現代文学 完結小説一覧
あるところに数学嫌いの男子高校生がおりました。
浅学非才でありながら周囲を見下している彼は、常に他人の粗を探し悦に入っていたのです。
ある時、彼は奇妙なボタンを手に入れます。
それは彼が欲してやまない、恐るべきものでした。
愚かにも彼は、そのボタンを押してしまうのです……。
文字数 2,034
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.12.26
文字数 3,684
最終更新日 2019.12.15
登録日 2019.12.15
文字数 7,930
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.12.08
文字数 7,249
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.12.01
文字数 13,012
最終更新日 2019.11.24
登録日 2018.11.25
とある嗜好品に捧げます。当たり前にあり続けると思っていたものがある日突然消えてしまったときの、淡い喪失感。しかし私達は身勝手で日常に忙しいので、いずれ慣れてしまうのでしょうね。
文字数 2,436
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.11.05
アールはヒーローであった。怪人を倒す正義の味方であり、子供たちの憧れであるはずだった。
ヒーローも良いことばかりでなく...
文字数 1,870
最終更新日 2019.10.22
登録日 2019.10.22
文字数 4,779
最終更新日 2019.10.21
登録日 2019.10.21
何も考えずに読むのですーー( ˘ω˘ )
訳のわからない夢を見たので書きました。
この間は怖い夢見たんで書いといたんですけど。夢の落差どうなっとるんじゃ。
楽しい夢だったので文字に起こしましたが、文字にすると余計に分かりません。
一応言っておくと、多分包丁でドアチェーン切れません。
ちょっとカテゴリーとかもよく分かりません。なぜこれを上げたのかも分かりません。
小説家になろうにも掲載しています
文字数 1,842
最終更新日 2019.10.21
登録日 2019.10.21
あたしは猫である。名前はまだない。そんなとき、あたしを見かけた人間が「猫ちゃん!!!」と叫んだ。あたしは少しびっくりしたけど、度胸はあったから逃げないで草かげから様子を見ていた。
そしたら、その人間が何かを持ってきて、『パキッ』といい音がしたと思うと、すごくいいにおいのごはん?がお皿に盛られた。そろそろ近寄って食べると、とても美味しくておいしくて…。それは後に『缶詰』とよばれる物だとしったけど、その日から毎日同じ時間の同じ場所で、その人間はあたしに色んなおいしいごはんをくれた。そして、ある日。あたしは人間の家族になった。人間は言った。
「今日からあなたは『モモちゃん』だよ!」
そして人間とあたしの生活は始まったのだけど…ある日、あたしの生活は思わぬ方向へ進むことになった……。
文字数 2,238
最終更新日 2019.10.20
登録日 2019.10.20
腹が減る
ただ寝転がっているだけなのに滑稽である
下肢部に激痛を覚えてから、数日
まるで、死ぬ間際の老人の如く床に伏せる
文字数 440
最終更新日 2019.09.18
登録日 2019.09.18
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