ミステリー 女主人公 小説一覧
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1
不倫の代償
この小説はミステリー小説です。
この小説に登場する人物、団体等実際に実在していても一切関係がありません。
ある銀行の女子行員。
水沢史花は独身OLである。
女子大学を卒業後、新卒で大阪の本町にあるヤマト銀行に就職した。
就職してから3年が経過している。
今年の10月から本店営業部の融資課に配属になった。
担当業務は、融資課の所属員たちが融資案件の稟議資料を史花に凡て依頼してくる。
史花は本店営業部で扱っている融資案件を全て把握していたのである。
いつも夜遅くまで業務をし、午後9時過ぎに退社するのである。
自宅マンションは銀行から徒歩で20分位のところにあった。
すべて、常務取締役島倉蒼太の計らいであった。史花は島倉の愛人だったのだ。
この事は行員たちは誰も知らない。
2人だけの秘め事であった。
この小説を最後までお読み頂き、皆様の何かのお役に立てれば幸いです。
蔵屋日唱
2
【完結】私の髪を切った継母が、父を殺して消えました~“灰かぶりの少女”と“鼠”の新聞記者は、悪しき継母の過去を追う~
伯爵令嬢エラ・シモンズは、継母クロエに虐げられて育った。
長い金髪を切られ、屋根裏部屋へ押し込まれたエラは社交から遠ざけられ、使用人のように家事を仕込まれる日々を過ごす。
そんな十五歳のある日、父が殺され、クロエは姿を消した。
没落したエラは使用人として働き始めるが、やがて気づく。
クロエに叩き込まれたことは、すべて自分が一人で生きるための力になっていたことに――
なぜクロエは、エラの髪を切ったのか。
なぜ父を殺し、消えたのか。
エラは、貴族たちから“鼠”と呼ばれる新聞記者アスターとともに、クロエの過去を追い始める。
調べるほどに、「悪しき継母」というわかりやすい物語は少しずつ崩れていく。
自分の手で過去を確かめる少女と継母を巡るシンデレラ・ミステリー。
3
別人
友人と食事を楽しんでいた主人公。
その友人は姑の呼び出しを受けて帰宅すると、そこには殺された夫の遺体があった。
状況証拠はすべて友人を犯人として示している。
主人公は友人の無実を信じ、真犯人を探し始める――。
4
霧の都の少女探偵録
孤児院で育った少女、ルーシー・アシュフォード。
彼女はある日突然、街で理髪店を営む超絶美形の青年アーロンに引き取られる。
彼の目的はただ一つ。
「君には探偵になってもらおう」
勝手に「探偵」に任命されたルーシーだったが、連れ出された先は上流階級の貴族たちが集う豪奢な晩餐会だった。
きらびやかな社交界の裏で渦巻く、嫉妬と悪意。
そして、目の前で発生した凄惨な毒殺事件。
「さて、どうしてだと思う?」
そう微笑む謎多き保護者アーロンとともに、ルーシーは探偵小説の知識(と少しのハッタリ)を武器に、事件の真相へと迫っていく。
5
『琥珀色の記憶をほどいて ―時洲美波と消えないぬくもり―』
東京の下町の路地裏に佇む古物商『時洲堂』。
若き女店主・時洲美波は、普段はあどけなくお人好しな少女だが、愛用の丸眼鏡を押し上げると、見落とされた小さな痕跡から真実を見つけ出す『探し物探偵』へとスイッチを切り替える。
彼女が請け負うのは、凄惨な事件ではなく、日常の中で迷子になったモノたちのルーツ探し。
悲しい事故の記憶と共に歪んでしまった金属、長崎の海辺で消えた一族のブローチ、密室のカウンターから忽然と姿を消したおひつ、本棚から消滅した卒業アルバム、そして、亡き妻との約束の品である銀のペーパーナイフ――。
美波は、モノに込められた持ち主の想いや、自然のルールが引き起こした不思議な現象を一つ一つ丁寧に紐解いていく。
不器用で温かい三枝夫婦に見守られながら、古いモノが語る沈黙の足跡に寄り添い、依頼人たちの心を優しく救い上げていく。
心温まる日常ミステリー、第三弾!
