貴族・王族 小説一覧
1
大陸の西に存在するディーレンス王国の貴族、クローディス家では当主が亡くなり、長男、次男、三男でその領地を分配した。
しかしこの物語の主人公クルス・クローディスに分配されたのはディーレンス王国の属国、その北に位置する土地で、領内には人間族以外の異種族もいた上、北からは別の異種族からの侵攻を受けている絶望的な土地だった。
そこで主人公クルスは前世の現代日本の知識を使って絶望的な領地を発展させる。
目指すのは大陸一発展した領地。
果たしてクルスは実現できるのか?
これはそんなクルスを描いた物語である。
文字数 20,338
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.19
2
主人公のフィリス・ガランは、コーハ王国のガラン子爵家当主の4男。
ストーリー重視。
成人の15歳になったら、領地に引きこもる人生設計だったフィリスは、近衛になり、近衛別働隊総司令に就任。
国内外で活躍する。
主人公視点だけでなく、主人公以外の登場人物の視点や、第三者視点も有り。
R18の性描写について。
主人公のフィリスは受け専門で、攻めは男だが、ストーリー上、関係する相手が複数いる。人間、人外、動物型の人外を含む。
コーハ王国は歴史ある強国の1つ。
ガラン子爵家は、コーハ王国の建国以来、3カ国と隣接する広大な領地を統治して、国境を守ってきた世界有数の資産家。
フィリスとその家族は、異世界転生者や異世界転移者ではないが、異世界転生者や転移者は複数登場する。
王侯貴族、宗教国家、一般人、軍隊、傭兵、奴隷、アンダーグラウンドな集団、異世界人、人外など、登場人物や背景、舞台は多岐に渡る予定。
殺人や誘拐を始めとする犯罪や、宗教、政治的謀略、戦争、同意のない性行為、同意の上での性行為、複数での性行為の記述が少なくない内容になりそう。
書くのに必死なので、項目ごとの注意喚起はしない予定。
剣や魔法がある異世界ファンタジー。呪い、神、聖獣、神獣、獣人、精霊、妖精、お化けなど何でもあり。
異世界人の扱いに慎重な世界。
話が進むに連れて、色々解明したり、新しく問題が起きたりして、展開していく。
文字数 1,691,958
最終更新日 2026.04.04
登録日 2023.04.24
3
【4月中旬 完結予定】
「あら アルヴェイン公爵がドゥーカス令嬢をエスコートされていますわ」
「ご婚約されたと噂を聞きましたが、まさか本当だとは!」
私は五年前までこの国の皇女エリシアだった。
暗殺事件に巻き込まれ、幼なじみで初恋の相手だった従者――アルヴェイン公子と共に命からがら隣国、エルダールへ亡命した。
彼の「必ず迎えに来る」その言葉を信じて、隣国の地で彼を待ち続けた……。
それなのに……。
やっとの思いで帰国した帝国の華やかなパーティー会場で、一際目立っているのは、彼と、社交界の華と言われる令嬢だった――。
※校正にAIを使用していますが、自身で考案したオリジナル小説です。
※イメージが伝わればと思い、表紙画像をAI生成してみました。
文字数 450,780
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.11.23
4
高校生・佐々木拓海は、交通事故の直後――ポンコツ女神の誤転送で異世界へ叩き込まれた。
転移先は、美しき未亡人公爵夫人エリクスの寝室のど真ん中。
衛兵に囲まれ、剣を突きつけられながら、拓海は叫ぶ。
「だから俺は英雄志望じゃねぇって言ってんだろ!!」
授かった能力は《適応生存術》。
炎の中でも凍土でも毒の森でも、“死なないために最適化される”だけの地味スキル。
攻撃魔法なし。無敵バリアなし。
あるのは、生き残る執念だけ。
だが――それは最強の基礎だった。
完璧な隠密。無音の接近。疲労無効の持久力。
誰よりも目立たず、誰よりも最後まで立っている。
五歳の令嬢リリィが小さな手で袖を掴んだ日、拓海の逃げ道は消えた。
「おにいちゃん、いてくれる?」
――ああ、くそ。
守る理由なんて、それで十分だった。
敵対貴族の刺客。魔獣の襲撃。崩れかけた公爵家。
面倒だ。危険だ。割に合わない。
それでも――
「英雄じゃなくていい。影でいい。
でも、奪わせる気はねぇ」
地味? 上等だ。
生き残る力は、最後に笑う力だ。
これは、派手さゼロの少年が、守る覚悟だけで貴族社会をひっくり返す物語。
“最強”は、目立たない。
守護系バトルファンタジー、開幕。
文字数 35,675
