青春 切ない 小説一覧
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1
一年間付き合ってた彼女に「これドッキリよ。私達付き合ってさえもいないわよ」と言われた俺は……
「うん、これドッキリよ。あんたと付き合ったのはただのバツゲーム」
一年間付き合っていた彼女にドッキリだと言われた。付き合ってさえもいないと言われた。
短編です。ざまぁではないです
感想数 3
文字数 4,232
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.09
2
【境界線上のメモリー ——君と描く、天色の物語】〜生霊になった俺が、幽霊の少女と交わした「救い」と再会の約束〜
告白してフラれた帰り道、俺――瀬戸湊は車にはねられた。
翌朝目が覚めると、なぜか身体が異様に重い。
そして布団をめくったその時――額に朱色の血を流した
幽霊の女の子が「う、ら、め、し、やぁ~……」と呟いた。
名前も記憶も持たない彼女に、俺は「レナ」という名をつけた。
レナが抱える正体不明の未練を晴らすため、二人はこの街を歩き始める。
すぐさま俺の身体に異変が起き始める。
「もしかして……俺って死んでるのか?」
生死の境界も分からないまま、やがて俺たちの前に、さまざまな霊たちが現れた。
夜の街に消えた金髪ギャルの霊・ミチル。
承認欲求の呪いに縛られた霊・えみ。
愛猫との再会を願い続ける、病弱な女性の霊・ひより。
完璧主義の母に追い詰められた才女の霊・由衣。
それぞれの痛みに向き合ううちに、、謎に包まれたままのレナの正体が、少しずつ、その姿を現し始めた――。
絶望の水色から始まった物語は、出会いと涙を重ねて、やがて眩しい天色へと辿り着く。
ちょっとホラーで、ちょっと切なくて、すごく温かい。青春×幽霊×ほのぼの恋愛譚。
感想数 0
文字数 101,531
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.04.13
3
『同じ黒板、違う世界』 ~「全部わからない」は、たぶん嘘だった~
「この文章で、筆者が一番伝えたいことは何でしょう」
先生の問いに、健太の頭の中は真っ白になる。会ったこともない人の気持ちなんて、わかるわけがない。それより、今日の給食のこと——。
小学四年生。テストはいつも、赤いバツだらけ。返された答案を裏返して、「俺、二点。逆にすごくね?」とおどけてみせる。誰にも見えないところで、そっと紙に折り目をつけながら。
でも、健太はバカなんかじゃない。ただ、同じ黒板を見ていても、みんなと“見えている世界”が、少しだけ違っていた。同じ問題を見て、できる子は「どこが大事か」を探し、健太は「どこから逃げよう」と考える。差は、頭の良さじゃない。世界の、見え方の数だ。
塾に通う優等生・美咲の、止まらない鉛筆。その横顔を見た日から、健太の毎日が、ほんの少しずつ動きはじめる。
「点数はいい。どこで止まった?」——決して叱らない、父。
「答えを探す前に、質問を探しなさい」——図書館の、里見さん。
「めんどくさいから、後でたまらないようにしてる」——地味なのに、いつも自分より点がいい亮。
「終わったやつじゃん」——変わっていく健太を、置いていかれるのが怖い、親友の拓真。
そして、誰より先に、健太の小さな変化に気づいてしまう——紗奈。
赤いバツは、失敗の印じゃなかった。“どこで迷子になったか”を教えてくれる、地図だった。
「全部わからない」は、たぶん嘘だ。だって、名前は書けたんだから。
わからなかった一問が、ふいに“わかる”瞬間。その小さな快感を、あなたはきっと、健太と一緒に思い出す。
これは、ひとつの恋をきっかけに、“わからない”の中へ、一歩ずつ踏み込んでいく物語。一話ごとに、必ず、泣ける。読み終えたとき、あなたはきっと思い出す。同じ授業を受けていたはずなのに、自分だけがわからなかった、あの日のことを。
七人それぞれが、主人公になれる、小さな世界の物語。
「わからない」は、終わりじゃない。——それは、入口だ。
感想数 0
文字数 49,794
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.04
4
ソイトゲ(共に逝き)たいサイコパス怨霊と、ソイトゲ(共に生き)たいギャル天使に挟まれてる件
【全十二話完結】
筒見歩、19歳。
交通誘導員の底辺男は、6年前に幼なじみ・桜井恵美を白血病で失って以来、人生を停滞させていた。
ある雨の夜、
エンジェルナンバーに導かれるまま、
廃ホテルで『死者に会える儀式』を行った結果、
成り行きで助けたシーツお化けが、
絶世の美少女・ピピとなって家に押しかけてくる。
「行くあてがなく、難儀しております……
どうか一晩だけでも」
以来、ピピは甘い声で
「ソイトゲ(一緒に逝き)ましょう♡」と
首を締めながら迫るサイコパス怨霊として、
歩の日常を破壊し始めた。
そこへ、天国で成長した恵美が、
ギャル天使・エミエルとして舞い降りる。
「あゆむっちー!
