竜小説一覧
ダンジョンと学園物のハイファンタジー。血などの残酷表現あり。
ドラゴンに色じかけされたりサキュバスに火を吹かれる青春を送りたいだけの人生だった…
文字数 29,170
最終更新日 2018.06.03
登録日 2016.12.22
冥き竜王と呼ばれる冥府の王は失った恋人を忘れられずにいた。
そんな中、聞こえてきたのは急増した死者の話だった。
平穏で争いもない平和なはずの地上に何が起きているのか?
一抹の不安を覚えた彼は地上へと自ら赴くことにする。
そこで待つのは過去への贖罪か新たな恋なのか…。
ギリシャ神話を基にした恋物語
ムーンライトノベルズでも公開中のものの改稿版になります。
話の大筋は変わりありません。
文字数 81,781
最終更新日 2017.09.19
登録日 2017.08.13
リィバード大陸には四つの皇国がある。東の地が戦士の国レガゥールス皇国、北の地が賢者の国ケンタォローゼ皇国、西の地が魔導士の国シリリュース皇国、南の地が神官の国アルクティーラオス皇国で、この四つの皇国は中央にあるこの世界の創造神アゥスツールスが眠る塔を守っている。
各皇国には創造神アゥスツールスから贈られた一体のヒューマノイドがいる。ヒューマノイドは神の定めた守護者として、創生期から二千年もの間皇国の王たちを導いてきた。
四つの皇国にはそれぞれの役割があり、レガゥールス皇国はこの世界を守護する戦士としての使命が与えられている。その為にレガゥールス皇国には、リィバード大陸最強の青竜騎士団が設けられていた。各皇家は創生期より一子相伝が繰り返され、代々後継となる子供は一人しか生まれなかった。
これはその一つレガゥールス皇国に生まれた伝説の子供と言われるセイファートが己の真実を求める話です。
最初はファンタジー風の小説でありながら実はSFだったりします。
小説家になろうさんで投稿していたのですが、私の書くものってほとんどSF風な恋愛ものなので、こっちに投稿しなおすことにしました。
文字数 119,813
最終更新日 2016.09.13
登録日 2016.08.19
中学三年生の水野緑はいつもの花の水やりをしながら同級生と話してるいる途中突然に死んでしまう。
死んでしまった緑は異世界の女神に導かれ世界をわたり、ただ1匹の種族になる。
それは【超ミドリムシ】
緑は【超ミドリムシ】になり光合成をしながら生活していく。光合成をすると緑はミドリムシなのに花を咲かせ実をつける。
「なんだこの実は!? 腕が生えた!?」
実は欠損した体も回復し、花から採れる蜜は虫の魔物を人に変える。
「魔物が人になるのは龍種くらいなのだが……」
その元虫の魔物の仲間は緑から蜜を貰うごとに子供を生み出していく。
そんな仲間と緑は冒険者になるが冒険者ギルドのマスターに能力の説明をすると新たな冒険者のランクを作ると言われる。ランクはI(irregular)ランクだが緑の起こすことが噂になるとイカレタ冒険者と呼ばれるようになってしまう。
「何だ…… あの冒険者は!? イカレテル!」
「皆酷いです! 僕はイカレテません!」
緑がダンジョンに入ればダンジョンコアを見つけ、家族と歩けば大騒ぎになるがどんどん大家族になっていく。
「レアアイテムだ運がいいな!」
「ラッキー!」
「何だあの魔物の数は!? だめだ…… 今日で俺たちの村は壊滅する……」
「違います! 家族で散歩してたんです! 落ち着いてください! スタンピードじゃありません!」
緑は幸せを今日も感じながら家族を増やすために光合成し続ける。
そんな幸せいっぱいの緑はこの幸せをお裾分けするために様々な国に向かう。そんなある日、世界に1匹しかいないはずの自分【超ミドリムシ】とであう。
もう1人の【超ミドリムシ】と突然に戦闘となるが紆余曲折の後に和解する。すると、そこに女神が現れる。
「すいません緑さん達、【水野 緑】さんの存在が大きすぎてこの世界に入る時に【水野 緑】さんがわかれてしいました」
そこから、緑の旅の理由にわかれた【水野 緑】を探すことが加わる。
初めてあった、魔を冠するもう一人の【水野 緑】……魔緑
小さな子供達で干支を冠する【水野 緑】 ……干支緑
姿は美人だが中身が腐った女性の【水野 緑】 ……腐緑
様々な【水野 緑】と出会いながら緑は世界を幸せにしていく。
文字数 501,386
最終更新日 2022.02.14
登録日 2020.12.02
三年前、三百年前の先代勇者が魔王を討ったとされるその日、人類は震撼した。
東北の果て――かつて魔王城があったとされる方角から放たれた禍々しい波動。
【魔王】が再び現れたのだ。
【勇者】のスキルを与えられた可愛い弟リュカを守るため、城への就職も蹴って一緒に旅をしてやるぜ!と意気込んだ俺だけど、パーティメンバーの様子がおかしい。
マッチョな第一騎士団副団長ゲオルグに、ツンデレ気味な最年少宮廷魔導師長ヨハン。
唯一の女性メンバー【聖女】のアンジュは重度の人見知りで――!?
