ミステリー サスペンス 小説一覧
1
『彼女の計画_本編』12部完結。
物語は、一人の男の「裏アカウント」を覗き見たことから、静かに、だが決定的に狂い始める。
職場の上司・拓が綴る、不倫相手の人妻との生々しい記録。それを手に入れた「私」は、指先一つで彼らの人生を翻弄できる優越感に浸り、観察という名の支配を加速させていく。
だが、これは単なる不倫劇ではない。舞台は2045年、高度なAIが過去のあらゆるログを解析し、人の「核」を暴き出す時代へと飛躍する。成長した拓の娘・光莉は、父が遺したデジタル遺構の中に、隠蔽された愛憎と、ある一人の「観測者」の影を見つけ出す。
かつてカフェで、そして職場で繰り返された「見る側」と「見られる側」の逆転。AIが弾き出す冷徹なレポートが、二十年前の罪を、そして「私」自身の歪んだ欲望を残酷に剥き出しにしていく。
名付けを拒んだ感情の層を掘り起こし、書き換えられた脚本の果てに待つのは、救済か、それとも破滅か。
実在する過去と、虚構の記録が交差する中で、物語は観測者である読者の「吐息」を飲み込み、制御不能なインフレーションを巻き起こす。
お楽しみください。
文字数 54,161
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.18
2
私たちが毎日目にしているテレビの「真実」は、誰かの手によって巧妙に作られた「都合のいい物語」かもしれない——。
本作は、巨大テレビ局を舞台に、現代メディアの最大の闇とも言える「偏向報道」のリアルな病理に鋭くメスを入れる社会派エンターテインメントです。
主人公の赤星誠は、報道局社会部の遊軍記者。
「ニュースは現場で起きている」という信念を持ち、革靴の底をすり減らして一次情報を集める不器用で真っ直ぐな男です。
しかし彼はある日、自分が足で稼いだ「ただの事実(ローデータ)」が、番組制作の過程で無残に切り貼りされ、視聴者の感情を煽るための素材にされていることに気づき、愕然とします。
彼の前に立ちはだかるのは、単純な「悪」ではありません。
「視聴率こそ正義」と公言しエンタメを至上とするプロデューサー、巨悪を打倒するという大義名分の下で無自覚に事実を歪める若手ディレクター、そして大スポンサーからの圧力を盾に「報道しない自由」を冷酷に行使する上層部たち。
さらには、過酷な労働環境の中で思考停止に陥る下請け業者や、テレビの特性を利用して政局を操ろうとする政治家など、それぞれの保身、商業主義、歪んだ正義が絡み合い、完璧で絶望的な「嘘のシステム」が構築されています。
圧倒的な組織の論理を前に、赤星は決起します。
ネットの集合知と世論を武器にするデジタル担当の同僚・結城、社内政治と裏工作を知り尽くした昼行灯の先輩・陣内、そして「俺のカメラは嘘を撮らない」と語る無骨な職人カメラマンの郷田。
全く異なる強みを持つ4人が出稿部のチームとして結束し、巨大な組織の壁と「電波の権力」に反逆の狼煙を上げます。
「事実」はいかにして歪められ、大衆は洗脳されていくのか。
そして、真のジャーナリズムは、暴走するテレビのシステムに打ち勝つことができるのか。
メディアのタブーに深く踏み込んだ、息もつかせぬ反逆のドラマが幕を開けます。
文字数 86,031
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.03.11
3
【あの日、悪意は産み落とされた——】
田島は忌まわしき過去を清算するため、高度に組織化された犯罪ネットワークに救いを求めた。
だが、その先に待っていたのは、想像を絶する悪夢だった。
過去の亡霊がよみがえる!
