もう遅い小説一覧

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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ジョゼット、お前に婚約破棄を告げる」  待ってました婚約破棄、ありがとうございます。  自分から婚約破棄するにも払える慰謝料がなかったんで本当感謝。  聖女はどの国に行っても王族の妻婚約者がやるもの。  王妃王太子妃の当然の義務のようになっているので月給30万程度しか払われません。  よってこの国から逃げても何も変わらないので、この国の王都だけを守る事にしました。  王都に住む権利に月200万カッパー取る事にします。  ええ、貧乏人に払えるわけがありません。  200万カッパーって貧乏人の年収とかですからね(笑)払えるわけがありません。 貧乏人は王都の外でモンスターアンデッド霊妖精盗賊侵略者に怯えながら死を迎えてもらいましょう。  自業自得ですよねぇ。月200万カッパーも払えない人は早く死んでくださーい。  今まで何してたんですかー?低賃金のまま余った時間は酒飲んで遊んでたんですか?  そんな人間は必要ありません、大事な事だから何度でもいいます。死んでください。  元婚約者はこの提案を断れるわけないんですよ。  王都だけを守れる神聖魔法の使い手だって探してもいないんですから。
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小説 36,727 位 / 184,000件 ファンタジー 5,500 位 / 42,261件
文字数 18,240 最終更新日 2021.10.19 登録日 2020.11.23
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恋愛 連載中 長編
伯爵令嬢のレミーラは公爵閣下と婚約をしていた。 しかし、公爵閣下は幼馴染に夢中になっている……。 レミーラが注意をしても、公爵は幼馴染との関係性を見直す気はないようだ。 それならば婚約解消をしましょうと、レミーラは公爵閣下と別れることにする。 しかし、女々しい公爵はレミーラに縋りよって来る。 レミーラは王子殿下との新たな恋に忙しいので、邪魔しないでもらえますか? と元婚約者を冷たく突き放すのだった。覆水盆に返らず、ここに極まれり……。
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小説 14,339 位 / 184,000件 恋愛 6,474 位 / 56,005件
文字数 72,265 最終更新日 2021.10.12 登録日 2021.05.09
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「クラリス、お前のように即死魔法しか使えない落ちこぼれ魔女は婚約破棄パーティ追放だ」 「そうよ、お姉様のように即死魔法しか使えない落ちこぼれ魔女より 攻撃魔法も弱体化魔法も使える私の方が役に立つし、婚約者としても相応しいわ」  どうやらこの馬鹿婚約者は即死魔法しか使えない私を落ちこぼれだと思っているようです。 私即死魔法だけなら最強ですよ。 この馬鹿は即死魔法の重要性が理解できていないようですね。  滅びの竜と戦おうとするチート勇者レオルナンが私を誘いに来ました。  「滅びの竜を倒せるのはお前しかいない、救いの魔女クラリス」  私がいなくなった馬鹿な元婚約者と妹達は落ちこぼれていくようです。 あれ、落ちこぼれになったのは貴方達ですね(笑)ざまぁ(笑)  あ、滅びの竜?そんなん無理ですって。 え、まじでやるんですか? 滅びの竜を倒さなければどうせ私も近いうちに消滅するので とりあえずやってみます。 そんなラスボスに即死魔法とか効きますか? やらなきゃ消滅するんだからやるっきゃない。
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 6,128 最終更新日 2021.10.10 登録日 2020.12.31
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ファンタジー 連載中 長編 R15
 理不尽というものをされた。  殴られてバカにされて、裏切られて無視されて。平和に暮らしたかっただけの俺、|如月啓人《きさらぎたかと》は高校に入ってから毎日そんな地獄を送っていた。  今日もいつもと変わらない日常だけが繰り返されるとあきらめたその時、俺はネットで見た異世界召喚をクラスごとされることになった。  そこはゲームの世界。俺が人生で唯一一番に慣れたDEVIL TAKERの世界だった。  クリアしたときの知識を使ってみんなと一緒に帰りたいって夢を見た俺だったが…… また勝手な理由で利用され、追放されることになる。 「もういい…… 復讐してやる。」  もうみんなで帰るなんてどうでもいい。力をつけて復讐してやる。一匹残らず、ぶっ殺してやる!!!!  これは理不尽を受け続けてた俺が復讐をなりこなす物語。  そして…… 異世界の美少女たちに慰められ変わっていく物語。 ◆◆カクヨム、小説家になろうにも投稿しております!
