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第6回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考通過作
「アルファポリス」と「カクヨム」にも投稿しています。
11月22日:カクヨム歴史・時代・伝奇の日間ランキング:2位
11月22日:カクヨム歴史・時代・伝奇の週間ランキング:4位
12月20日:カクヨム歴史・時代・伝奇の月間ランキング:7位
1月8日:カクヨム歴史・時代・伝奇の年間ランキング:31位
幕末の高須四兄弟と呼ばれる、尾張徳川家十四代十七代藩主徳川慶勝・美濃国高須藩十一代藩主・尾張藩十五代藩主・一橋徳川家十代当主徳川茂徳、陸奥国会津藩九代藩主松平容保、伊勢国桑名藩・定綱系久松松平家十三代当主松平定敬。
だが彼らではなく夭折した長男・源之助にウェブ小説家が転生し、日本の幕末を自分が書いた小説のように変えようとする物語
今はアメリカ合衆国とエジプト、コーカサスとカザフでロシアと戦っています。
アメリカは戦国乱世に、エジプトは日本の属国に、英国と仏国は内乱の芽を仕込んでします。
アメリカ西海岸とカリブ海沿岸は日系独立国に、トルコとポーランド・リトアニア王国は親日国に
文字数 292,570
最終更新日 2021.03.25
登録日 2020.08.05
王女オリヴィアはヴァイオリンをこよなく愛していた。しかし自身最後の音楽会で演奏中トラブルに見舞われたことにより、隣国の第三王女クラリスに敗北してしまう。
そして彼女の不躾な発言をきっかけに、オリヴィアは仕返しとしてクラリスの想い人であるランダードの王太子ヴァルタサールと結婚する。けれども、ヴァイオリンを心から楽しんで弾いていた日々が戻ることは無かった。
そんな折、ヴァルタサールはもう一度オリヴィアの演奏が聴きたいと彼女に頼み込む。どうしても気が向かないオリヴィアは、恋人同士のように一晩愛して欲しいと彼に無理難題を押し付けるが、ヴァルタサールはなんとそれを了承してしまったのだった。
文字数 17,259
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.09.08
妹イアサントは王子と婚約している身でありながら騎士と駆け落ちした。
おかげでドルイユ伯爵家は王侯貴族から無視され、孤立無援。
「ふしだらで浅はかな血筋の女など、息子に相応しくない!」
姉の私も煽りをうけ、ルベーグ伯爵家から婚約破棄を言い渡された。
愛するジェルマンは駆け落ちしようと言ってくれた。
でも、妹の不祥事があった後で、私まで駆け落ちなんてできない。
「ずっと愛しているよ、バルバラ。君と結ばれないなら僕は……!」
祖父母と両親を相次いで亡くし、遺された私は爵位を継いだ。
若い女伯爵の統治する没落寸前のドルイユを救ってくれたのは、
私が冤罪から助けた貿易商の青年カジミール・デュモン。
「あなたは命の恩人です。俺は一生、あなたの犬ですよ」
時は経ち、大商人となったデュモンと私は美しい友情を築いていた。
海の交易権を握ったドルイユ伯爵家は、再び社交界に返り咲いた。
そして、婚期を逃したはずの私に、求婚が舞い込んだ。
「強く美しく気高いレディ・ドルイユ。私の妻になってほしい」
ラファラン伯爵オーブリー・ルノー。
彼の求婚以来、デュモンの様子が少しおかしい。
そんな折、手紙が届いた。
今ではルベーグ伯爵となった元婚約者、ジェルマン・ジリベールから。
「会いたい、ですって……?」
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(他「エブリスタ」様に投稿)
文字数 42,807
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.10
敗戦により、帝国に併呑された旧王国。公国として自治を認める代わりに、人質を差し出せと、残虐で知られる皇帝ヨージスは王国の第一王子とその妻子を要求した。
