児童書・童話 旅小説一覧
星のない世界に生まれた少女は、大昔はあったというお星様を見たくて、図書館で調べます。
そこで見つけた一冊の本とおじいさんとの出会い。
世界に星が溢れて、少女は星の世界を冒険することにしました。
ノベルアッププラスさまでも、投稿しています!
文字数 218,209
最終更新日 2021.01.21
登録日 2020.07.08
一人の王、二つの文字、三つの信仰、四流派の使、五つの亜陸、六つの黄金。これが天流衆の宝、国を支える柱。もし柱を失くせば―――ホロビシンが姿を現す。天流衆国に連れてこられた小学生・解の冒険物語。
1章 ふしぎな電車 /2章 地中に埋まった骨鉱山 /3章 二つの誓約、ぜったいに /4章 コバルトブルーの放牧篭 /5章 武道家の女子、現る /6章 閉じこめられた解 /7章 大峡谷の異変 /8章 地徒人の少年がもたらすもの
文字数 228,531
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.05.03
ここは風が生まれる谷。
ある日生まれた、小さな小さな風の子、ルルの旅立ちと活躍を描くお話。
何度読んでもホッとする気持ちになれる話を目指して書きました。
あなたのそばで吹く風にも物語があるかもしれません。
文字数 2,220
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.12.31
文字数 17,192
最終更新日 2021.01.14
登録日 2020.12.18
旅の魔女であるしずくは、立ち寄った町ののみの市でオパールを手に入れる。しかしそのオパールは、人間によって奪われた宝石龍の目だった。自分の目を取り返そうと分身を使って宝石龍は、しずくを追いかける。その事実を知ったしずくは彼に目であるオパールを返すと約束するのだった。
文字数 33,675
最終更新日 2015.07.25
登録日 2015.07.25
文字数 6,719
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.15
“僕”が目を覚ますと、
そこは見覚えのない、寂れた神社だった。
ボロボロの大きな鳥居のふもとに寝かされていた“僕”は、
自分の名前も、ママとパパの名前も、住んでいたところも、
すっかり忘れてしまっていた。
迷子になった“僕”が泣きながら参道を歩いていると、
崩れかけた拝殿のほうから突然、“僕”に呼びかける声がした。
その声のほうを振り向くと…。
見知らぬ何処かに迷い込んだ、まだ小さな男の子が、
不思議な相方と一緒に協力して、
小さな冒険をするお話です。
文字数 256,995
最終更新日 2017.09.30
登録日 2017.01.24
キミは、雨の日好き?おれっちと会いたいなら、水たまりを探すことだな。雨上がりの日だったら、おれっちと未来へ。ざーざーの雨ふり中なら過去へ旅ができるんだ!さぁ、雨が降ったら、おれっちリュウノシンの出番だぞ!
※読み聞かせをオススメします。
文字数 4,262
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.12.30
大災害のせいで人口が1/3ほどしか残っていない世界。未練のある幽霊以外や砂漠以外なにもない。
そんな世界を旅するひとりの少年、シクヨイ。彼の旅の目的とは。
文字数 4,560
最終更新日 2016.05.17
登録日 2016.05.17
マリィナはインナップヒルに住む少女。ほかの住人と耳の形や瞳が違うことを気にしてずっと気にしていた。しかしある日、自分が彼らと別の種族……人間であることを知る。
自分の出自とこれからどうするべきかを知るために、マリィナは旅に出る。
※こちらは小説家になろうの「文学フリマ短編小説賞2017」に応募したものです。
※サイト(http://chillin.tutakazura.com/)にもアップしています。
文字数 32,939
最終更新日 2017.09.08
登録日 2017.09.08
童話北風と太陽で
太陽に負けた北風は
その後北風仲間からはからかわれ
自分の居場所を見失う
そして、いろいろな風に会いに行き
自分を見つめなおす旅に出る
文字数 3,278
最終更新日 2016.08.16
登録日 2016.06.12
文字数 4,051
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.19
小さなちいちゃんは、とってもこわがりのさみしがりや。ちいちゃんがお風呂で泣いていると、大好きなおもちゃの金魚たちがしゃべりだした!
「ちいちゃん、泣かないで。私達と金魚のお城に行きましょう。」
お風呂の中は海のよう、金魚の仲間たちや女王様にこわーいサメまで!?
「わーい、ちいちゃん人魚になっちゃった!」
小さなちいちゃんの小さな冒険、はじまりーはじまりー(小説家になろうに重複投稿しています)
文字数 13,644
最終更新日 2017.12.10
登録日 2017.12.02
ぼくはヒロト。図書館で本を読んでいると、いつの間にか知らない町にいたんだ。
飼い猫のメルは人間の言葉をしゃべりだすし、知らないお兄さんたちに”アカリ”って呼ばれたり、”探し物屋”って呼ばれたり……。いったい、何が起きているんだ?
――《三代目探し物屋》に選ばれた少年が、本の中の世界で、住人たちの探し物を見つける物語――。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 80,061
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
むかしむかしあるところに、お尻からえびのしっぽを生やし、頭のてっぺんにお皿を乗せた、かっぱえびさんがおりました。かっぱえびさんは川のほとりで、ぷかぷか浮きながら大好物のきゅうりやコケを食べて、一人で暮らしておりました。
ある時、かっぱえびさんはとうとう一人でいることがさびしくなって、仲間を探しに隣の村に出かけて行きました。
文字数 1,920
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.12.11
文字数 1,049
最終更新日 2019.03.22
登録日 2019.03.22
行ってはいけない夜だった。だけど僕は夏木の誘いにのって、ささやかな旅に出発してしまったんだ…。
短めの小説です。読んでいただけると嬉しいです。
文字数 6,473
最終更新日 2016.07.31
登録日 2016.07.31
腹ペコオオカミがトマトを見つける。「これはありがたい」とガブリとトマトを食べようとする。オオカミとトマトがお互いの命についてふれ合ううちに、いつしか二人には友情が芽生えるのだが。
文字数 1,732
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.27
私は旅人。ただの旅人。
旅をした先、見たこと起きたことをメモして、また旅をするただの旅人。
さあ、次に行く世界は、どんな事が待っているのだろうか……
―――――
カクヨム・小説家になろうにも、一応連載しております。
問題があれば、そちらを非公開いたします
――――――
文字数 9,112
最終更新日 2019.01.12
登録日 2019.01.07