ミステリー 小説一覧
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文字数 58,825
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.10.22
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人気爆発中の有名な配信グループ「パンキッシュ・ファミリー」のリーダーであるスノーの中の人、岸光牙(きしこうが)と出会った御堂紗由(みどうさゆ)は、恋に落ちる。大好きな彼と結婚までしたが、どうしても我慢できないことがあり離婚してしまう。
一方、とある夕暮れ。安毛(あたげ)の名で個人配信を行う宇多野泰人(うたのやすと)は、コメント賑わうリスナーに向けて重大な「告白」と「注意喚起」を行っていた。宇多野の友人、二川幸見(にがわゆきみ)は、配信界隈で起きていた脅迫事件には裏があることを突き止める。
配信界隈・業界の日常を中心に描くミステリーを含む長編小説。
★は、リアルな配信アーカイブのエピソードです。一部、英語配信有り。
※本作は完全フィクションのオリジナル作品であり、紗由と二川の2視点構成。「あらすじ」「タグ」「登場人物」は、連載過程で適宜変化します。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。また本作品は筆者がゼロから執筆しておりAI生成による文章作成は一切行っておりません。
文字数 393,295
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.02.01
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文字数 11,235
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.11.20
8
※楽して稼ぎたいけど、納得できないことには、周りに流されない精神を発揮したため、デスゲームの出演者にされてしまった青年が主人公。
楽して稼ぎたかった。
スマホのアプリでデスゲームを見て、コメントするだけ。
まさか、本当に人が。
動画は本物だから、関わりたくない、と仕事を解約しにいった。
目覚めたら、デスゲームの舞台として見覚えがあるビルの中に俺はいた。
持ち込めたのは、デスゲーム用のアプリだけが入ったスマホ一台。
俺は、生きて、『正義が勝たない』デスゲームから脱出を目指す。
※R15(ニ話目から、R15。)
※現実世界。
※ファンタジー要素皆無。
※成人男女でデスゲームを構成するための純然たる暴力と残虐表現あり(予定)。
※主人公視点、一人称での、人の生き死にの描写、多数あり(予定)。
※デスゲームからの脱出がテーマ。
※具体的性描写はなし(予定)。
文字数 1,160,898
最終更新日 2025.12.05
登録日 2024.02.29
9
大学を卒業して中小企業に就職した主人公は、そこで何故か様々な嫌がらせを受け、2年で限界を感じ転職する。
しかし、行く先行く先で解雇され・・・。
監視社会における労働者の価値を問い直す社会派ミステリー。
文字数 14,555
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.11.28
10
ミステリーとしては第1部・第2部未読でもお読みいただけます。
ロマンスとしては前作からの続きです。
――1911年、新国王の戴冠式直前の英国で、美しき資産家の女性参政権運動家が殺された。
――愛、金、政治。彼女が殺された理由は?
――そして、犯人を追い詰める証拠はどこにあるのか?
探偵役は前作に引き続きメラヴェル女男爵ことアメリア・グレンロス。
彼女は郊外の女性参政権運動組織で起きた殺人事件の捜査を依頼される。
過去の事件を共に捜査した侯爵家の三男アルバート卿とは気持ちは通じ合っているはずだが……。
ミステリーとロマンスの行方は――。
20世紀初頭の英国を舞台にしたミステリー×ヒストリカルロマンスシリーズ。
※一般的な推理小説レベルの表現があるため念のためR-15としています。
文字数 137,819
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.09.26
11
近未来少子高齢化や人口減少に伴い、警察機関が機能できなくなった。
そのため、政府は探偵ギルドを設立した。
主人公は探偵ギルドに1年在籍し、この度A級ライセンス、
重大事件を扱えるようになった。
この物語はここから始まる。
筆者より小説の構想段階でChatGPTを使用しています。
文字数 22,918
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.10.16
12
工作活動のプロを育成する過程に、性別を入れ替えて対象に接近する幼少期のカリキュラムがある。少年が少女に変装した工作員を通称「女子児童工作員」と言い、その逆を「男子児童工作員」と呼ぶ。
