異世界小説一覧
仕様変更の波に今さら乗るやつ。
短いお話はこれからこちらに載せてきます。と、思ってます。
変更まえに読んでくださっていた皆さまありがとう。
お気に入り、しおり、コメント、エールなどいつも大変感謝しております♡
①蛇足のお話。
②胸糞なお話。
文字数 7,620
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.10
異母妹に全てを奪われた。‥‥ついには命までもーー。どうせ死ぬのなら最期くらい好きにしたっていいでしょう?
私には大好きな人がいる。幼いころの初恋。決して叶うことのない無謀な恋。
それはわかっていたから恐れ多くもこの気持ちを誰にも話すことはなかった。けれど‥‥死ぬと分かった今ならばもう何も怖いものなんてないわ。
忘れてくれたってかまわない。身勝手でしょう。でも許してね。これが最初で最後だから。あなたにこれ以上迷惑をかけることはないわ。
「幼き頃からあなたのことが好きでした。私の初恋です。本当に‥‥本当に大好きでした。ありがとう。そして‥‥さよなら。」
主人公 カミラ・フォーテール
異母妹 リリア・フォーテール
文字数 16,784
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.01.31
【完結】
「なんでわたしを突き落とさないのよ」
学園の廊下で、見知らぬ女生徒に声をかけられた公爵令嬢ハナコ。
階段から転げ落ちたことをきっかけに、ハナコは自分が乙女ゲームの世界に生まれ変わったことを知る。しかもハナコは悪役令嬢のポジションで。
しかしなぜかヒロインそっちのけでぐいぐいハナコに迫ってくる攻略対象の王子。その上、王子は前世でハナコがこっぴどく振った瓶底眼鏡の山田そっくりで。
ギロチンエンドか瓶底眼鏡とゴールインするか。選択を迫られる中、他の攻略対象の好感度まで上がっていって!?
悪役令嬢? 断罪ざまぁ? いいえ、冴えない王子と結ばれるくらいなら、ノシつけてヒロインに押しつけます!
黒ヒロインの陰謀を交わしつつ、無事ハナコは王子の魔の手から逃げ切ることはできるのか!?
文字数 204,976
最終更新日 2024.03.10
登録日 2023.09.14
//小説家になろうと重複投稿しました。//
窓呼ばれている時空の狭間からモンスターがやってくる世界。人々はモンスターから取れるコアを利用し戦っていた。そんな世界で世界中から優秀な人材が集まり、国でさえ凌駕する技術と知識を持つ独立した学園があった。
これは、そんな学園で生活する人間のリュートと元モンスターのコアの物語である。
文字数 224,896
最終更新日 2024.03.10
登録日 2021.07.27
【2024/3/10:完結しました】
「双子の聖女」だと思われてきた姉妹だけれど、十二歳のときの聖女認定会で妹だけが聖女だとわかり、姉のステラは家の中で居場所を失う。
たくさんの人が気にかけてくれた結果、隣国に嫁いだ伯母の養子になり……。
ヒロインが出て行ったあとの生家や祖国は危機に見舞われないし、ヒロインも聖女の力に目覚めない話。
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西洋風異世界。転移・転生なし。
三人称。視点は予告なく変わります。
ヒロイン以外の視点も多いです。
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※R15は念のためです。
※小説家になろう様にも掲載中。
【2024/3/6:HOTランキング女性向け1位にランクインしました!ありがとうございます】
文字数 123,703
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.02.27
ウサギの獣人でΩであることから閉じ込められて育ったラフィー。
隣国の豚殿下と呼ばれる男に売られることが決まったが、その移送中にヒートを起こしてしまう。
単騎で駆けてきた正体不明のαにすれ違い様に攫われ、訳が分からないまま首筋を噛まれ番になってしまった。
口数は少ないけど優しいαに過保護に愛でられるお話。
文字数 18,291
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.10
文字数 5,087
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.07
アイシェンディー大陸の雪に囲まれた北国
ノースディーネ共和国。
そこで育った4人の幼馴染みたちは隣国のファランディーネ国立学園に転入することになった。
それぞれが、頭脳、魔力、武術、統率力が高いもののお互いがお互いに固執しあっている。
4人は学園で出会った人々と…
そして、4人が背負った宿命とは…
前半シリアス少なめです。
初めての投稿です。
暖かい目で見てください。
ノロノロ更新ですが完結させます!
