ミステリー 小説一覧
201
とある森に冒険者達は森の巡回をしていた。
昨日の音楽隊の音楽を思い出し、語り合っていた。
その賑やかさを破るように鳥が空に羽ばたく。
嫌な予感をした冒険者達は急いでその場所に向かう。
すると、彼らの目の前に映った光景は地獄だった。
二体の熊型の魔獣に男性が生きたまま喰われていたのだった。
何とか討伐し男に駆け寄るが程なくして男は亡くなった。
男は誰だったのだろうか?
なぜ、森の中にいたのか?
これは事故なのか?
それともーー
謎が謎を呼ぶ“ファンタジー”と“ミステリー”が合わさった小説。
キミはこの謎を解けるかな?
もし、よろしければ感想などがあれば遠慮なく書いてください。
どうかよろしくお願いします。
私の小説の社是は、
『矛盾なき小説』
ついでにこの小説には劇中作もありますので。
お見知り置きを
文字数 50,000
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.02.28
202
大文字伝子の従妹、南部総子は、ひょんな事から、探偵とEITO大阪支部のEITOエンジェルの「2足の草鞋」を履くことになった。
文字数 513,677
最終更新日 2026.03.15
登録日 2024.02.03
204
結婚記念日の夜。豪華客船のデッキで夫・伊能一馬に抱きしめられた水瀬紗良は、幸せの絶頂にいた。
「……お前、邪魔なんだよ。愛人(あいつ)と一緒に暮らすから、死んでくれ」
囁かれた冷酷な言葉と共に、紗良は冷たい冬の海へと突き落とされる。
水中で意識が遠のく中、見上げたデッキで夫と親友がシャンパングラスを掲げて笑う姿が、網膜に焼き付いた。
奇跡的に救い上げられた紗良を待っていたのは、地獄のようなリハビリと、夫の最大の宿敵である冷徹な投資家・黒崎陸との「悪魔の契約」だった。
「お前の顔も、名前も、過去もすべて捨てろ。俺が、あいつを地獄へ叩き落とす最強の毒婦に作り替えてやる」
半年後。整形と過酷な教育を経て、妖艶な美女『シオン』として生まれ変わった紗良は、黒崎の「偽装妻」として一馬の前に現れる。
自分を殺した男は、正体に気づかぬままシオンに溺れ、破滅へと足を踏み入れる。
しかし、復讐に協力する黒崎の瞳には、契約を超えた異常な独占欲が宿り始めていた――。
「……シオン、お前は俺の道具だ。……だが、俺以外の男に触れられることは、万死に値する」
嘘の誓い、奪われた財産、そして暴かれる警察をも巻き込んだ巨大な陰謀。
愛と憎しみが交錯する、10万文字の復讐サスペンス、開幕。
文字数 53,619
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.09
205
206
【警告:最後まで読んだとき、あなたのスマホの通知音は『別の意味』に変わる。】
「存在しない駅」から届く、消えゆくリアルタイム実況。
朝倉ひなたは、幼馴染の九条理久とともに、ネット上に漂う「語られすぎた物語」の謎を追い始める。
しかし、彼らは気づいていなかった。その物語を読み、共有し、語ること自体が、異形を現実へと招き入れる「儀式」であったことに。
SNSのログが書き換わり、思考が実況され、自分たちの「視界」すら共有されていく。理久は言語構造論を武器に、怪異の連鎖を断ち切る「沈黙の構文」を構築しようとするが、語り手(ナレーター)の座を狙う怪異の侵食は、ついに「読者」であるあなたにまで及び始める――。
「語れば喰われる。読めば繋がる。」
新感覚のメタフィクション・ホラー、開幕。
文字数 126,621
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.25
207
甘い白粉と線香、湿った木の匂い――その匂いが、国語教師・上原詩乃の感情の扉を揺らした。流産と離婚から半年、泣けないまま日常をやり過ごし、心だけを固く閉じて生きている。
冬の京都、八坂で授かった「澪守」のお守りを境に、詩乃は数日後の授業中に倒れ、大正十二年の祇園で目を覚ます。そこで彼女は「立花志乃」と呼ばれ、喜びも悲しみも秤にかけられ、貨幣として売買される世界に放り込まれる。
痛みだけが、狙われている。痛みを売る女たち、悼めなくなる母、静かに壊れる街。志乃はやがて協力者とともに“感情犯罪”の連鎖を追い、政府の裏機関「情動管理局」の通達――『女から痛みを奪え』へ辿り着く。
奪われた痛みを世界へ返す禁術「澪の還流」。その代償は、あまりに大きい。悼みは救いか、呪いか。泣けない国語教師は、痛みの意味を取り戻せるのか。
文字数 40,004
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.01
208
アウグスト王国最南端、マスケローニ伯爵領。
そこには、美しくも個性豊かな三姉妹がいた。
ある日、領地を訪れたのは、急病の第一王子に代わって視察に来たというフローラ王女と、その従者ヴァスコ。
三女のエレナは、無骨な髭面のヴァスコに、なぜか抗いがたい「懐かしさ」と「胸騒ぎ」を覚える。
だが、それは平穏な恋の始まりではなかった。
長女・ロザリンダが隠し持つ秘密。
次女・アンジェラが胸に秘めた凄絶な過去。
そして、第一王子の影で蠢く側近・ベルトルドの冷徹な眼光。
物語が進むにつれ、華やかな貴族社会の裏側で、前世から続く「ある殺人事件」の断片が、ジグソーパズルのように組み合わさっていく。
「愛している」という言葉は、救いか、それとも罠か。
誰が嘘をつき、誰が真実を語っているのか。
衝撃のミステリー×異世界ファンタジー、開幕!
