恋愛 片思い 小説一覧
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社内システム部から営業企画部へ異動になった高橋ユウト(28)。新しい部署で指導係として紹介されたのは、以前から密かに憧れていた先輩・佐藤ミサキ(32)だった。
ちょうど衣替えの日。半袖のブラウス姿で隣の席に座るミサキに、ユウトは初日から落ち着かない。
仕事中の何気ない会話、残業帰りのコンビニ、雨の日の相合傘。優しくて無自覚なミサキに振り回されながら、ユウトは自分の気持ちを少しずつ自覚していく。
衣替えの日から始まる、年下男子と年上の先輩の、やさしくて初々しいオフィスラブコメ。
文字数 6,233
最終更新日 2026.05.19
登録日 2026.05.19
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遊び人の男バレンワートは、暇潰しに不愛想な女文官カシアにちょっかいを出していた。
腕試しのつもりだったが、絡んでいる内にバレンは段々カシアと仲良くなっていき、ついに彼女への恋を自覚する。が、直後にカシアは転属してきた上司シリアに惚れてしまった。
バレンは早々に失恋したと割り切ろうとしても、未練を断ち切れずカシアの傍から離れられずにいた。そしてバレンは彼女の恋を手伝う羽目になり、好きな女が違う男のために変わっていく姿に苦しんでいく。
カシアとシリアが付き合い始めたあともバレンは友人として彼女の傍にいたが、シリアの本音を知ってしまったバレンは、あることを思いついてしまう。
そうしてバレンはカシアとシリアを破局させるため、都合のいい男を演じるのだ。
※小説家になろう様・カクヨム様にても掲載しています。
文字数 15,309
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.15
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自分は舞台の端にいる名もなき脇役だと、エレーナは知っていた。
伯爵家の三女として、地味な灰色の瞳と流行に馴染まない服装を持つ彼女。
脇役令嬢であるエレーナにとって、主役たちが繰り広げる華やかな物語は、すぐ目の前にあるのに決して触れられない世界。
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でも、自分の人生の主役は自分、いや、自分の人生の主役は自分の愛する人達。
人生を描くのは自分自身だということをやがて彼女は知る。
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うっかりアイデア段階の予備原稿をアップしていました。(;^_^A
そのため、そっくりアップし直しました。
その前にご覧になった方々に深くお詫び申し上げます。
土下座(__)
文字数 37,976
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.05.11
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異世界に来て、10年。
田中緑(26歳)は、町の食事亭で働きながら、穏やかな日常を過ごしている。
この世界で生きていけるようになったのは、あの日――
途方に暮れていた自分を助けてくれた、一人の狼の半獣人のおかげだった。
ぶっきらぼうで、不器用で、それでも優しい人。
そんな彼に、気づけば10年、片想いをしている。
伝えるつもりはない。
この気持ちは、ずっと胸の中にしまっておくつもりだった。
――けれど。
彼との距離が少しずつ変わっていくたび、
隠していたはずの想いは、静かに溢れはじめる。
これは、
10年伝えられなかった片想いが、
ゆっくりと形を変えていく物語。
※番外編含めて完結済みです。
文字数 48,525
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.04.06
9
伯爵令嬢アリスは、幼い頃から幼馴染のクリスに恋をしていた。
けれどクリスが想っているのは、アリスの親友であり、美しく社交的な令嬢ミリアだと信じていた。いつだって彼の視線の先にいるのはミリアで、自分はその隣で笑うことしかできなかったから。
そんなある日、ミリアに縁談が決まり、王都を去ることになる。
失意のはずのクリスを見て胸を痛めていたアリスだったが、ミリアが嫁いだ直後、なぜかクリスから結婚を申し込まれてしまう。
嬉しい。けれど苦しい。
これは愛の告白ではなく、親友を失った悲しみを紛らわすための求婚なのだそう思ったアリスは、本心を隠したまま妻になることを選ぶ
文字数 76,690
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.04.18
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夕焼けを好きと言った彼を、好きになった
注意※この作品はフィクションです。作中の行為を推奨、肯定するものではありません。
文字数 2,081
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
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婚約者が浮気している。