狂気の復讐を描いたサイコスリラー。
※毎日21時更新
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R18サスペンススリラー、犯罪組織、暴力、狂気、人間の闇、ダークストーリー、極限状況の心理描写、裏社会、危険な取引、緊張感のある展開、衝撃的な出来事、復讐劇、ダークサスペンス、クライムスリラー、重く刺激的なテーマ、大人向け
文字数 162,307
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.01.01
4
特殊で超常的な力、《異能力》を持つ探偵、八見綴。
彼はある事件をきっかけに、次々と異能力を用いた犯罪に巻き込まれていく。
敵は凶悪な犯人だけではない。《異能力犯罪》を専門に活動する警察組織、《特能》が立ちはだかる。
複雑な事件を前に真実を見つけ出せるのか?
特能を相手に抗えるのか?
綴は自身の持つ能力である《速記》を駆使して戦う。
特殊な力が存在する世界で巻き起こるエンタメミステリー!
※アルファポリスでも投稿しています。
文字数 100,810
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.03.06
5
アンケート事件からしばらく後。
三枝美佳は、選択に縛られないはずの日常の中で、些細な決断さえ迷う自分に気づいていた。
停止したはずのシステム〈LAPIS〉は、水面下でなお人々の“選択の痕跡”を集め続けており、美佳は今度は被験者ではなく「次期アンケート設計者候補」として目をつけられる。
同時に、強制ではないが「答えないと不安になる」新たなアンケート文化が広がり始めていた。
世界を変える力を持つ問いを作れるのは、美佳しかいない――そう信じる者たちと、再び誰かを選ばせてしまうことへの恐怖の間で、美佳は揺れる。
そして彼女が選んだのは、問いに答えることでも、問いを作ることでもなかった。
文字数 128,117
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.02.21
6
あの夏、彼は死んだ。
誰もが、熱中症による不慮の死だと思っていた。
――一年後。
彼のスマートフォンが見つかる。
廃神社の賽銭箱の上で。
まるで、誰かに見つけてほしかったかのように。
弟も、元妻も、恋人も。
それぞれが語る「あの夏」は、少しずつ違っていた。
知らなかったのか。
忘れたふりをしているのか。
それとも――隠しているのか。
誰かを守るために。
あるいは、自分のために。
あの夏、嘘をついたのは誰?
山間の小さな町・みずほ。
霊視える少年・秀一は、警察官の従兄弟・正語とともに、兄の死の真相を追う。
複数の視点が交差する、連作形式の心理ミステリー。
本作はPixiv・アルファポリス・エブリスタに同時掲載しています。
文字数 6,336
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.03.18
7
「あなたを救いたいのです。人生をやり直したい……そう思いませんか?」
会社を辞め、途方に暮れる元サラリーマン、金谷律也。人生をやり直したいと思っていた彼の目の前にNPO団体「ホワイトリップル研究所」と名乗る白装束を纏った二人組が現れる
リツのこれまでの行動を把握しているかのごとく、巧みな話術で謎の薬“人生をやり直せる薬”を売りつけようとした。
リツは自分の不幸を呪っていた。
苛烈なノルマに四六時中の監視。勤めていた会社は碌なもんじゃない。
人生のどん底に突き落とされ、這い上がる気力すら残っていない。
もう今の人生からおさらばして、新しい人生を歩みたい。
そんなリツに、選択肢は残されていなかった。
――買います。一つください
白装束が去った直後、ホームズのような衣装をまとい、探偵となった幼なじみ神原椿と、なぜか小学生の姿になった妹の神原紅葉が部屋に乱入。
―― この薬、絶対飲んじゃ駄目よ。飲んだら最後、あなたは……消されるかもしれない
なぜ薬を飲んではいけないのか。そして、なぜ消されるのか。
白装束の奴らは何者で、その目的とは。
消えた人はどこに行くのか。
陰謀渦巻くサスペンス・ミステリーが始まる……!
※10月より毎週土曜夜6時30分公開予定
文字数 281,038
最終更新日 2026.04.01
登録日 2024.09.06
8
本作において、※シーンはR指定ではなく挿絵があるシーンのことです。
俺と弟。それぞれ違う大学受験を控えた高校生2人が、勉強の傍ら編み出したのが「推理ゲーム」相手がそれぞれ超ムズ問題を作成して、とき合うゲーム。それはただの遊びだったはずが、母親・父親・そしてネコまでも介入してきて——!? こんなの”青春推理"じゃない? ダウト! 笑いとサスペンスが混じり合う、インドアな青春物語っ!!
