恋愛 愛小説一覧
公爵令嬢エリーナ・ラナ・ユースクリフは、迎えた5度目の生に絶望した。
家族にも、付き合いのあるお友達にも、慕っていた使用人にも、思い人にも、誰からも愛されなかったエリーナは罪を犯して投獄されて凍死した。
それから生を繰り返して、その度に自業自得で凄惨な末路を迎え続けたエリーナは、やがて自分を取り巻いていたもの全てからの愛を諦めた。
これは、愛されず、しかし愛を求めて果てた少女の、その先の話。
※暇な時にちょこちょこ書いている程度なので、内容はともかく出来についてはご了承ください。
追記
六十五話以降、タイトルの頭に『※』が付いているお話は、流血表現やグロ表現がございますので、閲覧の際はお気を付けください。
文字数 539,147
最終更新日 2022.12.30
登録日 2020.11.17
文字数 10,875
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.30
一周年記念は地獄へと変わった。
僕はどうしていけばいいんだろう。
どうやってこの日々を生きていけばいいんだろう。
文字数 49,395
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.11
現代日本の都市で出会った魅力的な男性に惹かれ、愛を深めていく主人公。しかし、彼女が知った彼の裏切りにより、愛が一変してしまう。それでも、彼と過ごした時間が彼女の人生を豊かにしてくれたことを忘れずに、新たな恋を始める。
文字数 1,736
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。
文字数 1,365
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.03.09
「かみさま、心をなくしてください」
楽しいことも、嬉しいこともいらない。
だから悲しいことも辛いことも無くしてくれ。
神にそう願った悲しい少年が大人になったとき、僅かな心に残っていた感情は何だったのか。
心の凍てついた公爵は、雪の日に赤子を連れ屋敷に迷い込んだ女によって、心に残っていた砂粒みたいな愛を拾われる。
凍てついた心はやがて彼自身の体をも蝕む。
死の間際にようやく彼は気づいた。
「お前を愛してみたかった」
*************
転載の際タイトル登録を間違ってしまいました。
完結後に訂正させていただきました。
表紙とタイトルが違い混乱させてしまい申し訳ございません。
また、登録していただいた後にタイトル変更させていただいたことも重ねてお詫びします。
他サイトより転載になります。
母子を罵倒する表現がありますがファンタジー世界の時代背景とお考え下さい。
文字数 30,299
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.27
孤独な女性が救世主を求めて出会った男性と恋に落ちるが、男性の裏切りにより別れる。しかし、再び出会った男性が謝罪し、二人は愛を再び育んでいく。
文字数 973
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
伯爵令嬢の私は政略結婚のために王家に嫁ぐことになる。
だけど、婚約者の王子様は愛を知らなかった。
そんな王子様へ、私が届ける想いの物語。
※ハッピーだよイエーイな展開ではないですが、個人的にはいい話だと思ってます。
※個人的にざまぁ要素をいれたつもりなのですが難しいですね……。
※なろうにも投稿
文字数 5,921
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
主人公の女性は、恋人との幸せな日常を過ごしていた。しかし、彼が海外に赴任することになり、別れを迎える。彼の帰国後、彼女の前から姿を消し、冷たくなる彼に不信感を抱く女性。彼女は、男の裏切りを知り、破局を迎える。
その後、女性は自分自身を取り戻すため、新しい人生を歩み始め、恋愛にも再び挑戦する。新しい人生で出会った人たちとの出来事を通して、女性は新しい幸せを見つける。
文字数 1,146
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.03.09
リルリーディアはたった一人にしか見えなかった。
彼の恋人で天使だった。天使は彼を見守りつづけた。
※2017年5月21日、小説家になろう様に掲載作品。
※小説家になろう様より転載。(名前は違いますが、気にしないでくださいませ)
※文章や内容に変わりありませんが、部分的に修正したり、付け足ししたりしております。
文字数 4,766
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.29
空から降ってきた幸運なのか、男の目には醜いアヒルの子、モー・ロウロウは、妹の結婚生活から逃げたため、うっかりハンサムなCEO、趙俊烈と結婚し、彼の花嫁となった。
趙俊烈は仕事でも恋愛でも常に最高のものを望んでいた。子供の頃、両親は教授の妻を非常に安いお金で友人に養子として迎え入れたが、後に実母の末息子が車で死亡した。事故に遭い、後継者がいなかったため、趙俊烈は20歳で大学を卒業し、実の両親の家に戻り、家業の厳しい訓練を受け、最終的には趙の企業会社の横暴でハンサムな社長になった。 。
モー・ルーロウはジュンリーを深く愛しています。商業的な結婚ではありますが、彼女は愛のおとぎ話の結婚を完了し、心の中で密かに愛しているチャーミング王子と結婚することに幸せを感じています。しかし、おとぎ話のように二人の間には不可能のようです。王子と王女が現実に舞台化 恋人が米ハーバード大学から帰国、モー・ロウロウに離婚届を送った?