エミとソイトゲ(一緒に生き)よー!」
死にたがる怨霊と、生きて幸せになりたがる天使――
相反する二人の『ソイトゲ』に挟まれ、
歩の平凡な日常は完全に崩壊する。
しかし、それは序章に過ぎなかった。
忘れられた14年前の夏。
神社で出会った少女との約束。
失われたトランプとハンカチ。
そして、恵美の死の裏に隠された真実。
歩は徐々に、ピピの本当の姿と、
自分が犯した『忘却』という罪に気付いていく。
笑いと涙とホラーが交錯する中、
三人は最後の夏を駆け抜ける。
失われたものを取り戻し、
忘れられた約束を果たし、
もう誰も失わない未来を選ぶために――
これは、死者と生者が織りなす、
優しく、切なく、どこまでも温かい、
奇跡のラブコメである。
感想数 0
文字数 155,734
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.13
5
放課後の秘事:美術教師・岡本ゆかりの特別授業
都内の有名進学高校で美術教師を務める、岡本ゆかり。
彼女はある日の放課後、独特の危うい雰囲気を纏《まと》った生徒、佐久間健司に「絵のモデル」になってほしいと依頼する。
始まりは、放課後の美術室。
キャンバスを挟み、絵の具の匂いが満ちる密室のなかで、二人の距離は静かに縮まっていく。
画布の向こうから向けられる健司の熱い視線に、ゆかりは教師の仮面の奥で、一人の女性としての情動を激しく揺さぶられていくのだった。
やがて、視線による対話は一線を越え、二人は衣服を脱ぎ捨てて互いの肉体そのものを貪《むさぼ》り合う濃厚な関係へと溺れていく。
初めて触れる異性の身体への好奇心、大人の女の豊かな|肢体《したい》、そして未熟ながらも力強く熱り立つ少年の|剛直《ごうちょく》——。
密室の熱気のなかで、二人は言葉以上の純粋な愛を肉体へと刻みつけていく。
しかし、そんな甘美で背徳的な|密月《みつげつ》にも、学校という現実と「卒業」という運命の時間が刻一刻と迫っていた。
教師と生徒という許されぬ関係のなかで、二人が惹かれ合い、肌を重ね、そして切ない別れへと向かっていく——。
圧倒的な描写の密度と、スマホ画面から熱が伝わるほどの官能美で描く、放課後の切なく美しい美術室ロマンス。
感想数 0
文字数 26,492
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.21
6
姉らぶるっ!!
俺には二人の容姿端麗な姉がいる。
自慢そうに聞こえただろうか?