親切な令嬢達から話を聞いた私の頭には一瞬で血が上った。いざという時のために作っておいた錬金道具で浮気現場に駆け付けると、彼の顔は真っ青になり――。
文字数 12,995
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.03
15
幼馴染で学生の頃から、ずっと好きだった人。
高校生くらいから何十回も告白した。
全て「好きなの」
「ごめん、断る」
その繰り返しだった。
だけど彼は優しいから、時々、ご飯を食べに行ったり、デートはしてくれる。
紛らわしいと思う。
彼に好きな人がいるわけではない。
まだそれなら諦めがつく。
彼はカイル=クレシア23歳
イケメンでモテる。
私はアリア=ナターシャ20歳
普通で人には可愛い方だと言われた。
そんなある日
私が20歳になった時だった。
両親が見合い話を持ってきた。
最後の告白をしようと思った。
ダメなら見合いをすると言った。
その見合い相手に溺愛される。
文字数 8,399
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.01
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「ねえ、今日も遅いの?」
返信は、既読だけだった。
陽菜は笑顔が得意な女だった。嬉しいときは声に出して笑って、悲しいときは素直に泣いた。そういう自分が好きだった。
でも蓮の前では、いつからか言葉が出なくなった。
仕事一辺倒の夫を責めたかった。待ちくたびれたと泣きたかった。それでも言えなかった。言ったら、壊れる気がした。
五年間、声を飲み込み続けた。
笑顔で送り出して、一人で夕食を食べて、眠れない夜をやり過ごした。蓮は悪い人じゃない。ただ、私を見ていなかった。
それだけのことが、五年分積み重なった。
離婚届をテーブルに置いて、陽菜は家を出た。声に出せなかった五年分の気持ちを、一緒に置いて。
ドアが閉まった音を聞いて、蓮は初めて立ち上がった。
文字数 71,469
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.20
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人生最後の旅行に出かけた女性の話
注意※本作はフィクションです。作中の行為を推奨、肯定する物ではありません。
読む人を選ぶ作品です。読む場合はご理解の上、お読みください。
文字数 1,135
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
20
「サインはもういただきました」
5年間、私は完璧な妻だった。
夫のブランド「CEIL」の顔として、どんな舞台でも微笑み続けた。
嫉妬も、孤独も、全部飲み込んで。
でも、5年間——彼は一度も私の名前を呼ばなかった。
業界に現れた一人の女性に夫の目が向いた日も、
誕生日に届いたのが「社長からです」という付箋付きの花束だった日も、
夫が誰かと笑う声を、初めて聞いた夜も。
それでも笑えた。愛していたから。
離婚届にサインした翌朝、彼は初めて私の名前を叫んだ。
——5年間、一度も呼ばれなかった、その名前を。
遅すぎた。
でも、恨んでいない。
愛していた。だから、行く。
泣き終わった女が、初めて自分のために歩き出す。
静かで、鮮やかな再生の物語。
文字数 53,558
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.22
21
公爵家令嬢である私、アリスティーネは王女殿下の護衛騎士に片思いをしていた。
しかし護衛騎士であるルドウィックもまた、王女殿下に片思い中らしい。
だからこそ、私たちの思いは絶対に交わることはない。
私には婚約者がいたものの、彼はいつも他の女たちを侍らせ、私に隠れて好き勝手に生きていた。
婿養子予定の彼からしてみれば、氷の令嬢と揶揄される笑わない私など、可愛くもなかったのだろう。
だからこそ余計にだろうか、王女殿下を見つめるルドウィックの一途さに惹かれるようになってしまった。
そしてあまつさえ、その彼の瞳に自分を写したいなどと、思い始めてしまったのだ。
そうこれは叶わない、私たちの恋。だけど、王女殿下の輿入れが決まったところから、少しずつ事態が動き始める――
文字数 17,568
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.21
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3日後に村をあげての盛大な結婚式がある。それはもうすぐやって来る勇者様と自分の結婚式。けれど勇者様は王都の聖女様と結婚すると決まっている。私は聖女様の代わりに癒し手として勇者様を治療してきた、だから見事魔王を打ち破って帰って来た時、村人達は私が本物の聖女だと勘違い。私がいくら否定しても誰も聞いてはくれない。王様との謁見を終えてもうすぐ勇者様が村に帰って来る。私は一度も好きだと言われてないし、ましてや結婚しようとプロポーズも受けていない。村人達はお祭り騒ぎで結婚式の準備は加速していく。どうしようと困っているのに、心の奥底で「もしかしたら……」と大好きな勇者様が自分を選んでくれる未来を淡く期待して流されてしまう私なのだった。どうしよう……でもひょっとして私と結婚してくれる?
