を起こすと思います。
※この小説は、実在する団体・学校とはいっさい関係がありません。なお、同名の学校があった場合も、関係がありません。作者は、こういうお決まりの文章を書き慣れていません。「この表現おかしいんじゃね?」などの指摘があった場合は喜びます。感想をもらっても喜びます。(常識の範囲内であればですが)
挿絵:いらすとや、Ai生成画像
※一部にAi生成画像が含まれていますが、小説本文には、校閲を除いてAiはいっさい使用していません。
215
探偵、蒼夜透は深淵を覗く。
とある町の町外れの外れ。そこに佇む一軒家。看板には探偵事務所の文字。そこに持ち込まれる事案はただの事案ではない。猫探しならそれは猟犬探し。家出娘探しならそれは死体探し。
探偵、蒼夜透は深淵を覗く。
クトゥルフ系ホラー
216
連続殺人は一石四鳥
●連続殺人は一石四鳥・概要●
田中勇治シリーズ第二弾。連続殺人と麻薬と、その罠に田中勇治がはまっていく。最後までどんでん返しの連続で気が抜けない。犯人はいったい?
●注意事項など●
・この話はフィクションです。実際の人物や団体等とはいっさい関係がありません。
・アルファポリスのスマホアプリをご利用の方は、設定を縦書きにしていただくと、読みやすいと思います。
217
戦慄の傀儡師 本当に操られているのは誰か?
名古屋に本社を構える大手興業の山鍋興業の秘密会議室。
その会社の社長である山鍋清彦はある大きな悩みを抱えていた。
そしてその悩みの解決策として、犯罪コーディネーター兼プランナーのレントに前金一億円、成功報酬三億円で契約を結ぶ事にした。
一方、東京の私立秀明館高校には親の転勤の都合に御神蓮司が転校し、直ぐに同級生の大谷亜理紗と秋山妙子、半藤貴新と昵懇した。
御神が転校して来て三週間が経ち、御神の名古屋の友人の山鍋清彦の娘、山鍋佳純と山鍋興業の社員の笹野誠が婚約する事になった。
笹野誠の兄で東京に本社を構える大手興業の山光興業の部長の笹野透が主催者の、山光興業が名古屋の金山に開業するスカイタワーというホテルのオープンパーティーに御神が招待される事になった。
その同行者達として同級生の秋山妙子、大谷亜理紗、半藤貴新、同じく同級生の三堂賢悟、宮内守もそれに参加する為、名古屋に行く事になった。
御神一行は道中、佳純と出会い、目的地まで着き、その見上げた先には山光興業と大手商社積王商事が共同出資した山光興業のスカイタワーと積王商事のグランドタワーから成る高さ百五十メートルを超える二つのホテル、名称ツインホテルがあった。
ホテル内から両ホテルを行き来出来るのは、三十階にある二つのホテルを結ぶ渡り廊下しか存在しない。
二つのホテルのオープンパーティーは、同日の同時刻で開始されるとの事だった。
御神一行はオープンパーティー会場に向かうが、その途中突然後ろの方を歩いていた半籐が渡り廊下の扉が二枚共開いている事に気付き、グランドタワーへ興味を持ち、行きたいと言い出し、亜理紗と三堂がそれに付き合わされ実際に行く事になった。
しかし、スカイタワーへ戻ろうとしたが、その時には透が既に施錠した後で、三十階から戻れなくなってしまい、外は豪雨の事でそのままグランドタワーのオープンパーティーに参加する事になった。
しかし、その最中、唐突に両ホテルでハイジャック事件が発生した。両ホテルのハイジャック犯達の目的は共通で不明で、それを訊いたら者は直ちに打ち殺すとの事。
両ホテルの人質達は二手に分かれて貰い、その人質のランクをクジ引きで決める前代未聞の事が起こった。
218
午後三時の雨
小説
219
天才怪盗の社会奉仕(エリート怪盗だった俺が問題だらけの学園で事件を解決します)
幼い頃に父親に連れ去られた結崎流斗は、一流の怪盗となるべく英才教育を受け、やがて国際犯罪組織『オリュンポス』の一員として大怪盗『グラウクス』を受け継いだ。しかし十五歳の夏に、見事刑事である母親に逮捕され、保護観察処分で一般人として、私立高校栄凌学園に入学することを強制される。
入学して二ヶ月、普通の学園生活に馴染める訳がなく完全に孤立した形で通学をしていた流斗は、叔母で学園の英語教師の神北朱乃からその特異な経験と能力を買われ、学生が学園をより良く過ごすための活動を目的とした学芸特殊分室、通称分室へと強制的に所属させられる。
220
復讐
警官に成り損ねた私立探偵「神崎隼人」が休暇中に出会った青年、「水谷祐介」の依頼を受け動き出す。自分自身の誇りを取り戻すため、復讐も込めた依頼に立ち上がるが次々と難問が増える。恋人の「神戸美雪」と共に祐介の父親「幸之助」の水谷グループに助けられながらも依頼と復讐に命を燃やす。
221
幽霊探偵 白峰霊
• 目撃情報なし
• 連絡手段なし
• ただし、依頼すれば必ず事件を解決してくれる
都市伝説のように語られるこの探偵——白峰 霊(しらみね れい)。
依頼人も犯人も、「彼は幽霊である」と信じてしまう。
「証拠? あるよ。僕が幽霊であり、君が僕を生きていると証明できないこと。それこそが証拠だ。」
今日も彼は「幽霊探偵」という看板を掲げながら、巧妙な話術と論理で、人々を“幽霊が事件を解決している”と思い込ませる。
222
女装子探偵リリーの愛と官能の日記
『白薔薇探偵事務所』に今日も難事件を解決してほしいと電話が鳴る。
しかし……。
「ショウちゃんは今日も可愛いのね」
「ちょっ!パンツに手を突っ込まないで下さい」
「あら、女同士なんだからいいじゃない」
「いや、やめて」
しかし、リリーは助手のショウへのセクハラに夢中だった!
