ライト文芸 幼馴染小説一覧
数秒前に予知ができる能力を持つ女子中学生と、その幼馴染の男の子の話。
※カクヨムの ♯KAC20223 タグ、お題「第六感」参加用に慌てて書いたやつです。
文字数 3,760
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.03.11
文字数 84,099
最終更新日 2018.04.30
登録日 2018.02.25
スポーツ万能でなく、勉強ができるわけでもなく、特にカッコいいわけでもない、瑛太。そんな彼に恋愛感情は全く無いが彼の行動がツボな幼馴染。幼馴染視点の、タイトル通りの瑛太の行動が綴られた観察日記です。
カテゴリ青春で合ってんのかなぁ?そんなに爽やかではありません
文字数 5,602
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.12
藤守つばさには、見えてしまうものがある。それは、普通の人はまず見ることのない、いわゆる「幽霊」という類のもの……。隣に住む幼馴染の黒沢斗哉と共に、つばさはさまざまな心霊現象に巻き込まれていく。ある日、学園祭の舞台練習を終えたつばさと斗哉は、忘れ物を取りに、“幽霊が出る”と噂される講堂の地下道へ行くことに。第二実験室に忘れたレポートは見つかるものの、つばさは噂の幽霊に遭遇してしまう。ずっと幼馴染だと思っていた斗哉との関係も、学園祭を機に微妙に変わり初めて……。エピソードⅢからは、霊能力を持つ転校生の神崎嵐も現れて、恋の方は三角関係に突入!?幼馴染ラブ×心霊ホラー×ちょっと笑える、かもしれない長編作品。
文字数 242,289
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.07.01
不思議な夢を度々見る。そこには幼馴染本人、または幼馴染そっくりさんのどちらかがいるのだ。ある日、閉じた目が開いた。いつもは眠っているようだったのに。その目は青色だった。幼馴染とは異なる色だ。ゆめの中の人が私を見た。唇が動いている。「もうすぐ会えるよ」と言っている気がした。まさか、夢の中の人が現れるだなんて私は思ってもいなかった。
***
一人は半分を見つけた。半分は一人のおかげで、一人に会いたいと思った。一人は半分に出会った。半分は半分を知り、一人となった。
(※フィクションです。)
「楪(ゆずりは)」は「譲葉(ゆずりは)」であった。
譲葉から――は生まれることがない。なぜなら――。
***
※追記予定でしたが、約800文字あったため、新しく投稿することにしました(11話で完結となります)。
(※『 繋がった縁が目覚めと眠りの放課後を引き起こした』旧タイトル)
文字数 15,505
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.04.29
――余命通知書。
ある日、自分にしか見えない封書で、自身の死因や死ぬ月日が書かれた通知書が届く。
そんな都市伝説を目の当たりにした、山口朋文のもとへ届いたのは……恋心を寄せている幼馴染、海野朋香の余命通知書だった。
文字数 16,104
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.04.08
○ログアウトが出来ない仮想空間で生きることになった「俺」は、冒険者として生きることになった。
●「僕」は、平凡な高校生活を過ごしている。友達以上、恋人未満な幼なじみの詩織との変化が無いような日々。
別世界で生きる「俺」と「僕」の運命は交差することはない。だけど、「私」は、そんな運命を拒絶する。これは「私」の罪物語。
文字数 45,857
最終更新日 2017.06.30
登録日 2017.06.24
二十五歳の淳美は、小学校の図工の先生になって三年目。
初夏のある日、隣家に住む三つ年下の幼馴染・浩哉にスパゲティをご馳走した出来事がきっかけとなり、病で療養中の浩哉の祖父・菊次にも、毎週土曜日にスパゲティを振る舞うことになる。
淳美はさまざまなメニューに挑戦し、菊次を支える浩哉の母・佳奈子を交えて、露原家の人々と週末の昼限定で、疑似的な家族生活を送っていく。
そんな日々に慣れた頃、淳美は教え子の小学生・美里が同級生から疎まれている問題に直面する。さらに、菊次の病の後遺症が、露原家の平穏な空気を少しずつ変え始めて……。
文字数 42,881
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.07.02
京条あやめは絵に描いたようなお嬢様で、帳青はいつも彼女のわがままに振り回されていた。生まれた時からの幼馴染みで、常にとなりにはいたものの青の手はいつもあやめに引かれる人生だった。
