「妖」の検索結果
全体で4,606件見つかりました。
ただ、魔法少女になりたいだけだった
魔法少女に憧れる、どこにでもいる普通の女子高生・春野日和。
放課後の帰り道、白くてふわふわな妖精に声をかけられたことから、彼女の夢は現実になる――はずだった。
変身。箒。ステッキ。
誰もが知る“魔法少女”の始まり。
しかし、試験の最中に発覚する残酷な事実。
日和には、魔法を使う才能がなかった。
それでも彼女は諦めなかった。
魔法少女になる条件は、ただ一つ――
魔物を倒すこと。
魔法が使えないなら、殴ればいい。
ステッキは、振るためにある。
これは、
ただ魔法少女になりたかった少女が、
魔法の使えない魔法少女になってしまう話
文字数 5,350
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.13
従来の魔物や妖精などを自分のもとに呼び出し使役する魔法――召喚魔法。
その召喚技術が、現代アケニチでは理想の結婚相手を見つけるための婚活システムへと発展を遂げた!
自称MDO(まるでだらしない男)のマルオは、母親に魔物と結婚する気?と揶揄される年齢。人間至上主義な家系のため、下手に結婚相手も選べず、マルオの将来は独身まっしぐら。
そんなある日、自分の結婚適正を見てくれると評判の鑑定士を雑誌で見かけ、怯えつつも依頼してみることに。
そして、後日、鑑定の報告を受けたのだが、マルオの思考が真っ白になるほどの結果で――??
文字数 1,785
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.15
“陽だまりの妖精”──侯爵令嬢アルエットには、忘れられない獣が一匹いる。
その思い出を抱え続けて三年後、強制招集(?)された夜会で、偶然にも皇子様を助けてしまう。
目立つのを嫌うアルエットは手柄を全て双子の兄に押しつけて領地の森に引き篭るが、何の因果か兄が皇子を連れて領地に戻ってきてしまった!
果たしてアルエットは、皇子から逃げ切ることができるのか!?
※不定期更新です。
※見切り発車ゆえ、どこに落ち着くのかは作者にも不明です。
※生温か~い目で見守っていただければ幸いなり。
文字数 14,411
最終更新日 2018.09.06
登録日 2017.04.12
【第7回キャラ文芸大賞にて、奨励賞をいただきました! 応援ありがとうございました】
憧れの仕事で挫折をし、逃げるように実家に帰ってきた葵佐和子。ある日バスで偶然出会った老婦人「笹野屋富士子」に、「五十代、実家暮らしの物書き、結婚歴なし」だという彼女の息子との見合いを強引に約束させられてしまう。
約束の日、訪れた屋敷で待っていたのは、笹野屋永徳という和服の美丈夫だった。
見合いを断るも、家業で人を募集しているという永徳は、強引に佐和子をスカウトする。しかし、「職場見学」と称して案内された屋敷の奥で待っていたのは、あやかし向けのニュースサイト「あやかし瓦版オンライン」の編集部。
見合いは断ったというのに、「嫁候補」扱いをやめない永徳、個性豊かなあやかしたちに囲まれながら、あやかし瓦版の仕事を通して、佐和子は働く喜びを取り戻していく。
文字数 210,324
最終更新日 2024.04.04
登録日 2023.10.01
プロローグ
遠きより戦太鼓が轟き
空を裂く火の粉が赤々と舞ふ。
都は乱れ、瓦は崩れ、血の匂ひが風に滲む。
――その闇の底に、ひとりの娘が
立ち尽くしてゐた。
白き小袖に包まれながら
炎に照らされてもなお清らかに佇む姿。
名は小夜《さよ》
戦火にすべてを失ひ
ただ呆然と夜空を仰いでゐる。
その折――。
背後より涼やかな声が降りた。
「怖れることはない。我は汝を護らう」
振り返れば、そこに在るは人ならざる影。
紅の瞳を宿す、美しき妖《あやかし》。
名を篝火《かがりび》といふ。
人を惑はすはずの妖が、なぜかこの夜だけはひとりの娘を救はむと現れた。
小夜の胸は、戦火より烈しく震ふ。
畏れと共に、言ひ難き温もりが満ちてゆく。
篝火は娘を抱き寄せ、燃えさしの如く囁いた。
「我らの縁は刹那に終はるやもしれぬ。
されど今宵だけは――汝を離さぬ」
涙がひと筋、炎と血の夜を透かして零れる。
その澄明さは
まるで月影のやうに冴えてゐた。
互ひの指がふれ合ひ、たしかな温度を結ぶ。
人と妖――交はるは許されぬ宿命なれど、
その瞬間だけは世の乱れすら声をひそめた。
夜空には、炎を映してなお
ひそやかに月が笑んでゐた。
文字数 1,107
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.23
ごく普通の少年だったてぺは、ある日突然、剣に神や妖怪が宿る異世界へと転落する。
着地した先で空腹のゴブリンに襲われ絶体絶命の危機に陥るが、その瞬間、彼の脳内に謎の声が響き、右目に宿った炎が炸裂。
ゴブリンを一掃した彼の前に現れたのは、小さな御子の姿をした炎神・こはるであった。
こはるとの出会いは偶然ではなく、彼女は「炎関連の死を遂げる」という歴代の使い手の運命を変える存在として、てぺを選んだのだ。
二人は契約の条件となる「名刀」を求め、こはる自身が管理する難攻不落のダンジョンへと挑む。その過程で、てぺは驚異的な速度でレベルを上げ、周囲を驚かせる。
