「候」の検索結果

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ようこそ幼い嫁候補たち ②の続編になります。1作品に挿し絵が400枚までしか使えないので、ここから続きを始めます
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小説 1,020 位 / 185,565件 ファンタジー 201 位 / 42,685件
文字数 46,488 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.05.31
恋愛 完結 長編 R18
王子妃教育により、淑女の鏡と言われる私はディハルト公爵家長女ヴィクトリア・ディハルト。 今日も第三王子は周りにたくさんの女性を侍らして楽しそうにしている。 長かった・・・やっと婚約者候補の肩書きを捨てられるわ。 肩書きさえ外れれば後は自由! 私を溺愛するお父様とお兄様達と嫁に行かずずっと一緒にいることがわたしの希望。 私だって分かっているのよ? 高位貴族令嬢ですもの、いつかはお嫁に行かなければならないことを・・・ でもギリギリまでは実家から出て行くつもりはないの。 だから何人たりとも邪魔をしないでね? 特にアンタ! 今さら態度を入れ替えても遅いのよ! 10年たっても忘れていないわよ? 『デブでブス』って言われたことを! 誤字脱字が多い作者ですが最後までお付き合い下さい。 他サイトにも投稿しています。
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小説 1,027 位 / 185,565件 恋愛 496 位 / 56,284件
文字数 138,451 最終更新日 2023.06.18 登録日 2023.04.23
いじめやパワハラなどの理不尽な人生から、現実逃避するように寝る間を惜しんでゲーム三昧に明け暮れた33歳の男がある日死んでしまう。 しかし異世界転生の候補に選ばれたが、チートはくれないと転生の案内女性に言われる。 チートの代わりに異世界転生の為の研修施設で3ヶ月の研修が受けられるという。 研修施設はスキルの取得が比較的簡単に取得できると言われるが、3ヶ月という短期間で何が出来るのか……。 ボーナススキルで鑑定とアイテムボックスを貰い、適性の設定を始めると時間がないと、研修施設に放り込まれてしまう。 新たな人生を生き残るため、3ヶ月必死に研修施設で訓練に明け暮れる。 しかし3ヶ月を過ぎても、1年が過ぎても、10年過ぎても転生されない。 もしかしてゲームやりすぎで死んだ為の無間地獄かもと不安になりながらも、必死に訓練に励んでいた。 実は案内女性の手違いで、転生手続きがされていないとは思いもしなかった。 結局、研修が15年過ぎた頃、不意に転生の案内が来る。 すでにエンシェントドラゴンを倒すほどのチート野郎になっていた男は、異世界を普通に楽しむことに全力を尽くす。 主人公は優柔不断で出て来るキャラは問題児が多いです。
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小説 1,157 位 / 185,565件 ファンタジー 222 位 / 42,685件
文字数 1,478,931 最終更新日 2023.12.15 登録日 2021.06.15
恋愛 完結 短編
 わたし、スカーレットは燃費が悪い神殿暮らしの聖女である。  ご飯は人の何倍も食べるし、なんなら食後二時間もすれば空腹で我慢できなくなって、おやつももりもり食べる。というか、食べないと倒れるので食べざるを得ない。  この調子で人の何倍ももりもり食べ続けたわたしはついに、神殿から「お前がいたら神殿の食糧庫が空になるから出て行け」と追い出されてしまった。  もともと孤児であるわたしは、神殿を追い出されると行くところがない。  聖女仲間が選別にくれたお菓子を食べながら、何とか近くの町を目指して歩いていたわたしはついに行き倒れてしまったのだが、捨てる神あれば拾う神あり。わたしを拾ってご飯を与えてくださった神様のような公爵様がいた!  神殿暮らしで常識知らずの、しかも超燃費の悪いわたしを見捨てられなかった、二十一歳の若き公爵様リヒャルト・ヴァイアーライヒ様(しかも王弟殿下)は、当面の間わたしの面倒を見てくださるという。  三食もりもりのご飯におやつに…とすっかり胃袋を掴まれてしまったわたしは、なんとかしてリヒャルト様のお家の子にしてもらおうと画策する。  しかもリヒャルト様の考察では、わたしのこの燃費の悪さには理由がありそうだとのこと。  ふむふむふむ、もぐもぐもぐ……まあ理由はどうでもいいや。  とにかくわたしは、この素敵な(ごはん的に!)環境を手放したくないから、なにが何でもリヒャルト様に使える子認定してもらって、養女にしてもらいたい。願いはただそれだけなのだから!  そんなある日、リヒャルト様の元に王太子殿下の婚約者だという女性がやってくる。  え? わたしが王太子殿下の新しい婚約候補⁉  ないないない!あり得ませんから――!  どうやらわたしの、「リヒャルト様のおうちの子にしてほしい」と言う願望が、おかしな方向へ転がっていますよ⁉  わたしはただ、リヒャルト様の側で、美味しいご飯をお腹いっぱい食べたいだけなんですからねー!    
