「学び」の検索結果
全体で476件見つかりました。
見た目は幼いがその年齢は余裕で四桁を超えるの彼女はエルフ。
千年以上ゴブリンやオークに侵され続けたり、街の肉便器として使わていた彼女はありとあらゆる快楽を叩き込まれた。
男根を見せられれば腰が抜け、服従してしまうほどの調教を施されている彼女は今、平穏を手に入れていた。
千年以上請い願った平穏。
大賢者と呼ばれ世界最高の学び舎の学長となった彼女の平穏は、ほんの少しの油断で奪われてしまうのだった。
※思い付きと勢いで書いているので物語性は薄いです
文字数 16,915
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.08.20
かつて【冷酷無慈悲な悪魔】とされていた大魔法使いのエルド・クリスティアが死んだ。
隣国との争いで隣国を戦闘不能まで追い込み、勝利に導いた立役者。
彼が亡くなって、国民は悲しむと共にホッとしていた。
自由奔放で誰も彼に逆らえなかった。
味方であれば心強く、敵になれば厄介。
エルドは憧れと恐怖の対象だった。
〝普通〟に生きたかった。
そう願っていた事を知っているのはエルド本人だけ。
リンゼイは、そんな彼のそばにいようとした唯一の友人だった。
彼の死を一番悲しんでいたのはリンゼイの他にいない。
それでも前を向いて生きようとしたリンゼイが出会ったのは、ディノ・バスカルディという青年だった。
ディノは〝普通〟の魔法使いになる為に魔法学院で学び始める。
※R18ですが、しばらくない予定です。R18シーンには*します。微妙なのは付けないと思います。
※暴力的表現、残酷な表現があります。予告はしないのでご注意を。
※二度目の人生ですが、同一人物の二度目ではありません。別人になった二度目です。
※主人公はいい子……ではないです。
※主人公が死んだ時の表現があるので、苦手な方はご注意下さい。
文字数 181,324
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.04.26
皇太子に閨房術を授けよとの陛下の依頼により、マリア・ライトは王宮入りした。
齢18になるという皇太子。将来、妃を迎えるにあたって、床での作法を学びたいと、わざわざマリアを召し上げた。
マリアは30歳。関係の冷え切った旦那もいる。なぜ呼ばれたのか。それは自分が子を孕めない石女だからだと思っていたのだが───
文字数 42,316
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.11.02
日本の男子高校生だった俺は、異世界マルデアで女に生まれ変わった。
魔法を学びながら育つ中で、私はマルデアから地球に行く方法を知る。
だがマルデア人たちは地球を"野蛮な星"と認識し、完全に無視していた。
唯一地球との交流を希望した私は、たった一人で地球に出向いてやり取りする事に。
すると『史上初の宇宙人魔法使い』として超有名人になってしまった!
これはTS転生少女が地球に魔術品を持ち込んだり、ゲームを異世界に売り込んだり。
地球各地に行って魔法で活躍したりする話である。
文字数 30,845
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.01.26
『ジョン殿下暗殺未遂事件』の後、僕はマトック伯爵の庭園で血だらけで倒れていた。自分が何故ここにいるのか、自分に何があったのか全く覚えていない。
そんな記憶喪失だった正体不明の僕を、マトック伯爵夫妻が養子にしてくれて本当の息子のように育ててくれた。そして教養を学び、社交界デビュー。
その出逢いは、王室主催の夜会での事だった。初めてジョン殿下に逢い、僕は失くしていた記憶を僅かに取り戻す。
僕は『ジョン殿下暗殺未遂事件』の現場にいた。その現場にいた僕は……。
2人が出逢って、時空を越えた運命が動き出す。
☆天使シリーズのミル編です。
第11回BL小説大賞エントリー。
よろしくお願いします!
