王子 小説一覧

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婚約破棄と追放ですか? 辺境が王都すら越える経済圏になってしまいますが、よろしいのですね?

「マリアンヌ・フォン・アースガルド! 貴様との婚約は、今この時をもって破棄する!」 「……謹んでお受けいたします、殿下。それで、理由は伺っても?」 「貴様はいつ見ても薄汚れている! 公爵令嬢のくせに、庭の土を掘り返してばかり。私の隣を歩く時も、ドレスの裾から土埃が舞う始末だ! それに比べてリリーナは、常に花の香りがする。貴様のような『泥臭い女』は、王妃にふさわしくない!」 泥臭い、ですか……。 「それに貴様は可愛げがない! 私が贈った宝石を見ても、『結晶構造がどうこう』と屁理屈ばかり。リリーナのように素直に喜べないのか!」 「殿下。それは以前、貴方様が『ルビー』だと言って渡された石が、実際にはスピネルだった件でしょうか? 私はただ、スピネルにはスピネルの美しさと鉱物学的価値があると申し上げただけで……」 「黙れ黙れ! そういうところが可愛くないと言っているんだ!」 殿下は憤慨し、懐から一つの小箱を取り出した。 パカッ、と蓋が開けられると、そこには大粒の青い宝石が鎮座していた。 「手切れ金代わりだ。このサファイアをやるから、二度と私の前に顔を見せるな!」 「あら」 手のひらに乗った石を見て、私は思わず声を上げた。 「殿下。大変申し上げにくいのですが、これはサファイアではありません」 「ば、馬鹿な! 私は商人に『最高級のサファイアだ』と言われて、金貨五百枚を払ったんだぞ!?」 「まあ。……それは見事なカモ、いえ、寛大な投資家であらせられますこと」 ぷっ、と誰かが吹き出した。 それを合図に、こらえきれなくなった令嬢たちが扇子で口元を隠し、クスクスと笑い始める。 殿下の震えが止まらない。 隣のリリーナ様も、偽物だと知ってサッと石から目を逸らした。 「き、貴様ァァァッ!!」 恥辱にまみれた殿下が絶叫した。 「王族を愚弄した罪は重いぞ! 追放だ! 貴様など、この国の北の果て、ハイランド地方へ行ってしまえ! あのような草木も生えぬ『死の荒野』で、泥を啜って野垂れ死ぬがいい!」 ハイランド地方。 その地名を聞いた瞬間、私の背筋に電流が走った。 「……本気、ですか?」 私は震える声で尋ねた。 「ふん、今さら泣いて詫びても遅い! 二度と戻ってくるな!」 「ありがとうございます!!」 私は満面の笑みで叫んでいた。 パーティー会場の誰よりも明るく、誰よりも力強い声で。 「感謝いたします、殿下! そのような素晴らしい地質学的宝庫を賜れるなんて! ああ、すぐに準備をしなくては。ハンマーと、試薬と、ああとにかく頑丈なブーツが必要ですわ!」 こうして、辺境を王都すら越える経済圏にする、私の壮大な計画が始まりました。
恋愛 完結 長編
文字数 230,115 最終更新日 2025.12.07 登録日 2025.12.05
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あなたが私を望まないのなら。

かつて王太子の婚約者として輝かしい未来を約束されていたクレア・リーベルト伯爵令嬢。 しかし、妃教育によって天真爛漫さを失い、王宮の冷たい空気の中で次第に孤立していく。 そんな中、王太子エドガーは礼儀も貞操観念も欠けた男爵令嬢セリーナに心を奪われ、クレアを婚約者の座から追いやる。だが、それはローゼンハルト王国を揺るがす悲劇の始まりだった。
恋愛 完結 長編
文字数 58,779 最終更新日 2025.02.20 登録日 2025.02.07
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【完結】さようなら。毒親と毒姉に利用され、虐げられる人生はもう御免です 〜復讐として隣国の王家に嫁いだら、婚約者に溺愛されました〜

父の一夜の過ちによって生を受け、聖女の力を持って生まれてしまったことで、姉に聖女の力を持って生まれてくることを望んでいた家族に虐げられて生きてきた王女セリアは、隣国との戦争を再び引き起こした大罪人として、処刑されてしまった。 しかし、それは現実で起こったことではなく、聖女の力による予知の力で見た、自分の破滅の未来だった。 生まれて初めてみた、自分の予知。しかも、予知を見てしまうと、もうその人の不幸は、内容が変えられても、不幸が起こることは変えられない。 それでも、このまま何もしなければ、身に覚えのないことで処刑されてしまう。日頃から、戦争で亡くなった母の元に早く行きたいと思っていたセリアだが、いざ破滅の未来を見たら、そんなのはまっぴら御免だと強く感じた。 幼い頃は、白馬に乗った王子様が助けに来てくれると夢見ていたが、未来は自分で勝ち取るものだと考えたセリアは、一つの疑問を口にする。 「……そもそも、どうして私がこんな仕打ちを受けなくちゃいけないの?」 初めて前向きになったセリアに浮かんだのは、疑問と――恨み。その瞬間、セリアは心に誓った。自分を虐げてきた家族と、母を奪った戦争の元凶である、隣国に復讐をしようと。 そんな彼女にとある情報が舞い込む。長年戦争をしていた隣国の王家が、友好の証として、王子の婚約者を探していると。 これは復讐に使えると思ったセリアは、その婚約者に立候補しようとするが……この時のセリアはまだ知らない。復讐をしようとしている隣国の王子が、運命の相手だということを。そして、彼に溺愛される未来が待っていることも。 これは、復讐を決意した一人の少女が、復讐と運命の相手との出会いを経て、幸せに至るまでの物語。 ☆既に全話執筆、予約投稿済みです☆
恋愛 完結 長編 R15
文字数 220,462 最終更新日 2025.08.29 登録日 2025.08.22
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嫌われ王子様の成長 〜改心後、暴君の過去が役に立つこともある〜

