「田んぼ」の検索結果

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BL 完結 長編 R18
 空前絶後の社畜マンが死んだ。   「すみませんが、断罪返しされて療養に出される元王太子の中に入ってください、お願いします!」 同じ社畜臭を感じて頷いたのに、なぜか帝国の側妃として売り渡されてしまった!  話が違うし約束も違う!男の側妃を溺愛してくるだと?!  ゆるーい設定でR18BLになります。 本編完結致しました( ´ ▽ ` )緩い番外編も完結しました。 番外編、お品書き。  〇セイリオス&クロードがイチャイチャする話  〇騎士団に謎のオブジェがある話  ○可愛いけれどムカつくあの子!  ○ビリビリ腕輪の活用法  ○進撃の双子  ○おじさん達が温泉へ行く話  ○孫が可愛いだけだなんて誰が言った?(孫に嫉妬するラムの話)  ○なんかウチの村で美人が田んぼ作ってんだが?(田んぼを耕すディエスの話)  ○ブラックラム(危なく闇落ちするラム)  ○あの二人に子供がいたならば  やっと完結表記に致しました。長い間&たくさんのご声援を頂き誠にありがとうございました~!
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小説 773 位 / 185,593件 BL 181 位 / 24,058件
文字数 218,042 最終更新日 2022.08.07 登録日 2022.03.26
 社畜の門松透汰は今日も夜中まで仕事をしていた。  突然出てきた猫を避けるためにハンドルを切ると、田んぼに落ちてスクーターが壊れてしまう。  真っ暗の中、家に向かって帰っていると突然草原の真ん中に立っていた。  謎の言葉に謎の半透明な板。  わけもわからず睡眠不足が原因だと思った透汰はその場で仮眠をしていると謎の幼子に起こされた。 「とーたん!」  どうやら俺のことを父親と勘違いしているらしい。  俺と幼子は元のところに帰るために、共に生活を始めることにした。  あれ……ゴブリンってこんなに可愛かったけ?  社畜とゴブリンのダンジョンスローライフ。  ※カクヨムやなろうにも投稿しています
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小説 13,041 位 / 185,593件 ファンタジー 1,872 位 / 42,695件
文字数 116,783 最終更新日 2024.06.09 登録日 2024.01.15
夏の田んぼは、まるで海のように波立って、ヨットを浮かべて走らせたくなります。 そんな舞台を背景にした、奇跡に生きた老犬と案山子の物語です。
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小説 21,303 位 / 21,303件 児童書・童話 477 位 / 477件
登録日 2012.07.10
青春 連載中 短編
周りには田んぼしかなく、コンビニも遠い。電車は1時間に2本のワンマン列車で、終電は19時。そんな田舎に産まれた少年が、お酒も飲めないのにバーテンダーに憧れ上京し、バーテンダーを目指す物語
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小説 185,593 位 / 185,593件 青春 6,575 位 / 6,575件
文字数 982 最終更新日 2021.08.12 登録日 2021.08.11
「ようやく終わるんだ…」両親の離婚、毒親へと変貌した母、度重なるいじめーーー。私は何のために生きているんだろう……生きる希望を失い、孤独な毎日を送っていた少女、一華。自分が死んでも誰も悲しまないと考えた彼女は、自殺する事を決意する。荷作りをした一華が向かった先は、山や田んぼに囲まれた小さな村『白里村』。彼女はその村の山奥で包丁を突きつけて自殺を試みる。意識が遠のき、視界がぼんやりしていた時、1匹の狐が現れる。「イチカ、俺と契りを交わそう」この出会いをきっかけに一華の人生が大きく変わっていく…
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小説 185,593 位 / 185,593件 ファンタジー 42,695 位 / 42,695件
文字数 32,267 最終更新日 2024.02.20 登録日 2023.10.21
