「ソフィア」の検索結果
全体で360件見つかりました。
王都で育ての親で師匠と慕う薬師と暮らすソフィア・ローレン(愛称:ソフィー)は薬師試験に落ちて目標だった薬師の夢を一度は諦める。だが実技試験にミスがあったことが判明し、筆記試験の成績を考慮した救済措置でソフィーは追加合格となり念願だった薬師になる。
晴れて薬師にになれたソフィーだが規則で5年間は自分の薬局を持つことはできずしばらくは師匠の店で修業をつもりだった。しかし田舎の小さな村に新規出店するという師匠から『僕の店に雇われた薬師』と言う体で新規開設する薬局を任されることになる。
師匠が新たに薬局の開設を決めた場所は薬局のない小さな村。ソフィーはその村に赴き、村長の孫であるエドや薬草採集者のアリサと共に薬局経営を始める。
他サイト様(カクヨム・小説家になろう)で公開済作品になります。
文字数 60,837
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.03.17
公爵令嬢のソフィアは、ずっと一緒にいた婚約者である第一王子に、婚約破棄を告げられた。
その理由は、
「本当に愛する人ができたから」
相手は男爵令嬢のクロエ。
心底彼を愛していたソフィアは、泣く泣く彼と別れ、新しい道を進むことにする。
学園を卒業し、すぐさま王子とクロエは結婚。ソフィアは「傷物」でも良いと言ってくれた幼馴染と婚約する。
ーーが、ソフィアが婚約式を上げた次の日、第一王子は彼女の屋敷にやって来てこう言った。
「クロエに私は騙されたんだ。もう一度やり直してほしい」
いやいやいや。何をおっしゃっているんですか、殿下。私たちはもう終わったんですよ?
文字数 74,772
最終更新日 2023.03.19
登録日 2021.04.07
──“私”がいなくなれば、あなたには幸せが待っている……でも、このまま大人しく殺されるのはごめんです!!
男爵令嬢のソフィアは、ある日、この世界がかつての自分が愛読していた小説の世界である事を思い出した。
そんな今の自分はなんと物語の序盤で殺されてしまう脇役令嬢!
そして、そんな自分の“死”が物語の主人公であるヒーローとヒロインを結び付けるきっかけとなるらしい。
どうして私が見ず知らずのヒーローとヒロインの為に殺されなくてはならないの?
ヒーローとヒロインには悪いけど……この運命、変えさせて頂きます!
しかし、物語通りに話が進もうとしていて困ったソフィアは、
物語のヒーローにあるお願いをする為に会いにいく事にしたけれど……
2022.4.7
予定より長くなったので短編から長編に変更しました!(スミマセン)
《追記》たくさんの感想コメントありがとうございます!
とても嬉しくて、全部楽しく笑いながら読んでいます。
ですが、実は今週は仕事がとても忙しくて(休みが……)その為、現在全く返信が出来ず……本当にすみません。
よければ、もう少しこのフニフニ話にお付き合い下さい。
文字数 129,379
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.03.18
文字数 7,241
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.05.29
「もう君に興味なくなった、婚約破棄してくれ」突然に告げられた婚約破棄は私を絶望の底に叩き落とした。しかし、私は彼の興味がソフィアに移っていることを、はっきりと分かっていた。私の全てを奪った実の妹に……
文字数 10,041
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.03.12
第一王子アルウィンにはソフィア・バウムガルトナー公爵令嬢という婚約者候補がいた。
しかし王子は男爵令嬢のクロリスこそが【真実の愛】の相手だと信じて疑わなかった。
ある日王子はクロリスにそそのかされ、顔も知らないソフィアを悪女と決めつけ婚約者候補から外してしまう。
だがソフィアを婚約者候補から外した直後、ソフィアが絶世の美少女だと知った王子は彼女を手放すのが惜しくなる。
王子はソフィアを婚約者候補に戻そうとするが……。
ソフィアに、
「殿下は私と同じ年であらせられるのに、すでに真実の愛のお相手を見つけられているのですね。羨ましいですわ。ぜひその方と添い遂げてください。私、陰ながら殿下の恋を応援しております」
と言われ振られてしまう。
その上、義妹を溺愛する公爵令息を怒らせてしまい……。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろうにも投稿しています。
※表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
※小説家になろう、異世界恋愛ジャンルランキング、2022/09/05朝と昼、日間14位まで上がった作品です!