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.02.27
5
6
上位魔法の代償は貴方への愛でした。
戦場で敵将アシュレイの命を救った、美貌のヒーラー・ルーシェ。
だがその救いをきっかけに、彼は激しい執着を向けられ、半ば強引に敵国へ連れ去られてしまう。
しかもルーシェは、魂で触れた相手に強く惹かれてしまう特異な性質の持ち主だった。
露骨に欲し、力ずくで奪おうとするアシュレイ。
優しく選択を差し出しながら、静かに逃げ道を塞いでいく王エルネスト。
対照的な二人の男に心も魂も揺さぶられるなか、ルーシェは次第に追い詰められていく。愛と魂の物語。
執着系スパダリ攻め×美少年ヒーラー受け
三角関係/後半シリアス/R18/ハッピーエンド確約
※メイン攻め以外との関係描写あり/暴力描写あり
20時頃更新します。
文字数 189,290
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.02.22
7
サンクリット王国南部地方伯爵家ザイード・ライザル・バーディン家の三男ライラックが授かった『職業』は【付与術師】だった。サンクリット王国のみならず、大陸中の国家で【付与術師】という職業はあまり好意的に見られていなかった。しかし、前世の記憶がある(つまり『転生者』の)ライラックにはこの【付与術師】が無限大の可能性を秘めている事を誰よりも知っていた。そこからはよくある異世界チートライフの始まりです。
誤字脱字や加筆修正なども随時行なっていきます。
文字数 12,605
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.24
8
旧題:神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!
電子書籍は、2026/3/9に発売です!
書籍は2026/3/11に発売(予約受付中)です!メロンブックス様より、特典の描き下ろしSSペーパーがあります。詳しくは、メロンブックス様へお願い致します。
イラストは、にとろん様です。よろしくお願い致します!
ファンタジー小説大賞に投票して頂いた皆様には、大変感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
文字数 448,794
最終更新日 2026.03.31
登録日 2025.06.29
9
『花嫁と貧乏貴族』の後日談的なシリーズです。
ダイアナ王女とミモザ王子が結婚して子どもが生まれてからの物語となります。
~あらすじ~
王太子のコクトー・アガート(※15歳)は政略結婚で仮想敵国ともされる北の大国の王女を嫁にもらわないで父ミモザの計略で北の大国の国王の第4王子を花嫁することが決まってしまう。
花嫁にされた北の大国の第4王子ナナ・スカーレット(※14歳)は父王の命令なので嫌々ながら嫁いできたが非常に不本意であり超絶不機嫌で王太子コクトーにも超絶塩対応。
弱気なコクトーは気が強いナナにヒビリまくる――そんなお互いに不幸な新婚生活がスタートする。
「……父上、そりゃねーよ!」な采配で男の子同士で夫婦となったコクトー×ナナの恋愛と夫婦生活の行方は?
花嫁と貧乏貴族に登場したキャラクターも随時登場させます!花嫁と貧乏貴族を読んでいなくても楽しめるのでよろしくお願いいたします。
~主な登場人物~
・コクトー・アガート 15歳 攻め
女王ダイアナ1世(※元ダイアナ王女)&王婿ミモザ殿下(※元ミモザ王子)の長男で王太子
未来の国王陛下として育てられるが気弱でヘタレな少年
父ミモザによく似た濃いブロンド&青い瞳で美少年
自分にまったく自信がなくて自虐的な性格
両親(※特に父ミモザ)の強い希望で北の大国の第4王子ナナと結婚する羽目に陥る
ナナと男の子同士で結婚して共に生活するうち次第に王太子としての自覚に目覚めていく
争い嫌いで気が優しい少年
・ナナ・スカーレット 14歳 受け
北の大国の第4王子だったが父王の計略でライバル国の王太子コクトーと政略結婚する羽目に陥った少年花嫁
滅法気が強い性格が災いし弱気な結婚相手コクトーとの新婚生活は破滅的となる
プライドが高くて嫁ぎ先で周囲と衝突するが自分の落ち度は潔く認めて反省する高潔さを持っている
黒髪&黒い瞳の色白な雪国美少年
気は半端なく強いが根は素直な性格
気弱なヘタレ王太子&強気な美少年花嫁の政略結婚生活の行方をお楽しみください!
