ハッピーエンド 小説一覧
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シャーロット・フォード伯爵令嬢。
社交界に滅多に姿を見せず、性格も趣味も交遊関係も謎に包まれた人物──と言えばミステリアスな女性に聞こえるが、そんな彼女が社交界に出ない理由はただ一つ。
男性恐怖症である。
「そのままだと、何かと困るでしょう?」
「それはそうなんだけどおおおお」
伯爵家で今日も繰り返される、母と娘の掛け合い。いつもなら適当な理由をつけて参席を断るのだが、今回ばかりはそうもいかない。なぜなら「未婚の男女は全員出席必須」のパーティーがあるからだ。
両親は、愛娘シャーロットの結婚を非常に心配していた。そんな中で届いたこのパーティーの招待状。伯爵家の存続の危機を救ってもらうべく、彼らは気乗りしない娘を何とか説得してパーティーに向かわせた。
しかし当日、シャーロットはとんでもない事態を引き起こすことになる。
「王太子殿下を、突き飛ばしてしまったのよ」
「「はぁっ!?」」
男性恐怖症のシャーロットが限界になると発動する行動──相手を突き飛ばしてしまうこと──が、よりにもよってこの国の王太子に降りかかったのである。
不敬罪必死のこの事態に、誰もが覚悟を決めた。
ところが、事態は思わぬ方向へ転がっていき──。
これは、社交を避けてきた伯爵令嬢が腹を括り、結婚を目指して試行錯誤する話。
恋愛あり、改革あり、試練あり!内容盛りだくさんな伯爵令嬢の婚活を、お楽しみあれ。
【番外編の内容】
アンジェリアは、由緒正しいフォード伯爵家の次女として生まれた。
姉シャーロットと弟ウィルフレッドは貴族社会の一員として暮らしているが、アンジェリアは別の道を選びたかった。
「私、商人になりたい」
いつからか抱いたその夢を口にしてから、彼女の人生は大きく変化することとなる。
シャーロットが王太子ギルバートと関わりを深める裏で繰り広げられていた、次女アンジェリアの旅路。
衣食住に困ることのなかった令嬢生活を捨て、成功する保証の無い商人として暮らすことを決めた彼女を待ち受けている景色とは?
※完結した本編との絡みもありつつ物語が進んでいきます!こちらもぜひ、お楽しみいただければ嬉しいです。
文字数 415,941
最終更新日 2026.03.13
登録日 2025.07.09
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真面目な会社員・清川圭吾。
ある日、街中で倒れそうになったところを助けたのをキッカケに、強引で距離感ゼロの男・城崎ツバサに執着されることに。
毎日懲りずに高級車で迎えに来る謎の男の正体は、なんと人気モデル。
仕事も顔も完璧なその男は、なぜか圭吾にだけ甘く、そして独占欲を隠さない。
──逃げたいのに、逃げられない。
気づけば生活の中に入り込まれ、心まで侵食されていく。
強引イケメンモデル×堅物会社員の、
執着から始まる溺愛ラブストーリー。
◾︎城崎 ツバサ《攻め》24歳
強引で距離感ゼロの人気モデル。
仕事ではクールで完璧だが、圭吾の前では独占欲全開の溺愛体質。
生活ごと囲い込むタイプの執着系スパダリ。
嫉妬深いが、愛情表現はストレート。
◾︎清川 圭吾《受け》27歳
真面目一筋の会社員。
恋愛には縁がないと思っていたが、城崎の執着に絆され、次第に心も身体も許していく。
平凡を自称するが、ガタイもそれなりに良く、顔も男前。
実はアイドルの弟が居る。
※全11話予定
文字数 34,096
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.02.20
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文字数 3,798
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
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ティリアは辺境にある伯爵の娘であり、第三王子ガフタの婚約者であった。
だが、この婚約が気に入らないガフタは学園生活でティリアを冷遇し、卒業パーティーで婚約破棄をする。
しかも、このまま実家に帰ろうとするティリアにガフタは一回り以上年上の冴えないおっさん男爵のところへ嫁ぐように命令する。
こうしてティリアは男爵の屋敷へと向かうのだが、そこにいたのは……
※完結まで毎日投稿します
※小説家になろう、Nolaノベルにも投稿中
文字数 40,186
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.08
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夜毎、城に忍び込む暗殺者ティオ。