仲良くなったのはいいけど、これって本当に友情だよな!? なあ!?
こうなったら早く【魔王】倒して解散するしか――ってなんでお前まで!?
これは【鑑定】スキルを持つ【勇者】の兄、カイ・クラウゼンが異常な周りに好かれながら【魔王】討伐を目指すお話。
小説家になろう様の方にも投稿しています。
文字数 68,894
最終更新日 2020.01.21
登録日 2019.02.15
《あらすじ short ver》 高校生のアキト(安定の帰宅部、ぼっち、アニメ好き)は、帰宅中、突然の頭痛により気を失う。 目が覚めた先にあったのは、ゲームに出てくるかのような異世界だった。 そしてアキトは、都合よく王国の女の子と会い一緒に冒険してドラゴンを倒しました、なんていう都合のいい異世界生活を夢見てたのだが現実がそんな甘い訳なく最初の日には、元帰宅部所属魔法すら使えない最弱リアルマインクラ●トを余儀なくされる。?
文字数 7,220
最終更新日 2016.12.25
登録日 2016.12.06
中学三年のある朝、突然教室が光だし、光が収まるとそこには女神様が!
「貴方達は異世界へと勇者召喚されましたが、そのままでは忍びないのでなんとか召喚に割り込みをかけあちらの世界にあった身体へ変換させると共にスキルを与えます。更に何か願いを叶えてあげましょう。これも召喚を止められなかった詫びとします」
「それでは女神様、どんなスキルかわからないまま行くのは不安なので検証期間を30年頂いてもよろしいですか?」
これはスキルを使いこなせないまま召喚された者と、使いこなし過ぎた者の異世界物語である。
<前作ラストで書いた(本当に描きたかったこと)をやってみようと思ったセルフスピンオフです!うまく行くかどうかはホント不安でしかありませんが、表現方法とか教えて頂けると幸いです>
注)本作品は横書きで書いており、顔文字も所々で顔を出してきますので、横読み?推奨です。
(読者様から縦書きだと顔文字が!という指摘を頂きましたので、注意書をと。ただ、表現たとして顔文字を出しているで、顔を出してた時には一通り読み終わった後で横書きで見て頂けると嬉しいです)
文字数 116,840
最終更新日 2020.11.27
登録日 2020.10.01
碧の幻獣使い。それは、第三世代へのステップ。いきなり最初のボス戦で、パーソナルリアリティを獲得してしまったヒロは、異世界に飛んでしまった。その異世界で出会った少女ミランダは、追手に殺されてしまう。
― 無理だ。死んだ人間に癒しは効かない
「ちょっと待て、死後8分って言わなかったか。10分経っていない。脳壊死は、始まったばかりだよな」
― そうだけど、・・・分かった。パーソナルリアリティの構築だろ。でも、期待するな。それに、ヒロの血を大量に投入しなければいけない。命がけだぞ
「血液の総移植か」
こうして、ミランダを助けたヒロは、ミランダの使命を全うさせてやることに力を尽くす。それは、幻獣の使い魔の現実化。第三世代へのカギだった。どんどん現実化する魔法とスキル。ここに、科学とファンタジーが融合する。
文字数 76,714
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.09.21
かつての私が今の私を見たら、どう思うだろうか?始め私がこのモンスターファーム(ひまわり牧場)にやってきたのは、16歳の初春の頃であった。あれから一年、私はひまわり牧場での仕事にも慣れ、今日もまた元気に野原を駆け回るゴブリン達を眺めていた。そんな私の前に現れたのは新人訓練生のウボー。何でも、上級テイマーである私に憧れてやってきたという。嫌々ではあったが彼女を助手として迎い入れ、その日、パートナーモンスターである白竜フルートの背に跨り希少なモンスターの多数生息するミシラス湖に向かうが、そこは異常な進化を遂げた特異個体モンスターの脅威に晒されていた。何とか特異個体を見つけ出すが……
文字数 86,813
最終更新日 2017.06.16
登録日 2017.05.13
ある日、普通の会社員は突如現れた空間の裂け目から出てきたドラゴンによってあっけなく意識を失いー目が覚めたら「ドラゴン」だった!?