文字数 268,111
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.01.15
10
【第三章完結済です】
「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」
調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。
諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。
その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。
「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」
元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。
これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。
じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。
※小説家になろう様にも掲載しております
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください
※本作品の内容、テキスト、タイトル等の無断転載・無断使用・AI学習への利用を固く禁じます。
Unauthorized reproduction,appropriate and use for training AI models are strictly prohibited.
文字数 463,951
最終更新日 2026.03.30
登録日 2023.05.01
11
リュシアーナは、公爵家の生まれで、容姿は清楚で美しく、所作も惚れ惚れするほどだと評判の妃だ。ただ、彼女が第一皇子に嫁いでから三年が経とうとしていたが、子どもはまだできなかった。
そんな時、夫は陰でこう言った。
「完璧な妻だと思ったのに、肝心なところが欠陥とは」
立ち聞きしてしまい、失望するリュシアーナ。そんな彼女の前に教え子だった魔法使いが現れた。そして、魔法使いは、手を差し出して、提案する。リュシアーナの願いを叶える手伝いをするとーー。
リュシアーナは、自身を子を産む道具のように扱う夫とその周囲を利用してのしあがることを決意し、その手をとる。様々な思惑が交錯する中、彼女と魔法使いは策謀を巡らして、次々と世論を操っていく。
男尊女卑の帝国の中で、リュシアーナは願いを叶えることができるのか、魔法使いは本当に味方なのか……。成り上がりを目論むリュシアーナの陰謀が幕を開ける。
***************************
本編完結済み。番外編を不定期更新中。
文字数 470,732
最終更新日 2026.03.29
登録日 2025.05.04
12
「その黄金の瞳……なんて気持ち悪いの。我が家に化け物は必要ないわ」
名門伯爵家の娘として生まれたエレーナ。しかし、彼女に宿った未知の能力を恐れた継母イザベラは、実父の留守中を狙い、幼い彼女を雪の降る町に捨て去った。
死を覚悟した彼女を拾ったのは、帝国の裏社会を支配する「皇帝の弟」ヴィンセント公爵。
彼はエレーナの力を「至宝」と呼び、彼女を公爵家の実の娘として迎え入れた。
それから数年。
エレーナは、二人の過保護な兄と、五人の精鋭部下に囲まれ、美しくも最強の工作員へと成長していた。
すべてを暴く『黄金の瞳』、すべてを操る『魅了』、そして伝説の師匠たちから授かった至高の淑女教育を武器に。
一方、継母イザベラは父を捨て、さらなる権力を手に入れるため、悪名高い侯爵の妻として社交界の頂点に君臨していた。
「お久しぶりです、お母様。……化け物と呼ばれた私からの、お返しを受け取ってくださいね」
捨てられた少女による、優雅で残酷な復讐劇。
今、その幕が上がる。
文字数 281,280
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.01.26
13
何度も殺されては人生のやり直しをする第二王子がボロボロの状態で今までと大きく変わった7回目の人生を過ごす話
基本シリアス多めで第二王子(受け)が可哀想
からの周りに愛されまくってのハッピーエンド予定
(pixivにて同じ設定のちょっと違う話を公開中です「不憫受けがとことん愛される話」)
文字数 110,125
最終更新日 2026.03.27
登録日 2024.11.01
14
文字数 237,910
最終更新日 2026.03.25
登録日 2024.05.11
15
16
17
乙女ゲームの悪役令息ユリスに転生して数年。
没落の未来を回避するため、ユリスは婚約者・アデルセン王子を『救わない』道を選んだ。来るべき断罪の日を迎え撃つべく、水面下で完璧な婚約解消の布石を打ち、シナリオ通りに動く『主人公たち』を傍観者の目で見つめ続けてきた。
そして、ついに訪れた婚約破棄の場。
「不敬にならないよう、平和的に口を塞いだだけですよ」
吠え立てる王子の口にステーキ肉を突っ込んで黙らせ、淡々と不貞を糾弾するユリス。
計画通り、圧倒的な正当性で主人公たちを追い詰め、あとは自由を手に入れるだけ、のはずだった。
しかし、その舞台を鮮やかに乗っ取ったのは、誰よりも優秀で『無害』を装っていた第四王子レオニード。
「王家と侯爵家、せっかく結ばれた縁が切れるのは惜しい。愚兄の代わりに私と結婚しよう」
婚約解消を目論む転生策士 vs 獲物を逃さない年下王子。
シナリオを書き換えた先に待っていたのは、深い溺愛の罠だった。
周到な年下第四王子レオニード(16)×転生者侯爵令息ユリス(20)
第二王子のモノローグ→幼少時代から始まりますが展開は早いです。
本編にR18要素は含まれません。
全29話。
番外編9話。
※印のあるお話は成人向けの内容となっております
★ムーンライトノベルズ様へも投稿しておりますので、読みやすい方からご覧いただけましたら幸いです。
文字数 96,702
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.02.27
18
王城の裏門近くにひっそりと建てられた特殊図書館に所蔵されている『グランドルプ王国貴族名鑑〜特筆事項掲載版〜』とは何なのか?
