「もって」の検索結果
全体で1,288件見つかりました。
オレは魔王。世界の秩序を保つため、勇者に討伐されるために存在している。ただ、毎回毎度、行き着く先はテンプレ展開になってしまうのでいいかげん飽きてきたオレは「刺激が欲しい」と女神にお願いしてみた。そして、女神に召喚された勇者といよいよ対決……しようとしたら、いきなり、異世界召喚の魔法陣が発動し、気がついたらオレは見知らぬ部屋にいた。
ここはどこだ? オレの勇者はどこに行った? と狼狽えるオレの前に、やけにキラキラ眩しい王太子が現れ、オレの手を握り「どうか、どうか……勇者様のお力をもって、この世界を魔王の手から救ってください」とお願いされてしまう。
オレが勇者? オレが魔王を討伐? いや、いや、いや。オレが魔王だけど? 魔王が異世界の魔王を討伐する? 魔王が勇者に間違えらえて、異世界に召喚されてどうするんだ?
色々なことがうやむやのまま、王太子の強引さに流されるまま、オレは王城の客室に押し込められ、異世界引きこもり生活が始まってしまった……。
しかし、美形あふれる異世界あるあるなのか、オレのいた世界と微妙に常識が違う。
一目惚れをしたと言い張る、イケメンだが思い込みの激しい残念な王太子がぐいぐいオレに迫ってくる。
オレの世話をする優秀な小姓や、男前で紳士な護衛騎士、めちゃくちゃ強い令嬢と、元いた世界のポンコツ女神とこっちの世界の肉食女神、男の子でオレを襲う気満々な聖女様。日を追うごとになにやら癖の強い人物が加わり、拘束引きこもり生活はだんだんと騒々しくなっていく。
多夫多妻が一般的なこの世界で、王太子の恋を応援する周囲の空気にのまれつつも、男前な護衛騎士が少し気になる魔王。元の世界に取り残されて、放置状態の勇者はどうなった?
運悪く召喚されてしまった恋愛に臆病な魔王の、異世界勘違い災難ラブライフです。
全体的に軽めな展開。会話で男性妊娠に触れることがありますが、会話だけです。
文字数 349,602
最終更新日 2024.06.10
登録日 2023.07.23
「カトラリー王国第一王子、アドルフ・カトラリーの名において、宣言する!本日をもって、サミュエル・ディッシュウェア公爵令息との婚約を破棄する。そして、リリアン・シュガーポット男爵令嬢と婚約する!」卒業夜会で金髪の王子はピンクブロンドの令嬢を腕にまとわりつかせながらそう叫んだ。舞台の下には銀髪の美青年。なぜ卒業夜会で婚約破棄を!そしてなぜ! その日、会場の皆の心は一つになった/男性も妊娠出産できる前提ですが、作中に描写はありません。
文字数 8,893
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.23
伯爵令嬢のステラに突き付けられたのは、あまりにも突然過ぎる過酷な運命だった。
「ステラ様。貴方の命はあともって1週間といった所でしょう。残りの人生を悔いのないようにお過ごし下さい」
そんな医者の言葉にステラは残り僅かな時間ぐらい自分の心に素直になろうと決めた。
だからステラは婚約者であるクラウスの元へと赴くなり、頭を下げた。
「一週間、貴方の時間を私にください。もし承諾して下さるのなら一週間後、貴方との婚約を解消します」
クラウスには愛する人がいた。
自分を縛るステラとの婚約という鎖が無くなるのなら…とクラウスは嫌々ステラの頼みを承諾した。
そんな2人の1週間の物語。
そして…その後の物語。
_______
ゆるふわ設定です。
主人公の病気は架空のものです。
小説家になろうにも掲載しています。
完結致しました。
文字数 167,187
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.06.08
巻き込まれで死んだのに、神様にポイッと捨てられた俺はなんと長さ1センチの糸くずとして異世界に放り出された!死にたくない一心で寄生しつつ生きる俺。運よく生き残り、2センチくらいに成長したりしていたら肉体(仮)も出来たり、婚約者(王子様)も出来たりしつつ、今日も生きてます。
俺を捨てた神様の思い通りの物語なんて歩んでたまるもんか!
糸くず(1センチくらいの触手……??)が幸せになる話。
!!!病気に関する話が出てきます。苦手な方は是非とも回避願いします!!!