隠語であるこれら工作活動には、高度な守秘義務が求められることから、公安系公務員、それも情報を扱う幹部の子供から選抜されることが多い。
極道の家に生まれ、友人が極端に少ない小郡 紗代にとって、小島 聡子は大の親友であった。
しかし、中学1年の秋、突然転校してしまい、それ以降の消息が一切不明になってしまう。
紗代が18歳になった頃、実家の「小郡組」は振興勢力である菊田会との抗争によって壊滅し、一人娘の紗代は追われる身となる。
菊田会に捕まれば、楽に死なせてはくれない、そう思った紗代は、一人富士山麓の青木ヶ原樹海へ向かう。楽に死ぬために。
大量の睡眠薬を服用した紗代は、意識が朦朧とする中、親友の聡子によく似た戦闘服の男性によって救助される夢を見る。
しかし、一命を取り止めた紗代の視界には、聡子と似た女性が入ってくる。
彼女の名前は小島 弘美、自称小島 聡子の姉だと言う。
行く当てのない紗代は、そんな弘美に連れられ、都内のマンションへと向かうが。
文字数 80,792
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.10.09
13
長編(10万字以上)
奈良県の冬を舞台にしたミステリーです。古典のトリックを組み合わせて、新規性のある仕掛けを構築しています。HOTランキング用ジャンル設定は男性にしましたが男性も女性も楽しめます。6話からヒロインが出てきます。
文字数 17,625
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.11.24
14
大正時代初期。
14歳の黒須公英は執事見習いとして名家である天羽家に仕えることになった。
それは病気に倒れた父の代わりに弟妹の教育費を稼ぐためだった。
ある日、公英は皆から見捨てられた14歳のお嬢様のお世話をするように命じられた。
そのお嬢様は探偵ごっこがお好きな変わり者で、公英になかなか心を開いてくれない。
お嬢様のことを最初は変わり者だと敬遠していた公英だが、お嬢様と過ごす内にお嬢様のことを大切に思うようになった。
お嬢様も公英に心を開き始めたが、お嬢様には誰にも言えない秘密があって…
14歳無自覚見習い執事×14歳探偵お嬢様
文字数 61,150
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.10.17
15
幼い頃に父親に連れ去られた結崎流斗は、一流の怪盗となるべく英才教育を受け、やがて国際犯罪組織『オリュンポス』の一員として大怪盗『グラウクス』を受け継いだ。しかし十五歳の夏に、見事刑事である母親に逮捕され、保護観察処分で一般人として、私立高校栄凌学園に入学することを強制される。
入学して二ヶ月、普通の学園生活に馴染める訳がなく完全に孤立した形で通学をしていた流斗は、叔母で学園の英語教師の神北朱乃からその特異な経験と能力を買われ、学生が学園をより良く過ごすための活動を目的とした学芸特殊分室、通称分室へと強制的に所属させられる。
文字数 124,280
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.11.10
16
男が1人、ボヤ火災で死んだ。
当初はよくある事故だと思われていたその事案は、事件の可能性を帯びてくる。
被害者は25年前に起きた大火災の参考人だった。
所轄署刑事の堂島吾郎は、幼馴染の消防士、人見新の協力を得ながら事件を捜査していく。
やがて見えてくる、数年も前から誰に知られることもなく、電気火災を発生させてきた可能性がある者の存在。
男の死には25年前の大火災が関係しているのか否か、また、そうであるならあの大火災の夜、何があったのか。
25年経ってなお、消えぬ業火に対峙する。
文字数 54,422
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.11.04
17
ある特殊なバラの花から、人の精神を支配してマインドコントロールを施せる薬。
そんな、悪魔のような薬を作ってしまった事から、姿を隠さなければならなくなった清宮一家。
薬の製造法を巡り、一家の行方を追う製薬会社と、その情報を横から奪おうとする企業。
たった一人生き残った製造法を知る少年を巡り、大人たちの思惑が錯綜する――
※本作品は、30年以上前に作者が書いた作品になります。
当時、某出版社の公募に出品し、二次選考まで残った作品です。
当時と今とでは時代背景が違う為、数か所の手直しを加えてありますが、ストーリーの大筋に変更はありません。
ただし――ラストは少し変えました。
どうか最後まで、お付き合い頂けたら幸いです。
※本作品は重複掲載作品です。カクヨム、NOVEL DAYSでも同時公開しております。
※一部、暴力描写・性的描写があります。ご了承ください。
文字数 104,696
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.10.01