文字数 20,698
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.12.07
ソフィア・ヒルは、病弱だったために社交界デビューもすませておらず、引きこもり生活を送っていた。
ある時ソフィアに舞い降りたのは、キース・ムール侯爵との縁談の話。
ソフィアの状況を見て、嫁に来いと言う話に興味をそそられ、馬車で5日間かけて彼の元へと向かうとーー
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。また、短編集〜リクエストと30日記念〜でも、続編を収録してます。
文字数 28,727
最終更新日 2024.05.11
登録日 2021.12.03
伯爵令嬢ヒルデガルドの婚約者ウィリスはソフィア王女の寵愛を受けヒルデガルドを捨てた。
更にヒルデガルドの父親ビズマーク伯爵はソフィア王女から莫大な手切れ金を受け取り、汚れ役を引き受けてしまう。
汚れ役。
それは「ヒルデガルドが男娼を買った汚れた令嬢」というもの。
だから婚約破棄されて当然であり、傷ついたウィリスと慰めたソフィア王女の美しい純愛は誰からも認められる。あまりにも酷い濡れ衣だった。
ソフィア王女の取り巻きたちによって貴族社会から実質的に追放されたヒルデガルドは復讐を決意する。
それが男娼レオンとの出会いであり、友情の始まりだった。
復讐という利害関係で結ばれた二人に身分を越えた絆が育まれ、「汚れた令嬢」と汚名を被せられたヒルデガルドの潔白が証明されたとき、彼女たちの選んだ生き方とは……
(※露骨な性描写はありませんが、男娼が登場する為R15とさせていただきます)
(※6月16日更新分より、若干の残酷描写が含まれる話数には「※」を付けました。苦手な方は自衛の程お願いいたします)
文字数 206,207
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.06.11
「貴様との婚約を破棄し、貴様の妹と俺は婚約する。追放などしてやるものか。貴様は俺とケイティが愛を育んでいくのを、間近に見て苦しめばいいのだ」
元婚約者となった王太子は邪悪な笑みを浮かべ、唖然としている私に向かって、そう言った。
公爵令嬢である私、ソフィア・ミーデンバーグは幼い頃から王太子殿下の婚約者だった。
血の繋がらない妹であるケイティは、いつからかはわからないけれど、私の事を嫌っており、王太子殿下を私から奪い取る事に、何の罪悪感もなさそうだった。
しかも、二人共、私の処刑を望んでいた。
わざわざ私の前に現れては、いちゃついたり意地悪をしてくる2人を、やり過ごしていた私だったけれど、ある出来事により堪忍袋の緒が切れる。
このまま、馬鹿な王太子や妹の思う様にさせてやるものですか!
こんな馬鹿な事をしておいて、王太子のままでいられるとは思わないでくださいね?