少し長くなりそうで、10万字前後いけるかなとおもっています。
R18ですBLです。ご確認お願い致します。
13話辺りで真っ当な人間になれます、やったね。
イロモノを書いてるときの楽しそうな様子が見て取れます(*‘ω‘ *)キャッッキャッ!
HOT17位誠にありがとうございます!!いつもより多めに更新しております!
文字数 97,283
最終更新日 2023.01.02
登録日 2022.11.17
1683年、城塞都市ウィーンはオスマン帝国の大軍に包囲されていた。
第二次ウィーン包囲である。
戦況厳しいウィーンからは皇帝も逃げ出し、市壁の中には守備隊の兵士と市民軍、避難できなかった市民ら一万人弱が立て籠もった。
彼らをまとめ、指揮するウィーン防衛司令官、その名をシュターレンベルクという。
敵の数は三十万。
戦況は絶望的に想えるものの、シュターレンベルクには策があった。
ドナウ河の水運に恵まれたウィーンは、ドナウ艦隊を蔵している。
内陸に位置するオーストリア唯一の海軍だ。
彼らをウィーンの切り札とするのだ。
戦闘には参加させず、外界との唯一の道として、連絡も補給も彼等に依る。
そのうち、ウィーンには厳しい冬が訪れる。
オスマン帝国軍は野営には耐えられまい。
そんなシュターレンベルクの元に届いた報は『ドナウ艦隊の全滅』であった。
もはや、市壁の中にこもって救援を待つしかないウィーンだが、敵軍のシャーヒー砲は、連日、市に降り注いだ。
戦闘、策略、裏切り、絶望──。
シュターレンベルクはウィーンを守り抜けるのか。
第二次ウィーン包囲の二か月間を描いた歴史小説です。
文字数 77,316
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.05.25
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一つ下の妹のキャンディは愛嬌は良く可愛い妹だった。
「私ね、お姉様が大好きです!」
「私もよ」
私に懐く彼女を嫌いなわけがない。
公爵家の長女の私は、常に成績トップを維持し、皆の見本になるようにしていた。
だけど……どんなに努力をしていても、成績をよくしていても
私の努力の結果は《当たり前》
来月私と結婚を控えている愛しい婚約者のアッサム様……
幼馴染であり、婚約者。とても優しい彼に惹かれ愛していた。
なのに……結婚式当日
「……今なんと?」
「……こ、子供が出来たんだ。キャンディとの」
「お、お姉様……ごめんなさい…わ、私…でも、ずっと前からアッサム様が好きだったの!お姉様を傷つけたくなくて……!」
頭が真っ白になった私はそのまま外へと飛びだして馬車に引かれてしまった。
私が血だらけで倒れていても、アッサム様は身籠もっているキャンディの方を心配している。
あぁ……貴方はキャンディの方へ行くのね…
真っ白なドレスが真っ赤に染まる。
最悪の結婚式だわ。
好きな人と想い合いながらの晴れ舞台……
今まで長女だからと厳しいレッスンも勉強も頑張っていたのに…誰も…誰も私の事など…
「リゼお嬢様!!!」
「……セイ…」
この声は我が家の専属の騎士……口も態度も生意気の奴。セイロンとはあまり話したことがない。もうセイロンの顔はよく見えないけれど……手は温かい……。
「俺はなんのために‥‥」
セイロンは‥‥冷たい男だと思っていたけど、唯一私の為に涙を流してくれるのね、
あぁ、雨が降ってきた。
目を瞑ると真っ暗な闇の中光が見え、
その瞬間、何故か前世の記憶を思い出す。
色々と混乱しつつも更に眩しい光が現れた。
その光の先へいくと……
目を覚ました瞬間‥‥
「リゼお姉様?どうしたんですか?」
「…え??」
何故16歳に戻っていた!?
婚約者になる前のアッサム様と妹の顔を見てプツンと何かが切れた。
もう、見て見ぬフリもしないわ。それに何故周りの目を気にして勉強などやらなければならいのかしら?!もう…疲れた!!好きな美味しいお菓子食べて、ぐーたら、したい!するわ!
よくわからないけれど……今世は好き勝手する!まずは、我慢していたイチゴケーキをホールで食べましょう!