嫌われ王子様の成長 〜改心後、暴君の過去が役に立つこともある〜
 クロフォード国で唯一の黒目黒髪のリオン第四王子殿下。  英雄である初代国王陛下に生き写しで、家族に溺愛されているが、傍若無人な王子で有名。  ある日突然前世の記憶が蘇るが、リオンとしての過去の記憶が薄れていた。  ブラコンの兄や、優しいけど意地悪な専属侍従に嫌われないよう、大人しく生活することにした。  だが、自身が虐げていた美形の存在をすっかりと忘れており、罪を償うために手作り料理を差し入れする。  態度を改めることで、少しずつ周囲と打ち解けて行く。  ☆★☆  別作品の『紋章が舌に浮かび上がるなんて聞いてない』を執筆するきっかけ?になった作品なので、多少似通った部分があります。  作者が強気受けが好きなのでボツにしたのですが、暇潰しになればと投稿しました。  昔執筆したものなので、設定がゆるゆるですが、楽しんでいただけたら嬉しいです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾  男性のみの世界。  ※ R-18  兄弟の絡み有り。
BL 連載中 長編 R18
文字数 426,003 最終更新日 2022.06.11 登録日 2021.09.04
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【異世界大量転生1】乙女ゲームの世界に来たようなので、MMO気分で満喫することにした

異世界転生したら王子でした。 如月一眞は通り魔に襲われ、あれやこれやで異世界転生する。だが婚約者は姪っ子で、前世のネトゲ仲間の親友。しかも乙女ゲームの世界だと!? そんなの攻略法さえ知ってりゃ問題ない!どうせならMMO気分で楽しもうか! 書いてる人間がお腐れなので微妙に臭います。 『公爵令嬢は奪われる』シリーズにリンクしていますが、読んでなくても何とかなります。 本編終了しました。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 5 文字数 115,796 最終更新日 2019.11.27 登録日 2019.08.12
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「本当の自分になりたい」って婚約破棄しましたよね?今さら婚約し直すと思っているんですか?

「本当の自分を見て欲しい」と言って、ジョン王子はシャロンとの婚約を解消した。 王族としての務めを果たさずにそんなことを言い放ったジョン王子にシャロンは失望し、婚約解消を受け入れる。 しかし、ジョン王子はすぐに後悔することになる。 王妃教育を受けてきたシャロンは非の打ち所がない完璧な人物だったのだ。 ジョン王子はすぐに後悔して「婚約し直してくれ!」と頼むが、当然シャロンは受け入れるはずがなく……。
恋愛 完結 短編
感想数 12 文字数 5,766 最終更新日 2021.07.15 登録日 2021.07.11
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殿下が選んだのは、捨てられた私でした

貴族令嬢レベッカは婚約者アクセルから突然婚約破棄を告げられる。 理由は「愛していない」という身勝手なものだった。 社交界において女性側が理由なく破棄されることは最大の不名誉であり、レベッカの未来は絶望的になる。 しかし、絶望の淵にいたレベッカのもとへ、一人の男性が訪れる。 ギルフォード王子だった。
恋愛 完結 短編
文字数 10,606 最終更新日 2026.06.17 登録日 2026.06.17
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婚約破棄されたトリノは、継母や姉たちや使用人からもいじめられているので、前世の記憶を思い出し、家から脱走して旅にでる!

 この屋敷は、わたしの居場所じゃない。  薄明かりの差し込む天窓の下、トリノは古びた石床に敷かれた毛布の中で、静かに目を覚ました。肌寒さに身をすくめながら、昨日と変わらぬ粗末な日常が始まる。  かつては伯爵家の令嬢として、それなりに贅沢に暮らしていたはずだった。だけど、実の母が亡くなり、父が再婚してから、すべてが変わった。 「おい、灰かぶり。いつまで寝てんのよ、あんたは召使いのつもり?」 「ごめんなさい、すぐに……」 「ふーん、また寝癖ついてる。魔獣みたいな髪。鏡って知ってる?」 「……すみません」 トリノはペコリと頭を下げる。反論なんて、とうにあきらめた。 この世界は、魔法と剣が支配する王国《エルデラン》の北方領。名門リドグレイ伯爵家の屋敷には、魔道具や召使い、そして“偽りの家族”がそろっている。 彼女――トリノ・リドグレイは、この家の“戸籍上は三女”。けれど実態は、召使い以下の扱いだった。 「キッチン、昨日の灰がそのままだったわよ? ご主人様の食事を用意する手も、まるで泥人形ね」 「今朝の朝食、あなたの分はなし。ねえ、ミレイア? “灰かぶり令嬢”には、灰でも食べさせればいいのよ」 「賛成♪ ちょうど暖炉の掃除があるし、役立ててあげる」 三人がくすくすと笑うなか、トリノはただ小さくうなずいた。  夜。屋敷が静まり、誰もいない納戸で、トリノはひとり、こっそり木箱を開いた。中には小さな布包み。亡き母の形見――古びた銀のペンダントが眠っていた。  それだけが、彼女の“世界でただ一つの宝物”。 「……お母さま。わたし、がんばってるよ。ちゃんと、ひとりでも……」  声が震える。けれど、涙は流さなかった。  屋敷の誰にも必要とされない“灰かぶり令嬢”。 だけど、彼女の心だけは、まだ折れていない。  いつか、この冷たい塔を抜け出して、空の広い場所へ行くんだ。  そう、小さく、けれど確かに誓った。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 10 文字数 118,951 最終更新日 2025.09.16 登録日 2025.08.22
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悪役令嬢は間違えない

