恋愛 王子小説一覧
婚約破棄後、天変地異。
我が国護りの力を甘く見過ぎていたようですね。
文字数 2,055
最終更新日 2023.04.21
登録日 2023.04.21
辺境の小国ランシオン。17歳になる王女セシルはリカルド王の下でつつましく暮らしていた。しかしランシオンに混乱が巻き起こる。大国メルガルドの王子ベイルに結婚を申し込まれたのだ。まさかの状況にリカルド王を始めお祭り騒ぎのランシオン。だが、セシルだけは王子ベイルの策略を見抜いていた。ベイルはランシオンの豊かな土地を求め、農作物を根こそぎ自分の国のものにしようとしている。セシルは敢えて婚約を了承した。ランシオンを救うために……
文字数 8,505
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.18
聖女の私をいらないと言った王子は、未だかつてない難病に苦しまされ、殺されることに…
文字数 463
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.15
婚約者で王子の彼は裏で他の女を作っていたうえその人に私の悪口を言っていました。
酷い人ですね。
文字数 1,318
最終更新日 2023.05.10
登録日 2023.05.09
するめいかを食べていただけなのに婚約破棄されました。どうやら彼はするめいかに恨みがあったようです。
文字数 841
最終更新日 2023.01.04
登録日 2023.01.03
平民のライリーは、神託を受け聖女となり魔王討伐隊に参加した。一度は撤退しながらも、魔王を無事討伐し終わった。けれど、魔王を倒したライリーの力は異世界の神との契約により、与えられたものだった。契約内容は力を与える代わりに、魔王を討伐した暁には、ライリーは異世界の神の花嫁になること。けれどライリーは、自国の第二王子に心を寄せていた。最後の思い出にと、第二王子であるエイダンに告白するが──。
文字数 2,372
最終更新日 2020.01.06
登録日 2020.01.06
主人公ソフィアはもともと戦略結婚で隣の国のリチャード王子と婚約していた。だが、ほくろが見つかり魔女ではないかという疑いをかけられ、婚約破棄されて人生めちゃくちゃに…。そんな中、たった一人助けてくれる存在との恋愛ストーリー!!
※R-15はついでです。
文字数 3,022
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24
特別な力を持って生まれた私は眼鏡を外せずそのために色々残念な目に遭ってきましたが、最終的には幸せを手にできました。
文字数 1,198
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.09.05
酔っ払っているとはいえ婚約者を侮辱するのは良くないですよ。
……取り敢えず関係はもう終わりにしましょう。
文字数 1,413
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.08.15
地味系女子だった私はずっと妹に虐げられてきましたが、選ばれたのは私でした。
文字数 1,306
最終更新日 2022.05.17
登録日 2022.05.17
前世「ごんぎつね」の「ごん」だった公爵令嬢ルナールが、前世の罪を償う為に、前世「兵十」だったゲーテ王子を追ってこの世界へ転生したお話です。
※R18は保険です。一部描写にR18要素があったので、タグや設定を変更しました。
文字数 36,141
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.06.23
彼を、絞め殺そうと思う。というか、今だったら絞め殺せる。
わたしは、広場の中央にいる国王をにらみつけた。
彼が国王だって?そんなの誰にも聞いていない。
早くに両親を亡くした水島朔は、病気がちな弟、満と、叔母の家で暮らしていた。
ある日、育ててくれた叔母が亡くなり、姉弟が離れ離れに暮らすことになってしまう。
必要なのは保護者と仕事と住むところ。
努力と美貌と背の高さ。使えるものは全部使って、必死で働いていたら、ヨーロッパの小国の王妃になることになりました。
日本人 水島朔が王妃と呼ばれるまでの物語です。
文字数 174,945
最終更新日 2023.02.04
登録日 2021.12.30
夫であり、次期国王にもなるガハク王子は、私を裏切るように、「2度目」の浮気をした。
私は、そのショックと怒りのあまり、彼を殺害し、自殺のように装って、彼を抹消した。
その後、父であり国王であるイング国王は、私に対し、「次期国王を選ぶため、再婚をしろ」と命じる。
だが、その相手もなかなかなクズばかり…
文字数 3,339
最終更新日 2022.03.14
登録日 2022.03.14
忌み嫌われる黒髪の一族 リデュール伯爵家の令嬢、ユイア。
お茶会で出会った第二王子の顔面を殴ったら、何故か惚れられた。
段々絆されていったけれど…
王家を蝕む呪いの正体、
リデュール一族の成り立ち、
2人が結ばれる日は来るのだろうか…
2020/7/13 完結しました
文字数 67,887
最終更新日 2020.07.13
登録日 2020.05.31
私は生まれた時から王城に閉じ込められていました。欲しいといったものは出てくるけれど、すべての行動に制限があり、監視されている。
そんな現状が辛くなった私は、ある日、王城を抜け出しました。
ですが、すぐに私はヤクザのような集団に誘拐されてしまいます。
そんな絶体絶命のピンチの時。名前も知らない男の子が私を助けてくれました。
そして月日は流れ、7年後。
私はパーティー会場で再び――その男の子と再会しました。