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 96,504 最終更新日 2021.10.09 登録日 2021.08.06
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「クレオリラ、助けてくれ。動けないんだ」  はぁ?私を散々虐めたお父様が助けてくれ? 馬鹿なんでしょうか。助けるわけがありません。  「助けてちょうだい、私達貴方が助けてくれないとこのまま死んでしまうわ」  へぇ。お母様も動けないようです。 だから? なんで私が助けないといけないのかしら。 お母様もお父様もずっと私を虐めてきたくせに。 都合が悪くなったら助けてくれだなんて。 今更もう遅い。 私は私で愛する人と幸せに生きてますし、戻る気はありません。 それでは、さようなら。
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 3,601 最終更新日 2021.09.24 登録日 2021.01.09
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ジスレーヌ、お前に婚約破棄を告げてやる」   「馬鹿は貴方だけれど。説明して欲しいわ」  あ、馬鹿って言っちゃた。  「俺様が馬鹿だとっ!」   「ええ、貴方は馬鹿よ」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」  「お姉様、聖女には私の方が相応しいのよ」  「お姉様って地味でブスで根暗だもの」  「私の方が聖女としても女としても王太子妃としても相応しいわ」  逆ぎれするクズ馬鹿王太子に己が馬鹿であると認めさせてから処刑する事にしました。 善行すると気分がいいわね。 私は聖女だもの。  馬鹿王太子を処刑されて逆恨みした国王陛下は私に八つ当たりの公開拷問処刑をしようとしました。  逞しく聡明なレオポール伯爵が3万の兵を連れて私を助けてくれました。  国王陛下を処刑し王城を占拠。 私の物を奪おうとする妹は見下していた娼婦にしてあげました。ざまぁ(笑) 娼婦を見下すのはよくないわ。 貴方に娼婦が務まるかしら。 レオポール伯爵に求愛されました。  「お前は美しく優秀な聖女だ。ずっとお前の事が欲しかった」  逆らうクズ貴族どもは粛清しレオポールはインヨベリア王に私は王妃になり いつまでも愛し合い幸せに暮らしました。 ハッピーエンド。
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 4,683 最終更新日 2021.09.23 登録日 2020.12.31
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「エルネット、お前に婚約破棄を告げてやる」  「分かりましたわ。慰謝料2億カッパー払って下さいね。 払えないなら拷問と処刑を望みますよ」  「1億9500万カッパー用意できた。これで許してくれないか」 はぁー?私は2億カッパー払えないなら拷問と処刑を望むと言ったのよ。 500万カッパー足りないなら許すわけないじゃない。  「誰か500万カッパー貸してくれ。絶対に返す。3倍にして返すから頼むっ」  「貸すわけなぇだろばーか(笑)」  「拷問!処刑!大縁談!」  「甘ったれるなクズ。誰がお前に500万カッパーも貸すかボケ」  当然ですわね。今更謝ってももう遅い。 今まで約束も守ってこなかったクズに誰が500万カッパーも貸すのでしょうか。  約束の2億カッパーを支払えなかったので馬鹿王太子は拷問!処刑!大縁談!  自業自得ですわね。ざまぁ(笑)  私の婚約者を奪おうとした妹は地下室に閉じ込めたまま忘れてました。てへぺろっ。 今更思い出してももう遅い。 ダッシュしたけどもう虫がたかってました。まじごめんっ!   私は"ハンサム列伝全6巻"の異名を持つ第二王子グラシャンに愛され愛して相思相愛で オナニーしなくなる程に求め合いました。ハッピーエンド。
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小説 36,727 位 / 184,000件 ファンタジー 5,500 位 / 42,261件
文字数 4,346 最終更新日 2021.09.23 登録日 2020.12.30
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様、死んで下さい」  「私の娘はウレラ1人だけよ」  「クリッパ男爵家爵位はウレラに継がせる」  「レソナ・クリッパ。お前に婚約破棄を告げてやる」  「はぁ?」  「お前は使用人のみならず実の妹のウレラと両親を殺したな」  「僕はお前の妹のウレラと結婚する。僕は真実の愛に目覚めたんだ」  「テパトス。いくら息子といえど優秀な聖女レソナとかってに婚約破棄するなんて許すわけにはいかんぞ」  「ああ、拷問でもなんでもしてくれ。その変わり、必ず僕を殺してくれ」  真実の愛に目覚めた馬鹿王太子はウレラと死後の世界で結ばれるようです。  
