ファンタジー メリーバッドエンド 小説一覧
小説AI検索
28件
1
【R18】いじめから守ってくれた先輩への恩返しのためにTSした僕は
サッカー部でいじめを受けていた僕は、いじめから守ってくれた先輩への恩返しのため、怪しげな店で魔女を称するお婆さんと取引をする。
一日でいいから可愛い女の子とデートしたいとボヤく先輩の夢を叶えてあげようと、先輩が好きなグラビアアイドルそっくりの姿にしてもらう契約をお婆さんと結んだ僕は、その代償として『断りの言葉』を奪われ、女の子になってから一日の間に先輩の心を奪うことができなければ二度と男には戻れなくなる呪いをかけられる。
翌朝、目が覚めたら本当に女の子になっていた僕は、偶然を装って先輩にコンタクトをとるべく、女の子の姿で町に繰り出す。そこで、僕を待っていたものは……。
* * *
BL寄りの18禁エロ描写中心。女性化した主人公のディープな心理描写を含みます。ふたなり、TS百合の要素は含まれておりません。エロ描写はすべて「女になった元男が、男とセックスする」ものです。
麗chaelさんに作品の雰囲気ぴったりの官能的な表紙絵を描いていただきました。物語中盤のクライマックスへ向かうシーンを描いたものです。
2
【完結】王女のリリアナ
【全十八話:完結】【番外全三話:予約投稿】
王国の末姫として可愛がられ育ったリリアナ。
しかしリリアナは王族の嗜みとして、「快感を得てはいけない」「絶頂してはいけない」というルールを守れず、すぐに果ててしまう。
「あらあら……お口でイッてしまったの? はしたないお姫様ねえ……」
「あああ……可愛い……本当に可愛いリリアナ様……もっと……! もっといやらしく鳴いてごらんなさい……!」
「あぁっ! やっ……! イキたくない! ダメなのっ……!」
「ああ……そんなに乱れて……。淫乱なリリアナも大好きだよ。もっとその可愛らしい声を聴かせておくれ」
「姫様は本当に王族ですか? 平民より感じているように見えますが」
「ふふ、きっとリリアナは恥ずかしいのが気持ちいい子だと思うんだ」
「は……やっぱり、お前が淫乱なせいで、俺が……おかしくなってるんだ」
「可愛いリリアナ……ついに私のではなく、奴隷たちに犯され何度も何度も悦びに狂ってしまったね」
リリアナは嗜みを体現できる立派な王女さまになれるのか?
それでも家族に愛され育つリリアナの物語。
一生懸命頑張るリリアナちゃんを愛でるお話です。
3
『蛇淫の楔 ~双剛に穿たれ堕ちる乙女~』
「あ、ぎぃぃッ!? ダメ、裂けちゃうぅ! そこ、もう入らないぃぃッ!!」
和風伝奇都市・鬼哭(おになき)市。
女子高生であり、清廉潔白な巫女・上倉 かなえは、幼馴染との淡い青春を過ごしながら、日夜、妖魔退治の務めを果たしていた。
しかし、その光の裏側で、斎須 統也(さいす とうや)は、暗い情念を燃やしていた。
かつて尊厳を踏みにじられ続けていた彼は、ある事件を機にチート級の『最凶の妖魔王の魂』と、その呪いである『双頭の蛇』を宿す。
一本ですら凶器のような巨棹を、二本同時にねじ込まれる破壊的な凌辱。
かなえは処女を無惨に奪われ、幼馴染から寝取られる。
二穴、三穴さえ塞がれ、無理やり中出しされる調教の日々。
やがて、清廉だった子宮は、人外の暴力でしか満たされない、『雌の苗床』へと快楽堕ちしていく。
人妻教師、女子高生剣士、シスター三姉妹……。
一人、また一人と堕ちていく贄たち。
乙女は闇に犯され、純潔は白濁に沈む。
救いなき絶望と背徳の伝奇侵略譚。 開幕。
4
魔王を倒すために、聖女と浮気して戦死した勇者を蘇らせます!
