「引」の検索結果
全体で15,868件見つかりました。
元SAT隊員・東伊織は、死んだ相棒の記憶を抱えたまま、異世界の砂漠で目を覚ました。
空には二つの太陽。
金も、身分も、帰る場所もない。
だが、伊織の右手には、この世界に存在しないはずの黒い鋼鉄が宿っていた。
銃。盾。装甲車。
かつて任務で扱った武器と、VRゲームで使い込んだ装備を具現する力。
魔法ではない。
奇跡でもない。
それは、彼が失ってもなお捨てられなかった、戦うための記憶だった。
路地で傷ついた黒い魔獣犬クロを拾い、異界研究者のエルフ・アリアと出会い、荒くれ者たちの街で少しずつ居場所を得ていく伊織。
しかし、その平穏は長く続かない。
古代技術を狙う組織オルドレイン。
魔獣を密売し、人を道具のように扱う鉄鎖団。
黒い歯車を操る敵が、伊織の鋼鉄とアリアの過去に牙を剥く。
正義の味方になる気はない。
英雄を名乗るつもりもない。
それでも、助けを求める目を見てしまった。
守らなければ壊される場所を知ってしまった。
だから、伊織は引き金を引く。
撃てば身体を削る。
守れば魂をすり減らす。
それでも、今度こそ誰かを失わないために。
帰る場所を失った男は、異世界で初めて「帰りたい場所」を知る。
これは、喪失を抱えた男が、黒い鋼鉄で仲間と居場所を守り抜く異世界ハードファンタジー。
銃声は、誰かを弔うためではなく。
今度こそ、誰かを帰すために鳴る。
文字数 181,426
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.07.05
世間が羨望の眼差しを向ける、J-TVの至宝・児嶋美咲。
日本の治安のトップに立つ、警視庁捜査一課のホープ・児嶋太陽。
社会の頂点に立つ才色兼備の姉弟には、誰にも侵せない、決して許されない絶対の秘密があった。
十七年前の飛行機事故。すべてを失った十三歳の美咲と十一歳の太陽は、ハイエナのような親戚を振り切り、二人だけの『城』で身を寄せ合って生きてきた。
寂しさと孤独を埋めるためにお風呂で重ね合わせた幼い肌は、成長と共に、狂おしいほどの背徳の愛へと目覚めていく。
「私、太陽の『お姉ちゃん』だもん。太陽の全部、ここで受け止めてあげる」
空手で極限まで引き締められた美咲の極上肉体。その聖なる蜜穴に、ゴムも着けずに注ぎ込まれる太陽の熱い白濁。大人の男と女として、毎晩のようにお風呂やベッドで快楽の深淵へと溺れていく二人。
やがて、小松河署管内で起きた凄惨な一家惨殺事件を皮切りに、二人は警察の権力とメディアの世論誘導を裏で融合させ、巨悪を容赦なく叩き潰すダークヒーローの頭脳戦へと身を投じていく。
互いへの執着心が紡ぎ出す、最高濃度にして限界突破の現代官能サスペンス、ここに開幕。
※作中に登場する「小松河署」等の組織・地名、人名はすべて架空のものです。
文字数 166,027
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.06.04
この物語は、過酷ないじめと孤独な不登校を経験し、家族をも失った少年・カズヤが、ある夜の勇気ある行動をきっかけに運命を変えていく過程を描いています。空腹を満たすため夜道に出たカズヤは、暴漢に襲われていた令嬢・レナを身を挺して救い、自身は刃物で刺されて重傷を負いました。病院で目を覚ました彼を待っていたのは、命の恩人であるカズヤに深い献身を誓うレナとの、浮世離れしたVIPルームでの入院生活でした。これまでの絶望的な日常とは対照的に、彼女の圧倒的な経済力と純粋な好意に包まれ、カズヤは戸惑いながらも心の傷を癒やしていきます。物語は、彼女の強引ながらも温かな守護のもと、二人が新たな絆を築き、カズヤの自宅での共同生活へと踏み出す……
*7話までは少し暗めなストーリーです。
文字数 132,604
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.07.09
平安時代の皇后の不倫を描く古典「我が身にたどる姫君」の現代語訳をしてみたいと思います。
『わが身にたどる姫君』(わがみにたどるひめぎみ)は、鎌倉時代に成立した擬古物語。
清和天皇の皇后と関白との密通によって誕生した子が皇妃になる物語。姫君と摂関家の血筋のかかわりを45年間にわたって複雑な人間関係の中で解き明かす。最後には皇室と摂関家の対立が解消し、やがて理想の帝が即位することになる (wikipediaより引用)