現れたのは第二王子のカザリス。
皇帝ヨージスはカザリスをその場で犯し、血と白濁を諸侯に見せつけ───
ヘタレ鬼畜皇帝×敗戦国の人質王子
流血表現や胸糞血縁関係、無理やりなど、いつも通り諸々盛り込まれております。タグをご確認の上、ご注意ください。
※拙作『花、手折る人』と話は全く繋がってません。単に勝戦国の人間×敗戦国の王子というのが共通のテーマだというだけです。
文字数 16,807
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
孤児のギルバートは美しい令嬢レティシアに拾われて彼女の騎士になる。
誰もが振り返る美貌の令嬢に類を漏れず懸想したが、彼女は社交界では名高い悪女と名高い令嬢であった。
彼女を最も近くで見ているギルバートはその憂いを帯びた表情や時折みせる少女らしい顔を知っている。
だから地獄から救ってくれた彼女を女神だとは思っても悪女だなんて思えなかった。
だが知ってしまった。
レティシアが騎士を側において育てたのは、ギルバートに自分を殺させるためだった。
「苦しませずに殺してね」
最愛の人をこの手で殺さない未来のためにギルバートは奮闘する。
強制力に縛られたループ令嬢とその忠犬騎士の物語。
文字数 144,383
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.02.06
旧タイトル:膨大な魔力と知識ありのチートだけど、転生先がツノはないよね?
異世界転生、胸躍らせる夢の展開のはず。しかし目の前で繰り広げられる勇者vs魔王の激戦に、僕は飽きていた。だって王の頭上で、魔力を供給するだけのツノが僕だ。魔王が強いからツノがあるのではなく、ツノである僕がいるから彼が最強だった。
ずっと動けない。声は誰にも聞こえない。膨大な魔力も知識チートも披露できぬまま、魔王の頭上で朽ちるのか。諦めかけていた。
勇者の聖剣が僕を折るまでは……!
動けなかったツノは、折れたことで新たな仲間と出会う。チート無双はできないが、ツノなりに幸せを掴めるのか!? いつか自力で動ける日を夢見て、僕は彼と手を組んだ。
※基本ほのぼの、時々残酷表現あり(予告なし)
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2021/11/17 完結
文字数 105,593
最終更新日 2021.11.17
登録日 2021.08.27
※本作の登場人物達はかなりキャラが濃いです。
なので、風変わりな展開となっております。
ギャグ?ネタ?展開あります。
あと、主人公は無自覚チートさん。
浮島 椿は19歳で死んだ。もはや世界に未練はなかった。でもたった一つ、後悔していることがあった。それは大好きな友達に最後まで、ある嘘をついていたこと……。
それはさておき、気がつくと目の前に天使がいて、次に生まれ変わるならどの世界がいいか、といくつかの候補をあげて実際の風景画を見せてくれたのだが…。
「な、何この可愛い生き物!!!!!」
椿はある世界の、“聖霊”と呼ばれる生物の可愛いさに惹かれ、その世界に転生することに決めた。
でも、その世界は何と乙女ゲームの世界だった!しかも椿は、よりにもよって悪役令嬢に転生する。でも椿はめげない。折角の二度目の人生。今度こそ楽しく生きるのです!そのためにもまずは…デッドエンド回避に尽力します!あと、欲を言うと精霊さんとお友達になりたいです!って、あれ…?私、嘘がつけなくなってるんですけど………????
悲惨な前世の記憶を持つ少女の、マイペースな人生が始まるーー。
*前世編は、ほぼ一貫してシリアスです。
でも、その後のお話は所々にシリアスは入りますが基本的に登場人物たちがアホなので、謎のハイテンション?です。
あと、ざまぁ入ります。
◇ ◆ ◇
無断転載は固く禁止させていただきます。
小説の設定、展開、などの内容を真似するのも固く禁止いたします。
どうぞよろしくお願いします…(`・ω・´)!
