恋愛 復讐 小説一覧
1
裏切りの王子に絶望を。狂おしい愛と復讐の陥落ロマンス。
【あらすじ】
「犬が自分で身体を洗えるか? 飼い主に大人しく洗われていろ」
絶世の美貌と高慢なプライドを持つ子爵令嬢ルチア。
王太子セドリックの婚約者として頂点にいた彼女は、ある日突然、身に覚えのない罪で北の塔へ幽閉される。
そこに現れたのは、無骨で冷酷な番犬の兵士・カイル。
食事を床にぶちまけ、ドレスを剥ぎ、ルチアに「犬」としての服従を強いるカイルに、ルチアは激しく抵抗する。しかし、信じていたセドリックがライバル令嬢と浮気し、自分を嘲笑いに来たことでルチアの心は折れ、唯一自分を「熱」で支配するカイルへと堕ちていく。
だが、その無骨な兵士には、国を揺るがす恐るべき正体があった――。
これは、プライドをズタズタにされた令嬢が、自分を壊した男と共に「真の女王」へと覚醒し、裏切り者たちに最悪の絶望を与える復讐と陥落の物語。
文字数 33,492
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.03.17
2
資産家・神崎家の入り婿である神崎修平は、妻の一族から使用人以下の扱いを受け、徹底的に搾取された末に保険金目当てで殺害される。
しかし、死の直後に彼が目を覚ますと、そこは妻と結婚する前の「10年前」だった。
全てを奪われた男は、最狂の復讐鬼となることを誓う。
未来10年分の経済知識で莫大な資金を構築し、海外で最高峰の全身整形と肉体改造を敢行。かつての気弱な面影は一切ない、冷酷で圧倒的な美男子「井上健太郎」へと生まれ変わる。
謎の若き大富豪として帰国した彼は、かつての妻・麗華やその一族に別人として接近。
未来の知識、磨き抜かれた大人の色気、そして極上の「手料理」を武器に、天才ハッカーの隠し子、有能な第一秘書、ライバル令嬢、魔性の顧問弁護士、そして妻の親友までもを次々と自らの手駒として籠絡していく。
これは、ゴミのように殺された男が、自分を殺した一族の全てを内側から奪い尽くし、絶対的な絶望を叩きつけるまでの壮絶な復讐劇。
※整形灰かぶり王子の二度目の遺言 〜義実家に殺されたので、10年前に戻って顔を変え、別人として御社を買収することにしました〜のリメイク版です。
文字数 71,019
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.03.10
3
4
──アリスは人殺しだったのか。
──婚約を破棄して欲しい。
貴族殺しの冤罪により婚約破棄をされた公爵令嬢アリス・ローゼン。
親友の幼馴染マリアにも裏切られて婚約者であるガゼル・テイルーを奪われてしまった。
冤罪の罪を着せられた刑により、アビスへアリスは堕とされることになった。
──アビスこと地獄迷宮。
堕とされた者は決して生きて還帰ることの出来ない迷宮。
そこに堕とされたアリスは凶暴な魔獣に遭遇して左腕と右脚を喰い潰されて瀕死の重傷となる。
たまたま居合わせた義肢装具士のルーカスに命を救われることになるがアリスは手脚を失ったことに絶望する。
復讐を誓ったはずなのに、立ち上がる為の脚が無い。
悲観しているとルーカスがある提案をする。
──脚さえあれば、アリスはまた立ち上がることが出来るのかい?