文字数 37,976
最終更新日 2024.03.10
登録日 2019.09.06
《あらすじ》
専属の侍女に階段から突き落とされてから、カールがかったセミロングヘアの青っぽい黒髪に青から紫のグラデーションの綺麗な瞳の少女【リピア=スターダスト】は前世の記憶を思い出した。
あれから5年。
10歳になったリピアは、【ユーティエ王国】の第一王子【ガルム】と政略結婚することになる。
それに起因するかのようにリピアに組み込まれた因果の歯車が動き出す……、動き出してしまった……。
文字数 1,816
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.10
愛妾に夢中になってしまった王に何を言っても無駄だった。
私は正妃として見過ごすことはできず、この問題を解決することに決めた。
王はお飾りの王でしかなく、誰が本当の権力者なのか理解させてあげる。
愛する愛妾と一緒にいられれば王だって幸せでしょう?
一生一緒にいられるようにしてあげる。
文字数 14,610
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.08
半分妖精のアビゲイルと大公かつ王国魔法使いの英雄ロバートのラブコメです。まだ全然書いてないのに長編予定。
文字数 20,105
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.06
聖女リアナに陥れられ、断罪されたネルシオン王国の侯爵令嬢アリシア・ロンバルト。
彼女は追放されて、遥か極北の地で凍死した……と思っていた。
彼女を助けたのは、金髪碧眼の美青年ラミエル。
極北の地なのに天国のように快適な豪邸に暮らしているところを見ると貴族のようだ。
「あなたと結婚して差し上げてもよくてよ」
かつてネルシオン王国の第一王子カーライルの婚約者だった彼女は気位が高い。高飛車にそう言い放つが、ラミエルはあっさりと却下した。
「命を助けてやった礼なら、よい行いを積んでもらうとしよう」
彼の背中から白く大きな翼と黄金のオーラが見える。
彼は大天使……神の使いだ!!
敬虔なリアナに癒しの力を分け与えて聖女にしたものの、リアナは色恋にうつつを抜かしてろくに民を助けないとラミエルは嘆いている。
それゆえ、新たな聖女が必要だと考えたようだ。
「いいですわ。やりますわ、善行……あなたがわたくしと結婚してくださるなら!」
自分の性に合わない善行を積むアリシアだが、いつしか「貧しき者の聖女」と崇められることに。
その噂を聞いた国王は、彼女を王都に呼び戻そうとするが…。
悪役令嬢は新たな聖女に? そして、大天使ラミエルとの恋の行方は?
※他の投稿サイトにも掲載しています
※全9話の短編です(1万8千字)
サクッとお楽しみくださいませ<(_ _)>
文字数 17,500
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.07
天界に存在している、とある喫茶店。
そこでは一生を終えた人々が転生前の最後のひとときを過ごしていくのである。
そんな喫茶店に来る人々の様々な人生を振り返り、色々な生き様を描いた物語。
※内容はフィクションです。
※ファンタジー要素を多く含みます。
※命を題材にしているので多少重たい話があるかもしれません。苦手な方はお気をつけて
文字数 19,800
最終更新日 2024.03.10
登録日 2023.02.03
ここはドラゴンの住処【絶海】
大気が薄いこともあり人間が生きていけない環境にドラゴンは生息していた。
しかしそんな中1人だけこの世界に足を踏み入れるものがいた。
ドラゴンはその青年を認め命じる、ドラゴンを召喚しろとしかし召喚したのは
この世界では生きられない「人間」を召喚するしてしまった。
文字数 3,312
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.08
結婚式を終えたその日の夜、旦那と子作りに励んでいた主人公の「大黒杏里沙」は巨大隕石衝突により地球が消滅し、異世界に転生した。杏里沙が転生したのは人間ではなく、「デビルアント」と呼ばれる蟻の女王だった。
雄蟻との結婚飛行を終えた杏里沙は安全な場所を求めて土の中に潜り、蟻としての人生を歩む事になり、様々な試練に立ち向かう事になる。
文字数 49,255
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.02.26
侯爵令嬢エミリアは、王太子ウォーレンの婚約者として知られている。わがままな悪女と噂されるエミリアだったが、婚約者という地位には微塵も執着がなく、ウォーレンを心底から嫌っていた。
ウォーレンの命令に逆らえないエミリアは、ある日、近いうちにお前との婚約破棄を宣言する予定であるから、浮気をしてこいとウォーレンに命じられる。
