「禍」の検索結果
全体で319件見つかりました。
「ああっ、なんて麗しい装丁……す、スリスリしたい!」
交易都市ソレル大公の令嬢『小公女』リゼットは、『本の装丁好き変態公女』と呼ばれていた。
しかし――そんな不名誉な呼び名もなんのその!
リゼットは本の装丁(表紙)に毎日スリスリと頬ずりをして、耽美な世界に浸っていた。
そんなリゼットが新たな装丁を求めて古書街に繰り出したある日、彼女に運命の出会いが訪れる。
大切な装丁本を盗まれたリゼットは、二足歩行の猫を追いかけるうちに不思議な場所へと迷い込む。
光が舞う道の先にある禍々しい黒の扉を開けば――そこはなんと麗しい装丁本が大量に飾られた図書館だった!
煌びやかな装丁本に心を奪われたリゼットは、いつものように頬ずりをしようとする。
「本から離れろ変態!」
剣呑な表情で現れたのは、装丁図書館の主にして『ルリユール』(装丁師)でもある青年クライドだった。
装丁師の名を耳にしたリゼットは脊髄反射で弟子入り志願したが、どうやらそれは簡単ではないようで――?
「何があっても、本だけは守ってみせます!」
リゼットとクライド。
水と油のような凸凹バディが『魔法装丁』によって引き起こされた事件に挑む。
これはいつか変態令嬢リゼットが、真実の愛にたどり着くための――少しだけ長い寄り道の話。
※カクヨムにて先行公開中(https://kakuyomu.jp/works/16817330652097350929)
文字数 100,948
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.01.19
8月3日。昼間の青空がうってかわって夕方には血のような禍々しい赤色に染まった日ーーー。
長谷部陽子は不思議な電話を受け取る。その声は、ずっと聞き覚えがある、あの子の声だった。
陽子は36歳。一児の母であり、尽くしてくれる伴侶がいた。
『…行ってはいけない。会いに行っては行けない。私には家庭があるのだから…。』
そう思いつつも、電話口の声が「来て…。お願い。痛いよ。来て…。」と懇願している。
受話器を置いてしまえばいいのに、どうしてもそれができなかった…。
なぜならその声は24年前…12歳のときに一目惚れした裕司くんの声だったからだ…。
なぜ…今も声変わりせずに小学生のままの声なんだろう……?
不思議と足は助けを求める声へ向かっていた…。
文字数 5,663
最終更新日 2019.07.22
登録日 2019.07.19
人の魂を天へ導く役目を負う葬送の一族・送り人が政治の舞台から退いて百年近く過ぎた時代。彼らは人々の記憶からも忘れ去られる存在になり、対する臣人の一族が権勢を誇っていた。
一地方の片隅で暮らす送り人の末裔クランは、幼いとき、深い森の底で、全てを失くした傷だらけの少年トルカと出逢う。
兄妹のように親しく育つ中、平穏な日常はトルカの心の傷まで癒していく。
しかし、そんな穏やかで幸福な日々は、ある日に終わりを告げた。
トルカの失踪を皮切りに不幸に見舞われたクランは、送り人として責務と重圧に押し潰されそうになりながらも、たった独りで胸を張っていた。
過去と死者の想いと出会う人々の温かな願い。
それらを大事に抱いて、クランは襲いかかる災禍に敢然と立ち向かう。
三部構成です(一章=第一部トルカ篇、二章~?章=第二部クラン篇)
文字数 229,102
最終更新日 2022.09.02
登録日 2017.05.20
人々をゾンビに変える病気が流行している最中に行なわれる国際的スポーツ大会。
どうやって観客の安全・安心を確保するのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,034
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.07.07
地球から植民して七百年の時が過ぎた惑星ファルファーレ。そこには超常能力を持つ者たちがひっそりと暮らす島がある。
ある日惑星を襲った災禍を機に、ファルファーレの社会は少しずつ変わり始めた。
超能力を持つ集団を、それを持たない人々の社会は受け入れることができるのだろうか?
それとも決裂しかないのか?
登録日 2015.07.10
霊体で転生させられたラースウェイトは、女神セラから魔王になれという使命を受けた。
お目付け役の天使リグレザと共に。
それというのも、あの世で女神セラに一目惚れしたラースウェイトが、口説きまくったせいだった。
しかも、女神セラの側近だった大天使リグレザは、それに巻き込まれて地上に落とされたので、彼に怒っている。
実体を持たない霊体な上に、味方であるはずの天使からは怒りを向けられている。
そんなピンチな状態から、人類の敵である魔王へと上りつめるべく、彼は世界を奔走する。
ちなみに、魔王になるという使命は、人同士の戦乱を止めるため。
敵の敵は味方という状況にして、無理矢理世界を平和へと導くという、荒業をさせられる事になったのだった。
与えられたチートの聖魔法を駆使し、実体が無いという特性も生かしつつ、前世の仇討ちも果たす。
そこに霊体美少女も登場し、目標への道のりがさらにわちゃわちゃとするが……。
力技で突き進むラースウェイトの、霊体転生譚が始まるのだった。
文字数 96,709
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.08.22
悪魔は疑うのは、また惨禍にある
奥川しい疑い
ある殺し
警察全土が、動く
笑う犬は、赤骨の手紙より
文字数 2,590
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.19
禍々しき闇が忍び寄る。あなたは悪意に気付けるか……?