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小説 1,170 位 / 185,565件 恋愛 575 位 / 56,284件
文字数 100,637 最終更新日 2024.06.01 登録日 2024.04.27
ファンタジー 連載中 長編 R15
※本作の書籍化が決定いたしました!  詳細は近況ボードに載せていきます! 「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」 特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。 しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。 バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて―― こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
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小説 1,178 位 / 185,565件 ファンタジー 224 位 / 42,685件
文字数 228,452 最終更新日 2024.06.13 登録日 2023.02.17
恋愛 完結 長編
小国の第二王女、シンシアにはとある悩みごとがあった。 それは、自分との縁談の話が持ち上がると、 お相手の男性は必ずと言っていいほど、他の女性と結ばれてしまう、ということ。 過去、婚約者を奪われた事もあるシンシアは“当て馬姫”と影で呼ばれることに。 当て馬になりすぎて、振られすぎた結果、 遂に国内でめぼしい婚約者候補となれる男性がいなくなってしまう。 そんなある日、なんとシンシアの元に他国の王子から縁談の話が舞い込む。 しかも、その相手はかつて子供の頃のシンシアが一目惚れした初恋の王子様。 遠い昔の初恋に心ときめかせるシンシアだけど、不安は拭えない。 なんと言っても自分は“当て馬姫”だから。 それでも、後のないシンシアは話を受け入れて王子の元に出向いてみると、 初恋の王子様は昔とはかなり様子が違っていて──── ❋“便利な女”と嘲笑われていた平凡令嬢、婚約解消したら幸せになりました ~後悔? しても遅いです~ こちらの話に出て来た双子の兄王子、ジュラールの恋の話となります。 リクエストくれた方々ありがとうございました! ☆シリーズ関連作☆ ❋“つまらない女”と棄てられた地味令嬢、拾われた先で大切にされています ~後悔? するならご勝手に~ ❋“可愛げがない女”と蔑まれ続けた能面令嬢、逃げ出した先で幸せを見つけます ~今更、後悔ですか?~ ※追記 2023.9.14 ご要望にお答えして、シリーズ共通タグとして【筋肉無双断罪シリーズ】を追加しました。
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小説 1,178 位 / 185,565件 恋愛 577 位 / 56,284件
文字数 146,752 最終更新日 2023.09.18 登録日 2023.08.25
恋愛 完結 長編
王国の名門公爵家の出身であるエレンは幼い頃から婚約者候補である第一王子殿下に全てを捧げて生きてきた。 彼を数々の悪意から守り、彼の敵を排除した。それも全ては愛する彼のため。 しかし、王太子となった彼が最終的には選んだのはエレンではない平民の女だった。 悲しみに暮れたエレンだったが、家族や幼馴染の公爵令息に支えられて元気を取り戻していく。 その一方エレンを捨てた王太子は着々と破滅への道を進んでいた・・・