浮気相手に指名されたのは新任の魔術師長ルイスだったが、彼にもエミリアと同じように秘密があるらしかった。
文字数 30,825
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.01
赤い髪で生まれたアカネは、幼少期から周囲に怖がられていた。
この街では赤髪は魔女の象徴と言われ、忌み嫌われていたからだ。
自分の容姿に悩み苦しんでいたアカネだったが、ブルーノ王子との婚約によって気持ちに変化が訪れる。
しかし婚約して三か月が過ぎた頃、隣国の王女が彼女の元を訪ねてきて……
文字数 10,286
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.08
現代社会で生きにくさを感じていた奏澄(かすみ)。
ある日突然海に突き落とされ、異世界へと転移してしまう。
そこで出会った傷だらけの海賊を、孤独感から助ける奏澄。
海賊は、助けた礼に用心棒として自分を傍に置いてほしいと頼む。
「用心棒をやるって約束だしな。命に代えても守ってやる」
「命には代えないでください。それは約束違反です」
「あぁ?」
「傍にいる、という約束でしょう。それが最優先です」
「――……。わかった」
何があっても共に在るという約束を交わして。
元の世界へ帰る方法を探すため、二人は海へと旅に出る。
これは別れに至る道。終わりを見据えた旅。何故なら彼女の望みは「帰還」、ただそれのみ。
限られた時の中で紡ぐ絆が、周囲を巻き込み、二人を変えていく。
そして最後の、選択を。
♥おじさま海賊×女子大生(成人)の、共依存から始まる成長ラブストーリー。
チートなし、異世界で獲得する能力なし、特殊知識なし、現代アイテムなし。
その身一つで等身大の日本人女性が努力し、葛藤し、自力で居場所を獲得していく、異世界恋愛冒険譚!
ヒーローもスパダリではなく、ヒロインと共に成長していく人間味のあるタイプが好きな人にオススメです。
★第一部完結済み! 続章開始しました↓
「続・私の海賊さん。~異世界で海賊を拾ったら私のものになりました~」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/277233060/969739902
文字数 251,766
最終更新日 2024.03.10
登録日 2022.10.29
生まれつき絶大な魔力を持つハーフィンクス公爵家に生まれた少年、シャドウ。
シャドウは歴代最高と言われるほど絶大な魔力を持っていたが、不幸なことに魔力を体外に放出する才能が全くないせいで、落ちこぼれと呼ばれ冷遇される毎日を送っていた。
十三歳になったある日。姉セレーナ、妹シェリアの策略によって実家を追放され、『闇の森』で魔獣に襲われ死にかける。
だが、シャドウは救われた……世界最高峰の暗殺者教団である『黄昏旅団』最強のアサシン、ハンゾウに。
彼は『日本』から転移した日本人と、シャドウには意味が理解できないことを言う男で、たった今『黄昏旅団』を追放されたらしい。しかも、自分の命がもう少しで尽きてしまうので、自分が異世界で得た知識を元に開発した『忍術』をシャドウに継承すると言う。
シャドウはハンゾウから『忍術』を習い、内に眠る絶大な魔力を利用した『忍術』を発動させることに成功……ハンゾウは命が尽きる前に、シャドウに最後の願いをする。
『頼む……黄昏旅団を潰してくれ』
シャドウはハンゾウの願いを聞くために、黄昏旅団を潰すため、新たなアサシン教団を立ちあげる。
これは、暗殺者として『忍術』を使うアサシン・シャドウの復讐と、まさかの『学園生活』である。
文字数 186,757
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.01.18
元々、トラブルに遭いやすい体質だった男の異世界転生記。
トラブルに巻き込まれたり、自分から飛び込んだり、たまに自分で作ったり、魔物と魔法や剣のある異世界での転生物語。余り期待せずに読んで頂ければありがたいです。
戦闘は少な目です。アルフレッドが強すぎて一方的な戦いが多くなっています。
身内には優しく頼れる存在ですが、家族の幸せの為なら、魔物と悪人限定で無慈悲で引くくらい冷酷になれます。
転生した村は辺境過ぎて、お店もありません。(隣町にはあります)魔法の練習をしたり、魔狼に襲われ討伐したり、日照り解消のために用水路を整備したり、井戸の改良をしたり、猪被害から村に柵を作ったり、盗賊・熊・ゴブリンに襲われたり、水車に風車に手押しポンプ、色々と前世の記憶で作ったりして、段々と発展させて行きます。一部の人達からは神の使いと思われ始めています。………etc そんな日々、アルフレッドの忙しい日常をお楽しみいただければ!