6
美人研究員はマフィアのボスと夕食をする
美人研究員リリスの仕事は、危険な薬物を分析すること。
ある日、彼女の元に持ち込まれたのは「青い錠剤」と呼ばれる正体不明の合成麻薬だった。
調査を始めたリリスは、やがて一人の老いたマフィアのボスと知り合う。
「俺は薬が嫌いなんだ」
彼はそう言いながら、青い錠剤の背後にいる新興カルテルの名を口にした。
そして翌日。
リリスを乗せた車に銃弾が撃ち込まれる。
彼女を助けたのは、少々荒っぽい一人の刑事だった。
しかし、それは始まりに過ぎなかった。
新興カルテル、老舗マフィア、国外から流入した武装勢力。
彼らの思惑が交錯する中、リリスは青い錠剤の原料が国外から運び込まれていることを突き止める。
事件の規模は、彼女が想像していたものより遥かに大きかった。
そしてついには、アメリカ本国のFDAまでもが動き出す。
ただ薬を分析していただけの研究員は、巨大な犯罪事件の中心へと引きずり込まれていく。
彼女にできることは少ない。
だからこそ、彼女は自分にできることをする。
青い錠剤の正体を暴くために。
7
『琥珀色の記憶をほどいて ―時洲美波と真実の足跡―』
東京の下町に佇むアンティークショップ『時洲堂』。
若き店主・時洲美波は、持ち前の温かい眼差しと古物商としての観察眼で、今日も『迷子になったモノ』に宿る人々の想いを紐解いていく。
賑やかな三枝夫婦と共に冬の北海道・洞爺湖を巡る心温まる小旅行から始まり、エリート刑事・桐生が持ち込んだ巨大な汚職事件と偽装殺人のアリバイ崩し、近所の少年・健太と熱狂した球場で『忽然と姿を消したホームランボール』の行方探し、そして角膜と心臓を移植された青年を苦しめる『細胞記憶』の悲しき過去の解明など、此度も多彩なモノの記憶と人間ドラマが交差する。
しかし、穏やかな下町の日常は、ある男の失踪によって唐突に終わりを告げる。
猛吹雪の夜に時洲堂を訪れた、底知れない闇を纏う元刑事のフリーライター・牧村秋義。
彼が突如として消息を絶ち、後輩刑事の綾瀬に託されたのは、愛用の『銀のジッポライター』だった。
牧村が命懸けで遺した沈黙の道標を辿る美波は、やがて水濡れの手帳に刻まれた異常なまでの筆圧から、彼がたった一人で追い続けていた恐ろしい『過去の亡霊』の正体を知ることになる。
それは、美波自身が10年間信じ続けてきた『両親の死』の原因を根本から覆す、あまりにも残酷で巨大な闇への入り口だった――。
下町の人情溢れる謎解きから、息を呑むハードボイルドなサスペンスへ。
モノの声を聴く心優しき古物商が、ついに己の人生を揺るがす最大の核心へと足を踏み出す、激動と覚悟の第4弾!
8
殺人事件コンサルタントJK
未凪と恋は、殺人事件コンサルタント。
主なクライアントは、被害者の遺族や恋人、友人だ。
彼女たちは、警察や探偵とは異なる角度で、殺人事件の早期解決をサポートする。
そんな仕事を通じて、二人が出会った厄介な事件は、数知れず。
そして、その先に辿り着く、"彼ら"の正体とは一体……?
9
おっぱい刑事(デカ)
曲者揃いの捜査一課に配属された新人刑事、乙白恵子。
彼女は、とてつもなく大きいバストサイズの持ち主だった。
上司であるベテラン刑事とコンビを組んだ、彼女の前途やいかに。
胸もデカけりゃ、夢もデカい。
度重なるセクハラやパワハラ、そしてモラハラにもめげずに頑張る、おっぱい刑事(デカ)。
難事件に挑む、キュートな彼女の大活躍を、是非ご照覧あれ!!
10
偽りの遺影 〜死んだ親友に夫を寝取られた私。忌まわしい「身代わり」の掟が暴く、血塗られた真実〜
一年前、親友の沙織は崖から転落して死んだ。
悲しみに暮れる私を支えてくれたのは、鳳家の跡取り息子である優しい夫・孝介。
しかし、沙織の一周忌。雨の墓地で私が見たのは、包帯で顔を覆い、死んだはずの親友と同じ服を着た「誰か」と密会する夫の姿だった。
「整形が終わるまでは、出すわけにはいかない」
夫の口から漏れた、冷酷な言葉。
不審に思った私が調べた検案書には、沙織にあるはずの手術痕が記されていなかった。
あの日、鳳家の墓に埋められたのは、一体誰なのか?