しかし彼女が向かった先で待っていたのは、剣でも牢でもなく、温かいお茶と、やけに世話焼きな若き王ユエンだった。
暗殺しに来たはずなのに、体を冷やすなと風呂に入れられ、気づけば抱っこで移動し、城内の安全対策まで整えられていく。
番と出会った王は、権力を誇示することなく、釘一本、看板一枚にまで神経を配り、「夜に来る小さな命」が無事に辿り着けるよう、静かに環境を整える「番バカ」に変貌する。
暗殺者と王、護衛は天井待機。
どこかおかしい、番に優しいファンタジー。
文字数 40,573
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.02.23
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文字数 3,847
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
2648
同性愛も異性愛も当たり前にある世界なのでチラチラとNLやGLも出てくる予定ですがBLメインのお話です
趣味に全振り
忙しい合間にちまちま書き進めていこうと思っています。たまに読み返しておかしな所があったらぼちぼち直していきます。
恋を知ってる青年と、まだ恋をした事がない彼らのお話
文字数 13,918
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.12
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「春まで仕事は休みにした。
毎日飯作って待ってる」
かつてあたしの上司だったあなたはいまや世界的なスターとなった。
驕らず、俺様っぷりは相変わらずで四十代半ばとなったいまでも毎夜毎夜……。
「おまえの笑った顔が見たいんだ。毎日」
神様仏様。こんな素敵な旦那様がいていいものなのでしょうか?
◆関連作品:「俺様上司に今宵も激しく求められる。【完結】」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/557106500/363021476
→二十年前、このふたりが結ばれるまでの物語です。
◆参考にさせて頂いているレシピは追記します。
文字数 22,509
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.02.18
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異世界の闇オークションで商品として目覚めた青年・アキラ。
獣人族たちに値踏みされ、競りにかけられる恐怖の中、彼を千枚の金貨で落札したのは、銀灰色の髪を持つ狼の獣人・ロウだった。
怯えるアキラに、ロウは思いがけない言葉を告げる。
「やっと会えた。お前は俺の命の恩人だ」
戸惑うアキラの脳裏に蘇るのは、かつて雨の日に助けた一匹の子狼との記憶。
獣人世界を舞台に、命の恩人であるアキラと、一途に想い続けた狼獣人が紡ぐ、執着と溺愛の異世界BLロマンス。
第一章 完結
第二章 完結
第三章 完結
文字数 22,685
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.02.20
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無能扱いで追放された私。数年後、帝国で神子と呼ばれる私の前に、血を吐き狂った元婚約者が跪いた。『奪い返す』——彼は廃嫡され国も失い、私の神罰で逆らえなくなっていた。
文字数 5,570
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
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僕の大好きな侯爵令嬢が、理不尽な婚約破棄を宣言される。
一方的に責められる彼女を守りたくて、僕はモブだけど頑張る!
秘めた力を持つ、モブのフツメンが好きな子のために頑張るお話です。頑張れば幸せはついてくる。
不誠実な者にはそれなりの未来が来るでしょう。
作者の妄想物語です。広い心でお楽しみ下さい。お気に入りや♥、エール等頂けると感謝感激雨霰です。ありがとうございます😊
文字数 7,597
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
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幼いころから、腹違いの妹ミレイユに何でも奪われてきたリディア。
「姉だから我慢しなさい」と言われ続け、感情を出すことをやめた彼女は、