冒険者ギルド「ハーネスティア」での登録試験では、実力を隠してFランクとして活動を始めるが、かつてこはるのダンジョンから盗まれた名刀の謎を追ううちに、運命の歯車は大きく動き出す。
文字数 24,493
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.02.26
「青年、儂が見えるのか?」
山路浩三は小説家を目指し上京したごく普通の青年。ある日事故に会い、三年間の眠りの末に目覚めたその日から、彼の世界は一変した。聞こえないはずの音が聞こえ、見えるはずのないものが見えるようになってしまった彼は、近所の神社である男と出会う。自らを《天神》と名乗る男に任されたのは、成仏されずに形を変え、此岸に残る《この世ならざる者》を在るべき場所へ還す、《妖萬屋》という仕事だった。
これは、あやかしものが見えるようになってしまった男が織りなす、妖とヒトを紡ぐ、心温まる物語。
文字数 10,697
最終更新日 2018.07.29
登録日 2018.07.07
「合歓レシピ」、「伝統的なファンタジー」、「二重栽培のアップグレード」 「あなたはろくでなし、あなたの主人がそれを知っているなら、彼はあなたを惜しまない!」 マスターリトリート、盲目のマスターの世話をさせてください。 また、それぞれ異なるアイデンティティを持つ5人の姉がいて、そのうちの1人は王女でもあります。 事故で陰陽の再会を果たし、それ以来、空に逆らって行きたかった。 昆爽は一人と一本の剣で天国の門を守った。 「天の妖精に聞いてください。誰がこの世界に来ることを敢えてしますか?」
文字数 6,180
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.09.06
――一つ、屍者を甦らせてはならない。
――一つ、魂を喰らってはならない。
――一つ、屍者を辱めてはならない。
――一つ、神を殺してはならない。
――一つ、他の種族と交わってはならない。
六の界層に七の種族が生きる世界――そこは五つの禁忌に支配される世界でもあった。
ごくごく平穏で平凡な日常を送っていた妖族の青年の元に突如として異常に白い肌をした黒衣の神族の男が大怪我を負って「落ちて」くる。そして同時に、故郷に復讐を誓った幼気な精霊族の少女も来訪する。けっして交わることなどないと思われた三人が出会ったのはただの偶然か、はたまた運命の悪戯か。徐々に傾いていく世界の中で、彼らもまた己が幸福を求めるために世界に抗うのだった。
文字数 164,250
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.07.22
時は2062年。汎用性AIとベーシックインカムの導入により、人類は労働することがなくなった。しかし、それは人間にとって「ハピネスアパシー(幸せな無気力)」という問題の発生であった。
人類が到達した幸福というマンネリに対し、ヘティスは自分にミラクルを起こし、奇跡的体験をしていくのであった。
【未来的日常の章】
叡智の老人、時空を超えてやってくる青年、才能開花の妖精・・・、ヘティスの心の変化に応じて不思議なキャラクターたちに出会う。
【未来見学の章】
2020年からタイムスリップしてきた少女・結海とヘティスは出会い、彼女の面倒を見ることに。この出会いは、後々、ヘティスにとって、重要な意味を持つのであった。
【メタバースの章】
夏休み、社会勉強として結海とヘティスはメタバースでビジネスを行う。その過程で、ヘティスに重要な因縁が織り込まれるのであった。
【未来的陰謀論の章】
仮想空間にて、仲間と力を合わせ共同AIアバター・オルペウスを召喚し、この世の陰謀論の秘密に迫る。その陰謀論の正体は意外なものであった。
【輪廻の章】
未来からやってきた少女から輪廻転生を分析するスマートグラスをヘティスはもらい受ける。その少女とヘティスの関係は意外なものであった。
テーマソング:『あなたは変われる☆ミラクルHT』
https://youtu.be/1vOuX3xdI1I
※この物語は『幻想神統記ロータジア』とのパラレルノベルとなっています。『幻想神統記ロータジア』に通じるストーリーが知りたい方は『未来の陰謀論の章』からお読みください。
※当ノベルは思考実験的な哲学ノベルです。
※当ノベルはフィクションであり、ファンタジーです。作品内には科学的と思われる表現もありますが、検証不十分のものもありますので、全て疑似科学としてお楽しみください。
文字数 166,505
最終更新日 2022.01.12
登録日 2020.09.18
鬼屋敷龍二は、国家最強クラスの陰陽師を母に持ち、そうなろうと努力していた。
しかし彼に才能はなく、ついに諦めてしまう。
だがあるとき、突然母が死に、謎の妖刀が龍二へ託された。
妖に襲われ、危機に陥った幼馴染を救うため、龍二は刀を抜く。
「――来いよ、クズ」
異様な姿へと変貌する龍二。
全身を駆け巡る血は熱く、思考は冴えわたる。
ついに、強大な封印は解かれた――
半妖が陰陽師となり、百鬼夜行をも従える、熱血! 和風バトルファンタジー開幕!