そして、私の代わりに「鳳家の嫁」の座に座ろうとしている女の正体は――。
この村に古くから伝わる「身代わり講」の悪習。
鳳家が守り続けてきたのは、いらなくなった人間を「消し」、必要な人間を「作り出す」という血塗られた歴史。
夫が書斎に隠し持っていた、私名義の『死亡診断書』を見つけた時、私は決意した。
「殺される前に、死んであげる。……そして、あなたたちを地獄へ引きずり下ろすわ」
嘘を嘘で塗り替え、顔を捨て、戸籍を奪い合う――。
愛と狂気が交錯する、命懸けの入れ替わり・復讐ミステリー!
11
【完結】 ILumina Twins
ワンマンツアーまで、あと30日!
- イルミナ・ツインズ -
大学で再会した生き別れの双子による「奇跡」のアイドル・ユニット✨
彼女たちは、毎日、配信画面に向かって「しあわせ」をお届けする💕
姉「イルミナ・ヒマ」💖
妹「イルミナ・ヒカ」💝
二人の笑顔は、唯一無二の「完璧」な笑顔🥰
🌙
一方、現実世界。
三人の新社会人が、立て続けに殺害された。
事件の鍵となるのは、かつて「鈴寺 ルミナ」と名乗っていた女子高生。
そして、彼女が使用していたアカウント「ベル・イルミナ」
🌙
金髪にブルーメッシュを入れた、ド派手な探偵「明日丘 奏音(あすおか・かのん)」
彼女は、親友「夕枯 白亜(ゆうがれ・はくあ)」と共に、「ベル・イルミナ」の影を追ってゆく。
🌙
「イルミナ・ツインズ」と「ベル・イルミナ」の関係は?
「鈴寺 ルミナ」の正体とは?
彼女たちを待ち受けていたのは、おぞましい真実、そして、取り返しのつかない「結末」だった……。
12
藤壺の宮は〝物の怪のせい〟にしたくない【源氏物語あや解き異聞】
大学への通学途中、トラックに轢かれてしまった大学院生、脩子(ながこ)。
彼女は何故か、源氏物語における〝藤壺の宮〟に転生してしまったらしい。
藤壺の宮といえば、光源氏の初恋の相手だ。
しかも源氏との密通により、不義の子までこさえてしまう重要人物でもある。
源氏に懐かれることだけは、どうにか回避したい脩子。
だが、源氏には無下にしづらい事情もあり、困りものだった。
おまけに源氏は、何故かいつも事件の話を持って来ては、脩子の推理を聞きたがる。
その殺人は、物の怪の仕業か、人の仕業か──。
五歳差バディの平安謎解き譚、開幕。
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◆ 一章:『狐狸の、人に化けて池に落つること』
元・国司が自邸で遺体となって発見される。
死亡推定時刻、現場を訪れた人物は二人いた。ところが、そのうちの一人は「自分は現場に行っていない」などと主張を始める。
それは、罪を逃れるための方便か。
それとも本当に、人ならざるモノによる仕業なのか。
◆二章:『空蝉の身をかへてける木のもとに なほ人がらのなつかしきかな』
宴席のさなか、大納言家の娘・六の君が自室で絞殺される。
第一発見者が犯人であるならば、現場に凶器が見当たらないことに説明がつかない。
一方、最後に六の君と接した人物が犯人だとすれば、御簾越し非接触の状態で絞殺するという、不可能に近い状況が立ちはだかる。
犯人は、凶器を持たない第一発見者か、御簾越しに和歌を詠み交わした最後の訪問者か、あるいは──。
◆三章:『花の夕顔、鬼はや一口に喰ひてけり』
寂れた廃院の塗籠で見つかったのは、中級貴族の姫君・夕顔の左腕だけだった。
雪上に残る足跡は、門戸から一往復分。
ただし門前には、雪が降る前から降り止んだ後にかけても、検非違使が夜警に立っていた。
犯人は検非違使に見られることなく、どうやって廃院を出入りしたのか。残りの遺体は、いったい何処へ消えたのか。
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■登場人物■
⚫脩子…本作の主人公。謎解き方面に頭は回るが、恋愛方面においては回ってないどころか止まっている。
⚫光る君…作中を通して、初恋のお姉さんに振り回されるショタ ▷▶ 食えない青年にメガ進化。大体ぜんぶ脩子のせい。
⚫王の命婦…脩子のばあや。脩子以外の人間に対しては、それほど毒舌ではない。
※あとがきや各話の引き等を差し引けば、本文自体は11万字ちょいです。
※R15です。あまり直接的な表現はありませんが、一般的な推理小説程度の描写はあります。
