「はや」の検索結果
全体で3,400件見つかりました。
お葉さんの亭主・良庵はやぶ医者である。
けれど『やぶ』と言っても『薮』でなく『野巫』。野巫医者とは、呪《まじな》いなんかで怪我や病気を治そうという怪しい医者の事。
けれど、お葉さんがお嫁に来てからというもの、どうもその評判に変化が見え始め、町の人もちらほらと、良庵の描く呪符を欲しがり訪れてくれる様に。
それというのも、良庵の女房・お葉さんは、実は上位の妖魔である妖狐だったのです。
その尾は六本、なんと六尾の妖狐。
お葉さんは効かない呪符を今日も効く呪符へと、せっせせっせと不思議な力を使います。
いつか自分の正体が知られやしないかとドキドキしながら日々を送る、お葉さんこと六尾の妖狐のお話。
※R18は本編完結後の番外編四つのうちの一つのみとなります。
その他は健全ほのぼの時代劇ファンタジー。
※「小説家になろう」と「ノベルアップ+」に上げてるものは全年齢版です!
文字数 183,644
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.08.06
王都の伯爵家に生まれた少年マナは、誠実な人柄で周囲から慕われていた。
しかし、十六歳の儀式で授かったのは、戦う力でも名誉ある才でもない――ただ“治す”だけの能力『再生』。
その凡庸さゆえに家から見限られ、辺境伯家へ婿入りという名目で追いやられてしまう。
辿り着いた先で彼を待っていたのは、老いゆく大地と、盲目の辺境伯夫人。
荒れた村、枯れた土地、誰も希望を持たない現実。
――だが、そのすべてを前にして、マナは歩みを止めなかった。
壊れたものを一つずつ再生しながら、彼はやがて人の心すら変えていく。
これは、家を追われた青年が、自らの価値を証明するために歩き続ける物語。
(旧名:自称『無能でヘタレ』開拓者の真心日誌)
文字数 19,112
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.16
ひょんな事から異世界転生してしまった俺。魔法の存在する異世界に転生したのだが、生まれながらにして全魔術を使え知識もあり魔力も最強のチート魔術師なのに、MPが0だった為魔術が一切使えない。そして屈辱の日々を送る事はや十数年、青年期に達した俺は皮肉から”賢者ゼロ”と呼ばれていた。しかし誰か別人がMPを肩代わりするという妙案により俺に最強の大賢者への道が開かれた。
更にこのMPタンク役を巡って女子の中で争奪戦が勃発。つまり最強のモテ期到来って訳だ。
そして俺はこの力を使って群がる女子達を囲ってハーレムを築く事を決意する。
セクシーで積極的なメア、堅物で初々しい御門先輩、献身的な幼馴染アリス、物語はこの3人を中心としたハーレムメンバーで進んでいく。ハーレムの王を目指す大賢者の物語が今始まる。
※表題通り、ハーレム物です。妻候補たちとアレコレソレを致してます。におわせ程度の表現が出てきます。
※純愛ハーレム物ではありません。途中から魔術で好感度を弄るハーレム物になります。
※某賢者小説とキャラ名が一部被ってますが偶然の一致です。今更変えられないのでご容赦下さい。
■※小説家になろう、カクヨム、ハーメルン、アルファポリスに投稿している作品です。
文字数 81,512
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.07.25
2022年9月6日18時(警察検案の結果の推定)母・82歳で死亡。
9月5日朝に会った私、6日午前中に会った弟、
9月8日、息をしていない母を寝室で発見した私が119番通報。
救急隊と警察に詳しい事情を聞かれる。
救急隊も警察の方も全員帰った後、
急にシーンと静まり返ったかと思ったら、弟が私に言った。
「葬式とかカネの関係は俺と兄貴でなんとかする。
だから姉ちゃんはこの家にあるものを処分してくれ。
女同士だし、多分姉ちゃんが母ちゃんのことを一番分かってたでしょ」
母にとってはけっこうな搾取子だった自覚しかない私、やや戸惑うものの、