※史実とは関係ない異世界の世界観であり、設定も緩くご都合主義です。魔法もあります。ざまぁは過剰ではありません。作者の都合の良い世界観や設定であるとご了承いただいた上でお読み下さいませ。
のんびり更新予定です。
文字数 86,525
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.03
「ソフィア、君との婚約を破棄する。君に聖女の器はない!」
守りの聖女のソフィアは婚約者に公の場で婚約破棄を告げられる。
魔王討伐時に結界を維持し祈りを捧げていたが婚約者により安全な場所でただ祈っていただけだと詰られる。
守りだけの聖女に意味はない。
聖女の称号も返上すべきだと言われる中、傍に笑みを浮かべるのは真の聖女と名乗る少女だった。
彼女はソフィアを嘲笑い、さらに追放を目論むも。
その場颯爽と現れるのは真の勇者だった。
「ならばこの私の妻になってくださいソフィア様」
平民であるが、身目麗しく。
洗練された仕草で愛を囁き、視線は二人に向けられる。
ソフィアを断罪し晒し者にしようとしていたはずが何時の間にか立場大逆転。
国王陛下も勇者に魔王討伐を終えた後に一つだけどんな願いも叶えると約束していたのだ。
文字数 43,054
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.11.04
【完結】家族にサヨナラ。皆様ゴキゲンヨウ。
レンタル有り「すまない、アデライトを愛してしまった」
「ソフィア、私の事許してくれるわよね?」
いきなり婚約破棄をする婚約者と、それが当たり前だと言い張る姉。そしてその事を家族は姉達を責めない。
「病弱なアデライトに譲ってあげなさい」と……
私は昔から家族からは二番目扱いをされていた。いや、二番目どころでもなかった。私だって、兄や姉、妹達のように愛されたかった……だけど、いつも優先されるのは他のキョウダイばかり……我慢ばかりの毎日。
「マカロン家の長男であり次期当主のジェイコブをきちんと、敬い立てなさい」
「はい、お父様、お母様」
「長女のアデライトは体が弱いのですよ。ソフィア、貴女がきちんと長女の代わりに動くのですよ」
「……はい」
「妹のアメリーはまだ幼い。お前は我慢しなさい。下の子を面倒見るのは当然なのだから」
「はい、わかりました」
パーティー、私の誕生日、どれも私だけのなんてなかった。親はいつも私以外のキョウダイばかり、
兄も姉や妹ばかり構ってばかり。姉は病弱だからと言い私に八つ当たりするばかり。妹は我儘放題。
誰も私の言葉を聞いてくれない。
誰も私を見てくれない。
そして婚約者だったオスカー様もその一人だ。病弱な姉を守ってあげたいと婚約破棄してすぐに姉と婚約をした。家族は姉を祝福していた。私に一言も…慰めもせず。
ある日、熱にうなされ誰もお見舞いにきてくれなかった時、前世を思い出す。前世の私は家族と仲良くもしており、色々と明るい性格の持ち主さん。
「……なんか、馬鹿みたいだわ!」
もう、我慢もやめよう!家族の前で良い子になるのはもうやめる!
ふるゆわ設定です。
※家族という呪縛から解き放たれ自分自身を見つめ、好きな事を見つけだすソフィアを応援して下さい!
※ざまあ話とか読むのは好きだけど書くとなると難しいので…読者様が望むような結末に納得いかないかもしれません。🙇♀️でも頑張るます。それでもよければ、どうぞ!
追加文
番外編も現在進行中です。こちらはまた別な主人公です。
文字数 318,148
最終更新日 2023.10.13
登録日 2022.08.12
前々から夫に色目を使っていた侍女が、事故に見せかけて夫の唇を奪った。その日を境に侍女の夫に対する行動はエスカレートしていく。
愛する夫は誰にも渡すつもりはない。
自分の立場も弁えない愚かな女には、最後に最高の結末を与えよう。
※タグを確認した上でお読みください。
※侍女のソフィアがヒーローに度の過ぎた行為をする回に関しては、△マークを入れさせて頂きます。
※本編完結しました。後日番外編投稿したい(願望)。
※ムーンライトノベル様でも公開させて頂きました!