それは少しばかり誤解だ。
この二人の姉、どちらも重大な欠陥があるのだ……
次女の青山花穂は高校二年で生徒会長。
外見上はすべて完璧に見える花穂姉ちゃん……
「花穂姉ちゃん! 下着でウロウロするのやめろよなっ!」
「んじゃ、裸ならいいってことねっ!」
▼物語概要
【恋愛感情欠落、解離性健忘というトラウマを抱えながら、姉やヒロインに囲まれて成長していく話です】
47万字以上の大長編になります。(2025年9月現在)
【※不健全ラブコメの注意事項】
この作品は通常のラブコメより下品下劣この上なく、ドン引き、ドシモ、変態、マニアック、陰謀と陰毛渦巻くご都合主義のオンパレードです。
それをウリにして、ギャグなどをミックスした作品です。一話(1部分)1800~3000字と短く、四コマ漫画感覚で手軽に読めます。
全編47万字前後となります。読みごたえも初期より増し、ガッツリ読みたい方にもお勧めです。
また、執筆・原作・草案者が男性と女性両方なので、主人公が男にもかかわらず、男性目線からややずれている部分があります。
【元々、小説家になろうで連載していたものを大幅改訂して連載します】
【なろう版から一部、ストーリー展開と主要キャラの名前が変更になりました】
【2017年4月、本幕が完結しました】
序幕・本幕であらかたの謎が解け、メインヒロインが確定します。
【2018年1月、真幕を開始しました】
ここから読み始めると盛大なネタバレになります。
文字数 476,943
最終更新日 2025.09.18
登録日 2017.02.22
7
隣の部屋の裕子さん
中学二年生になった|健一《けんいち》の家に従姉の|裕子《ゆうこ》がやってきたのは、湿り気を帯びた風が吹く夏の始まりだった。
就職活動の拠点として、一ヶ月ほど居候をするという。
思春期の真っ只中にある健一の隣の部屋で、裕子との生活が始まった。
「健ちゃん、大きくなったわね」
玄関で再会した裕子は、健一の記憶にある五年前の姿とは別人のように美しく、洗練された大人の香りを漂わせていた。
健一は、隣の部屋から聞こえる衣擦れの音や吐息に、毎夜|悶々《もんもん》とした時間を過ごすことになる。
感想数 0
文字数 8,263
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.05.11
8
「よしよし」が癖のオカン系男子の俺、美少女達に死ぬほど懐かれても恋愛対象として見れないんですが。
桐生湊、高校二年。
料理、裁縫、看病、弁当作り。困っている相手を放っておけず、気づけば手を差し伸べてしまう“オカン系男子”だ。
その癖の始まりは、十年前。母の再婚で家族になった義妹・ひなたを、兄として守ると決めた日からだった。泣き虫だった小さな妹をあやし、食べさせ、眠らせるうちに、湊の中で「世話を焼くこと」は愛情そのものになった。
ただし、そのせいで――湊は女の子を恋愛対象として見ることができない。
誰に優しくしても、それは全部「保護」で止まってしまう。
高二の春。
迷いやすく人混みに弱い同級生、感情を出せず孤立した転校生、対面では話せない人気ASMR配信者、失敗ばかりの陽キャ、そして“完璧”を演じ続ける幼馴染の生徒会長。
湊の優しさに触れた五人は、少しずつ彼に懐き、甘え、恋をしていく。
でも湊は気づかない。
頭を撫で、弁当を作り、熱を測り、「えらいな」と笑うたび、彼女たちがどれだけ傷ついているのかを。
そして、その優しさの原点を知る義妹・ひなただけは、わかってしまう。
あの人の「よしよし」は、昔は自分だけのものだったのだと。
甘やかすことしかできない少年と、甘やかされるだけでは足りなくなった少女たち。
家族と恋の境界がゆっくり壊れていく、保護者失格系ラブコメ。
感想数 1
文字数 96,728
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.05.12
9
未来の貴方にさよならの花束を
小夜曲ユキ、そんな名前の女の子が誠のもとに現れた。
友人を作りたくなかった誠は彼女のことを邪険に扱うが、小夜曲ユキはそんなこと構うものかと誠の傍に寄り添って来る。
小夜曲ユキには誠に関わらなければならない「理由」があった。
小夜曲ユキが誠に関わる、その理由とは――!?
