キャラ文芸 不思議小説一覧
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件
基本、暇している可笑しなところにある可笑しな従業員たちが営む小さなお菓子屋。
たまに来るお客さんは丹精込めたお菓子と飲み物でおもてなし。
ここはそんなお店。どんなところかは、来店しないとわからない。
*別サイトでは「可笑しなお菓子屋、風韻堂(ふういんどう)」の名で
掲載していたが、愛用のPCと己の身体を壊して以来ずっと放置。
↓
ようやく日常生活に復帰&PC買い直し。(しかしデータはいくつか死んだ)
マジで何年振り?ってくらい久しぶりに触ってみる
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何かどことなくN〇Kの某駄菓子屋アニメのタイトルパクってる感パネェ・・・
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タイトル変えよ。(今ココ)
文字数 95,416
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.06.13
ある日、玄関を開けたあなたは、不思議な世界に迷い込みます。
そこは不思議な不思議な喫茶店。
年齢不詳・正体不明のマスターの元には毎回毎回、様々なお客さんたちが迷い込みます。
さあ、そんな喫茶店でアルバイトを始めたあなた。
今日は、どんなお客さんがやって来たのか……?
文字数 6,803
最終更新日 2021.03.07
登録日 2020.12.07
銀行には人を消す金庫がある――支店の調査をすることになった、銀行怪奇事件専門課の女性行員、黒川。部下の青木とともに店へ向かうが、そこには恐るべき秘密が隠されていて……ほろ苦く切ない、大人の女性へ送るお仕事ミステリー!
文字数 27,632
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.12
吾輩は『たま』である。だけど、子猫の頃に去勢されたので、タマはもうない。
なんて、すごい文学作品の真似をしてみたけれど、僕には『たま』っていう名前があるし、同居人が変わってもこの名前は引き継がれているから、僕は一生『たま』なんだと思う。それに僕は吾輩というガラでもないし、哲学的な猫でもない。アレコレ難しく考えるよりも、目の前の出来事をあるがままに受け止める方が僕の性に合っているし、何より気楽で良い。(冒頭)
現在の同居人夫婦は、前に住んでいた家で外通いの生活をしていた僕のことを気遣ってくれて、寂しくないようにと玄関フードから外を眺められるように玄関のドアを開けっ放しにしてくれている。
そんな僕が地域のボス猫『海老蔵』とタッグを組んでニャン格を上げるために頑張るハートフルでスピリチュアルでちょっぴりファンタジーな不思議なお話。
文字数 56,945
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.05.24
母子家庭に暮らすフリンダル•ベルファンド、6歳。
今日も図書館に通う彼女の周りには、いつも大人が集まる。
その理由は彼女の言葉。
彼女の言葉を求めて、傷付いた大人達が引き寄せられる様に集まり、
そして癒され帰って行く。
そんな大人を彼女はその言葉と笑顔で毎日癒し、
少しづつ大人に。だけど、そんな彼女にも悩みと秘密があって…。
文字数 63,563
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.06
閑静な住宅街にある、漆喰の塀でぐるりと囲まれた大きな屋敷。その門扉は開かれている。救いを求める者のために。
人の心や言動から生まれた負の存在を祓う人間がいる。
流れるようにウェーブする月色の髪。すっと通った鼻筋。涼しげな目元。
絵画から抜け出したような端正な顔立ちの男性は、自身に凄惨な過去を持ちながらも、普通ではないお祓いで人を助けようとする。
文字数 27,245
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.11.27
ある夜のこと。わたしは記憶を失って、見知らぬ商店街の一角で我に返った。名前も職業も年齢も、自宅の住所もわからなかった。事務服にナースサンダルをつっかけ、コートを羽織っただけの姿で、途方に暮れながら商店街をうろつき、助けを求めた先は、ハーブカフェ・カルペディエムという喫茶店だった。
美青年の店主の入れるハーブティを通して、記憶を失ったわたしにも、ひとの心の機微や人間模様が少しずつ見えてくる。
文字数 34,562
最終更新日 2021.01.27
登録日 2020.12.24
晴れてむし屋の見習いアルバイトとして採用されたほたる。なのに、むし屋に行けなくなっちゃった!?
むし屋に行く方法に悩むほたるに、大学一の美少女、大水碧ちゃんが近づいてきて……
今回のむし屋は、わいわい、がやがやです。
文字数 122,689
最終更新日 2024.02.06
登録日 2024.01.23
霊感ゼロ以下!?な二人と、姿の見えない精霊達との交流。
『紅鶸(べにひわ)』は不思議な古道具屋。
この店で販売するのは、精霊が使っていた道具ばかり。
店長の優希は精霊の姿を見て、言葉を交わすことができるのだ。
だが優希に雇われた二人の従業員、梢と陽彦は精霊の姿を見ることができない。
そんな二人が紅鶸で働いているのには、特別な理由があった……。
姿は見えなくても、できることがきっとある。
これはそんな二人を中心にした、ちょっと不思議な日常の物語。
文字数 28,473
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.03.18
学校をやめたいと考えている颯希は、夏休みに長野に行くことになる。そこには不思議な八月が待っていた。
文字数 5,046
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.03.11
主人公、雅・デシャネルは高校に入学して、とある部活の門を叩いた。
そこは”ヨロズ探偵倶楽部”——なんでも、どんな依頼も受けると言われる便利屋のような部活らしい。雅はそこで依頼を聞いてもらおうと足を踏み入れるが、そこにいた二人の部員は一癖も二癖もあるような、普通ではない先輩たちで——!?