これは、誰にも縛られずに、大空を羽ばたけるような大きな羽が欲しかった、私と。まるで自由の象徴の鳥のように飛び立つ、運命の彼とが織りなす奇跡を描く、恋愛物語。
文字数 1,780
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.25
これは遠い未来の話
魔族の国がありました
人々は言いました『悪い奴ら』の住んでいる国だと
それはずっとずっと昔の魔族が悪いことをしたからでした
だけど時に現れる勇者と争っていたのも大昔
平和になった今でも世界は魔族に刃を振るいます
『魔族は悪い事をする』
ある日、国を揺るがす大事件がおこります
悪者が国の地下深くに暮らしていたのです
世界は魔族をさらなる軽蔑の目で見るようになってしまいました
どうしよう、困ったお姫様
そんな時に縁談の話があがります
相手は、遠い国の勇者様でした
※世界は『クローン人間が異世界転生して魔王に愛された』と同じ物です、読まなくても支障はありません
https://www.alphapolis.co.jp/novel/802089615/872597623
文字数 3,869
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.27
近い人に幸福をもたらす能力を持って生まれましたが、婚約相手の王子から形だけの婚約者と言われ我慢しきれなくなりました。
文字数 975
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.07.12
私の名は、ルミネ。カリフォード王国の第二王女で、隣国、バルフォルナ王国の第一王子と婚約することになったの。
初めてのお見合いではとっても素敵で見惚れちゃってた、のに。
実は、彼、とんでもない執着系王子でした・・・・。
文字数 44,116
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.06.13
王女を理不尽に婚約破棄した王子。
彼のその行動が自国を滅ぼすこととなる。
文字数 376
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.09.14
婚約者のエスコートなしに卒業パーティーにいる私は不思議がられていた。けれどなんとなく気がついている人もこの中に何人かは居るだろう。
そして、私も知っている。これから私がどうなるのか。私の婚約者がどこにいるのか。知っているのはそれだけじゃないわ。私、知っているの。この世界の秘密を、ね。
注意…主人公がちょっと怖いかも(笑)
4話で完結します。短いです。の割に詰め込んだので、かなりめちゃくちゃで読みにくいかもしれません。もし改善できるところを見つけてくださった方がいれば、教えていただけると嬉しいです。
完結後、番外編を付け足しました。
カクヨムにも掲載しています。
文字数 5,233
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.05
戦場に聖女として派遣されてましたが、終戦と同時に婚約者に捨てられました。
文字数 1,403
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
最強の魔力を持ちながらも生来のポンコツっぷりで全て台無しにしてしまう魔王・イーラは、ある日人間界を観察していたところ、天使の美貌と謳われる王子・ギルベルトに一目惚れしてしまう。
しかし、ギルベルトには天敵である天使が守護として張り付いており、なかなか近づけない。
せめて話だけでもしたい!
そんな一心で人間に扮し、ギルベルトをストーキングしていると、ギルベルトが何者かに拐われてしまう。
慌てるイーラの目の前にギルベルトを守護していた天使・タミエルが現れ、ギルベルトを拐ったのはイーラではないかと疑われるが……?
文字数 17,136
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.07.01
アデンスの王女である私——エミリー・アデンスには、友人のような関係の婚約者がいるのだが……。
文字数 1,642
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.25
学園内のプリンスと呼ばれるフリードリヒ。
その人に思いを寄せる光魔法の使い手、悪役聖女のリディア。
追いかけるだけだった関係が、溶かされてゆく。
文字数 1,541
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
バケモノ一家のゾンビ令嬢と呼ばれているゾンネ。マルクス第三王子の婚約者選定会にやってきた。マルクスの中に、かつての愛犬マールの魂の片鱗を感じたゾンネ。マルクス王子を幸せにすることを決意する。
文字数 5,336
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.10.01
婚約破棄をされた悪役令嬢が天然王子に一目惚れされる話
文字数 1,397
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.05.29
私は今、愛されている。
美貌を手に入れた途端周囲の接し方が変わりました。
文字数 1,322
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.07.15
ジェルヴェーズ・ニナ・フォーレイ姫は隣国の第二王子アルトゥール・オレグ・ラスィエット殿下と婚約して、有頂天になっていた。
「あのね! 御伽噺みたいにすてきな王子様なの!」
――が、四年たってようやく輿入れ準備だと婚約者に会ったら、どう考えても別人になっていた。
なんで? どうして皆気付かないの?