闇魔法の名門シュヴァルツ侯爵家の令嬢エルザは、叔父が『魔王』を名乗り反乱を起こしたことで、失墜した家門の名誉を取り戻すため、一人立ち上がる。
まず、魔王討伐のため、死霊術を使って、一人の死者を蘇らせた。――かつての婚約者にして、魔王と戦い命を落とした光の勇者・エーリヒ。生前は聖女との恋仲が噂され、それが命取りになった彼を、エルザは禁術で『アンデッド』として使役する。そして、エルザは不死の勇者と共に魔王へ挑む。
禁忌の愛と執着が絡み合う、恋愛ダークファンタジー。
5
深い霧の森の約束
病気のために部屋から出られず、ベッドの上で毎日を過ごす少女・彩夢(あゆむ)。ある嵐の夜、彼女の前に現れたのは、立ち入り禁止の森に住む、鬼の姿をした不思議なオバケでした。
窓越しに言葉を交わし、少しずつ心を通わせていく二人。しかし、彩夢の病気は日に日に悪化していってしまいます。熱にうなされる彩夢を救うため、鬼は彼女を「痛みのない不思議な世界」へと連れ出す決意をします。
大人たちにとっては悲しい別れでしたが、苦しみから解放された彩夢は、大好きな友達と一緒に霧の向こうで永遠の幸せを手に入れるのでした。
6
淫魔の女王に尻尾丸呑みされて淫魔の眷属に産み直される勇者パーティのお話。
かつて国を救った、勇者と呼ばれる少年パーティにある依頼が秘密裏に舞い込んできた。
国の第一王子の失踪。そして、その現場に残されていたサキュバスの痕跡。
サキュバスが王子を拉致したものとして、勇者ユーリたちはサキュバスの後を追うが──
7
翅(はね)の夢 〜昏(くら)い後宮で、ひとりの貴人と、若き宦官の見る夢は
とある大国の後宮に入った臣従国の王女、綉葩(しゅうは)。
馴染めぬ生活に痩せ細ってゆく彼女に同情した若き宦官、煕佑(きゆう)が教えてくれたのは、『翅(はね)の夢』と呼ばれる咒(まじない)だった。
<表紙>
画像→イラストAC
タイトル文字→かんたん表紙メーカー
8
魔法少女なんていなければよかったのに
魔法少女はすべてを終わらしてしまった。だってこうするしかなかったから。
9
お姉様はポンコツです
え、お姉様を一言で表すなら?えぇっと……
────ポンコツです。
10
猫の夢
小さい頃に病気を患ってから、闘病生活の日々を送る篠塚直。彼女の前に現れた不思議な少年。
夢と現実の境が曖昧になっていく中、病気は次第に悪くなって行き……。
初めての投稿です。
未熟者ですので、拙い文章ですが、宜しくお願いします。
ヒロインのモデルになった人はいますが、フィクションです。
バッドエンドです。苦手な方はご遠慮下さい。
残酷表現あります。※はご注意下さい。
方言等、違和感あるかもしれませんがご容赦願います。
「小説家になろう」でも投稿しています。
11
ある天使飼いの日記
記録のため日記をつけている主人公は、ある日道端でけがをした「天使」を拾う。
手のひらサイズの翼の生えた小さな生き物。
名前の通り、天で単純な伝書役を務めるだけの存在だ。
怪我が治るまで飼育を試みる主人公。
無邪気に懐いてくる天使だったが、一方で不穏な空気も漂い始める。
異なる世界に住まう二人の行く末は……
12
聖女に選ばれた純朴な少女が〝闇落ち〟して、国を滅ぼすまでの物語
百年ぶりの聖女に選ばれた平民の娘、エレーナ。
聖女教育のため王都へ行き、穏やかな生活を送っていたが、聖女の能力である〝祝福〟を発動できないでいた。
だが十二歳のとき、元平民のエレーナを見下す婚約者の王子と教皇の座を狙う大司教の策略で、エレーナの恩人が捕われてしまう。
聖女の力を発現させ大事な人を救出したエレーナだったが、今度は家族を人質に取られ王子たちの支配下に。
時は経ち、成長したエレーナは信用できる仲間と出会い、差別の横行する社会に抗おうと戦うが、仲間とともに捕まってしまい……。
拷問の末、闇落ちしたエレーナは、伝説の魔女となり腐りきった貴族たちに復讐を誓った。
13
聖魔の救済者
※凍結した過去サイトにて掲載していた作品です。
それは、始まりの世界『オリジン』での物語。6体の精霊神が立ち去った後の『オリジン』は、緩やかに崩壊へと歩み始めていた。そして今、その崩壊が間近に迫ってきている。
そんな時代に、彼は生まれた。天才と呼ばれる僅か17歳の少年勇者フーア。彼は、世界を救う為に旅に出る。只一人、最強の邪神アズルを従えて。
果たして、彼等は世界を救えるのか?そして、世界の行く末は……?