 田んぼだらけの田舎に住む少年、征司(まさし)は神主の”じいちゃん”が大好きだった。  じいちゃんは数多くの人外の話を征司に聞かせてくれた。  自然に宿る精、山に住まう姫、その恋人である神、妖怪になってしまった人間。  成長するにつれ、幼い頃に教えてもらった伝承を確かめたいと考えるようになった。  やがて征司をひそかに慕う小紅(こべに)、征司の義兄弟のサスケと共に旅へ出る。  道中で仲間が増えたり、幼い頃の疑問を解決していく度にいつしかなんでも屋として頼られるようになる────。  実はこちらの作品、私の『レイヤーさんの恋愛事情』に架空のアニメとして登場したものです。  いつか1つの作品として書きたいと思ってメモを残しておきました。  正直『レイヤーさんの恋愛事情』でネタバレをしているシーンもあるけど……。  楽しんでいただければ幸いです。 ※この作品はエブリスタ、note、カクヨム、小説家になろうでも公開しています。
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小説 185,593 位 / 185,593件 ファンタジー 42,695 位 / 42,695件
文字数 83,312 最終更新日 2024.06.07 登録日 2020.08.26
*金持ちの隠し子が、時代を逞しく生き、大きな男になれ!! 谷戸とは、里山の様に、実り豊かな田んぼ、が出来、橫浜にも多く存在した。そんな谷戸の豪農が、不倫で、子供を作った。その子が、波乱万丈の時代の流れの中、幾多の事件、経験をして、大成していく物語です。
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小説 185,593 位 / 185,593件 現代文学 7,767 位 / 7,767件
文字数 118,800 最終更新日 2020.06.03 登録日 2020.03.01
SF 完結 短編
マコトくんは、今朝も通学路の途中で寄り道していました。川の魚に田んぼの景色、たくさんの人々とも楽しく会話を交わします。そうしていつものように学校に到着すると、なぜか見知らぬ大人が教室の後ろに並んでいました。担任のキムラ先生は、授業の前に話しておくことがあると言います。たった一人の生徒であるマコトくんに先生が語り出したのは、驚くような話でした……。
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小説 185,593 位 / 185,593件 SF 5,155 位 / 5,155件
文字数 11,180 最終更新日 2020.08.17 登録日 2020.08.17
放課後にみんなとする遊びは、いつも、とっても楽しい。学校が終わると、みんな一目散にグランドに駆け出して、ただみんなではしゃぐ。賑やかなあの時間。僕はそれが好きだった。5時のチャイムが鳴るまで、必死に遊んだ。家の門限があったから、5時半にはみんなと別れ、家の隣に住む同級生と共に下校する。ただっぴろく広がる田んぼを見ながら、舗装されていない帰り道を、二人で歩く。帰り道の途中の、小さな商店。所々黄ばんだ看板、少し濁った光で満ちた店内。背の少し曲がった店主の丸眼鏡は、その大きな目をすっぽり覆っていた。下校中、そのお婆さんは大抵、店外で何かの食品を整理していた。僕達が挨拶をすると、目尻を優しくすぼめながら、暖かな声で挨拶を返してくれた。家まで後少しの所では、帽子を被ったおじさんが、ビニルハウスでネギを作っていた。泥の飛び散った作業服と、夕陽を反射する長靴が印象的だった。挨拶をすると、元気に挨拶を返してくれる人だった。帰路を共にした同級生とは、あだ名で呼び合う仲。朝も一緒にそいつと登校した。背の小さく、小太りな奴。同級生とは思えないほど、僕とは身長差があった。ある日、そいつとキャッチボールをした。2人とも野球をやったことはなかったが、彼の親父は高校球児だったので、彼の家にはグローブが幾つかあった。彼とそれを持ち出して、同じく彼の家にあったボールも持ち出した。車が道を通ることなんてめったにないから、2人の家の前の道を使った。初めてするキャッチボール。彼の手からボールが放たれようとしていたまさにその時だった。じとりした視線を感じた。帰り道の途中の、暖かな視線。それとは全く異なった、変態的な視線。そしてそれは、僕の家の前に道路を挟んで立っている古びた家から来ていた。僕は反射的にその家の2階を見た。目が合った。こちらを見ているその眼は、冷徹で、ギロリと光っている。僕の身体にまとわりつくその視線に、僕の身体は、一瞬で硬直した。 ゴスッ!突然頭に響いた衝撃で、僕は我にかえった。「おい、大丈夫か!?急によそ見すんなよな。」