文字数 39,797
最終更新日 2020.09.07
登録日 2020.08.27
──これから、よろしくね。ソフィア嬢。
そう言う貴方の瞳には、間違いなく絶望が、映っていた。
女神の使いに選ばれた男女は夫婦となる。
誰よりも恋し合う二人に、また、その二人がいる国に女神は加護を与えるのだ。
ソフィアには、好きな人がいる。公爵子息のリッカルドだ。
けれど、リッカルドには、好きな人がいた。侯爵令嬢のメリアだ。二人はどこからどうみてもお似合いで、その二人が女神の使いに選ばれると皆信じていた。
けれど、女神は告げた。
女神の使いを、リッカルドとソフィアにする、と。
ソフィアはその瞬間、一組の恋人を引き裂くお邪魔虫になってしまう。
リッカルドとソフィアは女神の加護をもらうべく、夫婦になり──けれど、その生活に耐えられなくなったリッカルドはメリアと心中する。
そのことにショックを受けたソフィアは悪魔と契約する。そして、その翌日。ソフィアがリッカルドに恋をした、学園の入学式に戻っていた。
文字数 28,500
最終更新日 2024.03.03
登録日 2020.08.11
ダミア王国でも美しいと有名な公爵令嬢セシリアは、幼馴染でソフィアナに婚約者ガルを寝取られた。
お腹には子供までいるという。ソフィアナの計画的犯行だった。
悔しかったが、取り乱すところを見せたくなかったセシリアは笑顔で二人を送り出す。。
傷心の中、領土内にあった王宮病院に慰問へ行く。
そこで、足を怪我した男性と出会い意気投合した。
それから一月後。
王宮から成人を祝うパーティーが開かれるとのことでセシリアはしぶしぶ参加することになった。
やはりそこでも、ソフィアナに嫌味を言われてしまう。
つい、言い返しそうななったその時。
声をかけてきたのはあの王宮病院で出会った男性だった。
彼の正体はーー……。
※カクヨム、ベリーズカフェにも掲載中
文字数 17,788
最終更新日 2023.02.03
登録日 2023.01.16
【毎週水、日曜日の20時更新予定です。事情によっては更新されない場合がありますのでこの時間を目安に確認して頂ければと思います。それ以外の時間に上がってた時は設定ミスった時です。ごめんなさい、許してくださいいい】
テオドル・ヘルクヴィスト___
この名を知らない国民などいない。
なによりも民を優先し、考え行動してくれたヘルクヴィスト帝国の国王である。
ある日、S級の魔物が街に攻めてきた時に国王のテオドルは自ら出陣し、討ち取った。
だが魔物を討ち取ったはいいが、あまりにも大きな怪我をしていたためそのまま命を落としてしまう…
街に出ればその時の国王の絵画や像は数々あり、死んでもなお、国民からの人気は底知れぬほどであった。
そして国王が死んでしまった日の同時刻___
「おぎゃあああ」
王都から少し離れた田舎町に1人の男の子ソフィア・アールステットが産まれる。
その子供は国王であったテオドルの記憶を持って産まれてて、、
「そういえば夢は冒険者になることだったな、、。」
テオドルの第2の人生!
国王の時から密かに夢だった"冒険者"になることに全力を尽くす!!
とりあえず学校行ったり冒険者ギルドに行ったり、仲間を集めてみたり、ランクをあげたり…
「うん。今の俺冒険者っぽいな。」
テオドル改め、ソフィアの大冒険が今ここで始まる__...
みんなに愛されまくっていた国王が産まれ変わっても周りの人に溺愛され、支えられながら冒険者を目指すゆるーいお話です。
みんな主人公のことが大好きです。←
最終的にはくっつく人が限られてます…どんな結末でも大丈夫だよ!って人は最後までお付き合いください。
暇つぶし程度に読んで頂けたら嬉しいです!!