いつしか“冷たい令嬢”と呼ばれるようになっていた。
それでも、幼少期から続けてきた皇太妃教育だけは完璧にこなし、
皇子レオンハルトとの婚約こそが唯一の希望だった。
――しかし。
「お姉様の婚約者、わたしにちょうだい?」
甘えた声で妹が言った瞬間、すべてが奪われた。
父も継母も妹を庇い、リディアには“残酷で冷酷”と噂される
アーレンス辺境伯への嫁入りが命じられる。
絶望の中で向かった辺境地で、リディアを待っていたのは――
噂とは真逆の、優しく誠実で、誰よりも彼女を大切に扱う辺境伯だった。
「ここでは我慢しなくていい。君の笑顔が見たい」
その言葉に、凍りついていた心が少しずつ溶けていく。
本来の美しさと気品を取り戻したリディアは、
やがて社交界で誰もが振り返るほどの存在へと変わっていく。
一方、皇太妃教育についていけない妹の化けの皮は剥がれ、
皇子は後悔と嫉妬に苛まれる。
「どうして、あの時リディアを選ばなかったのか……」
だが、もう遅い。
リディアは、真実の愛を知ってしまったのだから。
これは、奪われ続けた令嬢が、
正しい愛に出会い、美しく咲き直す物語。
文字数 77,788
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.10
2655
異世界恋愛系作品の中で短期連載であったものメインとしてまとめてみました。
わりとさくっと読めるかと思われます。
文字数 33,907
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.11
2656
養子ゆえに、王位継承権を持たないオメガで長男のレイン(24)は、国家騎士団として秘密裏に働き、ただ義弟たちを守るためだけに生きてきた。
第一継承権を持つアルファで次男のリオール(19)は、そんな兄に「ごく潰し」と陰口を叩く連中を許せなかった。自分を犠牲にしてまで守る価値はないと思っていた。なにかと怪我の多い国家騎士団を辞めさせたかった。
初めて訪れた発情期のとき。約束をすっぽかされたリオールが不審に思い、兄の部屋へ行くと、国家騎士団の同僚──グウェンソード(28)に押し倒されるところを目撃して激高する。
「今すぐ部屋から出ろ!」
独占欲をあらわにしたリオールは、グウェンソードを部屋から追い出し、兄であるレインを欲望のままに抱いた。
翌朝、差し出されたのは特注の首輪──外せるのはリオールのみ。
「俺以外に触らせるな」
そう囁かれたレインは、何年も首輪と弟の執着に縛られ続けてきた。
弟には婚約者がいるのに、こんな関係を続けてもいいのか。
本当にこのままでもいいのか。
ひたすら執着して独占したがる弟と、罪悪感に苛まれる兄。
その首輪は、いつか弟の牙で血に染まるのか──。
どうにかしてレインを落としたいリオールと、弟との関係に悩むレインのオメガバースです。
リオール・グランケット(19)×レイン・グランケット(24)
※この作品は2015年頃に本文を書き、2017年頃にオメガバースに改稿、さらに2026年に手直しした作品になります。読みにくいかもしれません。ご了承ください。
三人称ですが攻めだったり受けだったり視点がよくかわります。攻め視点多めです。
文字数 97,102
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
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目が見えない伯爵令嬢、リリア・フォン・エルヴェイン。
先天的な失明を理由に、社交界では同情と蔑みの視線を向けられながらも、彼女は穏やかに微笑み、静かに日々を過ごしていた。
ある日、伯爵家の護衛として任命されたのは、無愛想で感情を表に出さない若き騎士、レオンハルト。
仕事として淡々と彼女を守るだけ――それが、彼の最初の認識だった。
しかしリリアは、彼の足音、剣の気配、魔力の揺れから、
彼が思っている以上に優しく、不器用な人物であることを感じ取っていく。
「あなた、今……無理して笑いましたね」
視線を交わすことのない彼女に、心を見抜かれるたび、レオンハルトは戸惑いながらも、彼女のそばを離れられなくなっていく。
見えないからこそ、迷わず差し出される手。
守られるはずの令嬢に、いつの間にか心まで守られていた騎士。
――これは、
“見ること”では始まらなかった恋が、
静かに、確かに、甘く育っていく物語。
文字数 11,738
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.02.06
2658
愛を囁く夫を支えてきたある日、
夫の偽りが露わになっていく。
もう夫への愛は消え失せた。
望むのは彼の破滅。
* 作り話です
* 完結保証付き
(3万6千文字ほど)
* R18保険は最後の方のみ
