恋愛 切ない小説一覧
文字数 5,212
最終更新日 2023.06.10
登録日 2023.06.10
文字数 3,443
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.05.28
婚約破棄をテーマにしたポエムです。
ポエムの投稿を主にしていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
文字数 283
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.06.03
幼いころに父に教えてもらったおまじないを口ずさみ続ける泣き虫で寂しがり屋のエリー。
初恋相手のロニーと念願かなって気持ちを通じ合わせたのに、ある日ロニーは突然街を去ることになってしまった。
戻ってくるから待ってて、という言葉を残して。
そして年月が過ぎ、エリーが再び恋に落ちたのは…。
強く逞しくならざるを得なかったエリーを大きな愛が包み込みます。
「懐妊を告げずに家を出ます。最愛のあなた、どうかお幸せに。」に出てきたエリーの物語をどうぞお楽しみください。
文字数 18,944
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.05.24
最近書いた、恋愛の超短編です!( *´艸`)
めちゃめちゃ短いですΣ(゚Д゚)
ま、マ猫はマジメなのもかけちゃったりするんですよ?!|д゚)
あ、「Blue」でも書いてましたΣ(゚Д゚)
立ち寄ってくださるだけでマ猫は飛び跳ねて喜びますので、よかったら覗いてみてくださいね!
※キャラの画像はAIイラスト様のアプリで作成しました!
●
雨が降る。
雨の匂い。
傘を手に歩く、人の動き。
雨の日は雨の日の、装いがある。
それぞれの目的を胸に、傘を差して歩く人達。
肩を寄せ合って、笑い合う男女、家族。
雨の日には雨の日の、愛情がある。
雨は、キライじゃない。
●
だけど。
雨の風景が詰まっている街の中で。
どんなに頑張っても、私が見つけられないことがある。
文字数 524
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.06.01
元気なアラサーだった私は、大好きな中世ヨーロッパ風乙女ゲームの世界に転生していた!
死因のせいで顔に大きな火傷跡のような痣があるけど、推しが愛してくれるから問題なし!
けれど、待ちに待った誕生日のその日、なんだかみんなの様子がおかしくて──?
転生した少女、ラーレの初恋をめぐるストーリー。
他サイトにも掲載しております。
文字数 37,353
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.22
異世界でメイズと共に生きることを決めた奏澄。
仲間と再会するための船旅を始めるが、仲間はセントラルに捕らえられていた。
解放条件は「悪魔の首を取ってくること」。
神話の時代。伝承の悪魔とは。セントラルの紋章、女神マリアとは誰なのか。
時を超えて、悲劇の恋物語が再び幕を開ける。
――願わくば、救済を。
★こちらの物語は「私の海賊さん。~異世界で海賊を拾ったら私のものになりました~」の【続編(第二部)】となります。
第一部・奏澄とメイズが恋人になるまでの物語はこちら→https://www.alphapolis.co.jp/novel/277233060/629682740
※レイティングの都合上、作品ページを分けています。
一部より直接的な描写が増えますが、少女漫画のラインを超えないつもりでいます。
雑誌で言うとflower and dreamくらい(伝われ)。ややお姉さん向けの意識です。苦手な方はご注意ください。
文字数 127,326
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.04.09
文字数 82,908
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.26
わたしの余命はあと半年。
貴方のために出来ることをしてわたしは死んでいきたい。
ただそれだけ。
愛する婚約者には好きな人がいる。二人のためにわたしは悪女になりこの世を去ろうと思います。
◆病名がハッキリと出てしまいます。辛いと思われる方は読まないことをお勧めします
◆悲しい切ない話です。
文字数 26,155
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.08
私は王太子の婚約者として10年以上すぎ、王太子妃教育も終わり、学園卒業後に結婚し王妃教育が始まる間近に1人の令嬢が発した言葉で王族貴族社会が荒れた……。
「あたし、王太子妃になりたいんですぅ。」
ご都合主義な創作作品です。
異世界版ギャル風な感じの話し方も混じりますのでご了承ください。
恋愛カテゴリーにしてますが、恋愛要素は薄めです。
文字数 27,537
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.05.18