彼の声が聞こえたその瞬間、僕は反射的にグローブを彼に投げつけていた。彼は何か叫んでいたけど、それどころじゃない僕は自分の家に逃げ込み、鍵をかけた。それから自分がどうしたのかはあまり覚えていない。後で聞いた話だが、あの古びた家には3人住んでいたらしい。2人は亡くなって、今は1人だけ。私の両親がこの地に家を建ててから、彼らはその1人の姿だけは見たことがない。一人息子で、私の両親より歳上。情報はそれだけ。両親がこの地に住み始めたのは、僕が2歳の頃。それ以来、私は彼にずっと監視されているのかもしれない。まだ彼は生きている。私は大人になった今、両親の世話をしながら、この地にまだ住んでいる。いまだに私は忘れられないのだ。あの視線が。僕にまとわりつく、あの視線が。
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小説 185,593 位 / 185,593件 ホラー 6,760 位 / 6,760件
文字数 1,191 最終更新日 2017.01.05 登録日 2017.01.05
30歳になる年に、結婚を諦めて自分の家を買うことにした咲子。 職場の図書館から通える田舎の田んぼの中に建つ家に住み始めました。 ガーデンニング、料理、手芸、咲子の楽しい生活が始まります。 そこに農家の男性が訪ねてきました… ※ 表紙は加純さんの作品です。 ※ この作品は、カクヨム、小説家になろうからの転記更新です。
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小説 185,593 位 / 185,593件 恋愛 56,291 位 / 56,291件
文字数 36,500 最終更新日 2018.09.19 登録日 2018.09.02
僕は、さんかく様のイケニエ係。美味しい魚や鶏を育てて、田んぼの守り神であるさんかく様にお供えするのがお仕事だ。お使い子狐のコン吉と一緒に、今日も美味しいイケニエを用意するぞ!……ところがある日、さんかく様のお社に、大勢の軍人がやって来て……? 水資源を無駄遣いする田んぼは罪? この国には、もう田んぼが一つもないってどういうこと!? 
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小説 185,593 位 / 185,593件 恋愛 56,291 位 / 56,291件
文字数 21,107 最終更新日 2022.09.19 登録日 2022.09.19
ある日、自分の田んぼに不思議な液体を見つけた夫婦。 肌に塗ると若返り、香りを嗅ぐと元気が出る不思議な液体は「癒しの水」と名付けられました。 その「癒しの水」の正体は…?
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小説 185,593 位 / 185,593件 ミステリー 4,160 位 / 4,160件
文字数 3,362 最終更新日 2022.07.27 登録日 2022.07.27
儂は佐々木武雄80歳じゃ。築60年の一軒家でひとつ下の婆さんと二人で暮らしておる。 婆さんと何とか二人で畑や田んぼをやって来たが、子供たちも孫たちも農家を継ぐ気がないので、流石に二人ではキツくなったから田んぼも畑も会社を辞め、農業がしたくて田舎に来たという隣に越してきた一家に貸した。 儂らは、野菜作りは好きなので、庭で僅かばかりの家庭菜園をやりながら孫たちも成人していて田舎なんかに遊びに来ることもないので、孫が小さかった頃を思い出しながら小学生の隣夫婦の息子さんと娘さんの遊び相手をしたりしておる。 隣夫婦の両親は、夫婦が若いうちに早くに亡くなっており、子供たちは祖父母を知らず、じいちゃんとばあちゃんができたみたいと嬉しいことを言ってくれるのじゃ。 そんな家庭菜園と隣夫婦の子供たちと遊ぶことを楽しみにスローライフを満喫していた老夫婦が異世界転移して農家チートで農業しながらスローライフ?を楽しむ物語。 不定期更新
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小説 185,593 位 / 185,593件 ファンタジー 42,695 位 / 42,695件
文字数 4,739 最終更新日 2023.06.27 登録日 2023.06.23
ホラー 完結 ショートショート
 毎夜、毎夜、田んぼのあぜ道に立ち、二階にある私の部屋を凝視している女性がいる。私は彼女のことを、ひそかに『A子さん』と呼んでいた。  A子さんは、少しずつ、私の部屋に近づいてくる。彼女の正体とは……!?