※興が乗って表紙を作成しましたが、自費出版などはしておりません。
13
地味な病院事務の私に横領の罪を着せた夫へ。証拠は全部そろいましたので、あなたたちを静かに破滅させます
「三枝澪さん。あなたが横領した金額は、三百七十二万円で間違いありませんね」
地味な病院事務として、目立たず、誰かの役に立つことだけを考えて生きてきた三枝澪。
ある夜、彼女は突然、三百七十二万円を横領した“犯罪者”にされた。
証拠は、澪のIDで申請された不正送金の記録。
目の前には病院幹部と義母。そして夫の隣には、妊娠を告げる不倫相手が立っていた。
差し出されたのは、離婚届と横領を認める自白書。
誰もが思っていた。
地味で、逆らったことのない澪なら、今回も黙って署名する、と。
けれど、ひとつだけおかしい。
不正送金が行われたのは、午後八時十七分。
その時、澪は母のそばにいた。
ならば。
その時刻に、澪の名前を使ったのは誰なのか。
澪は怒鳴らない。泣き叫ばない。復讐を口にもしない。
ただ、時刻を確かめる。
場所を確かめる。
金の流れを追う。
彼らが口にした言葉を覚えておく。
そして、相手が勝ったと思った瞬間に、一枚の記録を差し出す。
一人の嘘が崩れる。
次の嘘が見つかる。
その先から、さらに大きな嘘が顔を出す。
やがて、ただの不倫と横領の濡れ衣だと思っていた事件は、病院そのものを覆う不正と、亡き父の過去へとつながっていく。
これは、捨てられた妻が怒りに任せて復讐する物語ではない。
奪われた名前を。
父の名誉を。
そして、自分自身の人生を。
一人の地味な女が、事実だけで静かに取り戻していく物語。
14
【完結】偽りの教育心理学
学生が集まる午後の講堂。
冨樫 美咲(とがし・みさき)は、一人、課題を進めていた。
カタカタ。
パソコン音が、無機質に響く。
しかし、小鳥のように音も立てず、一人の女子が隣に座ってきた。
--明日丘 奏音--
美咲が顔を上げると、そこには、黒のスカジャンを派手に着崩し、金髪にブルーのメッシュを入れた女子が、ガムを口に放り込んでいた……。
15
7月は男子校の探偵少女
孤児院暮らしから一転、女であるにも関わらずなぜか全寮制の名門男子校に入学する事になったユーリ。
性別を隠しながらも初めての学園生活を満喫していたのもつかの間、とある出来事をきっかけに、ルームメイトに目を付けられて、厄介ごとを押し付けられる。
顔の塗りつぶされた肖像画。
完成しない彫刻作品。
ユーリが遭遇する謎の数々とその真相とは。
19世紀末。ヨーロッパのとある国を舞台にした日常系ミステリー。
(タイトルに※マークのついているエピソードは他キャラ視点です)
16
【完結】23時30分のリベンジ・シフト
深夜のコンビニ……。
気怠い日常を踏み躙るかのように、覆面姿の男たちが、押し入ってくる。
恐怖。
沈黙。
私欲。
強欲。
それらを切り付けるかのように、真っ直ぐに、突き刺さるナイフ。
その切先に映るのは、吸い込まれそうなほど鮮やかで――冷徹な「青色」の瞳を持つ金髪ギャルだった――
17
桜通りの殺人【完結】
春——桜が美しい季節。
桜通りの片隅にある公園で、
身元不明のバラバラ死体が発見された。
探偵事務所を営む叔父の影響で名探偵に憧れる可南子は、
東雲将流とともに事件の真相を追い始める。
しかしそれは、やがて大きな闇へと繋がっていく——
出会い。
隠された繋がり。
抱えきれない後悔。
果物探偵・瑪瑙可南子の誕生を描く、
感情から紐解く長編ミステリー。
* * *
シリーズの根幹となる長編です。
その他のシリーズを先に読んでも問題なくお楽しみいただけます。
⭐️アイデア協力:神田或人
18
絶体絶命ルビー・クールの逆襲<孤立無援編>
ある夜、赤毛の美少女ルビー・クールは、運悪く殺人現場に遭遇し、女殺し屋の顔を見てしまう。危険地区から脱出しようともがくルビー・クールに、次々と、女殺し屋、マフィア、汚職刑事たちが襲いかかる。絶体絶命の窮地に何度も陥るルビー・クールは、孤立無援の中、果たして、生きのびることができるのか。
ルビー・クール・シリーズ第一弾、ここに開幕。
表紙イラスト:BlaCky
<目 次>
プロローグ 絶体絶命ルビー・クールの逆襲
第一章 殺人現場で絶体絶命
第二章 殺し屋に襲われ絶体絶命
第三章 刑事に襲われ絶体絶命