知識チート、魔法チート、剣術チート、アルは無自覚ですが、強制的に出世?させられ、婚約申込者も増えていきます。6歳である事や身分の違いなどもある為、なかなか正式に婚約者が決まりません。女難あり。(メダリオン王国は一夫一妻制)
戦闘は短めを心掛けていますが、時にシリアスパートがあります。ご都合主義です。
基本は、登場人物達のズレた思考により、このお話は成り立っております。コメディーの域にはまったく届いていませんが、偶に、クスッと笑ってもらえる作品になればと考えております。コメディー要素多めを目指しております。女神と神獣も出てきます。
※舞台のイメージは中世ヨーロッパを少し過去に遡った感じにしています。魔法がある為に、産業、医療などは発展が遅れている感じだと思っていただければ。
中世ヨーロッパの史実に出来るだけ近い状態にしたいと考えていますが、婚姻、出産、平均寿命などは現代と余りにも違い過ぎて適用は困難と判断しました。ご理解くださいますようお願いします。
俺はアラサーのシステムエンジニアだったはずだが、取引先のシステムがウイルスに感染、復旧作業した後に睡魔に襲われ、自前のシュラフで仮眠したところまで覚えているが、どうも過労死して、辺境騎士の3男のアルフレッド6歳児に転生? 前世では早くに両親を亡くし、最愛の妹を残して過労死した社畜ブラックどっぷりの幸薄な人生だった男が、今度こそ家族と幸せに暮らしたいと願い、日々、努力する日常。
※最後になりますが、作者のスキル不足により、不快な思いをなされる方がおられましたら、申し訳なく思っております。何卒、お許しくださいますようお願い申し上げます。
この作品は、空想の産物であり、現実世界とは一切無関係です。
文字数 1,576,141
最終更新日 2024.03.10
登録日 2021.03.13
幼いころ、王都のスラムで暮らしていたサラは、兄の様に慕っていたランドールの病を治すため、教会に向かったことで全てをなくしてしまう。
薬を求めて向かった教会で、聖女判定を受けたサラは、来る日も来る日も意味のない祈りを捧げる毎日を送ることとなるのだ。
サラの暮らすディエイソ王国には、人々に忘れ去られた真龍という存在があった。
真龍ディエィソーン。その存在は長い王国の歴史の中で忘れ去られ、今では教会が僅かに記録する程度しか情報が残されていなかった。
そんな真龍に選ばれ、聖女となったサラだったが、ある日真の聖女が現れたことでその命を奪われてしまう。
聖女に選ばれてしまった少女と、生まれのために捨てられてしまった少年が結ばれ、幸せになるまでの物語。
※小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 23,349
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.02.29
伯爵令嬢クロエの婚約者は、彼女が九歳の時に決まった。
相手は公爵家のエルドという男性で、子供のクロエには、二つ年上の彼が大人びて輝いて見えた。
そして時が経ちクロエが十八歳になると、二人は正式に結婚をした。
だが、エルドの屋敷をおとずれたクロエに彼が放った言葉は衝撃的なものだった。
「君のことは愛していない。だからこれからはお飾りの妻として生きてくれ」
文字数 12,246
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.06
ポンコツボンクラアホの子主人公と、彼女に人生めちゃくちゃにされたからめちゃくちゃに仕返したヤンデレ幼馴染くん(主人公の最推し)のどこまでもすれ違ってるお話。
多分エンドの後…いつかは和解できるんじゃないかな…多分…。
転生、ヤンデレ、洗脳、御都合主義なお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 5,041
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.10
この国【ゲルスナー】は幼少の頃から教会の神官たちが全国を探し回り『大聖女』の素質を持った子供を探す。
そんな中とある貧しい農家の娘が選ばれた。名前をオフィーリアと言い、豊かな金色の髪を靡かせた聡明な青い瞳を持つ娘であった。
もちろん教会は集めたのはオフィーリアだけではなく、その他の娘たちも集められた。
しきたりにより教会での厳しい修行が行われるが実際には貴族の娘たちはほとんど修行をせず、治療に来た男たちを結婚相手として物色するばかり。
