ライト文芸 女主人公小説一覧
中学生ごろから他人の負の感情が聞こえてしまうようになった安藤 鈴。
気を紛らわせるためにヘッドホンが手放せない彼女は、自由な校風の私立春雨高校に通うことにした。
これは、自分の体質に苦しむ一人の少女と、それを取り巻く人や環境の物語。
彼女はこの体質に上手く向き合うことはできるのか。
彼女の青春の一ページを覗いていきませんか?
文字数 18,677
最終更新日 2024.04.08
登録日 2023.04.11
食べることは嫌いではないけれど、料理はすんごく難しい。手料理に関しては不器用でドジな総合職植本璃々子32歳は幾ら作ってもメシマズだった。
すると彼氏に料理する女が一番と浮気されフラれてしまった。
散々泣いてたどり着いた夏祭りの神社で璃々子は祈る。
───私だって本当は料理が得意になりたかった。
そして願いは叶えられ、何故か高校生になってしまった上本璃々が『食べさせた相手にだけ効果的な』料理チートをゲットし、その能力と周囲のリアクションに励まされ料理???を頑張ってみる話!目指すは元彼への復讐!!尚、どうしてか騒ぎになってる模様。
小説家になろう、ハーメルンにも投稿しています。
※尚、小説の主人公はおにぎりしか作りません
文字数 82,007
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.03.02
阪多三貴(さかたみき)は五歳の時に、母に連れられて腹痛の長女と共に、将棋のアマチュア名人でもある小早川一郎の医院を訪れた。
そこには将棋の本や本格的な将棋盤があり、患者の年寄り達がその将棋盤に集っていた。
暇を持て余していた幼い三貴は、将棋盤を囲んで一手一手に盛り上がる老人らが気になり、見学させてもらうことに。
将棋の面白さに強く惹かれた三貴は、テレビもリズムゲームもやめて、時間があれば将棋に熱中するのだった。
そして後日、三貴は自分が阪多三吉の玄孫(やしゃご)であることを知り、医師の小早川一郎は阪多三吉から遺言のような言葉をかけられていた。
女流棋士ではなく、女性初の将棋の棋士を目指す少女の物語。
よろしければ『お気に入り』を押して頂けたらとても励みになります。
『ライト文芸大賞』へのエントリーも完了しました。今度こそ何かの賞を受賞したいと思っています。
よろしくお願い致します。
文字数 10,341
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.02.06
本作には精神的苦痛を与える可能性のある描写があります。精神状態がよろしくない方は読まれないことを推奨いたします。
「夏休み明けから一緒に学校にいかない?」
高校一年生で不登校になり毎日ゲームをしていた晴飛
夏休み最終日に晴飛のもとに現れたのはかつての親友の桃花と美雪だった。
彼女らに誘われて高校に復学すると、予想以上に楽しい生活が待っていて...
晴飛が不登校になって原因はなんだったのか。それを克服することができるのか。
文字数 131,304
最終更新日 2024.03.06
登録日 2023.11.01
短編集です。
これらの物語はすべて一つの街の中で起こっています。
同じ世界線で起こるお話の数々。
しかし。たまにいるんです、超能力を手に入れて、そのせいで一つのパラレルワールドに隔離されてしまう人たちが。
超能力を手に入れた人間がパラレルワールドに隔離される現象。
それには様々な状況がありますが、その一つが異世界転生です。
転生、と言う超能力を手に入れ異世界と言うパラレルワールドに。
他には人を殺す能力を手にいれ、人殺しをさせないために地球と姿かたちが全く同じパラレルワールドに飛ばされたり。
この物語にはそういう人の人生も登場します。
ぜひお楽しみに。
文字数 17,485
最終更新日 2024.01.26
登録日 2023.08.14
文字数 3,259
最終更新日 2024.01.25
登録日 2024.01.25
この話は2003年の時代の沖縄
弥生(やよい)18歳、高校卒業して社会人として日常を送るごく普通の物語
容姿端麗でもなくかと言って不細工ってほどでもない中庸な外見