………………ヲイ、世界の命運をあの外道勇者に委ねて良いのか?(By邪神アズル)
俺様勇者と苦労性の邪神が、滅びに向かう世界を救う旅に出る物語。
14
【完結】ローグとフィオーラ
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。
スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。
ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけられる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。
「見ねえ顔だな」
「貴方は……私が視えるのですか?」
「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」
「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」
そうして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。
男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。
そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。
◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。
◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。
◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が予告なく再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品は小説家になろうでも公開します。
15
【完結】鏡合わせのミロワール
『あるモノ』の襲撃により一族を滅ぼされた東国の剣士・タスクは生き別れになった姉を捜すため、そして、一族の仇を討つため、単身西国に渡った————。
————10年後、『ウラジーア大陸』で未だ姉も仇も見つけられずにいたタスクはジャンという青年の危機を救ったことで、彼の持つ西国の知識とバイクを見込んで運転手として雇うこととする。
そんな時、タスクの前に現れた不思議な雰囲気の女性。彼女の正体はいったい————⁉︎
【主要用語集】
・『ウラジーア大陸』…東西に15000kmほど広がるこの世界随一の面積を誇る大陸。その中でも特に西方が栄えている。
・『ゴール国』…ウラジーア大陸の西側に位置する大国。大陸随一の国土を誇り、人口も多く文化の発祥地となっている。
・『扶桑(フソウ)国』…ウラジーア大陸のさらに東に位置する島国。長く他国と関係を絶っていたために独自の文化が発展している。
・『神州(シンシュウ)国』…ウラジーア大陸の最東端に位置する大国。西国との間に7000メートル級のケイラシュ山がそびえているために、扶桑国とはまた違った発展を遂げている。
・『晄石(ジェム)』… 数十年前に発見され、瞬く間に世界中に普及したエネルギー資源。その色と純度によって7つのランクに分けられている。
・『晄石獣(ジェムート)』… 『晄石』を額に宿す生物の総称。既存の生物によく似た姿を持つが人のみを襲うなど、その生態は未だ多くの謎に包まれている。
・『晄石狩り(ハンター)』… 『晄石』を狙って一攫千金を狙う人々の総称。 人喰いの『晄石獣』を相手取るため、総じて腕の立つものが多い。
16
異世界に行ってもモブのままの俺が主人公に一矢報いる話
【あなたは自分が異世界転生したらどうなると思いますか?】