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「お前さ人間が突然消える事ってあると思うか?」
新田二五と書いて(にったふたご)と読む変わった名前だが、名前に負けないほど変わった性格の漫画家のもとに、中学時代の友人で探偵をしている星野明希が訪ねて来た。久しぶりに話をしていくうちに、人探しの事で依頼を受けているのだが、その依頼は何かがオカシイと言う星野。新田の身の回りの世話をしている石川日向と新田二五は、双山村に関係があることを知る。しかしその村には決して知られてはいけない秘密がある。その村に足を踏み入れてしまった三人は………
文字数 24,224
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.11.05
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神代詩紋の平凡な日常が崩壊したのは、遊蘭高校で男子生徒の死体が発見された瞬間だった。
密かに想いを寄せる『垣花小春』と共に事件の真相を追うことになった詩紋。だが、犯人の牙は容赦なく二人を襲い、小春は命を落とし、詩紋も絶命する──はずだった。
目を覚ました詩紋が再び立っていたのは──なんと事件発生直後の現場だった。
詩紋を中心にして巻き起こる様々な殺人事件。刺殺、毒殺、撲殺、溺死。あらゆる死を経験しながら詩紋は何度も事件を繰り返し謎を解く。
知恵は足りない。閃きも足りない。カリスマも足りない。あるのは死をもって全てをやり直す力のみ。
これは何もかもが足りない詩紋が運命に翻弄されながら、名探偵へと這い上がろうとする物語である──。
文字数 13,122
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.12.01
22
25歳の約束、果たされたか — 閉鎖された山小屋で、人生の「下書き」が暴かれる心理ミステリー
25年目の再会。閉じられた山小屋で、人生の「後悔」を晒し合う。
すべては、誰にも言えなかった「本当の自分」を暴くために仕組まれた。
中学の同級生だった5人――安定を選んだ公務員A、完璧な支援者たる看護師B、自由を貫く写真家C、成功を掴んだ起業家D、夢を追う講師E。彼らは32歳になった今、差出人不明の謎のメールにより、25年前に誓った約束の地、地方の山小屋に集められた。
彼らに課せられたミッションは、「25歳の君が、中学の自分へ手紙を書くこと」だった。
しかし、山小屋は夜間の悪天候により外界から孤立し、さらに奇妙なルールに支配されることとなる。それは、毎時25分から25分間、ラウンジの照度が自動的に20%まで低下するという時間の制約。
手紙を丸卓に提出した後、最初の減灯が始まる。そして復灯後、彼らは愕然とする。机の上に置いたはずの自分の手紙が、別の誰かのものと入れ替わっているのだ。
しかも、混在した手紙に書かれていた内容は、筆者本人にとっては「自分が書いたはずのない内容」でありながら、読み手(受け取った人物)の現在の葛藤を深く突く、痛切なアドバイスだった。
なぜ、誰が、いつ入れ替えたのか?彼らは、この「手紙のシャッフル」の謎を解くため、互いの人生の「25年間の後悔と秘密」を剥き出しにしていく。論理(D)と観察(C)が矛盾を生み、支援(B)と司会(A)の役割が崩壊する中で、彼らは知るだろう。
この再会イベントは、25年間、互いの人生を無意識に支え合ってきたという、美しく、切実な真実を暴くための仕掛けだったことを。
殺人事件は起きない。これは、青春の痛みを抱えた大人たちが、夜明けのバス(6:25)までの閉ざされた時間の中で、自己肯定を取り戻すための感動の心理ミステリー。
文字数 97,159
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.11.06
23
東京都赤京区には、奇妙な噂がある。25歳の死亡率が高く、毎日のように死に続けているのだ。事故死や病死など死因は様々で、自殺や他殺も少なくない。一体、赤京区では何が起こっているのか? フリーターの尾白恭介は知らないうちに、組織がらみの陰謀に巻き込まれていくのだった。
文字数 100,831
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.10.15
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陽月の事務所『万事屋25』に、中学の時の同級生則岡がある日来訪する。用向きは同窓会の誘いだったが、それにしては歯切れが悪い。よくよく突っ込んでみれば、どうやら過去行方不明になっていた友人の遺体が発見されたのだという。特に親しかった訳でもないし、どう考えても厄介事な気配が濃厚なので、丁重にお断りしようとしたその刹那、陽月に囁く声があった。『引き受けたったらええやん』……これが切っ掛けで陽月は巻き込まれて行く事になる。