声なき声を聞け——
見えなきものを見よ——
我らヨロズ探偵倶楽部。
ありとあらゆるご依頼承り升。
文字数 31,682
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.11.22
石段をあがった丘の上にある古びた屋敷──通称「青柳御殿」
専門学校を卒業し、カフェで働いていた水瀬雫は、ある日突然、音信普通になっていた父方の祖父がのこしたというその屋敷を受け継ぐことになる。
ところがそこは、あやかしたちの住む幽世へと繋がる不思議な場所だった。
そこで待っていたのは雫を「許嫁」と呼ぶ仙狐の青年、柊をはじめとする個性ゆたかなあやかしたち。
「いまどき祖父の決めた許嫁だとかありえないから! しかもリアルで狐に嫁入りとか絶対無理!」
断固拒否しようとした雫だが、帰る場所も他になく、新しく部屋を借りる元手もない。
仕方なく同居を承諾した雫は、愛が重ための柊の束縛に悩まされながら屋敷の離れで「ビタミンCafe」を開業することにする。
現代を舞台にした、ちょっと不思議な和風ファンタジーです。
文字数 16,491
最終更新日 2021.01.15
登録日 2020.12.01
文字数 4,406
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
これといった目標もなく、就職活動をしていた女子大生の黒野姫花だが、ゲーム制作会社の社長、浅木文也と出会ったことで、志望が決まる。
元々、ゲームやサブカルに興味があって、仕事にすることを意識したからだ。
インターンシップと面接を経て、文也が経営している『キングス・オブ・ドリーム』への入社を果たす。
しばらくして、新作トレーディング・カードゲーム(TCG)の制作スタッフに選ばれたのを切欠に、次から次へと問題が起きるが、一つずつ解決していく内に、姫花の中で社会人としての自覚が芽生えていく。
そのいきさつを語る『新月のネクロマンサー』とは何者なのか?
ぱっと見、別世界の住人であっても、現代の日本と関わりがあるらしい。
ゲーム制作会社の社員達、それぞれの事情が交差して、新たな扉が開く、ちょっと不思議なお仕事モノ。
※HOTランキング用ジャンル選択の基準は「描写」ではなく「ストーリーの展開」です。
文字数 73,685
最終更新日 2023.12.04
登録日 2023.12.02
「あなたには死が見える」
初めて出会った少女から告げられた言葉はあまりに強烈だった。
最初こそ信じられなかった主人公だが、不思議なことが起きてしまい、少しずつ少女の言葉が信憑性を帯びていく。主人公は死の運命から逃れることが出来るのだろうか。
※シリアスっぽい感じですが、私が書く関係上シリアスになり切れません(え
そのあたりご了承くださいませ。
文字数 53,346
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.11.25
※ 4/28 内容を鑑みて、ジャンルを『ミステリー』から『キャラ文芸』に変更しました。
貴方にはハッピーエンドの創作を。
私には――バッドエンドの現実を。
兼業作家のライター。
彼はハッピーエンドが大好きだ。
誰かが幸せになる。それはつまり、誰かがバッドエンドを迎えているからだ。
自分がしたいように生きるハッピーエンドの裏側で、都合よく使われたバッドエンドの誰かがいる。
彼はそんな話が大好きだ。
だから彼は、お悩み相談所【幸せ本舗・ハッピーエンド】を開業した。
依頼主は幸せになりに来る。
誰かを踏み台にして――
『皆に内緒で手紙を出すの。名前と、職業と、悩み事を書いて扉に貼り付けて。お返事が来ても言っちゃだめ。じゃないと悩みを解決してくれないよ。何も言わなければ絶対、ハッピーエンドだよ』
文字数 117,531
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.02.24
学校での楽しみも無く 部活に 人間関係で辛い日々…
そんな僕に未来からヴィジョンスイッチが届く
それを使えば夢の中で希望の世界を作れる
そして現実でも同級生に気になる人ができて‥
現実と幻想2つの世界を行き来するストーリー
文字数 10,098
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.12
妹尾写真館 帰らぬ人との最後の一枚、お撮りします
レンタル有りあなたの「もう一度会いたい人」は誰ですか? ――
祖父の死により、生まれ育った海辺の町へ戻ってきたつむぎ。祖父がひとりで営んでいたはずの写真館には、天海という見知らぬ従業員の男がいた。天海はつむぎに、この写真館で一度だけ、亡くなった人と会うことができると言う。半信半疑だったつむぎを真夜中のスタジオで待っていたのは、すれ違ったままもう会えないと思っていた祖父だった――
父親と喧嘩別れしてしまった野球少年。幼なじみに想いを伝えられなかった女性。大好きなママにもう一度会いたい女の子。帰らぬ人との最後の一枚を撮るために、妹尾写真館には悩みを抱えた人々が今日もやってくる。
文字数 125,688
最終更新日 2020.09.25
登録日 2019.07.26
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