「墓地」の検索結果

全体で56件見つかりました。
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ホラー 完結 ショートショート
家の近くの霊園は近隣住民の中ではただのショートカットルートになっている。 当然私もその道には慣れたものだった。 ある日バイトの帰りに、ぬいぐるみの素体(ぬいを作るためののっぺらぼう状態)の落とし物を見つける 次にそれが現れた場所はバイト先のゲームセンターだった。
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小説 185,381 位 / 185,381件 ホラー 6,771 位 / 6,771件
文字数 9,717 最終更新日 2024.03.29 登録日 2024.02.29
 生者と死者が会うことは決してない。  だからこそ。  声が聞こえた気がする。  そこにいた気がする。  そんな気配に慰められながら、遺された者は今日を生きていく。  主人公レンは、集合墓地を管理する神父イクスのお手伝いを任されていた。  先日幽霊となった少女レーズィは、自分の死が原因で心を病んでしまった父を心配して、どうやら成仏できないでいるらしい。  落ち込んでいるレーズィに、何かしてやれることはないかと探すレンだが――。  ※ゲーム用シナリオとして書き上げたものを、小説版に手直ししたものです。  背景・スチル・BGM・SE・キャラの登場退出などに頼って描写していないところも多々あるので、読みにくいかもしれません…。  元々は友人に大学の学祭展示用として頼まれて作ったシナリオです。  1ルート10分程度で終わる、背景やスチルは極力少なく、キャラ絵は5人程度、ルートは3つ、そのうち隠れエンディングに行くのは1つのみ、など友人の希望と制作する方の負担を減らすなどの色々な制約のもと制作しております。  なので、上から順に読んでいっていただけたら作者としては嬉しい限りですが、ルートごとの違いが微々たるもので、何度も同じだったり似た場面が出て、しつこく感じるかもしれません…。  ルート名はユーザーに見えないと思ってかなり遊んで付けてます。読んでもらうのが申し訳ないような仕様ですが、サウンドノベルゲームをプレイしているような気持ちで読んでいただけたら幸いです。
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小説 185,381 位 / 185,381件 ファンタジー 42,605 位 / 42,605件
文字数 55,275 最終更新日 2020.01.05 登録日 2019.12.29
【夏は過ぎ、人は去ぬ。】 ひとりの男と、巡り来る夏とをモチーフとした短編集。※不定期更新のため完結状態にしてありますが、エピソードは随時追加いたします。 『星を待つひと』―男と、彼が海岸で出会ったイルカの話。(17/3/1修正版投稿) 『清夏』―男と、小説を書くのが好きだった少年の話。(17/9/30完結) 『星を辿るひと』―イルカと、彼が空の果てで出会った鯨と、彼を迎える男の話。 『残夏』―男と、彼が墓地で出会った青年の話。(17/2/15第一回Kino-Kuni文学賞佳作) ※『星を待つひと』『星を辿るひと』英語版はこちら:http://selftaughtjapanese.com/japanese-fiction-translation-final-days-of-summer-by-masaki-hashiba-table-of-contents/(Locksleyu様)
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小説 185,381 位 / 185,381件 現代文学 7,725 位 / 7,725件
文字数 78,247 最終更新日 2017.11.10 登録日 2016.08.30
地震がおきた翌朝、通学のバスで隣の席に座った女性の1言で人生が動き出す。
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小説 185,381 位 / 185,381件 現代文学 7,725 位 / 7,725件
文字数 6,528 最終更新日 2024.04.27 登録日 2024.04.27
「どうしても、俺には優衣子が死んだとは思えないんだ」  外ヶ浜巽は、友人を失くしたことを受け入れられずにいた。そんな彼のもとに一通の手紙が届く。そして、それを機に、彼を取り巻く世界は徐々に様相を変えていく。  埋葬林の管理実務をになう宮司。国際埋葬林管理研究連盟、通称――国葬連のメンバー。町の本屋さん。そして、サンタクロース。  広大な墓地である埋葬林を中心に、人々の思惑が錯綜する。  人は死ぬと木になる。そんな当たり前の世界で、外ヶ浜巽は真実を求めてひた走る。  ※毎週、金曜日と土曜日に更新予定。
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小説 185,381 位 / 185,381件 ライト文芸 7,587 位 / 7,587件
文字数 238,169 最終更新日 2022.05.27 登録日 2022.03.11