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※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております(当作については本当に数日に1話とかの更新頻度もあり得ますです…ハイ…すみません!)。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※これはミステリーだ!と断言出来る力量がとてもとても悲しい事になっておりますが、お暇潰しにでも楽しんで頂ければ幸いです。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
文字数 48,591
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.11.03
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文字数 119
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.12.03
27
全色盲であるが故に、人の負の感情を形として捉えることのできる資質を持って生まれた草《そう》は、それをワームと呼ぶ。
彼は、身体がワームに支配されそうになるたび、紙に鉛筆で描画する。すると、描いた絵とともにそれは純化されていく。
当然、彼は他の人間に変わり者として映る。
幼い頃に母から捨てられ、施設では壮絶ないじめを受ける。さらには、唯一信頼していた施設長の唐突な死に耐えられず、自らをも死に急ぐ。
ビルの屋上から跳び下りようとしていたところ、色素を持たないアルビノである乃音《のん》と出会い、ファーストキスを奪われる。しかし、乃音も同じく自殺志願者であり、死を軽んじる若者の一人だと知る。引き合うように二人は恋に落ちるが、それはいわゆる禁断の恋だった。
一方で、草の母親である糸瀬弥生は、二十年近く、常軌を逸したストーカー、徹平に日常を脅かされ続けていた。弥生の大切なもの全てを消し去る悪魔のような男である。
弥生は、徹平の魔の手から我が子を守るため、草の父であり、別れた恋人でもある相沢藤吾と協力する。そんななか、時効となった十五年前の幼女誘拐事件の裏に蠢く影を、藤吾は一人で追っていた。
モラトリアム期における草と乃音の駆け引き。そして、それを見守る者たちの心が絶望の淵でリンクする。
色が見えない彼と、色を持たない彼女の誰にも言えない真実が、狂った人間によって捲られていく。
かつてない、歪《いびつ》な恋の物語。
異能力×禁断の恋×ミステリー。
文字数 52,265
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.09.21
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小学2年生の高田連。クラス替えで、1組2組は34人、3組だけは25人と小さいクラスがあったが、なんと3組に入ったのだ。そのクラスには、「イジメッコ」がたくさんいた。25人中、15人。
連は耐えられえるのか。クラス目標「人間関係を作ろう」を守れるのか。
文字数 1,644
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.11.05
29
キュートな巨乳刑事の大活躍を描く、新感覚ミステリー第二弾。
今回は、本格ミステリーと痛快アクションの、二本立てにしてみました。
主人公の最大のライバル、乳王(パイオウ)こと、乙白羅緒も登場し、ますます盛り上がる、おっぱい刑事(デカ)!!
一粒で二度、美味しい本作を、是非、ご照覧下さい!
文字数 94,729
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.10.26
桜子さんと書生探偵 明治令嬢謎奇譚
レンタル有り【書籍発売中】
★続編(長編)連載中。現在、第1幕まで完結★
こんな夜更けにいいとこのお嬢さんが何してるんですか?
―――時は明治。胡条財閥の令嬢、胡条桜子(こじょう さくらこ)は、ある晩、謎の青年と出会った。
その邂逅の翌日、桜子は父から三人の縁談候補者を紹介される。婚約者選びに悩む桜子の下に、謎の脅迫状が!?
その事件のために胡条家に呼ばれた人物こそが、あの晩に出会った帝国大学の書生、五島新伍だった。
事件を解き明かすために奔走するうちに、候補者の一人が命を落とし……桜子に届いた怪文の差出人は誰なのか、婚約候補者を殺した犯人は誰か、そして桜子の婚約は?
★お気に入り登録、エールありがとうございます★
※R15です。あまり直接的な表現はありませんが、一般的な推理小説の範囲の描写はあります。
※時代考証甘めにて、ご容赦ください。参考文献は、完結後に掲載します。
※続編のみ小説家になろうにも掲載しています。
★第6回ホラーミステリー大賞、大賞受賞ありがとうございました★
文字数 318,326
最終更新日 2025.12.04
登録日 2023.02.27
31
これは生き残りをかけたデスゲームか?知略を巡らせる騙し合いか?