底本
『鎌倉時代物語集成 第7巻』我身にたどる姫君 /市古貞次/編 三角洋一/編、笠間書院、1994年
現代語訳、画像作成にはchatgptを多用しています。
文字数 10,035
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.07.25
午前三時、篠原蒼真は飲み会の個室で結婚式の招待状を配っていた。
その場にいたのは、蒼真がこの数年で東京のテック業界で知り合った人たちばかりだった。酔いの回った誰かが、彼が私の前に招待状を差し出すのを見て、すぐに笑いながら茶化した。
「え、花嫁本人にも招待状? お前ら、そういう遊び方するんだ」
けれど次の瞬間、皆が招待状を開き、そこに印刷された新郎新婦の写真を見た途端、笑い声はぴたりと止まった。
写真の中の花嫁は、私ではなかった。
蒼真が昔から「妹のような存在」と呼んでいた女、佐伯莉央だった。
私は少しも驚かなかった。ただバッグから祝儀袋を取り出し、彼の前にそっと置いた。
「式には出ないわ。二百五十円だけど、私からの祝福だと思って」
祝福、という言葉だけを、私はわざとゆっくり口にした。周囲の人たちは顔を見合わせ、個室には店のBGMだけが残った。私は蒼真を一瞥することもなく、扉を押して外へ出た。
すぐに彼から電話がかかってきた。
「美月、変な誤解をするなよ。俺が莉央と婚姻届を出したのは、芽衣を港区の名門小学校に入れるためなんだ」
「芽衣の入学資格が落ち着いたら、すぐ莉央とは離婚する。そのあと、ちゃんとお前と籍を入れるから」
あまりにも軽い声だった。まるで、どうでもいい世間話でもしているようだった。
私は深夜の銀座の通りに立ち、電話の向こうから聞こえるその声を聞いていた。胸の中は、驚くほど静かだった。
三時間前、私は港区役所を出たばかりだった。
蒼真と正式に婚姻届を出すために、半年かけて書類を準備していた。けれど窓口の職員が記録を確認したあと、彼は三年前にすでに別の女性と婚姻届を提出していると教えてくれた。戸籍上の配偶者として記載されていた名前は、佐伯莉央。
私が持っていた、いわゆる「婚姻届受理証明書」は偽物だった。
私は電話口で問い詰めることも、泣き叫ぶこともしなかった。ただ静かに言った。
「もういい。他人のお下がりなんて、気持ち悪くて無理」
電話を切ったあと、私はすぐに顧問弁護士へ連絡した。
「神宮寺ホールディングスに伝えて。篠原蒼真の全プロジェクトから、出資を引き上げて」
「それから、私名義の港区白金台のマンション。すぐに回収するわ」
文字数 12,077
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.09
婚約破棄を宣言した次期公爵スタンリー・グルーバーは、恥をかいて引きこもり、当主候補から抹消された。
私、悪くありませんよね?
文字数 4,790
最終更新日 2021.04.23
登録日 2021.04.22
佐藤誠司は、熱量のないただ真面目なだけの会社員として生きてきた。
一方、同じ通勤電車の満員電車で出会う宮野詩織は、誰も手に入れられない完璧で清らかなオフィスの聖女だった。
ある朝、殺人的な満員電車のアクシデントによって、誠司の右手は彼女の太ももの間に深く挟み込まれてしまう。
「バレれば、俺の社会人生命は終わる」
最悪の破滅を避けるため、必死に彼女を人から隠す。
その極限状態の中で、誠司の奥底に眠っていた雄としての欲が引きずり出されていく。
そして詩織もまた、周囲に怯えながらも、誠司の熱い指先に抑圧されていたエロスを徐々に目醒めさせていく。
「不可抗力」というお互いへの言い訳の裏で、二人の狂おしいエゴが噛み合い、真面目だった二人の日常がじわじわと溶け落ちていく。
文字数 27,595
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.07.10
事故によって致命傷を負った少女は未来の医療技術の発展に期待をかけて冷凍睡眠保存される。
しかし、少女が目覚めたのは数百年の時を経た未来、それも地球を遠く離れた植民惑星の小さな王国だった。
おまけに彼女は記憶と精神をあらたな不滅の肉体へ移植されていて・・・
SFなんだか異世界転生なんだかよくわからない世界で「美少女が主人公でエロい目にあっちゃう」ストーリー!