文字数 349,153
最終更新日 2019.10.16
登録日 2018.08.01
病弱な青年ビャクヤは点滴を受けに病院にいたはず……だった。
突然、砂浜に転移した彼は混乱するものの、自分が健康体になっていることが分かる。
ここは絶海の孤島で、小屋と井戸があったが他には三冊の本と竹竿、寝そべるカピバラしかいなかった。
喰うに困らぬ採集と釣りの特性、ささやかな道具が手に入るデイリーガチャ、ちょっとしたものが自作できるクラフトの力を使い島で生活をしていくビャクヤ。
強烈なチートもなく、たった一人であるが、ビャクヤは無人島生活を満喫していた。
そんな折、釣りをしていると貝殻に紐を通した人工物を発見する。
自分だけじゃなく、他にも人間がいるかもしれない!
と喜んだ彼だったが、貝殻は人魚のブラジャーだった。
地味ながらも着々と島での生活を整えていくのんびりとした物語。実は島に秘密があり――。
※ざまあ展開、ストレス展開はありません。
※全部で31話と短めで完結いたします。完結まで書けておりますので完結保障です。
文字数 88,171
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.09
大侯爵の令嬢、テレジアは身分を隠して学院に転入してきたが、早々に嫌味な伯爵令嬢に絡まれてしまう。理不尽に自慢のドレスを汚され、罵倒されたテレジアは、思わず言ってしまう。
「アホなの?」――と。
呆気にとられる伯爵令嬢に天罰を下し、テレジアは悟る。
「この学院は思ったより腐っているようね」と。学院の風紀と秩序を取り戻すため、稀代の悪女と呼ばれた少女が立ち上がる。
立ち塞がるトラブルもなんのその! 最強無敵、そして完全無欠! どんな相手でも粉砕骨折! でも恋愛は幼児レベルに下手!? 元聖女の少女が理不尽や陰謀に対してとことん大暴れ! 悪役令嬢と呼ばれても関係なし! やることやって全員更正! スッキリざまぁの世直し物語!
文字数 57,101
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.09.24
三年前の飢饉のとき、妻を理不尽に殺され理性を手放し暴れ回る父を止めようとした鬼のユウゴは、死闘の末に勝利を収めることができたが、二本の角を折られてしまった。
父親を殺した記憶はユウゴの心を苛み、積極的に生きる気力を失わせていた。
惰性で生きて放浪しているユウゴは、腹を空かせて倒れてしまう。このまま餓死してもいいかと思っていたユウゴを一人の女が助けた。
江戸時代風を舞台にした和風ハードボイルドファンタジー。
「最強の鬼と不幸で平凡な娘」の凄腕医師ショウタ先生の先祖の話ですが、これ単体で楽しんでいただけると思います。
小説家になろうさんにも投稿しております。
文字数 15,804
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13
** この物語は他の世界で生きています。この文字を打っている者は、ただの打ち込み者です。禿げ老人が手を、指をぷるぷるさせながら、この物語電波を受信してそのまま打ち込んでいるだけです。なので誤字、誤変換、脱字は禿老人のミスであります。ご了承ください。 **
** ある日、いきなりどっかに放り出されていた少しオマヌケ資質な少年。折角受かった家から最も近い高校に一度も通った記憶はない。が、自転車で3時間ほど走った覚えはある。多分入学式には行ったのだろう。そこらも曖昧である。
そこからギリギリなんとか死なずに済んで、辺鄙な村に住み着くことになる。チートゼロ。水くみ面倒くさいので水を引く。ぽっとん便所、手が出てきそうで怖いので水洗を。あれやこれやでいつの間にか村の近代化?