教会も内部は腐敗が進んでおり、『大聖女』の地位をお金で買おうとしていた伯爵家の娘に与える方向で話が進んでいた。
伯爵家の娘の影になって生涯その身を捧げよとオフィーリアに圧力をかける神官長。
そんな折、伯爵家の娘がオフィーリアを妬んだことから伯爵自らオフィーリアを折檻死させてしまった。
案ずることはないと伯爵は娘に諭し、死んでしまったオフィーリアの魂を甦らせようとするが・・・・
文字数 11,919
最終更新日 2024.03.10
登録日 2023.05.05
魔力の高さが権力の高さの国、バルカタル帝国。
皇帝の子の中で最も高い魔力を持つ魔物と契約した者が次の皇帝となり、続いて5つの州の長が決まる。
7人の子の中で、大蛇の魔物カオウと契約した第3皇女ツバキだけが何の役職にもつけなかった。
ツバキは惨めな気持ちに……なることはなく、これ幸いと城を抜け出して、少年の姿に変身したカオウと一緒に平民の街や魔物の巣窟と言われる森で遊んだり楽しい日々を送っている。
カオウも契約をなかったことにされて怒り心頭……というわけでもなく、ツバキを見守り続けている。次第に大きくなる恋心と、ある重大な秘密を隠して。
人・魔物・精霊が共存する世界の均衡が崩れたとき、ふたりが選んだ未来とは。
この恋は世界を救うのか、それとも────
俺様だけどどこか子供っぽいところがある皇帝、強いけどヘタレな護衛、拷問好きな魔物と契約した怖すぎる警察署長などなど、個性豊かなキャラたちとわいわいしながら様々な事件に巻き込まれていきます。
1章は恋愛要素ありませんが、2章で少年だったカオウが脱皮(蛇だから)してイケメン青年となって戻ってから感情爆発、しかしツバキは政略結婚の予定があるのでジレジレしつつ、5章でイチャイチャ(健全) からの色々あって世界が破滅するかもしれない流れになっております。
各章へのリンクは下部をご参照ください。
■1章のあらすじ
16歳となったツバキは好奇心旺盛な皇女に成長。
いつものように平民の街で遊んでいたある日、皇帝の殺害予告が城に届く。
調査の結果犯人は帝国に恨みを持つロナロの民と判明、なんとか企みを阻止したツバキたちだったが、彼らに協力した者は見つからないままだった。
■2章のあらすじ
契約して以来ずっと一緒にいたカオウが姿を消した。必ず戻ると伝言があったものの、直接本人から聞いていないツバキは不安な気持ちを抱えたまま公務に勤しむことに。しかし公務の中には結婚相手とのお見合いも含まれていた。(というかカオウがいないスキを狙って組まれた)
複雑な心境の中、ようやく再会できたカオウは青年の姿に変わっており、しかも突然告白されてしまい……。
■3章のあらすじ
青年の姿に変わってしまったカオウを戸惑いつつも受け入れたツバキは、1か月の休暇もらいウキウキしていた。しかし以前聞いた不思議な言葉の意味を調べるため訪れた先で、ロナロは何者かの襲撃にあい、リタという女性が誘拐されていたことを知る。
リタの救出に向かうツバキ。しかし途中、カオウにとある秘密を知られてしまう。
皇女として生きるのか、カオウと共に生きるのか。ツバキは決断を迫られる。
※小説家になろう・カクヨムにも投稿しています。
文字数 114,875
最終更新日 2024.03.10
登録日 2022.08.09
公爵令嬢ロアンヌには、昔から将来を言い交した幼馴染の婚約者ロバートがいたが、半年前に事故でなくなってしまった。悲しみに暮れるロアンヌを慰め、励ましたのが、同い年で学園の同級生でもある王太子殿下のリチャード
彼にも幼馴染の婚約者クリスティーヌがいるにも関わらず、何かとロアンヌの世話を焼きたがる困りもの
クリスティーヌは、ロアンヌとリチャードの仲を誤解し、やがて軋轢が生じる
ロアンヌを貶めるような発言や行動を繰り返し、次第にリチャードの心は離れていく
クリスティーヌが嫉妬に狂えば、狂うほど、今までクリスティーヌに向けてきた感情をロアンヌに注いでしまう結果となる
ロアンヌは、そんな二人の様子に心を痛めていると、なぜか死んだはずの婚約者からロミオメールが届きだす
さらに玉の輿を狙う男爵家の庶子が転校してくるなど、波乱の学園生活が幕開けする
タイトルはすぐ思い浮かんだけど、書けるかどうか不安でしかない
ミステリーぽいタイトルだけど、自信がないので、恋愛で書きます
文字数 55,570
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.02.19
もうすぐ幼馴染と結婚する主人公のもとに、王子様との結婚のお知らせが届いた。