この出会いは、偶然ではなく必然で――
――桜が織りなす、さよならの物語。
貴方に、さよならの言葉を――
感想数 130
文字数 17,371
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.06.28
10
放課後、女の子になった僕は、恋とカラダに戸惑っている
科学部に所属する高校2年生の佐藤翼は、ごく普通の男子高校生だった。
密かに同級生の桜井美月に想いを寄せながらも、告白する勇気が出ないまま平凡な日々を送っていた。
そんな翼の人生が一変したのは、ある放課後のこと。
科学部部長の白石理子先輩の実験を手伝っていた際、謎の薬品を浴びてしまい、なんと女性の身体になってしまったのだ。
事故の責任を痛感した理子は、翼の面倒を見ることを決意。
両親不在の理子の家で、翼との同居生活を始めることになる。
女性としての身体に戸惑い、制服や更衣室、お風呂など日常のすべてが変わってしまった翼。
生理や胸の成長、体力の低下、感情の変化など、男性時代には想像もできなかった苦悩に直面する。
しかし、周囲の人々に支えられながら少しずつ新しい自分を受け入れていく。
果たして翼は元の身体に戻ることができるのか?
それとも女性として新しい人生を歩むことになるのか?
性別を超えた愛とは何なのか――。
TS×学園ラブコメが織りなす、笑いあり涙ありの青春物語。
感想数 0
文字数 141,734
最終更新日 2025.07.24
登録日 2025.07.12
11
僕《わたし》は誰でしょう
※第7回ライト文芸大賞にて奨励賞を受賞しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
【あらすじ】
交通事故の後遺症で記憶喪失になってしまった女子高生・比良坂すずは、自分が女であることに違和感を抱く。
「自分はもともと男ではなかったか?」
事故後から男性寄りの思考になり、周囲とのギャップに悩む彼女は、次第に身に覚えのないはずの記憶を思い出し始める。まるで別人のものとしか思えないその記憶は、一体どこから来たのだろうか。
見知らぬ思い出をめぐる青春SF。
※表紙イラスト=ミカスケ様
感想数 15
文字数 104,535
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.04.30
12
【完結】六月になったら、君の声が聞こえない~心の声が聞こえる少女と、名無しの少年のひと月の話~
心の声が聞こえる少女と、悪意を反響させる少年。二人の“悪人狩り”の結末は――。
人の心の声が聞こえる高校生・相沢澪は、人混みを避けて生きてきた。
そんな彼女の前に現れたのは、自分と同じ力を持つ謎の少年だった。
「悪人狩りをしよう」
「名無し」「No name」の“エヌ”と名乗った彼は、人々の怒りを集め、罪を犯した者たちを追い詰めていく。
だが、澪が知ったのは、彼が誰よりも孤独で、そして誰よりも死に近い存在だということだった。
ひき逃げ犯。
いじめ加害者。
そして、幼い息子を沈めた母親。
悪意と向き合う中で、二人は少しずつ互いを知っていく。
これは、人の心が聞こえる少女と、名前を持たない少年が過ごした、たったひと月の物語。
感想数 0
文字数 103,704
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.06.14
13
黒に染まった華を摘む
夏の終わりに転校してきたのは、忘れられない初恋の相手だった——。
高須明希は、人生で“二番目”に好きになった相手——河西栞に密かに想いを寄せている。
「夏休み明けの初日。この席替えで、彼女との距離を縮めたい。話すきっかけがほしい——」
そんな願いを胸に登校したその朝、クラスに一人の転校生がやってくる。
彼女の名は、立石麻美。
昔の面影を残しながらも、まるで別人のような気配をまとう彼女は——明希にとって、忘れられない“初恋の人”だった。
この再会が、静かだった日常に波紋を広げていく。
その日の放課後。
明希は、"性の衝動"に溺れる自身の姿を、麻美に見られてしまう——。
塞がっていた何かが、ゆっくりと崩れはじめる。
そして鬱屈した青春は、想像もしていなかった熱と痛みを帯びて動き出す。
すべてに触れたとき、
明希は何を守り、何を選ぶのか。
光と影が交錯する、“遅れてきた”ひと夏の物語。
感想数 0
文字数 256,080
最終更新日 2026.07.08
登録日 2025.02.13
14
最高の夢見を実現させられたなら
高3の松沢日菜は、クラスメイト達からは『ハクサイ』呼びでバカにされている、地味で目立たず、友達もいないメガネ女子。
特に高校生活に期待せずに過ごしていた日菜だったが、ある朝、2回連続で見せられたのは、学校1のイケメン男子、岩神來志と『ミスター&ミスコンテスト』で優勝し、交際している夢だった。
夢から覚めて余韻が残り続け、正夢になる事を期待するが......