それは各家の執事にのみ閲覧の許された特別な貴族名鑑である。一般的に出回っている貴族名鑑には載せられないあれやこれや、あんなオフレコ情報、、、
あなたも覗いてみませんか?
文字数 7,137
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.03.10
19
20
21
婚約者と共に参加するはずだった、
夜会当日──
婚約者は「馬車の予約ができなかった」という理由で、
迎えに来ることはなかった。
そして王宮で彼女が目にしたのは、
婚約者と、見知らぬ女性が寄り添う姿。
領地存続のために婿が必要だったエヴァンジェリンは、
感情に流されることもなく、
淡々と婚約破棄の算段を立て始める。
目の前にあった美味しいチョコレートをつまみながら、
頭の中で、今後の算段を考えていると
別の修羅場が始まって──!?
その夜、ほんの少しお酒を口にしたことで、
エヴァンジェリンの評価と人生は、
思いもよらぬ方向へ転がり始める──
2月11日 第一章完結
2月15日 第二章スタート予定
文字数 161,347
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.01.27
22
ーーー鉄の錆びた味と、蜜の味。
それは、二人の運命を決定づける、逃れられない契約の味がした。
偽りのアルファの運命の出会いを描くオメガバース小説。
毎日18時に3話ずつ更新予定。
第5章・112話完結。
【ご案内】
⚠️R18
なんちゃって貴族小説なので、多少の設定ブレは許してください。
【あらすじ】
公爵家の長男である美しいアルファ、ユリウス・フォン・ローゼンタール。
代々宰相となり国を支える責務のある家に生まれ、第一王子派と第二王子派に二分した国と学院内で、ユリウスは第一王子派の筆頭として第一王子カイエンの隣で6歳から学院で生活していた。
17歳になった年、学院に異例の途中転入してきた男、騎士団長の息子レオナルド・フォン・ブラントとの出会いにより運命は劇的に変化していく。
幼い頃から飲まされた薬でオメガとしての本能を殺された偽りのアルファであるユリウスは、運命の番であるレオナルドの血を口にしたことでその本能を目覚めさせる。
自分はアルファのはずなのに、どうして。
戸惑うユリウスに、レオナルドはこれからもアルファとして生きたいなら協力してやるとある提案をしてくる……
その提案の日から、レオナルドはユリウスと学院では距離を置き、夜だけの関係になってしまう。
ユリウスはレオナルドへの想いを自覚するが、レオナルドは在学中ユリウスを抱くことなく、卒業式前夜を最後に姿を消す。
レオナルドに捨てられたことで心を閉ざし、オメガとしても死んでしまったユリウスだが、心の拠り所にしていたカイエンが卒業後、突然国王暗殺未遂の容疑で投獄される。
腹違いの弟である第二王子ルシエルが実質の王となったとき望んだものは、美しいアルファであり次期宰相のユリウスだった。
投獄中のカイエンの命を盾にされ、10年間もの長い間ユリウスは籠の鳥となる。
ユリウスをアルファだと認識しているルシエルは最後まで手を出すことはないが、身体を貪り、愛の言葉を心から捧げるように毎夜ユリウスを支配する。
カイエンのために身を捧げているのにも関わらず、臣下たちからは第二王子に寝返った裏切り者の愛玩具として見られる。
ユリウスが心身ともに壊れていった10年。
そんなある日国民が熱狂して迎えた、見たこともない騎士団が凱旋する。
その先頭にいたのは、あの日ユリウスを捨てて姿を消した男……27歳になり、獅子のような風格でより逞しい男となったレオナルドだった。
文字数 177,568
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.01.21
23
マリク・Jは、ロンドンで大成するはずだった。
止められないリズムと、トレードマークの歌詞:
「MにAにLにIにK、ヘイ!」——!