※初めての作品です。素人丸出し、誤字脱字や日本語の使い方がおかしかったりなどあると思います。どうか!どうか!温かい目でご覧頂けたら嬉しいです。
※また、あくまでBL作品となります。男同士の行為や近い表現がありまくりなので、苦手な方はお気をつけください。
※完全に私の妄想プラス空想で作られていますので、ご了承ください。
なんでも許せるよ!と言う方のみお進みください。
※ファンタジー作品からBL作品へと変更いたしました。よろしくお願い致します。
※R18表現今の所は設定しておりません
文字数 68,753
最終更新日 2024.01.24
登録日 2021.11.08
ソフィア・フランチェスカ男爵令嬢はロナウド・オスバッカス子爵令息に結婚を申し込まれた。
幼馴染で恋人の二人は学園を卒業したら夫婦になる永遠の愛を誓う。超名門校のフォージャー学園に入学し恋愛と楽しい学園生活を送っていたが、学年が上がると愛する彼女の様子がおかしい事に気がつきました。
一緒に下校している時ロナウドにはソフィアが不安そうな顔をしているように見えて、心配そうな視線を向けて話しかけた。
ソフィアは彼を心配させないように無理に笑顔を作って、何でもないと答えますが本当は学園の経営者である理事長の娘アイリーン・クロフォード公爵令嬢に精神的に追い詰められていた。
文字数 25,313
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.07.10
男爵家の令嬢ソフィアは16歳の誕生日を控え平和に過ごしていた。そんなとき家に訪れた王子クロードは10年前に助けた少年だった。
ソフィアが成人を迎え、社交界デビューして言い寄る男が増えるのを危惧し、その前に当時の結婚の約束を果たしに来たのだ。クロードの立場を慮り身分違いから断るが、着々と外堀を埋められ逃げられない状況になっていく。
家族に言いくるめられ婚約者となること、城で暮らすことを了承するソフィア。
婚前の性交渉は禁止されているが、「快感を教え込むだけ」と快楽だけ与えられ、乱される。二人の気持ちがようやく通じ合うがいろいろな人物の思惑が重なり合い訪れる婚約解消の危機。そして段々と真実が明らかになっていく。
俺様の王子はソフィアを溺愛しています。かなり執着していてソフィアを手にいれるため手を回しています。砂を吐きそうなほど甘々です。
後半のシリアス展開、クロードのヤンデレにご注意ください。
三日月アルペジオ様より表紙素材お借りしました。
ムーンライトノベルズにも掲載しています。多少表現を変えています。
本編完結済み。
番外編もとりあえず休止中です。
※当然ですがこの作品の著作権は作者にあります。
設定、話の流れ、セリフなど盗作することは絶対にやめてください。
多少変えたとしても類似していれば運営さま、その他に通報します。
またこの作品と似たモノを見つけたら作者及び運営さままで通報いただけますようお願い申し上げます。
文字数 95,300
最終更新日 2018.04.09
登録日 2018.01.05
(週一更新になります。楽しみにしてくださる方々、申し訳ありません。)
この物語の主人公、ソフィアは五歳の時にデメトリアス公爵家の養女として迎えられた。
両親の不幸で令嬢になったソフィアは、両親が亡くなった時の記憶と引き替えに前世の記憶を思い出してしまった。
この世界が乙女ゲームの世界だと気付くのに時間がかからなかった。
自分が悪役令嬢と知ったソフィア。
婚約者となるのはアレン・ミットライト王太子殿下。なんとしても婚約破棄、もしくは婚約しないように計画していた矢先、突然の訪問が!
驚いたソフィアは何も考えず、「婚約破棄したい!」と、言ってしまう。
死亡フラグが立ってしまったーー!!?
早速フラグを回収してしまって内心穏やかではいられなかった。
そんなソフィアに殿下から「婚約破棄はしない」と衝撃な言葉が……。
しかも、正式に求婚されてしまう!?
これはどういうこと!?
ソフィアは混乱しつつもストーリーは進んでいく。
なんとしてても、ゲーム本作の学園入学までには婚約を破棄したい。
攻略対象者ともできるなら関わりたくない。そう思っているのになぜか関わってしまう。
中世ヨーロッパのような世界。だけど、中世ヨーロッパとはわずかに違う。
ファンタジーのふんわりとした世界で、彼女は婚約破棄、そして死亡フラグを回避出来るのか!?
※この作品はフィクションです。
実在の人物、団体などに一切関係ありません。
誤字脱字、感想を受け付けております。
HOT ランキング 4位にランクイン
第1回 一二三書房WEB小説大賞 一次選考通過作品
この作品は、小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 325,148
最終更新日 2024.05.22
登録日 2022.11.12
家族に捨てられ身売りされることになった公爵令嬢のソフィアは娼館に連れていかれる途中、狼の群れに襲われた。
彼女を助けたのは髪を振り乱した化け物のような大男。彼に連れ去られ、そのまま一夜を共にしてしまう。
しかし翌朝目が覚めた彼は、昨夜とは別人のようで?!
昼と夜で中身が別人になってしまう呪いをかけられた辺境伯様は、昼はメイド、夜は閨の相手になるソフィアを昼夜問わず溺愛したい!!
*R18の話には*マークをつけます
文字数 122,502
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.01.30