別れ小説一覧
久遠心菜は惰性的に学校生活を送っていた。
けれど、中学3年生の秋、初恋を自覚して学校生活に晴天が訪れる。
初恋の男の子は不器用だけれど優しい子で、面倒くさがりでコミュニケーションが苦手な心菜には憧れの存在だった。3年生の終わりが近づき、好きな男の子と高校が絶対に分かれてしまう心菜は、初恋の男の子、立花颯に卒業式で告白することを決意する。
けれど、颯は卒業式を目前に唐突に引っ越してしまうことに。
迷いに迷いながらも、幼馴染の高梨優奈に背中を押された心菜の告白は颯に届くのか………!?
文字数 149,266
最終更新日 2022.11.19
登録日 2022.06.25
彼氏が大好きな主人公。高校の卒業式から付き合っている。
今では同棲し、ベッドやお風呂を共にする生活だが、ある日、いつものようにベッドから起きると、彼の電話に知らない女性から電話がかかってくる…
文字数 3,053
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.04
全四篇完結※この作品は過去に公開した、『おかけになった電話番号は。』と、『真珠の色は透きとおり。』の詩二作品を合わせて新たに書きたした作品です。
裏切った側、裏切られた側のその後を書いています。
詩として公開した二作は削除しています。
他のサイトでも公開しています。
文字数 4,111
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24
中学の頃、愛していた麗を交通事故で失った英輔と敬一と泉谷甲子は永遠に麗を愛すると3人は永遠に誓った。
ノベリズムで投稿された小説です。
文字数 3,728
最終更新日 2022.10.21
登録日 2022.10.21
文字数 30,349
最終更新日 2022.10.19
登録日 2022.10.07
オレが生涯で夢中にさせられた女は
たった1人しかいない…
↓↓↓
「恋焦がれたあの頃の私に言いたいことがある。」
こちらの作品の、透也目線で刻まれていく物語。
文字数 20,140
最終更新日 2022.10.08
登録日 2022.10.02
それなりに恋をして、渇愛した…
“これは、私と彼の備忘録ーーーーー”
あなたには、忘れられない人がいますか?
佐野由梨香ーーサノ ユリカーー
×
安藤透也ーーアンドウ トウヤーー
あるきっかけで透也に恋する由梨香と、
なかなか関係性をハッキリとしない透也。
一途に想うこの気持ちの行方は……?
文字数 77,530
最終更新日 2022.10.08
登録日 2022.09.29
前世の恋人の生まれ変わりに寄り添う幽霊男子×霊感なし普通の男子学生
物心ついた時から少年の幽霊が見える葵(あおい)
その幽霊は自分にしか見えなくて、周りに言っても誰にも信じてもらえず、ただ今日までずっと一緒に過ごしてきた。
幽霊は事あるごとに自分を好きだと、前世は恋人同士だったと言うが、そばにいれる期限は決まっていて…?
R描写はなし。
文字数 6,860
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.10.06
中年(30)の男と女子大学生(22)がオンラインゲームでの出会いから始まる純愛?不純?のラブストーリー
主人公がある日ふと始めたゲームで1人の女性と出会い、お互い心惹かれ合うが上手く歯車が噛み合わない。そんな切なく甘酸っぱい恋模様と、ゲームを通じて出会った男女がリアルに繰り広げる日常の波乱を描いたお話
最後に2人は結ばれることは出来るのか?
