「飛んでいる」の検索結果
全体で49件見つかりました。
第一章 完結番外編更新中
異母妹に嫉妬して修道院で孤独な死を迎えたベアトリーチェは、目覚めたら10才に戻っていた。過去の婚約者だったレイノルドに別れを告げ、新しい人生を歩もうとした矢先、レイノルドとフェリシア王女の身代わりに呪いを受けてしまう。呪い封じの魔術の所為で、ベアトリーチェは銀色翠眼の容姿が黒髪灰眼に変化した。しかも、回帰前の記憶も全て失くしてしまい。記憶に残っているのは数日間の出来事だけだった。
実の両親に愛されている記憶しか持たないベアトリーチェは、これから新しい思い出を作ればいいと両親に言われ、生まれ育ったアルカイドを後にする。
第二章
ベアトリーチェは15才になった。本来なら13才から通える魔法魔術学園の入学を数年遅らせる事になったのは、フロンティアの事を学ぶ必要があるからだった。
フロンティアはアルカイドとは比べ物にならないぐらい、高度な技術が発達していた。街には路面電車が走り、空にはエイが飛んでいる。そして、自動階段やエレベーター、冷蔵庫にエアコンというものまであるのだ。全て魔道具で魔石によって動いている先進技術帝国フロンティア。
護衛騎士デミオン・クレージュと共に新しい学園生活を始めるベアトリーチェ。学園で出会った新しい学友、変わった教授の授業。様々な出来事がベアトリーチェを大きく変えていく。
一方、国王の命でフロンティアの技術を学ぶためにレイノルドやジュリア、ルシーラ達も留学してきて楽しい学園生活は不穏な空気を孕みつつ進んでいく。
第二章は青春恋愛モード全開のシリアス&ラブコメディ風になる予定です。
ベアトリーチェを巡る新しい恋の予感もお楽しみに!
※印は回帰前の物語です。
文字数 108,522
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.01.31
今、私は学園内で噂の的になっていた。
どうやら私の婚約者であるベンジャミン様が編入生の男爵令嬢と急接近しているというのだ。
2人の仲を知る人は、私に婚約破棄を言い渡す日も近いのでは…と言ったと聞く。
その噂が本当なら…あぁ私は……なぁーんてハッピーなの♪
文字数 5,449
最終更新日 2024.02.13
登録日 2024.02.09
船旅の朝、目覚めた川尻は、昨日着ていた服のポケットに覚えのないメモ書きを見付ける。そこには自分の名前と、自分の恋人の名前、さらにはこれまた覚えのない人名二つが日時と共に記されていた。前夜、船のバーでしこたま飲んで酔ったため、記憶が飛んでいる。必死になって思い出そうと努め、ようやく断片的に記憶が蘇り始めた。バーで知り合った男と、交換殺人の約束を交わしたのだ。
文字数 20,336
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.02.28
忘れ形見 も 創ることにした
↑ここまでタイトル。
ティシクニ王国の第1王子でありながら王立騎士団の団長も務めるリシュは幼馴染みであり、自身の副官でもある公爵子息マディのことが好きだった。
しかし長くセフレ関係を続けながら、それがゆえか恋人同士には進めないでいた。
とは言え、お互い口に出せないだけ、マディとは相思相愛だとばかり思っていたのに、ある日、マディの好みは自分ではないと知ってしまって……――?!
俺は今日、失恋した。
から始まる、ちょっと素直になれない系のでも包容力はある方な攻め×自分に自信があるタイプのちょっと思い込みが激しめな受け、でありがちな勘違い、すれ違い物。
に、記憶喪失ネタと隠し子ネタを添えて。
オチバレすると失恋自体が勘違いです!ハピエン!
相変わらず「固定CP」が最大のネタバレ。
・いつもの。(他の異世界話と同じ世界観)
・今回も国ごと新規!
・切ない風に思える描写もあるかもしれませんが、主人公が脳筋よりの自信家なので悲壮感はそんなにないはずです。
・頭はいいはずなのに馬鹿な主人公(というか、思考がぶっ飛んでいる。)
・喧嘩っぷる要素あり
・って感じに出来ればいいなぁ~!
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・視点がコロコロ変わります注意!
