「相」の検索結果
全体で19,621件見つかりました。
あるトラウマから楽器の音がまともに聞こえなくなり、大好きだったドラムメンバーから外された寿小太郎。
大学受験にも失敗し、2浪し、三流大学に。そして付き合っていた彼女と別れるはめに。周りからバカにされ傷つけられ、夢を持つことに抵抗を感じた23歳の春、一緒に活動していたバンドメンバーがCDデビュー。そのことを、不幸にもSNSのタイムラインで知ってしまう。
ひっそりと彼らが出るという演奏会に行ってみるとすごい客の数,
そこには自分だけがいないメンバーの輝く姿があった。
しかし演奏し始めた途端、その曲が不協和音のように小太郎の耳を塞いだ。
その演奏が終わったとき
小太郎は何かを感じた
もどかしく心をえぐられたような何かを。
彼らの演奏の後、
和楽器を演奏するグループがいた。
「つまらない」と演奏中に帰る観客達。
周りに流され、小太郎帰ろうとした時、
隣で涙を流し、その演奏に拍手をしていた女性がいた。たった1人、そのひとの涙で、小太郎は胸がざわついた。
自分が今までみてきた涙はこんなにも美しい感情だったのだろうか。
相変わらず音は聞こえないが
小太郎の心にある思いが生まれた。
演奏がしたい。
夢中になれる何かを見つけたい。
小太郎は
和楽器に興味を持ちはじめる。
自分の音とは何か
小太郎は和楽器を通じて
たくさんのことを知っていく。
文字数 1,585
最終更新日 2016.11.23
登録日 2016.11.22
僕には人には見えないものが見えていた。
だから人と距離を置いた。その他大勢と違うところが有ると、子どもは敏感でよくわかる。バレる前に、一緒に居ない様に心がけていた。
それが今もまだ、続いている。
毎週金曜日、決まった時間に決まった客の姿。
いつからだろうか。彼がこの骨董屋に足を運ぶ様になったのは。
気になるけど、なかなか会話が出来ない骨董屋主人と、主人が気になって何度も店に通ってしまう客。
「心霊現象相談事務所」のキャラと被りが有ります。
現代ファンタジー
R18は保険です。
ムーンライトノベルズ・エブリスタにも掲載
文字数 55,607
最終更新日 2018.01.13
登録日 2017.10.06
二つの月が見下ろす世界。 若き王・レドは、戦闘で瀕死の重傷を負い、村の青年・シュウの不思議な力により命を救われる。 やがて二人は惹かれあうようになるが、敵の陰謀により、二人は北の国へと連れ去られ……。 シュウはレドを救うため、北の王・ナリウスの物となるが――。 ヒロイックファンタジー系BL。レド×シュウ、ナリウス×シュウ。 本命はあくまでレドですが、NTR描写がありますので、苦手なかたはご注意を。 H描写はかなりぬるめです。R18相当の話には※、残酷シーンは※※を入れております。 後日談に短編「湖畔にて」が、また外伝としてノインの話「黒き鎧の戦士」もございます。 シリアス・せつない系をめざしていますが、コメディ部分も多め。どうぞよろしくお願いします。
登録日 2018.01.25
身長183センチ。年齢17歳。見た目良し、運動神経良し、成績は上の下くらいで、性格は明るいけど掴み所が無く、男も女も大好きで、下半身にしまりがない。
友人にするなら楽しくて良いヤツだけど、恋人にとっては最低な男。
その男の名は久賀龍二。
最悪なことに目下、片思い中の相手である。
高校生×高校生
片恋。シリアスとギャグをいったり来たりしますので、苦手な方は注意。
文字数 288,032
最終更新日 2023.03.28
登録日 2019.02.05
90年代前半の頃の東京。
稀代の相場師が少女を囲うが、彼女は難病に罹っていた。
彼は、大相場を張って莫大な富を得、それを惜しみなく少女の治療の為に使うが、それでも病の進行を遅らせるのが精一杯だった。
そこで、昔から相場に関わる者達の間でその存在を言い伝えられている“相場の神”を求め、株式相場の深遠へと入り込んで行く事になるのだが――
昔の株式相場に興味が有る方、若しくは株売買をしていた方、そしてもちろん現役の方向けの、いわゆるお伽話です。お楽しみ頂けましたら幸いです。
メロドラマも嫌いじゃない、という方も是非。
カクヨム様でも細かい修正を加えながら投稿しています。
文字数 168,285
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.06.02
世界初のVRMMO【DOM】のサービスが開始されて1年が経とうとしていた。
強豪ギルドに所属する廃人プレイヤーの高校生、東雲 空(しののめ そら)。
ゲーム内で知り合ったアリサというプレイヤーと恋人になり、彼女やギルドメンバーと共に充実した日常を送っていたのだが、最近どうも彼女の様子がおかしい。
恋人のアリサがギルドマスターのネカマ野郎と浮気をしているかもしれないのだ。
不審に思った主人公は真相を確かめるべく、2人の居るギルドマスターの家にこっそりと忍び込むことを決める。
それが全ての終わりの始まりだった。
文字数 199,286
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.05.23
俺は商人だ。偉そうにもできやしない。町から町への移動の多い下請け商人だ。
魔物の出る近くや、被害の遭った町へ行っての商売も経験した。そろそろ腰を落ち着けたい。
嫁さんが欲しい。と思う。気になる女もいるんだ。
そんな頃あいに、久々に母親の顔を見に来た。近くまでの配達物を卸して、その足で。
長居はできないが、お袋も宿屋で働かせてもらってる。少し話ができれば良いやって来たらさー。
俺より先に相手決まってるって?誰?!