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 2,843 最終更新日 2021.09.20 登録日 2021.02.23
 親の決めた婚約者に婚約破棄され自由になれたのですが、 両親はお兄様と妹のレイシェルばかり可愛がり家督はお兄様が継ぐと決まっています。  お兄様と妹にはずっといじめられてきました。 両親も私の事をいじめます。  もう家族にいじめられるのが嫌なので家族を殺しました。 すると私の人生は幸せになりました。  数多のイケメン達に求愛され困っているぐらいです。  私ってこんなにモテるんですね。  しかし私なぜこんなにモテるんでしょう。  これからは愛されて暮らします。
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 3,677 最終更新日 2021.09.20 登録日 2021.02.04
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ヘルミナ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「俺様は真実の愛に目覚めて機嫌がいいんだ」  「そうですか。ですがね、馬鹿王太s---ダヴィノス」  「俺様が馬鹿だとっ!」  あーあ。馬鹿は本当の事言われて怒ってしまいました。 本当の事を言われてきれるのって逆ぎれでしょう。 これが私の婚約者なんですか。 婚約破棄したい。  「俺様はお前の妹のティルチィを愛しているんだ。これは真実の愛だ」  「何度も言わせるな。お前とは婚約破棄だ」  「はぁぁぁ。もういいわ。8000万カッパー払いなさい。 それで婚約破棄してあげるから」  「なんだとっ。8000万カッパーも払えるか」  「払えないなら死罪ね」  「ふんっ。強欲な外道だな。婚約者としての温情で黙っいてやったのに」  「お前はティルチィを虐めていただろう」  いえ、私が妹に虐められていました。  「実の妹を虐めている聖女等王太子の俺様の妻に相応しくないのは当然だ」  はぁー?8000万カッパーも払えない。 死罪も嫌。 だから苦し紛れに私が妹を虐めていたから婚約破棄に正統性があるという事にしたいのかしら。  「この馬鹿息子がっ。誰のおかげで国が無事だと思っているんだ」 私でーす。私がこの国を護っていなければこんな国とっくに滅んでますよ。  「お父様、聖女としての能力はティルチィの方が高いぜ。ティルチィこそ聖女に相応しい」  「そうですわ国王陛下。お姉様なんかより私の方が聖女としての能力も3倍は優れてるのよ」  「ほぉう、なら試してみるか」  「聖女ならこれぐらいサウナにももならないだろう」  私と妹は同じ鉄籠にに入り蒸し焼きにされました。  あれ、妹は熱さでのたうち回っているように見えますが、 私より3倍は聖女として優れてるんですよね。  「助けてお姉様。私聖女じゃなかった、雑魚だったわ。だから謝るから。ごめんなさい」  「今更謝ってももう遅いわ。この鉄籠は十時間後に開けられるまで外には出られないのだから」  馬鹿王太子は平民落ち追放され、オークに「くっ、殺せ」なようです。 くっころくっころ。  私は16歳の第4王子に溺愛され幸せに暮らしています。 はっぴーえんど💛  
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 6,416 最終更新日 2021.09.19 登録日 2020.12.29
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恋愛 完結 短編 R15
 主人公の岡本 紗江子はある日、婚約者の長谷川 幸二から「真実の愛を見つけた」、「君の香水の匂いが気に入らない」と、一方的に婚約先を言い渡される。  失意に沈む紗江子が香水をトイレのゴミ箱に捨てていると、謎の美青年が現れた。  驚く紗江子に向かって、青年は高級香水ブランドの社名と、神谷 誠という名前が記された名刺を差し出した。戸惑いながらも、紗江子は誠に惹かれていく。
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小説 184,000 位 / 184,000件 恋愛 56,005 位 / 56,005件
文字数 42,708 最終更新日 2021.09.13 登録日 2021.06.11
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様のそのもふもふした人形頂戴」  妹のシドニースは私のドレスも装飾品もなんでも奪っていきました。  毒両親は妹を甘やかして溺愛され育てたため、どうしようもないクズに育ちました。 元からクズなのでしょうか。  「うるさいわね、お姉様は私になんでも差し出せばいいのよ」  妹を殺しざまぁして毒両親から逃げ出します。  「シンシア、悪いが君に婚約破棄を告げる」  はぁ?もふもふ人形達程ではないにしても少しは愛していた婚約者に婚約破棄を告げられました。  「俺は真実の愛に目覚めたんだ」  「驚かないで聞いて欲しいんだが、その相手というのは君の妹のシドニースなんだ」 驚きました。 今気づいたのですが、妹と私の婚約者はいつのまにやら出来上がっていたようです。 