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小説 1,222 位 / 185,565件 恋愛 593 位 / 56,284件
文字数 81,907 最終更新日 2022.10.07 登録日 2022.06.15
恋愛 完結 長編 R18
※第15回恋愛小説大賞で奨励賞を受賞できました。読者様の応援のおかげです、心より感謝申し上げます 。 【エッチなラブコメ短編バージョン(完結済)と、甘く淫らなラブロマンスの長編バージョン(※短編の続きではありません。本編完結済。亀更新にて番外編を投稿します)の二本立て構成。短編と長編の内容紹介は共通です。※長編の連載開始に伴い、感想欄のキャラクターグリーティングキャンペーン(?)は終了させていただきました】 結婚して1年、夫と閨を共にしたことは無い。結婚初夜の時でさえも。 でもそれも仕方のないこと。この国の王太子であるラッドレン殿下と公爵令嬢の私は政略結婚で結ばれた仲だもの。 殿下には、心に想う女性がいるのかもしれない。 結婚して3年経っても妻が妊娠しなければ、王家の血を残すために王太子は側室を持つことができる。 殿下は愛する方のためにその時を待っているのかしら。 政略結婚の相手である私にも優しくしてくださる殿下。あと2年も待たせるなんて申し訳ない。 この国では性行為による母体の負担を減らすため、王太子妃に妊娠の兆候がある場合も側室を持つことが可能とされている。 それなら殿下のために、私が妊娠したことにすればいいじゃない。 殿下が辺境へ視察に行っている半月の間、せっせと妊娠したフリをした。 少しずつ妊娠の噂が囁かれ始める。 あとは殿下に事情を話して側室を迎えてもらい、折を見て妊娠は残念な結果になったと広めればいい。 そう思っていたら、殿下が予定より早く戻ってきた。 優しい表情しか見せたことのない殿下が、「誰の子だ?」と豹変し…… ※設定ゆるめ、ご都合主義です。 ※感想欄途中からネタバレ配慮しておりませんので、ご注意ください。
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小説 1,249 位 / 185,565件 恋愛 609 位 / 56,284件
文字数 185,278 最終更新日 2023.11.22 登録日 2021.06.01
※魔王の側近として育てられた少年と将来の勇者候補生達のドタバタコメディ! 幼い頃に身寄りを失い、魔王に拾われた人間の「ナイト」彼が仕える魔王は人間に敵意は抱いておらず、むしろ人間と交流を深めたいと考えていた。そこで彼女は他の魔王が動き出す前にナイトを人間の国に送り込み、伝説の勇者のような優れた人材を育成するための学園に彼を入学させる。将来的に勇者になりそうな人間を見出し、親交を深めるように命じられた。だが、何故かナイトが関わるのは一癖や二癖もある問題児ばかりだった。 「ふええっ……もう動けないよ」 「ぼ、僕の影魔法は凄いんだぞ!?一発で魔王を倒せるぐらいだからな!!」 「いったぁっ!?また足挫いた!!」 「皆、落ち着いて!?」 運動音痴の白魔術師、見栄っ張りの黒魔術師、足癖の悪い獣人族の女の子、ナイトはそんな彼等と共に学園生活を過ごす――
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小説 1,289 位 / 185,565件 ファンタジー 249 位 / 42,685件
文字数 114,645 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.06.01
恋愛 完結 短編 R15