文字数 36,071
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.12
209
異能犯罪の現場には、必ず残滓(ざんさい)が残る。
灰のようなそれを喰うことで、犯行の瞬間だけを垣間見る男がいる。
特殊捜査室の四十三歳の古株、喰島鈍(くいしま にぶ)。
太った体に眠そうな目、やる気があるのかないのかもわからない男だ。
「異能犯罪は絶対に許さない」と誓って配属された二十三歳の新人女性捜査官・紅村律(べにむら りつ)には、理解できなかった。
なぜこの男は、もっと正義のために動かないのか。
連続放火事件を追ううちに、律は気づいていく。
この男が喰ってきた残滓の数だけ、飲み込んできた何かがあることを。
「……とまあ、昔話さ」
文字数 34,500
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.26
210
この物語はフィクションです。
この物語に登場する人物、団体等同じ名称等があってもまったく関係ありません。
また、この小説からヒントを得てそれを犯罪などに決して利用しないで下さい。
さて、この物語の主人公は看護師・九条結衣(23歳)である。
結衣は郷里の尾道を離れ単身で大阪の叔父の家で一緒に暮らすようになる。
叔父の名前は内山一郎(45歳)、大阪大学医学部内科学の凖教授である。
結衣は一郎の紹介で大阪吹田市にある大阪大学医学部附属病院の内科看護師として勤務するようになった。
同じ職場には医師・立花蒼太(35歳)がいた。
結衣は蒼太と交際するようになり、やがて肉体関係を持つようになる。
しかし、この蒼太には恐ろしい裏の顔があったのだ。
この物語の始まりです。
それでは私が執筆を開始した『【ミステリー小説】 わるいおんな』をお楽しみ下さい。
文字数 28,028
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.22
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212
213
不動産会社の相談窓口に異動になった真琴には、ひとつだけ妙な感覚があった。
事故物件や曰く付きの部屋に入ると、その場所に残った“最後の違和感”がわかってしまうのだ。
見えるわけではない。幽霊と話せるわけでもない。
ただ、この部屋で誰かが何を恐れ、何を隠し、何を言えなかったのか――その痕だけが、胸に刺さるように伝わってくる。
ある日彼女は、ある事情で捜査の一線を外された刑事・黒瀬と組み、事故物件の相談を専門に扱うことになる。
夜中に鳴るインターホン、繰り返される“自殺”、家族が長く住めない部屋、消えた通報記録。
だが、怪異の正体はたいてい幽霊ではなく、生きている人間の執着だった。
やがて二人は、複数の事故物件に共通する不自然な点と、真琴の母が亡くなった古い火災事故の真相へ辿り着く。
これは、部屋に残された声にならない感情を拾いながら、誰かの人生の終わりを“事故”で終わらせないための物語。
文字数 17,240
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
214
皆さんはどの掛川くんがお好きでしょうか。名探偵か、迷探偵か、それとも学生探偵か警察官か。
ほぼバカミスの短編集です。
他サイトのお題にそって書いた物ですので、なんでこんな題材かと思われますこと請け合いです。
謎の迷探偵・掛川くんのご活躍をご堪能ください。
〜お品書き〜
◆アリバイトリック編(お題は『三分』)
◆オマージュ編(お題は『内見』)
◆未知の金属編(お題は『箱』)
◆凶器消失編(お題は『ささくれ』)
◆サスペンス編(お題は『はなさないで』)
◆被害者は?編(お題は『とりあえず』)
◆錯視編(お題は『オレンジ色』)
◆日常ミステリ編(お題は『眼鏡』)
文字数 4,167
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.02.28
215
校門に結ばれた白布に刺繍された数字「4」。翌日に児童が失踪する謎の連鎖事件。現場と証言を追う記者が遭遇した、不可解な現象と背筋を凍らせる真実。
文字数 1,526
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