で注目を集める、駆け出しのレゲエアーティスト。
彼はついに、音楽業界へのブレイクを目前にしていた。
そして彼は死んだ。
少なくとも……そうなるはずだった。
だが代わりに、マリクは目を覚ます。そこは、豪華絢爛な幻想王国アウレティア。
礼儀作法と宮廷舞踏会、クラシックオペラに憑りつかれた世界。音楽が古の魔法と結びついた世界だった。
そして、なぜか……
彼のレゲエが、通用する。
ただ通用するだけじゃない——!
何かを、目覚めさせてしまったのだ!
マリクがトレードマークの曲を歌うたび、輝く文字が空中に浮かび上がる。
貴族たちは心が軽くなる。
政敵同士が和解する。
隠された魔法が反応する。
彼のリズムは、心を動かすだけじゃない。
心を、強化する。
やがて彼は、こう呼ばれるようになる——!
「生ける印章の吟遊詩人」
しかし、王宮での名声は、アンダーグラウンドの舞台よりもはるかに危険だった。
虚栄心が強いが才気煥発な王太女は、彼に音楽決闘を挑み続ける——が、いつの間にか彼女は彼の隣で歌っている。
内気な貴族の娘は、彼のコーラスに勇気を見出す。
気位の高い王室付き魔導師は、彼のアルファベットチャントに隠された古代ルーン文字の解読に憑りつかれる。
誇り高き貴族の吟遊詩人は、最初は彼を好敵手と見做し……やがて、もっと複雑な存在として認識し始める。
宮廷の派閥が彼を権力のために利用しようと画策する中、マリクは乗り越えねばならない:
1.政治的策略
2.恋愛のもつれ
3.音楽魔法
4.王室の期待
しかし、まだ誰も答えを出せていない、恐ろしい問いが一つある——
なぜ彼のアルファベット呪文は、王国そのものよりも古い古代魔法を作動させるのか?
マリクは、偶然召喚されたのか?
それとも、世界は彼が己の名を綴るのを、待っていたのか?
文字数 6,670
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.20
24
普通のサラリーマンだった天宮 翔(あまみや しょうが)が、気づいたら森の中にいてなぜか見た目が5歳児だったり、なんだかんだあって養子になったら兄弟ができたり、王子に目をつけられたり....
また学園に入ったら、怖い令嬢に目をつけられたりします。
最初は幼少期で、だんだん大人になっていきます。主人公受けですが、ムキムキ、男前にする予定です。
※総愛されです。固定cpはたぶん作らないと思います。苦手な人は気を付けてください。
※書きたいときに書くので、投稿は不定期です。誤字はすいません。毎回の話は短いです。
※R18は今のところ入れない予定です。
初投稿なので大目に見てもらえると嬉しいです。感想も待っています。よろしくお願いします!