マイペースでできる作業を引き受けることにはやぶさかではない。
(何なら結構楽しそう♪)
そんな作業の中で思ったこと、考えたこと、想像したことを、心赴くままに書いていきます。
思いつきと記憶で綴るので、日付はあったりなかったりです。
文字数 34,817
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.07.16
誰かと食卓を囲む。
それだけで、人はきっと、少しだけ前を向ける。
【あらすじ】
事故で植物状態となり、この世とあの世の狭間に留め置かれることになった男子高校生・宗介。
家族はすでに三途の川を渡り、彼はひとり川の此岸に取り残されてしまった。
生きることも死ぬことも、自分では選べないその場所で。
空腹を感じても、自分のためだけに作る食事はどこまでも虚しく、味気ない。
家族に料理を振る舞うことが好きだった宗介にとって、もう「誰かのために作る料理」は存在しない──はずだった。
けれど、川を渡れずにいる亡者や、不器用な渡し守と関わるうちに、宗介はもう一度誰かのために料理を振る舞い始める。
特別なことじゃない。ただ一緒に食卓を囲むだけ。
その温もりが、誰かの背中をそっと押すこともある。
これは、生にも死にも進めない少年が〝誰かの明日〟を見送る物語。
そしていつか、自分の答えを見つけるまでの、ささやかな日々の記録。
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【登場人物】
■ 桜庭 宗介(さくらば そうすけ)
家族を事故で失い、一人だけ三途の川の此岸に取り残された高校生。面倒見がよく料理好き。
朔や亡者たちと関わっていく中で「今ここで出来ること」を模索し始める。
■ 朔(さく)
幼い見た目の渡し守。
無口で不器用だが、他者を気遣う優しい性格。
宗介の料理を通じて「好き」という感情を学んでいく。
■ 八尋(やひろ)
社交的で飄々とした性格の青年渡し守。
亡者に対してはややドライだが、朔や宗介のことは適度に気にかけ、必要な時には助言をくれる存在。
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※連作短編のうちの一章を【短編】として『第9回ライト文芸大賞』に応募いたします。
文字数 19,610
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.04.10
「ふふっ、あはははははは!!魔術はやっぱ最高だ!!」
この世界は魔術至上主義である。2〜3歳の子供ですら魔術を扱うことのできるのが一般的なこの世界では魔術を使えない者は蔑まれる。ある少年はそんな世界で森で目覚めて、自分が誰か分からない―所謂、記憶喪失に陥っていて魔術が使えなかった。しかし、自分が魔術を大好きだということを覚えている少年は魔術を探し失った記憶を取り戻すため世界を旅する―――が行く先々であらゆる事に巻き込まれ巻き込んでいく。
果たして彼は数多の魔術を見尽くし記憶を取り戻すことはできるのか――
文字数 10,410
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.26
どこかの誰かをモチーフにした小説です
Vtuberをしている推しと同居しているお姉さんのそれぞれの視点で進めていこうかなと思います
どのくらい責めたシチュエーションになるかはわかりません
※モチーフになった誰かの特定や凸・誹謗中傷はやめてください
文字数 17,129
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.10.12
二周目チートではありません。モンスター転生でもありません。無双でモテてバズってお金稼いで順風満帆にはなりません。前世の後悔を繰り返さないためいつも悪戦苦闘死闘予測不能を踏み越えてゆく我武者羅。スキルやステータスを盛りに盛ってさらにモンスター食、クラフト、内政なんでもあり。だんだん怪物じみてゆく主人公を応援してくれませんか?