彼女の愛に対する究極の幻滅に直面して、モー・ルーロウは何をすべきでしょうか?
文字数 4,171
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.05.23
頭の中の妄想を短編にして書き出していきたいと思います。完全に妄想でありますので、実際にそのようなことが起こることはありえないかなと感じてますのでこちらの小説にて妄想を綴っていきたい所存でございます。
文字数 732
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.05.11
高校生の私、瑠美は、ある日、同じクラスの男子、悠斗と出会った。彼は、黒髪が似合う、クールでミステリアスな雰囲気がある男子だった。
文字数 1,442
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10
バーで出会った彼女に惚れた僕。 だけど彼女は「恋をしない」生き物だった。
※なろう、カクヨムにも掲載中
文字数 3,572
最終更新日 2020.03.13
登録日 2020.03.13
一緒に暮らしたあるハエトリグモへの想いの詩です。
結局このハエトリグモとは1年8ヶ月ほど一緒に暮らしました。
2020.11.1
文字数 367
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.06.28
君のことを苦しめるもの、悩ませるものは全部私がなんとかしてあげる。だからね、もう、苦しまなくてもいいんだよ。
文字数 3,498
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.05
魔法も、モンスターも、ポーションもある世界。
ある田舎の町のはずれには、小さな家がある。
ある人は普通の人が住んでいると言い、ある人は魔女が住んでいると言った。
魔女とは、呪いを専門とする者もいれば、薬師のような者もいる。つまり、魔女といっても専門とするものが大きく違っていた。そして、誰もが特出した能力をもっていた。
魔法の能力が飛び抜けている魔女、治癒の能力で聖女と呼ばれた魔女、呪いの能力で災厄と呼ばれた魔女もいる。誰も彼もが、類まれな力で良くも悪くも人に必要とされていた。
「でも、私の能力って必要?」
小さな家で、ひとりの魔女が呟く。田舎町のはずれに住んでいる魔女だ。
しかし、彼女は魔女のわりに魔女っぽくなかった。
なんというか……平凡な容姿だった。魔女は美人という鉄則を覆しているのが、彼女だった。まあ、そんなことはどうでもいい。
「はあ、【『愛』を結晶化させる】能力なんて誰が必要とするんだろ」
そう嘆きながら、今日も薬作りにいそしむ。
今まで、かろうじて必要とされてきたのは薬の調合だった。彼女の能力が、人生で役に立ったことなど一度たりともなかった。
そう、だから、こんな能力が必要とされるなんて思いもしなかった。
文字数 83,846
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.03.14
運命的出会い。突然始まった僕達の秘密の生活。
人間として大人として、いつまでもこんな関係を続けているのは良くないだろう。
何度となくやめなければと思い、切り出そうとするとするが。。。
文字数 907
最終更新日 2019.01.24
登録日 2019.01.22
伯爵令嬢イザベラ・フィッツは妹を心から愛していた。姉妹は、性格は異なるものの仲睦まじく育ち、やがて一人の男に恋をした。─恋は人を狂わせる。同じ男を好きになりながら今まで同様仲良くすることはできず、次第に二人の距離は離れていった。
そんなある時、妹の様子がおかしくなった。人が変わったとしか思えない発言ばかりをするようになったのだ。
一体どうしたと言うのか。自分のためだと言うなら止めてほしい。だが妹は言うのだ。
「おかしなお姉様。私は昔からこうだったわ…」
文字数 3,803
最終更新日 2020.11.26
登録日 2020.11.26
文字数 2,984
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.08.11
高校3年生で別れた1組の恋人。
4年の月日が経って、もう彼のことは忘れ去れたと思っていた。大学4年の春、就活の場で綾乃(綾乃)は高校の時の彼を偶然見かけてしまう。
もう恋愛感情は無くてもお互いの4年を知ってみたい。
でも本当に好きだったから、深入りするのは怖い。きっと良くないことになってしまう。また苦しい思いをするかもしれない。本当にもう好きじゃないのかなんて分からなくなって、気づけば本当はまだ好きなんじゃないかなんて風に少しだけ思ってしまうはず。
高校生の時、身勝手な事情で大好きな彼女を諦めた守人(もりと)。彼女には非がなく、一切がこっちの都合だった。そんな引け目は、4年間の沈黙を作った。もし会っても許してもらえるわけではない。許されても戻れるわけではない。終わった縁はもう戻らない。言い聞かせて言い聞かせて、やっと自分の頭から追い出した。
就活の二次面接、その元彼女が同じ会場にいるのを見つけてしまう。心臓が跳ねている。もう好かれなくても構わない。そんな風に願える立場ではない。それでも今の彼女はどんな風か、知りたい気持ちが止まるわけない。
綾乃目線→守人目線→綾乃目線・・・
を繰り返して進みます。
文字数 27,914
最終更新日 2020.03.09
登録日 2019.12.16