感想数 0
文字数 56,800
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.01.29
15
下弦に冴える月
感想数 0
文字数 104,132
最終更新日 2020.05.05
登録日 2019.05.01
16
消えていく君のカケラと、進まない僕の時間
青山陽咲、藤川大晴、矢野蒼月は、幼稚園の頃からの幼馴染。小学校までは仲の良かった三人だが、十歳のときに起きたある出来事をキッカケに、陽咲と蒼月の仲は疎遠になった。
高二の夏休み、突然、陽咲と蒼月のことを呼び出した大晴が、
「夏休みに、なんか思い出残さない?」
と誘いかけてくる。
「記憶はいつか曖昧になるから、記録を残したいんだ」
という大晴の言葉で、陽咲たちは映画撮影を始める。小学生のときから疎遠になっていた蒼月と話すきっかけができた陽咲は嬉しく思うが、蒼月の態度は会う度に少し違う。
大晴も、陽咲に何か隠し事をしているようで……。
幼なじみの三角関係ラブストーリー。
感想数 1
文字数 119,388
最終更新日 2026.05.16
登録日 2024.07.08
17
声にならない想いを乗せて
京都市内の公立校、聖香高校に通う一年生の男子生徒、新里朝陽は昔から声を発するのが苦手だった。そのため、クラスメイトとの会話もままならず、校内にて孤立した日々を過ごす。そんな中、アルバイト先でもある昔馴染みの古民家カフェが、朝陽にとって心安らぐ場所だった。
そんなある日のこと。当カフェにアルバイト希望の高校生が来るという。その高校生とは、朝陽と同じクラスの美少女で――
感想数 0
文字数 193,219
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.04.28
18
サマーレガート
【全10話・完結】 夏休みの美術室に侵入して、勝手に部活動をしている高校生の透花(とうか)。しかし、誰も来るはずのない教室に謎の少年が現われる。彼は透花の弱みを握り『透花の秘密を守る代わりに絵を教えて欲しい』と願う。透花と少年のひと夏の絵画教室が始まるのであった。しかし透花は、日に日に変化する少年の違和感に呑まれていく。
感想数 0
文字数 15,946
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.24
19
ノアの箱庭~Noah's Ark Garden~
【その日、世界の命運は一人の少女の命に委ねられた】
哘乃蒼(さそうのあ)が死んだ。
自分をかばって彼女だけが死んでしまったことを、主人公である長濱立夏(ながはまりっか)はずっと後悔していた。
そんな立夏の前に、死んだはずの乃蒼が再び現れる。
死んだはずの乃蒼がなぜここにいるのかはわからず、また彼女も、なぜ自分がここにいるのかわからないのだという。乃蒼が死んだあの日から、彼女の記憶は飛んでいるらしい。
何か未練を残していることによって、乃蒼がここにやってきたのだとしたら、それを解消するべきなんじゃないのか。そう考えた立夏は、二人でかつて書いていた、未完成のままになっている小説を二人で完成させよう、と提案する。
小説の完成が間近に迫ったある夏の日。二人の元に木田(きだ)と名乗る女性がやってくる。
「哘乃蒼は生きている」と木田に告げられ、向かった先の病院で、二人は衝撃的な光景を目にする。
見えてきた世界の秘密。乃蒼の正体。
世界の命運か。それとも彼女の命か。
二人は、厳しい選択を迫られることになるのだった。
タイムリミットは、彼女の命日である十一月三日。
感想数 15
文字数 121,816
最終更新日 2024.07.12
登録日 2024.06.15
20
僕と私と紙飛行機
勉強、勉強、勉強。僕の友達はノートとペンと教科書だ。
そう言っても過言ではないほど、勉強漬けの毎日を送っていた男子高校生・燐(りん)。
友達もいないければ趣味もない、周りからの期待に応えるためだけに彼は生きていた。
そんな彼の元に、一つの紙飛行機が新たな出会いを結びつける──。
※この作品はノベルアッププラス様にも掲載しております。(https://novelup.plus/story/519987288)
感想数 0
文字数 6,279
最終更新日 2020.10.29
登録日 2020.09.27
21
永遠のファーストブルー
それは、ちっぽけな恋をした僕の、
永遠のファーストブルー。
わけあってクラスの日陰者に徹している日暮優は、ある日の放課後、クラスでひときわ目立つ少女――空野未来の後を尾けてしまう。
そこで、数日後に入院すると言う未来から『相棒』に任命されて――?