登録日 2024.02.08
かつて、この世界には大きな戦争があった。世界を巻き込んでの大戦だ。
後の世で、この戦は『太古の大戦』と呼ばれるようになる。
肥沃大地ラーデ大陸を巡って、数多くの国々が争い、勝ち、敗れ、分裂し、併わさり、血で血を洗い、権謀術数の限りを尽くし―――秩序を失った。
人口はみるみる減っていった。戦争が始まって100年が経った頃には、戦争が始まる前と比べて、3分の1以下の人口しか生き残っていなかった。
しかし、人間には、もはや争いを止めることは困難だった。
そこで困ったのが、この世界を作った創造主。後の世に、最高神と畏れ敬われる存在である。
最高神は人間が絶滅しないように(暇つぶしがなくならないように)、眷属たる神人のうち最も信頼する二柱の神に人間界へ下るよう命じた。
二柱の神は最高神の命を受け下界へ下り、一人の青年と出会う。
この青年が、後に世界を統べることになるラクソリス帝国初代皇帝その人であった。
青年は二柱の神の力を借り、世界各地で起こる争いに次々と終止符を打っていった。
そうして、最高神の思惑通り、世界から戦争は消えた。
青年は、人類の歴史上初めて世界を統べる者、皇帝となった。
二柱の神はその後天界へと帰ったが、皇帝の権威は揺るぎないものとなっていた。
世界から戦争は消え、人々は平和を取り戻した。
それから約1000年。初代皇帝の英雄譚が「建国記」の名で伝説化されてしまった頃のこと。
相変わらず平和を甘受しているラクソリス帝国の国民だったが、ここ100年ほど、太古の大戦に比べれば可愛らしいものであるものの、だが確実に大きな脅威にさらされていた―――。
戦争が起きない代わりに【賊】が蔓延るようになった時代。
ラーデ大陸北西のある港町には、ラ・メジャーネル海の海賊に『黒き悪夢』として知られる【賊狩り】がいた。
多くの人々に囲まれながらも亡き相棒の面影を追い続ける孤独な【賊狩り】と、 その【賊狩り】に買われた訳あり【奴隷】姉弟、海賊に使われていた乞食の少年、大罪を犯した前世の記憶を持つた廃皇子、そしてそれを取り巻く群衆の物語。
※ BL風味。初めの方は全く(?)その気配はありません。
【賊狩り】さんとその相棒の生まれ変わりの皇子、そこに横恋慕する(というより憧れを抱く)【奴隷】少年(後に青年)。
勢いだけで書いてますので、今あるストックが切れたらマイペースすぎる更新になります。
文字数 54,607
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.12.06
そこにある列強は、もはや列強ではなかった。大日本帝国という王道国家のみが覇権国など鼻で笑う王道を敷く形で存在し、多くの白人種はその罪を問われ、この世から放逐された。
いわゆる、「日月神判」である。
結果的にドイツ第三帝国やイタリア王国といった諸同盟国家――すなわち枢軸国欧州本部――の全てが、大日本帝国が戦勝国となる前に降伏してしまったから起きたことであるが、それは結果的に大日本帝国による平和――それはすなわち読者世界における偽りの差別撤廃ではなく、人種等の差別が本当に存在しない世界といえた――へ、すなわち白人種を断罪して世界を作り直す、否、世界を作り始める作業を完遂するために必須の条件であったと言える。
そして、大日本帝国はその作業を、決して覇権国などという驕慢な概念ではなく、王道を敷き、楽園を作り、五族協和の理念の元、本当に金城湯池をこの世に出現させるための、すなわち義務として行った。無論、その最大の障害は白人種と、それを支援していた亜細亜の裏切り者共であったが、それはもはや亡い。
人類史最大の総決算が終結した今、大日本帝国を筆頭国家とした金城湯池の遊星は遂に、その端緒に立った。
本日は、その「総決算」を大日本帝国が如何にして完遂し、諸民族に平和を振る舞ったかを記述したいと思う。
城闕崇華研究所所長
文字数 113,984
最終更新日 2026.02.22
登録日 2023.10.13
「アリシア・ローゼンバーグ! 俺と結婚する罪でお前と婚約破棄する!」
婚約披露パーティにて侯爵令嬢アリシアに無茶な婚約破棄を突き付けたギルバート王子。その傍らに立つ聖女マリア。彼の様子はまさに物語の愚かな王子そのもの。第二王子や国王はこぞって彼を責め立てる。
「異世界から現れた聖女様に心を奪われ、婚約者の心を傷つけるなど!」
「愚かにも聖女に心を奪われて、婚約者を蔑ろにした。その行為は王族としてあるまじきものだ。もはや許しがたい。罰として、貴様を処刑する」
国王からの処刑宣告。凍りつくアリシアの頭の中に誰かの声が響く。
「それ要る奴とは?」
その言葉を口にしたのは聖女マリア。
「皆様ご静粛に! これは神託ですわ!」
侯爵令嬢と聖女が「同時に」神託を受けて事態は急展開を迎える。