カクヨム様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897073855
エブリスタ様
estar.jp/creator_tool/novels/25656072
文字数 3,444
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.06.05
爆発テロで死亡した主人公桐生 大樹は、神によって異世界に転生しスローライフを送ろうとしていたら色々な面倒ごとに巻き込まれてしまう。
更新は気が向いたらします。誤字脱字や文法の間違いがありますが何かありましたら、感想にてご報告下さい。
文字数 1,452
最終更新日 2017.08.20
登録日 2017.06.04
私の名はセリカ。セキツウガという町で冒険者ギルドの受付嬢をしている。
セキツウガはそれほど大きくなく、小さくもない冒険者にとっては始まりでもなく終わりでもなくただの通過点でしかない町だ。特産品も特になく、私みたいに昔からここで住んでいる人たちかもしくは物好きな連中しかこの町にはとどまらない。
これはそんな物好きな連中な中でも特に変わっているパーティー。そう、狂信者をリーダーにしているパーティーが気になった話である。
文字数 24,726
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.09.23
コネで入隊したと揶揄される程、アマベルは落ちこぼれだった。相棒となる筈のワイバーンには相手にもされない。そんな時、山奥に竜が住み着いたとの噂を聞く。自棄になったアマベルは一抹の望みをかけ、山を登る。そこで会った竜は、ワイバーンではなく、ドラゴンだった。それは、そのドラゴンとアマベルの波乱万丈な人生の始まりだった。
文字数 1,497
最終更新日 2016.09.27
登録日 2016.09.27
主人公の如月 優斗は、クラスメイトごと異世界に転移させられてしまう。
皆が強い職業を有する中、優斗が持つのは雑魚職業のテイマーだった。だが、異世界転移してきた優斗のテイマーは少しだけ違った。
そんな時、五神龍というドラゴンが現れ……?,
処女作なので、文章が稚拙な部分はお許しください……。
まだアドバイスあれば是非お願いします!
なんか気づいたらホットランキング一位になってました。
6/18 作品が消えてしまったので、小説家になろうに投稿し直しました。
文字数 53,903
最終更新日 2017.09.05
登録日 2017.06.13
一人の少女と一頭の馬が自分達に絡まる数多の運命を少しづつ乗り越えていく物語
_______________
さわさわさわ。むしょむしょむしょ…。もしょもしょ…………
………ガブリッ。
「………っっ!!」
いつの間に寝ていたのだろう。清々しい朝を迎えた気がする。いや、迎えれなかったようだ…。
急に痛みがはしる。なんだと言うのか。昨日、水を飲んだ所からは一歩も動いてない。…訂正。水に落ちそうで怖かったから、木のそばにいどうした。
少女は飛び起きる。もはや、本能だった。襲われたのか。
思いだす。…魔物。そんな物がいた気がする。まさか…!
_______________
幸か不幸か、知らず知らずのうちに力をつけていく。
その力のせいで目をつけられる事もしばしば
記憶喪失で鬼といった不思議な少女の正体は如何に…
本当に…
一頭と一人は運命を乗り越えられるのか…
絵も沢山描いているので是非Twitterも覗いて見てください。
三度の飯より馬で検索を!