私は妹に婚約者まで奪われていたようですが、私にとって婚約者はどうでもいい存在だったようです、  少しは愛しているつもりだったのですが、今になって思えば妹はよく私の婚約者に会っていましたね。 ふーん、どうでもいいやーってもふもふ人形達をもふもふしていましたからね。  「驚かないで聞いて欲しいんだけど、貴方の愛する人はもう死んだわよ」  「はぁ?」  婚約破棄されて許せないので、とりあえず元婚約者も殺しました。  殺してからなんなのですが、こんな殿方凄くどうでもいいのでわざわざ殺す事もなかったと思います(笑)  森の奥深くに逃げ込むと、もふもふした獣がいたので可愛がり、一緒に暮らす事にしました。  「俺をもふもふするとは、ただの馬鹿か勇猛なのか」  もふもふはイケメンになりました。  私はもふもふ(イケメン)を愛し、イケメン(もふもふ)は私を愛します。 なんだか少しすれ違ってる気もしますが、私達は幸せに暮らしています。 ここでは私を虐げる者もいません。  次第にもふもふのイケメンの方にも興味が持ち、私もイケメンを愛するようになりました。  「お前は聖女だったんだ」  どうやら私は聖女だったようです。  無意識に人類をモンスターから守っていたようですが、人類を捨ててもふもふイケメンを選んだ事で 人類を守る事を辞めていたようです。  「金なら幾らでも払う。助けてくれ聖女様」  まぁ今更そんな事言われてももう遅い。 私達はらぶらぶ子作りセックスしてもふもふして幸せなので、今更戻ってきてくれとか助けてくれとか 国が亡びるとか人類が亡びるとか言われても知りませーん。 どうぞ不幸になって行ってくださーい、ざまぁぁぁ(笑)
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 4,715 最終更新日 2021.09.09 登録日 2020.12.06
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ファンタジー 連載中 長編 R15
ダンジョンの修理などをする『ダンジョン整備士』のアルフは、研究者気質でコミュ障なのが災いしたのか、ある日無実の罪を着せられ、40年近く働いたギルドを追放されてしまう。 せめて最後に自分が整備した痕跡だけ見ようとダンジョンを回っていると、信頼していた友人に巨大な穴へと落とされてしまった。穴はダンジョンの最下層まで続いていて、しかも馬鹿強いモンスターがうじゃうじゃ。 絶対絶命のピンチに、アルフはたまたま倒したモンスターのドロップアイテムを食べ、若返る。 若返り体力も戻ったアルフは、長年培った整備士の知識を駆使し、無自覚無双しながら生き延びていく。 一方ギルドでは、ベテラン整備士を失ったガタがきていて──?
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小説 36,727 位 / 184,000件 ファンタジー 5,500 位 / 42,261件
文字数 13,186 最終更新日 2021.09.06 登録日 2021.09.02
「ポーションを何個でも用意できる?安いアイテムがいくらあっても、お前と同じで役に立たねーよ」 おっとりお人好しな初級回復術師グラス。新たなスキル【アイテム無限増殖】を手に入れるが、その価値を理解しないパーティリーダーとギルド支部を見限り、回復アイテム屋を開店する。 グラスの家にはポーションを擬人化した「アイテム娘」の「ポーションちゃん」がおり、彼女と抱き合ったりキスする事でポーションやハイポーションを無限増殖できるのだ。 その時、回復アイテムのドロップ率が下がり、回復魔法の消費MPが上昇するという怪現象が起こる。ポーションの価値が一気に増大し、グラスの店は大繁盛! 勇者パーティや王宮からの大口注文が入りウハウハ状態。 新たな「アイテム娘」も登場し、どんどん充実していくグラスの店……かわいい「アイテム娘」とのいちゃいちゃ同居生活でグラスの心もドキドキです! グラスを切って上級回復術師を入れたパーティはこの現象のせいで冒険が上手く行かず、だんだんと追い詰められていくのだが……。 ……父さん母さん、いつの間にか僕の唇とお尻がアイテム娘たちの間でシェアされることになったようです。ぼ、僕の意見が入る余地は……? グラスのもとに集う「アイテム娘」たちが、やがて世界を救うカギに……? これは、かわいい「アイテム娘」たちと、彼女たちに愛されるおっとり善人な初級回復術師が繰り広げるハーレム最強店舗経営ファンタジー! ざまぁもあるよ! ※他サイトでも掲載予定です
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 127,093 最終更新日 2021.09.04 登録日 2021.05.24