文字数 19,874
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.10.30
⚠️注意⚠️
近況ボードで読みたいと言ってもらえたので、再公開します。文章も拙く、内容も色々とぶっ飛んでいるので寛大な心でお読みいただける方のみどうぞ🙇♀️
📖あらすじ📖
かつてこの国を初代皇帝と共に建国した魔女がいた。
だが、初代皇帝が身罷ったあと、皇族と魔女は仲違いをし、魔女は城を去る。今となっては建国神話として語り継がれる昔話。
だが、ある嵐の日、部屋のバルコニーにいた私に落雷があった。それが原因で前世の記憶を取り戻した私は、己がその魔女であったことを思い出す。
その私が新しく選ぶ人生とは――
性描写のある回には、「※」を付けています。
《閲覧注意》
※暴力、凌辱など、倫理から外れた表現が多々あります。苦手な方は、ご注意下さい※
表紙絵/史生様(@fumio3661)
文字数 246,136
最終更新日 2020.11.02
登録日 2020.09.29
タリム復興期を読んでいただくと、なんでミリアのお母さんがぶっ飛んでいるのかがわかります。
アルミナ王国とディクトシス帝国の間では、たびたび戦争が起こる。
前回の戦争ではオリーブオイルの栽培地を欲した帝国がアルミナ王国へと戦争を仕掛けた。
一時はアルミナ王国の一部地域を掌握した帝国であったが、王国側のなりふり構わぬ反撃により戦線は膠着し、一部国境線未確定地域を残して停戦した。
そして20年あまりの時が過ぎた今、皇帝マーダ・マトモアの崩御による帝国の皇位継承権争いから、手柄を欲した時の第二皇子イビリ・ターオス・ディクトシスは軍勢を率いてアルミナ王国への宣戦布告を行った。
砂糖戦争と後に呼ばれるこの戦争において、両国に恐怖を植え付けた一人の令嬢がいる。
彼女の名はミリア・タリム
子爵令嬢である彼女に戦後ついた異名は「狙撃令嬢」
542人の帝国将兵を死傷させた狙撃の天才
そして戦中は、帝国からは死神と恐れられた存在。
このお話は、ミリア・タリムとそのお付きのメイド、ルーナの戦いの記録である。
他サイトに掲載したものと同じ内容となります。
文字数 93,350
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.14
婚約破棄され、悪役令嬢と呼ばれ、いじめを受け。
まさに不幸の役満を食らった私――ハンナ・オスカリウスは、自殺することを決意する。
しかし、このままただで死ぬのは嫌だ。なにか私が生きていたという爪痕を残したい。
なら、史上最高に素晴らしい出来の遺書を書いて、自殺してやろう!
そう思った私は全身全霊で遺書を書いて、私の通っている魔法学園へと自殺しに向かった。
しかし、そこで謎の美男子に見つかってしまい、しまいには遺書すら読まれてしまう。
すると彼に
「こんな遺書じゃダメだね」
「こんなものじゃ、誰の記憶にも残らないよ」
と思いっきりダメ出しをされてしまった。
それにショックを受けていると、彼はこう提案してくる。
「君の遺書を最高のものにしてみせる。その代わり、僕の研究を手伝ってほしいんだ」
これは頭のネジが飛んでいる彼について行った結果、彼と共に歴史に名を残してしまう。
そんなお話。
文字数 19,666
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.15
大学受験を乗り越えた高校三年生の青年『相模 型太(さがみ けいた)』。
無事進路が決まったので受験勉強のため封印していた幼少からの趣味、プラモデル作りを再開した。
しかし長い間押さえていた衝動が爆発し、型太は三日三晩、不眠不休で作業に没頭してしまう。
三日経っていることに気付いた時には既に遅く、型太は椅子から立ち上がると同時に気を失ってしまう。
型太が目を覚さますと、そこは見知らぬ土地だった。
アニメやマンガ関連の造形が深い型太は、自分は異世界転生したのだと悟る。
もうプラモデルを作ることができなくなるという喪失感はあるものの、それよりもこの異世界でどんな冒険が待ちわびているのだろうと、型太は胸を躍らせる。
しかし自分のステータスを確認すると、どの能力値も最低ランクで、スキルはたったのひとつだけ。
それも、『モデラー』という謎のスキルだった。
竜が空を飛んでいるような剣と魔法の世界で、どう考えても生き延びることが出来なさそうな能力に型太は絶望する。
しかし、意外なところで型太の持つ謎スキルと、プラモデルの製作技術が役に立つとは、この時はまだ知るよしもなかった。
これは、異世界で趣味を満喫しながら無双してしまう男の物語である。
※主人公がプラモデル作り始めるのは10話あたりからです。全体的にゆったりと話が進行しますのでご了承ください。
文字数 255,238
最終更新日 2023.07.08
登録日 2022.08.31
魔法の世界。
染めたくなるような美しい少女に、魔力はない。
少女の無慈悲な両親が出した手紙を受け取ったのは、良識ある魔人。
少女を愛してしまった。
だが少女の美しさは、魔人を狂わせる程に強すぎて➖ーー…
⚠️物語上、過激な性的表現、暴力的表現、グロテスクな表現、残酷な表現が大半を占める作品です。
苦手な方や、受け付けない方、気分を害される可能性が少しでもある、という方は、読むのをお控えください。
⚠️内容が明らかに飛んでいる、誤字脱字により内容に支障が出ている、など作品内容に関わる事や気になる事がありましたら、報告していただけると幸いです。
文字数 39,728
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.01.20
――――とある理由で気がつくとそこは知らない世界。
そこは勿論電車やバスも飛行機さえもない、そして馬の代わりにドラゴンが大空を飛んでいる。
何故私……朝倉 愛美(17)がここにいるのだろう。
日本人でごく普通の高校生で両親に姉1人は覚えているけど、そこから先がわからない。
気がつけばそこはお花畑……もとい竜舎の中で、然もドラゴン達のてんこ盛りに盛られたご飯の上で気を失っていた。
そんな私を見つけたのはその竜舎持ち主であるというエクスティーダ公爵。
何も分からない私をエクスティーダ公爵は面倒を見てくれたのはいいけれど、殆ど姿を見せないし屋敷内は自由だけれども外へは出るなと告げられる。
おまけに私が発見された場所……そこにいたドラゴンさんと私は会話が出来た事に思わず吃驚。
メルヘンだぁ~と喜んでいればどうやらドラゴンさん達と会話できるのは私だけ!?