馬が出てくるのは4話以降です。
文字数 5,945
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.25
どこにでもいそうな少女ティアヌは次期.禁断の魔道士と目される凄腕魔道士。
伝説の島・ラグーンを目指して彼女とともに大海原を旅することになった魔剣士セルティガと精霊召還術士セイラ。
三人は精霊が指し示す座標をめぐることになるが、手始めに精霊との絆を結ぶための精霊条約書なるものを手にいれるべく、とある島のカーニバルへ。
そこでは奇怪な事件が頻発しており……★
いよいよ精霊たちとの条約を結びつつ、旅の最終目的地、ラグーンへ。
文字数 187,244
最終更新日 2023.09.25
登録日 2019.08.11
神と精霊が信仰される世界ーーリスティア。
そこでは12歳を迎えた子供は稀に神々や精霊からとある能力《スキル》を授けられる。
その確率は何万人に一人とも何百万人に一人とも言われ、授けられた子供はスキル保持者と呼ばれていた。
そんな世界のとある国、とある村で生まれた少年はスキルを授けられる。
しかし、それは決していいものではなく、少年の運命を狂わせるものだった。
文字数 10,895
最終更新日 2017.02.26
登録日 2017.02.24
いろいろ超越した美貌の姫と、心がきれいで優しいだけが取り柄のへっぽこ竜が、落ちてきた姫を育てているうちに恋に落ちる話。
文字数 20,038
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.06.13
ある日、家の近所を歩いていた真島信雄は気がつくと全く別の場所にやってきていた。
そして目の前に神と思われる存在が現れ一本の大剣を託され異世界へと連れていかれる。
文字数 57,039
最終更新日 2021.06.23
登録日 2017.08.21
異世界に転生した少年「朝日竜亮」(あさひりゅうすけ)。
チートが欲しいと神様にお願いするも、すぐ却下された朝日竜亮。
神様にこれでもかと暴言をはいた結果。異世界の最『恐』竜が棲む場所に転生させられる。
しかし、最恐である筈のその竜は、異常な程の寂しがり屋だった!?
「我と友達になろう」え?いやですけど?
これは、神に見捨てられた主人公がチート&ワイワイする物語です。
主人公と関わっていく人物はどう変化していくのか?
神には神にも事情があった?
現在5章までいっております。
ストックを貯めております。しばらくお待ち下さい。( ;´・ω・`)
番外編はいつ更新するか分からないので、そこは宜しくお願いします。
徐々に修正していきたいと思います。
これも保険として、R15を入れています。
文字数 142,251
最終更新日 2021.03.08
登録日 2017.07.09
アステラ公国、そこは貴族が治める竜の伝説が残る世界。
無作為に村や街を襲撃し、虐殺を繰り返す《アノニマス》と呼ばれる魔法を扱う集団に家族と左目を奪われた少年は、戦う道を選ぶ。
対抗組織《クエレブレ》の新リーダーを務めることとなった心優しい少年テイトは、自分と同じく魔法強化の刺青を入れた
《竜の子》であり記憶喪失の美しい少女、レンリ
元研究者であり強力な魔道士、シン
二人と出会い、《アノニマス》との戦いを終わらせるべく奔走する。
新たな出会いと別れを繰り返し、それぞれの想いは交錯して、成長していく。
これは、守るために戦うことを選んだ者達の物語。
文字数 372,677
最終更新日 2023.10.27
登録日 2023.08.01
【あらすじ】
考古学者・日向徹美ひゅうがとおるびは現世にも竜と人間が共存しているところがあると提唱し、メディアに引っ張りだこになっていた。ある日、発掘現場で謎の書物を発見した。その書物を開いた徹美は突如として姿を消してしまう。
徹美の息子、和也は父親の部屋にある書物を開いてしまう。気づくとそこは、父親が提唱していた通りの、竜と人間が共存する世界だった。そこには竜を倒す騎士・ドラゴンスレイヤーが存在していた。
【主人公】
日向和也ひゅうがかずや
普通の高校生。現世にも竜と人間が共存しているところがあると提唱し、メディアに引っ張りだこになっている父親・徹美は馬鹿にされていると思っており、また、本人も心の中では馬鹿にしていた。
文字数 312
最終更新日 2022.08.09
登録日 2022.08.09
王都東の交易都市を治める領主の娘は〝出来損ない〟だ。
父の後を継いで領主になることもできず、家を出された。
文字数 3,307
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.05.23
神竜が創った世界、ラゴニアには六つの国がある。
エルシエルはそのうちの一つ、光の国セイン・ライトランドの男爵家の次女。
国の民の食料供給の安定を担うプランツ男爵家で研究者として日夜元気に働く彼女に王宮から夜会への招待状が届く。
それは、闇の国ダルク・アンダーの新竜王の花嫁を選ぶ宴への招待状。
かくして。
家族に嫁き遅れを心配されたお嬢様らしくないお嬢様の運命の歯車が回りだす。
※毎日正午に一話ずつ公開!
※ファンタジー小説大賞エントリー中!
※9月1日、第一部完結!