 王太子の婚約者候補として横暴に振る舞ってきた公爵令嬢のジゼット。  その行動はだんだんエスカレートしていき、ついには癒しの聖女であるリリーという少女を害したことで王太子から断罪され、公開処刑を言い渡される。  処刑までの牢獄での暮らしは劣悪なもので、ジゼットのプライドはズタズタにされ、彼女は生きる希望を失ってしまう。  処刑当日、ジゼットの従者だったダリルが助けに来てくれたものの、看守に見つかり、脱獄は叶わなかった。  しかし、ジゼットは唯一自分を助けようとしてくれたダリルの行動に涙を流し、彼への感謝を胸に断頭台に上がった。  そして、ジゼットの処刑は執行された……はずだった。  ジゼットが気がつくと、彼女が9歳だった時まで時間が巻き戻っていた。  ジゼットは決意する。  次は絶対に間違えない。  処刑なんかされずに、寿命をまっとうしてみせる。  そして、唯一自分を助けようとしてくれたダリルを大切にする、と。   ────────────    毎日20時頃に投稿します。  お気に入り登録をしてくださった方、いいねをくださった方、エールをくださった方、どうもありがとうございます。  とても励みになります。  
恋愛 完結 長編
感想数 2 文字数 108,133 最終更新日 2025.02.25 登録日 2025.01.27
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悪役令嬢だそうですが、攻略対象その5以外は興味ありません

悪役令嬢だそうですが、攻略対象その5以外は興味ありません
悪役令嬢に転生したそうですが、攻略対象その5以外には興味がありません。 ストーリー?イベント?ヒロインさん?そんなことはどうでも良いので、攻略対象その5に会いたいのです! 「小説を読もう」にて更新・完結をした作品です。「小説を読もう」のアカウント削除に伴い、書き直して投稿します。 【本編完結済】現在番外編更新中です。
恋愛 連載中 長編
感想数 146 文字数 461,886 最終更新日 2024.06.26 登録日 2020.09.13
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【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜

【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。 ※この作品は、カクヨムでも掲載しています。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 746,554 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.05.24
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失恋計画を立てている転生悪役令嬢ですが、ポンコツアップデートにより溺愛が始まりました。〜天然が最強です〜

『魔法学園のプリンス3』というゲームのキャラに転生していた事に気付いたキャサリン。 だが前世では天然ボケ・おっちょこちょい体質だったこともあり、主人公のライバルとして完璧な淑女の振舞いに自信が持てない。 自分に自信の無いキャサリンは婚約者であり攻略対象者であるエドモンド皇太子を早々に諦めるために、失恋計画を立てるが、殿下の様子は段々と変わっていくのだった… 一言で言うと、ただ婚約者同士がイチャコラするだけの話です。あと、天然ボケの人って毒が少なくて愛されるよなって話。 ※ラブコメ・アホエロ・下品な表現・天然・溺愛・腹黒ヒロイン・一人称の地の文・魔法・ラッキースケベ、ヒーローによる軽いざまぁが含まれます。番外編にて一部残酷な描写があります。 苦手な方はご注意ください。 こちらの作品はムーンライトノベルにも投稿しております。 24.7.20番外編3話投稿完了しました。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 14 文字数 56,716 最終更新日 2024.07.20 登録日 2024.05.31
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断罪は決定済みのようなので、好きにやろうと思います。

【追記】 溺愛執着攻めと同じくらいに拗らせ攻め・浮気攻め・クズ攻めが好きな人間が書いております。 読んでいて無理!となりましたら、サクッとブラウザバックいただけると幸いに存じます。 最終的にカプになるのは、あくまで王子×悪役令息です。 【追記終】 王子×悪役令息が書きたくなって、見切り発車で書き始めました。 オリジナルBL初心者です。生温かい目で見ていただけますとありがたく存じます。 自分が『悪役令息』と呼ばれる存在だと気付いている主人公と、面倒くさい性格の王子と、過保護な兄がいます。 ヒロイン(♂)役はいますが、あくまで王子×悪役令息ものです。 最終的に執着溺愛に持って行けるようにしたいと思っております。 ※第一王子の名前をレオンにするかラインにするかで迷ってた当時の痕跡があったため、気付いた箇所は修正しました。正しくはレオンハルトのところ、まだラインハルト表記になっている箇所があるかもしれません。
BL 連載中 長編 R15
感想数 5 文字数 102,210 最終更新日 2026.04.27 登録日 2024.11.06
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遠いところから幸せを願う〜優しい貴方に祝福を〜

ある日敗戦国となった。幼い頃ころより婚約していた彼が婿入りするため旅立つ事となった。それを取り巻く様々なストーリー 別々に投稿していたのをまとめました。前のを見てくださった方々には申し訳ないです。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 10,016 最終更新日 2026.06.02 登録日 2026.06.02
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王子、お願いだから『断罪エンド』してくれよ! ~『貞操逆転世界』から乙女ゲームに転移したヒロインは『ざまぁ(逆ハーレム)』を目指します