第四章 男百人に襲われ絶体絶命
第五章 マフィアに脅され絶体絶命
第六章 魔法攻撃で絶体絶命
第七章 ゲート閉鎖で絶体絶命
第八章 武装集団に襲われ絶体絶命
第九章 総攻撃で絶体絶命
エピローグ 学園内で絶体絶命
※蛇崩通のホームページはこちらhttps://u6vi9.hp.peraichi.com/(レビューなどが掲載されています)
※このたび本作品は、アマゾンでKindle版を出版しました。そのため、アルファポリスでは、大部分を非公開としました。
19
【完結】最愛なる私の親友に「とびきりの天国」を
ーーゆうちゃんはね。
ーー精霊で、天使で、神様なの。
私、朱宮みおには、大切な親友がいる。
夕枯白亜(ゆうがれ・はくあ)
ゆうちゃん。
誰よりも賢くて。
誰よりも優しくて。
誰よりも綺麗で。
そして、誰よりも正しい人。
だから私は、ずっと信じていた。
ゆうちゃんは特別な存在なのだと。
私とは違う。
私なんかとは比べものにならないくらい、美しくて、尊い存在なのだと。
だから私は、ゆうちゃんの隣を歩きたかった。
同じ景色を見て。
同じ時間を過ごして。
同じ場所で笑いたかった。
ただ、それだけだった。
けれど、人は成長する。
私も成長した。
成長すればするほど、自分という存在が見えてくる。
私は綺麗じゃなかった。
優しくもなかった。
正しくもなかった。
そして何より――穢れていた。
どれだけ手を洗っても。
どれだけ祈っても。
どれだけ善良に生きようとしても。
消えないものが、この身体の中に残り続けている。
穢れは決して、浄化されない。
それでも。
それでも私は、ゆうちゃんの隣に立ちたかった。
だから、決めたの。
全部、綺麗にしてしまおうって。
全部、燃やしてしまおうって。
そうすればきっと。
私は本当の意味で、
ゆうちゃんの親友になれるから。
だから、決めたの。
私は、今日、身を清めることを。
20
おっぱい刑事(デカ)2 〜中華マフィア巨陳珍の逆襲〜
キュートな巨乳刑事の大活躍を描く、新感覚ミステリー第二弾。
今回は、本格ミステリーと痛快アクションの、二本立てにしてみました。
主人公の最大のライバル、乳王(パイオウ)こと、乙白羅緒も登場し、ますます盛り上がる、おっぱい刑事(デカ)!!
一粒で二度、美味しい本作を、是非、ご照覧下さい!
21
【完結】夕枯白亜の倫理日誌
誰かを呪うため「だけ」に生きる者。
その呪いを引き受ける者がいた――。
22
ポスティング主婦は事件を素通りしたい ~しかし根暗青年がそれを許さない~
バブル経済で日本全体が浮かれていた時代に、どうにも理解に苦しむ楽曲が発表された。『マングローブは原生林』と名付けられたその曲は、当時のどうかしていた人々の心を掴みまさかの大ヒットを記録した。
時代は移り変わり2022年。かつて『マングローブは原生林』を演奏していたバンドメンバー達が次々と殺害されていく。
平凡な主婦である主人公は、小遣い稼ぎで始めたポスティングの仕事中に変死体を発見し、連続殺人事件に巻き込まれてしまう。
他社のポスティングスタッフである根暗青年と共に、主人公は嫌々事件の真相を追うことになるのだが……。
※【エブリスタ】でも公開しています。
23
赤いツインテールで戻った私は、死んだ同級生のことを聞いて回っている(復讐ではない)
赤いツインテールで、私は教室に戻ってきた。
留学していた一年のあいだに、同級生が一人、死んだらしい。親友でもない、名前くらいしか知らない子だった。それでも私は、その子のことを聞いて回っている。
――復讐ではない。怒ってもいない。ただ、知りたいだけだ。あの子に何があったのか。そして、なぜ誰もが、何事もなかったように笑っていられるのか。
24
【完結】夕陽の果ての冒険日記
夕陽が落ちる瞬間。
水鳥璃子は、一人の少年と出会う。
大きな一眼レフのカメラを持ちながら、シャッターを切らない少年。
彼の心の中に揺らめく影。
璃子は決める。
彼と、少しだけ冒険をしてみることを。
星めぐりの冒険を。
25
【完結】二羽の黒フィンチ
ネオンに照らされたプールで起きた射殺事件。
一人の男性がボウガンに射抜かれ、水面へ沈んだ瞬間、黒い焔が一輪の花のように咲いた――。
事件を追うのは、黒髪ギャル・明日丘奏音。
--この事件には、犯人さえも気づいていない「真実」がある……。
復讐?