ユリアは公爵家の次女として生まれ、獣人国に攫われた長女エーリアの代わりに第1王子の婚約者候補の筆頭にされてしまう。王妃なんて面倒臭いと思ったユリアは、自分自身に認識阻害と気配消しの魔法を掛け、居るかいないかわからないと言われるほどの地味な令嬢を装った。 15才になり学園に入学すると、編入してきた男爵令嬢が第1王子と有力貴族令息を複数侍らかせることとなり、ユリア以外の婚約者候補と男爵令嬢の揉める事が日常茶飯事に。ユリアは遠くからボーッとそれを眺めながら〘 いつになったら婚約者候補から外してくれるのかな? 〙と思っていた。そんなユリアが失敗する話。 ※王子は曾祖母コンです。 ※ユリアは悪役令嬢ではありません。 ※タグを少し修正しました。 初めての投稿なのでゆる〜く読んでください。ご都合主義はご愛嬌ということで見逃してください( *・ω・)*_ _))ペコリン
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小説 1,302 位 / 185,565件 恋愛 625 位 / 56,284件
文字数 30,785 最終更新日 2020.05.23 登録日 2020.05.22
【1章】 転生し、目覚めたら、旦那様から離縁されていた。   ――そんなことってある? 私が転生したのは、落ちこぼれ魔道具師のサーラ。 彼女は結婚式当日、何者かの罠によって、氷の中に閉じ込められてしまった。 時を止めて眠ること十年。 彼女の魂は消滅し、肉体だけが残っていた。 「どうやって生活していくつもりかな?」 「ご心配なく。手に職を持ち、自立します」 「落ちこぼれの君が手に職? 無理だよ、無理! 現実を見つめたほうがいいよ?」 ――後悔するのは、旦那様たちですよ? 【2章】 「もう一度、君を妃に迎えたい」 今まで私が魔道具師として働くのに反対で、散々嫌がらせをしてからの再プロポーズ。 再プロポーズ前にやるのは、信頼関係の再構築、まずは浮気の謝罪からでは……?  ――まさか、うまくいくなんて、思ってませんよね? 【3章】 『サーラちゃん、婚約おめでとう!』 私がリアムの婚約者!? リアムの妃の座を狙う四大公爵家の令嬢が現れ、突然の略奪宣言! ライバル認定された私。 妃候補ふたたび――十年前と同じような状況になったけれど、犯人はもう一度現れるの? リアムを貶めるための公爵の罠が、ヴィフレア王国の危機を招いて―― 【その他】 ※12月25日から3章スタート。初日2話、1日1話更新です。 ※イラストは作成者様より、お借りして使用しております。
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小説 1,345 位 / 185,565件 ファンタジー 258 位 / 42,685件
文字数 315,195 最終更新日 2024.01.18 登録日 2023.08.30
恋愛 完結 短編
三年婚約しているオリバー殿下は、最近別の女性とばかり一緒にいる。 学園で行われる年に一度のダンスパーティーにも、私ではなくセシリー様を誘っていた。まるで二人が婚約者同士のように思える。 そのダンスパーティーで、オリバー殿下は私を責め、婚約を考え直すと言い出した。 それなら、婚約を解消いたしましょう。 そしてすぐに、婚約者に立候補したいという人が現れて……!? 設定ゆるゆるの、架空の世界のお話しです。
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小説 1,361 位 / 185,565件 恋愛 658 位 / 56,284件
文字数 33,520 最終更新日 2024.02.06 登録日 2024.01.25
恋愛 完結 短編 R15