※1/7 キャラ文芸ランキング14位を記録
※本作は、小説家になろう様、エブリスタ様でも連載しております。
文字数 150,066
最終更新日 2021.04.10
登録日 2020.12.27
新米陰陽師の小子。銀狐と呼ばれる狐の妖に見初められ、何度生まれ変わっても探し出され、幽世へ攫われてしまう。一度目は人間に化けた銀狐と出会い、恋に落ちる。
二度目の転生でも再び陰陽師となった小子は安倍晴明の式神だった鬼と共に鬼の王・阿修羅の墓を探す旅に出かける。そこへ銀狐が現れて、小子を幽世へ攫おうと画策し、道半ばで諦める破目に。
三度目の転生で、当代最強の陰陽師とまで称えられるまでになった小子。そこへ銀狐が現れて・・・
登録日 2021.03.21
どこにも行くあてのない月カノコは、夏祭りで拾ったバイト募集の赤紙を頼りに、妙音鳥隼人の家を訪ねる。
彼は特段に面接をすることもなくカノコを雇い入れ、その日から住み込みのバイト生活が始まった。ほっこりと異世界が交差する不思議な物語。
文字数 118,066
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.03.21
オルステット公爵家のアミティは白い髪と金の目を持つ色のない不吉な子供として白蛇と呼ばれ、家族から疎外されて使用人の一人として生きてきた。
ある日、戦場の死神と恐れられているシュラウド・ハイルロジア辺境伯から妻に娶りたいとの打診が来る。
父に言われるまま辺境伯家に送られるアミティだが、本当は妹のシェイリスを望まれていたのだと知る。
オルステット公爵は、いらない方の娘を取り違えたふりをして辺境伯に渡そうとしたのである。
すぐに公爵家に戻ろうとしたアミティだが、シュラウドに引き止められる。
妻という立場でいてくれたら何をしても構わないと契約を持ちかけるシュラウドは、アミティにまるで興味がないように見えた。
シュラウドは辺境伯家に居て良いと言ってくれたが、迷惑をかけたくない。アミティは辺境伯家を逃げ出すが、シュラウドはアミティを追いかけてきて「自分のものにする」と言う。
ハイルロジア辺境伯家の言い伝えに、幸運を運ぶアウルムフェアリーというものがあり、アミティは言い伝えの妖精に姿がよく似ているのだと。
そうして、溺れるように、愛される日々がはじまった。
登録日 2023.11.18
なぁ、あんたなら信じられるかい?
神戸。山と海に挟まれたこのハイカラな街は、今や日本の「裏」の首都だ。
かつて京都を壊滅させた大妖怪を封印するため、陰陽寮は高校へと姿を変え、俺——安倍晴明(はるあき)は、望まない三代目の「名」を背負わされて一年ぶりにこの街に帰ってきた。
待っていたのは、校門前でパールホワイトのシーマに腰掛ける無駄にセクシーな担任・神戸りお。
「平安の三英傑が揃うとき、日ノ本は真っ赤に染まる」
彼女が吐き出す煙草の煙と不吉な予言を合図に、俺の平穏な高校生活はバラバラに解体される。
朝練の体育館で針のような殺気を飛ばす、クールビューティーな幼馴染・芦屋道満。
正義感の塊で、陽だまりのようなお節介を焼く警察一家のサラブレッド・源博雅。
そして、最新タブレットで「見たら死ぬ呪いの動画」を解析する生意気な後輩・土御門有世。
影に潜む十二天将——最強にして最凶の不発弾「騰蛇」を飼い慣らし、俺は三宮の闇を掃除する。
「やりたかないねん、こういうのは」
五芒星(セーマン)と九字(ドーマン)が交差する、現代陰陽師ハードボイルド、開演。
文字数 18,478
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.06