「こんなおかしな世界、あるのかよ? 男性が女をエロい目で見て、女はそれを嫌う世界だと? ……ってことは断罪エンドって『男を喰い放題のハーレム生活』じゃん! ひゃっほ~!」 『男女の貞操観念が逆転した世界の出身者』であるヒロイン『今野幸香(いまのさちか)』はお見合いパーティの失敗によるやけ酒をした結果、命を落とす。 そして目が覚めた時には『乙女ゲームの世界』にヒロインとして転移していた。 だが、この世界を見て彼女はショックを受ける。 「ここは、男性が地位や権力を誇示して女性を自分から誘い、積極的にアプローチする世界」 ということに(我々からしたら通常の世界である)。 そして自分が、昨日隣国の「ブラス王子」のもとに招かれた婚約者候補であり、もしも婚約者に選ばれなければ、罪人として『嘆きの修道院』に送られる断罪エンドとなることに。この修道院で行われる『生き地獄』は、 「不老の魔法と不妊の魔法をかけられ、永遠に男たちに慰み者にされる世界」 である。 作中でも死んだほうがマシとされる『バッドエンドの終着点』だった。が、貞操観念逆転世界の感覚のサチカは逆にこう思う。 「うっひょ~! 最高じゃん! 乙女ゲームのキャラってイケメンばっかだし、永遠にそいつらに抱かれまくるってこと? まじ断罪されてえ!」 ……と。 そして、 「さっさと王子に嫌われて婚約破棄されて、断罪されたいぜ!」 「けど、その前に思いっきりあのイケメン王子を抱いて抱いて抱きつぶしてえ~!」 と思ったことから、王子を小ばかにしながら煽る『悪役令嬢ムーブ』をかます。 だが、優秀な兄との比較によるコンプレックスに打ちひしがれ、引きこもっていた王子にとって彼女の言動は寧ろ、 「今の自分そのものを肯定してくれる」「身分ではなく、自分そのものに価値がある」と誤解されるようになり、逆に溺愛されていくようになってしまう。 『男性向け貞操観念逆転』と『女性向け乙女ゲーム』の世界をミックスさせて化学反応を起こしたコメディ。 小説家になろう・カクヨムでも掲載しています! ※尚、作品の執筆にあたりAIを補助的に利用しています
恋愛 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 93,577 最終更新日 2026.06.27 登録日 2026.05.30
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図書館でうたた寝してたらいつの間にか王子と結婚することになりました

限られた人間しか入ることのできない王立図書館中枢部で司書として働く公爵令嬢ベル・シュパルツがお気に入りの場所で昼寝をしていると、目の前に見知らぬ男性がいた。 素性のわからないその男性は、たびたびベルの元を訪れてベルとたわいもない話をしていく。本を貸したりお茶を飲んだり、ありきたりな日々を何度か共に過ごしていたとある日、その男性から期間限定の婚約者になってほしいと懇願される。 とりあえず婚約を受けてはみたものの、その相手は実はこの国の第二王子、アーロンだった。 「俺は欲しいと思ったら何としてでも絶対に手に入れる人間なんだ」
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 5,011 最終更新日 2025.02.21 登録日 2025.02.21
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「妃に相応しくない」と言われた私が、第2皇子に溺愛されています 【完結】

「妃に相応しくない」と言われた私が、第2皇子に溺愛されています 【完結】
「地味な令嬢は妃に相応しくない」──そう言い放ち、セレナとの婚約を一方的に破棄した子爵令息ユリウス。彼が次に選んだのは、派手な伯爵令嬢エヴァだった。貴族たちの笑いものとなる中、手を差し伸べてくれたのは、幼馴染の第2皇子・カイル。「俺と婚約すれば、見返してやれるだろう?」ただの復讐のはずだった。けれど──これは、彼の一途な溺愛の始まり。
恋愛 完結 短編 R18
文字数 51,650 最終更新日 2025.07.30 登録日 2025.07.22
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もう私、好きなようにさせていただきますね? 〜とりあえず、元婚約者はコテンパン〜

もう私、好きなようにさせていただきますね? 〜とりあえず、元婚約者はコテンパン〜
「婚約破棄ですね、はいどうぞ」 婚約者から、婚約破棄を言い渡されたので、そういう対応を致しました。 もう面倒だし、食い下がる事も辞めたのですが、まぁ家族が許してくれたから全ては大団円ですね。 ……え? いまさら何ですか? 殿下。 そんな虫のいいお話に、まさか私が「はい分かりました」と頷くとは思っていませんよね? もう私の、使い潰されるだけの生活からは解放されたのです。 だって私はもう貴方の婚約者ではありませんから。 これはそうやって、自らが得た自由の為に戦う令嬢の物語。 ※本作はそれぞれ違うタイプのざまぁをお届けする、『野菜の夏休みざまぁ』作品、4作の内の1作です。    他作品は検索画面で『野菜の夏休みざまぁ』と打つとヒット致します。
ファンタジー 完結 短編
感想数 9 文字数 28,691 最終更新日 2021.10.08 登録日 2021.08.11
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婚約破棄を快諾したら、王太子殿下が号泣しました