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空から落ちてきた少女は、戦い方以外、すべてを忘れた。
蒸気と魔法、そして飛空艦隊が空を支配する帝国。
その精鋭「天騎士団」に所属する騎士アルマは、未知なる「古の世界」への遠征中、謎の巨大な竜の群れに襲われ、すべてを失い、海へと投げ出された。
世界の片隅にある辺境の村で、少年ミッコは拾い人として穏やかな日々を送っていた。彼にとって、空の戦争は遠い世界の出来事でしかなかった。
ある日、彼が浜辺で拾ったのは、記憶と名前を失った金髪の少女。ミッコは彼女を「ミッカ」と名付けた。ミッカは小柄で無力に見えるが、人知を超えた怪力を秘めており、過去に関する唯一の手がかりは、時折彼女を襲う、燃え盛る家の悪夢だけ…。
しかし、村の平和な日々には終わりが訪れる。帝国が物理的に彼らの頭上に落ちてきた時、戦争はもはや遠い噂ではなくなった。運命に導かれたミッコ、ミッカ、そして村の若者たちは、空から落ちてきた騎士たちと手を組むことを余儀なくされる。
文字数 414,523
最終更新日 2026.03.12
登録日 2025.12.18
220
俺たちは、子どもの頃――裏山で「ある光景」を見てしまった。
それは、決して見てはいけないものだった。
あの日から、俺たちはそのことを誰にも話さず、まるで何もなかったかのように生きてきた。
そして十数年後。
社会人になった僕たちは、同窓会で久しぶりに再会する。
だがその直後、裏山で「新たな人骨」が発見されたというニュースが流れる。
忘れたはずの記憶。封じたはずの過去。
あの日、裏山で本当に何が起きていたのか。
事件の真相を追ううちに、僕たちは“決して知りたくなかった真実”へと近づいていく――。
文字数 7,170
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
221
後宮の秘薬師
レンタル有り「--死人に口なし」
後宮の深い闇を覆う言葉。下級宮女として働く楊鈴は、薬草の知識だけが頼りの、どこにでもいる娘……のはずだった。
だが、とあるきっかけから中級妃の侍女となり一変する。
奇妙な幽霊騒動、毒殺未遂に巻き込まれた挙句、「開けるべからず」の箱から現れたのは、謎の死を遂げた寵妃・李沙妃の赤珊瑚の簪。
封印された過去を暴くべく、楊鈴は後宮の闇に挑むことに……。
文字数 234,267
最終更新日 2026.03.11
登録日 2025.05.27
222
目が覚めると、狭いコンテナにいた。
ゲームマスターは不在。
ルールも…不明⁈
ゲーム内容は…『ルールを当てる』
様々な思惑がうごめぐ中、ルールを当てて、生き延びろ。
文字数 12,138
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.02.25
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「証拠一つ集められない無能なおっさんはクビだ!」
裏社会の事件を解決する特務探偵局で万年窓際族だった38歳の鳴海 斗吾(なるみ とうご)。
彼は年下のエリート探偵に罵倒され、あっさりとギルドを追放されてしまう。
だが、彼には秘密があった。
それは【死体に触れるだけで、被害者が死ぬ直前の数分間を視ることができる】という最強のチート異能。
犯人もトリックも一瞬で分かるが、それを証明する気力も物的証拠もないため、周囲からはただの「妄想癖のホラ吹き」扱いされていたのだ。
無職になった帰り道、トウゴは路地裏で猟奇殺人現場と、血濡れの美女(23歳)・氷室 切花(ひむろ きりか)に遭遇する。
「あー、これ君が殺したんじゃないね。真犯人はあっちだわ」
飄々と真実を言い当てたトウゴに、冷酷なサイコパス美女は異常な執着を見せ……「行くあてがないなら、私を助手にしなさい」と強引に押しかけてきた!
トウゴが異能で【答え】を出し、天才的な頭脳と倫理観ゼロの美女が【証拠(捏造含む)と完璧な論理】を後付けで構築する最狂バディが誕生。
かつてトウゴを追放したエリートたちが難事件でポンコツぶりを晒す中、二人は圧倒的な推理力(捏造)で事件を瞬殺し、元同僚たちを容赦なく論破していく。
「あなたたちは本当に無能ですね」(……はぁぁ、今日もトウゴさんの無精髭が素敵……♡)
――これは、冴えないおっさん探偵と、彼を溺愛する猟奇殺人鬼の助手が送る、痛快異能ミステリー!
