怪談小説一覧
仕事で訪れたホテルで、首を絞められる夢を見た。
悪夢から覚めたその瞬間、夢と現実のどちらだったろうか、「また明日」と、おぞましい声が聞こえた気がした。
仕事を終え、家に帰り、布団に入り、目を閉じる。
街がシンと静まった深夜、その「夢」と「再会」した。
文字数 1,313
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.30
これは僕が実際に体験した話です。
あまり信じてもらえないですが本当に体験して、今でもはっきり覚えています。
できるだけ伝わる様に書きますが至らないところもあるかも知らないです。
文字数 1,075
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
今日は待ちに待った林間学校の日。
小学三年生のマサキは仲良し五人組で行動班を作り、バスに乗り込んで山中湖へと出発した。
けれどもその途中、深い山の中でバスが立ち往生してしまい……そこから何かが少しずつおかしくなり始めた。
文字数 44,437
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.07.30
あれ、そう言や、スポーツジムなんかに有る、あの機械、なんで、そんな変な名前なんだ?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,759
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.09
天気は降水確率60%、曇り。
灰色に染まる空の下、俺とトウヤは目の前にある浜辺を見下ろしていた。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 2,070
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
ある男が見る累々と散らかる位牌の夢、絶対エレベーターに乗りたがらない友人、通学路で拾った泣き袋……。
日常と非日常の狭間に潜む怪異を描いた短編集。
オカルトからヒトコワまで原則一話完結でさくっと読めます。
文字数 3,987
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.30
精神科医である私の元に、毎週月曜日の十二時に来院する彼は、毎回同じ罪の告白をし続ける。
そんな終わらない懺悔を繰り返す彼の精神は、やがてとある真実に辿り着く……。
文字数 4,402
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.11.14
短編ホラー
閉鎖的な山村にフィールドワークに訪れた大学生。
歓迎的ではない村民から「『まがいもん』がおるから近づくな」と言われた集落を耳にする。
大学生は興味本位に集落へ向かうが…
文字数 5,186
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.05
文字数 23,543
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.04.18
文字数 1,861
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.09.01
小学校の合宿で、肝試しがありました。
3人1組で、決められたコースを回るというものです。
私は友人A、友人Bとペアになったのですが、そこで不思議な現象に見舞われます。
文字数 1,529
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.10.02
※第二部を独立させることにしました! こちらで連載しております~
https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/802394467
「たぶん、僕は殺される」
小説家ロデリックの元に届いたのは、未来の日付からのメールだった。
ロデリックは友人の危機に慌て、
幼馴染であり義兄弟であるローランド、ロバートとともに調査を始める。
奇怪なメール「ある罪人の記憶」、
目を離した隙に原稿に書き込まれる文書、
そして、調査報告とともに、失踪したはずの「キース」がロバートの面影になぜか重なっていく。
引きこもりの小説家は気づかない。
既に、自分たちも因縁に絡め取られているのだと。
……渦巻く狂気の中に、足を踏み入れていたのだと。
──これは、過去を救い、未来を探す物語。
《注意書き》
※他サイトにも同名義で重複投稿しています。
※過激な描写あり。特に心がしんどい時は読む際注意してください。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
文字数 247,436
最終更新日 2020.07.19
登録日 2019.01.03
「楽しかったね」
「ね、またこの山に登ろうよ」
登山好きなユミコと私。
登山道の出口付近の駐車場に駐車した車の中。
コンコンッ
誰かが車の窓をたたいてくる。
文字数 753
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.12.30
お地蔵さんって、どこか愛嬌ある顔してるよな。
顔を見ると、ホッとするっていうか。
ふっくらしたかわいい顔はキスしたくなっちゃう。
文字数 465
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
呪いとは、解こうとすればするほど強まり、逃れんとすればするほど絡め取られるもの。
この事態を解決しようとすればするほど……被害は広まり続ける。
誰かが意図してかけた呪いなら……その手腕は、あまりに見事。
意図せず陥った状態なら……関った者全員が、あまりにマヌケ。
SNS発の呪いが、今、1つの国を滅ぼす。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」Novel Days」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
※若干の性的表現は有りますが、あくまで本作はホラーであり、エロ方面の「実用性」はほぼ皆無です。非常に下世話かつ下品かつ直接的な言い方をするなら、例えば、男性の場合であれば「読んだら勃たなくなる」ような作品を好まれない場合こそ、御注意下さい。
文字数 44,364
最終更新日 2024.02.23
登録日 2023.09.23
大学から帰ってきた俺は、午後から友達の博文と心霊スポットに行くことにした。
初めての心霊スポットに、行く前からワクワクしちゃう俺。
「こんなにも楽しい気持ちになったの、初めてだよ」
なんて、俺は心を躍らせた。
博文と落ち合った俺は、電車で2時間かけて郊外へと出て、洞窟のある方へと向かった。
文字数 996
最終更新日 2020.11.28
登録日 2020.11.28
ある日、目覚めると……俺は暗闇の中に寝ていた。
ここはどこなのか……恐怖に足が竦む。
暗闇しか無い中で右往左往するがどこへ行っても闇、闇、闇――。
手探りでしか進めぬこの中で、やっとの思い出で入口を俺は見付けた!
だがしかし、暗闇は続くだけで何もなし……と思ったが!?
最期に分かるは、希望か――絶望か――。
文字数 3,133
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
文字数 5,826
最終更新日 2019.01.13
登録日 2019.01.13
この物語はフィクションです。
実在する人名、街名などがありましても実在するものとは関係ありません。
*流血、バラバラなどの表現がありますが、R-15指定はいらないと思いますので指定はしておりません。
この町――栗越町には昔からいくつもの怪談話がある。
一条奏はいつも学校で噂を聞くのだが、巻き込まれないようにと回避しても巻き込まれてしまう。
自分ではどうすることもできない。助かる道も見つからない。
けれど、彼女にはそれらから助けてくれる人が現れた。
文字数 47,287
最終更新日 2020.04.10
登録日 2020.03.11
文字数 1,950
最終更新日 2023.05.15
登録日 2023.05.15
学校ホラー
夢に学校が出てきたので。
シチュエーションは想像で書いてます。
怪談にありがちな幽霊に殺される話になるかと思います。
文字数 3,750
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.05.03
曰く付きの物件に引っ越してきた俺。初日から金縛りに遭うは女の幽霊を見るは、どうしたものかと実家を頼ったら、虫除けのお灸が送られてきた。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 1,563
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.07