「君との婚約を、本日をもって破棄する」 「そのお申し出、謹んでお受けいたしますわ。合意書には今すぐサインをいたしましょう。公爵家への事後報告は私の方で済ませておきますので、殿下はお気になさらず」 婚約破棄を快諾すると、王子は子供のように顔を真っ赤にして号泣し始めた。
恋愛 完結 短編
文字数 14,120 最終更新日 2026.04.03 登録日 2026.04.03
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とある公爵令嬢の復讐劇~婚約破棄の代償は高いですよ?~

「王子様、婚約破棄するのですか?ええ、私は大丈夫ですよ。ですが……覚悟はできているんですね?」 私はちゃんと忠告しました。だから、悪くないもん!復讐します!
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数 2,995 最終更新日 2020.07.16 登録日 2020.07.16
301 レンタルあり

これから夫は聖女様を愛する予定です

これから夫は聖女様を愛する予定です
侯爵令嬢のレアセルは王太子のバルディオスに憧れていた。彼はレアセルにとっては雲の上の人のような…決して交わることのない、アイドルのような存在だったのだ。 だから自分が王太子の婚約者に選ばれた時は驚いた。 (ラッキー♡)レアセルはとてもとても幸せだった。 そのバルディオスは自分と結婚した後に異国からやってくる聖女を愛することが予言されているけれど…それでもレアセルは幸せだった。 予言は今まで外れたことはないけれど…それでもレアセルは憧れのバルディオスの正妻になれて幸せだった。 異国からやってきた聖女を愛する予定の夫バルディオスと彼を推しているレアセルの勘違いラブコメディです。 ハッピーエンド♡ ムーンライトさんでも掲載しています♡
感想数 315 文字数 157,131 最終更新日 2025.12.10 登録日 2024.12.22
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死に戻るなら一時間前に

「ああ、これが走馬灯なのね」  階段から落ちていく一瞬で、ルルは十七年の人生を思い出した。侯爵家に生まれ、なに不自由なく育ち、幸せな日々だった。素敵な婚約者と出会い、これからが楽しみだった矢先に。 「神様、もし死に戻るなら、一時間前がいいです」  ダメ元で祈ってみる。もし、ルルが主人公特性を持っているなら、死に戻れるかもしれない。  ピカッと光って、一瞬目をつぶって、また目を開くと、目の前には笑顔の婚約者クラウス第三王子。 「クラウス様、聞いてください。私、一時間後に殺されます」 一時間前に死に戻ったルルは、クラウスと共に犯人を追い詰める──。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 3,751 最終更新日 2023.10.01 登録日 2023.10.01
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【完結】父を探して異世界転生したら男なのに歌姫になってしまったっぽい

超人気芸能人として活躍していた男主人公が、痴情のもつれで、女性に刺され、死んでしまう。 生前の行いから、地獄行き確定と思われたが、閻魔様の気まぐれで、異世界転生することになる。 地獄行き回避の条件は、同じ世界に転生した父親を探し出し、罪を償うことだった。 転生した主人公は、仲間の助けを得ながら、父を探して旅をし、成長していく。 ※含まれる要素 異世界転生、男主人公、ファンタジー、ブロマンス、BL的な表現、恋愛 ※小説家になろうに重複投稿しています
BL 完結 長編
感想数 5 文字数 106,009 最終更新日 2021.06.15 登録日 2021.05.16
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【完結】婚約破棄をされた魔法使いは王子に溺愛されるようです

「ニーア、本当にごめん」 「…うん。 仕方ないよ、こればっかりは」 そう言って、婚約までした男を許した。 これで僕の恋は終わり。 だと思ったのに。 「私の妻になって欲しい。一生大切にするよ。子供も3人は欲しいかな。なんならすぐに孕んでも良いくらい。既成事実が先でも構わないと思ってるんだ」 と、別の人物に、にっこりと麗しい微笑みで言われるなんて思ってもなかった。 □溺愛執着王子×庶民魔法使い □魔法を使ってるとこはほぼありません □オリジナル設定です □妊娠表現あります □R18は※で注意を促します。自己責任でお願いします □ざまぁ展開はあまりないです。
BL 完結 長編 R18
感想数 3 文字数 54,918 最終更新日 2022.03.17 登録日 2022.03.07
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P.S. 推し活に夢中ですので、返信は不要ですわ

P.S. 推し活に夢中ですので、返信は不要ですわ
アルカナ学院に通う伯爵令嬢クラリスは、幼い頃から婚約者である第一王子アルベルトと共に過ごしてきた。しかし彼は言葉を尽くさず、想いはすれ違っていく。噂、距離、役割に心を閉ざしながらも、クラリスは自分の居場所を見つけて前へ進む。迎えたプロムの夜、ようやく言葉を選び、追いかけてきたアルベルトが告げたのは――遅すぎる本心だった。 ※こちらの作品はカクヨム・アルファポリス・小説家になろうに並行掲載しています。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 20,746 最終更新日 2025.12.25 登録日 2025.12.16
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【完結】転生したら100番目の王子でした―魔王討伐できないと即処刑なんて聞いてない!―