高校時代の私は成績優秀でもなくごくごく普通の成績、スポーツも万能でもなくごくごく普通の運動神経、部活動はソフト部をしていた
私は話題を話す友達もいなかったいじめられていたわけでもない高校一年から自分から話しかける事もしなかったので私に話しかけるクラスメイトもいなかった、私にとって高校3年間は別に高校生活が苦痛でもなかったので普通に通って過ごした。青春なんて私には無かった
学校が終わるとすぐ家に帰りただテレビを見てグータラな時間を過ごす
そんなやよいの高校卒業後のごく普通で平凡な日常が始まる。
あくまで暇つぶしに適当にストーリーを考えているので気が向いたら更新するって感じなので了承下さい
所々日本語の使い方がおかしい所があるかもしれませんが…私のストーリーが少しでも面白いと感じたらお気に入り登録よろしくお願いします
文字数 22,957
最終更新日 2024.01.15
登録日 2023.12.23
現役JKの読モ、佐々本樹里とギフテッドの天才小学生、神木陽奈。何ひとつ共通点がなく本来交わるはずのない二人が偶然出会うことで物語が動きだす。お互いの心のすき間を埋めあうように距離を縮める樹里と陽菜。だが、距離が縮まってゆくなか、樹里がときおり怯えるような表情を見せることに陽菜は疑問を抱き始める。一方、陽菜の無表情な仮面の裏側に隠された真の顔を樹里は少しずつ目の当たりにするのであった。光と影、炎と氷、太陽と月。決して交わることのなかった二人が紡ぐミステリー&ハートフルストーリー。
文字数 49,653
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
孤児院で育った少女リチェルは、十二歳の時その歌声を見初められ隣国の貴族の楽団に引き取られる。けれども引き取ってくれた当主がすぐに病死した事で待遇が一変、日々屋敷と楽団の雑事をこなす下働きとして暮らしていた。
そんなある日、丘で隠れて歌っていたところを一人の青年に見つかってしまう。ヴァイオリン弾きである青年は、リチェルにまた歌を聴かせてほしいと告げて──。
「俺はただ、君の歌が聴きたくて降りてきたんだ」
これはある目的で旅を続ける貴族のヴァイオリン弾きと孤児の少女の、音楽で彩る優しい旅のお話。
(原案・絵:若野未森、著者:雪葉あをい)
★11/13まで毎日朝8時更新・以降週二回(土日朝8時)更新・年内完結
※このお話は19世紀末のヨーロッパをモデルにしたファンタジーです。地名や当時の政治・慣習等の背景を含め、多々フィクションが含まれます。
※時代背景などを反映した差別的な表現が含まれている場合があります。
文字数 549,892
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.06.22
「……一緒に、歌お?」
──これは、日常と非日常が絡まり合った、あるガールズアカペラバンドの結成と成長の物語。
南西諸島の島、音美(ねび)大島。
高校一年の遠矢桜良(とおやさくら)は、幼馴染の横峯早百合(よこみねさゆり)と偶然再会したことで、合唱に興味を持ち始める。しかし、早百合には何か秘密があるようで、体育祭の時終始浮かない顔をしていた彼女のことが、何となく気にかかっていた。
そんな折、桜良は夢の中である綺麗な女性と出会う。不思議なその人からの助言を元に、後日早百合を黒いもやから助け出すことに成功した桜良は、後日一緒に音楽活動をしようと提案する。
そしてその日の夜、再び目の前に現れた女性が口にしたのは、
「自分は神様で、あなたは『ユラ』という天命を持って生まれた子」だという、あまりにも非現実的なことだった……。
神秘的なオーラが漂う南の島を舞台に、時に笑い、時に泣き、常に全力で青春を駆け抜けた女子高生6人。そんな彼女たちとお茶目な島の女神様が紡ぐ、ちょっとだけ不思議な一年半の軌跡を紹介します。
現実世界が舞台の青春偶像劇ですが、一部ファンタジー要素があります。
【お知らせ!】
・7月連休をもって、無事完結致しました!
(現在続編、及びその他表現方法や媒体を模索中)
・劇中ガールズアカペラバンド『Bleθ』(ブレス)は、小説外でも活動中です!