学校にも家にも居場所がなかったが、異世界転生を果たした高校生、雄二。しかし何ら特別な力を与えられなかった彼は異世界にきても孤独であることに変わりはなかった。それは彼が彼のままだから。
彼は見てしまう。一緒に異世界転生してきた男が、まさに主人公ともいえる活躍をしているのを。自分のようなモブとは違うから仕方ない、と自分を納得させ続ける雄二だったが、あることがきっかけで一矢報いようとする。その結果──。
内気な高校生が本当に異世界転生してしまったらどうなるのか? 転生ものにあるまじきリアリティを追求した一作。彼が彼のまま幸福になれるには一体どうしたらいいのか。その答えは誰も知らない。
17
一緒に虹を見に行こう~ゲノム学園での願い事~
遺伝子研究所で生まれたクローンたちが通っているゲノム学園。1~7のナンバーを持ったクローンたちが、今年ついに卒業の年を迎えた。
けれど卒業できるのはたった一人。
そのたったひとつの卒業枠をめぐって、クローンたちは命がけの試験に挑む……。
※R指定はありませんが、少しだけ戦闘シーンが含まれています。
18
エンド・オブ・ノスタルジア
魔族の村の、ただの「隣同士」。
五歳の時、隣の家でいつも一緒に遊んでいた幼馴染のユウが、世界を救う「勇者」として選ばれ、王都へと連れ去られた。
置いていかれた魔族の少年・ルヴィは、たった一つの願いを胸に誓う。
——「あんなに遠い存在になってしまったユウの隣に、対等に並びたい。名前を呼んでほしい」
禁忌も悪意も持たず、ただひたすらに死ぬ気で努力を重ねた結果、ルヴィは魔族の頂点である「魔王」へと成り上がった。
数年後、立派な勇者となったユウが、魔王討伐のため城へやってくる。
「やっと追いついたよ、ユウ」
ルヴィがかつてと変わらない優しい笑顔で迎え入れたのは、懐かしい幼馴染への愛ゆえだった。
しかし、ユウにとって目の前の魔王は「世界を脅かす憎むべき絶対悪」でしかなかった。
ルヴィの優しい眼差しも、呼びかける名前も、ユウの耳には届かない。ユウは警戒心を剥き出しにして刃を向け、そして——戦いの果て、ルヴィの腕の中で致命傷を負い、命を落としてしまう。
「勝てなかった……世界を守れなかった……」
絶望と無念を抱いたまま息絶えたユウが目を覚ましたのは、光に満ちた天国の庭。
そこで告げられた神からの言葉によって、ユウは初めて知る。
自分を倒そうとしていた魔王が、かつて隣で笑い合っていた幼馴染であり、自分のために魔王にまでなってくれたのだという、あまりにも遅すぎた真実を。
誰も悪くない。ただお互いを大切に想っていただけなのに。
ユウは天国で涙を流し、下界の城でルヴィは、二度と名前を呼んでくれない冷たくなった英雄の幻影を抱きしめ、永遠の孤独を生き続ける。
19
偽りの硝子、深海の青
クラスで凄惨ないじめを受けている主人公・碧(あお)。彼を底辺へと突き落とした主犯は、かつて「ずっと一緒だよ」と約束を交わした元幼馴染の怜亜(れいあ)だった。心も体も限界を迎えた碧は、旧校舎の理科室で、誰も知らない美しく静かな「水槽の世界」を見つけ、そこに逃げ込むことで正気を保っていた。冷たい冬の雨が降る夜。最後の約束を果たすため、碧は怜亜の手を握り、光り輝く水槽の底へと沈んでいく――。客観的な現実(悲劇)と、壊れた碧の主観(幸福)が交錯する、美しくも残酷なメリーバッドエンド。
20
雫 -SIZUKU- 最終特異少年戦記~序
ーー今は昔。ある少年は一人の少女と出会い、その命を助けられた事から始まる。
外敵排除の掟。審議の結果、その少年の正体は人在らざる者とされた、人で在って人で無いーー特異点と謳われる者だった。それは余りにも異質で危険過ぎ、この世に在ってはならない存在。
破滅に向かう世界、狂っていく歴史。最後の特異点の少年は命を助けてくれたーー存在意味を与えてくれた少女の為、天地を揺るがす力を振るう。