【完結】転生したら100番目の王子でした―魔王討伐できないと即処刑なんて聞いてない!―
32歳の誕生日に海で溺れ、異世界の王族に転生した「暖(だん)」。 転生先は100人の王子が王位を争う超格差社会だった。 地位も金もない100番目の王子に課せられたのは、「魔王を討伐できなければ即処刑」という理不尽なルール。 生き残るために彼が集めたのは、ギルドにも入れない個性豊かな「はぐれ者」たち。 無自覚両片思い中の剣士と踊り子、そして自分を殺しに来たはずのクールな暗殺者。 「一人だけが王になるなんて、間違ってる」 32年間の知識と現代人の感性で、ランチャは冷酷な世界の常識を塗り替えていく。 【孤高の暗殺者】×【元・営業マン】 【純朴な元奴隷】×【陽気な踊り子】 恋と絆が交差する、絶望からの逆転BLファンタジー。 「小説ランキング」769 位 「BLランキング」 133 位 ありがとうございます…! (全43話・完結まで、投稿予約完了済み) 処女作のため、お見苦しい点があるかもしれません。温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
BL 完結 長編
感想数 0 文字数 65,491 最終更新日 2026.05.20 登録日 2026.05.09
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転生したら親指王子?小さな僕を助けてくれたのは可愛いものが好きな強面騎士様だった。

転生したら親指王子?小さな僕を助けてくれたのは可愛いものが好きな強面騎士様だった。
目覚めたら親指姫サイズになっていた僕。親切なチョウチョさんに助けられたけど童話の世界みたいな展開についていけない。 親切なチョウチョを食べたヒキガエルに攫われてこのままヒキガエルのもとでシンデレラのようにこき使われるの?と思ったらヒキガエルの飼い主である悪い魔法使いを倒した強面騎士様に拾われて人形用のお家に住まわせてもらうことになった。夜の間に元のサイズに戻れるんだけど騎士様に幽霊と思われて…… 可愛いもの好きの強面騎士様と異世界転生して親指姫サイズになった僕のほのぼの日常BL
BL 完結 短編
感想数 0 文字数 42,143 最終更新日 2024.12.29 登録日 2024.10.31
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自称ヒロインに「あなたはモブよ!」と言われましたが、私はモブで構いません!!

ティアナ・ノヴァ(15)には1人の変わった友人がいる。 ニーナ・ルルー同じ年で小さい頃からわたしの後ろばかり追ってくる、少しめんどくさい赤毛の少女だ。 そしていつも去り際に一言。 「私はヒロインなの!あなたはモブよ!」 ティアナは思う。 別に物語じゃないのだし、モブでいいのではないだろうか… そんな一言を言われるのにも飽きてきたので私は学院生活の3年間ニーナから隠れ切ることに決めた。
恋愛 完結 短編
感想数 20 文字数 115,948 最終更新日 2024.09.22 登録日 2024.09.13
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帰還した聖女と王子の婚約破棄騒動

聖女は激怒した。 国中の瘴気を中和する偉業を成し遂げた聖女を労うパーティで、王子が婚約破棄をしたからだ。 「あなた、婚約者がいたの?」 「あ、あぁ。だが、婚約は破棄するし…」 「最っ低!」
恋愛 完結 ショートショート
文字数 3,457 最終更新日 2022.01.15 登録日 2022.01.15
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殿下、その婚約破棄の宣言が、すべての崩壊の始まりだと気付いていますか?

※断罪シーンは4話からです。 「……位置よし。座標、誤差修正なし」 私はホールのちょうど中央、床のモザイク模様が星の形を描いている一点に立ち、革靴のつま先をコンコンと鳴らしました。 「今日、この場に貴様を呼んだのは他でもない。貴様の、シルヴィアに対する陰湿な嫌がらせ……、そして、未来の国母としてあるまじき『可愛げのなさ』を断罪するためだ!」 会場がざわめきます。 「嫌がらせ?」 「あの公爵令嬢が?」 殿下は勢いづいて言葉を続けました。 しかし、この断罪劇は、誰も予想しなかった方向へと転がり始めたのです。
恋愛 完結 長編
文字数 215,178 最終更新日 2025.12.12 登録日 2025.12.12
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騎士団長の秘密の部屋に匿われています!?

騎士団長の秘密の部屋に匿われています!?
王子なのに魔力が異端!?式典中にまさかの魔力暴走を起こした第三王子アストル。地下室に幽閉されそうになったその時、騎士団長グレンの秘密の部屋にかくまわれることに!けれどそれは、生活感ゼロ、無表情な騎士とふたりきりの、ちょっと不便な隠れ家生活だった。 なのに、どうしてだろう。不器用なやさしさや、ふいに触れる手の温もりが、やけに心に残ってしまう。 「殿下の笑顔を拝見するのが、私の楽しみですので」 「……そんな顔して言われたら、勘違いしちゃうじゃん……」 少しずつ近づいていく二人と、異端の魔力に隠された真実とは――? お堅い騎士×異端の王子の、秘密のかくれ家ラブコメディ♡
BL 完結 短編 R18
感想数 35 文字数 96,879 最終更新日 2025.11.09 登録日 2025.10.07
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冤罪で家が滅んだ公爵令嬢リースは婚約破棄された上に、学院の下働きにされた後、追放されて野垂れ死からの前世の記憶を取り戻して復讐する!

婚約破棄された上に、学院の下働きにされた後、追放されて野垂れ死からの前世の記憶を取り戻して復讐する!
恋愛 完結 長編 R15
感想数 3 文字数 144,115 最終更新日 2025.11.06 登録日 2025.09.28
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殿下が婚約破棄してくれたおかげで泥船から脱出できました。さて、私がいなくなったあと、そちらは大丈夫なのでしょうか?