タイトル詐欺です。
アホアホエッチな内容です。
223
公立探偵ホムラ
公立探偵を営む穂村の元に、渡辺という青年がやって来る。破格の報酬が支払われるといういかにも怪しげな仕事を受けるかどうか迷っているという彼に、穂村はとりあえず受けたらよいと言う。穂村のアドバイス通りに仕事を始めた渡辺であったが、徐々に働き先への違和感を感じ始める。一方穂村は行方不明の甥を探してほしいという依頼を受けて──。
224
眠れない男
眠れない弁当屋とよく眠る探偵屋。
他サイトにも掲載しています。
225
ようこそ 霊感探偵事務所へ!
ひょんなことから霊感体質になってしまった主人公が、幽霊たちと共に持ち込まれた事件を解決するお話。
226
ショートミステリー入門編1〜凶器〜
真夏の犯罪。使われた凶器とは?
227
6面体の世界で自分探し
サイコロ型の地球
ただし1つの面は実際の地球と同じサイズで1面づつ同じ人間が生活している。
違う面の自分に見つかってしまうと自分は消えてしまう。
生き残るには自分を5人見つけ出すのみ。
228
影の多重奏:神藤葉羽と消えた記憶の螺旋
天才高校生・神藤葉羽は、幼馴染の望月彩由美と共に平穏な日常を送っていた。しかし、ある日を境に、葉羽の周囲で不可解な出来事が起こり始める。それは、まるで悪夢のような、現実と虚構の境界が曖昧になる恐怖の連鎖だった。記憶の断片、多重人格、そして暗示。葉羽は、消えた記憶の螺旋を辿り、幼馴染と共に惨劇の真相へと迫る。だが、その先には、想像を絶する真実が待ち受けていた。
229
湘南探偵倶楽部 PART-II
湘南を舞台にした青春ミステリー
230
魔法探偵クウの事件簿
時は2065年、ダークマターやダークエネルギーを基盤とする、エネルギー技術、魔法が確立されてから10年程度たった、その技術は人々の生活を楽にさせる一方、犯罪も増加していった、 主人公は探偵として数々の魔法事件を解決していく ※土日に更新(作者が同時並行は厳しいと判断したため)
カクヨムでも投稿中
(表紙はaigazouを使用)
231
なぞとき部へようこそ!消えた給食プリン事件
謎を読者も一緒に解けるユニークなミステリー小説
232
シェアプリズム――無垢白の髪、廃れた黄金眼の【異形霊媒探偵】冥シスイ――
そこに、一人の少女がいた。
名は 冥 シスイ。
いつしか当たり前のように現れるようになった、無限の世界から来る“異形”たちと、真正面から渡り合える数少ない存在――異形霊媒探偵。
天使みたいな無垢白な髪と、幽霊みたいに蒼白な肌を持ち、人とは異なった世界が視える稀人。
異形、銀河の果ての生命、別次元の来訪者、魔王、異能力者、魔術、怪異、呪い――。
あらゆる超常と異常と現実が交錯する世界で、今日も彼女は戦い、真実を追い求める。
かつて自らが、広大な異界を統べる王であったことなど、もう覚えていないまま――。
これは、愛と苦しみの物語。
そして、生命と世界の物語。
233
明智小五郎(あけちしょうごろう)の事件簿【総集編】
都内某所、とあるアパートの一室に彼は住んでいる。
名は明智小五郎(あけちしょうごろう)
なんとも紛らわしい名前を持つ彼の職業は探偵!
普段は引きこもりのニート(最終学歴高校中退)!
しかしひとたび謎を聞けばたちまちそれを解き明かす!
これは私生活崩壊迷探偵の物語である…………っ!