レベル臨界突破ーー人を超越した、その力を以て。
************
『存在してはいけないとか、生きてる価値が無いとか、そんな事誰が決めたのよ!』
彼女は彼を抱きしめたまま、力の限り叫んだ。
心の底から叫びたかった。理不尽な世の中の不条理を。
“貴方は皆の分まで、幸せに生きなきゃいけないの”
『私が……幸せに生きる?』
“そうだ。必要とされたかった。こうやって抱きしめて貰いたかった……”
彼は決意する。もう二度と彼女を傷付けない。ここは自分が死ぬまで生き抜く処としてーー
“私の命が続く限り、守り続ける事を。彼女を守り抜く事が私の存在価値、存在理由そのものなのだからーー”
※これは苛酷な運命に翻弄された、人在らざる少年の壮絶な闘いの軌跡と、守る抜く事となる少女との悠久なる愛の物語。
胸が痛い程に感じてください。愛する者の為に生き抜いた、想いの深さと強さを。
――――――――――――
※完結まで30万文字程の長編となるので、序破急の三部作に別けます。
※冒頭からラストエピソード。メリーバッドエンド、悲恋とも云える本作ですので、絶対ハッピーエンド主義の方には向かない事をご了承ください。
悲恋ながらも報われる想いと救い。願わくば、この想いが誰かの心に届きますようーー
21
そして誰もいなくなれ
「この世界は異能が使える世界…そういう説明が入るこの世界は俺には皮肉じみている」
ー新しい”悪”の物語が始まるー
それは世界を嫌い
人を嫌い
自分を嫌い
そして…
世界を滅ぼす物語
「さぁ終わりの始まりだ」
一部グロ表現あり
22
悪役にも聖女にもなれる令嬢はひとり猫を抱く
公爵家の幼い令嬢イヴェットは高熱とともに夢を見る。
それは成長した彼女が、公爵家の毒姫と呼ばれ、やがて破滅する夢だった。
夢の中で彼女が理解したこととは。
いわゆる悪役令嬢と改心の話
※ほの暗い感じです
※この作品は小説家になろう様でも掲載しています。
23
黒猫ブラックウォッチ。あるいは、永遠。
八月八日は妖怪の日。
その日の真夜中に目を覚ましている子どもは妖怪にされるらしい。
妖怪になるのはまっぴらだけど、その夜はなぜか眠れなかった。
案の定、眠れないぼくの枕元に「パッチリコンコンキツネ」なんてふざけた名前の妖狐が現れた。
だけど、この妖狐、ぼくを妖怪にするんじゃなくて、” 妖怪にしないため” に現れたらしい。
タイムリミットは深夜12時。
果たして、ぼくは妖怪にならずに、眠りにつくことができるのか?
NTR吸血鬼とか、地獄の番犬の警察官とか、サイコパスの兎とか、ガラスのロケットエレベーターとか、色々わちゃわちゃ登場します。
ほのぼのなんでもありの伝奇SFファンタジーと見せかけて、実は最後の最後で不穏のラスト……。
※2023年に連載した中編童話「黒猫戦隊56562」(現在非公開)を、長編ファンタジーに改稿し新たにラストを書き加えました。
24
修正パッチは届かない
世界を滅ぼす「魔王ルシエル」を討伐するため、勇者セレスティアとその仲間たちは長き旅路を行くはずだった。
しかし、旅の途中で発生した幾度もの「想定外(イベントの取りこぼしや、敵味方を超えた焚き火の夜)」により、いつしか彼らは互いをかけがえのない友として認め合うようになっていた。魔王城へたどり着いた時、そこにあったのは殺し合いではなく、旅の終わりを惜しむ温かな晩餐だった。
だが、それはゲームの「設計図」から大きく外れた大いなるエラー(バグ)だった。
世界の管理者である「神(プレイヤー)」は、不具合を察知し、容赦なく「修正パッチ」を適用する。
「想定外のルート」は一斉に消去され、勇者も仲間も、世界そのものが「正常な初期状態」へと巻き戻されていく。
光の粒子となって消えていくセレスティアの手を、ルシエルは掴むことができない。
すべてがリセットされ、誰もが二人を忘れた世界。