「エリーゼ・フォン・アークライト! 貴様との婚約は、今この時をもって破棄する!」  そう言ってどんどん話を進めてく殿下に、私はとあるものを見せました。  「これは?」 「精算書でございます」 「は?」  私はファイルを丁寧に開き、一番上の書類を殿下の目の前に掲げました。 「こちらが、過去一〇年間にわたり、私が次期王妃教育のために費やした教育費、教師への謝礼金、および公務のために新調した衣装代、装飾品代の総額です。すべて領収書を添付しております」  会場がざわめき始めました。  私はさらにページをめくります。 「次に、こちらが殿下の公務補佐として私が代行した業務の労働対価。王宮の書記官の平均時給をベースに、深夜割増と休日出勤手当を加算しております」 「な、何を言って……」 「そして最後に、こちらが一方的な婚約破棄に対する精神的苦痛への慰謝料。これは判例に基づき、王族間の婚約破棄における最高額を設定させていただきました」  私はニッコリと微笑みました。 「締めて、金貨三億五千万枚。なお、支払いが遅れる場合は、年利一五パーセントの遅延損害金が発生いたします。複利計算で算出しておりますので、お早めのお支払いをお勧めいたしますわ」  大広間が完全なる静寂に包まれました。  三億五千万枚。  それは小国の国家予算にも匹敵する金額です。 「き、貴様……。金の話など、卑しいとは思わんのか!?」  震える声で殿下が叫びました。  私は首を傾げます。 「卑しい? とんでもない。これは、契約の不履行に対する正当な対価請求ですわ。殿下、ご存知ですか? 愛はプライスレスかもしれませんが、結婚は契約、生活はコストなのです」  私は殿下の胸ポケットに、その請求書を優しく差し込みました。  そうして泥舟から脱出できる喜びを感じていましたが、私がいなくなったあと、そちらは大丈夫なのでしょうか?
恋愛 完結 短編
文字数 71,194 最終更新日 2025.11.30 登録日 2025.11.28
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もう、あなたを愛することはないでしょう

 第一章 完結番外編更新中  異母妹に嫉妬して修道院で孤独な死を迎えたベアトリーチェは、目覚めたら10才に戻っていた。過去の婚約者だったレイノルドに別れを告げ、新しい人生を歩もうとした矢先、レイノルドとフェリシア王女の身代わりに呪いを受けてしまう。呪い封じの魔術の所為で、ベアトリーチェは銀色翠眼の容姿が黒髪灰眼に変化した。しかも、回帰前の記憶も全て失くしてしまい。記憶に残っているのは数日間の出来事だけだった。  実の両親に愛されている記憶しか持たないベアトリーチェは、これから新しい思い出を作ればいいと両親に言われ、生まれ育ったアルカイドを後にする。  第二章   ベアトリーチェは15才になった。本来なら13才から通える魔法魔術学園の入学を数年遅らせる事になったのは、フロンティアの事を学ぶ必要があるからだった。  フロンティアはアルカイドとは比べ物にならないぐらい、高度な技術が発達していた。街には路面電車が走り、空にはエイが飛んでいる。そして、自動階段やエレベーター、冷蔵庫にエアコンというものまであるのだ。全て魔道具で魔石によって動いている先進技術帝国フロンティア。  護衛騎士デミオン・クレージュと共に新しい学園生活を始めるベアトリーチェ。学園で出会った新しい学友、変わった教授の授業。様々な出来事がベアトリーチェを大きく変えていく。  一方、国王の命でフロンティアの技術を学ぶためにレイノルドやジュリア、ルシーラ達も留学してきて楽しい学園生活は不穏な空気を孕みつつ進んでいく。  第二章は青春恋愛モード全開のシリアス&ラブコメディ風になる予定です。  ベアトリーチェを巡る新しい恋の予感もお楽しみに!  ※印は回帰前の物語です。
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 35 文字数 108,522 最終更新日 2024.03.16 登録日 2024.01.31
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皇太子の執着と義兄の献身

皇太子の執着と義兄の献身
過保護な義兄に守られて育ち社交界デビューを迎えた侯爵令嬢クリスタ。 皇太子妃候補として扱われていることに気づき、愕然とする。 義妹を本家の姫として崇め、守ってきた義兄ビルヘルムは 義務として皇太子に嫁ぎ、その操を捧げることを強いられる義妹に・・・・ 誠実で聡明な皇太子リオネルは高潔な淑女クリスタに執着し、徐々に壊れていく 第一章は全年齢OKな内容です。第二章から性的な表現を含みますのでご注意ください。 *主な登場人物* ・クリスタ  堅実な侯爵家の令嬢で謙虚で欲がない。 立ち振る舞いは美しく教養があるが社交界に憧れがなかったためダンスは練習を熱心にしておらず不得意。 恋愛事に疎い。シンプルで肌の露出の少ない服装を好む。 公の場では完璧な淑女ながら、無邪気な面があり、家族、特に義兄のビルヘルムや侍女のジェンには本音を見せ甘えたがり。 ・ビルヘルム 侯爵家の傍系男爵家から養子に入りクリスタの義兄となる。 男3人兄弟で育ち、本家の姫であるクリスタに護衛として付き従う。 何よりもクリスタを優先する。 ・皇太子リオネル 勤勉で寛大、誠実と評判の皇太子。 子供時代から知っているクリスタと久しぶりに再会してから、クリスタを妃に望み、独占欲から戦略的に囲い込む。 クリスタへの欲望が高まっていき、クリスタが懐いているビルヘルムに嫉妬する。ダンスの名手。 ・ウィストリア侯爵 クリスタの父で外務大臣。皇太子はじめ皇族一家の忠臣であり、まじめで信頼を集めている。クリスタのことを思っており、皇太子との結婚で愛娘が幸せになるものと信じている。養子のビルヘルムにも優しく息子として信頼し仕事の補佐をさせている。 ・ギルバート・バルモン子爵 クリスタの9歳年上の実兄。ウィストリア侯爵家の跡継ぎ。 外務大臣を務める父に代わり侯爵領を治めながら、皇都の父の補佐も務める。 父からすでにバルモン子爵の位を継承されている。クリスタをつい子ども扱いしてしまう。 伯爵家から嫁いだ妻との間に息子と娘がいる。 ※挿絵など画像にはAiを使用しています。
恋愛 完結 長編 R18
感想数 8 文字数 150,082 最終更新日 2026.03.31 登録日 2024.03.21
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転生王子 だらだら過ごすが偶にやる気を出す