元々RPGツクールで同人ゲーム化するつもりでしたが、絵を用意できない&ゲームシステム構築が複雑になりすぎた・・・で、シナリオ&設定を流用してエロ小説化しました。
※11月18日公開の第271話をもって、以後しばらく休載させていただきます。
ノクターンノベルズで連載していましたが若干の手直しを加えてアルファポリスへ御引越し。
文字数 1,804,761
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.01.11
猫の国の第五王子ミカは、片目の色が違うことで兄達から迫害されていた。戦勝国である鼠の国に差し出され、囚われているところへ、ある日竜帝セライナがやって来る。
竜族は獣人の中でも最強の種族で、セライナに引き取られたミカは竜族の住む島で生活することに。
猫が大好きな竜族達にちやほやされるミカだったが、どうしても受け入れられないことがあった。
どうやら自分は竜帝セライナの「エサ」として連れてこられたらしく、どうしても食べられたくないミカは、それを回避しようと奮闘するのだが――。
勘違いから始まる、獣人BLファンタジー。
文字数 107,410
最終更新日 2025.05.15
登録日 2025.04.10
公爵家の家系に生まれたジェシカは一人娘でもあり我が儘に育ちなんでも思い通りに成らないと気がすまない性格だがそんな彼女をイヤだと言う者は居なかった。彼氏を作るにも慎重に選び一人の男性に目を向けた。
同じ公爵家の男性グレスには婚約を約束をした伯爵家の娘シャーロットがいた。
ジェシカはグレスに強制にシャーロットと婚約破棄を言うがしっこいと追い返されてしまう毎日、それでも諦めないジェシカは貴族で集まった披露宴でもグレスに迫りベランダに出ていたグレスとシャーロットを見つけ寄り添う二人を引き離そうとグレスの手を握った時グレスは手を払い退けジェシカは体ごと手摺をすり抜け落下した…
誤字脱字がありますが気にしないと言っていただけたら幸いです…更新は不定期ですがよろしくお願いします。
文字数 87,261
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.10.04
極限の純愛が、現実の輪郭を侵食していく――。
本作は、情報化社会の闇と、そこに陥る人間の孤独を、緻密な心理描写で解剖したヒューマンドラマです。
【第一部(第一章~第四章・断章)】
カメラのファインダー越しに風景を「切り取る」ことで、かろうじて世界と繋がってきた青年・ユウト。
ある夜、彼は画面越しに一人の女性と出会う。
彼女の言葉は、ユウトが深く蓋をしてきた「何か」を抗いがたく解き放っていく。だが、純粋すぎる愛の先に待っていたのは、冷酷な断崖だった――。
(※舞台となる東京の谷中、日暮里、谷根千の情景も、独自の文体と併せてお楽しみください)
【第二部(第5章~)】
視点は突然、「もう一人の人物」へと移行する。
ユウトとは別の場所で、別の孤独を抱えながら生きてきた者。交わるはずのなかった二つの魂が、運命に引き寄せられるように接近していく。
愛の「美しさ」だけでなく、そこに潜む生々しい「汚泥」と、それでも人を愛し続ける意味を根源から問う物語です。
■ 独自執筆メソッド【C.C.W.】の実証作
本作は、著者が構築した独自の物語記述メソッド「C.C.W.」を用いて執筆されています。文章の構造や視点移動を緻密に設計し、読者の認知と深層心理へ直接的に訴えかける、全く新しい読書体験を提供します。※本メソッドは、AI生成や外部プログラミング等の演算ツールを一切使用せず、筆者自身の脳内回路のみで構築・稼働する「生身の執筆システム」です。
■ 生成AIの利用方針
生成AIは、調査・資料整理・分析・校正補助のためにのみ使用しています。作品の着想、構成、文体、表現、本文執筆などの創作は、すべて著者本人が行っています。生成AIは補助的用途に限って使用しており、創作上の判断および本文執筆はすべて著者本人が行っています。
※本作はアルファポリス、TALES、カクヨムに重複掲載しております。
著作権はすべて著者に帰属します。
内容の無断転載、複製、および生成AIへの学習利用を固く禁じます。
©2026 Shinsuke Mizui All rights reserved.