高校の新聞部に所属する逢魔(おうま)サトリは、オカルト特集の記事を書くことになった。
取材対象は同じ学校に通っていて、第六感があると噂される夕暮(ゆうぐれ)ヨミ。彼女の周囲では様々な危機が起きているが、なぜかその全てを第六感で回避しているという。
早速、サトリは放課後にヨミから話を聞くことになるのだが……。
意味が分かると怖い話……かもしれません……。
文字数 4,038
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.30
呪詛対策機関に所属する風使いとして、日々カタチある呪詛の討伐任務に勤しんでいたレオナルドは、ある日同僚の炎使いとの合同任務中、突然現れた水使いに水浸しにされる。
コミュニケーション能力に著しく欠ける水使いの顔には、ヒトガタの呪詛がエサと定めた印である爪痕が、べったりと刻まれていた。
『キミの肉体と魔力が充分育って、その心が真っ黒な絶望に染まったとき、最高のご馳走となったキミを食べてあげる』
心を閉ざした死にたがりの水使いは、レオナルドたちが差し伸べる手を拒絶するばかり。
そして、歴代最強と言われた『彼』が『彼女』であったことが明るみになったとき、事態は一気に加速する。
――これは、戦禍による負の遺産に呪われた大陸で、懸命に今を生きる人々の物語。
※ ヒロインが、諸事情により大変口が悪いです。また、幼少期から虐待(性的なものはおさわり程度、精神的・暴力的なものは重度)を受けています。そういった描写が苦手な方は、自衛をお願いいたします。
文字数 144,335
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.11.01
無気力系OLと元気いっぱいな悪魔のお話です。
【あらすじ】
8月の、ある日。
社会人一年生・アカリは、いつも見かけている秋葉原のタワー型本屋が黒く禍々しい塔に置き換わっていることに気づいた。
あまりに非現実的な光景に呆然としてしまうアカリ。
そんな彼女の前に、その塔からやってきたという青年・ミナトが現れる。
自分は悪魔の一種である“本魔”。
彼はそのように自己紹介し、「願いを一つだけ叶えてやる」と怪しい話を持ちかけてくるのだが……。
※イメージイラストは秋野ひろこ先生より頂きました。
秋野ひろこ先生のPixivページ
https://www.pixiv.net/users/1403943
文字数 49,494
最終更新日 2020.09.23
登録日 2020.09.17
――うむ……朝廷も手を貸さぬとは余程の怪異と見受ける。そうだな、私が直接出向くこともできようが、実はすぐに解決できる良い方法がある。北の山に腕の立つ陰陽師がおるのだ。諱は知らぬが、私の知る頃は朱鷺と呼ばれておった。朱鷺は邪を祓うのはいっとう得意だが、余りに恐れを知らず故、ある時神罰を受けてしまった。それが一体どのようなものか、知ることすら恐ろしい。まあ、それからは人を避け、折角励んだ陰陽道を活かすこともなく山籠というわけだ。ああ、この私も時間を割いてやったというのに……いや、いや、何せこの晴明からとあれば、奴も断りはしないだろう。ひと月もすれば禍は無くなる。任せておきなさい。
畏れを知る団扇の狩衣は懸け路を征く。里を脅かす土蜘蛛を退治するために。
登録日 2023.10.30
「アンタを殺す。アンタも、アンタも、アンタも、アンタも…! 全員まとめてアタシの神貨(ラド)にしてやるよッ!」
“地上の戦乙女”と称される【名前付(ネームド)】の女傭兵セレンディートは、運命のいたずらで権利を得た『特別な報酬』の為に、神と契約を交わして戦場を駆け巡る!
戦う戦乙女! 神界へ送られる英雄達の魂! 迫る『ラグナロクリーグ』の日!
今日も地上は終わりなき戦禍にまみれる。
※この作品はストーリーやテーマ性を重視したバトルアクション系ファンタジーです。
序盤の展開は助走として、中盤から徐々に加速して後半に盛り上げる本格派の演出になっております。
文字数 148,907
最終更新日 2024.09.01
登録日 2024.07.23
友人のサムライと共に妖魔討伐で名を馳せた陰陽師「榊晴斗」は、魔王ノブ・ナガの誕生を目の当たりにする。
奥義を使っても倒せぬ魔王へ、彼は最後の手段である禁忌を使いこれを滅した。
しかし、禁忌を犯した彼は追放されることになり、大海原へ放り出される。
当ても無く彷徨い辿り着いた先は、見たことの無いものばかりでまるで異世界とも言える村だった。
MP、魔術、モンスターを初め食事から家の作りまで何から何まで違うことに戸惑う彼であったが、村の子供リュートを魔物デュラハンの手から救ったことで次第に村へ溶け込んでいくことに。
村へ襲い掛かる災禍を払っているうちに、いつしか彼は国一番のスレイヤー「大魔術師ハルト」と呼ばれるようになっていった。
次第に明らかになっていく魔王の影に、彼は仲間たちと共にこれを滅しようと動く。
※カクヨムでも連載しています。
文字数 268,837
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.01.01
完結しました☆
♡マークの記事は、R18になります。ソフトではありますが、苦手な方は読み飛ばして頂ければ幸いです。
飛ばしても、内容には影響ありません。
よろしくお願いします。
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆
彼の背中には、禍々しい龍がいる。
その瞳に宿るのは、悪魔の闇か、騎士の光か
わたしを誘惑して離さない。
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆
森村小恋 24歳
もと農協職員
✖
龍崎暁大 35歳
ゼネコン『龍崎組』 専務取締役
接点のないはずのふたりが、ある日出会った。
「冗談だよ」
キ、キスって冗談でするものですか?
「俺に近づくな」
だから、なんでキスするんですか?
恋に振り回される、小恋の秘書生活が始まる。
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆
平凡な人生が嫌なわけじゃないけれど、一度くらい無茶をして、一度くらい燃えるような恋をしてみたい。
そんなささやかな夢を胸に、都内へやってきた。
順調な滑り出しだったはずが、ひょんなことから謎多き男性と出会い一気に変わっていく。
文字数 105,567
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.08