文字数 37,300
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.02.28
226
雨の匂いが立ち込める季節、語り手である「私」は、二十年前に失踪した青年・芳野健一の母、芳野さんのもとを訪れる。芳野さんは、私を「健一」と呼び、私はそれを受け入れ、献身的な息子として振る舞っている。しかし、内面(独白)では、自分が本物の健一ではなく、あの日駅のホームで絶望していた健一から特急券を奪い、彼の名前と人生を盗んだ別人であることを自覚している。「私」は、身代わりを演じることで過去の罪を贖おうとしていた。
会話の中で、芳野さんはあの日渡せなかったという「傘」を私に贈る。別れ際、雨が弱まった外でその傘を開いた「私」は、衝撃的な事実に直面する。傘の柄には「私」の本当の本名が刻まれており、傘の裏側には彼女の執念深いメッセージが記されていた。
芳野さんは、最初から「私」が健一ではないことを見抜いており、本物の息子が死んだことも理解した上で、息子を絶望させた男――すなわち「私」が戻ってくるのを待ち続けていたのだ。彼女は「私」を罪の意識で縛り付け、永遠に「健一」という偶像として自分の傍に置くために罠を張っていた。
物語は、逃げ場を失った「私」が、彼女の支配を受け入れ、雨の匂いの中で自我が溶けていくような心地よい絶望を感じながら歩き出すところで幕を閉じる。
文字数 3,148
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.03.10
227
わたくしの姉は、いつも鏡の向こうを見ておりましたー。
姉の茉莉乃(まりの)は異能があり、鏡の向こうにちがう世界を見られる人だった。そこに運命の人を見つけ、しかしこちらからは渡れないことに苦悩する。そして、その末に取った行動とは。
約一万字の短編です。
3/10に後日談を追加しました。
文字数 13,585
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.02.28
228
229
巨大監査法人・白鷺アシュアランス監査法人。
外資系の合理性と、日本企業の縦社会が奇妙に混ざり合うこの組織で、
ひときわ異彩を放つ女性監査人がいる。
神谷 凛(かみや りん)——「数字の癖を読む女」。
冷静沈着、妥協を許さない。
彼女は数字の“沈黙”の裏に潜む歪みを嗅ぎ分ける、社内でも稀有な存在だ。
ある朝、凛はパートナー・黒川雅臣から
Teamsで突然の呼び出しを受ける。
提示された新規案件は、
日本のインフラを支える巨大企業 帝都エネルギー。
「形式的な監査でいい。深く見る必要はない」
黒川はそう告げるが、凛は違和感を覚える。
——数字が綺麗すぎる。
綺麗すぎる数字ほど、歪みがある。
それが凛の経験則だった。
調査を進める中で、
総務部の古株・大河内タキが放った一言が凛の胸に刺さる。
「帝都エネルギーの件、気をつけな。
あそこは“昔から”ロクな噂がない」
八つ当たりばかりの“地雷婆さん”が、
この時だけは妙に真剣だった。
やがて凛は、
帝都エネルギーの数字の裏に潜む“沈黙”が、
単なるミスでも偶然でもないことに気づく。
それは、
監査法人と巨大企業が長年築いてきた“忖度の壁”
そのものだった。
凛は組織の圧力に抗いながら、
数字の奥に隠された真実へと踏み込んでいく。
だがその先には、
彼女自身のキャリアをも揺るがす“闇”が待ち受けていた——。
これは、沈黙する数字に挑む一人の女性監査人の物語。
白鷺アシュアランスの名の下に、凛は真実を貫けるのか。
企業ドラマ × 社会派サスペンス × プロフェッショナル女性主人公。
緊張感とリアリティが交錯する監査エンターテインメント、開幕。
文字数 4,817
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.02.23
230
あらすじ
祖父は若くして亡くなった──そう聞かされていた。 だが、祖母の古いアルバムの奥から見つかった一通の手紙が、すべてを覆す。
『十一月十一日 選ばれた者は選び直すことは出来ない。逆もまたしかり。』 差出人は、消息を絶った祖父・志野和樹。手紙には「黒鳥島」の名が記されていた。
ジャーナリストの沖野光琉《おきのひかる》は、祖父の足跡を追って黒鳥島へ向かう。
文字数 41,788
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.02.26
231
文字数 91,126
最終更新日 2026.03.08
登録日 2022.06.27
232