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小説 185,593 位 / 185,593件 ホラー 6,760 位 / 6,760件
文字数 1,100 最終更新日 2024.02.05 登録日 2024.02.05
藤岡耕一はしがない稲作農家の息子。代々伝えられてきた田んぼを継ぐつもりの耕一だったが、日本農業全体の衰退を理由に親に反対される。農業を継ぐことを諦めた耕一は『勝ち組人生』を送るべく、県下きっての進学校、若竹学園に入学。しかし、そこで校内ナンバー1珍獣の異名をもつSEED部部長・森崎陽芽と出会ったことで人生は一変する。  森崎陽芽は『世界中の貧しい人々に冨と希望を与える』ため、SEEDシステム――食料・エネルギー・イベント同時作を考案していた。農地に太陽電池を設置することで食料とエネルギーを同時に生産し、収入を増加させる。太陽電池のコストの高さを解消するために定期的にイベントを開催、入場料で設置代を賄うことで安価に提供できるようにするというシステムだった。その実証試験のために稲作農家である耕一の協力を求めたのだ。  必要な設備を購入するだけの資金がないことを理由に最初は断った耕一だが、SEEDシステムの発案者である雪森弥生の説得を受け、親に相談。親の答えはまさかの『やってみろ』。  その言葉に実家の危機――このまま何もせずにいれば破産するしかない――を知った耕一は起死回生のゴールを決めるべく、SEEDシステムの実証に邁進することになる。目指すはSEEDシステムを活用した夏祭り。実際に稼いでみせることでSEEDシステムの有用性を実証するのだ!  真性オタク男の金子雄二をイベント担当として新部員に迎えたところ、『男は邪魔だ!』との理由で耕一はメイドさんとして接客係を担当する羽目に。実家の危機を救うべく決死の覚悟で挑む耕一だが、そうたやすく男の娘になれるはずもなく悪戦苦闘。劇団の娘鈴沢鈴果を講師役として迎えることでどうにか様になっていく。  人手不足から夏祭りの準備は難航し、開催も危ぶまれる。そのとき、耕一たちの必死の姿に心を動かされた地元の仲間や同級生たちが駆けつける。みんなの協力の下、夏祭りは無事、開催される。祭りは大盛況のうちに終り、耕一は晴れて田んぼの跡継ぎとして認められる。  ――SEEDシステムがおれの人生を救ってくれた。  そのことを実感する耕一。だったら、  ――おれと同じように希望を失っている世界中の人たちだって救えるはずだ!  その思いを胸に耕一は『世界を救う』夢を見るのだった。  ※『ノベリズム』から移転(旧題·SEED部が世界を救う!(by 森崎陽芽) 馬鹿なことをと思っていたけどやれる気になってきた(by 藤岡耕一))。   毎日更新。7月中に完結。
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小説 185,593 位 / 185,593件 青春 6,575 位 / 6,575件
文字数 129,281 最終更新日 2022.07.24 登録日 2022.06.25
俺は道満斗真。通称ドーマくん。 そんなアダ名をつけたのは芦屋桜子。通称オーコ。 俺は彼女と契約し、最強の証『サントノアザ』を手に入れた。 サントノアザは最強だが、出す武器は最強に使いづらい。 俺が絶叫と苦悩を繰り返しながら『ニエモノ』を狩るのはすべてが彼女のため…… 「俺はこれをどうすればいいんだあぁぁぁぁぁ!」 しかしオーコ……その名づけのセンスはどうにかならねえか? ☆☆☆☆☆ 第1章あらすじ 俺はアニキとの晩飯を弁当屋umaimotで購入し、その帰りにオーコに呼び出された。都市から離れた田舎らしい田んぼにつくと、ニエモノを発見する。 俺はサントノアザに手をかざす。出てきた武器に困惑する。 「誰か使いかたを教えてください!」