特別ない義足をルーカスから譲り受けることとなった。
そして、アリスの復讐の物語が始まる。
──国家反逆組織projectAlice。
創設者のアリスは反逆者となり、復讐で失った全ての幸せを取り返す。
裏切りと婚約破棄の復讐につき。
私の幸せを奪った全てを殺してやる。
元婚約者のガゼル暗殺を転機にアリスは国家に下剋上をかましていく。
文字数 11,097
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
5
死者が見える末姫テアは、次代の聖女として魔帝の花嫁に選ばれ、自由も家族も教会に奪われていく。
そんな彼女の護衛に就いたのは、五百年前の聖女を救えなかった“死者の剣士”フォルカー。
教会の腐敗、姉妹の破綻、封印の真実、そして初代聖女の絶望が明かされる中、テアは犠牲になるための聖女ではなく、壊れた魂を解放する聖女として目覚めていく。
魔帝の花嫁にされた少女が、死者の剣士と恋をして、世界の支配そのものに抗う物語。
文字数 34,375
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.14
6
魔法至上主義の王国で、魔法を持たない公爵令嬢メルリアーナは、第一王子ラインハルトから冤罪で婚約破棄され、聖女リスティルアの虚言により辱めを受ける。
悪役令嬢と誹られ絶望の淵に立たされる彼女を救ったのは、メルリアーナを最愛とする最強であった。
文字数 7,586
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.03.24
7
没落令嬢の私は、妹の策略で雪の辺境に追放された。
冷酷なはずの辺境伯は、なぜか私にだけ甘く溺愛してくる。
しかも彼は、少女に変装して私のそばにいた張本人で――最初から一目惚れしていたらしい。
今さら家族が泣きついてきても、
「この子は俺のものだ」
と彼は決して離してくれない。
文字数 7,840
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.18
8
母が魔女として焼かれた日、村人は笑っていた。
優しかったはずの村人たちは手のひらを返し、ユリアナを「魔女の娘」と呼んで石を投げる。
幼馴染トマスすら、彼女を守ろうとはしなかった。
絶望したユリアナが崖から身を投げようとした
その時――軽薄そうな男が声をかけてくる。
「あっれー? 死ぬの?」
彼の名はロイ。偽物の黄金を作る、ろくでなしの錬金術師。
「魔女裁判ってのはな、だいたい偽物だ」
ロイは笑った。
「復讐、してみるか?」
こうして、魔女の娘とチャラ男錬金術師による――村を地獄に落とす復讐劇が始まる。
文字数 11,524
最終更新日 2026.03.17
登録日 2026.03.17
9
アウグスト王国最南端、マスケローニ伯爵領。
そこには、美しくも個性豊かな三姉妹がいた。
ある日、領地を訪れたのは、急病の第一王子に代わって視察に来たというフローラ王女と、その従者ヴァスコ。
三女のエレナは、無骨な髭面のヴァスコに、なぜか抗いがたい「懐かしさ」と「胸騒ぎ」を覚える。
だが、それは平穏な恋の始まりではなかった。
長女・ロザリンダが隠し持つ秘密。
次女・アンジェラが胸に秘めた凄絶な過去。
そして、第一王子の影で蠢く側近・ベルトルドの冷徹な眼光。
物語が進むにつれ、華やかな貴族社会の裏側で、前世から続く「ある殺人事件」の断片が、ジグソーパズルのように組み合わさっていく。
「愛している」という言葉は、救いか、それとも罠か。
誰が嘘をつき、誰が真実を語っているのか。
衝撃のミステリー×異世界ファンタジー、開幕!
文字数 36,071
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.12
10
無能扱いで追放された私。数年後、帝国で神子と呼ばれる私の前に、血を吐き狂った元婚約者が跪いた。『奪い返す』——彼は廃嫡され国も失い、私の神罰で逆らえなくなっていた。
文字数 5,570
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
11
12
「お前を抱くなんて、想像しただけで吐き気がする」
結婚して三年。エリート銀行員の夫・健吾にそう言い放たれた夜、私は女としての死を宣告された。
家政婦同然に扱われ、冷え切ったベッドで孤独に耐える日々。
だけど、私は知らなかった。
夫が隣の部屋で、私の親友・沙良と濃厚に溺れ合っているなんて。
「美月は地味で、義務しか知らない家政婦だから。健吾を満足させられるのは、私だけ」
親友の嗤い声と、夫の獣のような喘ぎ。
絶望の淵で、私の中で何かが弾けた。
(……だったら、見せてあげるわ。あなたが『義務』だと捨てた、この身体の本当の価値を)
私は、夫が禁じていた紅いドレスを纏い、髪をほどく。
狙うのは、夫のライバルである若手実業家・蓮。
彼の危険な視線に晒され、私は初めて自分の美しさが、男を狂わせる最強の「武器」だと知った。
氷の夫を再び私に跪かせ、親友から全てを奪い取り、最後は二人まとめて地獄へ堕とす。
甘く、痺れるような復讐の蜜。
一度味わったら、もう誰も逃れられない――。
官能と執着が交錯する、痛快・人妻復讐スリラー!