◆婚約破棄騒動で一番慌てたのが神的な存在だったというお話です。ふわりとした設定で、ハッピーエンド。王子様と復縁はしません。◆カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しております。
文字数 20,661
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.07.13
舞台は地球が銀河系から姿を消して幾年も経った宇宙のどこか。そんなところに”宇宙警察”なる組織が存在した。あくまで勤務しているのはほぼ皆宇宙人。だがその中で異質な存在を放っている男が一人。彼の名はジョージ・ハーバード。かつては地球人という非力な存在であったにも関わらず驚異的な身体能力を見せ宇宙人から「宇宙戦士」と呼ばれるなどまさに超人であった。しかし今ではやる気を一切見せずグータラした毎日を過ごしていた。だがそんな彼の元に一人の”とある宇宙人”がやってくる。その宇宙人は見た目は明らかな地球人。だが生まれも育ちも、さらに両親も完全な宇宙人。名を”エミ”という。そしてエミは突然ジョージに「今日から貴方は私の部下です。今から貴方は宇宙戦士に復帰してもらいます」こうして謎の宇宙人”エミ”と”元”宇宙戦士のジョージによる謎のコンビが結成された。
文字数 10,173
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.28
「やっぱお前とはやっていけんわ。婚約は破棄させてもらう」
ある日のこと、私は、何の前触れもなく急に婚約破棄された。
文字数 851
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
これは理性が裏目に出て、破滅フラグ回避より深い絶望へと至る悲劇の物語
前世の記憶を持つ悪役令嬢が、破滅フラグ回避を目指して奔走する……。
だが物語(世界)はそんな主人公の理性的な行動を許さない。
よかれと思った彼女の行動はことごとく裏目に出る。
そして現実はより悲劇的に、より深い絶望へと至っていく。
■あらすじ
舞台は異世界、貴族たちが集う皇太子主宰の夜会でのこと。
皇太子の婚約者である公爵令嬢・エレオノーラは、突然、前世を思い出した。
そして、この世界は乙女ゲームの中で、自分は悪役令嬢であると気づく。
きっかけは、ヒロイン・リリアーナに「誤って」ワインをかけられたから。
エレオノーラは冷静になろうとする。
ここが、私の人生の分水嶺。
このままではヒロインと攻略対象の男たちに断罪され、
皇太子に婚約破棄を突きつけられ、
公爵家ごと没落してしまう。
前世で歴史学を学び、物事を俯瞰的に分析する癖のある彼女は、即座に思考をめぐらせる。
破滅の未来を避けるためにはどうすればいいのか。
エレオノーラは感情に流されず、理性と知識で、運命に抵抗を試みる。
運命は覆せる。
覆せると、思っていた……。
―・―・―・―・―・―・―・―
もはやテンプレートと言っても過言ではない、「乙女ゲームに転生」「悪役令嬢」「婚約破棄」で短編小説を書いてみた。
……テンプレのつもりだったのに、なぜか主人公に厳しいお話になりました。
バッドエンドものですが、よろしければご一読ください。
※全6話、テキスト量が約23000字の短編作品です。
※「小説家になろう」、「カクヨム」、「アルファポリス」に同内容のものを投稿しています。
文字数 23,388
最終更新日 2025.08.20
登録日 2025.08.15
「ボクの名前はクイン。ベラルモースっていう異世界から、ダンジョンマスターになってのんびりまったりするために地球にやってきた魔人さ。
故郷じゃ古参たちが幅を利かせてて、新規参入が難しいダンジョン業界。異世界ならそうでもないだろって思ってやってきたんだ。それで、日本っていう国に来たんだけど……どうしよう、この異世界、ボクが思ってた以上にいいとこだ!
女の子はかわいいし、ご飯もおいしい。ご飯に味噌汁、最高じゃん!? もはやこの国から離れられないよ! でも、ちょんまげだけは勘弁ね!
え? そんな日本が、黒船来航で困ってる? 植民地化されちゃうかも?
しょうがないなあ。魔法とダンジョンとモンスターで、ちょっくら日本を支援しちゃいますよ! ダンジョンエネルギーさえもらえれば、だけどね?」
米と味噌と醤油から離れられなくなった異世界人が幕末の日本でいろいろやらかすという、歴史ものの皮をかぶった超変則的なダンマスもの、ここに開演!
※幕末舞台ですが、薩長土肥の人間はあんまり出てこないどころかわりと否定する方向で動く予定です。該当地域の方、どうぞあしからず……。
登録日 2015.10.06
文字数 11,000
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.05.31