文字数 201,536
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.02.21
幼い頃に母を亡くし一人で生きてきたリリー。誰かに名を呼ばれることさえなく薄汚れた安宿で働く毎日。そんなリリーに突如訪れた幸運 実はリリーの母ローズはクリムゾン公爵家の一人娘だった 唯一の跡取りであったリリーは公爵家に引き取られ、祖母フローレンスとの生活がはじまる。すでに婚約者も決まっており、全てが順風満帆な船出となるかと思われたが。
文字数 53,404
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.06.30
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
文字数 191,236
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.02.25
「逃げ場なんて、最初からどこにもなかったんだ――」
身長174cm。バレーボール部リベロ。
世間一般では決して小さくないはずの俺・サトウアカシは、高校入学と同時に「ある異常事態」に巻き込まれていた。
それは、高校で同級生になった3人の「猛獣」たちに目をつけられたこと。
バレー部の絶対的エース、オザキカイ(193cm)。
柔道部の本能的肉食獣、サカモトソウ(190cm)。
レスリング部の無口な重戦車、アサカワダイチ(195cm)。
規格外の体格と体力を持つ彼らは、ある日、とんでもない「協定」を結んだ。
『誰か一人が抜け駆けするのはナシだ』
『喧嘩になるからな』
『……だから、3人で仲良く使うことにした』
「共有(シェア)」
その言葉の意味を理解する間もなく、俺の日常は彼らの重く、熱く、歪んだ愛に塗り潰されていく。
放課後の廃校舎、部活遠征先のホテル、そして逃げ場のない週末の自宅……。
1人でも太刀打ちできない相手が、3人掛かりで俺を貪り尽くす。
「アカシ、いい声で鳴けよ。……まだ1人目だぞ?」
「俺のでガバガバになった後は、アイツらのも入りやすいだろ?」
「……逃がさない。骨の髄まで、俺たちのモンだ」
拒絶すれば力でねじ伏せられ、受け入れれば脳が溶けるほどの快楽を与えられる。
筋肉と汗、そして雄の匂いに満ちた「肉の檻」。
これは、規格外のスパダリ3人に愛されすぎた俺が、身も心も彼らに開発され、とろとろに溶かされていくまでの物語。
【登場人物紹介】
●受:サトウ アカシ(174cm / バレー部・リベロ)
筋肉質で引き締まった身体を持つが、周りがデカすぎて相対的に「華奢」扱い。
流されやすい性格だが、実は彼ら3人への依存心も強い。夜な夜な3人に開発され、感度がバグり始めている。
●攻1:オザキ カイ(193cm / バレー部・エース)
【属性:爽やか王子(偽)×執着×リーダー】
表向きは学校のアイドル的存在だが、中身は一番ドス黒い。
3人の司令塔であり、アカシを「共有」することを提案した張本人。笑顔で退路を断つタイプ。
●攻2:サカモト ソウ(190cm / 柔道部・重量級)
【属性:本能×享楽的×触りたがり】
「技の練習」と称してアカシに寝技をかけるのが趣味。
3人の中で最もテクニシャンで、アカシの性感帯を熟知している。手加減を知らない肉食獣。
●攻3:アサカワ ダイチ(195cm/レスリング部・フリースタイル)
【属性:無口×超重力級×一途】
言葉より行動で示すタイプ。その巨体とパワーは圧倒的で一度だきしめたら離さない。
見た目に反してアカシへの愛は誰よりも重く、献身的(?)
文字数 124,381
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.02.18
主人公伯爵家のメアリー・キングスレーは公爵家長男のロビン・ウィンターと婚約していた。
メアリーは幼い頃から公爵のロビンと釣り合うように厳しい教育を受けていた。
そして学園に通い始めてからもロビンのために、生徒会の仕事を請け負い、尽していた。
しかしある日突然、ロビンは平民の女性を連れてきて「彼女を正妻にする!」と宣言した。
そしえメアリーには「お前は妾にする」と言ってきて…。
メアリーはロビンに失望し、婚約破棄をする。
婚約破棄は面子に関わるとロビンは引き留めようとしたが、メアリーは婚約破棄を押し通す。
そしてその後、ロビンのメアリーに対する仕打ちを知った王子や、周囲の貴族はロビンを責め始める…。
※小説家になろうでも掲載しています。
文字数 24,380
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.07.18
フルダイブ型VRMMORPG Unite Whole World Online ユナイト・ホール・ワールドオンライン略称UWWO
ゲームのコンセプトは広大なエリアを有する世界を一つに集約せよ。要するに世界のマップをすべて開放せよ。
そしてようやく物語の始まりである12月20に正式サービスが開始されることになった。
サービスの開始を待ちに待っていた主人公、大森あゆな はサービスが開始される15:00を前にゲーム躯体であるヘルメットにゲームをインストールしていた。
何故かベッドの上に正座をして。
そしてサービスが始まると同時にUWWOの世界へダイブした。
レアRACE? 何それ?
え? ここどこ?
周りの敵が強すぎて、先に進めない。
チュートリアル受けられないのだけど!?