全20回くらいで完結予定!……だと思ったんだけど、30回くらい連載したくなってきたぁ
作者の近況:15回以降からミステリー感がなくなってきたので、いよいよ最後の事件を起こすと思います。
※この小説は、実在する団体・学校とはいっさい関係がありません。なお、同名の学校があった場合も、関係がありません。作者は、こういうお決まりの文章を書き慣れていません。「この表現おかしいんじゃね?」などの指摘があった場合は喜びます。感想をもらっても喜びます。(常識の範囲内であればですが)
挿絵:いらすとや、Ai生成画像
※一部にAi生成画像が含まれていますが、小説本文には、校閲を除いてAiはいっさい使用していません。
文字数 16,499
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.02.12
9
鏡高学園には、小さな怪異が日常のように紛れ込んでいる。
それを観測する都市伝説研究会の五人は、ある日、図書室で〈学園七不思議〉のメモを手にする。
そこに示された「壱・屋上」へ向かった瞬間、世界から音が抜け落ち、夕焼けの向こうで少女だけが永遠に落ち続けていた。
幼馴染の東貴が彼女に触れたことで動き出した時間と、右手に染みついた黒い痕。
記録がすり抜けていく学園で、五人は一件ずつ「閉じる」ことと、次に開く扉の恐怖に向き合う。
学園伝奇ミステリー。
文字数 15,398
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.24
10
本日はご来場頂き誠にありがとうございます。ここでは、いろいろなジャンルの短編小説を紹介しております。
[フロア紹介]
1階 きも短編小説室
2階 恋愛短編小説室
3階 変な短編小説室
4階 ホラー短編小説室
5階 論説短編小説室(ただいま準備中です)
6階 ミステリー短編小説室
7階 コラボ短編小説室(ただいま準備中です)
[当館の注意点]
①本当に気持ち悪い短編小説も混じっているので、ご覧になるさいには十分に気をつける事。(本当に気持ち悪いやつはめちゃ気持ち悪いです)
②気持ち悪い事は伝えているのでコンテンツ報告をしない事。(したくなるかもしれませんが、見るのは自己責任でお願いします!)
③短編小説の構成はあまり考えずに行っているので優しい目で見る事。(適当でごめんなさい)
④変な物語では本当に理解の出来ない、意味不明な物語も出てくる事もあるので気を付ける事。
[館長のおすすめ作品]
※作者がおすすめを紹介するコーナーです。面白いと思うので、ぜひご覧になってください。
1.私のストーカー
→最後に注目!!意外な結末になると思います。
文字数 33,587
最終更新日 2026.03.30
登録日 2024.10.20
11
12
13
14
「僕は、近いうちに死ぬかもしれない」
幼い頃からの悪友であり親友である久川洋壱(くがわよういち)から突如告げられた不穏な言葉に、私立探偵を営む進藤識(しんどうしき)は困惑し嫌な予感を覚えつつもつい流してしまう。
だが……しばらく経った頃、仕事終わりの識のもとへ連絡が入る。
それは洋壱の死の報せであった。
朝倉康平(あさくらこうへい)刑事から事情を訊かれた識はそこで洋壱の死が不可解である事、そして自分宛の手紙が発見された事を伝えられる。
悲しみの最中、朝倉から提案をされる。
──それは、捜査協力の要請。
ただの民間人である自分に何ができるのか?悩みながらも承諾した識は、朝倉とともに洋壱の死の真相を探る事になる。
──果たして、洋壱の死の真相とは一体……?