文字数 54,507
最終更新日 2026.02.19
登録日 2025.08.18
25
「愛など不要。完璧に役割を果たしましょう」
大国リラ王国の第一王女、ヴィクトリア。
「氷の王女」と恐れられる彼女が嫁いだ先は、同じく大国であるサザン王国の第二王子、ウィリアムだった。
夫となるウィリアムは、常にヘラヘラと笑い、優秀な兄に政務を丸投げしては「王太子なんて兄上がやればいい」と公言する、掴みどころのない「食えない男」。
初夜すら「ゆっくり休むといい」と、紳士的な仮面で距離を置く彼に、ヴィクトリアもまた安堵する。
これは国を繋ぐための義務。そこに情熱も絆も必要ないはずだった。
しかし、二人は知らなかった。
お互いが「国を守る」という同じ使命のために、自分を殺して仮面を被っている、同類であることを。
社交界の渦巻く陰謀。
優秀な兄・ミハエルが向ける静かな敵意。
そして、二人を襲う不測の事態。
それぞれが各々の目的のために、己の知略と矜持を尽くして動いただけ。
それなのに、パズルのピースがはまるように二人の行動が重なったとき、周囲は驚愕することになる。
「……まさか、これほど息の合った夫婦だったとは」
無自覚に最強のパートナーとなっていく二人の、冷ややかで熱い政略結婚の行方は――。
【完結保証】
文字数 122,100
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.01.01
26
全ステF。固有スキルは「ハズレ枠」。
上流貴族から即追放され、魔物だらけの辺境領へ。
——詰んだ。
はずだった。
固有スキル【分身】。自分を無限にコピーできる。
農業も建築も戦闘も、全部「数の暴力」でゴリ押し。
ただ....増やすほどアホになる(致命的)
「畑耕せ!」「了解!」「了解!」
「全員同じ場所掘ってんじゃねえ!」
それでも数がいれば何とかなる。
気づけばドラゴンを従え、暴君を倒し、英雄と呼ばれていた⁈
俺、ただ生き延びようとしてるだけなんだけど……?
最弱が数の暴力で世界を詰ませる、爽快ギャグファンタジー!
文字数 66,766
最終更新日 2026.02.02
登録日 2026.01.09
27
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
文字数 186,180
最終更新日 2026.01.26
登録日 2025.11.21
28
昔々あるところにとても美しいが我儘な王子様がいました。そんな家族や国民に迷惑をかける王子に困り果てた王は森に住む魔女に罪を償わせる呪いをかけるよう頼んだのです。快く引き受けた魔女は王子を不老の黒猫の姿へと変えました。
黒猫は邪神の使い、今まで王子が蔑んできた国民に今度は王子が蔑まれるようになってしまったのです。
呪いを解く方法はただ一つだけ、しかしその方法は猫になった王子にはとても難しく、不可能に近かったのです。
己の罪を背負い後悔に苛まれながら長い時に身を投じた王子。
そんな彼はとある氷のような鉄仮面男、ウィルフリードと出会うことになる。彼との出会いで黒猫王子ヘルティマの運命は変わっていくのであった。
凍りついた二人の時間はついに動こうとしていた。
冷酷無慈悲な帝国の番人×元王子様の黒猫
ーーーーー
リメイクして完結させました!!!
ぜひお立ち寄りください^_^
文字数 74,763
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.01.27
29
金髪に紫の瞳の公爵家次男リオンと茶髪に翡翠の瞳の侯爵家次男ルゼル。2人は従兄弟。
「かっこわるい、やだなの」な2人は「つよく、なるましゅ」が目標で日々頑張って子犬のように仲良く遊びます。
頼れるお兄ちゃんズと王子様やしっかり者のお姉様に可愛がられるリオンとルゼル。
少し前まで戦争していた国が復興に力を入れている時代。
ほんわか美幼児2人に家族が癒やされ、偉い人が癒やされ、地域が癒やされ…なんだか世の中が少しだけ変わっていく話。
美幼児が美少年になるあたりまでの成長記録。ショタではない(多分)。
ただただ作者が癒やされたいためだけに書いているので波瀾万丈さはない(多分)。
番外編として「リオンの日記」というショートショートも書いてます。リオンの絵を見てユリアンが兄バカ全開な感じです(笑)
文字数 329,962
最終更新日 2025.12.26
登録日 2023.08.04
30
オリジナル小説を書いているのですが長くてモチベーションの維持が難しく、作成途中のものを公開して更新しようと考えています。もしご興味がありましたらう応援してくださると嬉しいです。
文字数 60,731
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.04
31
3人の公爵家の男たちに毎晩淫らに愛される姫君のお話
※ほぼ全編エロ
※近日中に完結予定
文字数 12,516
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.21
32
ブラック企業に務める社畜である鹿野は、ある日突然異世界転移してしまう。転移した先は森のなか、食べる物もなく空腹で途方に暮れているところをエルフの青年に助けられる。
これは長命種ばかりの異世界で、主人公が行く先々「まだ赤子じゃないか!」と言われるのがお決まりになる、少し変わった異世界物語です。
※BLですがR指定のエッチなシーンはありません、ただ主人公が過剰なくらい可愛がられ、尚且つ主人公や他の登場人物にもカップリングが含まれるため、念の為R15としました。
初投稿ですので至らぬ点が多かったら申し訳ないです。
投稿頻度は亀並です。
文字数 13,006
最終更新日 2025.12.20
登録日 2024.08.17
33
マイペースながらも、仕事はきっちりやって曲がったことは大の苦手な主人公。
一方、主人公の親友は周りの人間を纏めるしっかり者。
偶々、そんな主人公が遭遇しちゃった異世界って?!