それは桜吹雪舞う墓地の上――僕は彼女と出会った。 2011年の鷹月地震の後遺症で、この世の万物に宿る『波動』が視えるようになった少年、冬芽忍武。彼は7年後に訪れた母の墓参り先で、ラジエイターという能力者の少女、榊美保と出会ってしまい。やがて、彼女から地震の元凶を知った忍武は共に、地震エネルギーが具現化した怪物『波動ナマズ』と戦う決意をするが……。
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小説 21,302 位 / 21,302件 ファンタジー 8,271 位 / 8,271件
登録日 2019.05.20
ホラー 完結 ショートショート
行ったことのない分家の墓参りにはじめて行った。
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小説 185,381 位 / 185,381件 ホラー 6,771 位 / 6,771件
文字数 968 最終更新日 2020.08.11 登録日 2020.08.11
ある日カサンドラは 墓地で怪我をした老人と見知らぬ男に遭遇した その老人から行方不明になった娘を探して欲しいと頼まれる 行方不明になった娘の行方を 墓地で会った見知らぬ男ことトリスタンを手下に加え娘の行方を追うことに―― 「そんなこともあったわね」 「はいはい、ありましたね、姫さま」 二人は小高い丘から青い花が咲く平原を眺める ※重複投稿※
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小説 185,381 位 / 185,381件 ファンタジー 42,605 位 / 42,605件
文字数 101,038 最終更新日 2023.05.31 登録日 2022.08.31
24歳。両親を亡くした白井麻人は、母親の遺品整理をするため高校時代の友人宇佐見と共に、空き家となった実家に向かう。そこで見つけたのは、墓地の所有証明と亡き母の手で書かれた一筆の歌だった。 白井は宇佐見の知人である司法書士の藤石の力を借りて、母と一族の隠された過去を辿っていくが――。 謎の墓地と歌をめぐり、明らかになる見知らぬ人たちの息吹。そして聞こえる儚い呼び声。 孤独を強いられた若者が多くの悲しみを抱いて前を向く物語。
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小説 185,381 位 / 185,381件 ライト文芸 7,587 位 / 7,587件
文字数 79,481 最終更新日 2022.04.30 登録日 2022.04.10
両親の墓地を訪れた少女は、自分の影がすすり泣いているように感じた。泣いてもなんにもならないと独り言を言うと、なぜか返事が返ってきて…… ひとりぼっちの少女とひとりぼっちの竜が 出会って寄り添うお話 完結したものを、文フリ京都で頒布中。 文フリで頒布しているものにはノベルティ(設定集)が付きます。 ※WEB版では頒布中の本では削った章を追加しました(13章)。
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小説 21,302 位 / 21,302件 ファンタジー 8,271 位 / 8,271件
登録日 2020.07.23
学校へ行くことに飽きた主人公は、生まれてからずっと過ごしてきた地元をうろつき始める。 とある場所で助言をもらい、最終的には墓地へと足を運び、そこで奇妙なアンデッドと出会う。 これは主に、そのアンデッドと主人公が墓場で駄べったり、カップ麺やコンビニのお菓子を貪ったり、聖剣(?)ぽいものを振り回して遊んだり、携帯型ゲームで遊んだり、アナログゲームで遊んだりする、そんな話である。 小説家になろうでも投稿してます。
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小説 185,381 位 / 185,381件 ファンタジー 42,605 位 / 42,605件
文字数 20,852 最終更新日 2020.06.16 登録日 2020.06.13
廃教会へやってきたリッチ。
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小説 185,381 位 / 185,381件 ホラー 6,771 位 / 6,771件
文字数 1,097 最終更新日 2022.12.09 登録日 2022.12.09
現代文学 連載中 ショートショート
この話は未完成です。何故なら捉え方は人それぞれですから。
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小説 185,381 位 / 185,381件 現代文学 7,725 位 / 7,725件
文字数 245 最終更新日 2019.09.03 登録日 2019.09.03
「五年前の春、百合の花畑の真ん中で、白い花の中にいくつかの赤い花を咲かせて、母は死んでいました――」 ある女が死んだ。女はよく好かれる人物だったが、一方では憎まれ、嫌われ、妬まれていた。 ある男はその女と関係のあった者に、一年ごとに話を聞き、その女の人柄やそれにまつわる出来事をまとめていく。 物書きであった女の、最期の最高傑作であるとされるその死に、一体何の目的があったのか―― 全八話、小説家になろうでも同じものを投稿しています。
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小説 185,381 位 / 185,381件 ミステリー 4,163 位 / 4,163件