事なかれ主義でいようと決めたはずの優は、その日から自由奔放で身勝手、そして真っ直ぐな未来に振り回されていく。
*アルファポリス*
2023/4/30~2023/5/18
こちらの作品は、他サイトでも公開しています。
感想数 3
文字数 29,936
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.04.30
22
【青春SS短編集】甘いハナシ【逆ざまぁ?】/オヤジの背中【じんわり】/冬の日のたんぽぽ【切ない】/ミニスカサンタ【ほっこり】【中高生主人公】
すべて中高生主人公(男女)で、いろんなタイプのお話が入ってます。どれかお好みに合えば幸いです。(-人-)
★甘いハナシは甘くない【恋愛】【逆ざまぁ?】【果物ナイフ】【女子高生主人公】
(付き合いだして半年位の高校生カップルのお話です。いまにして思うと、ざまぁ系正ヒロインみたいな立ち位置の主人公でした。でも悪いのは彼氏の方なので、とにかく顔だけは良いからこのあとの人生チートモードで頑張って!(^^)/)
★オヤジの背中【じんわり】【家族】【少し不思議】【小人】【女子中学生主人公】
(いろいろと不器用な中学生の娘と父親のお話です。小さな頃はお父さんが大好きだった主人公だと思います。それはさておき、煙草を買うお金はあるのに靴履いて無いとかお金の使い方が(ry(競馬場とかに居る歯の無いおっさん達みたいだなと(ry(^_^;))
★サンタクロースの弟子~ミニスカサンタがお手伝いのご褒美に貰ったものは~【ほっこり】【初恋】【クリスマス】【女子高生主人公】
(急なバイトで寒さに凍えるクリスマスケーキ売りの女子高生のお話です。スカートの下に体操ジャージを履かせてやりたい。単体でお読み頂いた方、ありがとうございました。SS・短編集として、こちらで纏めさせて頂きました。ご了承ください。(-人-) 拙作【完結】中学生の時に火葬場で見初めてきた人外イケメンが、三年後に現れて私を地獄に連れて行くそうなのですが、家事育児が忙しいのでお断りします。の番外編(時期と場所が同じだけで、登場人物は一切無関係)になります。
★冬の日のたんぽぽ【お人好し】【少し不思議】【切ない】【拙い】【男子高校生主人公】
(お人好しな男子高校生が通学中に遭遇した不思議な出来事です。データも残っていないくらい古い処女作で、とにかく拙いです。冗長過ぎて書き直したいのですが、そうすると跡形も無くなるので、このままアップします。ホント、ごめんなさい。m(_ _:)m)
※2024/1/10規約変更に伴い、青春カテゴリーと思われる作品をショートショート・短編集に纏めました。
※作風が古いです。長タイトルから連想される昨今の流行りとは異なる展開であることを先にお詫び申し上げます。m(_ _)m
※その昔、電撃掌編王やコバルトSSに出してかすりもしなかったショートショート達です。お読み頂き、ありがとうございます。良い供養になりました。(-人-)(違うかー(たんぽぽは除く
※毎年ライト文芸大賞にエントリーする予定です。
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本作品は生成AI不使用です。
本作品は小説家になろうにも掲載しています。
感想数 0
文字数 11,524
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.11
23
彼とプリンと私と。
感想数 1
文字数 2,264
最終更新日 2021.10.28
登録日 2021.10.28
24
夜更けのトライフルケーキ
感想数 0
文字数 3,005
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
25
闘心、かつ、劣等
感想数 0
文字数 6,535
最終更新日 2017.11.08
登録日 2017.11.05
26
その恋は実らず
とある高校の図書館で繰り広げられる恋模様。
死んだ恋人、告げられなかった想い、終わった愛、破れた恋。
季節と共に巡る、叶わなかった恋心。
感想数 0
文字数 13,341
最終更新日 2024.08.23
登録日 2024.08.21
27
きみのことは何でも知っている ― きみを護りたいと願ったら、大好きなきみはいなくなったTS
昴は、学校のアイドル・美桜と付き合いはじめたが、
目覚めると、その「美桜」になっていた。
しかも教室には、もう一人の自分「昴」がいる。
恋した相手の身体で、自分自身と同じ時間を生きる奇妙な日常。
理由もわからないまま、美桜としての日常を演じ続ける昴。
さらに――親友の中に、もう一人の“美桜”が現れる。
やがて、「昴」からの告白。
もう一人の自分から逃げるように選んだ先は、
芸能界――「アイドル」として生きる道だった。
これは、