そして何だかんだあって、引きこもりつつストーリーの重要クエストをクリアしていくようになる。
それも、ソロプレイで。
タイトルの副題はそのうち回収します。さすがに序盤で引きこもりも暗躍も出来ないですからね。
また、この作品は話の進行速度がやや遅めです。間延びと言うよりも密度が濃い目を意識しています。そのため、一気に話が進むような展開はあまりありません。
現在、少しだけカクヨムの方が先行して更新されています。※忘れていなければ、カクヨムでの更新の翌日に更新されます。
主人公による一方的な虐殺が好き、と言う方には向いていません。
そう言った描写が無い訳ではありませんが、そう言った部分はこの作品のコンセプトから外れるため、説明のみになる可能性が高いです。
あくまで暗躍であり、暗殺ではありません。
いえ、暗殺が無い訳ではありませんけど、それがメインになることは確実に無いです。
※一部登場人物の名前を変更しました(話の内容に影響はありません)
文字数 1,018,320
最終更新日 2026.07.04
登録日 2021.02.22
「お前が学生のうちは、絶対に抱かない。……俺を、これ以上獣にするな」
幼馴染でエリート医大生の颯太は、五歳年下のオメガ・陽斗を誰よりも大切にしていた。
陽斗が高校生で初めてのヒートを迎えたあの日。
本能に身を任せ、番になることを泣いて強請る陽斗に対し、颯太は首筋を噛みちぎられるほどの拒絶を受け流し、ある「信念」を自分に課す。
それは、陽斗が自分の足で歩める大人になるまで、決して手を出さないということ。
しかし、その「守るための拒絶」が、二人の運命を狂わせていく。
「僕のせいで、颯ちゃんが汚れていく……」
颯太が自分を助けるために大学の単位を落としたことを知った陽斗は、己の存在が愛する人の足枷になっていると絶望し、身を引く準備を始める。
一方で、抑制剤でヒートを耐え忍び、限界までボロボロになった陽斗の姿を目の当たりにした颯太は、ついに自ら築いた鉄の信念を粉々に砕いた。
「……壊れるまで、俺だけを求めてろ」
ようやく始まった、熱く溺れるような日々。
けれど、言葉にできない不器用なアルファの「行動のすべて」は、不安に震えるオメガには届かない。
「これは愛じゃなくて、義務なんだよね?」
「本命のオメガは、他にいるんでしょ?」
すれ違う心と、重なり合う熱。
執着ゆえに「好き」と言えなかった天才研修医と、愛ゆえに「別れ」を選んだ美容師の卵。
二人を繋ぐ最後のピースは、甘い匂いと小さな奇跡――。
【独占欲の塊なエリート医大生×健気すぎて暴走する一途な美形オメガ】
文字数 159,883
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.03
前魔王が夜逃げしたんだが!? 50歳のおっさん、異世界での国再建譚
「ふぅ~。今日も一日お疲れさん!」狭い賃貸アパートの湯船で安物の入浴剤に癒やされていたはずが、耳元で響いた投げやりな声。――「あとは、よろしく」直後、激しい湯気に包まれ、気がつけば一糸まとわぬ【全裸】の状態で、禍々しい彫刻が施された玉座の間に座っていた!?目の前には顔を林檎のように真っ赤にして絶句する美女秘書官と、魂の抜けた顔の軍師。どうやら傲慢な前魔王が禁忌の召喚術を使い、俺と入れ替わりで現代日本へ逃亡しやがったらしい。ベテラン何でも屋・七転 八起(ななころび やおき)50歳、独身。怒り狂った秘書官に投げつけられた『魔銀の壺』を何でも屋の反射神経でキャッチし、シュールに股間を防衛したおっさんは、なし崩し的に【魔王代行】の座に座らされることに!だが、引き継いだ魔王国は貯金ゼロ、深刻な食糧難という超ブラックなダメ現場だった!「飢えて死ぬか、人間界を侵略するか」の二択を迫られる中、おっさんが頼ったのは――規格外の無自覚な魔力(気合)と、長年培った「何でも屋の現場知識」だった!「油と卵と発酵ワイン……。これ、マヨネーズが作れるな」「伝説の武具? ただの頑丈な規格外パーツだろ。トラクターの部品にするぞ」・主の行動をすべて深読みして涙ぐむ、勘違い超絶イケメン軍師・至高の美容液をプレゼントされてチョロく沼に落ちる、ツンデレ秘書官・上半身は少女で下半身は蜘蛛、鼻血を出しながら妄想を爆走させる使用人お騒がせな魔族の部下たちを「おすわり」「おあずけ」で完璧に飼い慣らし、おっさんの泥臭い職人知識が、魔界の常識を胃袋から次々と塗り替えていく!おっさんは異世界に行ってもおっさん。飯の美味さと大人の商売で世界を骨抜きにする、アットホームな魔王国再建インフラファンタジー、ここに開幕!
文字数 256,753
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.05.24