そんなこんなで1ヶ月――――色々この状態に離れた頃、もしかしてこれは拉致監禁でないかと疑問を持った私は、これから脱走を試みます。
兎に角早くお家に帰ってまともな生活へ戻りたいです。
文字数 108,641
最終更新日 2018.08.05
登録日 2017.08.19
※カニバリズムを匂わせる描写があります。
夢日記を書くのが日課の和樹と、和樹の心臓を鷲掴んで離さない春翔くん。一緒に登校して、一緒に下校して、触れ合います。
文字数 2,663
最終更新日 2019.05.25
登録日 2019.05.25
世界の終末期。わずかに残された人類は孤立し、文明レベルは著しく低下してしまった。
二層雲海の中間層に一機の飛行ユニットが浮かんでいる。乗っているのは二人の少女と一体のアンドロイド。彼らは一体何のために、どこを目指して飛んでいるのだろう。謎に包まれた世界の秘密。彼らに課された使命とは。日常と事件に紡がれた旅路の先に待つ運命やいかに!
文字数 7,354
最終更新日 2024.02.23
登録日 2024.02.23
「姫!!貴女が私のものにならないなら、貴女を殺して私も死ぬしかありません!!」
「姫!!あなたさえいなければあの方は私と結婚してくれたのに!!」
従者「あの、めんどくさいんで隠居してもいいですか??( ´_ゝ`)」
昔々とある国にそれはそれは美しいお姫様がいました。
お姫様は美しすぎて、
お姫様の周りは揉め事が絶えず、
お姫様にまともに仕えることができる従者は中々いませんでした。
そんなお姫様に仕える唯一の従者は、
なるべく働きたくない夢も希望もない女子でした( ´_ゝ`)
従者「失敬な( ´_ゝ`)
夢はありますよ( ´_ゝ`)
『穏やかな老後』
という立派な夢が!!!( ´_ゝ`)キリ!!!」
7月9日副題追加
7月10日話数を途中から数え間違えていたので修正しました。純粋な数え間違い(馬鹿)なので内容が飛んでいるとかではありません。生きててすみません。。
7月12日作品情報修正しました。1話が短いせいでランキング上位に迷いこんですみませんorz
自分が1話が長いのを読めない人間なので1話500字程度です。継母が行き詰まったので気晴らしにこちらを書き散らしてます。誤字脱字誤用矛盾散見されると思いますがすみません。お見のがしください。改行がおかしいですが、スマホで作成&自分が字がいっぱいなのが読めないのですみません。。
メンタル異常に弱いので感想受け付けてません。
気晴らしに読んでいただければ幸いです。
文字数 38,826
最終更新日 2017.08.04
登録日 2017.07.07
「風鈴の音って見えるんだ」
中学三年生の赤里露子は、自分がどこにいるのかがわからなくなっていた。確かなのは空を飛んでいる風鈴の音と噛み跡がついた制服の袖口だけ。
「多分、こっちかな」
記憶の無い見覚えのある道へと引き返す露子は、感じたこと思ったこと全てをあやふやなままにして家えへと帰ろうとした。そこでクラスの担任や行きつけの本屋が現れて―ー
不思議の国のアリスみたいな話になったとおもいます。
文字数 5,751
最終更新日 2019.05.08
登録日 2019.05.08
昔々の物語。まだ世界には不思議があふれていたそんな頃。 森の木々は深く暗く、妖精が飛び回り、魔法使いが箒にのって飛んでいるそんな頃。一匹の竜が長い長い眠りについているお城がありました。
登録日 2015.04.06
目を覚ますと、俺は真っ暗な部屋の中にいた。
たしか、頭をガツンと殴られたんだ。
それからの記憶がすべて飛んでいる。
文字数 1,266
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.26
柊 ありす (21歳)は、付き合っていた恋人に二股され仕事も上手くいかず途方にくれていた…。
そんな中でも、彼女の楽しみは魔界と人間界を舞台としたBL恋愛ゲームをプレイすることであった。
悲しみの中、猫を追いかけて街の曲がり角を曲がるとそこにはいつもの街並みではなく辺りは薄暗く、たくさんのカラスが飛んでいる見覚えのないところに辿り着いたのである。
なんとそこは、ありすが好きなBL恋愛ゲームの世界だったのである。
果たしてありすの運命は…?
R18シーンには、※を付けます。
初心者なのでのんびり更新して行きます!
よろしくお願いします!
文字数 1,116
最終更新日 2023.03.20
登録日 2023.02.11