文字数 9,660
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.03.07
13
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 101,668
最終更新日 2026.02.27
登録日 2020.09.11
14
没落貴族の令嬢パメラは、売られるように元傭兵の成り上がり領主に嫁がされる。
──けれどそれは、たったひとつ残された自分自身を賭けた、最後の勝負でもあった。
冷たく迎えられた屋敷、素性を隠す夫。
けれど、微笑みの仮面の下で牙を研ぐパメラもまた、彼を利用する覚悟を秘めていた。
ただの偽りの夫婦──そう思っていたはずなのに。
重ねた誓いの先で、ふたりの心はひとつになる。
そして、交わした誓いはただひとつ。
「奪われたすべてを、取り戻す」
これは、仮面を被った令嬢と傭兵領主が、愛を知り、復讐に挑む物語。
(他サイトにも掲載しています)
文字数 120,062
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.01.30
15
花を落とすの雨は是 花を催すの雨 一様の檐声 前後の情 /春簾雨窓より
死んだはずの公主が、毒杯の先で目を覚ました。
冤罪で幽閉され、母を殺され、十五歳で命を絶った少女は、三年前の十二歳に逆行する。
舞台は、五徳神星(ペダグラルファ)大陸に君臨する白王朝。
再び手にした、かけがえのない日常。だが、このままではまた、同じ未来が繰り返される。
裏切りと陰謀の中で命を落としたあの日の真実を知るため、
幼き姫・白蘭花(バイランファ)は、たった一人、運命を変える復讐の道へと踏み出す。
――彼女の傍らに立つのは、
初恋の兄弟子・明杰(ミンジェ)か。
兄のように慕った幼馴染・慶虎(ジンフー)か。
それとも、最も憎む敵・軒虎(シェンフー)か――。
「恋もして、復讐も遂げて、今度こそ、幸せになる」
愛と策略が交錯する中華幻想ロマンス、開幕。
文字数 123,123
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.01.21
16
調香師リシェルは婚約者である第二王子に軽んじられ、公爵令嬢の策略で断罪され、事故で命を落とす。
――はずだった。
しかし目覚めると、時間は巻き戻っていた。
死ねば戻る、そう気付いた瞬間、彼女の微笑みに血の匂いが混じった。
焦る必要などない。だって――
何度でも、殺せるのだから。
これは鉄の香りを纏う調香師の、優雅で悪趣味な復讐譚。
※小説家になろう様にて同じ内容で投稿しております。
文字数 13,538
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.24
17
アウローラ・ロレーヌは周囲の人間に嫌われ、虐げられている。というのも、妹と違ってお転婆な彼女はかわいげがないそうだ。婚約者は自分より立場が上の人間を嫌った。
暴言や暴力は日常茶飯事、時には殺されそうになることだって少なくない。しかしアウローラはとても気が強い性格なのだ、その程度のことで卑屈になることはない。……が、これだけ虐げられているのに黙っていられるほど心が広いわけでもなかった。
「自分の血鍋で皮膚がどろどろになるまで煮られ、苦しみに藻掻いても救いの手は差し伸べられず、最後は鬼の宴で食べられてしまえばいいの!」
家族や婚約者を恨む言葉を口にするアウローラの目は今日も輝いている。いつまでもやられっぱなしは性に合わない。やられた分は何倍にもして返さなければ。
これは波乱万丈な人生を歩みながらも、決して諦めることのない『主人公』の物語。
※R15は保険
※全25話、番外編等未定、完結保証
文字数 33,931
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.01.31
18
何もかも病弱な妹に奪われる。両親の愛も、私がもらった宝物もーー婚約者ですらも。
伯爵家の嫡女であるルリアナは、婚約者の侯爵家次男ゼファーから婚約破棄を告げられる。病弱で天使のような妹のカリスタを抱き寄せながら、真実の愛を貫きたいというのだ。
ルリアナは、それを粛々と受け入れるほかなかった。
ゼファーとカリスタは、侯爵家より譲り受けた子爵領へと移り住み、幸せに暮らしていたらしいのだが。2年後、『病弱』な妹は、出産の際に命を落とす。