オフィーリアは王太子の婚約者候補である。しかしそれは、国内貴族の勢力バランスを鑑みて、解消が前提の予定調和のものであった。 真の婚約者は既に内定している。 近い将来、オフィーリアは候補から外される。 ❇妄想の産物につき史実と100%異なります。 ❇知らない事は書けないをモットーに完結まで頑張ります。 ❇妄想スイマーと共に遠泳下さる方にお楽しみ頂けますと泳ぎ甲斐があります。
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小説 1,389 位 / 185,565件 恋愛 669 位 / 56,284件
文字数 35,171 最終更新日 2024.05.08 登録日 2024.05.03
BL 完結 短編 R18
【6/10最終話です】 「お前を側近候補から外す。良くない噂がたっているし、正直鬱陶しいんだ」 王太子殿下のために10年捧げてきた生活だった。側近候補から外され、公爵家を除籍された。死のうと思った時に思い出したのは、ふわっとした前世の記憶。 あれ?俺ってあいつに尽くして尽くして、自分のための努力ってした事あったっけ?! 自分のために努力して、自分のために生きていく。そう決めたら友達がいっぱいできた。親友もできた。すぐ旦那になったけど。 ***********************   ATTENTION *********************** ※オリジンシリーズ、魔王シリーズとは世界線が違います。単発の短い話です。『新居に旦那の幼馴染〜』と多分同じ世界線です。 ※朝6時くらいに更新です。
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小説 1,466 位 / 185,565件 BL 337 位 / 24,062件
文字数 14,209 最終更新日 2021.06.10 登録日 2021.06.01
恋愛 連載中 長編 R15
リデル侯爵家長女、レティシア・デ・リデル。 アーンストート王国の王子ジェレマイア・ラ・アーンストートの婚約者である。 サラサラの金髪に透き通る様な碧眼を持つ、絵本の中の登場人物の様な見目麗しい王子。 素晴らしい見目には、素晴らしい魂が宿る…訳ではないらしい。 レティシアが9歳、ジェレマイア王子が17歳の時に二人は婚約が成立する。 幼い婚約者に、王子の欲望はぶつけられない。 昂ぶる性欲の処理は…当然他の女になった。 数々の令嬢を食い散らかし、その令嬢達は、その後の愛妾候補。 アーンストート王国の王子としては完璧な男。 政務も外交も素晴らしい手腕でこなし、その存在感を内外に示してきた。 公務では完璧でも、女にはだらしない王子様。 どれだけの花々を渡り歩いているのか、次から次へと浮名を流した。 レティシアの淡い憧れは幻と消え、残ったものは責任感だけ。 こんな人と婚姻などしたくない…でも、王妃教育を頑張った日々を無駄にしたくない。 葛藤しながら日々を過ごしていた頃……… とうとう私の妹とまで浮気した王子様。 幼い憧れはとうに消え、愛など芽生えるはずもない。 妹に替わって貰おうと決意するも、 自分の価値を知る王家が手放す筈もないだろうと諦めようと…… しなかった。 前世の記憶を思い出した私は、諦めるのを止めこの国から逃亡する事にした。 これからは、この転生人生を、自分らしく愉しく謳歌する! そう決めて着々と準備を進めた。 妹と王子様の浮気現場を確認すると、証拠をバッチリ録って逃げ出した! “ジェレマイア王子と妹は愛し合っています。私は身を引きます。探さないで下さい” ――――レティシアは逃げられるのか…? ✂---------------------------- レジーナブックスで書籍化します。 書籍化タイトルは 『どうぞお続けになって下さい。~浮気者の王子を捨てて、拾った子供と旅に出ます~』 となりました!