断りに行く主人公だったが、王家の伝統で昔から結婚相手を占いで決めてきたとあって逆に丁重にもてなされることに。
初めて間近で見る王子は、サラサラの銀髪にアイスブルーの目をした丹精な顔の持ち主で、婚約中の身でありながら心ならずもときめいてしまう。
だが会ったこともない主人公との結婚に乗り気ではなかった王子にボロクソに貶さて……
「あなたとは結婚しません!」
そういって退場しようとするが「もう夜だから泊まっていけ」といわれ、そのままお城に泊まることに……
顔はいいのに性格の悪い傲慢な王子とのNTRな恋愛もの
文字数 27,787
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.01
文字数 38,506
最終更新日 2024.03.09
登録日 2023.03.27
「私は何もやっていません、無実です」「僕はただの牢番なので、そんなことを言われても知りません」侯爵令嬢を貶めようとした罪で死刑になるらしい男爵令嬢アンナ。事情を聞いた牢番のシュテファンはアンナに同情し、女神から与えられたチートな祝福である「他者を過去へ逆行させる力」を使って、牢の中から一歩も出ることなく彼女の危機を救おうとする。タイムリミットは夜明けまで。使いこなせれば最強だが、彼は誰かを救ったためしがない『無能チート』状態。上手く行った試しのない不確かな力を濫用した結果、何故だか牢屋の中はメイドや令息令嬢に芸術家の卵や料理人に学者の娘まで入れ替わり続ける。不幸な未来を打破すべく、状況を打開可能な侯爵令嬢への「取り次ぎ」を行おうとする。果たしてシュテファンはアンナを救うことが出来るのか?※時間を操る試行錯誤のタイムリープでヒロインを助けるラブストーリーものです。■『小説家になろう』『カクヨム』様に掲載しています。
文字数 46,058
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.03.04
ある日、港街に住む魔術師ジゼルの元に、弟子志望の美青年フェリクスが訪れた。しかし、魔術師になるには小さい頃からの修業が必要だ。それなのにフェリクスはまったく諦めなくて……。とある事情で師弟関係になった二人には、様々な事件が巻き起こる。おまけに街を襲う妖魔まで現れて!?
魔術師になりたい爽やか?元騎士弟子×気は強いけれど平凡な魔女師匠のドキドキ師弟関係!
【重複投稿】ムーンライトノベルズ
文字数 81,142
最終更新日 2024.03.09
登録日 2021.10.30
あらすじ
異世界へと飛んでしまったケントは出来事を経て、サンダーライト傭兵団へと入団した。
団長たちからケントの教育係として相棒に任命されたのは黒髪に巻かれた赤いバンダナがトレードマークとなってる傭兵団のエースともいえる男、マラークだった。
現在、サンダーライト傭兵団が引き受けてる仕事は村の警備。
入団してからケントはずっとマラークの背中を追っていた。
ある日ケントは、マラークならと意を決してお願いをしてみた。
「マラーク、あんたの精液を──飲ませてくれ」
それはケントがゲイだからでも変態だからでもなく、ケントだけが持つユニークパッシヴスキル『精変換』というずっと持ち腐れていたスキルを試してみたいという気持ちからだった。
何かの冗談かと流したマラークだが、冗談でもなさそうなケントの表情。
半ばからかいと、女変わりに使ってみるという好奇心と下心がよぎったマラークは承諾しそして──
魔力という報酬のためにケントのマラークへの奉仕作業が始まったが──
初投稿、とにかくBLエロ重視にスポット置いた小説です。耐性のない方は戻って頂ければ。
趣味で気ままに書いただけなのでハードルは低めにオナシャス
文字数 144,419
最終更新日 2024.03.09
登録日 2023.05.13
召喚された異世界人の発想があたおかすぎる。
栄転もとい、左遷された魔法使いである主人公にも、そして今までの勇者パーティメンバーにも理解されぬ勇者の奇行の物語。
どうかしてるぜ
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 2,094
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.03.09
目を覚ますと目の前には俺を心配そうに見つめる彼の姿。
既視感を感じる彼の姿に俺は”小説”の中に出てくる主人公
”ヴィンセント”だと判明。
そしてまさかの俺がヴィンセントを虐め残酷に殺される兄だと?!