公式YouTubeチャンネル → https://youtube.com/@bleth-felicita
⭐︎OPテーマ「Sky-Line!!」、EDテーマ「fragile」、歌ってみた(カバー)楽曲「Lemon」を公開中!
☆ 素晴らしいイラスト制作者様 → RAVES様
(ありがとうございます!)
文字数 160,510
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.05.05
親友の追悼のため東京に一人でやってきた南加那。しかし方向音痴で迷子になる。そんななか、無差別に人が襲われている現場に遭遇する。思わず飛び込んで助けた男との出会いが、加那の心に爽やかな思い出を残す。
文字数 13,130
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.25
立川早苗といえば、日本国内でその名を聞いたことがない人がいないほど、有名な歌手だったが、娘の沙羅が中学生の時に事故で亡くなってしまった。沙羅にとって、早苗は優しく大好きな母であり、1番尊敬する歌手でもあった。母の死をきっかけに、沙羅は自分も母のような歌手になる、と心に決めた。それから10年の月日が流れた頃、沙羅は見事に母親の血を受け継ぎ、新生歌手として頭角を表し始めていた。世間が沙羅を立川早苗の新たな誕生だと騒ぎ立てる中、父親の正光だけはその実力を認めなかった。正光に認めてほしいという一心で沙羅はより一層歌の練習に打ち込むようになった。そんな中、正光の認知症が発覚する。症状は日に日に悪化し、ついに沙羅を認識できなくなってしまった。沙羅は悲しみに打ちひしがれたが、同時に父親を自分の歌で笑顔にしたいと思うようになった。
文字数 8,822
最終更新日 2023.12.11
登録日 2023.12.08
リズム体操っぽいのの滑舌版です
体操のお兄さんお姉さんのようにノリノリで使ってください。
セリフの変更も大歓迎です
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
大変喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
性別不問、内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言等構いません。
文字数 459
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
超一般人のアラサー女性。声可愛くない。ゲーム基本下手。PCも詳しくない。
そんな私がVtuberになんて…なれるんですか!?
色んな偶然積み重なって手に入れた「もう一人の私」。
もう後悔はしたくない。この一年間自分を思いっきり謳歌してやる!!
期間限定、マイペースに好きなことしかしない、ゆったりまったりVtuberスローライフ開幕。
「カクヨム」でも投稿しています。主人公とおなじくゆったり好きなペースで更新していきます。
※この物語はフィクションです。登場する人物・Vtuber・ゲーム・アニメ・漫画その他は実在の人物・団体・作品とは一切関係ありません。
※作者は超一般人です。Vtuberの技術に関する部分などほぼ想像で書いています。おかしな部分があっても笑って受け流して頂けると幸いです。
文字数 57,564
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.10.01
文字数 133,400
最終更新日 2023.11.24
登録日 2022.05.10
アラサーお姉さんのダラダラとした日常です。
いちおうオチがちゃんとあるショートショートです。
文字数 2,503
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.20
文字数 38,713
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.08.25
ダブルファザーズ
レンタル有り 中学三年生の女の子、秋月沙織には二人の父親がいる。一人は眼鏡で商社で働いている裕二お父さん。もう一人はイラストレーターで家事が得意な、あっちゃんパパ。
二人の父親に囲まれて、日々過ごしている沙織。
どうして自分には父親が二人もいるのか――。これはそれを知る物語。
文字数 104,703
最終更新日 2023.11.15
登録日 2022.07.26
私は史学科の考古学ゼミに所属している大学生。
いまは卒業論文を書いている真っ最中。
テーマは『縄文人と犬との関係について』
昔の人々と犬との間には、狩猟の相棒としての関係だけではなく、深い愛情があった。私はそう確信している。
だけど、教授やゼミのみんなにはこの気持ちが伝わらない。
根拠? 事例?
そんなこと、犬を見たらわかるよね。
もふもふで可愛い、これが答えでしょうが!