文字数 99,661
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.13
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営業部のエース、大神響也は自他ともに認める「俺様」だ。
スーツも、時計もすべてが一級品。
実力はもちろんルックスでも他の追随を許さない彼が、なぜかペンだけは安いボールペンを使っている。
拙作、PLANETで名前カットされた「○○くん」のお話です
文字数 1,469
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.22
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柊先輩は私の自慢の彼氏だ。
柊先輩の好きなところは、誰にでも優しく出来るところ。
そして…
柊先輩の嫌いなところは、誰にでも優しくするところ。
文字数 210,832
最終更新日 2026.03.20
登録日 2024.08.05
25
夫はただの一度も私に笑いかけたことは無く、穏やかに夫婦の時間をもったこともない。魔法騎士団の、騎士団長を務める彼は、23年間の結婚生活のほとんどを戦地で過ごしている。22歳の息子の戦死の知らせが届く。けれど夫は元気な息子を連れて私の元に戻って来てくれた。
文字数 5,431
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
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「代わって。死なない程度に、ね?」
異母姉リリアーヌの言葉一つで、エルゼの体は今日もボロボロに削られていく。
エルゼの魔法は、相手の傷と寿命を自らに引き受ける「禁忌の治癒」。
その力で救い続けてきたのは、初恋の人であり、姉の婚約者となった王太子アルベルトだった。
自分が傷つくほど、彼は姉を愛し、自分には冷ややかな視線を向ける。
それでもいい。彼の剣が折れぬなら、この命、一滴残らず捧げよう。
だが、エルゼの寿命は残りわずか。
せめて、この灯火が消える瞬間だけは。
偽りの聖女ではなく、醜く焼けた私を、愛してほしい。
文字数 46,982
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.02.14
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いつかの未来に綴られた物語の中に自分の姿がないことに気がついたとき、わたしは物語の中でも背景として機能するいち『モブキャラ』であることを悟った。
⚘⚘⚘
ポリンピアの街に住むアイリーンは幼馴染の少年・テオルドに恋する女の子。
だけどあるとき、禁断の森に迷い込んだアイリーンは熱を出し、三日三晩寝込むことになる。その夢の中で、別世界にいるという愛理(あいり)という存在が書物を通じて自分たちの世界を見ていたことを知る。その物語には、数年後に勇者となり、名を馳せたテオルドとそんな彼とともに旅をする現代からの転生者で巫女と呼ばれる少女の旅の様子が描かれていた。そして、その世界に自分がいないことを知ったアイリーンは、彼への長年の想いを断ち切るため、愛理の知識をも利用してありとあらゆる手段で独り立ちすることを決意する。
文字数 53,788
最終更新日 2026.02.15
登録日 2025.12.30
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庶子のペルリタは、伯爵家で冷遇されながらも、アイデンティティへの強い自信で、自分の心を保ってきた。しかしそれでも目立たないように、いじめられないように自分を殺す日々。そんなある日参加した夜会でペルリタは、「暴君」と言われている公爵に遭遇する。しかも、ペルリタの最大の秘密も知られてしまって……。
ペルリタは帝国で迫害を受ける魔女の末裔だった。
このままでは火炙りにされる!そう思ったペルリタは逃走を決意するが、そんな中、公爵から婚姻の申し出が出て……。
知らず知らずに想われていた魔女のお話。
*昔、ピッコマ様のコンテストに『うちの夫は正気じゃない 魔女であることがばれたのにその溺愛は止まらないないらしい』(作者名はなびら)というタイトルで挑戦した作品です。久しぶりに読み返してみて続きを書いてみようかと思いました。書き直しをしていきながら投稿していこうかと思います。*小説家になろう様でも公開しております。
文字数 72,018
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.01.22
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失恋報告を口実に続けた夜が、恋として熟成していた話。
作品制作ログ
https://note.com/oshiguchi_kyoko/n/n85f292d56e31?sub_rt=share_pw
文字数 798
最終更新日 2026.02.10
登録日 2026.02.10
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町で道場を営む武家の三男朝陽には最近、会うと心が暖かくなり癒される女性がいる。
跡取り問題で自宅に滞在したくない彼は癒しの彼女に会いたくて、彼女が家族と営む団子屋へ彼は足しげく熱心に通っているのだが、男と接客している様子を見ると謎の苛立ちを抱えていた。
文字数 79,830
最終更新日 2026.01.28
登録日 2025.04.21
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文字数 518
最終更新日 2026.01.27
登録日 2026.01.27
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ダインは幼馴染であるリフィルに恋をしているが、彼女が彼に向けるのはいつも慈しみ深い親愛だった。愛する人の受容こそが恋を抑制する檻となる。
直接的な性行為の描写はありませんが、倒錯的な性描写が含まれます。
バッドエンドには至らないものの、心理的葛藤を残したまま報われずに終わります。
文字数 3,429
最終更新日 2026.01.27
登録日 2026.01.27
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冒険者ギルドの受付嬢であるステレは幼い頃から妖精の姿を見ることができた。ある日、その妖精たちのイタズラにより、自分にだけ当たりの強い騎士コルネリウスと1メートル以上離れれば発情する呪いをかけられてしまう。明らかに嫌われてると分かっていても、日常生活を送るには互いの協力が必要不可欠。ステレの心労も祟る中、調べ上げた唯一の解呪方法は性的な接触で──。【ステレにだけ異様に冷たい(※事情あり)エリート騎士×社交的で夢見がちなギルドの受付嬢】
※ムーンライトノベルスでも公開中です
文字数 117,337
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.11.29
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曖昧な関係を続けていた男女の恋の物語。
「楽だから付き合おう」
クリスマスイブの深夜、一年間片想いしていた同期のユウトから告白された。でも、その理由が「楽」「弁当うまい」って——私、家政婦じゃないんだけど?期待して、裏切られて、ブロックして。
翌日のクリスマス、私は一人で海に来ていた。コンビニのあんぱんを食べながら、カモメにパン屑を投げて、未遂のまま終わった恋を供養する。これは、都合のいい女をやめた私の、ささやかな解放の記録。
甘くない恋の終わり方と、ちょっとだけ前を向いた冬の話。
(謝罪)以前のあらすじは初稿のでした。申し訳ございませんでした。
文字数 7,791
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.28