もしかして、アルトゥール王子はどこかに囚われてすり替えられてしまったのか?
ジェルヴェーズ姫は、本物の王子を探し出そうと決意する。
「そうよ! わたくしがオーリャ様を見つけ出せばいいんだわ! たとえ地獄の悪魔(デヴィル)や魔物が相手でも、わたくしは絶対負けないんだから! 絶対、絶対オーリャさまを助けるんだから!」
※いつものように姫様がヒーローで王子様がヒロインです
全三十八話
文字数 169,196
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.04
国が認定する上級魔法使いだった私には、フリュリン王子という婚約者がいた。
文字数 1,265
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.09.23
婚約破棄を告げられた直後、ドラゴンが出現し、すべてが壊され消されました。
文字数 502
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
「聖女ロザリンド=イースを告発する」「私、マリアベル=レ=ジルレーンは、聖女ロザリンドの偽りを断罪します!」「平民のあなたに、聖女の椅子は大きすぎるのでは?」「さようなら、ロージー」十六歳の誕生日。第一王子との婚約発表を行うはずだった大広間で、私は聖女を解任された。私は聖女だけど、魔獣を祓うこと以外は何にもできなくて、偽物なのだと。まぁ一人の方が魔獣祓いも効率的にできていいかもしれないわ。なんて前向きに考えていたら、「身柄は<黄昏の宮>預かりとする」だって。皆さんざわついているけれど、<黄昏の宮>ってどこ? え? 第二王子がいるって? なにそれそんなの聞いてない──! だって、私は魔獣を殺せさえすればいいのだから。
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 60,420
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.07.25
私ことエレーナ・フォン・ブラウン侯爵令嬢は、5歳で呪いにかかり現在進行中で絶賛呪われ中である。
呪いをかけた犯人も理由も分からないままだけど、大好きな家族やお嬢様思いの使用人たちに囲まれ何不自由がない生活を送るうちに、最近この屋敷で一生過ごすのも悪くはないかもと思っている。でも、お父様やお兄様は絶対呪いを解いてやると言ってるし・・・ある日貴族令嬢の中に聖女が現れると神託まで下りた。呪いをかけた犯人は?そしてその目的は?聖女は誰なのか?
文字数 34,754
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.14
メイドには仕事の内容で様々な呼び名があるのを御存知だろうか。
その中に“ステップガール”と呼ばれる仕事がある。
主人や客を送り迎えするという、ただそれだけの勤務内容。
聖女という激務が嫌で逃げ出したサラは、その一見楽そうなステップガールに目をつけた。
『前世みたいな過労死なんかもう真っ平だ!今世は楽して生きてやる。そして絶対に天寿を全うしてやるんだから!!』
なのにお客を適当に持て成していたら、それはお忍びで来ていた○○で!?
「そんな大変なことやってられません!」
「もう遅い」
「なんで!?」
「だって○○しただろう?」
「ムキーッ!! 私をハメたわね!?」
さっそく前途多難な彼女に、果たして平和でスローライフな日々はやってくるのか!?
表紙イラスト/ノーコピライトガール様より
文字数 7,280
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.24
「リーディア、僕と婚約してくれないか?」
「エリクさまの婚約者になれるなんて夢のようですわ。喜んでお受けいたします」
わたくしは、14歳の時に王太子エリクさまの婚約者となって以来、19歳の今まで妃教育を受ける日々。
公務で忙しくてなかなか会えないエリクさま。
寂しさを覚えながらも、彼のために頑張りたい一心で、努力を重ねました。
そしてエリクさまも、私の頬を優しく撫でて愛を伝えてくださいます。
そしていつものように彼と楽しく話していた後、私は自分部屋で運悪くドレスの裾を踏んでしまい転んでしまいました。
──そうして、全て思い出してしまったのです。
わたくしは「私」であることを……。
誰が味方で誰が敵なのか。
これは「偽り」から始まる駆け引きと恋、そして彼女が好きな人との居場所をみつけていくお話。
※旧題:王太子と婚約した私はため息を一つ吐く
※他サイトでも投稿しております
※一部改稿をしました
文字数 68,165
最終更新日 2023.10.20
登録日 2022.11.18
天涯孤独で親の愛を知らない少女、アリステラ。親戚の家では掃除に家事と、雑用を押し付けられる日々。しかし、彼女はめげなかった。親戚の娘から嫌がらせを受けても軽く流し、いつしか彼女は「鋼鉄の心臓」と呼ばれる。そんな彼女の元に王宮のパーティー開催の知らせが入るが…。
「何それめんどくさい」
果たして、アリステラは運命の相手に出会うことができるのか?
※一応短編→長編に変更してます
文字数 21,865
最終更新日 2018.08.16
登録日 2018.07.22
特に困ってはいないけれど退屈な日々。
文字数 1,672
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.07.03