正義?
偶然?
必然?
人が”悪魔”へと変わる瞬間。
正義を信じた者たちが迎える、最悪の一夜の物語が幕を開ける……。
26
【完結】お盆の最期の日、自ら命を絶った孫が、私に逢いに来てくれた
-小舟流し-
お盆の最期の日。
大切な人の魂が迷わず天国に行けるよう、小さな船に火を灯し、川に流してゆく伝統行事。
赤、橙、黄色、黄緑、そして、黄金色。
たくさんの火の色に包まれた川の岸で、関根タエは、今は亡き最愛の孫に再会する。
「おばあちゃんをお迎えする準備ができたって、天国の神様から言われてきたんだよ」
孫に手を引かれ、天に向かって歩き出したタエの魂。
幽霊?
天の遣い?
それとも……?
大学生・夕枯白亜(ゆうがれ はくあ)は、あの日の真実に、一歩ずつ、近づいてゆく……。
27
芋虫(完結)
3年前に妹から婚約者を奪われた凛子は、様々な問題がありつつも平穏な日常を過ごしていた。
平穏な日常は異動でやってきた部下の水津のせいで終わりを迎えた。
水津の悪意のある態度に凛子は悩むようになっていった。
そんなある日、凛子は水津と酔った勢いで一夜だけ関係を持ってしまう。
死ぬ気で今まで仕事にしがみついていた凛子は、水津に言われるままに身体の関係を持つ。
ホラミス大賞で読者賞を受賞しました。
応援ありがとうございました。
28
JUVENILE-闇に囚われた男
東京都町田警察署に勤務する刑事を夢みる新米婦警である水口楓(みなぐちかえで)はある時超能力者を名乗る男、鯉渕(こいぶち)と出会う。彼は「自分は一目見ただけで事件の犯人が誰かわかる」と豪語するが、本人の推理はいつも的外れ。足並みの揃わない二人が怪事件とその裏に潜む知能犯に挑む。
29
ポツニクル
『ポツニクル』
それは、金属である。
『ポツニクル』
それは、生物である。
『ポツニクル』
それは突如として我われの前に姿を現し、その圧倒的な破壊力を誇示し、地球上のすべての生物に大いなる問題を投げかけた。
共存か、抗戦か。
ポツニクルは、我われの細胞をコピーし、我われの姿をかたどり、我われ人類の能力を遥かに凌いだ。
ポツニクルに選ばれた者は、人類を凌駕する能力を与えられ、銃弾でさえその身を貫くことが出来なかった。それはまぎれもなく悪魔の所業と呼ばざるを得ない。
このような緊急事態に直面した政府は、本件を警視庁の管轄とし、人類の滅亡をさえ予見させるこの危険物質の、その完全なる制圧を厳命した。そして一夜にして設立されたのが、極秘の特殊部隊『捜査ZERO課』である。毒を以て毒を制す、捜査ZERO課の隊員は、ポツニクルに感染した能力者で構成された。
ポツニクルは、この世に存在してはならない。その脅威力は、核兵器と同等の懸念をもって国家最高機密で扱われた。
そんなポツニクルの感染拡大も制圧しつつある日のこと、『バッカニーア』なる謎のテロリスト集団が出現し、ポツニクルの感染者たちを最大限に活用し、次々と無差別なバイオテロが企てられた。それは我われ人類にとって、最悪のブラフであった。
空箱を開けるだけでポツニクルに感染するそのカラクリとは何か、ポツニクルの感染者をいたずらに増やす『バッカニーア』の目的とはいったい何なのか。捜査ZERO課は今、彼らの恐ろしい目的を捜査すべく、ポツニクルに感染しない謎の少女と共に、闇のテロリスト集団へ挑む。
30
大明神探偵の事件簿
「うちのお父さん、人を殺したのかもしれないの……」
おせっかいを自他ともに認める女子高生、秋月茜(あきづきあかね)は、
塞ぎこんでいたクラスメート結城乃絵瑠(ゆうきのえる)の悩み事を聞き出すと、
茜の手に負える内容ではなくて……。
困った茜は、格安の探偵の事件簿に調査を依頼するが、そこで待っていたのは
超絶イケメンの安楽椅子探偵 明神翔(みょうじんかける)だった――。
31
有栖と奉日本『デスペラードをよろしく』
有栖と奉日本シリーズ第十話。