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 36,742
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.02.27
2659
「ウチの子、可愛いうえに最強すぎるんだが――!?」
魔の森の隣、辺境伯家。 そこで八歳のメイド・マールは、食事も与えられず“要らない人間”として扱われていた。
――そしてある日ついに、毒と魔獣の禁忌領域《魔の森》へ捨てられてしまう。
「ここ……どこ?」
現れた魔獣に襲われかけたその瞬間。
救いに現れたのは――敵国の”イケオジ”傭兵隊だった。
「ほら、食え」
「……いいの?」
焚き火のそばで差し出された“温かいお粥”は、マールに初めての「安心」と「ごはん」を教えてくれた。
行き場を失った幼女は、強面のおじさん傭兵たちに餌付けされ、守られ、少しずつ笑えるようになる―― そんなシナリオだったはずなのに。
旅の途中、マールは無意識に結界を張り、猛毒の果実を「安全な食べ物」に変えてしまう。
「これもおいしいよ、おじさん!食べて食べて!」
「ウチの子は天才か!?」
ただ食べたいだけ。 だけどその力は、国境も常識もくつがえす。
これは、捨てられた欠食幼女が、敵国でお腹いっぱい幸せになりながら、秘められた力で世界を巻き込んでいく物語。
※若干の百合風味を含みます。
文字数 159,785
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.01.13
2660
――""彼らの色づく感情が、世界を変えていく""
うさ耳の神様の願いを受けて、たくさんのガラス瓶たちが海を漂い、感情を集めて旅をする
ガラス瓶たちは、感情を集めて神様のもとへ再び戻り、大きな一つの国へと姿を変えた――その国の名は""うさ瓶ランド""
永い年月を経てできたその国は、異なる文化の5つのエリアが国を支える魔法と科学が融合する国へと発展していた。
生まれつき魔法を使える「うさ耳」と、うさ耳がないため魔法は使えないが科学技術に優れた「耳なし」が共に平穏に共存していた。
十数年前の大戦を経て、穏やかな生活が続くように思われたある日。
突然、魔法が使えなくなる事態が国中へと広がっていき……
うさ耳の青年・アケとその友人たちを中心に、互いの過去と今が交差し合い、国の存亡をかけた物語が動き始める――
それは、うさ瓶ランドの住人たちの群像劇を交えた、ある神を救う救済の物語
文字数 6,145
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.09
2661
春の入学式。隣の席になった西村と水野は、ごく普通に会話を始めた。
けれど、二人の会話には一つだけ奇妙な癖があった。
「ねえ」
「ちょっと」
「それさ」
二人はなぜか、互いの名前を呼ばない。
クラスメイトの名前は普通に呼べるのに、相手の名前だけが口に出ない。
理由ははっきりしない。ただ、名前を呼んだ瞬間に今の関係が変わってしまう気がして、どちらもその一線を越えられないまま三年間が過ぎていく。
体育祭、文化祭、修学旅行。
同じ時間を過ごし、同じ景色を見て、何度も隣に立つ。
距離は近いのに、言葉だけがほんの少し届かない。
からかいでも、駆け引きでもない。
ただ「名前を呼ぶ」というたった一つのことができないだけ。
それでも二人の会話は続く。
「ねえ」
その一言だけで相手だとわかるから。
けれど卒業が近づくにつれて、二人は気づき始める。
このままでは、ずっと“名前のない関係”のまま終わってしまうかもしれないと。
三年間、呼ばなかった名前。
三年間、つけられなかった関係。
これは、名前を呼べなかった二人の、
静かで少し不器用な恋の物語。
文字数 25,312
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.08
2662
満月の夜。
マルティナは番の訪れを待っていた。番を嗅ぎ分けられるようになってから8ヶ月。
扉の向こうから愛おしくてたまらない番の声が聞こえると、たちまち先ほどまで平静を保っていたはずの思考はどこかへ消え失せ、身体中の血液がどくどくと騒ぎだした。
番であるリュディガーは竜人の血を強く引き継いで生まれた、この国希望の第一王子だ。
こうして満月の夜になると、彼は人知れずマルティナの元を訪れては、一晩中熱く肌を重ね合わせる。
マルティナは与えられるもの全て――快楽も眼差しも吐息すらも――その身体に刻みつける。辛いことがあったとき、この幸せな時間をいつでも思い出せるようにと。
なぜならリュディガーは明日になるとこの甘い逢瀬の記憶を全て忘れてしまうのだ。
◇ ◇ ◇
これは、番の本能に苦しむマルティナが、自分の意思で運命を切り開いていこうとするお話です。
!!ご注意!!