文字数 12,217
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.10.31
『どうでもいいじゃん、人間の魂なんて!』
そう言い放つ閻魔大王と猫女の愛息子、甘やかされて育った羅瑠璃(らるり)。
自分の我儘が通用しないと、三途の川の橋を爆破して死者の魂を困らせるというやりたい放題。
見兼ねた天界の総取締役、閻魔大王の弟でもある天照大御神が天の裁きを下す。
『人界には様々な愛の形があるという。羅瑠璃には、人を学び、愛を知り、魂の尊さを知ってほしい』
こうして、羅瑠璃は人界へ追放となった。
雪が降るなか蹲っていると、たまたま通りがかった桜庭颯太(さくらばそうた)に助けられる。
結局、そのまま桜庭颯太の家に居候。
てんやわんやな彼との生活を通して、愛について学んでいく──。
文字数 76,078
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.01.07
イクタは料理の時間を省略できる魔法の才能があったが、インチキ呼ばわりされて廃業に。
魔法学校の学食に拾ってもらい、忙しい日々を送る。
仕事が一段落して作業場を片付けていたら、悪役令嬢デボラが学食フロアの隅で寝泊まりしようとしていた。
母国が戦争状態になったせいで、援助を止められてしまったらしい。
イクタは、デボラの面倒を見ることに。
その後も、問題を抱えた女生徒が、イクタを頼ってくる。
ボクシングのプロを目指す少女。
魔王の娘であることを隠す、ダークエルフ。
卒業の度に、変装して学生になりすます賢者。
番長と生徒会長。
イクタと出会い、少女たちは学び、変わっていく。
文字数 105,627
最終更新日 2024.02.02
登録日 2023.12.30
平安の御代、特殊な家系に生まれた鳳仙花は幼い頃に父親を亡くし、母親に女手一つで育てられた。母親の仕事は、宮中の女房たちに爪のお手入れをすること。やんごとなき者達の爪のお手入れは、優雅で豊かな象徴であると同時に魔除けの意味も兼ねていた。
鳳仙花が八歳の頃から、母親に爪磨術について学び始める。この先、後ろ盾がなくても生きていけるように。
鳳仙花が十二歳となり、裳着の儀式を目前に母親は倒れてしまい……。親の後を継いで藤原定子、そして藤原彰子の専属磨爪師になっていく。
長徳の政変の真相とは? 枕草子の秘めたる夢とは? 道長が栄華を極められたのは何故か? 藤原伊周、隆家、定子や彰子、清少納言、彼らの真の姿とは? そして凄まじい欲望が渦巻く宮中で、鳳仙花は……? 彼女の恋の行方は? 磨爪術の技を武器に藤原定子・彰子に仕え平安貴族社会をひっそりと、されど強かに逞しく生き抜いた平安時代のネイリストの女の物語。
第弐部が5月31日に完結しました。第参部は8月31日よりゆっくりじっくりのペースで進めて参ります。
※当時女子は平均的に見て十二歳から十六歳くらいで裳着の儀式が行われ、結婚の平均年齢もそのくらいだったようです。平均寿命も三十歳前後と言われています。
※当時の美形の基準が現代とものと著しく異なる為、作中では分かり易く現代の美形に描いています。
※また、男性の名は女性と同じように通常は通り名、または役職名で呼ばれ本名では呼ばれませんが、物語の便宜上本名で描く場合が多々ございます。
※物語の便宜上、表現や登場人物の台詞は当時の雰囲気を残しつつ分かり易く現代よりになっております。
※磨爪師の資料があまり残って居ない為、判明している部分と筆者がネイリストだった頃の知識を織り交ぜ、創作しております。
※作中の月日は旧暦です。現代より一、二か月ほどズレがございます。
※作中の年齢は数え歳となっております。
※「中関白家」とは後世でつけられたものですが、お話の便宜上使用させて頂いております。
以上、どうぞ予めご了承下さいませ。
文字数 204,008
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.04.05
「私」テンダー・ウッドマンズ伯爵令嬢は両親から婚約者を妹に渡せ、と言われる。
了承した彼女は帝都でドレスメーカーの独立工房をやっている叔母のもとに行くことにする。
テンダーがあっさりと了承し、家を離れるのには理由があった。
それは三つ下の妹が生まれて以来の両親の扱いの差だった。
やがてテンダーは叔母のもとで服飾を学び、ついには?