文字数 79,970
最終更新日 2024.04.23
登録日 2023.06.30
DVの父から母を守って死ぬと、異世界の住民であるイオディプスの体に乗り移って目覚めた。
ここは、男女比率が1対99に偏っている世界だ。
しかもスキルという特殊能力も存在し、イオディプスは最高ランクSSのスキルブースターをもっている。
他人が持っているスキルの効果を上昇させる効果があり、ブースト対象との仲が良ければ上昇率は高まるうえに、スキルが別物に進化することもある。
本来であれば上位貴族の夫(種馬)として過ごせるほどの能力を持っているのだが、当の本人は自らの価値に気づいていない。
贅沢な暮らしなんてどうでもよく、近くにいる女性を幸せにしたいと願っているのだ。
そんな隙だらけの男を、知り合った女性は見逃さない。
家で監禁しようとする危険な女性や子作りにしか興味のない女性などと、表面上は穏やかな生活をしつつ、一緒に冒険者として活躍する日々が始まった。
文字数 251,687
最終更新日 2024.06.09
登録日 2023.04.08
夜会が苦手で家に引きこもっている侯爵令嬢 リリアーナは、王太子妃候補が駆け落ちしてしまったことで突如その席に収まってしまう。
氷の王太子の呼び名をほしいままにするシルヴィオ。
取り付く島もなく冷徹だと思っていた彼のやさしさに触れていくうちに、リリアーナは心惹かれていく。けれど、同時に自分なんかでは釣り合わないという気持ちに苛まれてしまい……。
堅物王太子×引きこもり令嬢
「君はまだ、君を知らないだけだ」
☆「素直になれない高飛車王女様は~」にも出てくるシルヴィオのお話です。そちらを未読でも問題なく読めます。時系列的にはこちらのお話が2年ほど前になります。
※こちら同じ内容で別タイトルのものをムーンライトノベルズにも掲載しています※
文字数 34,945
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.01.21
⭐︎旧タイトル:レイの異世界管理者生活 〜チート魔女になったので、この世界を思いっきり堪能する所存です〜
「あなたには私の世界に来て、私の代わりに管理者をやってもらいたいの」
鈴蘭の魔女リリスに誘われ、レイが召喚された異世界は、不思議で美しい世界だった。
大樹ユグドラを世界の中心に抱き、人間だけでなく、エルフやドワーフ、妖精や精霊、魔物など不思議な生き物たちが生きる世界。
この世界は、個人が人生を思い思いに自由に過ごして全うする「プレイヤー」と、愛をもって世界システムを管理・運営していく「管理者」の二つに分かれた世界だった。
リリスに子供の姿に戻されたレイは、管理者の一員となって、世界の運営に携わっていく。
おとぎ話のような世界の中で、時に旅しては世界の美しさに感動し、世界の不思議に触れては驚かされ、時に任務や管理者の不条理に悩み、周りの優しさに助けられる……レイと仲間達が少しずつ成長してく物語。
※ストーリーはコツコツ、マイペース進行です。
※主人公成長中のため、恋愛パートは気長にお待ちくださいm(_ _)m
文字数 373,760
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.03.23
祖父から溺愛され我儘に育った公爵令嬢セレーネは、婚約者である皇子から衆目の中、突如婚約破棄を言い渡される。
皇子の横にはセレーネが嫌う男爵令嬢の姿があった。
他人から冷たい視線を浴びたことなどないセレーネに戸惑うばかり、そんな彼女に所有財産没収の命が下されようとしたその時。
救いの手を差し伸べたのは神官長──エルゲンだった。
セレーネは、エルゲンと婚姻を結んだ当初「穏やかで誰にでも微笑むつまらない人」だという印象をもっていたけれど、共に生活する内に徐々に彼の人柄に惹かれていく。
だけれど彼には想い人が出来てしまったようで──…。
「今度はわたくしが恩を返すべきなんですわ!」
今まで自分のことばかりだったセレーネは、初めて人のために何かしたいと思い立ち、大好きな旦那様のために奮闘するのだが──…。
文字数 86,767
最終更新日 2023.06.28
登録日 2022.09.27
第一王女、メアリ・ブラントは悪女だった。
家族から、あらゆる悪事の責任を押し付けられればそうなった。
国王の政務の怠慢。
母と妹の浪費。
兄の女癖の悪さによる乱行。
王家の汚点の全てを押し付けられてきた。
そんな彼女はついに望むのだった。
「どうか死なせて」
応える者は確かにあった。
「メアリ・ブラント。貴様の罪、もはや死をもって以外あがなうことは出来んぞ」
幼年からの想い人であるキシオン・シュラネス。
公爵にして法務卿である彼に死を請われればメアリは笑みを浮かべる。
そして、3日後。
彼女は処刑された。
文字数 51,164
最終更新日 2021.10.28
登録日 2021.10.03