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「あら、お姉様。今日も醜いわね。早く死んだらどうかしら。 頭も悪い、醜い、性根も腐っているドロドロ売女、聖女としての実力も足りていないのにパルムファイム王国第一聖女になれたのは どうせポータス殿下に媚を売って第一聖女にしてもらったんでしょう。 そんなクソビッチ売女偽聖女は第一聖女にもポータス殿下の婚約者にも相応しくないわ。 第一聖女もポータス殿下の妻にも私がなる方が相応しいわ。 第一聖女もポータス殿下の妻にも私がなってあげるから、お姉様はこれから死んでね。 あら、何か言いたい事でもあるのかしら。 もう観客はお姉様の処刑を待ち望んでいるのよ」  「はぁ、シィーラ貴女本当に馬鹿ね。 頭も口も緩いクソビッチ。 私には貴女のように程度の低い雑魚ビッチの考えてる事って分からないわ。 貴女、本当に私の妹なのかしら。 もういいわ。今まで生かしておいてあげたけれど、ここまでされたなら仕方ないわね。 死になさい」  「皆ー、待ちわびてた公開処刑が来たわよ」  「ごめんなさい。許してお姉様。助けて、もう殺して」  「あらあら、貴女私には拷問して嬲られさせようとしたのに、貴女はあっさりと殺してもらえるとでも思ったのかしら。 そんな都合のいい話あるわけないわよね」  「観客は待ちわびているわ。たーっぷり観客に遊んでもらいなさい。ざまぁ(笑)」  「ニカリス!!お前に!!婚約破棄を告げてやる!!」  「ニカリス、お前は今まで虐げられてきた。 もう誰もお前を虐げない。 お前は今まで誰にも愛されなかった。 これからは今までお前が愛されなかった分まで俺が愛する。 お前は幸せになっていいんだよニカリス」  「本当、本当に私が幸せになっていいのかしらオルカンム。 私は今まで愛されてこなかったから。 私が愛されるなんて」  「いいんだニカリス。お前は報われる時が来たんだ。 お前は愛されて当然なんだ」
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 3,791 最終更新日 2021.08.30 登録日 2021.08.28
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ジウラル!!お前に婚約破棄を告げてやる!! 何、お前が悪いわけではない。 お前の聖女としての点数はまぁ80点。 今までお前はよくやっていたよ。 テンキイナス王国を今まで護っていたのはお前だよ第一聖女ジウラル。 その功績に免じて、処刑は許してやる。 追放だ!!どこにでも好きな所に行くといい!! 退職金と婚約破棄の慰謝料今月分の給料含めて5000万円やる!! それで文句あるまい!!」  「!!な、なんだとっ!!5億!! そんな金あるわけないだろう!! 人が優しくしてやれば調子に乗りやがって!! 黙っていてやろうと思ったがな!! 俺様がお前と婚約破棄する理由はお前の妹のフェイリアを愛しているからだ!! これは真実の愛というやつだ!! そ!し!て!フェイリアは聖女としての点数は98点だ!! 美しくて可愛いうえに聖女としての実力もお前より高いフェイリアが聖女になって 俺様の妻になった方がいいに決まっている!! フェイリア!!お前からも言ってやれ!! お前は聖女として姉のジウラルよりも優秀なんだからな!!」  「お姉様〜。フェイリアの方が聖女としての実力も上で、美しくて可愛い!! お姉様は聖女としての実力でフェイリアに劣るだけじゃなくてブス!! ブスは死になさいよ!! ブスの癖に私より聖女としての実力が劣ってるなんて!! どうしようもないブスね!! ブスならブスでせめて努力して聖女としてぐらいフェイリアに勝てばよかったのに!! 決めたわ!!今からお姉様を処刑しましょう!! 処刑!!処刑!!あー、楽しみ!!お姉様が処刑されるなんて!! こんなに楽しい事ってあるかしら!!な!い!わ!よ!ね! よくも今までフェイリアの事を虐めてくれましたね!! でもフェイリアはお姉様のように虐めたりなんてする下劣な生き物ではないから!! お姉様を拷問したりなんてしないわ!! さくっと処刑してあげるわ!! 一秒でも早く死になさい!! お姉様なんて拷問されて苦しんでいてもその存在が不愉快なのよ!!」  「今更謝っても戻って来てと言われてももう遅い!!」  「だからフェイリアは結界魔法なんて使ないと、言ったじゃないですか」  「今更戻るわけありませんよね。もう貴方達の事なんて知りません」  
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 6,481 最終更新日 2021.08.29 登録日 2021.08.29
召喚士。多彩な召喚獣を駆使して戦う上級職。癖も強いためパーティーでのコンビネーションは必須。しかし、SSランク(最高ランク)の召喚士であるユーリ・サーズマンは、同じくSSランクのパーティーにコミュ障を理由に追放される。 別にいいんだ、それがみんなのためだと潔く去ったユーリは、街角のギルドで新たな仲間を探すことに。そこに現れたのはEランク(最低ランク)の駆け出し冒険者3人組。明るい性格の彼らとなら自分も頑張れるかもと淡い期待で入隊。足手まといにならないようにと気合を入れたのだが…… 圧倒的高レベル、最高のレパートリーを誇る召喚魔術、条件を満たせばMP無限の神スキル、どれをとっても超々一流なユーリを前に、3人は戦慄。しかし仲間として恥ずかしくないようにとトレーニングを積んで、少しずつユーリに近づいていく。そして……いつの間にかSSSクラス(伝説クラス)のパーティーも夢じゃない!?