後悔と葛藤、喜びと怒りに一喜一憂しながら
歩み寄ろうとする男女の物語である。
文字数 40,694
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.16
母が言う
息子は優しい子だった
父は言う
息子は優しい子だった
弟は言う
兄は優しいひとだった
兄は言う
自分は最低の人だった
文字数 3,897
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.07.04
中川和真には忘れられない人がいる。かつて一緒に暮らしていた恋人だった男、沢田雄大。
そして雄大もまた、和真を忘れた事はなかった。
恋人との別れ。その後の再出発。新たな出逢い。そして現在。
それぞれ短編一話完結物としてpixivに投稿したものを加筆修正しました。
話の流れ上、和真視点は描き下ろしを入れました。pixivにも投稿済です。
暇潰しにお付き合い頂けると幸いです。
文字数 16,099
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.17
幸せな毎日を彼氏と送っていた主人公。
今日もデートに行くのだが、そこで知らない少女を見てから彼氏の様子がおかしい。
その真相は…
文字数 2,542
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.15
たった七年
もう七年
両親はろくに家に帰らず、お互いが浮気をしている。
私の存在は忘れ去られているようで……
十二月二十六日
小林 奈美にとって十五歳の誕生日を迎えた日でもあり、両親の愛を諦めた日で、死ぬ事を決めた日……だったのだけれど。
「間違えて魂を取り出しちゃいました」
どうやら歩道橋から足を滑らしただけで、まだ死んではいないらしい。
身体へ戻れと言われても、戻りたくない。
幽体を満喫しながら考える、生きるという事。死神の事情。
そして――――
--------------------
※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
文字数 39,878
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.29
本日、私は大切な人達を2人同時に失います
<子供の頃から大好きだった幼馴染が恋する女性は私の5歳年上の姉でした。>
両親を亡くし、私を養ってくれた大切な姉に幸せになって貰いたい・・・そう願っていたのに姉は結婚を約束していた彼を事故で失ってしまった。悲しみに打ちひしがれる姉に寄り添う私の大好きな幼馴染。彼は決して私に振り向いてくれる事は無い。だから私は彼と姉が結ばれる事を願い、ついに2人は恋人同士になり、本日姉と幼馴染は結婚する。そしてそれは私が大切な2人を同時に失う日でもあった―。
※ 本編完結済。他視点での話、継続中。
※ 「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています
※ 河口直人偏から少し大人向けの内容になります
文字数 823,579
最終更新日 2022.05.09
登録日 2021.01.11
付き合って2年目のお祝い当日、彼から言い放たれたのは突然の別れだった。
泣き崩れた彼女を慰めたのは幼なじみの男の子。
「俺にしねえ?」
──そして、突然告げられた幼なじみからの告白。
初めは断るも次第に惹かれていく。
そして、2人は付き合い幸せな日々を送っていた。
だが、その幸せも長くは続かなかった──大好きなのに別れなければならない悲しい結末とは。
文字数 26,985
最終更新日 2022.04.30
登録日 2021.04.02
結婚報告を聞く男の話です。
一話完結のssです。ss故に関係性への詳しい言及、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。
バウムクーヘンエンドに近いです。
文字数 913
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.04.12
「この想いの100分の1でも、あなたに届けばいい」
この言葉を思い付くがままに書いたショートショートです。
文字数 793
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
三日間の恋人だった。
君から、届いた手紙
25年ぶりに、僕は、再びあの日を思い出す事になってしまった。
もう二度と思い出したくなかった。
あの日…。
無力でちっぽけで、何も出来なかったあの日…。
知恵も金も何もなかったあの日
そう、あの日もこんな雷雨だった。
地鳴りのように、響く雷
どしゃ降りの雨
[サヨウナラ、永遠に]
メッセージが、一通届いた。
三万文字以内の短編小説になります。
掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
小説家になろうでも載せています。
文字数 28,739
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.20
文字数 4,588
最終更新日 2022.03.15
登録日 2022.03.01
私は結婚している。子供は息子と娘がいる。
夫は、軍の上層部で高級取りだ。こう羅列すると幸せの自慢のようだ。実際、恋愛結婚で情熱的に始まった結婚生活。幸せだった。もう過去形。
家では、子供たちが家庭教師から勉強を習っている。夫はその若い美しい家庭教師に心を奪われている。
私は、もうここでは無価値になっていた。
文字数 996
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.03.13
心の中にあるある女の子の妄想を書いたもの。
半生を、思いついた場面場面を書き散らしていこうかと。
半生なので、友情、恋愛などなど、、
文字数 21,373
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.01.20