※こちらは他サイト様のコンテスト用に書いたものです。
文字数 5,531
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.10.28
営業部長の和希(かずき)が大阪へ単身赴任。そこにはお酒好きの澪(みお)とコミュニケーション力抜群でいつも笑顔を絶やさない由唯(ゆい)の2人の部下の業務課長がいた。3人はやがてお酒を通じて同僚から親友へと絆が強まり各々の「恋愛」「仕事の悩み」「家庭の問題」「夢」を共に歩んでいく。
人生100年時代と言われるようになった。50歳は、まだまだ人生の折り返し地点なのに、会社では人生の第4コーナーを走っているような気分にさせられる。《人生の満足度》の1回目のピークは23歳。2回目のピークは69歳という研究データがある。この物語は、『アラフィフ』の同僚の男女3人が《人生満足度》2回目のピークに向かって現実を生きるリアリティー溢れる物語です。
文字数 112,062
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.07.14
猫と飼い主家族の日常。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 1,127
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.11
元殺し屋メイドと血飛沫大好き男爵の主従話。
月を隠していた雲が流れ、月明かりが照らしたのは、木の上で艶やかに揺れる黒髪と、丸い猫目。それに、銃口。
その瞳がひとつ瞬いたのを見て、地面を蹴ると、サイレンサーから鉛玉が硝煙をあげた。
銃弾を避け、間近に迫った私の動きが予想外だったのか、彼女はわずかに瞠目し、ナイフを掴んだ。
確実に急所である頚動脈目掛けて切先が降ってくるのを、細い手首を掴んで防ぎ、背中で捻ってやると、高い位置から地面へとナイフが突き刺さるのを視界の隅で確認する。
それでも身体を前傾させ、自ら木から落ち、彼女は私を振り解いた。
落ちた衝撃を前転で受け身を取り、落ちていたナイフを持ち直す手腕に、私は思わず片頬を上げてしまった。
この子、使える。
***
全11話。
R5.8.29/護衛騎士ガイルの名前と、主人公のファミリーネームが被っていたので変更しました。
すみません。
文字数 37,121
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.07.22
20歳の日比野ありさはかつて精神的に病んでいた。
大学生になり、病む原因から離れたが……
今の自分は病んでいる自分なのか元々の自分なのか。
ありさは終わりのない悩みを抱えて過ごすのだろうか。
文字数 16,893
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.07.27
深夜の街を見下ろしながら共にいろんな国を旅した二人が雑談をする。
女性は相手のことを師匠と呼ぶ。
それは女性にとって師匠と唯一言ってもいい存在だから。
社会に反抗的な女性が、なぜこの男性についていくのか。
他愛もない雑談をしている中、ふとこんなことを言いだす
「もし、世界中の人が毎日1円寄付したら……」
これは深夜のマンションのベランダで、何者でもない若い男女の雑談。
現実、夢、論理、学術的、正解、そんなことをすべて排除した、明日になれば夜空の星と共に消えてしまう一夜限りの雑談。
文字数 8,407
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.09.05
西暦2040年、未知の物質でできた巨大隕石が太平洋に飛来した。人類はその星をクリスタルスターと呼び、それがなんなのかを調査した。すると、それは現代のエネルギー資源を超える、新たなエネルギーになることがわかった。その途端に人類はクリスタルスターを利用し始めた。しかし、それを知っていたのはなにも人類だけではなかった。
クリスタルスター飛来から10余年、突如宇宙から異星の怪物がやってきた。奴らもまた、クリスタルスターを求めていた。人類は侵略者を怪人と呼び、怪人と対抗する存在・ヒーローを立てて、日夜怪人達と戦っていた。
それから30年、今では怪人とヒーローの戦いは日常的なものになっていた。日本だけも日に2、3体は襲来し、ヒーローも130人程度まで増え、もはや一方的な侵略ではなくなっていた。人々は火事や地震くらいの脅威だと思い、ヒーローがいれば大丈夫だと安心している。
この物語は、そんな歪な平和のなかで日夜怪人と戦ったり戦わなかったりする、少し残念なヒーローの物語である……
文字数 3,930
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.31
フランスからイギリスへ移住してきたマリーは、一日に一回、必ず何かのお菓子を焼いていた。
そして今日は久しぶりに会う友人との楽しいお茶会。心が躍る……
文字数 3,797
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.31
無能課長の尻拭いで嫌な気持ちになっても、このMVさえ観れば浄化される。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 2,299
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.27