文字数 27,290 最終更新日 2015.05.24 登録日 2015.05.17
暗闇に包まれた墓地の一角で、かつて名も知れぬ者たちが眠り続けていた。 荒れ果てた墓石は蔦に絡みつき、そのかすかな輝きを失っていた。 長い年月が経ち、この場所は人々の記憶から消え去った。響が忘れ去られた墓場を訪れた。
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小説 185,381 位 / 185,381件 ホラー 6,771 位 / 6,771件
文字数 4,020 最終更新日 2023.08.27 登録日 2023.08.04
大衆娯楽 完結 ショートショート R18
8月、私は長らく行っていなかった墓参りに出かけることにした。 深夜バスに乗り込み、高速道路を走る車内で眠ってしまった。 墓地に着くと私は水を汲んで墓をきれいに掃除した。 ふと、隣の墓を
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小説 185,381 位 / 185,381件 大衆娯楽 5,568 位 / 5,568件
文字数 924 最終更新日 2022.08.11 登録日 2022.08.11
SF 連載中 短編
SF書きます、テーマは脳の交換です
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小説 185,381 位 / 185,381件 SF 5,135 位 / 5,135件
文字数 3,450 最終更新日 2016.12.03 登録日 2016.12.01
「貴方は私の庭の生け垣に唾を吐きました。だから貴方を殺します」と書いた小さな紙片が、郵便受けに入っていた。いたずらだと思ったけれど、何故か桔梗は気になった。  来島桔梗は二十五歳の公務員。北陸から千葉へ出てきた男性だった。家の近くには墓地があり、その墓地を隠すための高い塀がある。所々に出入り口があり時々参拝客と鉢合わせる。桔梗は誰かの気配を感じ、出入り口の手前で立ち止まった。  案の定、白髪の老人が出てきた。桔梗は老人を一旦やり過ごし、それから速度を上げて追い抜いた。その瞬間それまで感じなかったもう一つの気配を感じた。老人の後ろからサングラスの女性が走り出てくる。手にナイフを持って桔梗に切り付けてくる。  ナイフが頬を掠めすぐに老人が「大丈夫ですか」と駆け寄ってきた。幸い傷は浅く、その日桔梗は仕事を休んで、自分が唾を吐いた生け垣のある家へ向かった。そこで大きな屋敷と、その向かいの鉄筋二階建ての二軒の家に〈真柄〉という表札が掛かっていることを知る。  鉄筋の家に誰かの気配を感じ桔梗は謝ろうと家中に入る。しかし仕掛けられた罠にまんまとはまりこんで散々な目に会う。(生け垣に唾を吐いたくらいでこんな酷いことをするのは、女性の過去に何か辛いことでもあるからだろうか‥?)と桔梗は思う。  女性の情報を得ようと、桔梗は屋敷の近くへ出かけた。そのとき、墓場で会った白髪の老人と出会う。そして老人から、女性が五百億の財産を持つ、名家・真柄家の娘であることを知る。女性は父娘の二人暮らしで、父親から虐待を受けているらしい。それだからか好意を持つ男性をナイフで切り付けるという変わった性癖があるらしい。  残業で帰宅が真夜中になった桔梗は墓場の前でまた老人と出会う。近道を教えてくれるという老人の後を付いていくと、女性が現れてナイフで切り付けてくる。逃げようとしたが誰かに殴られ桔梗は意識を失った。  気が付くとそこは広いリビングで、ナイフを持った女性と老人がいる。白髪の老人こそが、真柄家の当主であり名前を小林。そしてナイフの娘は糸井というのだった。  糸井には障害があり言葉が話せないという。それは自分のせいだと小林は涙ぐむ。小林が桔梗に「ストレステストを受けて頂きます」という。糸井が持つナイフは特別性で、一ミリ以上は深く切れない安全なナイフなのだという。これまで四人にテストを行ったが不合格だったという。このストレステストに合格した人物を、糸井の婿養子として真柄家に迎えるのだという。  そして桔梗は、見事このストレステストに合格した。  めでたく結婚式が終わると、桔梗は、小林から「真柄家の跡継ぎとして行わなければならない行為を教える」と言われる…
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小説 185,381 位 / 185,381件 ホラー 6,771 位 / 6,771件
文字数 97,572 最終更新日 2018.09.04 登録日 2018.09.01
恋愛 完結 ショートショート R15
幾度となく墓地へと足を運ぶ八重山桜(やえやまさくら)の諦めと願い。 その日の日課は彼女の癇に障り、いつもと違う日常をもたらした。 長く待たされた結末に、来世の幸せを見出す悲恋の恋人達の物語。
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小説 185,381 位 / 185,381件 恋愛 56,321 位 / 56,321件
文字数 2,627 最終更新日 2023.03.15 登録日 2023.03.15
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