恋した人になってしまった男が、
守りたかった「きみ」の可能性を追い求める、継承の物語。
「きみを守りたい」と願った先で、
彼は何を失い、何を受け継ぐのか。
――きみのことは何でも知っている―大切な人になった日―
感想数 0
文字数 132,194
最終更新日 2026.01.03
登録日 2026.01.03
28
あけぼの色の15分
★第8回ほっこり・じんわり大賞で【優秀賞】を賜りました。ご一読くださった皆様、本当にありがとうございます。
「終電を逃したから泊めてくれない?」
私の日常は、あの日、彼の——葉加瀬梨斗の一言で大きく色を変え、形を変えた。
夜の十一時、閉店したスーパーの前で、紺青色の空の下、私は大きく息を吸って、止める。
ずっと、うまく呼吸ができない。
頭の中をぐわらんぐわらんと鳴り響く耳鳴りのような音が、本当の私を身体の外へ締め出していく。
きみは私を、廃園後の遊園地に連れ出した。
まるでピエロが私の手をとって踊るように。
くるくる、ころころ、楽しそうに無邪気に笑うきみは、私の心をまるごとすくっていく。
観覧車は回り始める。
誰かのために生き続けるきみを乗せて。
15分間だけ、きみに会える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
城北高校二年生の深町日彩は、母親と祖母と三人暮らし。
仕事に忙しい母親を支えるために、家事全般を担い、認知症の祖母の”ケア”に勤しむヤングケアラー。
——このまま、他人のために生き続けるしかないのかな……。
不安を抱えていた日彩だったが、深夜に買い出しに出かけたスーパーの前で、梨斗という少年に声をかけられる。
梨斗は日彩を廃園後の遊園地に連れ出した。
観覧車が回る15分間だけ、きみに会える——。
感想数 0
文字数 113,119
最終更新日 2025.07.22
登録日 2025.06.01
29
傷つけられた記憶
傷つく度に、映像を残していた。いくつもの傷の中でいつまでも忘れらない傷があった。
感想数 0
文字数 1,665
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.06.03
30
天使が生まれた世界
高校生の古山紡は、病気の母を支えながら学校生活を送っていた。しかし高校では心ない言葉や孤立に苦しみ、誰にも本音を打ち明けられずにいる。
そんな紡には、幼い頃に海辺で出会った「天使ちゃん」という忘れられない友達がいた。言葉を話さない不思議な少女と過ごした時間は、紡にとってかけがえのない思い出だった。しかし、ある日を境に天使ちゃんは姿を消してしまう。
孤独と苦しさを抱えたまま成長した紡は、ある日海辺で一人の少年・奥野理玖と出会う。理玖はなぜか天使ちゃんのことを知っており、彼との出会いをきっかけに、止まっていた紡の時間が少しずつ動き始める。
これは、孤独を抱えた少女が大切な人たちとの出会いを通して前を向き、生きる意味を見つけていく物語。海辺に残された幼い日の約束と、それぞれの想いが交差するとき、紡が辿り着く答えとは──。
カクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
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文字数 93,852
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.12
31
すきとおるほどつながれる
京丹後市で絹織物業を営む家庭に生まれた高校生の紡は、
ある日自宅の仕事場で、絹糸が不思議な色に煌めいているのを発見する。
その糸は、とある条件が揃う人が持つと、透明になるらしい——。
*表紙画像はヒゴロさんのAIイラストをお借りました。
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文字数 33,049
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.14
32
忘れられない約束
感想数 1
文字数 1,874
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.06.06
33
夏色の手紙
叶わなかった願いや思いを瓶に詰めて海へと流す。
それを受け取った男の子とそれを流した女の子の心の中を書いた作品になります。
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文字数 470
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.10.07
34
自分の命の残り 完結
命の残りは、どうやったら知る事が出来るのだろうか?