『デスペラード』を手に入れたユースティティアは天使との対決に備えて策を考え、準備を整えていく。
一方で、天使もユースティティアを迎え撃ち、目的を果たそうとしていた。
平等に進む時間
確実に進む時間
そして、決戦のときが訪れる。
表紙・キャラクター制作:studio‐lid様(X:@studio_lid)
32
深淵を探る者たち 〜未解決事件を語るだけの配信だったはずが、事件はリアルタイムで動き出す〜
カリスマ配信者アンカールが主催する、一夜限りの特別な夜会。
今宵、集められたゲストたちが挑むのは十五年前に起きた忌わしき集団自殺事件と、それを発端とした「呪いの連鎖」としか思えぬ、いくつかの奇怪な事件。
ジャーナリストの謎の失踪。
政治家と支援者の、動機なき殺人。
そして、土中から掘り起こされ、廃墟に遺棄された白骨死体――。
果たしてこれらは、土地に染み付いた亡霊の呪いか。
それとも、人間の仕組んだ底知れぬ悪意か。
この深淵の謎に、個性豊かなゲストたちがそれぞれの視点から迫っていく。
論理の刃で事件を斬り、矛盾を喝破するミステリー作家、『栗栖あがさ』。
危険を顧みず、呪われた廃墟へリアルタイムで突入する、命知らずのコスプレ配信者コンビ、『ミティ』と『ルック』。
そして、登録者数十名。知識の浅さを揶-揄されながらも、時に議論の本質を突く質問を投げかける、謎多き新人Vtuber、『ピピル野ピピカ』。
語られるべきは、風化した過去の謎だったはずだ。
しかし、配信は誰も予測しなかった領域へと突入していく。
この配信の終着点で、あなたは何を目撃するのか。
一夜限りの悪夢へ、ようこそ。
【AI活用に関する注記】
本作品は、本文執筆にGeminiを活用し、最終的な調整・編集は筆者が行いました。
33
女子力全開! 犯人を華麗にノックアウト
スーパーでほんの数秒目を離しただけで、5歳の娘・ユイが忽然と姿を消した。
必死に探し回る母親・美咲は、ユイの靴を手がかりに廃墟のビルへ飛び込む。
屋上で誘拐犯と対峙した美咲は、娘を返してもらうため、男が提案した「決闘」を受け入れる。
圧倒的に不利な状況の中、激しい戦いが始まる。
痛みと恐怖に耐えながらも、娘を守りたいという一心で美咲は立ち上がり続ける。
母の愛が、彼女に奇跡の力を与えるのか——。
絶体絶命の危機から、女子力全開で娘を取り戻す痛快アクションストーリー。
「いざという時、女は最強なんだよ」というメッセージが胸に響く、母性と勇気の短編です。
34
アツメアツメ
―――それは、いつもの日にポストへ滑り込んだ一通の手紙から始まった。
差出人不明。
封を切った瞬間、胸の奥がざわつく。
「あなたを“ゲーム”に招待します。」
水野はるは、その言葉を冗談だと思った。
ただの悪ふざけ、もしくは新作ゲームのモニター募集。
そう信じたまま、彼女は手紙に書かれた場所に向かった。目隠しをされて向かった場所は場所は、見知らぬ巨大な施設。
集められたのは、年齢も性格もバラバラな9人。
空気に響く感情豊かな声のゲームマスターが、全員に告げる。
「このゲームは人狼ゲーム、つまりデスゲームです!」
そう、これはデスゲームだった。
⚠人が死にます
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告発のメヌエット ~ 貴族社会に挑む母と娘の物語 ~
愛する者の死は事故か、それとも陰謀か――。貴族社会の闇を暴き、真実を告発する壮麗なる復讐劇が今、始まる。
コレットは、帝都屈指の大商会・ハイマー商会の三女として生まれた。父の政略によって、没落寸前の地方貴族・ラタゴウ家に嫁ぎ、夫カミルとともに辺境の街エダマで新たな生活を築いていた。