村の連中ものんびりしていてオマヌケ資質があったのだろう、どんどん主人公の間抜けに感染していく。
幼女の体に転生した江戸期の武士といつの間にかコンビになり・・戦いや間抜けに明け暮れる。モフ多し。精霊多し。 **
【多くの方に愛読され、おかげさまでなろうでは13万PV達成しました。どうもありがとうございます!!同じ面白さを堪能してくれる方々がいるということがモチベーションになります。本当にどうもありがとうございます!!!】2021.10.15
文字数 1,028,906
最終更新日 2021.11.10
登録日 2020.08.02
宇宙界きっての大国、ナルス。代々長(おさ)には魂の核(センナ)を生み出す力、破壊する力が受け継がれており、次代長候補である朱己(しゅき)も現在の長である父から授かった。
ときを同じくして、朱己は側近であり婚約者の裏切りに逢ってしまう。重罪人の処刑は長の業務の一つ。長の業務の経験として、自らの手で彼のセンナを砕き、存在を抹消するという処刑をすることとなった。
そんな中、朱己の次の側近を決めろと父から通告されるが、心の整理が追いつかず、民の日常を視察するという名目で人間界に降りると、そこには人間から迫害されている霊獣夫婦がいた。
国の長として、必要なものとは何か?日々葛藤しながら傷つきながら、考えもがいて生きていく異世界ファンタジー。
※時折グロテスクな描写がございます。
※この作品は、小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 624,622
最終更新日 2022.11.19
登録日 2021.05.16
シンシア・グリファスに急な婚約話が持ち上がった。
それは四大侯爵家の一つであるギルディール家の現当主であるアルフォンスだ。
実兄のエドワルド以外と折り合いが悪く、自己評価底辺のシンシアには驚きしかないこの縁談。
どうなるのやら。
文字数 14,645
最終更新日 2020.04.24
登録日 2019.01.31
2028年、前代未聞の実験が始まった。
ロボット工学者、日高雪雄(ひだか ゆきお)博士は、孤児院で育った過去を持つ。
日高博士が立ち上げたのは、育児を補助するロボットの開発。
赤ちゃん・ハルが成人するまで、ロボット「HANA(ハナ)」が育児をサポートするというプロジェクトだった。
目的は――“育児の負担を、少しでも軽くする”こと。
初めてのことで、すべてが順風満帆とはいかない。
泣いては抱っこ、ミルクを飲ませ、熱を出せばつきっきりで看病し、絵本も読み聞かせる。
HANAは日々学び、ハルにとって最善の行動を探し続ける。
その姿は、まるで“親”のようだった。
調整や試行錯誤を繰り返しながら、博士や研究室の仲間たちも、HANAと共に少しずつ”親”になっていく。
そんな折、ローカルテレビ局が密着取材を申し込んできて――?
AIも成長し、絆を育む。
「家族ってなんだろう?」
「子育てに、“人間であること”は本当に必要なのか?」
これは、人工知能と人が紡ぐ、家族の物語。
アイとは何か、そこにアイはあるのか。
読んでくださる方の心に何か残ることを願って。
文字数 70,395
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.06.17
冷遇(と思っていた)からのループn回目で溺愛される話◆
レト王国で第三王子だったレーファは、白竜王のツガイとして皇国に迎えられ、死んだ。そして死ぬたびに皇国へ迎えられる前後に生き返っていた。
——今まではそうだった。
「オレ……子ども……?!」
初めは混乱したレーファだったが、すぐに気付く。
これはチャンスではないか、と。
◆ハピエン厨なのでハピエンです。ハピエンしか書けん◆
◆留意事項◆
・攻めが竜王(清潤)、受けがヒト?(レーファ)
・中華ベースファンタジーで和洋折衷
・シリアスでラブラブ時々コメディ&ほのぼの
・子ども時代は健全ですが不遇の過去回想あり
・色んなものにカタカナや漢字や現代日本基準が入り混じります。わかりやすさ重視
・なろうにも投稿しています
文字数 187,584
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.10.31
騎士団長ロードリックは自他共に認める生真面目で苦労性の仕事人間。
しかしある日のこと、激務と度重なる心労が祟って胃潰瘍で倒れてしまう。
「私は平気です!」
「駄目だ、きちんと養生しろ。気付いてやれずに済まなかったな」
仕える主人にも諭されついに入院することに。
暇すぎる入院生活に焦りとも苛立ちともつかない気持ちを募らせるロードリックだが、ある日病院にて一人の女性との出会いを果たす。
春のように穏やかな雰囲気を持つ彼女はジゼルと名乗り、知人の見舞いに訪れているという。謙虚な人柄の持ち主ながら頑固な一面も持つ彼女は、会うたびに朗らかな笑顔を見せてくれる。
次第にジゼルに惹かれていくロードリックだが、その堅物ぶりのせいで中々踏み込めない。困り果てた矢先、彼女が両親に追われていることを知り……?