文字数 127,803
最終更新日 2020.10.07
登録日 2020.08.01
魔法学校に通う、次期国王候補の主人公。
彼は「百合おじ」、つまり百合大好きな王子様だった!
あるとき、嫁候補の二人が密かにデートしている現場を目撃してしまう。
だが、百合大好きおじさんな王子は、二人の間に入ろうとしない。
黙って静観する。
百合の間に、男子必要なし!
二人が織りなす禁断の愛を守るため、彼は、独身を貫こうとする。
が、世界は許してくれない?
pixiv百合文芸3 応募作品
文字数 111,109
最終更新日 2022.12.17
登録日 2020.11.22
永遠の命を手に入れようとしたゲルマン帝国の皇帝は、地球から傭兵を大量に召喚して生命の森を侵略しようとした。
生命の大樹を護るエルフ族・エント族・ドリアード族が抵抗を試みるも、各地で敗北し徐々に生命の森を侵食されていった。帝国正規軍や傭兵団・冒険者なら撃退できる彼らも、帝国魔導師団が召喚した百を超える勇者団には敵わなかった。
生命の大樹は、傷つき死んでいく森の民を憂(うれ)い、自ら禁忌として封印していた召喚魔術を解放し、異世界の英雄を呼び寄せる決断をした。呼び寄せられた英雄は二度と元の世界に戻ることができなくなるが、ゲルマン皇帝に永遠の命を与える事だけは出来ないと言う思いから、苦渋(くじゅう)の決断だった。
生命の大樹が使う召喚魔術は、人族の召喚魔術とは桁違いの能力を付与した上に、生命の大樹とデュオを組み、経験値や能力だけでなく命すら共有する存在となるのだ。だが何の偶然か、召喚されたのは五十路の冴えないおっさんだった。
しかし冴えないおっさんは、デュオとなった生命の大樹と合体魔法を使い、10万の大軍を瞬殺してしまった。さて、この後何をしようか?
文字数 508,238
最終更新日 2018.03.21
登録日 2017.08.01
文字数 256,916
最終更新日 2016.12.25
登録日 2016.09.12
とある理由より、ジミ専で平凡な生活をこよなく愛する女性。 その夢を叶えるため、彼女は学校という職場で事務員として働いている。 着々と夢に向かって進んでいると思った彼女の計画がある日ガラガラと崩れる。 これはそんな”彼女がこんなところでこんなことをしている理由”。
ずいぶん前に、ムーンライトノベルズで公開したお話の全年齢版です。
外出を控えていらっしゃる18歳未満の私の読者さま(いるかどうかはわかりませんが)の暇つぶしになればと思い上げてみました。
小説家になろうさまでも公開しています。
文字数 7,312
最終更新日 2020.03.15
登録日 2020.03.15
差別と偏見の渦巻いている異世界。
そしてそこに生まれてしまった混血の少女。
彼女は今、勇者の奴隷をしています。
文字数 47,251
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.02.15
自身の強すぎる血の力に蝕まれていた黒竜は、旅の医師である青年カスカダに出会い、人々の命を救う旅をすることに。
※他サイトでも公開しています。
文字数 9,440
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.12
主人公綾辻狼竜(あやつじおおた)は剣道部の主将。全国大会終了後に突如現れた、フードの男。そいつと戦い、何と!異世界召喚を果たした。その後は、パートナーとなるサクラ・アイヴェルクルムと出会う。
文字数 65,436
最終更新日 2016.11.21
登録日 2016.07.14
グランディア(清野(さやの))は異空間同士を繋ぐ扉を守る一族の世界。
代々の巫女が、予知をして、託宣(たくせん)されたものをその時まで守るのが夫であり長である王の仕事。
代々の長は世襲制であり、現在は宮下本家の当主、宮下清影(みやしたせいえい)。
扉は通常閉ざされているが、時折、強引にこじ開けられ、予知の能力を持つ巫女、巫女候補が連れ去られる事件が最近増加している。
ちなみに、清影の実兄で本来当主になるべき存在だった清良(きよら)の婚約者の清歌(せいか)と、清良の妹の六花(りっか)は連れ去られ、六花は行方不明に……そして、清歌を止める周囲を振り払い救いにいった清良は殺されたものの、何とか清歌が戻ることができた……。
扉を守ることのみ……そして、連れ去られたら諦めるという、周囲のものの意識改革に取り組み、変えていったのは清影である。
そして……話は始まる。
文字数 101,255
最終更新日 2019.11.10
登録日 2017.01.08