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小説 1,513 位 / 185,565件 恋愛 743 位 / 56,284件
文字数 177,158 最終更新日 2024.06.08 登録日 2020.10.26
恋愛 連載中 長編 R18
なにかが足りない。 そんなある日SNSでと「痴漢募集」というものを知る。 それから日常が変わった。 22歳真綾(まや)の日常 痴漢/ストーカー/監禁/媚薬責め/拘束/快楽責め/玩具責め/クリ責め/乳首責め/性感帯開発/快楽堕ち/連続絶頂/潮吹き/ストックホルム症候群/ヤンデレ/溺愛/狂愛/共依存/執着/ ※キーワードは完結までを見越して入れています。 監禁は犯罪です。 ストーカーも犯罪です。 この物語はフィクションです。
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小説 1,538 位 / 185,565件 恋愛 746 位 / 56,284件
文字数 29,269 最終更新日 2024.04.22 登録日 2023.03.08
恋愛 完結 ショートショート R18
王太子殿下の婚約者候補だったルーナは 冤罪をかけられて断罪された。 顔に火傷を負った狂乱の戦士に 嫁がされることになった。 ルーナは内向的な令嬢だった。 冤罪という声も届かず罪人のように嫁ぎ先へ。 だが、護送中に巨大な熊に襲われ 馬車が暴走。 ルーナは瀕死の重症を負った。 というか一度死んだ。 神の悪戯か、日本で死んだ私がルーナとなって蘇った。 * 作り話です * 完結保証付きです * R18
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小説 1,620 位 / 185,565件 恋愛 793 位 / 56,284件
文字数 28,852 最終更新日 2023.12.29 登録日 2023.12.19
恋愛 完結 短編 R15
 聖女エリノアには、魔物討伐部隊隊長の、アントンという婚約者がいる。そして、たった一人の家族である妹のリビーは、聖女候補として、同じ教会に住んでいた。  エリノアにとって二人は、かけがえのない大切な存在だった。二人も、同じように想ってくれていると信じていた。  ──でも。  「……お姉ちゃんなんか、魔物に殺されてしまえばいいのに!!」 「そうだね。エリノアさえいなければ、聖女には、きみがなっていたのにね」  深夜に密会していた二人の会話を聞いてしまったエリノアは、愕然とした。泣いて。泣いて。それでも他に居場所のないエリノアは、口を閉ざすことを選んだ。  けれど。  ある事件がきっかけで、エリノアの心が、限界を迎えることになる。
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小説 1,620 位 / 185,565件 恋愛 793 位 / 56,284件
文字数 35,455 最終更新日 2023.04.11 登録日 2023.03.09
恋愛 完結 長編
交通事故にあって目覚めると見知らぬ人間ばかり。 私が誰でここがどこなのか、部屋に山積みされていた新聞で情報を得れば、私は数日後に始まる王子妃選定に立候補している一人だと知る。 辞退を考えるも次期王妃となるこの選定は、必ず行われなければならず人数が揃わない限り辞退は許されない。 そして候補の一人は王子の恋人。 新聞の見出しも『誰もが認める王子の恋人とワガママで有名な女が王妃の座を巡る』とある。 私は結局辞退出来ないまま、王宮へ移り王妃選定に参加する…そう、参加するだけ… 心変わりなんてしない。 王子とその恋人の幸せを祈りながら私は王宮を去ると決めている… 読んでくださりありがとうございます。 感想を頂き続編…らしき話を執筆してみました。本編とは違い、ミステリー…重たい話になっております。 完結まで書き上げており、見直ししてから公開予定です。一日4・5話投稿します。夕方の時間は未定です。 よろしくお願いいたします。 それと、もしよろしければ感想や意見を頂ければと思っております。 書きたいものを全部書いてしまった為に同じ話を繰り返しているや、ダラダラと長いと感じる部分、後半は謎解きのようにしたのですが、ヒントをどれだけ書くべきか書きすぎ等も意見を頂ければと思います。 宜しくお願いします。
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小説 1,668 位 / 185,565件 恋愛 830 位 / 56,284件
文字数 280,074 最終更新日 2024.04.25 登録日 2023.03.21
恋愛 完結 短編
「婚約破棄だ!俺はアリスと結婚する!」 そう言われた瞬間、私は思わずニヤリとしてしまった。 公爵令嬢のリンナ・タウネシアは少し、いやかなり目つきが悪いがとても美しい人物であった。 彼女は候爵家の令息、クロム・ダクセンと婚約していたのであるが…彼は同い年の男爵家令嬢、アリス・バロウズにご執心であった。 アリスはそんなクロムと結婚しようとリンナの悪評をじわりじわりと周りに振りまいていたのだが、ついにある夜会でアリスがリンナに仕掛けてきて…… さぁ、反撃ですわ! 短めの話で七話で完結します! おまけ、というか後日談みたいなものが完結後数話あります。
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小説 1,680 位 / 185,565件 恋愛 835 位 / 56,284件
文字数 24,269 最終更新日 2020.05.09 登録日 2020.04.25
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