幼いころにささいなことから家出をした千夏は、海という少年に出会った。年は近いのに大人びた雰囲気のある海に、千夏はなぜかいろいろと話してしまう。ふたりの仲はやがて親友と呼べるほどに深まっていく。
その過程で千夏は、海に世界を閉じるという不思議な特技があることを知る。どうして海が閉じこもっているのか、どうやったら現実に連れ戻すことが出来るのか、千夏は考えをめぐらす。
前半は千夏の幼少期、後半は高校生以降の構成です。
文字数 1,433
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.10
狡猾で残忍な悪魔の王ルシファー率いる悪魔の軍勢は、大天使ミカエル率いる天使の軍勢と現代で争っていた。
形勢は天使が有利で悪魔は劣勢。
そんな時にルシファーが女神の手違いで異世界転移してしまう。
そこは異世界の魔王が統治する魔物がはびこる異世界だった。
メデューサ、セイレーン、キマイラ、ハーピー、人狼、吸血鬼、伝説や神話上の怪物達がそこにはいた。
ルシファーはそんな怪物達をハンターとして狩りつつ、現代に持ち帰り戦力にする事を思いつく。
最終的には異世界でも魔王となり魔物達を根こそぎ奪うのだ。
そして実は異世界には天使がいて、ここでも天使と悪魔のいざこざが……。
これは優れた洞察力と超常的パワーで怪物達に立ち向かう、ブラックユーモア溢れるダークファンタジー。
※感想を頂けると滅茶苦茶嬉しいです!
※主人公は善人ではありません。念の為。
※この作品はフィクションであり、現実の人物、団体、事件、宗教には関係ありません。
※カクヨム、小説家になろう、アルファポリス、ハーメルンに投稿中です。
※唐突ですが6/9(日)の夕方と夜の更新をもって最終更新とします。
※最終話は前話からのひっかけみたいな話になってますので、最新話で読むか決める場合は一つ前の34話から読む事をお勧めします。
実質最終話からのTrueEndみたいなオチなので。
文字数 101,273
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.06.03
女好きで有名な国王、アバホカ陛下を婚約者に持つ私、リーシャは陛下から隣国の若き公爵の婚約者の女性と関係をもってしまったと聞かされます。
それだけでなく陛下は私に向かって、その公爵の元に嫁にいけと言いはなったのです。
本来ならば、私がやらなくても良い仕事を寝る間も惜しんで頑張ってきたというのにこの仕打ち。
悔しくてしょうがありませんでしたが、陛下から婚約破棄してもらえるというメリットもあり、隣国の公爵に嫁ぐ事になった私でしたが、公爵家の使用人からは温かく迎えられ、公爵閣下も冷酷というのは噂だけ?
帰ってこいという陛下だけでも面倒ですのに、私や兄を捨てた家族までもが絡んできて…。
※R15は保険です。
※小説家になろうさんでも公開しています。
※名前にちょっと遊び心をくわえています。気になる方はお控え下さい。
※史実とは関係なく、設定もゆるい、ご都合主義です。
※中世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物などは現代風、もしくはオリジナルです。話を進めるにあたり、都合の良い世界観となっています。
※誤字脱字、見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
文字数 92,787
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.04.01
便秘症の草井一人者(くさいそろもん)は今日もトイレに籠もっていた。
「ちくしょう、なかなか出ねぇ!」
彼は今日もトイレで踏ん張っていたが、なかなか出ない。しかし努力(?)の甲斐ありようやく5日ぶりのお通じがあるとスッキリした気分になった。しかしその瞬間彼の足元に魔法陣が現れ、彼は異世界に召喚されてしまう。
一人者(そろもん)を召喚し者は一人者(そろもん)を含む他の召喚された者達に世界の窮状を訴えられ、力を貸してほしいとせがむ。しかし一人者(そろもん)の得たスキルがクソ魔法というふざけたスキルであったため城を追い出してしまうのであった。
「はーっ、しょうがない。冒険者にでもなるか」
異世界で生きることになった一人者(ソロモン)は冒険者となり生き抜くことにする。しかし一人者(ソロモン)のスキルがゴミ過ぎて魔物相手には通じなかった。しかし魔王の腹心であるホルヌスに見い出され彼は魔王軍へと誘われる。
「お前の能力は魔物相手にはゴミだが人間相手なら凄い性能を発揮するだろう」
「俺、別にこの世界の人間に義理なんかねーし別に構わんぞ」
一人者(ソロモン)は己の欲望に従い魔王の下につくことを決意する。そして一人者(ソロモン)は人類の敵として立ちはだかるのであった。彼の運命やいかに!?