セシル・ヴァーベン少年は13歳。実は魔女。金髪碧眼、麗しの探偵パーシィ・グウェンドソンの出資を受け、正体を隠して蒸気都市ケルムのエルジェアカデミーに通いつつ、彼の助手を務めている。さて、今日も新しい依頼人がやってきた。セシルは制服から少女用のワンピースにいやいや着替える。女装ーーそれこそがパーシィからの出資の条件だったから。
「当然だ。君を魔女として雇ったのだから」
幽霊から手紙が届く不可思議事件、学園を騒がせる火の玉の謎、そして伝説の女神フォルトゥーネとは。
探偵王子と女装させられ魔法少年は、魔法を忘れた蒸気都市と〈運命の女神《フォルトゥーネ》〉の真実に迫る。夢と願い、音楽と魔法がきらめくスチームパンク幻想ミステリ第一弾。
手元完結済。最後まで更新されます。
文字数 165,676
最終更新日 2026.03.08
登録日 2023.03.31
233
234
魔王討伐を目前に控えた夜――勇者が殺された。
犯人は、勇者パーティの中にいる。
疑いと沈黙が重くのしかかる中、事件解決のため王都から1人の男が派遣される。
王国に三人しかいない、王立遺物鑑定官《レリック・アプレイザー》。
遺物はすべてを記録している。
誰が、いつ使ったのか。その瞬間に何が起きたのかを。
勇者はなぜ殺されたのか。
やがて鑑定官は、この勇者パーティ殺人事件をきっかけに、王国各地で起きる奇妙な出来事へと関わっていくことになる。
遺物鑑定官が解き明かす。
異世界ミステリー
──さて、勇者は誰が殺したのか。
文字数 11,444
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.02.21
235
一年前、親友の沙織は崖から転落して死んだ。
悲しみに暮れる私を支えてくれたのは、鳳家の跡取り息子である優しい夫・孝介。
しかし、沙織の一周忌。雨の墓地で私が見たのは、包帯で顔を覆い、死んだはずの親友と同じ服を着た「誰か」と密会する夫の姿だった。
「整形が終わるまでは、出すわけにはいかない」
夫の口から漏れた、冷酷な言葉。
不審に思った私が調べた検案書には、沙織にあるはずの手術痕が記されていなかった。
あの日、鳳家の墓に埋められたのは、一体誰なのか?
そして、私の代わりに「鳳家の嫁」の座に座ろうとしている女の正体は――。
この村に古くから伝わる「身代わり講」の悪習。
鳳家が守り続けてきたのは、いらなくなった人間を「消し」、必要な人間を「作り出す」という血塗られた歴史。
夫が書斎に隠し持っていた、私名義の『死亡診断書』を見つけた時、私は決意した。
「殺される前に、死んであげる。……そして、あなたたちを地獄へ引きずり下ろすわ」
嘘を嘘で塗り替え、顔を捨て、戸籍を奪い合う――。
愛と狂気が交錯する、命懸けの入れ替わり・復讐ミステリー!
文字数 19,140
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.03.07
236
ゾンビに囲まれた大学の校舎に閉じこめられた先生と学生、8名。
ゾンビに襲われないレアな高校生、木根文亮は彼らの救助に向かう。
だが、文亮が到着した直後、第一の事件が起こる。そして、次々に起こる殺人事件。
これは呪いの桜の力か、過去のいじめ事件の復讐か。
だが、犯人は絶対にこの中にいる。
文亮は、平成ギャルかぶれの変な留学生といっしょに事件の謎を解こうとするが……。
ゾンビ禍のクローズドサークルミステリー。設定はぶっとんでいるけど意外と本格派。
(小説家になろう、カクヨムにも投稿しました)
文字数 78,069
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.02.27
237
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怪我で車椅子生活を余儀なくされた写真家ジェシーは、アパートの裏窓から隣人たちを覗き見るうちに、ある退役軍人による妻殺害の疑念を抱く。
彼は献身的な看護師エリサを巻き込んで真相を暴こうと奮闘するが……。
ヒッチコック『裏窓』のパロディです。
文字数 13,580
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.03.07
239
盲目記者が数々の殺人事件を追う!果たしてその真相は?
盲目の女性記者の須依南海が主人公。怨恨による殺人と思われる事件が発生。被害者は勤めていたガールズバーの顧客に、かつて性的暴行を受けさらにつき纏われ憎んでいた元義父を殺すよう唆したと疑われていた人物。その真相を追う中、次々と新たな事件が!須依は親しい警察官僚の手を借り、怨恨とは別の線を追っていたが驚くべき展開に!
文字数 209,692
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.02.27