……その訃報にルリアナはひっそりと笑みを溢した。
妹に奪われてきた姉が巻き込まれた企みのお話。
他サイトにも掲載しています。※ジャンルに悩んで恋愛にしていますが、主人公に恋愛要素はありません。
文字数 6,459
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.20
19
これは四人の虐げられた妻たちが笑顔になるまでの物語。
一章 ー解放ー
フィオーネは辺境に嫁いだが辺境伯であるサフィードが戦いがなくなりすっかりと腑抜けてしまう。
酒と女に溺れて堕落した生活を送るが、妻のフィオーネは懸命にサフィードのために尽くしていた。
フィオーネが十六歳の誕生日にあることを提案する。
『わたしの願いを一緒に叶えてください』
サフィードはフィオーネと共に彼女の願いを叶えていくがやがて──。
二章 ー欲望ー
平民のアスファルは将来を約束したフラーという女性がいた。
二人で支え合って家族を養っていたが、アスファルはチャンスを掴んで男爵となる。
「フラー、君とはもうやってはいけない。僕はラウラと結婚するこになった」
アスファルは家族の世話をすべて任せていたフラーを捨てて、貴族の女性との結婚を選んだ。
けれど半年後、フラーがアスファルの前に現れて──。
三章 ー猛毒ー
次期宰相であるチェルヴォニは裏表が激しい男だった。
「うるさいっ! 今はそれどこれではないんだよ」
「私の言うことが聞けないのか!?」
「口答えをするんじゃねぇよ」
隣国から嫁いできたエリュテイカは彼に惚れており言うことに従っていた。
何をしても怒らないエリュテイカ。彼女に隠れて不貞行為を繰り返していた。
けれどチェルヴォニはエリュテイカの本当の顔を知らなかったのだ。彼女は──。
四章 ー絶望ー
王太子妃であるカーラーは妹のリリアンと王妃である母を虐げているようだ。
なのに彼女は初夜を拒んで国王である父に色目を使っているという。
そんなカーラーを嫌っていたシュヴァルツだったがある〝真実〟を知ることになる。
彼女とやり直そうとした時にはすべて手遅れだった。
(次は……ボクの番だ)
シュヴァルツを襲う恐怖と絶望。そしてついに──。
【注意】
*連作短編です。一章ずつ登場人物が違います。
*クズ男へのざまぁがたくさんありますが溺愛要素は皆無です。
*苦手な方はご遠慮ください。
*誤字報告はコメントからお願いします。
文字数 103,319
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.01.22
20
バッドエンドが好きな方は、そこで止まってください。ハッピーエンド(希望)が好きな方は、最後までスクロールしてください! 今回は希望だけですがそのうち書きます!
【あらすじ】八年ぶりに祖国に戻ってきたマリーとお付きのレイン。異母兄の王に虐げられながらも戻ってきたのは、この国を滅ぼす為、自分が知っている隠し通路より兵を招き入れる為だった。死ぬ覚悟で戻ってきたが、昔一緒に暮らしていた二歳上のクリストフは生きているのかだけは確かめたいと願っていたが、再会することが出来、お互いにゆっくり話したい、戦争が終わったら一緒に暮らそうと約束をしたところで、マリーを庇ったクリストフは異母兄王に刺され、「君を守りたいとずっと願っていた」と死んでしまう。マリーの味方の人たちが異母兄王たちを捕まえ、マリーに気を落とすなと話しかけた所で、刃はクリストフを貫いてマリーの胸にも刺さっていた。マリーは「一緒に逝ける」と笑って死んでいくのだった。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 10,944
最終更新日 2026.01.27
登録日 2026.01.27
21
伯爵令嬢マロナ・ジュピターは、婚約者である騎士レイドに公開の場で婚約破棄され、毒を嗅がされて意識を失う。
そのまま森林で生き埋めにされ、確実な死を迎えた――はずだった。
だが、マロナは生きていた。
地中から自力で這い出た彼女は、裏切った元婚約者への復讐を決意する。
理不尽には、正面から。
断罪は、遠慮なく。
泥まみれの令嬢と出会った若き騎士ロナン・エルドラドは、彼女を助け、的確なアドバイスをする。
これは、生き埋めにされた伯爵令嬢が、ドロップキックで運命を蹴り返す物語。
文字数 18,490
最終更新日 2026.01.27
登録日 2026.01.08
22
この世には妖と呼ばれる存在がいる。