文字数 609
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.06.30
航路の要所たる母国オーシアンを追われ一度は海のなんでも屋である半商半賊に属した男と、地味顔を世界中の娼婦の化粧技術で絶世の佳人『海の国の黒真珠』と言わしめるほどに彩り波も風も味方に破天荒でえげつない策を弄する魔女のような性悪女による海の国再興譚。
※
「船を降りるなら嫁に来い」などと言い出した海の国の王に半商半賊の長の養女で海に関し天賦の才を持つかつての相棒は答える。「よし一年ほど婚約しよう。会食3万、夜会5万、式典10万。功績に応じて臨時手当も支給しろ」
明敏な頭脳に人材、人望と容姿にまで恵まれ後に希代の名君と称される男は絶望的なまでに女の趣味が悪かった。
旧題「わだつみの娘と海の国の物語」
文字数 242,601
最終更新日 2023.02.24
登録日 2021.08.25
旧題:お狐様派遣します~京都木屋町通一之船入・人材派遣会社セカンドライフ~
《ワケあり美青年に見初められ、お狐様の相談係になりました》
失恋を機に仕事を辞め、京都の実家に帰ってきた結月。仕事と新居を探していたある日、結月は謎めいた美青年と出会った。彼の名は、九重さん。小さな派遣事務所を営んでいるという。「仕事を探してはるんやったら、うちで働いてみませんか?」思わぬ好待遇に惹かれ、結月は彼のもとで働くことを決める。けれどその事務所を訪れるのは、人間界で暮らしたい悩める狐たちで――神使の美青年×お人好し女子のゆる甘あやかしファンタジー!
文字数 122,780
最終更新日 2023.06.14
登録日 2021.12.09
殿方との縁がなく地味で可哀相な女。
お姉様は私の事をそう言うけど…あの、何か勘違いしてません?
私は、あなたの代わりになど嫁ぎませんので─。
文字数 1,924
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.06.05
隣の家に、美人姉妹、藤原結衣と心羽が引っ越してきた。
俺は桐谷悠介。
同じ高校の3年にスポーツでも勉強でも優秀な兄がいる。その兄は俺が狙っていた先輩、藤原結衣(ユイ)と付き合い始めた。
この物語は、俺が狙っていたユイが隣の家への引っ越してきたことをきっかけに、藤原姉妹と幼馴染である朝倉遥(ハルカ)を巻き込みながら、ユイを自分の女にするお話しです。
※寝取りの要素はありますが、主人公が寝取られるような要素はありません。
※一部ガールズラブの要素もあります。
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■登場人物
俺:桐谷悠介-ユウスケ。高校2年。174cm。ショートレイヤーの黒髪。部活にも入らず、勉強も適当、よくよく見ればイケメンとも見えなくもない。
兄:桐谷良介-リョウスケ。180cm。高校3年で野球部のエース。勉強もできる素朴で優しいイケメンだが、野球部の伝統や慣習から、髪型は丸刈り。
姉:藤原結衣-ユイ。高校3年、162cm。86(F)/58/85。胸下までのロングストレートの黒髪を普段はアップにしている。生徒会長を務める優等生、兄貴の付き合いたての恋人で清楚な少女。誕生日:8/20
妹:藤原心羽-ミウ。高校1年、152cm。78/52/80。茶系のゆるふわミディアムボブ。水泳部に所属している。ギャルっぽさと軽さが目立つ少女。