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 6,256 最終更新日 2021.08.29 登録日 2021.08.26
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ファンタジー 連載中 長編 R15
『一言で分かるあらすじ』 家を追放された主人公と、エルフの少女が国を乗っ取ってぶっ壊して成り上がって新たな世界を創る話 『ちゃんとしたあらすじ』 「落ちこぼれのお前はこの家にふさわしくない。出て行ってしまえ……と言いたいところだが、野垂れ死にされても寝覚めが悪い。明日から使用人として働いてくれないか?」 ある日ノアは、5歳のときに貴族、王族が神からもらえるというスキルをもらえなかったという理由だけで父親から家を追放される……たったの8歳で。もちろん、家を出たら死ぬことを見越してだ。 家から出て暮らすのは無謀に思えたが、貴族社会にうんざりしていたノアは、喜んで家を出ていった。家を出たノアは、異世界から来たのだという不思議な老人に剣術を叩き込まれ、11歳という異例の若さで冒険者になる。 すぐに死ぬと思われたが、ノアは持ち前の気力と賢さですぐに上級冒険者へと登り詰めていった。 ノアが自由を噛み締めて冒険者としての生活を続けていた21歳のある日、絶滅したはずのエルフの少女、セーラに出会う。エルフは、人類が1つしか使えないはずの魔法のスキルを、無限に生み出して作ることができた。侵略されることを恐れた人類は彼らを毒殺したのだ。 セーラは、自分たちを絶滅に追い込んだ貴族社会に復讐したいのだと言う。貧民街の生きるか死ぬかの生活を知ったノアは、歪みきった貴族社会を正し、父に復讐するため協力することを約束する。 ノアが生きていることに気づいた父親は、慌ててノアに戻ってくるように説得するが、もう遅い。ノアは王への道を1歩1歩つめ、世界を変えようとしていた。 これはノアとセーラが、国を乗っ取り新たな世界を創り、人々から絶賛されるまでの物語である。
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小説 184,000 位 / 184,000件 ファンタジー 42,261 位 / 42,261件
文字数 11,028 最終更新日 2021.08.28 登録日 2021.08.28
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「キヌア、お前のように可愛くない聖女など不要だ。 お前のようにブスってわけでもないが可愛くもない半端聖女には婚約破棄を告げてやる。 なんでお前みたいに好きでも嫌いでもないどうでもいい興味もない可愛くもない聖女と結婚しなければならないんだ。 お前の聖女としての実力に問題はないが、聖女なんて要らないんだ。 親に無理矢理決められたお前との婚約なんて破棄して、俺様は聖女としての実力は ぽんこつでも可愛いお前の妹のロロイエと結婚する。 俺様は真実の愛に目覚めたんだ。 親に無理矢理決められた相手と結婚するのは間違っている。 お前もそう思うだろう。 聖女なんていなくても、モンスターの侵攻なんて微々たるものだ。 それぐらい、ぽんこつ聖女のロロイエでも護れるし、兵士達もいる。 分かってくれるか。大人しく婚約破棄を受け入れてくれるならここに用意してある1億円を渡そう。 慰謝料迷惑領だと思ってくれ」   「そうよお姉様〜。モンスターの侵攻なんて〜ロロイエでもなんとかできるわ〜。 だから〜お姉様のようにブスでも可愛くもない半端聖女はとっととノレンタ王国から出ていってね〜。 ロロイエを虐めていた罪で処刑してあげてもいいけど〜ロロイエは慈悲深い聖女だから〜 追放で見逃してあげるわ〜。 今すぐノレンタ王国から出ていってね〜。 次見かけたら殺すからねお姉様〜」  「ええそうよそうよ。キヌア、その一億円を惨めに受け取ってどこにでも行きなさい。 お金が無くなって帰ってきてもヨンケープ男爵家の敷居は二度と跨がせないからね。 もう貴女のような美しくない可愛くない出来損ないかというと出来損ないって程ブスでもないし聖女の実力はまぁそれなりにある 貴女なんて必要ないわ。 聖女としての実力はゴミカスのロロイエでも十分な程しかモンスターの侵攻なんてないんだもの」  「え、今更助けてくれと言われても知りません。 言ったでしょう『あらそう、何を言われても貴方達を助けないけどそれでいいわね』って」
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文字数 2,292 最終更新日 2021.08.24 登録日 2021.08.22
一部の剣士しかなれない《剣聖》であるアーノルドは、ある日所属していたパーティーのリーダーのやっかみで、追放されてしまう。しかも崖から突き落とされ、事故死を装われてしまうのだった。 海に落ちたアーノルドはすぐに助けられ、ある家で丁重にもてなしを受ける。好奇心旺盛なアリスと、引っ込み思案なソフィアの美少女姉妹が暮らす家だった。 礼をしたいと言うと、アリスとソフィアには、自分たちを冒険者にして欲しいと言われた。ただし、少女が冒険者になるのは修羅の道。ダンジョン内も無法地帯で非常に荒れているため、冒険者になるための試験に合格したら鍛え上げてやると約束した。 アーノルドはソロとして再び活動することを決意。しかし、ダンジョンにはアーノルドがいなくなったことで落ちぶれ、荒れ果てた元パーティーのメンバーがいて。 カイトに再び狙われそうになったアーノルドは…… ちょっとダークな王道ざまぁの話です!