これまでは物語の中の存在であったが、見た目が変わらないことで、
生きにくいことから、ここ百年、二百年で正式に認められた存在となった。
その世界に復讐を誓った女性が舞い戻った。
文字数 107,168
最終更新日 2026.01.13
登録日 2025.11.07
23
王太子エドワードから、身勝手な理由で婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢ジョアン。
しかし、彼女は悲劇に浸るどころか「これでやっと自由になれる!」と歓喜する。実はジョアンは、異常なまでにポジティブな「ハッピーエンド至上主義者」だったのだ。
「私の人生にバッドエンドなんて一秒もいりませんわ!」
文字数 49,547
最終更新日 2026.01.12
登録日 2026.01.12
24
「リリム・フォン・アスタロト! 貴様との婚約を破棄する!」
卒業パーティーの最中、婚約者である王太子エリオットから身に覚えのない罪を突きつけられた公爵令嬢リリム。隣には「真実の愛」を語るマシュマロ系男爵令嬢シャーリーの姿。
普通の令嬢なら泣き崩れる場面――だが、リリムは違った。
文字数 62,089
最終更新日 2026.01.11
登録日 2026.01.11
25
しがないOLである木花咲耶(このはさくや)はある日特殊な能力に目覚める。それはフラれる直前の女性に意識が乗り移ってしまうというものだった。
咲耶は彼女達の悲しみや苦しみ、怒りを共に感じながら、恋人との別れに向き合う彼女達の心に寄りそう。もちろん悪い男にはきっちりと制裁と復讐を忘れずに。
文字数 7,951
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.18
26
王都に本邸を構える大商会、アルマード男爵家の一人娘リリアは、父の勧めで王立近衛騎士団から引き抜かれた青年カイルと婚約する。
彼は公爵家の分家筋の出身で、政争で没落したものの、誇り高く優秀な騎士だった。
穏やかで誠実な彼に惹かれていくリリア。
だが、学園の同級生レオンのささやいた一言が、彼女の心を揺らす。
「カイルは優しい人なんだろ? 君が望めば、何でもしてくれるはずさ。
でも、それは――仕事だからだよ。結婚も仕事のうちさ。
だって、雇い主の命令に逆らえないでしょ?
君に好意がなくても、義務でそうするんだ」
その言葉が頭から離れないリリアは、カイルの同僚たちに聞き込み、彼に病気の家族がいると知った。「治療費のために自分と結婚するの?」 そう思い込んだリリアに、父母がそろって事故死するという不幸が襲う。
レオンはリリアを惑わし、孤立させ、莫大な持参金を持って自分の元へ嫁ぐように仕向けるのだった。
だが、待っていたのは愛ではなく、孤独と裏切り。
日差しの差さない部屋に閉じ込められ、心身を衰弱させていくリリア。
「……カイル、助けて……」
そう呟いたとき。動き出したのは、かつて彼女を守ると誓った男――カイル・グランベルだった。そしてリリアも自らここを抜けだし、レオンを懲らしめてやろうと決意するようになり……
今、失われた愛と誇りを取り戻す物語が始まる。
文字数 20,787
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.11.03
27
別れて欲しい、お前なんていらない。」そう言われた瞬間から私は全てを捨てた。
そして、絶対に復讐を誓う。
――後悔しても、もう遅いのだから。
文字数 61,907
最終更新日 2025.11.04
登録日 2025.11.02
28
300年前聖女であった自分に恨みを持つ男に復讐(?)される聖女の生まれ変わりの話。
文字数 2,066
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.26
29
伯爵令嬢オフィーリアは、毒を盛ったと濡れ衣を着せられて婚約者に婚約破棄されてしまった。家からも追い出され、生きるために次の職を探そうと歩いていると、さらに追い打ちをかけるように、誘拐され人間兵器の実験台にされてしまった。だが、瀕死のオフィーリアを救ったのは冷酷非道侯爵と噂されるオスカーだった。実はオスカーにとってオフィーリアは、ずっと探し続けていた大切な女性だったのだ。オスカーと一緒に暮らすことになったオフィーリアは、いつか、自分を苦しめた人々に心から謝罪してほしい、そのためにも、もっと強くなりたいと思う。そんなオフィーリアであったが、オスカーと共に王太子暗殺の危機に巻き込まれてしまった。数々の難を乗り越え、オスカーの愛に目覚めたオフィーリアは誓う。「私のこの力は、オスカー様を守るためにあるんだわ。私がオスカー様を守ります!」人間兵器となったオフィーリアは、オスカーを守るために立ち上がる! 外伝「悪女イザベラ、側妃への道」投稿しました。