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小説 185,593 位 / 185,593件 ファンタジー 42,695 位 / 42,695件
文字数 106,942 最終更新日 2019.02.23 登録日 2016.03.29
大阪の下町で暮らす映子は小学四年生。 心を病んだ母と、どこか逃げてばかりいる父と三人で暮らしている。 そんな鬱屈とした日常のなか、映子は、子供たちの間でみどりばあさんと呼ばれ、妖怪か何かのように恐れられている老人と出会う。 怖いながらも怖いもの見たさにみどりばあさんに近づいた映子は、いつしか彼女と親しく言葉を交わすようになっていった―――。 けれどみどりばあさんには、映子に隠していることがあった――。 田んぼのはずれの小さな小屋で暮らすみどりばあさんの正体とは。 (第六回ライト文芸大賞奨励賞をいただきました)
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小説 185,593 位 / 185,593件 ライト文芸 7,622 位 / 7,622件
文字数 101,867 最終更新日 2023.05.31 登録日 2023.04.29
恋愛 完結 ショートショート
夏休み、僕は一人で田んぼの道を歩いていた。 僕はこの日、麦わら帽子の彼女に出会った。 僕は一瞬で恋に落ちた。
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小説 185,593 位 / 185,593件 恋愛 56,291 位 / 56,291件
文字数 709 最終更新日 2020.09.01 登録日 2020.09.01
BL 連載中 短編 R15
上京したばかりの主人公・阪無アキラは、下校途中に突如足元に現れた大穴へと落ちてしまう。 焼き切れるような痛みを伴いながら、地下に落下していくアキラ。 落ちた先は、見たこともない田んぼ道だった。 そこで自分とそう年齢の変わらない少年たちと出会うのだが――。 この世界は、何かがおかしい。一刻も早く、この世界から逃げ出したい。 元の世界へと帰還する方法は、果たしてあるのだろうか……。 無気力チームリーダー×手先が器用な平凡高校生 ※恋愛要素薄め、微流血(そこまでグロくない)
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小説 185,593 位 / 185,593件 BL 24,058 位 / 24,058件
文字数 10,180 最終更新日 2022.11.08 登録日 2022.10.25
中学生の鹿野一角は、シングルマザーの母の入院に伴いおばの家がある山間部の龍神村に越してくる。 しかし同い年のいとこの北斗は思春期からか冷たく、居心地の悪さを感じて一人自転車で村を回ることにする。 小学校や田んぼ道を走りながら、幼いころ夏休みの間に訪れた記憶を思い起こす一角。 記憶では一角と北斗、さらにいつも遊んでいる女の子がいた。 最後に龍神神社を訪れた一角は、古びた神社で懐かしい声を聞く。 自身を「いっくん」と呼ぶ巫女服姿の少女の名はタツミ。彼女はかつての遊び相手であり、当時と同じ姿形で一角の前に現れた。 「いっくん、久しぶりだね!」 懐かしい思い出に浸りながら、昔と変わらず接するタツミと子供のように遊ぶ一角。 しかしその夜、いとこからある質問をされる。 「ねぇ一角、神域に行ってないよね?」 その一言から、一角は龍神村とタツミの違和感に触れることとなる。
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小説 185,593 位 / 185,593件 ファンタジー 42,695 位 / 42,695件
文字数 76,943 最終更新日 2024.01.20 登録日 2023.12.03
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