(注)内容は予告なく変更される場合があります
なろうからの転載です
※この作品はフィクションです。作中のトリックは作者の妄想実験により成り立っているのでリアリティーを求めないでください。
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ベーリー・オクルス王宮廷の無愛想な猫
異世界で便利屋稼業のようなモノをする青年、リューギ(=斯波竜義)。
彼の側には無愛想な猫がいる。
今回の依頼は政府機関も関わるネタ、しかも担当者が事務所まで来てくれるということで少し気合いが入る。問題の場所に行ってみると、そこを支配していたのは妙にハイテンションの犬だった。
彼らを驚喜させるモノは何なのか?
そしてリューギは、明日の食い扶持を稼げるのか?
235
まがりもん
高村弓弦(男子高校生)は高校の屋上から転落した。一命をとりとめたものの、肉体と霊体が分離した状態で目を覚ます。早く肉体に戻らねばと焦るなか、女子高生の幽霊に肉体を間借りされてしまう。そして幽霊はとんでもないことを言い出した。
「借り物の身体で先輩とセックスさせてね」
セックスできたら成仏できる??
だけど俺の身体もその先輩も、男なんだけど……??
ジャンルカテゴリー変更しました。完結まで書いてみてもBLにならなかったので。
236
瑞穂の叔父の事件簿
不完全な完全犯罪の磐城瑞穂の叔父の物語です。
237
ボクのおじさん探偵は調子パズレでいつもヘトヘト 『ディドリームビリーバーとハードディズナイト』
俺は結構長い間、オカルト探偵って看板で、この仕事をしてきた。
もちろんオカルトたって、実際には幽霊や妖怪の類なんてこの世には居やしない。
そこにあるのは人間のドロドロした柵や情念に欲だけだ。
その気配が余りに歪み、濃すぎるから物事が奇妙に見える。
、、だけどよ。時々、ふとした弾みに、俺には人間がヌラヌラした妖怪や化物そのものに見える時があるんだよ。・・これは怖いぜ。
今度だって、額に輪のある煙猿や、人間ミニチュア作りに狂奔する「大女」などの壊れた人間たちが相手だ。
そのせいか俺の宿敵である皮剥男の銭高零まで俺にちょっかいをかけてきやがる。
だけど今度の依頼、可愛い助手のリョウの頼みとあっちゃ仕方がない。、、さあ、どうなる事やら。
238
人喰い遊園地
ある行方不明の探偵事務所に、十二年前に行方不明になった子供の捜索依頼が舞い込んだ。
その行方不明事件は、探偵の間では前々から有名な案件だった。
あまりにも奇妙で、不可解な案件。
それ故、他の探偵事務所では引き受けたがらない。勿体ぶった理由で断られるのが常だ。断られ続けた依頼者が最後に頼ったのが、高坂巽が所長を務める探偵事務所だった。高坂はこの依頼を快く引き受ける。
依頼者の子供が姿を消した場所。
同じ場所で発生した二十三人の行方不明者。
彼らが姿を消した場所。そこは今、更地になっている。
嘗てそこには、遊園地があった。
遊園地の名前は〈桜ドリームパーク〉。
十年前まで、そこは夢に溢れた場所だった。
しかしある日を境に、夢に溢れたその場所は徐々に影がさしていく。
老若男女関係なく、二十三人もの人が、次々とその遊園地を最後に、忽然と姿を消したからだ。あらゆる方向性を考え懸命に捜索したが、手掛かり一つ発見されることなく、誰一人発見される事もなかった。
次々と人が消えて行く遊園地を、人々はいつしか【人喰い遊園地】と呼び恐れた。
閉園された今尚、人々はその遊園地に魅せられ足を踏み入れる。
肝試しと都市伝説を確かめに……。
そして、この案件を担当することになった新人探偵も。
新人探偵の神崎勇也が【人喰い遊園地】に関わった瞬間、闇が静かに蠢きだすーー。
誰もそれには気付かない……。
239
推理王ショウナン
S-スケーターと呼ばれるスケートボードで速度を競いながら推理をするライディング推理がごく一部の狭い区域で盛んになった世界。名探偵東京山ショウナンはスピードの世界を推理で駆け巡る!ハイスピードアクション推理ドラマ!ここに見参!
240
玄鳥来る窓辺には
闇の中、ただひたすら無我夢中に駆けていた。
息は絶え絶え、肺はキシキシ痛んで悲鳴を上げている。喉の奥から、鉄の味が口いっぱいに広がっていく。
心臓の鼓動が激しく、耳まで脈打っているような気がした。このまま走り続けていたら、酸欠で倒れてしまいそうだ。
それでも、立ち止まる訳にはいかなかった。これを逃してしまったら、二度と生きている間に外には出られまい。例え両脚がちぎれようとも、この地獄から絶対に脱出しなければ。
ほとんど荷物の入っていない古びたリュックを手に、彼は全速力で走り続ける。
---これは、夢の中で旅をしていた時に出会った物語。
超能力はあるけれど体力は脆弱、絶賛反抗期の青年と、頭脳明晰で世話好き、ひょうきんな中年おじさんが営む探偵事務所を舞台にした物語。