番に対して否定的なお話になりますので、苦手な方はお引き返しください。
(作者は番の物語は大好きです。決して否定派ではありません)
また主人公の意に沿わないRシーンもございます。
題名には注意喚起をつけますが、ご注意ください。
ムーンライトノベルズにも掲載
文字数 112,026
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.02.22
2663
藪雨硝子は普通の大学生である。
ある日、幼馴染である晴野庵と共に帰宅中に突然現れた魔法陣のようなものに吸い込まれ気づけば全く知らない城のような場所に飛ばされていた。
その場で聞かされたのはコレが『聖女召喚の儀』であると言うこと。
『あなたが聖女様ですね』
しかし、そう言って手を差し伸べられたのは幼馴染の庵。
そして数秒の沈黙の後、庵は口を開いた───
『僕、男だけど?女の子はこっち』
文字数 6,249
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
2664
聖女アリシアは、百年に一度の大氾濫から国を守るため、禁忌の魔力全解放を行い、単身で数万の魔物を殲滅した。その代償として、彼女の美しい金髪は真っ白な「白雪色」に染まり、魔力は一時的に枯渇してしまう。
しかし、その功績はすべて現場にいなかった「偽聖女セシリア」に奪われ、アリシアは「結界を一部損壊させた戦犯」「魔力を失った役立たず」として、婚約者の王太子ギルバートから国外追放を言い渡される。
「失敗したゴミに、この国の空気は吸わせない」
泥の中に捨てられたアリシア。しかし、彼女を拾ったのは、敵対国として恐れられていた帝国の「武徳皇帝」ラグナールだった。彼はアリシアの白髪が「高純度の神聖魔力による変質」であることを瞬時に見抜き、彼女を帝国の宝として迎える。
数ヶ月後。アリシアが帝国の守護聖女として輝きを取り戻した頃、王国では「一度きりの奇跡」だったセシリアの魔力が尽き、本当の滅亡が始まっていた。
「今さら結界が解けたと泣きつかれても、もう私の魔力は一滴も残っていません」
文字数 16,778
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
2665
文字数 8,624
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
2666
私、カーミラ・アボットは3つ歳上の幼馴染で許嫁のケイン・エースにずっと恋をしていた。でも彼にとっては私はただの許嫁。恋愛感情はないのだ。
私が11歳のとき彼に好きなタイプを聞いた。
「強い人」
「強いってどんな?」
彼が指を指した先には有名な騎士の銅像があった。
その日から私は貴族の令嬢であるにも関わらず、お父様とお母様を無理矢理説得して剣を習い、騎士となった。無駄に才能が開花してなんと、副団長にまでなってしまったが、剣を振るのは好きだったし、戦いのとき、隣で彼を守れることが誇りだった。
なのに、
「婚約を破棄してくれ」
「………え、」
そう言ってケインは私との婚約を破棄したあげく、別の女性との婚約を発表した。悲しみに明け暮れていても戦いは待ってくれない。
そして私は戦場で死んだ。
18歳の冬、愛する人を守り、副騎士団長としての責務を果たしたのだ。
なのにこんなにも心残りが多くて、涙が出るのは何故だろう。
彼のために騎士にまでなったというのに。
「…生まれ変わったら愛してくれる人と幸せになりたいわ」
このつぶやきが神にでも届いたのだろうか。
目を覚ますと11歳の私が鏡に映っていた。
この人生の最期は戦場じゃなくて、愛する人にそばにいてほしい。
だからもう彼は愛さない。
と、思ったのになぜが彼が付きまとってきて…?!
文字数 64,337
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.02.11
2667
名門魔術師の家系に生まれながら、言葉を置き換えるだけのゴミスキル「再翻訳」を授かったカイリは、15歳で実家から追放されてしまう。
当てもなく彷徨い、飢えと疲労で倒れかけた彼は、最後の力でスキルを発動した。
石ころを「焼きたてのパン」に再翻訳しようと試みたのだ。
すると、目の前の石ころは本物のパンへと姿を変えた。
彼のスキルは単なる言葉遊びではなく、対象の「概念」そのものを書き換え、世界の理すら干渉する規格外のチート能力だったのだ!
力を覚醒させたカイリは、たどり着いた辺境の貧しい村「忘れられた谷」で、村長の娘リリアに助けられる。
恩返しのため、カイリはスキルを駆使してボロボロの農具を名剣並みに鋭くし、死んだ土地を豊穣の大地に書き換え、枯れた井戸から無限の水を湧き出させる。
あっという間に貧乏村は地上の楽園へと発展していく!