しがない伯爵令嬢のエーファには、三つ歳の離れた姉がいる。姉のブリュンヒルデは、女神と比喩される程美しく完璧な女性だった。端麗な顔立ちに陶器の様に白い肌。ミルクティー色のふわふわな長い髪。立ち居振る舞い、勉学、ダンスから演奏と全てが完璧で、非の打ち所がない。正に淑女の鑑と呼ぶに相応しく誰もが憧れ一目置くそんな人だ。
一方で妹のエーファは、一言で言えば普通。容姿も頭も、芸術的センスもなく秀でたものはない。無論両親は、エーファが物心ついた時から姉を溺愛しエーファには全く関心はなかった。周囲も姉とエーファを比較しては笑いの種にしていた。
そんな姉は公爵令息であるマンフレットと結婚をした。彼もまた姉と同様眉目秀麗、文武両道と完璧な人物だった。また周囲からは冷笑の貴公子などとも呼ばれているが、令嬢等からはかなり人気がある。かく言うエーファも彼が初恋の人だった。ただ姉と婚約し結婚した事で彼への想いは断念をした。だが、姉が結婚して二年後。姉が事故に遭い急死をした。社交界ではおしどり夫婦、愛妻家として有名だった夫のマンフレットは憔悴しているらしくーーその僅か半年後、何故か妹のエーファが後妻としてマンフレットに嫁ぐ事が決まってしまう。そして迎えた初夜、彼からは「私は君を愛さない」と冷たく突き放され、彼が家督を継ぐ一年後に離縁すると告げられた。
文字数 107,389
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.03.26
幼い頃のトラウマで男性が怖いエルシーは夫のヴァルと結婚して2年、まだ本当の夫婦には成っていない。
王都で一人暮らす夫から連絡が途絶えて2か月、エルシーは弟のような護衛レノを連れて夫の家に向かうと、愛人と赤子と暮らしていた。失意のエルシーを狙う従兄妹のオリバーに王都でも襲われる。その時に助けてくれた侯爵夫人にお世話になってエルシーは生まれ変わろうと決心する。
侯爵家に離婚届けにサインを求めて夫がやってきた。
そこに王宮騎士団の副団長エイダンが追いかけてきて、夫の様子がおかしくなるのだった。
世界観など全てフワっと設定です。サクっと終わります。
5/23 完結に状況の説明を書き足しました。申し訳ありません。
★★★なろう様では最後に閑話をいれています。
脱字報告、応援して下さった皆様本当に有難うございました。
他のサイトにも投稿しています。
文字数 26,314
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.21
(第一部)どうせ逃げられないのなら
森で暮らすイルセは、記憶喪失の王子様を拾ってしまった。
端正な美貌をその傲岸不遜さで台無しにするその男は、ドラゴン討伐に旅立った、ウェストラント王国の第一王子にして、最強の勇者アーレントだった。
記憶を取り戻すために、迎えとともに国に帰るアーレントは、指輪を渡してイルセに囁く。
「迎えに、来る」
「は、ははははいっ。お待ち、しております」
けれどイルセは、逃亡した。
なぜならば、勇者の記憶を奪ったのは、何を隠そう、イルセ本人だったのだから。
イルセには、勇者アーレントから逃げなければならない大きな秘密があったのだ。
追ってくるアーレントに、イルセは覚悟を決める。
どうせ逃げられないのなら──。
「隷属も、生贄もお断わりよ」
「たたき伏せてやる。お前は、俺の獲物だ」
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シリアス調溺愛ラブコメです。
(第二部)どうせ捨てられないのなら 全八話
勇者アーレントの妹、最強の治癒魔導士アンジェリカが主人公です。
この想い、どうせ捨てられないのなら──。
文字数 33,831
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.20
橘花ミクは誕生日に恋人、海城真人に別れを告げられた。
バーでお酒を飲んでいると、ある男性に声をかけられる。
ミクはその男性と一夜を共にしてしまう。
その男性はミクの働いている辰巳グループ御曹司だった。
なんてことやらかしてしまったのよと落ち込んでしまう。
辰巳省吾はミクに一目惚れをしたのだった。
セキュリティーないアパートに住んでいるミクに省吾は
契約結婚を申し出る。
愛のない結婚と思い込んでいるミク。
しかし、一途な愛を捧げる省吾に翻弄される。
そして、別れを告げられた元彼の出現に戸惑うミク。
省吾とミクはすれ違う気持ちを乗り越えていけるのだろうか。
文字数 30,381
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.19
※ 必ずお読みください
「これほどつまらない女だとは思わなかった」
そのひと言で私の心は砕けた。
どれほど時が流れようが治らない痛み。
もうたくさん。逃げよう――
運命にあらがう為に、そう決意した女性の話
5/18 第一章、完結しました。
8/11 もしかしたら今後、追加を書くかもしれない、とお伝えしていた追加を公開させていただきますが。
※ご注意ください※
作者独自の世界観です。
「昆虫の中には子を成した相手を食べる種がいる。それは究極の愛か否か」
なんて考えから生まれたお話です。
ですので、そのような表現が出てきます。
相手を「食べたい」「食べた」といったような言葉のみ。
血生臭い表現はありませんが、嫌いな方はお避け下さい。
《番》《竜》はかくあるべきというこだわりをお持ちの方にも回避をおすすめします。