本作品は小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています。
文字数 353,120
最終更新日 2025.10.13
登録日 2025.07.31
30
伯爵令嬢カスミ・リンドバーグは、第二王太子シグマとの婚約お披露目パーティーで衝撃的な告白をされる。
「カスミ・リンドバーグ! やはりお前とは結婚できない! なのでこの場において、この僕――ガルディア王国の第二王太子であるシグマ・ガルディアによって婚約を破棄する!」
理由は、カスミが東方の血を引く“蛮族女”だから。
さらにシグマは侯爵令嬢シルビアを抱き寄せ、彼女と新たに婚約すると貴族諸侯たちに宣言した。
屈辱に染まる大広間――だが、カスミの黒瞳は涙ではなく、冷ややかな光を宿していた。
「承知しました……それではただいまより伯爵令嬢カスミ・リンドバーグではなく、ガルディア王国お庭番衆の統領の娘――カスミ・クレナイとして応対させていただきます」
カスミが指を鳴らした瞬間、ホール内に潜んでいたカスミの隠密護衛衆が一斉に動き出す。
気がつけばシグマは王城地下牢の中だった。
そこに現れたのは、国王バラモンと第一王太子キース――。
二人はカスミこそ隣国との戦争で王国を勝利へ導いたクレナイ一族の姫であり、シグマの暴挙は王家にとっても許されぬ大罪だとしてシグマとの縁を切った。
それだけではなく、シグマには想像を絶する処罰が下される。
これは婚約破棄から生まれる痛快な逆転劇と新たなラブストーリー。
文字数 6,733
最終更新日 2025.09.23
登録日 2025.09.23
31
父の一夜の過ちによって生を受け、聖女の力を持って生まれてしまったことで、姉に聖女の力を持って生まれてくることを望んでいた家族に虐げられて生きてきた王女セリアは、隣国との戦争を再び引き起こした大罪人として、処刑されてしまった。
しかし、それは現実で起こったことではなく、聖女の力による予知の力で見た、自分の破滅の未来だった。
生まれて初めてみた、自分の予知。しかも、予知を見てしまうと、もうその人の不幸は、内容が変えられても、不幸が起こることは変えられない。
それでも、このまま何もしなければ、身に覚えのないことで処刑されてしまう。日頃から、戦争で亡くなった母の元に早く行きたいと思っていたセリアだが、いざ破滅の未来を見たら、そんなのはまっぴら御免だと強く感じた。
幼い頃は、白馬に乗った王子様が助けに来てくれると夢見ていたが、未来は自分で勝ち取るものだと考えたセリアは、一つの疑問を口にする。
「……そもそも、どうして私がこんな仕打ちを受けなくちゃいけないの?」
初めて前向きになったセリアに浮かんだのは、疑問と――恨み。その瞬間、セリアは心に誓った。自分を虐げてきた家族と、母を奪った戦争の元凶である、隣国に復讐をしようと。
そんな彼女にとある情報が舞い込む。長年戦争をしていた隣国の王家が、友好の証として、王子の婚約者を探していると。
これは復讐に使えると思ったセリアは、その婚約者に立候補しようとするが……この時のセリアはまだ知らない。復讐をしようとしている隣国の王子が、運命の相手だということを。そして、彼に溺愛される未来が待っていることも。
これは、復讐を決意した一人の少女が、復讐と運命の相手との出会いを経て、幸せに至るまでの物語。
☆既に全話執筆、予約投稿済みです☆
文字数 220,462
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.22
32
33
婚約者の王太子に裏切られた侯爵令嬢のカロリーナは、処刑される寸前だった。なんとか危機一髪で処刑を回避したが、身一つで王宮から追い出され下町で生活を送ることに……。前世を思い出したことで、平民として難なく生活を送り、いつしか地味な暮らしに馴染じ始めていた。しかし、どうしても裏切った二人を許すことができない。なんとかもう一度、王太子妃に返り咲こうと計画を進めていく。カロリーナは、策略通りに王太子妃に戻れるのか!?