文字数 51,862
最終更新日 2026.03.28
登録日 2024.01.25
15
ある日突然私は胸の痛みに襲われた
と言っても兆候は確かにあった
歯が痛い 背中も痛い
足が浮腫出した。
息が切れる
それでも普通に仕事し帰りには味噌ラーメンとポテチ シュークリームを毎日毎日喰らい
唐揚げ弁当を平らげたあと
その、突然の胸の痛みか俺を襲った
とりあえずお茶をがぶ飲みする
そうして救急車
2ヶ月の入院 4回のカテーテル手術し生還した 急性心筋梗塞だ。その後は真面目に通院したが
大量の薬を飲んでも
足の腫れは引かない
食事を制限し酒もタバコもやめた。
そして1年後 咳が止まらない 肺が苦しい
体を起こしていないと辛い 肺が原因と医者に診断を受けると
心不全 しかもレベルDだと言う
調べると生存率5年以内に半分 この世からおさらばしている
文字数 34,080
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.07
16
男は、芸術は長く人生は短いという言葉に疑問を抱きながら、川沿いの古びた事務所で煙草をくゆらせていた。健康や効率が重んじられる時代の中で、自分が少しずつ世界から押し出されていく感覚を覚えつつも、サリンジャーの遺稿をめぐる事件以来、彼はエリオットの詩にある「現在」というものの永遠性について考え続けていた。作品だけが作者より長く残るのではなく、いま生き、思索し、選び取るこの瞬間そのものが永遠の断片であり、人生が芸術に劣るとは限らないのではないか、と。
そんな折、事務所に「サリンジャーの遺稿をだせ」という脅迫状が届く。調査に動いた男は裏通りで四人の男に襲われ、気絶させられた末、古びた倉庫に監禁される。そこで彼は、かつてサリンジャーの私生活を暴いた少年たちの一人と対面する。男たちは、サリンジャーは本当に死んだのか、遺稿はどこにあるのかを執拗に追っていた。作家の言葉は作者の手を離れ、独り歩きし、人を狂わせる――彼らはそう信じていたのである。
だがその最中、最初に遺稿探索を依頼してきた白髪の依頼主が、外から倉庫へ火を投げ込む。彼は原稿に近づきすぎた者たちを、火によって一掃しようとしたのだった。炎は倉庫を包み、書物も秘密も欲望も焼き尽くしていく。男はその火の中で、破壊であると同時に浄化でもある火の力を感じ取り、現在の一瞬こそが永遠であると悟る。混乱の中で縄を解かせ、高窓を打ち破った男は、燃え上がる倉庫から夜の冷気へと身を投じ、炎の中から脱出する。
文字数 7,361
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.25
17
「ボクは退屈が嫌いだ。刺激が欲しい」
高校2年生の剛村烈はとある特殊な体質をしていた。それは行く先々で事件事故に遭遇するというもの。烈には明日見明里という幼馴染がいる。明里はとにかく退屈を嫌い、事件によく首を突っ込む。烈は彼の体質に目をつけた明里から日々付き纏われており、辟易している。
ある日、烈のクラスメイトが巷を騒がせている『青薔薇の貴公子』という連続殺人鬼に殺害されてしまう。烈はクラスメイトの仇を取ろうと、明里と共に『青薔薇の貴公子』を捕まえることを決意する。
文字数 134,730
最終更新日 2026.03.22
登録日 2025.12.14
18
こころにアナが空く奇病〈アナアキ〉が見つかってから数年。アナアキ患者らの療養地である櫻町団地で、奇妙な集団失踪事件が起こっていた。
患者として不安定な思いを抱えながらも、問題解決に向けて動いてゆく主人公たち。その過程で団地内に蔓延る管理組合の思想と対峙してゆく彼女たちは、いつしか人類進化の過程を目撃することとなる。
謎が謎を呼ぶ、セカイ系×百合SF×団地ミステリィ。
〈登場人物〉
夕月夜(ゆふづくよ)円(まどか)……主人公(陽)
恋 蝶(こひすてふ)奏(かなで)……主人公(陰)
海 底(わたのそこ)環(たまき)……ヒロイン
不如帰(ほととぎす)柳(やなぎ)……カルトババア
烏羽玉(うばたまの)泉(いずみ)……団地妻
高麗剣(こまつるぎ)猛(たける)……藪医者
五月蝿(さばへなす)渚(なぎさ)……大学院生
しのぶれどおもふ…………………………ユーチューバー
文字数 278,193
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.02.13
19
ミッション系の全寮制お嬢様学校・聖リリス女学院。
全校生徒の憧れであり“聖女”と謳われる完璧なマドンナ、白百合寮長・白雪さゆり。
彼女の“妹”である雛森透もさゆりのことを熱烈に慕っていた。
ある日透は学院内の礼拝堂で生まれたばかりの赤ん坊を発見した。
その直後、さゆりが無惨な遺体で発見される。
容疑者は透を入れて五人。
誰がさゆりを殺害したのか?