仕事に疲れた男と辛い秘密を持つ女、大人なのにじれじれしてしまう二人の恋と救済の顛末。
*「脇役転生した乙女は死にたくない〜死亡フラグを折る度に恋愛フラグが立つ世界で頑張っています!〜」番外編です。本編を知らない方でも読めますが、重大なネタバレを含みます。
*女性向けですが男主人公です。ヒロイン視点もあり。
*一部暴力シーンを含みます。ご了承ください。
文字数 53,075
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.04.21
「悪いのだけど、別れて欲しい。俺が愛しているのは、ラジルニーニャだけなのだ。君のように教養もない女性ではなく、賢くて強くて美しい完璧な女性なのだよ。ハハハッ」
久しぶりに帰って来た、金髪碧眼威圧夫スペードは、自宅のリビングで妻の私ダイアナ、夫の父クローバー、夫の母ハートにこう言い放った。
確かに私は、外出を控えていた時期がある。
エドウィンが頻繁に熱を出していたからだ
でもそれは子供が幼かった頃だけで、
二人が3才になる頃からは状態は落ちつき、社交界に復帰していた。
逆に彼は、何故知らないのだろう?
彼は結婚後、たがが外れてしまったように遊び歩くようになっ夫だが、結婚前はもう少し誠実で、律した様子もあったのに。
そして今、公爵家の事業を切り盛りしているのは、この私だ。
義父母は申し訳ないと言う顔をして、私を泣きそうな顔で見ていた。
「分かりましたわ、旦那様。ただ1か月だけ時間を頂きたいのです。間違いなく出て行きますから」
真摯に伝えれば、夫も折れてくれた。
そこから、ダイアナ達の奮闘が開始されたのだ。
(小説家になろうさんと、カクヨムさんにも載せています)
文字数 22,592
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.04.30
「お母さん、見ていてね……!」
母を亡くし、みなしごになったノラ。肩代わりをしてもらった薬代を稼ぐために一人で村を出る。
母が授けてくれた知識や技術、そして、心の持ちよう。ノラ自分の力で居場所を作っていく。
ところがある日、ノラが乗った馬車が盗賊に襲われる。
機転をきかせ、命は助かるが、なんと、盗賊団に入ることに!
非道な盗賊のお頭、イサイアス。
足を洗うために、ノラの発案で商会を立ち上げると、これが大成功!
そんな折、イサイアスの正体が発覚!
いつからか互いに惹かれあっていたノラとイサイアス。
敵わぬ恋に身を引く決心をして、姿を消すノラ……。
ところが、消えたノラは、なんと貴族の娘だった!
家族に再会したノラのいる場所に、イサイアスは全力で駆けつけるのだった……!
***************
▶【シリーズ1】ノラ・ジョイの無限の泉
~みなしごノラの母の教えと盗賊のおかしらイサイアスの知られざる正体~
母の教えを信じ続けた少女が最後に幸せをつかむシンデレラ&サクセスストーリー!
▶【シリーズ2】ノラ・ジョイと白獣の末裔
~古のシャータの実 白銀に消えたノラの足跡とイサイアスに立ちはだかる白い民の秘されし術~
母の教えを励みに健気に頑張る女の子の成長と恋の物語!