しかし、完全に消え去ることができなかった「エラーデータ」である魔王の心臓だけは、セレスティアの名前を刻み続けたまま、誰のいない真っ白な世界で永遠にフリーズし続ける――。
これは、「正しく修正された世界」の片隅で、二度とほどけないバグの糸に縛られ続けた、ふたりだけのメリーバッドエンド。
25
処刑前に最期の言葉を。社会の最底辺の少女が幸せになった話
神々の祝福によって運命が決まる世界。
額に刻まれた痣が、その人の一生を支配する。
社会の最底辺である食神の民として生まれた少女エバは、十六歳で天涯孤独となった。
誰からも必要とされず、愛されたことのないエバは、ある日、暗い路地裏で生まれたばかりの赤ん坊と出会った。
2026/06/19 操作を誤って、話を消してしまったため、再度上げ直しております。
ハートマークで応援していただいた方、誠に申し訳ありません。
26
美しい嘘
暗闇の森に封じられた魔女ネリネは、ある日、森に捨てられたアルビノの少年と出会う。美しいものが好きなネリネは、少年を拾い育てることにする。理由はひとつ、「美しく殺してくれ」。
27
異世界転生してもまだモブだった俺が世界に復讐する話 〜全てに見捨てられた怨念たちと共に、我らの憤怒で罪人どもを滅ぼし世界を地獄へと変える〜
退屈どころか酷い日常を送っていた藤原悠司は異世界転生を果たしてギルドに保護される。しかしチートはもらえないし美少女にも囲まれない。現代知識チートが通じるほど甘い世界でもない。
しかも同じ時期に異世界転生してきた別の男──怜司が大活躍。そいつは女にモテるわ性格は良いわでいいこと尽くし。
自分はどうせ無能だからいい。異世界に来たぐらいで幸せになるわけがない──そう諦観していた悠司だったが、こっちの世界で出会った女性に一目惚れ。彼女を見てさえいられればちょっとは幸せになれた。
なのにその彼女さえ、大活躍していた主人公様に取られそうな気配。ついに我慢しきれなくなった悠司は怜司の殺害を試みるが失敗。ギルドの牢屋に幽閉された。
牢の中にいた彼の脳裏にある言葉が響く──我らとひとつに、と。
不思議な声に導かれるまま保管庫にあった禍々しい杖を掴み取ったとき、藤原悠司と“彼ら”の本当の物語が幕を開ける。
光の道を歩み続ける者たちと、その影に飲み込まれて見捨てられた者たちがぶつかり合うダークファンタジー。
異世界という幻想でさえ、冷酷な現実を超克することはできない──
28
二度目の冒険は『低レベル縛り』でいきましょう~『自称』ドMの女勇者ちゃんと一緒に、魔王になったヤンデレ妹を討伐します~
確定先制攻撃、属性魔法無効、そしてカウンター魔法……。
ごり押しではなく戦略を駆使して戦うRPGが好きな人、そして『ヤンデレな妹』が大好きな人に向けた中世ファンタジー。
主人公のシイルはある日、妹のロナとともに、ファンタジーの世界に転移してしまう。
しばらくの間二人は一緒に暮らしていたが、ある日ロナは魔族からの誘いを受け、人間をやめて『魔王ロナ』に生まれ変わってしまう。
そして魔王として人間を苦しめるようになったロナ。
そんな妹を止めるためにシイルは魔導士になり、14歳の天才女勇者『マルティナ』や戦士・僧侶とともに魔王ロナの討伐に向かう。
だが、魔王となった彼女にはまるで歯が立たず、シイル一行は敗北する。そして
「レベル1に固定され、能力値も上がらなくなる呪い」
を受けてしまう。
これによって他の仲間たちは魔王の討伐を諦めてしまうが、それでもシイルは妹のために戦いを続けることを誓う。
そんなシイルに対して、
「私はドMだから、あなたと一緒に魔王討伐の旅を続けたいな!」
と言ってくれた女勇者マルティナ。
そしてシイルは前世で得たゲーム知識を活かして、
「レベル1固定でも、凶悪な四天王や魔王たちを討伐する方法」
を模索し、低レベル縛りでも戦う道を選ぶ。
小説家になろう・カクヨムでも掲載しています!
28件