才色兼備をそのまま具現化したようなお嬢様は何一つとしてできないことはないのに、着替え、食事、入浴に至るまで青がいる限りは青にやらせている。幼馴染みである以上に主人である彼女に対して、青はもらうものを全て代価とし、自分の気持ちは圧し殺してきた。このまま彼女のとなりにいることが、なによりも現実的で確実だったからだ。
あやめにとって生まれた時からの自分の側にいて、どんなに無茶なことを言ってもついてくる青は自分の所有物として当たり前であると思ってはいるが、あやめの背負っていくものを考えるといつまでもこのままではいられない。
現実を突きつけられていくあやめに対して、青自身は下僕であるというスタンスを崩そうとせず、「今さら横には並べないよ」と言う。
文字数 13,640
最終更新日 2020.03.21
登録日 2020.03.21
文字数 2,080
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.09.01
藤堂真琴は高校二年生。クラブには所属しない帰宅部で、お気楽に毎日楽しく過ごしていた。あの日が来るまでは。
朝から色々とツイていなかった真琴は、廊下で幼馴染の須藤巧とぶつかり、彼が持っていた本が落としたはずみで壊れてしまうというハプニングに出会う。その本は巧の父親が所蔵していた物で、真琴は仲良くしている巧の父親に、自分が犯人だと知られたくないばかりに、巧にそれを秘密にしてもらう代わりに、今まで入部を拒否していたリーディング部へ強制的に入部させられてしまう。
リーディング部とは、巧が一年生時に立ち上げた物で、ずばりそのまま「読書部」、部員は多くの良著を読み、読書の良さを全校生徒に教えるという地味なクラブだった。部員は、部長の巧、容姿端麗だが毒舌家の深沢圭一、学校随一の美少女松島美鳥と、真琴を入れてもたったの四名しかいず、活動も読書中心の地味さの為、何をやっているのか他の生徒達にわかってさえもらえていなかった。読書の素晴らしさを広める為、また、部員を増やす為、自称「漫画好き、読書嫌い」の真琴は、生徒達の読書に対する偏見__地味、暗い、頭のいい人だけが読む等__を払拭する為、あの手この手のアイデアを思いつく。
真琴のアイデアとは、また、リーディング部に明日はあるのか!?
文字数 15,236
最終更新日 2017.10.21
登録日 2017.10.07
それはナツノキセキ。
きっと、忘れられない夏になる――。
ちょっぴり気の弱いエース、市原崇と、
ちょっぴり俺様なキャッチャー、緒方篤。
幼なじみバッテリーは、高校最後の夏に挑む。
そしてもう一人の幼なじみ、木原夏菜子。
篤の夢は甲子園。
崇の夢は、篤を一日も長く野球をすること。
夏菜子の夢は――?
幼なじみ三人組にとって高校生活最後の夏は、忘れられない季節になった。
淡く切ない初恋を夏の風に乗せ、三人の掛替えの無い輝かしい青春の時が、始まる。
がむしゃらに、熱く。
二度とは戻らない、輝かしい時を。
*この作品は、かれこれ8年前、私が初めて書いた小説になります。
個人的に大事にしている作品なのでこちらに残しておくことにしました。
文字数 65,701
最終更新日 2018.04.09
登録日 2018.03.31
文字数 3,050
最終更新日 2019.02.19
登録日 2019.02.19
交通事故の後養生とリハビリを兼ねて山奥の村、二針村に転院してきた男子の中学一年生の高木京介。
その村唯一の学校で小学生も同じ教室で学ぶ全校生徒六人の二針学校に通学し同級生で同じく療養中の女子の夏木涼波、中二の女子の先輩、榎本薫と弟の光くん、双子姉妹の蜂谷高音・乃花と出会う。
そんな中、学校からの帰り道で寄った図書館で血がついた一冊のノートを見つける。
そこには何やら不穏な文章とこの村には存在しないはずのトンネルの記載があった。
そして、京介はこの謎を解決していく。
これは山奥の村で起こる青春ミステリ。
文字数 29,535
最終更新日 2024.03.26
登録日 2024.02.20
「この恋は、きっと許されない」
僕はあくまで彼女の御目付け役なんだ
彼女はあくまで一国の姫なんだ
―――だからこんな想い、抱いちゃいけないんだ。
文字数 6,292
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.18
高校生の航平は、「胸キュン」というワードがわからなくて悩んでいた。そのことについて幼馴染の綾に尋ねてみることにする。
いつもの帰り道。いつもとは少しだけ違う恋の物語。
文字数 8,204
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.04.11
文字数 977
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.03.09
ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。
応援くださった皆様ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ
あなた化粧映えするわよ。
始まりはその一言だった。
鏡の中には私のなりたくてたまらなかった、好きな服を着てもいい、おしゃれな店でかわいい!とか言いながら注文してもいい可愛い女子がおりました。
別人に変身した私は休みのたびにストレスを発散するために、あちこちで遊んでいたのだけれど……。
一番会いたくない人間に会ってしまって。
ばれてはいけない詐欺から始まるラブコメディー。
文字数 103,236
最終更新日 2020.01.31
登録日 2018.08.13
文字数 2,778
最終更新日 2019.07.28
登録日 2019.07.28
あの時見た女の子はいったい誰だったのだろう。主人公の頭の中のどこかで引っかかるその子はいったい…。
文字数 24,931
最終更新日 2018.01.28
登録日 2017.06.18
高校三年生の優花は、三年前の交通事故以来『誰かと逃げる夢』を繰り返し見ていた。不意打ちのファーストキスの相手が幼馴染の晃一郎だと知ったその日、優花の運命は大きく動き出す――。 失われた記憶の向こう側にあるのもは? 現代学園を舞台に繰り広げられる、心に傷を負った女子高生とそれを見守る幼馴染の織りなす、恋と友情と切ない別れの物語。
2019/03/01 連載スタート
2019/04/11 完結
★内容について
現代の高校を舞台に、主人公の優花が体験する運命を変える長い1日の物語です。恋愛(幼馴染との淡い初恋)、ファンタジー、SF、サスペンス、家族愛、友情など、様々な要素を含んで物語は展開します。
★更新について
1日1~5ページ。1ページは1000~2000文字くらいです。
一カ月ほどの連載になるかと思います。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
★ライト文芸大賞に参加中です♪
文字数 168,485
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.03.01
堤光峯(つつみみつみね)と深目水智伽(みめみずちか)はいわゆる幼馴染みだ。長い時間を一緒に過ごしてきたけれど、二人は自分の気持ちに気付けていなかった。そんなとき、二人の高校に転入してきた少女、天都野乃々羽(あまつのののは)。彼女が二人の物語に巻き込まれ、歪な愛の形へと向かっていく。
文字数 7,896
最終更新日 2019.04.02
登録日 2019.03.31
夏休みに行われた天文地学部の流星群観測合宿から突然姿を消した走(かける)。
幼なじみの突然の失踪を心配する奈津希(ナツ)だが、顧問の先生も、また走の父もその行方を教えてはくれない。
ようやく知った真実、それは奈津希には信じられないほど重いものだった。
「僕のことは忘れて」と悲観的なメッセージを残す病床の走。
奈津希は決心する。見舞いさえも拒否し、絶望に苛まれる彼を励ますために、彼の夢でもある、宇宙に届くロケット作りの夢を私が叶えようと。
文系素人の女子高生ナツがたった一人で突然始めたロケット作り。的外れな試行錯誤から始まった無謀なチャレンジは、いつしか多くの仲間を巻き込み、やがて本格的なプロジェクトへと変貌していく。
果たしてナツは走との約束通りクリスマスイブの空に無事ロケットを打ち上げることが出来るのか?
文字数 87,811
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.03.24
Cross Mind 第二部、女性主人公の一人である涼崎春香の妹、翠の物語 姉、春香がある事故で目覚めなくなり、心が不安定な状態で高校受験を迎えなければならなくなった。そんな時、彼女に手を差し伸べたのは尊敬する先輩の藤宮詩織とまだその存在をよく知らない詩織の彼氏、貴斗だった。 …
文字数 148,757
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.18
Cross Mind 第二部 他の編の藤原貴斗と隼瀬香澄の幼馴染であり、本来、貴斗の性格上在りえなかった恋仲となった女性主人公の一人である藤宮詩織の物語。 性格は非の打ち所がないが恋は盲目的なふるまいを見せる一面を綴った話である。
文字数 140,406
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.18
事故で亡くなった幼なじみ達の幽霊と再会してしまう。夢か奇跡か、いずれにしろ長く一緒に居ることは出来ない。それがわかっていながらも彼女たちとあの日の続きをすることになり……?