8/11 今後に繋がる昔話を公開させていただきます。
この後、第二章以降(全三章を予定)を公開させていただく予定ですが、
綺麗にサラッと終わっておきたい方には、第一章のみで止めておく事をおすすめします。
感想欄は開けております。
様々なご意見、真摯に受け止めさせていただきたいと思います。
ただ、皆様に楽しんでいただける場であって欲しいと思いますので、
いただいた感想をを非承認とさせていただく場合がございます。
申し訳ありませんが、どうかご了承くださいませ。
もちろん、私は全て読ませていただきます。
この作品は小説家になろうさんでも公開しています
文字数 89,253
最終更新日 2023.05.19
登録日 2022.04.27
君のままでいて。僕が好きだってさ。純粋な愛とやらで、解決もできなくて。簡単に愛してごめん、無責任なままで。
文字数 1,172
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.18
憧れに留めておくべき人だった。
でも、愛してしまった。
結婚3年、理由あって夫であるローガンと別々に出席した夜会で彼と今話題の美しい舞台女優の逢瀬を目撃してしまう。二人の会話と熱い口づけを見て、私の中で何かがガタガタと崩れ落ちるのを感じた。
私達には、まだ子どもはいない。
私は、彼から離れる決意を固める。
文字数 49,477
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.04.22
「必ず君を幸せにしてみせる」
愛しい妻を自死させてしまった魔術師リル。
赤い背表紙の本にある術式「回帰」によって時を巻き戻し今度こそ彼女を「幸せ」にする為に奔走するが…
自らの出生の秘密、赤い背表紙の本の謎、王宮書庫管理人との出会いや古きの魔物と王族との関係。
愛する人の「幸せ」を追い求める先で次々に明らかになる真実。
傷付く心と貫く思い。そして迫る限界の時…
彼の辿り着いた「幸せ」は果たして彼女の「幸せ」になり得たのか。
戦闘表現有り/性描写有り/暴力表現有り
完結済み(プロローグ、エピローグ含め全35話)
文字数 119,525
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.04.26
白い白い世界。とるに足らない矮小な今にも消えそうな魂のわたしは、震えながら、偉大で奇怪な姿をしたとてつもない力をもった『神』に命ぜられた。
何万回何億回も死んでは生き繰り返せと。わたしは震え上がった。何故わたしが?
『神』はわたしをモルモットにして、矮小な魂を鍛えて、幾度も人格も人生も何もかも違う生と死を車輪の中で虚しく走り回して、終わりに何か残るか見てみたいらしい。
『神』にはそういう恐ろしく幼稚な面がある。
わたしはしぶしぶと従った。だってそうだろう。矮小な凡庸な魂が『神』に逆らっても消滅するだけだ。
わたしは眩い光に包まれて何回も生きては、闇の死へと誘われた。
その中でも忘れられないわたしの過去世が20回ほどある。記憶は死んだ瞬間、忘却の河の神によって抹消される。しかし、何回も繰り返すとどうしても忘れられない過去はあるのだ。
不意に蘇ることがある。その度にわたしは悲鳴を上げたり、奇声をあげたりする。
イカレタ人とも思われたが、わたしはかまわなかった。 時折、わたしは前世の知識や経験を利用して聖女のようにもみせかけたこともある。
魔女として火あぶりになったこともある。男になって女を愛したこともある。子もなしたことがある。
でも嗚呼。どれも幻のように消えていくのだ。
その中でも忘れられない人生は20回ほどある。
何万回何億回も生きては死んで、強烈に忘れられない愛した人は極僅かだった。
その他はあまり覚えていない。なぜだろう。何が違ったのか?わたしにはわからない。単に好みだったのかもしれない。
それは偉大なる『神』でさえも分からない事であろう。
文字数 56,120
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.04.27
高校1年生の青(じょう)は大学生と偽ってキャバクラに行ったことが人生を大きく変える。
中学時代から付き合っていた彼女の来未(くるみ)と別れ、年上のお姉さん達と新しい恋が始まる。
ホステス、アイドル、声優、医師、看護師、教師、高校の先輩……
青(じょう)をめぐる様々な出会いと出来事がめまぐるしくかわるがわる起こる。
恋の模様はどのような結末を迎えるのか。
文字数 105,345
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.04.01
公爵家の末娘として転生した美少女マリーが2つ上の幼なじみであり皇帝であるフリードリヒからプロポーズされる。
しかしその日のうちにプロポーズを撤回し別の女と結婚すると言う。
理由は周辺の国との和平のための政略結婚でマリーは泣く泣くフリードのことを諦める。しかしその結婚は実は偽装結婚で
政略結婚の相手である姫の想い人を振り向かせるための偽装結婚式だった。
そんなこととはつゆ知らず、マリーは悩む。すれ違うがその後誤解はとけマリーとフリードは幸せに暮らしました。
文字数 1,579
最終更新日 2023.05.11
登録日 2023.05.11