表紙、挿絵は、イラストAC様、AIイラスト(ナノバナナ)、他。
文字数 18,440
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.06.06
「ええ、もう本当にこのタイトルの通りでございまして。お恥ずかしい話、幼い頃からどなたからも、ただの一度も『唯一無二の存在』として選ばれた事がございませんの。ええ、家族からも。容姿も才能も、そこそこの出来具合の平凡な人間ですから仕方ありませんわね。ですが老若男女問わず、わたくしを好きになってくださった方、親しくして頂いた方は必ず運命の出会いを果たして幸せになりますの。あ、それでもタロット占いだけは誰にも負けないと自負しております。それでも今回こそは相思相愛、狼系獣人族は一途伴侶を愛しぬくという性質がありますし、幸せになれると思っていたのですが……」
「ふん、そうか。お前と係わった者は栄光と至福の道を行くという事か。αの俺にも『魂の番』と出会うかもしれぬ、と。それならお前、この俺の秘書官になれ!」
「はい???」
αである最愛の婚約者が、「魂の番」と出会い、ある日忽然と姿を消してしまった。駆け落ちしたのだろうと思いきや……凡そ三か月後、婚約者がひょっこりと帰って来る。それも「魂の番」に出会った事だけを切り抜いたかのように記憶喪失となって。以前のように溺愛してくる彼。しかし番様は何処へ? 奇しくもその頃、彼に見切りをつけ一人で生きようと決意、ひょんな事から冷酷非道な暴君と呼ばれている皇帝の秘書官としてスカウトされた時だった。程なくして、皇帝の『魂の番』が現れた。彼女は聖女と呼ばれていて……
これは誰からも選ばれなかった当て馬体質の令嬢が、紆余曲折を経て幸せを掴み取るまでの物語。
【世界観】
西暦30××年。環境破壊、少子化……文字通り地球滅亡の危機に陥った人類は、失われた古代魔法や精霊、動物の繁殖性について研究に研究を重ねた。結果、化学や科学に取って代わって魔法が使用されるようになり、男性も妊娠出産が可能となった。よって、人類はα、Ωの性を持つ獣人族、人間であるβ、そして精霊の血を引く精霊人θの三つの種族に分類される事となった。うち、Ωは男性でも出産可能な特殊な獣人族、αは全ての種族を超越してあらゆる事に秀でた能力の持ち主としてΩ、αともに特異で希少価値の高いとして特別視されている。中でも、αとΩには『魂の番』と呼ばれる「運命の赤い糸」が存在すると言われていた。しかし、これは最早御伽噺と言われるほど不可能に近く伝説扱いとなっていた。
※魔法や精霊、神、魔物などが当たり前に存在する異世界ロマンスファンタジーです。
※他サイトにも公開中。
※何でも許せて楽しめる方向け。
※表紙は「ぱくたそ」様よりお借りしております。
文字数 64,928
最終更新日 2025.07.30
登録日 2023.01.02
王国の次期国王であり、「氷の王太子」と恐れられるエドワード殿下。
冷酷非情で、誰にも心を許さない彼が――なぜか私にだけ甘すぎる。
私、セシリアは公爵令嬢ながら、家の事情で王太子殿下の婚約者となったものの、
「どうせ政略結婚、殿下は私に興味なんてないはず」と思っていた。
だけど――
「セシリア、今日も可愛いな」
「……え?」
「もっと俺に甘えていいんだよ?」
冷酷なはずの王太子殿下が、私にだけは優しく微笑み、異常なほど甘やかしてくる!?
さらに、宮廷では冷徹に振る舞う彼が、私が他の男性と話しただけで不機嫌になり、牽制しまくるのを見てしまい……
(え、これってまさか……嫉妬?)
しかも、周囲は「王太子は誰にも心を開かない」と言うけれど、
私の前ではまるで別人みたいに甘く、時折見せる執着の強さにドキドキが止まらない!
「セシリア、お前はもう俺のものだ。
……誰にも渡すつもりはないから、覚悟して?」
――冷酷な王太子殿下の本性は、溺愛系の独占欲モンスターでした!?
周囲には冷たいのに、ヒロインにだけ甘く執着する王太子殿下のギャップが楽しめる展開
文字数 22,606
最終更新日 2025.03.02
登録日 2025.03.02