100話まではヒロインのテンダー視点、幕間と101話以降は俯瞰視点となります。
200話で完結しました。
今回はあとがきは無しです。
文字数 287,434
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.05.20
舞台は16世紀のスペイン、幼い頃多額の寄付金と一緒に修道院に預けられたミゲルは頭がよく修道院長や大司教のお気に入りとなる。だが成長してパリで学びローマの教皇庁に行く中で当時のキリスト教会の腐敗と深い闇を知り、自身の出生の秘密もあって絶望のどん底に突き落とされる。深い苦悩の中で最後に彼が見つけた光とは・・・
文字数 141,936
最終更新日 2024.02.07
登録日 2020.11.18
国内外で名を轟かす剣豪を多く輩出したヴァレロ侯爵家の令嬢アネモネは、彼女自身も腕の立つ剣の使い手。剣士と雷魔術師のハーフで魔法バトルもお手の物だ。
そんな彼女は若き戦士の学び舎、王立学院・魔法クラスで6年学び、もうすぐ卒業というところ。
やはり高名な魔術師を多く抱える侯爵家の嫡男アドニスと婚約していたのだが、その彼が突然言い出した。
君とのパートナーシップを解消して、聖魔のミルアと卒業試験のドラゴン討伐に行ってくる、と。
それを解消するということは、婚約破棄も同義。
ちょっと待ちなさい! その子、ひとりでぜんぜん宿題できなくて、赤点ばかりで追試受けなきゃいけないって私に泣きついてきてたのよ!
やっぱり「かよわい聖女」がいいってこと?
私のこと野蛮だの脳筋だの言ってくる彼女に、もう仏の顔しませんから!
※
主人公アネモネの通う学院は
物理職クラス: 剣士、槍術士、弓使い、盗賊、etc.
魔法職クラス:(火・氷・雷・聖)魔術師 の
ふたクラスに分かれています。
みんな血筋で決まる専門の職業(ジョブ)に就いていますが、主人公のようにミックスだと副業を持っていたりします。
文字数 10,513
最終更新日 2023.01.02
登録日 2023.01.02
最強の加護を得て無双する?最弱の存在から成り上がる?チート武器を手に入れてて相手を圧倒する?誰よりも良い環境で学びたい?
イヤイヤイヤ、そんなモノいらない、互角がいい。互角であればみんな仲良くできる。
現実世界で地味な僕に目立つ役目も能力もいらない。そう、互角でいいんだ。
な~んか異世界に行ける人がクラスで3人くらい選ばれてなぜか僕も混じった。他の二人は中二病満載でゲームとかアニメとかで無双しそうな能力いっぱい貰ったみたいだけど僕は神様にこう言った。
「互角でいいんです。それだったら皆と仲良くなれますから」
この返答に説明していた神様とやらは「それでよいのか?」しつこく念押ししてきたけどそれでいいと答えて異世界転移した。
うん、互角でいいんだ。
僕は力比べ程度の範囲で互角と考えてたんだけど異世界基準では互角という言葉の意味に現実とは果てしなく乖離していることに気づいていなかった。
互角、その本当の意味は対等だということに。
文字数 54,490
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.03.16
世界を見てまわりたい。その思いのために俺は、成人したその日に孤児院を着の身着のままで追い出された。教会に保護され、今までの分を取り戻すように学び、新しくできた友と、冒険者として歩き出す。
『世界を越えてもその手は』外伝。主人公の恋人アレックス15歳の話。
文字数 18,437
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.11