さらに、奴隷商人から逃げてきたもふもふの獣人少女ミナを助け、彼女の心の傷を「安心」へと再翻訳。
大切な仲間と居場所を手に入れたカイリだったが、村の異常な発展を聞きつけた実家の公爵家と王国軍が、彼の力を奪おうと軍勢を率いて攻めてきて……?
「攻撃魔法?無害な光の玉に再翻訳しよう」
「戦意?郷愁に書き換えて、みんな家に帰らせてあげよう」
最強の力で理不尽を退け、辺境の村を世界一幸せな都市国家へと作り変えていく、痛快で温かい村づくりファンタジー開幕!
文字数 47,239
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
2668
私、イズリア・ミラージュには屑の婚約者がいる。
二歳年上のハンドロック公爵家嫡男シュタイン様だ。元王妹の一人息子で、夫人と国王陛下から溺愛されている。悪さをしても、国王陛下が「許せ」の一言で済ますので、とんでもない勘違い男に成長していた。婚約者である私は、完全にドアマット状態。もしくは、奴隷かしら。
馬鹿らしくて、スルースキルを極めていたら、冷血人形とか悪役令嬢とか言われるようになった。
心から婚約破棄したいけど、この婚約は王命なので、伯爵家である私達からは出来ない。なら、婚家先を潰すしかないよね。
文字数 65,966
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.01.14
2669
2670
魔王復活により、世界は絶望に包まれていた。
各地の勇者パーティーは次々と敗北し、人類は滅亡寸前。
そんな中、とある村の少女ハイレは勇者の血を覚醒させ、魔王討伐の旅に出る。
旅の途中で冷静な魔女サニタリー、豪快な剣士ローライズ、そして心優しい修道女見習いソングを仲間に加え、4人の少女パーティーが誕生した。
――しかし。
ソングが加入してから、なぜか魔物がまったく襲ってこなくなったのだった。
これは剣でも魔法でもなく、聖女のパンティーで世界を救う物語。
文字数 5,824
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
2671
酔っ払って机の角に頭をぶつけて死んだら、そこは大好きだった乙女ゲームの世界だった。けれど転生したのは、帝都の食堂で働くサポートモブキャラの落ちこぼれ魔術師ルチア。好きでもない料理を作りながら、攻略対象である筆頭魔術師カシアンとヒロインをくっつけて解放されようと考える。やっと物語が終わり、ルチアは無事にエンドロールを迎えたと思ったのだが……「俺の運命の相手は君だ」「なんでハッピーエンド後にヒロインと破局してるのよー!?」どうしてエンドロール後の攻略対象に迫られているのでしょうか?
※ムーンライトノベルスにも公開中です。
文字数 105,328
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.06
2672
日本で孤独を感じ生きてきたリゼは限界を迎えたとき、人間の存在しない獣人国へと導かれた。
最初に出会った狼獣人のレオに番認定され、初めて愛される喜びを知ったリゼだが、次第に獣人国や王族の仕組みに戸惑いレオへの愛を疑いはじめる。
そのとき事件は起き、本来自分が会うべき人の場所へと導かれ……
人間と獣人の感覚の違いに戸惑いながらも、運命の相手と幸せになる物語です!
番を探す狼獣人×獣人国へ導かれた青年
性描写が入るシーンは
※マークをタイトルにつけますのでご注意くださいませ。
物語、お楽しみいただけたら幸いです。
現在多忙につき、連載が止まってしまって申し訳ないです。。。
少し手直ししました。
いつ抜けたのか…第3話が抜けてたみたいで、追加させてもらいました。
表紙、まめさんに描いていただきました!