文字数 150,668
最終更新日 2025.08.20
登録日 2025.07.15
34
十年間、ずっと片想いをしていた人と結婚をした。
幸せになれると信じていた。
彼の本心を聞くまでは……。
アレクサンダーと結婚したジュリアンは、式が終わったその直後。絶望に突き落とされた。
愛する夫は自分でない女性を愛していると宣言した。
元貴族の平民。美しいオリビアは愛人ではなくアレクサンダーの妻であると。
愛する二人を引き裂いた悪女としてジュリアンは……。
失意のどん底にいたジュリアンの異変に気付いた義弟、ロックス。
彼が取った行動とは……。
文字数 59,543
最終更新日 2025.08.08
登録日 2025.05.25
35
その笑顔は、甘い毒の味がした。
父親に虐げられ、義妹によって婚約者を奪われた令嬢は復讐のために毒を喰む。
文字数 4,501
最終更新日 2025.08.04
登録日 2025.08.04
36
文字数 13,368
最終更新日 2025.07.17
登録日 2025.04.06
37
革命が起きて共和国になった国の「元王女」、カレンデュラは、処刑によって死ぬと「処刑の一時間前、最期の紅茶の時間」に死に戻り、自分の処刑人である元婚約者と紅茶を飲む。
地獄のループに囚われた元王女は、やがて静かに、独白を始めるのだった。
※シリアス、革命、復讐要素あり。バッドエンド作品なのでご注意ください。
文字数 16,043
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.07.09
38
セレスティア伯爵家の長女フィーナは、生まれつき強大すぎる魔力を制御できず、常に体から生命力ごと魔力が漏れ出すという原因不明の症状に苦しんでいた。そのせいで慢性的な体調不良に陥り『幽霊令嬢』『出来損ない』と蔑まれ、父、母、そして聖女と謳われる妹イリス、さらには専属侍女からも虐げられる日々を送っていた。
晩餐会で婚約者であるエリオット王国・王太子アッシュから「欠陥品」と罵られ、公衆の面前で婚約を破棄される。アッシュは新たな婚約者に妹イリスを選び、フィーナを魔力の枯渇した不毛の大地『グランフェルド』へ追放することを宣言する。しかし、死地へ送られるフィーナは絶望しなかった。むしろ長年の苦しみから解放されたように晴れやかな気持ちで追放を受け入れる。
グランフェルドへ向かう道中、あれほど彼女を苦しめていた体調不良が嘘のように快復していくことに気づく。追放先で出会った青年ロイエルと共に土地を蘇らせようと奮闘する一方で、王国では異変が次々と起き始め………。
文字数 56,343
最終更新日 2025.07.11
登録日 2025.07.04
39
一族が危機に陥り吸血鬼になることを余儀なくされたミーシャ。愛する人が殺された復讐を果たすが既に愛する人はもういない。永遠の命を得たミーシャはもう一度逢いたいという願いを胸に抱き、愛する人が生まれ変わるのを待ち続けるのだった。
文字数 54,718
最終更新日 2025.07.10
登録日 2024.03.24
40
『時代遅れの飾り人形』――。
そう罵られ、公衆の面前でエリート婚約者に婚約を破棄された子爵令嬢セラフィナ。家からも見放され、全てを失った彼女には、しかし誰にも知られていない秘密の顔があった。
それは、世界の常識すら書き換える、禁断の魔導技術《エーテル織演算》を操る天才技術者としての顔。
淑女の仮面を捨て、一人の職人として再起を誓った彼女の前に現れたのは、革新派を率いる『冷徹公爵』セバスチャン。彼は、誰もが気づかなかった彼女の才能にいち早く価値を見出し、その最大の理解者となる。
古いしがらみが支配する王都で、二人は小さなアトリエから、やがて王国の流行と常識を覆す壮大な革命を巻き起こしていく。
知性と技術だけを武器に、彼女を奈落に突き落とした者たちへ、最も華麗で痛快な復讐を果たすことはできるのか。
これは、絶望の淵から這い上がった天才令嬢が、運命のパートナーと共に自らの手で輝かしい未来を掴む、愛と革命の物語。
文字数 107,918
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.06.19