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文字数 6,093 最終更新日 2021.08.23 登録日 2021.08.20
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様、お姉様って要らない聖女よね」  「そうよアントリィナ、貴女なんて要らないわ。 もういい加減うんざりよ。 出ていきなさい。とっと出ていきなさいこの穀潰し聖女!!」  「今月いっぱいでマンチェフスコイ男爵家を出ていけ。 お前はいらない」  「はぁ?今更戻ってきてくれと言われても、私の事を”要らない”と言ったのは貴方達でしょう。 私はイケメン美男子に愛されているので貴方達の事なんて知りません。 今更もう遅い!ざまぁ(笑)」  「アントリィナ、お前は要らない。お前のような要らない聖女には婚約破棄を告げる」  「あらそう、後から後悔しても遅いわよ」  「助けてくれ戻ってきてくれと言われても知らないからね」  「そこの美しい女、お前名は何だ」  「助けてお姉様〜」  「助けてくれアントリィナ」  「戻ってきて。助けてアントリィナ」  「お前の力が必要だアントリィナ」  「もう戻る必要はないアントリィナ。 お前の価値も美しさも理解できない馬鹿どもの事なんて放っておけ」  今更戻ってきてくれ助けてくれと言われても、美青年辺境伯の夫が私を溺愛し離してくれないので助けにいけません。
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文字数 1,053 最終更新日 2021.08.22 登録日 2021.08.22
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恋愛 完結 短編
とある伯爵家の長女、シーア・ルフェーブルは、元婚約者のリュカが「シーア嬢を婚約破棄にしてやった!」と友人に自慢げに話しているのを聞いてしまう。しかし、実際のところ、我儘だし気に入らないことがあればすぐに手が出る婚約者にシーアが愛想を尽かして、婚約破棄をするよう仕向けたのだった。 その後リュカは自分の我儘さと傲慢さに首を締められ、婚約破棄を解消して欲しいと迫ってきたが、シーアは本当に自分を愛してくれる人を見つけ、結婚していた。 だから今更もう一度婚約して欲しいなんて、もう遅いのですっ!
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文字数 2,972 最終更新日 2021.08.17 登録日 2021.08.17
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「お姉様。お姉様のように怠惰な聖女は生きてる事が相応しくないわ。 死になさい。 ココルト様の婚約者にも相応しくないわね」  「お姉様、許してごめんなさい。助けて。エネイラ死にたくないの。 助けて。処刑を止めてお姉様。 もう二度とお姉様をいじめたりしないわ」  「そうね、エネイラ。私が少し大きい声を出せば処刑は止められるわ。 でもねエネイラ、私大きな声を出すのも面倒なの。 貴女も言ったでしょう。『お姉様は怠惰だもの。この怠け者』って。 本当に、私は怠惰で怠け者なのでこの処刑を止めるのも面倒なの。ごめんなさい」  ざまぁ(笑)妹は泣いて許しを請いましたが、処刑され死にました(笑)  「テヒーダ、お前のような怠惰な聖女には婚約破棄を告げてやる!! お前は!!実の妹を処刑しただろう!!」  「はぁ、確かにエネイラを処刑しましたが、それが何だというのでしょう」  「え?テヒーダを処刑した理由?思い出すのも面倒ね。 そう言えばなんで処刑したのかしら」  「まぁ、貴方もこれから処刑されるのでそんな理由どうでもいいでしょう」  「怠惰な聖女と言われてようとも、お前は優秀で美しい」  無駄な労力を評価しない実力主義結果主義のイケメン公爵に実力を正しく評価され愛され幸せに生きています。  え?今更助けてと言われても帰るのも助けるのも面倒なのでお断りします。 今日もスローライフ明日もスローライフ。 私のように優秀で実力もあり効率重視の聖女は無駄な労力は行わず毎日スローライフを満喫しています。
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文字数 727 最終更新日 2021.08.13 登録日 2021.08.13
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 勇者・ブレイドと仲間たちが魔王討伐のため立ち上がった。勇者とその一行は各地の魔王の手下たちを討伐していた。  しかしこのパーティーは壊滅してしまった。魔物にやられたから?いやそうではない。無能な勇者ブレイドは仲間たちに三下り半を突きつけられ解散してしまったのだ。  無能な勇者と言われて仲間を失ってしまったがブレイドは無辜の民のため魔王を討伐する志を捨てない。そんなブレイドに新たな仲間ができる。そして無能な勇者と呼ばれた男の快進撃が始まる。 MAGNET MACROLINK エブリスタ カクヨム 小説家になろう pixiv ツギクル ノベルアップ+ note (敬称略) において同時投稿中です
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文字数 62,758 最終更新日 2021.08.07 登録日 2021.01.07