幼馴染:朝倉遥-ハルカ。高校2年。170cm。長身で89(G)/60/87の成熟した体型。黒髪のショートボブ。水泳部、全国大会で優勝を争うほどの優秀で高校では有名な少女。
文字数 99,955
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.11.14
別サイトで別名義で投稿してます。
親しい人だと思ったら、話してる途中で違う人だとわかった。
俳優さんの顔の区別がつかない。
「人の顔が分からない」から、声や体格や髪型で判別するしかないが、制服や似たような化粧で更にわからなくなる。
そんな相生さんと、ひょんなことで知り合った生徒会長・中川くん。
ところが、新学期になると……。
【相貌失認】とは
顔の区別がつかない・表情の区別がつかないなどの障害。先天的なものは2%であり、後天的なものは、頭部損傷や脳腫瘍などで起きる。軽度から重度まであり、無自覚の人も多いと言われる。(Wikipedia参照)
この物語に出てくるヒロインは、先天的かつ軽度の相貌失認であり、ごく身近な人の顔や人の喜怒哀楽はわかるタイプです。
個人差が激しく、重度の場合、家族の顔がわからない人もいるのでご了承ください。
文字数 5,915
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.19
千年の時を越え、断ち切れぬ想いが再び動き出す──。
オカルト雑誌のカメラマン・日下部冬夜のもとに、
差出人不明の招待状が届く。
それをきっかけに、彼の周囲では奇妙な現象が続けざまに起こり始めた。
日本地図から消えた村──鬼ヶ村。
百年に一度行われていた鬼神祭では、
必ず身寄りのない青年が一人、“血を吸われた状態”で遺体となって発見されていた。
事件を恐れた山の持ち主は村を封鎖し、真相は闇に葬られた。
招待状に導かれるように、冬夜は閉鎖された山へ向かう。
同行したのは、冬夜に秘めた恋情を抱く編集長の遥と、
遥を慕う幼馴染の幸太。
三人はやがて、噂に聞く“湖”へとたどり着く。
その湖に──
満月が映り込んだ瞬間、世界が歪む。
湖面は鏡となり、三人を異なる次元へと誘った。
そこは、千年前の鬼ヶ村へ繋がる“水鏡”だった。
迷い込んだ先に待っていたのは、
千年前の愛と憎しみが渦巻く鬼ヶ村の真実。
過去と現在が交錯し、因果が再び動き始める中──
冬夜が選ぶ未来とは。
愛は、憎しみを超えることができるのか。
文字数 134,999
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.07
春真っ最中の4月のある日。
僕は待ちに待った高校の入学式に向けて早く家を出て学校に向かう。
どこにでもいるようなごく普通の男子高校生の主人公、「朝霞璃空」。
そんな璃空には、小学生の頃によく遊んだとある幼馴染の女子がいた。
その子の名は、「羽桜志乃」。
実はその子と通う高校が同じになったのだ。
久しぶりに会うため、高校生になった志乃がどんな感じになっているのか楽しみにしていた璃空だったが、璃空の予想とは裏腹に、
志乃はなんと、自分に自信が無くて、相手のことを考えすぎちゃう、重度の「心配性」になっていたのだ……!?
そんな主人公の璃空とヒロインの志乃が織りなす、新感覚学園ラブコメ!