招待状に誘われて山奥のペンションに
迷い込んだ7人の男女。
応接室のテーブルには一通の封筒。
その中には
これから始まるゲームの説明書が入っていた。
直後、
ペンションの2階で見つかる死体。
それは8人目の招待客だった。
3つの役職・・【犯人】【探偵】【市民】
に振り分けられた子羊達は
それぞれの目的達成を目指して
24時間をこのペンションで
過ごさなければならなかった。
そしてゲーム終了時に・・
【犯人】は
殺した人数に応じて報酬を受け取る。
【探偵】と【市民】は
生き残った【市民】の数に応じて
報酬を受け取る。
これは命をかけた人狼ゲーム。
誰が【犯人】で
誰が【探偵】なのか。
そして【市民】は団結して
生き残ることができるのか。
すべての謎が解けるとは・・限らない。
文字数 57,559
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.11.08
33
※本作は「虹彩異色症」の改稿版です。全章を大幅に見直し、新たな物語として再構築しました。
桜木理愛は、理由の分からない腹痛と、“不機嫌様”──母・京香と暮らしている。
謝ることでしか身を守れない理愛にとって、唯一の救いは一匹狼の同級生・一華の存在だった。
世間では両親を襲う「目玉くりぬき事件」が相次ぎ、犯人は「本当に見たいものが、見えてしまった」と語る。
さらに片目を赤くするカラコンが流行し、オッドアイは恐怖と憧れの象徴へ。
母の愛の欠片もない日常と、幼い頃の“地獄の夜”の記憶が重なる時、理愛は決意する——
自分の目の色を変え、真実を見るために。
文字数 9,776
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.12.03
34
文字数 839
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.12.03
35
「あなたを救いたいのです。人生をやり直したい……そう思いませんか?」
会社を辞め、途方に暮れる元サラリーマン、金谷律也。人生をやり直したいと思っていた彼の目の前にNPO団体「ホワイトリップル研究所」と名乗る白装束を纏った二人組が現れる
リツのこれまでの行動を把握しているかのごとく、巧みな話術で謎の薬“人生をやり直せる薬”を売りつけようとした。
リツは自分の不幸を呪っていた。
苛烈なノルマに四六時中の監視。勤めていた会社は碌なもんじゃない。
人生のどん底に突き落とされ、這い上がる気力すら残っていない。
もう今の人生からおさらばして、新しい人生を歩みたい。
そんなリツに、選択肢は残されていなかった。
――買います。一つください
白装束が去った直後、ホームズのような衣装をまとい、探偵となった幼なじみ神原椿と、なぜか小学生の姿になった妹の神原紅葉が部屋に乱入。
―― この薬、絶対飲んじゃ駄目よ。飲んだら最後、あなたは……消されるかもしれない
なぜ薬を飲んではいけないのか。そして、なぜ消されるのか。
白装束の奴らは何者で、その目的とは。
消えた人はどこに行くのか。
陰謀渦巻くサスペンス・ミステリーが始まる……!
※10月より毎週土曜夜6時30分公開予定
文字数 179,153
最終更新日 2025.12.03
登録日 2024.09.06
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十年前、裏社会を震わせた男の惨殺事件。
真相は闇に沈み、関係者たちの人生だけが静かに狂い始めた。その中には一人の少年と少女がいた。
そして現在――高校生の怜雄は、ある秘密を抱えていた。絶対にばれてはいけない。ある、秘密を。
いじめ、暴力、裏社会、そして消えない恨み。
無関係だったはずの人間たちの線が、
いつしかひとつの“真実”へと収束していく。
過去と現在が交錯するダークサスペンス。
復讐が復讐を呼び、日常が崩れ落ちていく。
運命に抗う者たちの物語が、いま動き出す。
文字数 33,215
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.11.18
37
文字数 1,903
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.12.02
38
瀬戸際ビルのイケメン従業員、双子の翔太(しょうた)と颯太(そうた)。 彼らは本当に「ラグリエス星 」から来た宇宙人なのか、それともただの詐欺師なのか。
この道10年のクールなベテラン探偵・三鬼(みき)みなせと新人探偵・松本悠生(はるき)のコンビをはじめ、川上探偵事務所の個性あふれる面々が、日々淡々とそして誠心誠意、通常業務の浮気調査をこなす傍ら、その抜群のチームワークで謎の双子を追い詰めていく。
ファンタジーなのにあくまでもリアリティーしかない、川上探偵事務所の日常と非日常。 森山 藍の不思議な世界を、どうぞお楽しみください!
文字数 123,379
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.04.24
39
娘の美月が失踪して14年ぶりに帰還。しかし娘は別人になっていた。次々捲き起こる惨劇。果たして娘の正体とは・・・・。
文字数 97,727
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.05.11