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「リザベルタ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「お前は俺のお兄様のサルジオを殺しただろう」   「あら、貴方のお兄様はデブだから死んだのよ」  「私は何も悪くないわ。クソデブの自業自得よ」  「お姉様、お姉様をいじめていた事謝るわ。ごめんなさい。だから助けて」  「家督もお前に譲る。だから助けてくれ」  「貴女の事をずっと愛しているわ。本当よ。 貴女は長女なのだからと少し厳しくしすぎてしまったわ。分かって頂戴リザベルタ」  「分かるわ。私もお母様の事を愛していますもの」  「お母様はエルマンノ男爵家男爵ヘニアルト夫人なのですから、私も少し厳しく接します」 今更謝ってももう遅いっ! 私は無駄な肉のない完璧スマート細マッチョイケメン侯爵ともふもふ達に愛され幸せに暮らしているので 助ける気も戻る気もありません。
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文字数 8,892 最終更新日 2021.08.06 登録日 2021.02.20
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様、お姉様の婚約者のタントリッヒちょうだい」  「酷いわお姉様。なんでそんな意地悪を言うの」 「分かったわ。そんなにタントリッヒが欲しいなら貴方の強さで手にいれてみせなさい」   貴方にタントリッヒを手にいれる事なんてできるといいですねぇ。 ま、無理でしょうけど。  妹は自分の事を可愛いと思っていたのでしょうね。 思っていたんです(笑)  妹は事実を知り恥ずかしさのあまりもう外に出たくなくなくなったようです。 あ、丁度いいわ。 タントリッヒは貴方を海に沈めてくれるそうですよ。 これでもう誰にも見られなくてすみますよ。 私の事を虐め妹だけを可愛がってきた両親にもざまぁしてやります。 今更助けてくれといってももう遅い。 絶対に許さない。 私とタントリッヒは週7日愛し合い仲睦まじく幸せに暮らしました。 ハッピーエンド。 妹と毒両親はバッドエンド。 当然の報いですわ。ざまぁみやがれですわよ。
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文字数 2,952 最終更新日 2021.07.31 登録日 2020.12.30
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私は聖女の過酷な仕事に耐えかねて、やめたい旨を婚約者でありクロノア王国の第一王子であるフィリップ様に伝えた。しかし、フィリップ様は私が聖女をやめることをなかなか許してはくれなかった。「どうしても聖女をやめるというのなら婚約破棄させてもらう」と言われ、ただの一般人となった私は国外追放された。
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 「アウロラ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「恐喝カツアゲするチンピラだな。こんなのがポポヨス王国の聖女だとは嘆かわしい」  「はぁー。貴方がクズなのを直してあげる義務は私にはないわ。私は貴方の婚約者だけど貴方の教育係じゃないわ」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」  「俺様はお前の妹のメルランを愛しているんだ」  「お姉様ー。お姉様の婚約者貰っちゃたー」  「お姉様なんていなくても本物の聖女の私がいれば国は大丈夫なので安心してゴブリン相手に娼婦しててくださいね。 お姉様にはお似合いよ」  「聖女を婚約破棄など気は確かか」  王太子が正統な理由なく婚約者の聖女を婚約破棄なぞ許されるわけがない。 いくら国王陛下が馬鹿息子を可愛がっていたとしても今回ばかりは見過ごせないでしょう。  「アウロラ。金なら幾らでも払うし土地でもなんでも差し出す。 だから馬鹿息子を斬首で許してもらえないだろうか」  「いいですよー。こんなクズが拷問されても1カッパーにもなりませんし」  「50億カッパー。それで馬鹿王太子は斬首にすることを認めてあげるわ」  馬鹿王太子は斬首され私は50億カッパー貰えて私もハッピー。  私の婚約者を奪おうとした妹はゴブリン専門の娼婦で感度千倍逝きにしてあげましょう。 ゴブリン相手の娼婦がお似合いなのは貴女の方でしたね」  「お前の事がずっと好きだったんだ」  第2王子の英明イケメンで筋肉質なフィリゴは私の事を好きだったようです。  付き合ってみたら私達の相性はばっちりふぃってぃんぐでしたので結婚することにしました。  私達は愛し合って幸せです。  婚約破棄してくれてありがとうボン。。。ボンポル?ボンゴレ?ボンなんとかさんありがとう。  元婚約者だった人の名前忘れちゃった。  私、腹を刺されてまいましたわ。  「フェディオ、なんでこんな事を」  「はぁーーーー?叔母様ばっかじゃねぇぇぇの」
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 「お姉様って、ヘルトル男爵家に必要ないんじゃないかしら」  「お前のように結界もまともに張れない長女はヘルトル男爵家に必要ない」  「結界もまともに張れずヘルトル男爵家を追放されたお前に価値はない。婚約破棄だリザンナ」  「助けてお姉様」  「あら、私は必要ないんでしょう」  「助けてリザンナ。私は貴女の母親よ」  「え、『貴女なんて私の娘じゃないわ』って言ったの誰でしたっけ」  「助けてくれリザンナ。俺が悪かった」  「本当に貴方が悪いわね。貴方が悪いのだから、私が助ける必要はないわね。自業自得ね」  「私はもうヘルトリッヒに愛されているから貴方達がどうなろうとどうでもいいわ」  「行こうリザンナ。お前が助ける必要なんてない」  「ええ、私は何も悪くなく悪いのはあの馬鹿どもなんですから」
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