そう思った時に母を襲った病が、自分にも…最後の時を…
悪友との楽しい時間を過ごすのか?
彼女との甘い時間を過ごすのか?
それとも、家族との思い出に浸るのか?
俺は、どうするのだろうか…そして…最後の時に…
感想数 1
文字数 9,196
最終更新日 2021.01.10
登録日 2020.12.31
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魂の集う場所へ ~最後に誓った想い~
「アカシック・ギフト・ストーリー」シリーズ第7弾。
これは、実際の人の過去世(前世)を一つのストーリーとして綴った物語です。
貿易商を父に持つシュリアは、幼馴染のサイとお互い気兼ねなく付き合える仲だった。
ある日、サイの家が火事になり、全焼してしまった。サイは、財産すべてを失ってしまったサイの家族を支えるため、シュリアの父の貿易船の下働きとして働くことになった。
ずっと一緒だった二人の人生が違う道へと分かれてしまった。
いつか再び二人がともにまた同じ道を歩むことができるよう、シュリアは願い動き出す。
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文字数 14,685
最終更新日 2025.01.25
登録日 2025.01.11
36
ふたば
ふたば。両親がつけた変な名前。
気に入ってなかったこの名前を自分で受け入れるにはずいぶん時間がかかった。
大丈夫。私は自分の人生を生きるよ。
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文字数 1,521
最終更新日 2019.03.13
登録日 2019.01.29
37
学園戦国
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文字数 6,851
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.04.17
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超絶どブスの僕には、絶対ラブコメは訪れないと思っていた。
【命分け】で救った幼馴染は、僕を忘れてしまった。
平凡な毎日を送っていた少年――だいき。
彼には2人の幼馴染が居た。高校でもモテモテの女の子に、モデル兼高校生のイケメン。
だいきは余命数年の幼馴染――美緒の為に考え、ついにある方法を手に入れた。
【命分け】
〔自らの”命”を差し出し、体のありとあらゆる病気を癒す。ただし使用した者は、今まで接触した人間の記憶から存在を消される。〕
だいきは迷った末に使うと事を決心した。
しかしこの方法にはある致命的欠陥があり―――
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文字数 9,311
最終更新日 2020.02.18
登録日 2020.02.13
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トキノクサリ
セカイ系の小説です。
「天気の子」や「君の名は。」が好きな方は、とても楽しめると思います。
高校生の少女と少年の試練と恋愛の物語です。
表現は少しきつめです。
プロローグ(約5,000字)に物語の世界観が表現されていますので、まずはプロローグだけ読めば、お気に入り登録して読み続けるべき小説なのか、読む価値のない小説なのか、判断いただけると思います。
ちなみに…物語を最後まで読んだあとに、2つの付記を読むと、物語に対する見方がいっきに変わると思いますよ…。
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文字数 156,236
最終更新日 2021.03.23
登録日 2021.02.10
40
小説家と歌手の夢
夢を描く二者の物語
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文字数 13,555
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.24