そして、親友はどうなっちゃうの?!
これは、ペガサスが神獣の一種とされる異世界で、主人公が様々な困難を乗り越えていこうとする(だろう)物語です。
※まだ書き始めですが、最後は「○○○だった主人公?!」みたいなハッピーエンドにしたいと考えています。
※都合によりゆっくり更新になってしまうかもしれませんが、これからどうぞよろしくお願いいたします。
文字数 77,355
最終更新日 2025.12.14
登録日 2019.03.29
34
少女は彼を愛していた。彼も少女を愛していた。
その幸せは、いとも簡単に壊された。
森の奥で行き倒れた少女は、すべての記憶を失っていた。王子はそれを歓迎し、貴族はひどく嘆き悲しんだ。
記憶を取り戻させたくない一国の王子と、記憶を蘇らせたい貴族の青年。その二人に見守られながら、少女は失くしたものに想いを馳せる。ただ一つだけ胸に残った、復讐の炎に身を焦がしながら。
文字数 50,029
最終更新日 2025.12.10
登録日 2020.07.25
35
想い合う二人のすれ違いラブストーリー。
※以前掲載しておりましたものを、加筆の為再投稿致しました。お読み下さっていた方は重複しますので、ご注意下さいませ。
コレット・ロシニョール 侯爵家令嬢。ジャンの双子の姉。
ジャン・ロシニョール 侯爵家嫡男。コレットの双子の弟。
トリスタン・デュボワ 公爵家嫡男。コレットの婚約者。
クレマン・ルゥセーブル・ジハァーウ、王太子。
シモン・グレンツェ 辺境伯家嫡男。コレットの従兄。
ルネ ロシニョール家の侍女でコレット付き。
シルヴィー・ペレス 子爵令嬢。
〈あらすじ〉
コレットは愛しの婚約者が自分の容姿について話しているのを聞いてしまう。このまま大好きな婚約者のそばにいれば疎まれてしまうと思ったコレットは、親類の領地へ向かう事に。そこで新しい商売を始めたコレットは、知らない間に国の重要人物になってしまう。そしてトリスタンにも女性の影が見え隠れして……。
ジレジレ、すれ違いラブストーリー
文字数 61,336
最終更新日 2025.11.21
登録日 2024.10.16
36
ボツになったりとかショートショートの寄せ集めです。めっちゃ18作品並んでます。お気をつけて。
その1
テキトーに書いたんで特にあらすじとかないです。
その2
狐さん二匹と女の子がもふもふ堪能してお互い満足するまでえっちする話です。ヤンデレ気味です。
文字数 11,163
最終更新日 2025.09.29
登録日 2024.12.31
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有力伯爵家の長男でオメガのマテオは、フィッツロイ王国の第二王子と政略結婚をする予定で婚約していた。しかし、美しく真面目なマテオに冷たくあしらわれたと難癖をつけて王子が浮気して相手を妊娠させてしまった。王子有責で婚約を解消したマテオ。もう縁を結び直すのは難しいかと思っていたら、似たような状況で隣国との政略結婚を婚約解消された第一王子からプロポーズされた。第一王子とはお互いに秘めていた初恋の両片思いであった。美形アルファ×美人オメガのオメガバースハッピーエンド短編BLです。
文字数 12,901
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.07.22
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山あいの田舎で、子爵とは名ばかりの殆ど農家な仲良し一家で育ったラリー。男オメガで貧乏子爵。このまま実家で生きていくつもりであったが。王から未婚の貴族オメガにはすべからく王子妃候補の選定のため王宮に集うようお達しが出た。行きたくないしお金も無い。辞退するよう手紙を書いたのに、近くに遠征している騎士団が帰る時、迎えに行って一緒に連れていくと連絡があった。断れないの?高貴なお嬢様にイジメられない?不安だらけのラリーを迎えに来たのは美丈夫な騎士のニールだった。
文字数 10,655
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.07.02