赤ん坊の正体は何者なのか?
閉ざされた花園で起こった凄惨な事件。
さゆりを取り巻く少女たちの秘密、そして聖女の抱えていた秘密とは――?
「それでも愛していた――わたしだけの花園を」
文字数 81,928
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.02.12
20
結婚相談所を運営する山口悠人がいた。年齢は40歳。その相談所に立花結衣がいた。年齢は35歳。
既に女性としての結婚適齢期は終わっている。
そんなある日、70歳の老人がやってきた。
井上権蔵である。何の為に。勿論結婚相手を探す為である。
この物語の始まりです。
この小説はフィクションです。
この物語に登場する人物、団体など実在のものと同じであっても一切関係がありません。
それでは私の小説をお楽しみ下さい。
令和八年ニ月吉日
作家 蔵屋日唱
文字数 27,093
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.02.28
21
Q大学の同期5人はある夜、P市にある名無しの浜辺に花火をするため集まっていた。
花火で遊んだ後、肝試しをすることになった伊吹(いぶき)は近くの神社へ向かうことになるが、その途中で偶然ひき逃げ事故を目撃してしまう。
事故の決定的な瞬間、うろたえる男女の声、救護せずに立ち去る車、偶然にも一部始終を記録してしまった、伊吹のカメラ。
そして横たわる被害者は、当時未成年で罪を犯した元少年だった……。
様々な思惑が巡り、彼らは見て見ぬフリをすることに。
しかし約10年後、裏切り者の出現により彼らの生活は一変する。
参考文献:
守口 善也, 2014,『心身症とアレキシサイミア』, 心理学評論 57 (1), 80-81
道路交通法違反の時効と刑事責任は?スピード違反や飲酒運転など違反内容別に解説. https://keiji-pro.com/columns/525/,(参照 2026-03-17).
道路交通法(道交法)違反とは?罰金・反則金・点数の処分や行為一覧など. https://www.avance-lg.com/customer_contents/keiji/traffic-law-violation/,(参照 2026-03-17).
文字数 64,101
最終更新日 2026.03.16
登録日 2025.02.05
22
※楽して稼ぎたいけど、納得できないことには、周りに流されない精神を発揮したため、デスゲームの出演者にされてしまった青年が主人公。
楽して稼ぎたかった。
スマホのアプリでデスゲームを見て、コメントするだけ。
まさか、本当に人が。
動画は本物だから、関わりたくない、と仕事を解約しにいった。
目覚めたら、デスゲームの舞台として見覚えがあるビルの中に俺はいた。
持ち込めたのは、デスゲーム用のアプリだけが入ったスマホ一台。
俺は、生きて、『正義が勝たない』デスゲームから脱出を目指す。
※R15(ニ話目から、R15。)
※現実世界。
※ファンタジー要素皆無。
※成人男女でデスゲームを構成するための純然たる暴力と残虐表現あり(予定)。
※主人公視点、一人称での、人の生き死にの描写、多数あり(予定)。
※デスゲームからの脱出がテーマ。
※具体的性描写はなし(予定)。
文字数 1,258,023
最終更新日 2026.03.15
登録日 2024.02.29
23
24
異能犯罪の現場には、必ず残滓(ざんさい)が残る。
灰のようなそれを喰うことで、犯行の瞬間だけを垣間見る男がいる。
特殊捜査室の四十三歳の古株、喰島鈍(くいしま にぶ)。
太った体に眠そうな目、やる気があるのかないのかもわからない男だ。
「異能犯罪は絶対に許さない」と誓って配属された二十三歳の新人女性捜査官・紅村律(べにむら りつ)には、理解できなかった。
なぜこの男は、もっと正義のために動かないのか。
連続放火事件を追ううちに、律は気づいていく。
この男が喰ってきた残滓の数だけ、飲み込んできた何かがあることを。
「……とまあ、昔話さ」
文字数 34,500