聖女として育てられたアリシアは、国が魔獣に蹂躙されて悲運な死を遂げた。
死ぬ間際、アリシアは本当の自分をひた隠しにして聖女として生きてきた人生を悔やみ、来世では自分らしく生きることを密かに誓う。
しかし、目を覚ますとそこは懐かしい天井で、自分が過去に戻ってきたことを知る。
自分らしく生きると誓ったアリシアだったが、これから起こる最悪の悲劇を防ぐにはどうするべきかを考え、自らが剣を取って最前線に立つべきだと考えた。
未来に起こる悲劇を防ぐにはどうするべきか考えたアリシアは、後方からではなく自らも最前線に立ち、魔獣と戦った仲間を癒す必要があると考え、父親にせがみ剣を学び、女の子らしいことをせずに育っていき、一五歳になる年で聖女の神託を右手の甲に与えられる。
同じ運命を辿ることになるのか、はたまた自らの力で未来を切り開くことができるのか。
聖女アリシアの二度目の人生が、今から始まる。
※アルファポリス・カクヨム・小説家になろうで投稿しています。
文字数 164,220
最終更新日 2023.06.14
登録日 2022.08.31
1回目の人生は、とある国の公爵令嬢だった。
必死で帝王学を学び、その国の第一王子と婚約、結婚する。
子どもも生まれ、順風満帆な生活になると思いきや、夫が他の女と浮気し、それに嫉妬したという理由で子ども諸共斬首刑にされた。
2回目の人生は、とある国のOLだった。友人に紹介されたのは、前世で私を殺した元夫。
「かつての過ちを許して欲しい」
そう言われ、私は了承し、もう一度恋人同士に戻る。
しかしそれは私の復讐の第1段階に過ぎなかったのだ。
婚約者の社会的地位を抹殺し、彼を地獄へ叩き落とす。
それを知った婚約者は逆上し、私の頭を椅子で叩き割った。
目が覚めると、3回目の人生がスタートしていた。私は前前世住んでいた土地に産まれていた。
ーー闇属性を持つ「恐ろしい」王女として。
文字数 75,935
最終更新日 2023.03.19
登録日 2021.04.05
世界には人と獣人、有翼人が存在する。
ある時、鳥獣人の軍事利用を目論む犯罪者が「羽付き狩り」を始めた。
羽付き狩りの標的となった薄珂は、有翼人の弟・立珂を連れて獣人の隠れ里へ逃げ込む。
そこで兎獣人の天藍に出会い惹かれるが、立珂は天藍から貰った服で『有翼人の生活を快適にするお洒落』の開発に目覚める。
兄弟の成長が三つの種族に大きな革命をもたらそうとしていた。
三つの種族を巡るファンタジーBL!
【第一章】
人間に命を狙われた薄珂と立珂は獣人の隠れ里へ逃げ込んだ。
そこで出会った天藍に惹かれ変化する日常に戸惑うが、そんな時、立珂は天藍がくれる美しい商品でお洒落に目覚た。
初めて見る立珂のはしゃぎぶりと眩しい笑顔にその将来を考え始める。
薄珂は三種族平等の国『蛍宮』へ移住を考え始めるが、決断を揺らがす出来事が待ち受けていた。
【第二章】
天藍に招かれ蛍宮宮廷で暮らし始めた薄珂と立珂。
二人は有翼人専用のお洒落を追求し続け、それは有翼人の新たな娯楽になることが期待された。
しかし慣れない宮廷生活と厳しい規律が立珂を蝕んでいく。有翼人には独自の生態があり、異種族との共生の難しさに直面する。
天藍は手を尽くし守ってくれるが、薄珂は最愛の弟を守るための大きな決断を迫られる。
【第三章】
宮廷を離れ二人きりで生活を始めた薄珂と立珂。
薄珂は師・響玄の元で商売を学び、打ち立てた利益は天藍のみならず宰相護栄も舌を巻いた。
立珂のお洒落は留まることなく輝きを増し続け、その価値は多くの有翼人へ広まり求められるようになる。
順風満帆な日々を送ったが穏やかな日々は続かなかった。その試練を経て薄珂は再び選択を迫られた。
【第四章】
ついに『有翼人専門店りっかのおみせ』が始まった!