エダマは国家事業として港が整備されることになり、急速に発展していく。代官として才覚を発揮するカミルと、商家の出身として財政管理を担うコレット。二人は協力し、街を活気づけていく。しかし、その成功はカミルの実家であるラタゴウ領主家の嫉妬を招き、領主である兄アルベルトは、財力を持ち始めた弟を疎み、エダマの繁栄を搾取しようと動き出す。
一方で、帝都で商家や貴族との交渉に奔走するカミルは、多忙を極め、次第に疲弊していく。やがて酒に溺れ、苛立ちを募らせるようになった彼は、ついにコレットに暴力を振るう。そして翌朝、一方的な離縁状を残して姿を消す。傷つきながらも、コレットは二人の子供とともに実家のハイマー商会へと戻り、新たな人生を歩もうと決意する。
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孤島に浮かぶ真実
星川明美は両親の影響で東京より南に400キロ離れた南の面影島に引っ越してきた。待っていた愉快な生活は不良の事故死から少しずつ狂っていく。青少年たちのそれぞれが抱えていた悩みが白日の下に晒されたとき。。
37
点と線と平面
自己紹介が、また、てしたね。
私、ケージ・トリカイてす。
いえ、失礼、どうも翻訳機の調子が、
あーあ、ですです。
改めて、いや、この、改めというのは、
適切な表現でない気がしますが。
私、探偵のケージ・トリカイです。
モデルのオトキ・コユキが殺されました。
現場は地球から四光年離れたハルケキ星。
容疑者は一人。
同じくモデルのリョウコ・サヤマ。
オトキ・コユキが殺された同時刻、
リョウコ・サヤマは衆人環視の中、
ファションショーを行っていました。
完璧なアリバイを持っています。
さて、どのようにして、
リョウコ・サヤマは殺したのか?
勘のいい貴方は、お気づきでしょう?
これは、読者への挑戦状です。
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慰霊師
あなたの身の回りで起きている心霊現象を優しく解決します♪︎
18歳の自称『慰霊師』安堂結羽 (あんどう ゆうは) には、生まれつきの能力があった。
それは、霊の姿が見えて会話ができる、こと。
しかし、だからといってお祓いや悪霊退治ができるわけでもない。
孤児院から自立した結羽は生計を立てるためにアルバイトを始めるがうまくいかない。そんなある日、結羽は“自分にしかできない”ことを仕事にしようと決めたのだった。
この物語は心霊を扱いますが、恐怖がテーマではありません。大半がほのぼのとした内容ですので、安心してお読みください♪︎
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私を殺しても誰も得をしないと言うのに
公爵令嬢エレノアは、王城で何者かに背中を刺され瀕死の重傷を負う。
目を覚ますと、犯人として捕らえられていたのは幼い頃から信頼してきた専属侍女アンナだった。
「三日以内に真犯人を見つけられなければ、アンナは処刑する」
国王からそう告げられたエレノアは、自ら事件の調査を始める。アンナが犯人なんてそんなわけがない。
だが調べれば調べるほど、誰にも犯行の動機が見当たらない。
――私を殺しても誰も得をしないというのに。
魔法も科学捜査も存在しない世界だからこそ、証言や身分制度が鍵となる異世界ミステリー。
事件の解決に必要なのは、国王陛下を納得させるロジックだけ。
異世界恋愛テンプレで描く、”なろう式”中世ヨーロッパ風ミステリー。
40
A Ghost Legacy
主人公である隆之介と真里奈は地元では有名な秀才の兄妹。
そんな二人に、「人生は楽しんだもの勝ち!」をモットーにしていた伯父の達哉が莫大な遺産を残したことが明らかになった。
ただし、受け取る為には妙な条件があった。それは、ある女性の為に達哉の「幽霊」を呼び出して欲しいと言うもの。訳が分からないと戸惑いながらも、二人は達哉の遺言に従って行動を開始する。