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.26
25
26
皆さんはどの掛川くんがお好きでしょうか。名探偵か、迷探偵か、それとも学生探偵か警察官か。
ほぼバカミスの短編集です。
他サイトのお題にそって書いた物ですので、なんでこんな題材かと思われますこと請け合いです。
謎の迷探偵・掛川くんのご活躍をご堪能ください。
〜お品書き〜
◆アリバイトリック編(お題は『三分』)
◆オマージュ編(お題は『内見』)
◆未知の金属編(お題は『箱』)
◆凶器消失編(お題は『ささくれ』)
◆サスペンス編(お題は『はなさないで』)
◆被害者は?編(お題は『とりあえず』)
◆錯視編(お題は『オレンジ色』)
◆日常ミステリ編(お題は『眼鏡』)
文字数 4,167
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.02.28
27
俺たちは、子どもの頃――裏山で「ある光景」を見てしまった。
それは、決して見てはいけないものだった。
あの日から、俺たちはそのことを誰にも話さず、まるで何もなかったかのように生きてきた。
そして十数年後。
社会人になった僕たちは、同窓会で久しぶりに再会する。
だがその直後、裏山で「新たな人骨」が発見されたというニュースが流れる。
忘れたはずの記憶。封じたはずの過去。
あの日、裏山で本当に何が起きていたのか。
事件の真相を追ううちに、僕たちは“決して知りたくなかった真実”へと近づいていく――。
文字数 7,170
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
28
主人公、後野 眼白が目を覚ますとそこは見知らぬ和室。
そして頭から血を流したまま笑っている中学時代の同級生の姿だった。
「皆さんには、ボクを殺した犯人を探してもらいます。」
訳の分からぬ空間で、突然始まる犯人捜しの人狼ゲーム。
選択肢は罪の懺悔か、無惨な死か。そのどちらかだけ。
この中に、『人殺し』がいる——……!
****
全12話。完結まで書いてあるので毎日16時に更新します。
【注意】こちらはミステリーです。
ジャンルがホラーではないのか?と思われるかもしれませんがこれはミステリーです。
血や殺人事件についての描写あります。
珍しく!私にしては!!ふざけてません!!(重要)
追記(2026年4月1日)
第9回ホラー・ミステリー小説大賞、最高順位59位でした。投票してくださった読者の皆様、ありがとうございました!
文字数 37,566
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.02.28
29
「君は、伊敷家の完璧な『盾』であってくれればいい」
……そう言われて、私は仕事一筋に生きてきた。
警視庁捜査一課の警部補・結衣(ゆい)。
周囲から「氷の女」と恐れられる彼女の唯一の安らぎは、商社マンの夫・拓海(たくみ)との穏やかな生活だった。
たとえ、夜の営みが冷え切り、レスに悩む日々であっても、彼だけは自分を裏切らないと信じていた。
しかし、政財界が関与する贈収賄事件の潜入捜査が、結衣の人生を狂わせる。
潜入先は、選ばれた者しか入れない秘密の会員制クラブ『エデン』。
結衣は「官能的な未亡人」を装い、自分でも驚くほど際どい黒のドレスを纏って、闇の社交場へ足を踏み入れる。
シャンパングラスの向こう側、仮面を被った男女が本能のままに溺れるその場所で、結衣は見てしまう。
見知らぬ美女の腰を乱暴に抱き寄せ、首筋に熱い吐息を吹きかける、愛する夫の姿を。
(……拓海さん、嘘でしょう? 出張だって、言っていたのに)
裏切りへの絶望、捜査官としての使命、そして自分の中に眠っていた「女」としての疼き。
結衣に近づく謎の用心棒・カイトの危険な指先が、彼女の理性を甘く溶かしていく。
夫はただの客なのか、それとも犯罪の片棒を担ぐ「黒幕」なのか。
密室の取調室、潜入先の寝室、そして嘘に塗れたマイホーム。
捜査線上に浮かび上がるのは、あまりにも醜悪で、官能的な真実の数々。
正義を貫くか、それとも愛の毒に溺れるか――。