次々と訪れる沢山の試練を前にどうにか弟に殺されないルートを必死に進む。
だがそんな俺の前に大きな壁が!
このままでは原作通り殺されてしまう。
どうにかして乗り越えなければ!
妙に執着してくる”弟”と死なないように奮闘する”兄”の少し甘い物語___
ヤンデレ執着な弟×クールで鈍感な兄
※固定CP
※投稿不定期
※初めの方はヤンデレ要素少なめ
文字数 52,433
最終更新日 2024.03.09
登録日 2023.01.04
全年齢対象の学園もの恋愛ゲーム(乙女ゲーム)の世界に異世界転生した主人公。
最初は大好きなゲーム世界での恋愛を楽しんでいたが、どれだけ仲良くなっても絶対に自分に手を出してこない攻略対象のキャラにヤキモキしてしまう…。もしや全年齢対象のゲームの世界だから成人するまでは絶対にえっちなことは出来ない世界なの!?と戦きつつも、いやいや恋愛が盛り上がったらえっちもしたい!愛を確かめ合いたい!!!だって中身は大人(成人済)の女なんだもん!!!と言うことで、何とか推しと一線を越えたい主人公が、一生懸命推しキャラを誘惑するお話です。果たして主人公は推しキャラと肉体的に結ばれることは出来るのか…!?全力で空回る(中身はオトナ)女子×振り回されがちオタク系(推定童貞)後輩のラブコメです。(エッチシーンについては後輩♂×主人公♀です。)
※ムーンライトノベルズ(小説家になろうグループ R18部門)にも掲載している作品です。
文字数 16,378
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.03.06
全てが平凡の俺が異世界転生してチートスキルを手にして最強になった。そのせいで厄介事が舞い込んできて毎日が大変。スローラーフしたいけど世界を救わないと!!
文字数 15,119
最終更新日 2024.03.09
登録日 2023.12.08
いつもお読み頂きありがとう御座います。
1頁500文字程度で書いてます。
お茶請け程度にサラッとお読みください。(*˘︶˘*).。*♡
〜それは、転生者の宿命みたいなもんでしょう〜
シルフィー・ロゼッタ男爵令嬢。
輝くような豊かなピンクブロンドと薄水色の透き通ったような大きな瞳をした「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」とも言える位の超絶美少女である。
勿論転生者で立場は乙女ゲームのヒ●イン。役どころは「聖女」であるのだが、彼女の中身(前世)は、前世子持ち50代のアラフィフ女性であったwww
更新は不定期となります(_ _)
文字数 93,082
最終更新日 2024.03.09
登録日 2022.06.06
昔たまたまプレイしていた乙女ゲーの中で一番の推しキャラであった悪役令嬢エアリー・フォートブラッド。
日本から乙女ゲーそっくりの世界に転生した主人公カインは、エアリーに出逢い、推しキャラが死なないように、寂しさを埋め、良いことは褒め、悪いことをすればお仕置きをし、悪役令嬢にならないようにそばで支えてきた。
その結果、明るく優しい淑女に育ったエアリーだったが、乙女ゲーの主人公が現れてから、急にイジワルをし始めてしまう。しかし、その理由はエアリーがカインからお仕置きされたいからだった!
日本人がファンタジーと聞いて想像する剣と魔法の世界で、悪役令嬢とその護衛騎士による立場の違う男と女の恋と情欲の物語が幕を開ける。
※仕事など生活スタイル的に頻繁な更新は無理そうです。続きを読みたいと思って下さった方は、お気に入り登録をして更新通知をお待ちいただければ幸いに思います。
文字数 67,095
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.02.01
「公爵子息のレイ。彼がお前の婚約者だ」春風が吹き始めたその日。書斎で、父は私にそう告げた。名家としても有名なバークリー公爵家の一人息子であるレイは、容姿端麗であらゆる才能に長けていると聞く。そんな彼を世の女性たちが放っておくわけもなく、連日のように彼の元には求婚の手紙が押し寄せてきているという噂だ。私はレイとの婚約に戸惑いながらも確かな喜びを感じていた。しかしその幸せは長くは続かず……
文字数 10,093
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.03.07