文字数 5,266
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.02
銀河帝国の支配下で「統治の数値」として整理され、もはや語る価値すら失ったと断じられた惑星「地球」を舞台に、皇女アンと地球の男ジョーが交わす“数値化できない現実”を描く長編叙情SFです。衛星画像の青は、帝国にとっては無意味なフィルターに過ぎなかったはずなのに、実際にその地へ降り立ったアンの瞼の裏では、風と匂いと熱を伴う「生きた青」として灼きつく。そこから物語は、政治と責任、個人と制度、帰属と自由のせめぎ合いへと加速していきます。
物語の導入では、皇女アンがホバーバイクの後部座席で初めて“循環されていない空気”に触れます。腐葉土、湿った土、海の塩気といった、管理社会のデータベースに登録されない情報が、彼女の身体感覚を揺さぶる。次期統合王座第一順位という肩書に守られ、同時に縛られてきた彼女が、ただの一陣の風に感動し、声を震わせる場面は、帝国の巨大さとは逆に、人間の小さな実感がいかに決定的であるかを鮮やかに示します案内役となるジョーは、地球を「税金が高くてWi-Fiも最悪なロートル惑星」と軽口で片づけながら、その実、石畳の摩耗や遺跡に残る時間の層を理解し、守ろうとしている人物です。彼にとって「ロートル」と呼ぶことは、価値を否定するためではなく、帝国の視線から距離を取り、壊されない形で残すための処世でもある。アンの純粋な驚きと、ジョーの皮肉な優しさが噛み合うことで、地球は“過去の残骸”ではなく、“いまも息をしている場所”として立ち上がってきます。ネオローマの広場、真実の口のエピソードは象徴的です。嘘をつくと腕が抜けないという伝承を、ジョーは「AIが神経をジャックする」と現代的な冗談に置き換え、アンを本気で慌てさせる。彼女が「あなたの手が無事でよかった」と言い、ジョーが言葉ではなく手の温度で応える瞬間、帝国の管理記録に存在しない“未承認の事実”が二人の間に芽生えます。ここで描かれるのは恋愛感情そのものというより、制度が把握できない領域に人が立ち戻る感覚です。データではなく脈拍、手の震え、息の間合いによって、世界が再定義されていく。
カフェのテラスでは、合成ではないコーヒーの香りと湯気の熱が、帝国のホログラム的な快適さを相対化します。アンが問う「ただのアンとして戻れたら、どこへ連れて行ってくれる?」という問いに対し、ジョーは西の岬と風化したロケット残骸を語る。星明かりが鉄の隙間を通り抜け、星が海に突き刺さるように見える――その描写は、地球が“かつて宇宙を目指した側”であったことを静かに思い出させると同時に、帝国のような完成された支配の対極にある、未完成で不器用な希望を象徴します。ここで二人が望むのは栄光でも勝利でもなく、「役に立たない話をして、冷めたコーヒーを飲み、日が暮れるのを待つ」だけの時間です。それこそが帝国に最も欠けた贅沢であり、最も危険な自由でも退屈であります。
文字数 9,999
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.06.02
見聞きしたすべてを記憶し、忘れることができない青年、伏見純。彼はもう一つ『死ぬな』と思った相手を『生き長らえさせる力』を持っていた。
純が高校を卒業したその日、家に帰り自室に入ると“そいつ”は立っていた。
およそ人間味を感じられない人間の形をした“そいつ”は自分を悪魔だと言う。
“そいつ”が発した言葉の内容は『救った分人を殺せなければ今まで救った分もなかったことになる』というものだった。
大切な誰かを守る為に他の誰かを殺していく。
その生活の先に待つものとは──
登録日 2017.05.11
わたしの彼はストーカーに悩まされています。
警察に相談しても解決しないので、わたしにできることを考えます。
文字数 1,189
最終更新日 2020.01.18
登録日 2020.01.18
【異世界に召喚された少女の小さな恋、王立魔法学園でのかけがえのない日々――この世界を愛した少女の思いは形となり、世界中の子供たちの心の中で生き続ける――】
夢かな……。
そう思った瞬間に、口を口で塞がれた。熱い吐息が口の中に広がり、殴ろうにも両腕を彼の手で固定されている。赤い瞳を睨みつけながら舌を噛んでやろうか思った瞬間、やっと顔を離された。
彼が言う。
「仕方ない作業だよ。そう思って諦めてよ」
「召喚者である俺と定期的にキスをすると、この世界に馴染んで言葉が通じたままになるってわけ」
彼は隠そうとする、その強い想いを。
彼は嘘をつく、どうしても手に入れたくて。
「幼い頃からのびのびと魔法を使わせた方が、才能が開花しやすいし強い子はさらに強くなる。子供たちの魔法を防ぎながらすくすくと育てる強い魔導保育士が今、求められているんだ」
夢だと思ったこの世界。
私はここで、たった一人の大切な相手を見つけた。
「レイモンドがくれた、私のもう一つの世界。神様の愛情が目に見える優しくて穏やかなこの世界。私はここが好き」
隠さなくていい。嘘なんてつかなくていい。罪悪感なんて持たなくていい。責任なんて感じなくていい。
――そこから始める、私たちの新しい関係。
「私のことをたくさん考えてくれてありがとう。ずっと好きでいてくれてありがとう。あなたの努力があったから、守り続けてくれたから――、私はレイモンドのことが大好きになりました」
これは、十四歳の辺境伯の息子であるレイモンドと主人公アリスが共に時を過ごしながら少しずつ距離が近づいていく、ハッピーラブコメディです。
※他サイト様にも掲載中
※ラスト手前「187.命の幕引きは彼と」だけでもどうぞ!泣けるかも?(寿命を迎えた先まで書いています。ハッピーエンドです)
文字数 442,354
最終更新日 2024.03.02
登録日 2022.10.08