面倒臭がり屋な主人公のアルフレッドは、転生しても変わらず引きこもった生活を続けていた。 巷ではダラけ王子と呼ばれるが、王宮では違いかなりのキレ者と思われている。それでも性格は治るはずもなくダラけ続ける王子として王宮に居座る。 歳を重ねるにつれて面倒事がやってきて、どんどん優秀さをみんなに示して行くのであった。 『ダラけるためなら、帝国を潰すよ!だってこの王国は僕を養ってくれる国だからね!!』 投稿時間は17時です。ストックが有るまでは毎日投稿します!! 感想は誤字脱字のご報告、作品の感想、この作品面白よ!という紹介など色々お待ちしております。なんでも受け止めます!!
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 209 文字数 198,949 最終更新日 2021.12.21 登録日 2021.05.05
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悪役令嬢、うっかりお菓子で沼らせる

悪役令嬢、うっかりお菓子で沼らせる
悪役令嬢、うっかり攻略してしまうシリーズ 婚約破棄されるはずの悪役令嬢が、なぜか料理で周囲を攻略してしまうお話。 静かに暮らしたいのに、気づけば人が集まってくる——そんなちょっとズレた異世界恋愛コメディです。 軽い気持ちで作ったお菓子が、なぜか王子の心を完全に掴んでしまい……。 気づけば、婚約破棄どころか逃げ場がなくなっていました。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 1,419 最終更新日 2026.04.17 登録日 2026.04.17
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愚鈍な妹が氷の貴公子を激怒させた結果、破滅しました〜私の浮気をでっち上げて離婚させようとしたみたいですが、失敗に終わったようです〜

ジュリア・ロバーツ公爵夫人には王国一の美女と囁かれる美しい妹が居た。 優れた容姿を持つ妹は周りに持て囃されて育った影響か、ワガママな女性に成長した。 おまけに『男好き』とまで来た。 そんな妹と離れ、結婚生活を楽しんでいたジュリアだったが、妹が突然屋敷を訪ねてきて……? 何しに来たのかと思えば、突然ジュリアの浮気をでっち上げきた! 焦るジュリアだったが、夫のニコラスが妹の嘘をあっさり見破り、一件落着! と、思いきや……夫婦の間に溝を作ろうとした妹にニコラスが大激怒! ────「僕とジュリアの仲を引き裂こうとする者は何人たりとも許しはしない」 “氷の貴公子”と呼ばれる夫が激怒した結果、妹は破滅の道を辿ることになりました! ※Hot&人気&恋愛ランキング一位ありがとうございます(2021/05/16 20:29) ※本作のざまぁに主人公は直接関わっていません(?) ※夫のニコラスはヤンデレ気味(?)です
恋愛 完結 短編 R15
感想数 113 文字数 26,752 最終更新日 2021.06.04 登録日 2021.05.15
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悪役令嬢になったようなので、婚約者の為に身を引きます!!!

王子に婚約破棄され牢屋行き。 挙句の果てには獄中死になることを思い出した悪役令嬢のアタナシアは、家族と王子のために自分の心に蓋をして身を引くことにした。 だが、アタナシアに甦った記憶と少しずつ違う部分が出始めて……? 酷い結末を迎えるくらいなら自分から身を引こうと決めたアタナシアと王子の話。 ※小説家になろうでも投稿しています
恋愛 連載中 長編 R15
文字数 217,439 最終更新日 2025.12.15 登録日 2020.03.19
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わがままな妹の方が可愛いと婚約破棄したではありませんか。今更、復縁したいなど言わないでください。

侯爵家の令嬢であるリルミアは、わがままな妹のレルミアに辟易としていた。 甘やかされて育った妹は、とても自分勝手である。そんな妹を両親も擁護するため、彼女のわがままは止まらないのだ。 ある時、リルミアは婚約者から婚約破棄を告げられる。 なんでも、妹に告白されて、そちらと結婚したいらしいのだ。 多少わがままな方が可愛いという婚約者の主張に呆れ果て、リルミアは婚約破棄を受け入れるのだった。 婚約破棄したリルミアは、第二王子のイルファーに呼び出されていた。 そこで、イルファーに婚約して欲しいという話を持ち掛けられる。 紆余曲折あったが、リルミアはイルファーとの婚約を受け入れた。第二王子との婚約という利益ある婚約に、リルミアは喜ぶのだった。 そんなリルミアの元に、元婚約者がやって来た。 妹のわがままに疲れ果て、復縁して欲しいと言い出したのだ。 だが、リルミアにそんなことを受け入れる義務はない。今更、復縁したという自分勝手なことは許されないのである。
恋愛 完結 短編
感想数 26 文字数 59,037 最終更新日 2021.04.15 登録日 2021.03.02
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