※下品なネタや胸糞展開が多いため苦手な方は閲覧しないことをオススメします。
文字数 12,567
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.07
「シセーラ・フロスト!今日をもって君との婚約は破棄させてもらう!」
ーー嗚呼、始まってしまったようですね。
子爵家の令嬢としては少々変わり者のセレナーデ・バーンハイム。婚約者の卒業の日。夜会で王太子殿下が公爵令嬢の婚約破棄を高らかに宣言する。
『乙女ゲー』?『逆ハー』?セレナーデの頭の中で良く分からないワードが浮かぶも、マイペースな性格のセレナーデは気にしない。
でも、浮気した婚約者が平然とこちらに来る姿、目の前の断罪劇は許せるものではなかったようで…
※誤字脱字いっぱい、ゆるゆる設定で突っ込みどころ満載ですが、どうか優しいなが〜い目で見てやってください。なろうにも投稿してみました。
※なろうでも公開しております。
2021/7/29まさかのHOTランキング1位 小説総合1位とか正直驚きしかありません。
ありがとうございます。ありがとうございます!
完走…いたしました!εεεε (っ*´Д`)っーーゴールーー!
文字数 119,887
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.07.17
貧乏貴族の娘、エレンは幼いころから自分で家事をして育ったため、料理が得意だった。
そのため婚約者のウィルにも手づから料理を作るのだが、彼は「おいしいけど心が籠ってない」と言い、挙句妹のシエラが作った料理を「おいしい」と好んで食べている。
それでも我慢してウィルの好みの料理を作ろうとするエレンだったがある日「料理どころか君からも愛情を感じない」と言われてしまい、もう彼の気を惹こうとするのをやめることを決意する。
ウィルはそれでもシエラがいるからと気にしなかったが、やがてシエラの料理作りをもエレンが手伝っていたからこそうまくいっていたということが分かってしまう。
文字数 114,648
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.05.24
うちの会社は忌引きで業務が滞ることがめったにない。
なぜなら忌引きが予想できる人がいるからだ。
カテゴリファンタジーかホラーな気がしつつも、出発点が「忌引きとか前もってとれるわけないだろ」なのでこっちで。変えるかもしれないけど。
危ないと言われているを理由に日時余裕もって取れたとしても死なないときは死なないし、自分で殺すとしても不自然なところがないと判断されなかった場合葬儀がいつになるか分からないし場合によっては会社どころじゃなくなるし、出来るのは予知能力者ぐらいだよねー……辺りでなんか妙な方向に行った。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 3,145
最終更新日 2018.12.15
登録日 2018.12.14
◆シークレットベビーを守りたい聖女×絶対に逃さない執着強めな皇子◆
ビアト帝国の九人目の聖女クララは、虐げられながらも懸命に聖女として務めを果たしていた。
濡れ衣を着せられ、罪人にさせられたクララの前に現れたのは、初恋の第二皇子ライオネル殿下。
執拗に求めてくる殿下に、憧れと恋心を抱いていたクララは体を繋げてしまう。執着心むき出しの包囲網から何とか逃げることに成功したけれど、赤ちゃんを身ごもっていることに気づく。
しかし聖女と皇族が結ばれることはないため、極秘出産をすることに……。
六年後。五歳になった愛息子とクララは、隣国へ逃亡することを決意する。しかしライオネルが追ってきて逃げられなくて──?!
何故か異様に執着してくるライオネルに、子どもの存在を隠しながら必死に攻防戦を繰り広げる聖女クララの物語──。
【第17回恋愛小説大賞 奨励賞に選んでいただきました。ありがとうございます!】
文字数 83,204
最終更新日 2024.02.01
登録日 2024.01.26