文字数 76,489
最終更新日 2026.03.12
登録日 2025.12.06
2673
気弱で泣き虫な高校生、日比野千明は、昔からいじめられっ子体質だった。
高校生になればマシになるかと期待したが状況は変わらず、クラスメイトから雑用を押し付けられる毎日を送っていた。
そんなある日、いつものように雑用を押し付けられそうになっている千明を助けたのは、学校中が恐れる“完璧超人”の男子生徒、山吹史郎だった。
文武両道、眉目秀麗、近寄りがたい雰囲気を纏う一匹狼の生徒だったが、実は二人は、幼い頃に離れ離れになった幼なじみだった――。
文字数 13,832
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
2674
1文800文字程度。通勤、通学のお供にどうぞ。
双子のように、育った幼馴染の俺、リドリーとレイラ王女。彼女は、6歳になり異世界転生者だといい、9歳になり、彼女の母親の死と共に、俺を遠ざけた。
「この風景見たことが無い?」
王国の継承順位が事件とともに上がっていく彼女の先にあるものとは……
※カクヨム様、小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 304,544
最終更新日 2026.03.12
登録日 2025.01.31
2675
両親を亡くした高校生、神崎透は叔母の家に引き取られて暮らしている。しかしその家は、家族と呼べる場所ではなかった。家事、雑用、そしてバイト。どれだけ働いても感謝されることはなく、透は「穀潰し」と呼ばれながら日々を過ごしていた。
それでも透は思っている。ここに置いてもらえるだけでありがたい、と。
これは――居場所を持たなかった少年が、初めて愛を知るまでの物語。
文字数 13,548
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.09
2676
亡き母の形見の庭を守ることだけが、フェリシアの居場所だった。
継母に食卓での給仕を命じられ、義妹に母の形見の花を踏みにじられても、父は「仲良くしなさい」と言うだけだった。
植物魔法は「雑草いじり」と蔑まれ、フェリシアはルミナリス家の娘ではなく、使用人以下として生きてきた。
転機は突然訪れる。
「氷の魔王」と恐れられるギルバート・ウィンストン公爵との縁談。嵐の中、馬車も出してもらえず送り出されたフェリシアが辿り着いたのは、十年間何も育たなくなった荒廃した庭だった。
文字数 35,289
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.02
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異世界で魔王を討伐し、現代日本へと帰還した結城湊。
しかし勇者パーティーのヒロインたちは皆イケメン勇者のハーレムの一員となり、テイマーだった湊はただのモブとして退屈な日常を送っていた。
ずっと想いを寄せていた幼馴染の聖女・白銀凛も勇者の隣で微笑んでいる。
そんなある日、湊は異世界の女神からの密かなギフトとして、現代の密室に特化した凶悪なスキル【領域支配】を覚醒させる。
扉が閉ざされた空間において湊は絶対的な支配者となり、足を踏み入れた乙女に圧倒的な快感と庇護を与えて本音を暴き出すことができるのだ。
「湊のおちんちん、すっごく大きくて熱いよぉ……っ♡」
「光輝くんごめんなさい、わたし、湊のおちんちんでぐちゃぐちゃにされてるぅっ……♡」
最初のターゲットとなった凛は勇者への建前を完全に破壊され、自ら湊のペニスを求めて腰を振る完全な雌へと堕ちていく。
圧倒的な快楽の前に凛は「私は本当は湊のことが好きだったんだ」と激しい自己正当化を起こし、ズブズブと依存の沼へと沈んでいった。
勇者の陰で世界を救った心優しきテイマーが、現代の密室でかつての仲間たちを次々と自分だけの雌に作り変えていく極上の寝取りハーレムファンタジー開幕。
文字数 212,359
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.03
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「お前は一生、靴でも磨いていろ」
家族に虐げられ、靴を磨き続けた私。
実はその靴、磨くたびに『神の加護』が宿る聖具になっていました。
噂を聞きつけた隣国の冷徹皇帝に、出会い頭にさらわれて――
「君は俺のものだ。24時間、指一本触れさせない」
靴を履かせてもらえず、移動は常に皇帝の腕の中!?
磨き上げた加護のせいで、皇帝の執着が神レベルに育ってしまう溺愛物語。
文字数 5,779
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
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現代ITお仕事×身辺サスペンス×社会人BL。
創業三年目のITスタートアップのCTO、真島悠(28)。
筋トレとプログラミングが趣味の、いたって真面目な会社員だ。
急成長企業から契約話が舞い込む。
現れたイケメン社長は、優秀で礼儀正しい――のだが、やたらと距離が近くて戸惑った。
契約が動き出した頃から、真島の身辺では付きまといめいたトラブルが続発する。
頼むから、普通に仕事をさせてくれ。
おしごとと生活を守りたい社会人が、恋と不穏に巻き込まれていく――。
全60話完結予定/毎日18時更新
※ハッピーエンド
※一部シリアス・暴力描写あり
※R-18は終盤
※カプ固定/主人公受
文字数 264,220
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.01.12