※他サイトさんにも同作を投稿しております。
文字数 13,451
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
とある田舎町の町役場に勤務している有岡徹平三十歳。
観光名所も突出した名物も無いこの町で平穏に暮らしていたところに、ある日突然町を去った破天荒な幼馴染が十五年振りに帰ってきた。
かつては憧れの存在だった彼に対し小さなわだかまりを残す中、その男は郷に戻ると不穏な動きを見せ始め……
青い春を語るにはオッサン過ぎる男たちの青春物語です、うっすいですが恋愛要素もあります。
そしてこの話は全てフィクションです。
『小説家になろう』様で先行投稿中です。
Copyright(C)2019-谷内朋
文字数 144,846
最終更新日 2019.04.18
登録日 2018.02.28
高校2年になった赤沢青磁は過去にあった、ある出来事で女子が苦手となり、もう誰も好きにならない。本当に信頼できる3人を除いて、決して距離を詰めないと心に決めていた。
しかし、ある日を境に幼馴染である琴葉との接し方にも迷いが生じ始め、距離が開き始める。
高校生の迷いや苦悩、そして過去と向き合い進んでいく恋の物語。
文字数 12,511
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.12.20
朝比奈 美琴(あさひな みこと)現在18歳看護大学の一回生。
今まで生まれた年齢=彼氏なし。
そんな彼女には幼い頃より心に秘めた想い人がいる。
朝比奈 柾(あさひな まさき)現在32歳アメリカの大学病院で勤務医として働いている美琴の従兄であり、彼女の初恋の相手。
何時も一緒だった。
美琴の傍には必ず柾が傍にいた。
彼女にとってそれは永遠に続くものだと信じていたのにっ、何故か突如柾が25歳の時突然の決別が訪れたのだ。
美琴へ何も告げずに柾はひっそりと渡米してしまった。
そうして一度も好きと告白も出来ないまま、美琴の初恋の時間は時を刻むのを止めた。
それから五年後の春――――桜舞い散る中に柾は突然美琴の前へと帰ってきた。
美琴の知らない柾を知る、彼の婚約者だと名乗る女性を伴って……。
然もあり得ない事に片岡 龍太郎と言うイケメンを美琴の伴侶として連れ帰ってきたのである。
初恋は実らないと言われていますが美琴と柾の関係はどうなるのでしょう。
突如現れた婚約者に恋愛経験がないばかりに振り回されるままの美琴。
18年間初恋を引き摺ったまま終止符を打つのか、それとも美琴には柾とは違う新たな恋の相手が見つかるのでしょうか。
初恋をあらゆる意味で拗らせた切ないお話です。
色々な視点を織り交ぜて進めていきます。
追伸、このあまびえは妹が手作りしたものです。
無事完結出来るのと、皆様の幸せ🍀を願って……みたいな感じです。
文字数 144,998
最終更新日 2020.06.16
登録日 2020.04.30
平安時代にその名を轟かせた陰陽師、安倍晴明。
その子孫である土御門護は東京に住む高校二年生である。
ある日、護は自分が通う学校でいじめが起きている現場を目撃した。
いじめられている女子生徒を助けた護だったが、その出会いが、護を先祖からつながる因縁の相手へと導くことになる。
※「陰陽高校生 呪怨劇」の内容を一部変更したものになります
文字数 105,127
最終更新日 2020.03.18
登録日 2020.03.18
正義のヒーローを倒すために設立された秘密結社怪人カンパニーで働く一社員である帯刀剱持はあまりのブラック企業な為に転職を考えヒーロー側の株式会社ジャスティスで働く腐れ縁の槍塚弓時と喫茶店で愚痴を吐く
正義と悪の苦労を聴いてやってください
文字数 2,180
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.09.28
文字数 26,170
最終更新日 2024.05.02
登録日 2023.07.21