エリート女刑事が辿り着く、衝撃の結末(ラスト)とは。
文字数 18,665
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.03.08
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自殺願望を抱きながらも、自ら命を絶つことも出来ず暗鬱とした日々を送る青年、香椎冬樹。常日頃からそんな雰囲気を纏っているせいか、アルバイト先でも周囲から距離を置かれる冬樹なのだが――どうしてか、そんな彼に甚く親しみを以て接する後輩がいて。その後輩の名は藤島陶奈――冬樹の三つ歳下の、見目麗しい女子大生で。
すると、そんなある日、冬樹は陶奈からある相談を受けて――
文字数 51,998
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.02.26
33
暗い部屋、蝋燭の明かりが灯るテーブルに9人が座っていた。
自分が何者なのかも分からなければ、そのテーブルに着いた記憶もない。
手探りの中、突然始まる、デスゲーム。
生き残るのは一体だれか。
ーーー
とりあえず、習作のミステリーホラーです。
どうなるかはまだ。。。
文字数 4,878
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.28
34
「この小説に『いいね』がない場合、主人公は死にます。」
これは単なる釣りタイトルではない。
俺、神谷湊(かみや みなと)の脳を焼くか、それとも恋人の仇を討たせるか――そのすべての決定権を、画面の向こうにいる「あんた」に委ねた物語だ。
舞台は、一年前の夏祭りで死んだ少女の親が主催する、終わりの見えない30日間のデスゲーム。
閉じ込められたのは、2年A組の15名。全員が彼女の死に加担した容疑者。
俺は完璧な優等生を演じながら、運営側のサクラとして内側からこの地獄をコントロールする。
ただし、俺の命綱はあんたの指先一つだ。
この物語は、あんたたち読者からの「いいね」が多ければ多いほど、神谷湊に圧倒的に有利な展開へと変わっていく。
• 運営から「極秘情報」が届く。
• 豪華な「配給品」で飢えを凌げる。
• 敵対するクラスメイトを「処刑」する権限が手に入る。
逆に「いいね」がノルマを下回れば、待っているのは神谷への無慈悲なペナルティ。
さあ、特等席に座る観客さん。
俺に愛する人の無念を晴らさせてくれるか?
それとも、俺がクズ共と一緒に壊れるのを笑って眺めるか?
あんたのその一押しが、この復讐劇のシナリオを書き換える。
文字数 15,306
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.27
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地上三十階のタワーマンション。誰もが羨む美貌の主婦・サヤカは、冷徹なまでに論理的な夫・ケンジと、無垢な息子・ヨウタと共に、「完璧な家庭」という名の城郭を築いていた。
しかし、その静謐な日常の裏側で、サヤカはある男との背徳的な情事に耽っていた。かつて自らの身勝手で捨てた元恋人・トモヤ。サヤカにとってその密会は、家庭を円滑に維持するための「必要なメンテナンス」に過ぎなかった。
ある金曜日、サヤカはすべてを清算し、真の「再生」を誓ってトモヤに別れを告げる。その夜、彼女は夫・ケンジと魂を溶かし合うような抱擁を交わした。それは過去を上書きし、本物の家族に戻るための聖なる儀式。数週間後、サヤカは新しい命を授かる。産婦人科で告げられた「妊娠三週目」という言葉。それは、あの日夫と結ばれた瞬間の奇跡。サヤカは、神が自分を許し、究極の祝福を授けてくれたのだと確信し、歓喜の涙を流す。
だが、彼女の守ろうとした聖域は、漏れ出した猛毒によって、静かに、そして修復不可能なほど残酷に崩壊を始めていた
文字数 86,838
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.01