薄珂が経営をし立珂が商品を作る。これにより生産される立珂のお洒落な服は全有翼人の心を掴んだ。
天藍は兄弟の活動を精神的にも金銭的にも支援してくれて、ついに国一番の劇団をも魅了した。
その広報力で立珂のお洒落は各地に拡散され、種族全体に根付いていく。
薄珂と立珂のお洒落なお仕事物語!
【第五章】
目が覚めたら立珂が十歳頃の姿になっていた!
初めて経験する有翼人特有の成長期に戸惑いながらも、響玄や美星に支えられ幸せな成長を送っていく。
ある日、天藍から「有翼人狩り」で虐殺された人々への慰霊品作りを頼まれる。
立珂のお洒落は有翼人迫害を過去にする一歩になり、その名は世界へ広まろうとしていた。
亡き父の禍根で政治の場に立たされるが、それでも薄珂は立珂の幸せだけを掴み取りにいく。
絵 Dimoon様(Twitter @Dim_Dim0)
文字数 660,649
最終更新日 2023.12.24
登録日 2022.05.22
音楽の都と名高いウィルハーモニー王国。楽器を美しく奏でる事が一種のステータスであるこの国で……不運な事に、公爵令嬢のリオーネは触れた傍から楽器を壊してしまう特殊なスキルの持ち主だった。
真っ二つに折れたヴァイオリンを見て前世の記憶を思い出したリオーネは、音楽系恋愛シミュレーションゲーム「夢色セレナーデ」に出てくる嫌味な悪役令嬢に生まれ変わってしまったのだと知る。
作中のリオーネは双子の兄と共に奇跡の双子と称され名高いヴァイオリンの名手として登場するはずなのだが……
いえいえ、私は楽器なんて弾けません。悪役令嬢役? 壊れた楽器を見てこちらが馬鹿にされて終わりです。それにこのままでは公爵家の名誉を傷つけてしまい、家族に迷惑をかけてしまいます。
なので、家を去ることを決意。隣国は前世の婚約者が大好きだったゲーム「リューネブルクの錬金術士」の舞台。ということで、音楽とは無縁の隣国で錬金術を学びたい! と、奮起する少女の物語です。
※小説家になろう、ノベルバでも掲載中
文字数 219,704
最終更新日 2022.10.18
登録日 2017.05.10
嫌悪、嫉妬、増悪、焦燥、恐怖、欲望、後悔、絶望―――
そんなものが入り込み蜘蛛の巣となって新たに入ってくる者共を絡め取ろうと待ち構えている。
ここは学園。あらゆる場所から生徒達は送られてきてそこで学び、交流し、過ごしていく。
そこは一部の者達から王道学園と呼ばれていた。だが、そんな生易しいものではない。
華やかな欺瞞で貼り付けられた栄華の裏ではいろいろな理由で厄介払いされた者達が薄暗い感情を滾らせて貶め合う弱肉強食の世界。
そんな中で孤高に高貴に睥睨しているのは学園の生徒会会長。
崇拝と恋慕と寄せられている輝かしく華々しい彼だが、しかし頂点に立っている彼も暗く、悍ましく、闇が渦巻いていた。
そこは栄光のある素晴らしき学園
そこは闇が蔓延る嫌われ者の学園
* * *
エブリスタ、小説家になろう、プリ小説にも連載中!
五の倍数の日に投稿予定☆その日以外も気分によって投稿しまっす☆
文字数 57,684
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.02.08
孤児院育ちのリリー。ある日、黒猫を助けようとして事故死してしまう。しかし、助けた猫の飼い主(パートナー)の女性、カミーユの不思議な力によって猫として再び生きてゆく事に。猫として必要な事を学び、伯爵のお屋敷で飼われる猫として、のんびり優雅に暮らせると思っていたが、猫の生活も案外楽じゃなかった! しかも、夜には人間の姿になってしまうようになったので大変!
※完結後、エピソードを追加しました。
※小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 242,396
最終更新日 2021.09.01
登録日 2020.11.17